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                           作:赤星直也  

おことわり

    この作品はすべて空想で書かれてます。実在する団体名、個人名とはいっさい関係

    ありません。また、著作権は赤星直也が所有してます。無断転用もかたくお断りし

    ます。

登場人物

    寺田久美:陸上自衛官2尉       鈴木正樹:陸上自衛官2佐 部隊司令官

        岡島咲代:    〃  1曹       佐藤清治:  〃  1尉 大隊長

    島崎千秋:  〃  2士候補

    井口尚子:  〃  2士候補

    近藤久恵:  〃  1士  

    石川裕美:    〃  1士    

 

第1話 入隊

 

 セーラー服を着た幼い顔の女性が陸上自衛隊の衛兵に話しかけている。

「あのう、ここの女子部隊に採用された者なんですが?」

「新入りか、女子部隊はこの道路をまっすぐ行って青い屋根の建物に行ってくれ。連絡して置

くから」

「ありがとうございます」あどけない女性が敬礼をした。

「あ、ははは。逆だよ、こっちの手でこうするんだよ」衛兵は女性の手を掴み、敬礼の仕方を

丁寧に教えていく。

「ありがとうございました」敬礼をやり直して、衛兵の指さした建物に向かって歩いていく。

衛兵は電話を掛けた。「新入りがそちらに行きますから」それだけ言うと電話を切った。

「あのう、これなんですが?」またセーラー服姿の女性だ。

「入隊の司令書じゃないか。君は入隊するのか?」

「はい、そうです」

「だったら、ここを行って青い屋根の建物に行って」

「ありがとうございます」お辞儀をして歩いていく。

「可愛い子だな。あの可愛さが寺田3尉にあったら楽しいのにな」独り言を言う衛兵だ。

 

 「聞こえてるわよ、悪かったわね、可愛くなくて!」

「ご、誤解です、寺田3尉。寺田さんはとても美人でスタイルがいいので評判なんですよ」突

然の背後からの声に慌てる衛兵だ。

「確かにそんな評判があるわね。それに鬼のように冷たいって!」

「ご、誤解です」

「いいのよ、気にしてないから」寺田と言われた女性は将校用の服を着ていた。

彼女は寺田久美で女子部隊の隊長でもある。顔とスタイルが整っていて駐屯地でも評判だ。

男子隊員から幾度かデートに誘われたがことごとく断り、冷たい女と評判も立っている。

久美は先ほどの幼い女性の後を追って歩いていく。久美が建物に入ると幼い顔した2人がいた。

「隊長!」2人の話し相手をしていた兵士が立ち上がり敬礼をしていく。

「隊長さんですか、一番偉いんだ!」新入りの1人が立ち上がり言った。

その瞬間に「バチ!」平手が飛んだ。

「痛い!」泣き出す女性だ。

「岡島1曹、まだ何も知らない子だから今日は大目に見てあげて」久美が言う。

「でも、失礼ですよ、隊長さんなんて言い方は」

「怒らないで、岡島1曹!」久美は岡島1曹を抱きしめなだめている。

「そうですか、わかりました」岡島と呼ばれた女性がやっとおとなしくなった。

 

 「私は寺田久美と言うの。ここの隊長よ。あなたの名前は何というの?」

「い、井口尚子です」頬を打たれた女性が敬礼をする。

「あら、上手ね、誰に教えてもらったの?」

「門のところで立っている人からです」

「そう。衛兵からなのね。あなたは?」

「島崎千秋です。よろしくお願いします」丁寧にお辞儀をしている。

「私は岡島咲代よ。1曹ですからね」

「咲代さん、1曹と言っても無理よ。明日からじっくり教育しないと」

「そうですね。とりあえず、2人を部隊に紹介しますか」

「そうして、それから…」久美は咲代に耳打ちしている。咲代は顔を赤らめている。

「わかりました、お伺いします」そう言い残して尚子と千秋を連れて部隊の訓練している屋外

に連れだした。

「痛かった?」咲代は尚子に尋ねる。

「はい、痛かったです」

「ハッキリ言うのね。それはいい事よ」咲代は尚子をチラチラ見ている。

(いや、そんなに見ないで!)恥ずかしそうに俯いて歩いていく。

(うぶね、可愛いくて気に入ったわ、尚子が)咲代はそんな思いを込めながら訓練している部

隊に向かっていく。

訓練している兵士は30人ほどいた。

「あら、新入りよ」

「ホントだわ、今年の新入りは可愛い子ね」訓練を中断して部隊の皆が尚子と千秋を見つめて

いる。

「整列!」咲代の号令が飛び部隊の皆が並んでいく。

「新入りです。井口尚子さんに島崎千秋さんです」

「井口です」「島崎です」つきなみの挨拶が繰り返されていく。

「ねえ、井口と言ったわよね、あの子は1曹好みよ」

「わかってるわ。島崎は隊長の好みよ」小さな声でヒソヒソと兵士達が話していく。

 

 部隊に紹介された尚子と千秋は咲代と一緒に兵舎に戻ってきた。

「あなたのサイズは?」咲代の問いに答えていく。

「下着のサイズは?」その問いに恥ずかしそうに答える尚子と千秋だ。

「ちょっと待ってね。暇だったらこれでも見て!」雑誌が置いてある。それは男性の上半身が

裸の写真集だった。

「なんなのこれ?」

「わからない!」2人はただ眺めるだけだった。

 しばらくして咲代が袋を抱えて戻ってきた。

「これに着替えるの。制服よ」2人に手渡していく。

渡し終えると「着替えるからいらっしゃい」咲代は2人を更衣室に連れて行った。

更衣室の中に入ると隊長の久美がいた。

「あら、あなた達も着替えなの?」ニヤリと笑う久美はパンティとブラジャー姿になっている。

「き、綺麗だわ。スタイルが素敵だわ」尚子と千秋は久美の下着姿を見ていた。

「ありがとう、それよりもあなた達も着替えないと!」久美の言葉に慌ててセーラー服を脱い

でいく。

恥ずかしそうにブラウスも脱いでいく。

(可愛いわ、あのオッパイが!)久美と咲代は新入りの2人を見つめている。

(恥ずかしいわ、見られているなんて!)スカートも脱いだ。

2人は真っ白なパンティとブラジャーを着けていた。

尚子は恥ずかしさで、急いでズボンを履こうとした。

「だめ。その下着じゃだめよ。支給されたのを着ないとだめよ」

「は、恥ずかしい、ヌードになるなんて!」下着姿で震えている。

「恥ずかしくなんかないわよ。咲代さんもヌードになればいいでしょう」

久美は背中に両手を背中に回してブラジャーのホックを外した。

真っ白の肌の乳房がカップから飛び出し揺れ動いている。

「お、オッパイが綺麗だわ、羨ましい!」

尚子と千秋はCカップの乳房を食い入るように見ている。

 

 「ほら、あなたも脱ぐのよ、着替えないと」久美は千秋の背中のホックを外した。

「ち、小さくて恥ずかしいです!」千秋は顔を赤らめ目を閉じている。

(可愛いわ、このオッパイが!)ホックを外すとカップをずらして乳房を露わにしていく。

平べったい乳房を見つめながらブラジャーを外した。

「小さくないわよ、ほら」久美は千秋の乳房を両手で掴み撫でていく。

「恥ずかしいです、オッパイを見られると!」目を閉じたまま久美に乳房を撫でられていく

千秋だ。

その間に「あなたも脱ぐのよ。私もヌードになったから」咲代もブラジャーを脱いで乳房を

揺らせている。

「わ、わかりました!」尚子も両手を背中に回してブラジャーのホックを外した。

「笑わないで下さい。小さいですから…」小振りな乳房が揺れ真っ赤な顔をしている尚子だ。

「笑わないわよ。綺麗よ、オッパイが」咲代も尚子の乳房を撫でていく。

暫く乳房を楽しんだ久美は(ヘアはどんな生え方かしら?)手をパンティに掛けた。

そして「パンティも脱がないとだめよ」久美は千秋のパンティを両手で掴み押し下げていく。

「いや、恥ずかしいわ。見られたくない!」ゴムの部分を抑えて泣き出す千秋だ。

「私もパンティはいやです!」乳房を撫でられた尚子も泣いている。

 

 「仕方ないわね、私と咲代さんもフルヌードになるから着替えるのよ」

久美と咲代はパンティを引き下げ、背中を丸めて脱いでいく。

「ほら、これがフルヌードよ。よく見なさい」久美と咲代は小さな布を手に持ち乳房と股間を

尚子と千秋に晒している。

(ヘアを剃っている!)2人のヘアが綺麗に手入れされ、パックリと割れた淫裂が覗いている。

その淫裂から肉襞も飛び出ている。

「ほら、見なさいよ、これが性器よ」惜しげもなく淫裂を見せている。

「わかったわね」久美は千秋のパンティを下げていく。咲代も尚子のパンティを下げた。

「は、恥ずかしいわ、私、ヘアは手入れしてないの」2人の股間は、無秩序に生い茂った絨毛

で覆われている。

「今夜、お風呂で手入れをすればいいわよ」パンティを脱がせ終えると久美は千秋を抱きしめ

乳首を吸っていく。

「い、いけないわ。女性同士よ」いきなり乳首を吸われ慌てる千秋だ。尚子も咲代に乳首を吸

われていく。

「あ、あ、あー!」生まれて初めて乳首を吸われ喘ぎ声を上げる2人だ。

 

 (あそこはどうなのかしら?)「ここも触らせてね」久美と咲代はまだ手入れされていない

股間を撫ていく。

「は、恥ずかしいです、性器を触られるなんて!」太股がブルブル震えている。

(うぶね、足が震えているわ)淫裂を撫でながら唇も重ねていく。

「い、いけないわ。女同士よ!」あまりの事に慌てる新入りの2人だ。

「ここでは平気なのよ、今度はあなたが私のオッパイと性器を触わる番なのよ」

「わ、私がするのですか?」

「そうよ、そうしなければいけないのよ」

「わかりました」尚子と千秋は震える手で先輩の乳房を掴んだ。

(柔らかい、オッパイが柔らかい!)両手で揉みながら、尚子と千秋は言われた通りに乳首を

吸っていく。

「そうよ。そうするの…」

「あそこも触りながら吸って…」荒い息づかいになり目を閉じて虚ろな顔をしている2人だ。

(性器も触るのね、これでいいのかしら?)言われたとおりに千秋と尚子は指で絨毛の生えて

いない淫裂を割れ目に沿って触っていく。

「いいわ、いいわよ。それでいいのよ…」喘ぎ声を上げる久美と咲代は尚子と千秋の頭を抱え

て声を上げていく。

 

 その後、久美と咲代は乳房を撫でながら尚子と千秋の淫裂を指と舌で触っていく。

「ダメ、そこはダメです!」生まれて始めの体験だ。

それでも久美と咲代は淫裂の中に舌を入れてなめていく。

「ゆ、許して下さい。そこは汚い場所です」今度は両手で淫裂を広げられクリトリスをなめら

れている。

その言葉に(もういいかしら?)

(そうね、たっぷり楽しんだしいいでしょう)久美と咲代はやっとなめるのをやめた。

そして立ち上がり「これからは支給された下着を着るのよ」全裸のままで言う。

尚子と千秋は2人が見守る前で支給されたパンティを履いていく。

久美と咲代も先ほど脱いだパンティを履いていく。

「は、恥ずかしいわ。これってビキニでしょう?」尚美と千秋のお尻の肉がはみ出ている。

「そうよ。部隊ではビキニなのよ」笑顔で答えながらブラジャーを着けていく久美と咲代だ。

パンティを履き終えるとブラジャーを着けていく。

「どう、オッパイ窮屈じゃない?」咲代が2人に尋ねた。

「はい、ピッタリです。オッパイもこの通りですから」体を揺すって見せた。

「そうね、ピッタリだわ」それを見つめる久美と千秋だ。

下着姿になった2人は支給された戦闘用ズボンに足を通していく。その後、上着を着込んだ。

 

 「これ、迷彩服って言うの。覚えて置いてよ」

「迷彩服ですね…」

「そうなの。野戦で敵からごまかすための服なのよ」久美と咲代も着込んでいく。

「隊長、訓練は整列から始めます!」

「頼みましたよ、岡島1曹」迷彩服を着たとたんに態度が豹変した。

(か、かっこいい。あの隊長さん!)

(1曹さんもかっこいい!)新米の2人は緊迫した引継に見入っている。

「こら、新米、訓練よ。行きなさい!」

「は、はい!」久美に一喝されて更衣室から出ていく2人だ。

「咲代さん、これからが楽しみね」満足そうな顔の久美だ。

「ええ、そのようです。それでは訓練に行って来ます」敬礼をして訓練場に向かう咲代だった。

 咲代は新入りの2人を連れて訓練場に行くと部隊は休憩中だった。

「近藤1士に石川1士。2人の面倒を見なさい」

「わかりました。こっちへ来なさい!」2人が手招きしている。

尚子と千秋が2人の所に行くと兵士達に取り囲まれてしまった。

「私は、近藤久恵よ。よろしくね」

「私は石川裕美よ」部隊の仲間が次々と2人に挨拶していく。

「こちらこそよろしくお願いします」尚子と千秋は直ぐに打ち解けて話し合いを始めた。

話しはとどまる事を知らない。その話しを打ち切るかのように「訓練再開。新米さんは整列か

ら!」咲代は尚子と千秋を並べた。

「気を付け!」号令を掛けた。2人は手のひらを伸ばして直立した。

「こら、ここは自衛隊だ。拳を握るのよ、学校と違うのよ」

(そうか、自衛隊と学校は違うんだ!)拳を握り締めた。

「それでいいわ。休め!」足を斜め前に出した。

「違う、足を横にやり、後ろで左手首を右手で掴むのよ」

こうして、咲代から敬礼までいろいろなことを教わった。

 

第2話  入浴

 

 訓練が終わると兵士達は夕食を済ませて兵舎でくつろいでいると、久美が現れた。

「今夜、歓迎会をやるからお風呂を早くすませてね」

久美のその言葉に兵士達は一斉に自室に入り、着替えを持って浴室に向かっていく。

勿論、尚子と千秋も支給された下着を持って浴室に向かった。

「新米は先輩を丁寧に扱うの。言っている意味分かるかしら?」久恵と裕美が服を脱ぎながら

話し掛ける。

「だいたい分かりますが…」尚子と千秋はスッキリした答えが出せない。

「ほら、背中のホックを外して」久恵はわざと尚子にブラジャーのホックを外させようと背

中を向けた。

(こ、こういうことだったの?)意味がやっと飲み込めた。

尚子は言われた通りに先輩の背中のホックを外してブラジャーを脱がしていく。

「千秋さんだったわね。私のパンティを脱がして」

「わ、分かりました」千秋は裕美のパンティを掴み、下げていく。

(へ、ヘアを剃ってる。性器が、性器が…)目の直ぐ前には裕美の淫裂があった。

尚子と千秋は恥ずかしそうに先輩の下着を脱がせていった。

「ほら、よく見なさいよ。これが女性の証拠よ」パックリ割れた性器をわざと見せている。

 

 「わ、分かりました。そ、それが性器ですね」

「そうなの。男はオ○ンコというの」脇から久恵が言う。

「いやだ、オ○ンコだなんて!」真っ赤な顔で俯いたままだ。

(うぶね、今夜は楽しめそうね)

(そうみたいよ)顔を見合わせる久恵と裕美だ。

「お礼にしてあげるわ」今度は尚子と千秋のパンティが脱がされていく。

「自分でします、自分で!」慌てて股間を両手で隠していく。

「もしかして、あんた、男なの?」パンティを足首まで下げた久恵が見上げて言う。

「お、女です!」

「だったら見せて、その証拠を…」

「わ、わかりました」股間を隠した手が退けられた。真っ黒な絨毛の中にピンク色した淫裂が

覗いている。

「オ○ンコよ、これが!」

「いや、そんな言い方いやです」尚子と千秋の淫裂が指で撫でられていく。

「ねえ、ここを隊長と1曹に触られたでしょう?」裕美が淫裂を撫でながら言う。

「そんなことされてません!」

「あら、顔が赤いわ。怪しいわよ」今度はブラジャーが外されていく。

「可愛いわ、このオッパイ」千秋の小さな乳房が掴まれた。

「は、恥ずかしいです。こんな小さなオッパイですから…」尚子もブラジャーが外され乳房が

露になっている。

「可愛いわね、触らせてね」尚子も乳房を触られている。

 

 そこに久美と咲代が入ってきた。

「た、隊長!」裕美と久恵は乳房から手を離して急いで脱衣室から浴室に入って行く。

「ほら、あなた達も急がないと」久美に言われて千秋と尚子も乳房とお尻を揺らせながら浴室

に入った。

「早速、始まった見たいね、新入りにちょっかいが」

「久しぶりの新人ですから、我慢できないんでしょうね」

「そうね、私もそうだったんだから仕方ないね」久美と咲代も衣服を脱いで全裸になった。

「隊長!」新たに隊員が入って驚きの声を上げたが「綺麗だわ、隊長のオッパイと腰が…」う

っとりした顔になっている。

「ありがとう、触りたい?」

「ええ、触らせてください」甘えるように久美の乳房を掴んで頬ずりしていく。

「あ、あっ!」久美は思わず喘ぎ声をあげてしまった。

「こ、これ以上は後でしましょう、ね。後で!」

「約束ですよ、隊長!」

「ええ、約束するわよ」そう約束して久美と咲代も浴室に入った。

「新人。ほら、隊長と1曹の背中を流すのよ」

「えっ。私達がですか?」

「ばか、新人はあんた2人しかいないでしょう!」湯船でのびのびしながら裕美が怒鳴った。

「も、申しわけありません!」尚子と千秋は浴槽から上がって「お流しします」急いで石鹸を

泡立てて背中に塗っていく。

 

 「あら、悪いわね」久美と咲代は礼を言う。

「そんな、礼を言われると困ります」丁寧に石鹸を塗り、タオルで擦っていく。

「隊長、綺麗な肌だですね。羨ましいわ」尚子は久美の背中を丁寧に洗っていく。千秋も咲代

の背中を洗っていく。時折、背中の手が乳房を触っていく。

「1曹、オッパイ大きいですね。どうしたら大きくなるのですか。私の小さくて恥ずかしいん

です」

「あら、知りたいの?」

「はい、できたら教えて頂きたいのですが…」

「だったら、早く背中を終わって前に来ないと」

「わかりました。急いでお洗いします」咲代の言葉に千秋は急い背中を洗った。

そして、前に進み出た。

「終わりました。教えてください」千秋は咲代が向かい合っている。

「いい、毎晩こうするのよ」咲代は千秋の小さい両乳房を掴んで優しく揉んでいく。

「は、恥ずかしいわ、オッパイを揉むなんて!」千秋の顔が赤らんでいる。

「平気よ、ここでは気にしなくていいから。大きくなりたいんでしょう、オッパイが」浴槽に

入った裕美が声を掛けた。

  

 「そうよ、恥ずかしがっていたらいつまでも大きくならないわよ」久恵も笑顔で言う。

「そ、そうですよね、オッパイが大きくなるためですよね」千秋は咲代の乳房を揉んでいる手

の動きを見ている。

(き、気持いいわ、オッパイが絞られるように揉まれると気持いいわ)うっとりとして虚ろな

顔になっている。

(やっぱり敏感ね、オッパイを触るだけでこんな気持ちよそうな顔して。それに乳首をこんな

に膨らまして!)

咲代は勃起した乳首を摘んだ。

「あ、あっ!」目を閉じた千秋は思わず喘ぎ声をあげてしまった。

(隊長、この子可愛いわよ、とても乳首とオッパイが敏感だし)

(そうみたいね。楽しみね)笑顔で久美と咲代が見つめ合っている。

(裕美さん。やっぱり新米が気に入ったみたいよ、あの2人)

(そうみたいね。後でお裾分けに預かろうね)裕美と久恵もその様子を見つめている。

「どう、オッパイのマッサージがわかった?」

「は、はい。どうにか」

「だったらやってみて。私のオッパイで練習よ」

「は、はい」千秋は咲代の乳房を揉んでいく。

「そうよ、そうするの、わかったわみたいね」気持ちよさそうに乳房を揉まれていった。

「オッパイの練習が済んだら性器も洗うのよ」

「は、はい。わかりました」千秋は指で淫裂から肉襞を引き出し石鹸で洗っていく。

(ヒラヒラが大きいわ、私のヒラヒラはこんなに大きくないのに…)自分の淫裂と比較しなが

ら洗っていった。

  

「尚子さん、前も洗ってくれないかしら」久美も我慢ができなかった。

「は、はい。隊長!」尚子も前に回って手のひらに石鹸を塗りつけて乳房を撫で回していく。

「柔らかい、隊長のオッパイが柔らかい」

「あら、そう。あなたのはどうなのかしら、触らせて」尚子の小振りな乳房を久美が触った。

「は、恥ずかしいわ。見られています」恥ずかしそうに腕で乳房を隠していく。

「だめよ。こうしないと私のオッパイみたく大きくならないわよ」

「そ、そうですか?」

「そうよ、大きくしたいんでしょう、オッパイを」久美は手が退けられた乳房を揉んでいく。

(あら、乳首が硬くなっているわ。この子もオッパイが敏感なのね)乳首も摘んだ。

「ん、ん!」目を閉じたまま尚子が声を上げた。

(気持ちいいわ、オッパイを揉まれた上に乳首を触られると…)呼吸が自然に荒くなっている。

(性器はどんな感じかしら?)乳房を揉んでいた手がゆっくり下がっていく。

お腹を通り股間に伸び、手のひらが淫裂を撫でていく。

「た、隊長!」うわずった声で息を荒立てている。

「任せてね、悪いようにはしないから」淫裂を指が撫でていく。

「わ、私にもさせて下さい」尚子は両手で久美の乳房を揉んでいく。

「そうよ、そう揉むのよ」気持ちよさそうにうつろな顔をしながら、尚子の淫裂を触っていく

久美だった。

  

 やがて、飽きたのかお互いに手を退けた。

「尚子さん、多いわね。性器の周りのヘアが!」

「いや、見ないで下さい。恥ずかしいです」慌てて手のひらで股間を隠していく。

「ヘアの手入れをした方がいいわよ。そうだ、裕美さん。新米さんに手入れを教えてあげて」

「わかりました、隊長!」

(ほら、お裾分けが来たわよ)久恵と顔をお見合わせながら浴槽から上がっていく。

「新米さん、こんな感じでいいかしら」裕美は全裸姿を尚子に晒している。

裕実の股間は恥丘の上部にヘアを残すだけで淫裂周辺は綺麗に剃ってあった。

「み、皆さんがこう剃るんですか?」

「そうよ。ここでは皆がこうなのよ」裕美は石鹸を泡立てて尚子の絨毛に塗っていく。

真っ黒な絨毛が石鹸の泡でひれ伏して肌に密着していく。

「動かないで、剃るからね」裕美は尚美の絨毛にカミソリを当てた。そして動かしていく。

「ジョリ、ジョリ!」真っ黒な絨毛が消えていく。

「ここまで剃ろうね」淫裂を撫でながら剃っていく。

(恥ずかしいわ、性器が見えていく…)顔を赤める尚子だ。

  

 それでも裕美はカミソリを動かし続けた。

絨毛が大部分消え、淫裂の周辺には一本も残っておらず、恥丘に少しだけ残された。

「綺麗よ、あんたの性器は綺麗よ」ピンクに割れた淫裂は少女の名残をそっくり残している。

「ホントだわ。綺麗ねこの性器は」久美も目を潤ませて尚子の淫裂を見つめている。

「はい、今度はそっちの新米さんよ」裕美は向きを変えて千秋の前に座った。

「は、はい。お願いします」今度は千秋の絨毛に石鹸が塗られていく。

びっしり生えていた絨毛が肌に密着していく。

「動かないで、危ないから」カミソリが当てられた。「ジョリ、ジョリ!」千秋の絨毛も消え

ていく。

(恥ずかしいわ、ヘアを剃るなんて…)自分の性器を眺めている。

カミソリは数往復して絨毛は恥丘の上に少し残され淫裂が露になっている。

「あんたのも綺麗ね、ピンクが可愛いわよ」裕美はタオルで股間を拭いていく。

「は、恥ずかしいです。そんなに見られるなんて!」恥ずかしそうに真っ赤な顔を背けた。

  

 「ところであんた達、オナニーしたことあるの?」突然裕美が言う。

「そ、そんなこと言えません!」尚美と千秋は耳まで真っ赤になってしまった。

「恥ずかしくないわよ、私は毎晩するの。こういう風にね」指でクリトリスを撫でていく。

「し、したことがありません、オナニーなんて!」

「私もしてません」「ほんとうかしら、信じられないわ」裕美はクリトリスを触りながら言う。

「本当です、オナニーなんてしたことがありません」真面目な顔になっている。

「言ってる事は本当かもよ、こんな綺麗な性器だもの」咲代と久美は綺麗なピンク色した2人

の淫裂を撫でながら言う。

「触られているのを見られています。恥ずかしいです」顔を両手で覆っている千秋と尚美だ。

そんな2人を隊員達が笑顔で見ていた。

(可愛いわ、本当にうぶで楽しめそうだわ)

(楽しそうだわ、あんな可愛い子を相手にできるなんて)そんな考えで新入りの2人の全裸を

見ている。

  

 「綺麗になったわね。お風呂に入ってらっしゃい」

「はい」久美の言葉で2人は浴槽に浸かっていく。

「あんた、趣味は何なの?」隊員達は興味深く2人を取り囲んで話していく。

そのうち、気持ちが慣れたのか「あっ!」背後から抱きかかえられるようにして、千秋の乳房

が掴まれた。

「あんた、Aカップね。これから大きくなるわよ」千秋の乳房が揉まれていく。

「ずるいわ、私も」今度は尚子の乳房が揉まれている。

(は、恥ずかしいわ。オッパイを触られるなんて…)尚子と千秋は隊員に代わる代わる乳房を

揉まれていく。

「隊長、もう、抑えがきかない見たいですよ、久しぶりに楽しめそうで興奮していますし」

「そうみたいね。あんな可愛い子じゃ無理ないわよね。私だって我慢できないし」

それまで黙って見ていた久美が「もういいでしょう、楽しみはこれからよ。急いで準備して頂

戴!」と叫んだ。

その言葉に隊員達が一斉に浴槽から上がっていく。

「私達も上がらないと」久美と咲代も浴槽から上がった。

 

第3話 パーティ
 

 千秋と尚子も浴槽から上がり、濡れた体をタオルで拭いてから新しいパンティとブラジャー

を着けていく。

そんな様子を先輩の隊員が食い入るように見ている。

(見られている。恥ずかしいわ)パンティに足を通すと、股間に目が集中した。

淫裂が開いて肉襞が覗いている。

(性器の中も見られてしまったかも)恥ずかしそうに、もう片足も通して両手を一気に上げ

て千秋と尚美の股間が白いパンティで覆われた。

「ブラはいらないわよ、すぐ外すから」

「えっ、ブラを外すって?」何も知らない千秋と尚美は声を上げた。

「後でわかるわよ。言う通りにすればいいのよ」ニヤニヤしながら裕美は直接シャツを着込ん

でいく。

シャツの下から乳首が服を持ち上げていて乳輪や乳首が透けていた。

(オッパイが透けて見えるわ!)じっと裕美の胸を見つめている。

「ほら、あなたも着るのよ」咲代もシャツを直に着ていく。

(とにかく、言われるままにしないと)尚子と千秋も直にシャツを着込んだ。

 

 シャツを着込むとズボンを履いていく。そして服を着込んだ。

「服を着込んだら先に行っていいのよ」尚子と千秋は久恵に腕を掴まれ浴室を出ていく。

狭い廊下をある行き歩いていくと広間がある。

「ここが歓迎会の会場よ」ドアを開けるとテーブルが2個あった。

(まだ準備ができていないのね)テーブルの上には何も乗ってない。真っ白な布が掛けられて

いるだけだ。

暫くしてから久美と咲代が現れた。

「全員揃いました」裕美が言う。

「だったら始めましょう。恒例の歓迎会よ!」久美は服を脱ぎだした。

「ほら、あなたも脱ぐのよ。パンティだけのパーティなのよ」

「そ、そんなー!」思わず声を上げてしまった。

「驚かないのよ、オッパイを見せ合うだけだからね」咲代も脱いでいく。

大半も隊員はもうパンティ姿になって乳房を揺らせている。

「わかりました」尚子と千秋も着たばかりの服を脱いでパンティだけの姿になった。

  

 「新入りはこの上に仰向けに寝るの」

「テーブルの上にですか?」

「そうよ、ほら急いで!」2人は腕で乳房を押さえながら、真っ白な布が敷かれたテーブルに

仰向けに寝た。

するとパンティが掴まれて引き下げられていく。

「いや、オッパイだけのはずよ、やめて!」慌ててパンティを押さえようとするが無駄だった。

「離してください。お願いですから離してください!」腕が押さえられてパンティは脱がされ

ていく。

先ほど剃ったばかりの淫裂が口を開いている。

「新入りはこうされるしきたりなの。フルヌードを先輩に晒すのよ」

パンティが足首から抜かれ2人は一糸まとわぬ全裸にされた。

「いや、恥ずかしいわ。やめて、こんなのいやです!」泣きわめく2人だが「甘えるな!」頬

を強く打つ裕美と久恵だ。

「ピシャ!」という音と共に2人は泣くのをやめた。

「新入りはこうされるのがしきたりと言ったでしょう」強い口調の裕美だ。

「わかりました」素直に従う2人だ。

  

 「わかればよろしい。まず隊長からです」

「悪いわね、最初にだなんて…」久美は気に入った尚子の体に覆い被さり乳房を撫でていく。

「いけないわ、女性同士だなんていけないわ!」慌てる尚子だ。

「いいのよ。ここではいいのよ」唇を押しつけてきた。

「う!」尚子は目を閉じて受け入れた。同様に千秋も咲代に覆い被さられ、乳房を触られなが

ら唇を重ね合っている。

(こんな事が許されるなんて…)入隊したばかりの2人には信じがたい事だった。

唇を重ね合うと今度は乳首を吸っていく。

「ん、んー!」「あ、あー!」心地よい快感が脳裏を走っていく。

(気持ちいい、オッパイを吸われると気持ちいい!)初めての体験に背中は反っていく。

「隊長もパンティを脱いだ方がいいのでは?」隊員は気を効かせて、久美のパンティを脱がし

て全裸にしてしまった。

同様に咲代もパンティが脱がされて全裸になっている。

「た、隊長、我慢できません!」隊員達が一斉にパンティを脱ぎ抱き合っていく。

「あ、あ、あ~!」喘ぐような声を上げて、お互いに乳房に顔を埋めて乳首を吸い合い、指で

淫裂も触っていく。

  

 「仕方ないわね、指でしてもいいわよ」その言葉で淫裂に指が入り合った。

「私もしないと」久美も乳首を吸いながら尚子の淫裂に指を入れていく。

「ダメ、バージンです。ダメです!」

「安心して、バージンを奪うような事はしないから」それだけ言うとまた乳首を吸いだした。

(気持ちいい、性器を弄られると気持ちいいわ)始めての体験に淫裂も反応している。

「私もやるから」咲代も千秋の淫裂に指を入れていく。

「ん、ん、んー!」体が反応して指の動きに合わせて腰が動き出した。

(ここも敏感なんだ、やりがいがあるわね)乳首に歯を立てていく。

「あ、あ、あー!」背中を浮かせて声を上げていく。

「噛まないで、乳首を噛れると変な感じになってしまう…」尚子は思わず叫んだ。

「それでいいの。声を出してもいいのよ」淫裂を触りながら言う久美だ。

「恥ずかしいけど気持ちいいわ」尚子と千秋は喘ぎ声を上げていた。

同様に「あん、あん、あん!」その間に他の隊員が声を上げている。

やがて、部屋の中では悶え声の合唱が始まった。

  

 「隊長、私にもさせて下さい!」

「いいわよ、交代しましょう」久美は裕美と変わった。

「今度は私よ、可愛がってあげるからね」裕美は尚子の乳房を揉みながら唇を重ね、久美がし

たように淫裂を触っていく。

「あ、あ、あー!」堪えきれず声を出しまう尚子だ。

「可愛いわ、これからはお姉さんと言ってもいいわよ」乳房と淫裂を触りながら言う。

「お姉さんですね」

「そうよ、お姉さんよ。お姉さんとエッチしようね」裕美はシックスナインの体位を取った。

「ダメ、汚いからそこはダメ!」尚子の淫裂が舌でなめられていく。

「ほら、あなたもしてあげないといけないのよ」隊員と抱き合っている久美が言う。

(こんな事をするなんて…)尚子は目の前の淫裂を指で広げて、舌を膣の中に押し入れていく。

「あ、あ、あ!」裕美は声を上げて体を震わせた。

(気持ちいいんだ、こんな事をすると!)尚子の舌は膣の中をなめていった。

 だが、このパーティを覗き見する不審な者がいた。

(やってる、隊長のオッパイとオ○ンコが丸見えだぞ)

(新入りもオ○ンコ丸出しだ)人影は二つあった。ビデオで中を撮っている。

(今夜こそ、バッチリ撮って素っ裸にさせてやらないとな)2人は久美や咲代を重点に撮って

いく。

そんな事とは知らない久美や咲代はマットの上で抱き合い、乳房を交互に吸い合い、淫裂にも

指を入れ合った。

「いいわ、凄くいい」ビデオで隠し撮りされているとも知らず悶え声を上げている。

(撮れたぞ、オ○ンコが…)

(こっちもだ。隊長のオ○ンコとオッパイも撮れた…)

(どうせだから、全員のオッパイとオ○ンコを撮ろうぜ)カメラは乳房や淫裂をしっかり撮っ

ていった。

(もう戻ろう、そろそろ巡検の時間だ)

(わかった、戻ろう)2人は女子部隊の宿舎から男子部隊の宿舎へと走っていった。

  

 それから数日後、男子部隊と一緒に訓練が行われた。

女子隊員は1人ずつ男子の戦車や装甲車に乗らされた。勿論、新人の尚子や千秋もだ。

狭い戦車の中で説明を受けて「やってみろ」尚子は運転席に座わらされる。

「ここを引いて」尚子に体を押し当てて手を掴んだ。

「こうですね?」

「そう、その後はここを…」手が乳房を掴んだ。

「う!」信じがたい事だった。(オッパイを揉んでいる!)

「やめて下さい」小さな声で言う。「何か言ったか?」力が入った。乳房が強く揉まれていく。

「イヤ、オッパイを揉まないで!」

「オッパイじゃないよ、小さいからチッパイだ」両乳房が揉まれた。

(悔しいわ、チッパイだなんて}唇を噛んだ。

「俺にも触らせてくれ、チッパイを」隊員は戦車を運転するのをいい事に乳房を代わる代わる

揉んでいく。

「ホントだ、チッパイだぞ」

「毎日こうやると大きくなるんだ、手伝うぞ」侮辱した事を言う。

尚子は涙を流しながらも運転している。

それは千秋も同じだった。

「新入りはちっこいな」手が効かない事をいい事に両乳房を揉まれている。

「これはオッパイじゃないよ、チッパイだ」侮辱しながら乳房を揉んでいった。

  

 訓練は午前中で終わり、休憩時間となった。

「尚子、私オッパイを触られたの」

「千秋もなんだ。私もよ、チッパイと馬鹿にされて…」

「どうしたらいいのかしらね」考えていると久恵と裕美が近寄ってきた。

「深刻な顔して何かあったの?」尚子と千秋は顔を見合わせ「触られました、オッパイを」

「何だ、そんな事か。それは女と認められた証拠よ。ここでは当たり前の事なのよ」

「でも、オッパイでなくチッパイと侮辱されました」

「小さいのは本当ですがチッパイと馬鹿にされるのはいやです」

「そう、チッパイと馬鹿にされたんだ。わかった、何とかするわ」話しを聞いた2人は咲代に

報告した。

「そう、チッパイね。うまい事言うわね。でも、侮辱はいただけないね、お触りは仕方ないけ

ど…」咲代も訓練で乳房を触られていた。

「そうですよ、新入りは自信をなくしました。チッパイと言われて」

「確かにあの2人は小さいけど、これから膨らむしね。とにかく隊長に報告しておくわ」咲代

は久美に報告した。

「そんな事があったんだ。指令官に訴えるわ」久美は司令部に向かった。

  

 司令部にはいると真っ先に司令官室に向かった。

中には司令官の鈴木がいた。

「司令官、お話があります」

「どうしたんだ、顔色変えて」

「先ほど訓練の事です。新入りが侮辱されました」

「どんなふうにかね?」

「オッパイを触られました。それに、小さいからチッパイと馬鹿にされたそうです」

「小さいからチッパイか。面白い事を考えるな」

「司令官、真面目に考えて下さい。女性にとっては侮辱ですよ。確かにあの2人は小さいです

がいずれは大きく…」

「寺田君、どうして知っているんだい、小さいのを?」

「お、お風呂ですよ。一緒に入っていますから」動揺する久美だ。

(言えないわ、レズをやっているなんて!)顔が赤くなっていた。

「そうか、風呂か。てっきり一緒に寝たのかと思っていたよ」

「な、何て破廉恥な。女同士で寝るなんて…」

「いいと思うよ、女同士が素っ裸になって抱き合うのも。それにオ○ンコを触り合うのも」

「不潔です、オ○ンコだなんて」

  

 「だったら何て言うのかな、ここを?」鈴木は久美のスカートを捲り上げてた。白いパンテ

ィが股間を覆っている。

「やめて、声を出しますよ。やめて下さい!」鈴木の手を押さえた。

「知っているよ。素っ裸で抱き合っているそうじゃないか。オ○ンコを弄りあってな」その言

葉に力が抜けた。

すると、鈴木の手がパンティの上から股間を撫でていく。

「馬鹿にしないで、そんな事していません!」動揺している。

「証拠もあるよ、抱き合った証拠が!」

「そ、そんな~」顔が振るえている。

「悪いようにはしないから見せてくれ。レズのオ○ンコを…」大胆にもパンティを引き下げて

いく。

「やめて、そんな事したら訴えます。レイプしたって!」

「仕方ないな、だったらこれを見てくれ」一旦手を離して机を開けた。

中から写真を取りだして久美に見せる。

「こ、これって…」言葉にならなかった。久美の顔がブルブル震え真っ青になっている。

「これが師団に渡ったらもう嫁には行けないよ。それどころか生きていけないよ」今度は制服

の上から胸を撫でていく。

(どうして、こんなのが撮られたのかしら?)呆然としている。

「見せてくれるよね、レズで楽しんだオ○ンコとオッパイを!」目を輝かせる鈴木だった。

 

第4話  罠のヌード撮影

  

 「イヤです、そんな事できません」泣き声に変わった。

「だったらこれを師団に送ってもいいんだね。それに部隊にも。このパイパンオ○ンコとオッ

パイ丸出しの写真を」

「やめて下さい、それだけは…」遂に泣き出した。

「だったら見せてくれるね?」鈴子は制服のボタンを外し、シャツのボタンも外した。隙間か

ら白いブラジャーが覗いている。

「だ、誰にも言わないと誓って下さい。それにここではイヤです。別な所でならならいいです」

声が上擦り、涙も落ちていく。

「そうか、見せてくれるのか…」ブラジャーを捲り上げた。白い豊満な乳房がカップから飛び

出した。

(イヤ、見ないで…)顔を背ける久美だ。

「わかった、約束だぞ。守らなかったら責任は取らないからな」その乳房を掴み揉んでいく。

「はい、約束します。ですから今日は…」言い終わらない内に乳首を吸われた。

「ん、ん、ん!」目を閉じ、顎を上げた。

(吸われてる、乳首を男に吸われている…)力強く吸われている。

「ダメです、今日はダメです。約束しますから別な日に…」鈴木を引き離していく。

「わかった。今日はここまでだ。それから、侮辱するような事は言わせないから」

「オッパイを触るのもやめて貰えないでしょうか?」乳房をカップに押し込みながら言う。

「それくらいはいいだろう、制服の上からだから」

「でも、触れるなんて侮辱です…」

「今までだってやってたじゃないか。オ○ンコを触るのはダメだが、オッパイぐらいは許して

あげなさい」

「わかりました」久美はボタンを掛け直し、乱れを確認して女子部隊に向かった。

 

 すると女子の皆が近寄った。

「隊長、どうですたか?」咲代が尋ねた。

「もう、女性を侮辱する言葉はもう言わないそうです。チッパイだとか、ブスとかは…」

「あの、オッパイを触るのはどうなってます?」

「それはスキンシップだそうよ。好きだという証拠だから、このままです」

(そんな、オッパイを触られても我慢だなんて酷いわ)叫びたいのを堪える尚子や千秋だ。

「と言うことは、石田1曹は私に気があるのかしら?」

「あら、オッパイを触られたんだ」

「そうなの、こっちはその気は全くないのにね。私は裕美オンリーよ」

「あら、私もよ、久恵が一番好きだしね」2人は顔を見合わせた。

「仕方ないわね、馬鹿な男を押さえる為にも我慢するか、どうせ、服の上からだから」

「そうよね、でも、気があるなんて嬉しいわ」

「何言ってるのよ、私が嫌いなの?」

「そんなんじゃないわ、裕美がいちばんよ、わかって!」久恵は裕美に口づけをした。

「わかっているわ、私も言いたかった事だし」

「まあ、裕美ったら!」笑顔の先輩達だが冴えない顔の新入りの2人だ。

(オッパイを触らせるなんてイヤだわ…)納得いかなかった。

  

 それから数日後の日曜日、新人の2人を残して先輩隊員は町に出ていく。

勿論、久美も鈴木の自宅へと向かっていた。(ヌードになるなんて…)足が重いが、どうにか

鈴木の家まで来た。

「ここだわ」チャイムを押した。

「どちらで?」鈴木の声がする。

「寺田です」元気がない声だ。

「今、開けるよ」すぐにドアが開いた。

「入れよ、誰もいないから」

「失礼します」久美は中に入り、「こっちだよ」鈴木に案内されて歩いていく。

「狭いけど、入って!」言われるままに久美は中に入り、部屋を見るなり「そんな~!」悲鳴

に近い声を上げた。

案内された部屋には撮影用のカメラとビデオがセットされていた。

「せっかくのヌードだから記念に撮ろうと思ってね」

「イヤ、撮られるのはイヤ。お願いですから撮らないで下さい」泣き声になっている。

「僕と、寺田君だけの秘密だからいいだろう。早速、脱いでくれ」

「で、できません。カメラの前でヌードなんて…」

「イヤか。これを見てから考えて直してくれ」鈴木はビデを再生していく。

  

 すぐに画面が現れた。「イヤ、消して、イヤです!」泣き出す久美だ。

「ほら、オッパイどころかパイパンオ○ンコマが写っている。それに指が入ってるぞ」

「お願いです、消して下さい」

「消すのは簡単だ。だが、その代わりがないとな。ヌードを撮ってもいいよね」それには首を

縦に振るしかない。

「よかった。1人では無理だから佐藤君にも手伝って貰うけどいいよね」

「許して、ヌードは司令官だけの約束です…」

「秘密は守るよ。それにあのビデオを持ってきたのは佐藤君だからね」

「そ、そんな~」泣き崩れていく。

「泣いてもダメだよ、やらないならこれを家族や男子部隊に配るだけさ」

「それはやめて下さい。2人だけなら我慢しますから…」

「わかった。佐藤君を呼んでくるよ」鈴木は佐藤を呼びに行く。

「ヌードを撮られるなんて、しかも2人の前でのヌードなんて…」涙がポタポタと落ちていく。

泣いているとドアが開いて鈴木と佐藤が現れた。

「待たせたね、早速始めよう」2人は準備を始めた。久美は涙を手で拭いていく。

  

 「早速だが、脱いでくれ。そこに立って!」青っぽいカーテンの前に立たされ、撮影用の

ライトも灯された。

久美は振るえる手で制服のボタンを外していく。その様子を佐藤がビデオで撮り、鈴木もデジ

カメで撮っている。

久美はボタンを外し終えると肩から脱いで、ネクタイ、ワイシャツと脱いだ。

上半身を覆うのは白いブラジャーだけだ。Cの乳房はカップから膨らみが飛び出している。

(恥ずかしいわ…)顔を強ばらせ、スカートも脱いだが、白いパンティが下半身を覆っている。

脱いだスカートを片づけると背中を向けて両手をホックに掛けた。

「ダメだ、正面を向いてやってくれ!」(いやよ。そんなのいや!)しかし、あのビデオがあ

る以上、久美は逆らえない。

今にも泣き出しそうな顔で向きを変え、ホックを外した。カップの押さえが緩み、豊満な乳房

が飛び出ていく。

(お、オッパイを見られている!)目の下が腫れ上がっている。

それでも肩に絡まった紐を外して腕を抜いた。露わになった乳房が揺れていた。

「綺麗だよ、寺田君のオッパイは!」2人はパンティだけの姿をビデオとカメラで撮っている。

(これを脱いだら、性器を見られてしまう!)泣きそうな顔でパンティを掴み引き下げた。

(いよいよだ、しっかり撮らないと!)チャンスを待つ2人だ。

  

 久美がパンティを引き下げると恥丘を押さえていた布地が下がって無毛の恥丘が見えてきた。

(性器を見られてしまうわ…)体を震わせながら膝まで引き下げ足を上げた。

桜色の淫裂が覗いている。(今だ!)鈴木はスイッチを押していく。

「ダメ、終わるまで待って!」慌ててあげた足を戻していく。

(また撮られるわ)もう片足も上げていく。鈴木はまたスイッチを押した。

(せっかくのパイパンオ○ンコを撮らない手はないし…)しっかりと久美の淫裂をカメラに収

めていく。

(性器を撮られてしまった…)脱いだパンティを置くが動揺が収まらない。

「後ろに手をやって!」(性器を撮る気なのね)体を震わせながら両手を後ろで組んだ。

「いいよ、それが!」スイッチを押していく鈴木だ。勿論佐藤もビデオで撮っていた。

  

 鈴木は久美に色々なポーズを取らせていく。

(イヤ、性器の中が見えてしまう!)椅子に座らせ足を上げさせている。

「いいよ、そのポーズ!」スイッチを押していく。

「もう許して、性器だけは撮らないで下さい」限界か、泣きながら言う。

「性器はイヤか。だったら俺も素っ裸になって一緒に撮ろうよ」鈴木は服を脱いでいく。

「イヤ、レイプする気でしょう、脱がないで!」久美は乳房と淫裂を手で覆いうずくまった。

「そんな事はしないよ、一緒にヌードを撮るだけさ」パンツも脱いで全裸になったが、肉竿が

元気よくそそり立っている。

(お、オチンチンだわ、あれがオチンチンだ!)生まれて始めてみる大人の肉竿だ。

「司令、元気がいいですね」

「ああ、鍛え方が違うからね」全裸になった鈴木は背中から久美の乳房を掴んだ。

「女性同士で、こうやっているんだろう?」両手で揉んでいく。

「ダメ、そんな事ダメ!」

「ビデオがどうなってもいいのかい?」

「う、う、う!」泣きながらも堪えるしかない。

「撮りますよ」佐藤は鈴木持っていたカメラで撮っていく。勿論ビデオは三脚にセットされて

2人を捉えていた。

そんな事とは知らず、久美は乳房や、淫裂を触られたポーズを撮らされた。

  

 「司令、どうせ素っ裸になったんだからフェラはいかがで?」

「いいね、やってくれ、寺田君」

「イヤ、できません!」

「オ○ンコはなめているじゃないか、やれ!」

「卑怯です、こんな手段を使ってだなんて」

「卑怯と言われようがやらないと責任持たないぞ!」

「や、やります!」鈴木の正面に両膝を落とし、肉竿を掴んだ。

(これをなめるのね…)そして、口を押しつける。

「いいよ、凄くいい!」久美の髪の毛を押さえ、顔が見えるようにしている。

(イヤ撮らないで!)それを佐藤が撮っている。

(ビデオも撮っているんだぞ!)笑顔で撮っている佐藤だが、久美は頭を振っていく。

「司令、どうせなら、オ○ンコの真似事して下さいよ」

「そうだね、いいだろう、寺田!」

「いや、いやです!」久美は仰向けに押し倒され、片足を持ち上げられた。

淫裂が丸見えになっている。

「いや、やめて!」その淫裂に鈴木の肉竿が入っていく。

「レイプです、これはレイプです!」叫ぶが、肉竿はくびれた部分まで入り込む。

「レイプじゃないぞ、ここまでだ」先端だけ入るとピストンを始めた。

急所を肉竿にさすられ(ダメ、声が出そうだわ…)声を上げまい堪える。

(どこまで我慢できるかな?)ビデオに結合部に映るようにしたままピストンを続けた。

  

 「あ、あ、あ!」遂に久美が崩れた。

「指と、どっちがいい?」

「お、オチンチンです。太くて気持ちいいです」

「全部入れていいだろう?」

「ダメ、それだけです。それ以上入れたら訴えます」

「仕方ないな。これで我慢するか」諦める鈴木だ。

「寺田、俺にもやらせろよ」カメラで撮っていた佐藤も下半身を剥き出しにしていく。

「いや、2人はいやです!」

「だったら、手でやってくれ」

「それならします」佐藤の肉竿を掴み、ゆっくりとさすっていく。

「お礼にオッパイにしてあげるから」佐藤は乳房を揉みだした。

「いいわ、オッパイと膣が気持ちいい…」ビデオに撮られているとも知らず、淫裂からは乳白

色の淫汁を流している。

(膣から蜜が漏れていく…)顔を赤くしていく久美だ。

(本気になっているぞ。今日はおとなしくした方がいいしな)ピストンを続ける鈴木だった。

  

 そのころ駐屯地に残された尚子と千秋は暇だった。

「掃除も終わったし暇だね」

「何で新入りは半年間の外出禁止なのよ」

「そうよ、変よね」不満を言い合いながらベッドの上で横になっていた。

「ねえ、千秋。シャワーでも浴びない?」

「いいわね、一緒に浴びよう」2人は浴室に向かった。

「たまには2人切りもいいかも」服を脱いでいく。

「尚子、脱がせてあげる!」千秋は尚子のパンティを足まで引き下げた。絨毛の剃られた淫裂

が現れる。

「恥ずかしいわよ、そんな事するなら私もよ」尚子も千秋のパンティを足首まで引き下げた。

「恥ずかしい。性器が丸見えだわ」千秋も恥丘に少し絨毛を残すだけで淫裂は無毛だ。

「千秋が先にやったからよ。ここもよ」ブラジャーも脱がせていく。

「やったわね、尚子!」千秋も尚子のブラジャーを外し2人は小振りな乳房を揺らせている。

「でも、変な感じね」

「そうね、2人切りだからかな」全裸になると中に入った。

「洗ってあげる!」2人は背中を交代で洗っていく。

「ここも洗うね」尚子の手が股間を撫でていく。

「あ、あ、あ!」気持ちよさそうな声を上げ目を閉じる千秋だ。

「気持ちいいの?」

「いいわ、凄くいい。やって上げるね」尚子も千秋の股間を撫でだした。

「いい、凄くいい。尚子。変に成っちゃった」唇を押しつけていく。

「う!」それを拒まず受け止めた。

「やろうよ、尚子!」

「いいわ、千秋」2人はタイルの上で抱き合った。

乳房を撫で合い、足でお互いの淫裂を擦りあっていく。

「尚子、尚子は私の友達よね」

「そうよ、私達は友達よ。それ以上かも」唇を重ねていく2人の声が浴室に響いていた。

 

第5話 屈辱の命令

 

 それから数日後、女子部隊では隊列行進の練習をしていると、そこに「元気でやっているね、

寺田君」鈴木と佐藤が訪れた。

久美は敬礼し「これは司令に部隊長。わざわざ申し訳ありません」礼を言う。

「それより、どうかな、新人は?」

「まだまだです、ご覧下さい」確かに千秋と尚子の歩行が先輩と合ってない。

「その内に、合うよ。寺田君だって、入隊した時は、ああだったよ」

「恥ずかしいです、そんな事を言われると」顔を赤らめる久美だ。

「それより、10時に来てくれ。見せたい物がある」

「わかりました」帰っていく2人に敬礼で見送った。

(何かしら、見せたい物って。もしかしてこの前のヌード写真では?)不安な顔になった。

(でも、そんな事まではしないはずだわ…)思いめぐらす久美だ。

そんな久美に「隊長、どうかしましたか?」心配そうに咲代が声を掛けた。

「何でもないわ、考え事をしていたの。それより10時から司令官に合うから、後を頼むわ」

「わかりました。任せてください」咲代は敬礼して隊列に向かっていく。

暫く行進を見て「もうすぐだわ、行かないと」久美は司令官室へと歩いた。

 

 司令部にはいると久美はドアをノックし「寺田2尉、伺いました!」大きな声だ。

「入ってくれ!」ドアが開いた。

「失礼します」中には佐藤もいる。「かたぐるしい挨拶は要らないよ、座りたまえ」

「失礼します」言われた通りに座る。

「早速だが、見て欲しい物がある」机からファイルを取りだし、それを久美に見せた。

(何かしら?)不安な気持ちでファイルを開いていく。数枚捲ったところで「こ、これって!」

驚きの声を上げ、顔を引きつらせている。

「素人にしてはよく撮れているだろう?」笑顔の鈴木だが、ブルブル震える久美だ。

「最後まで見たまえ」振るえ指で捲っていく。

「そ、そんな!」声を上げていく。それでも捲り最後まで目を通した。

「酷い、こんな事をするなんて!」泣き出してしまった。

「綺麗に撮れているだろう、君のパイパンオ○ンコが」鈴木は久美が着ている迷彩服のボタン

を外していく。

「イヤ、やめて下さい」鈴木の手を押さえた。

「これがどうなってもいいんだね、オ○ンコ丸出しやフェラやチンポの挿入が!」久美の力が

抜けていく。

「そうだ、それでいい!」ボタンが全て外され前が開かされた。白いブラジャーが眩しい。

「卑怯です、こんな写真で脅すなんて…」泣きながら言う。

「それでも構わないよ。寺田君を素っ裸にできるなら」ブラジャーのホックを外して、上半身

を露わにさせた。

  

 「いいね、大きいオッパイは」揺れ動く乳房を味わうかのように揉んでいく。

「許して下さい、ここでは許して下さい」泣きながら哀願した。

「ダメだよ、素っ裸と言ったろう!」今度はズボンを脱がしに掛かった。

「いや、もういやです…」

「立て、言う事を聞かないならこれを週刊誌に流すぞ」

「う、う、う!」嗚咽を上げて立ち上がった。

「それでいい」鈴木はズボンを足まで引き下げた。真っ白なパンティだけを身につけている。

「これも脱ごうな」

「許して、それは許して!」容赦なく足首まで下げられ脱がされた。

(ど、どうしてこんな事に…)嗚咽を上げながら股間を押さえた。

「手を退けろ、それにオ○ンコの中を見せるんだ!」(イヤ、性器の中を男に見せるなんて)

涙を流しながら指で淫裂を広げて膣まで晒した。

「ここがオ○ンコか?」指を膣に入れた。

返事がない。「もう1回聞く、ここがオ○ンコか?」

(言うしかないわ)「そ、そうです、そこにオチンチンが入ります」途切れ途切れに言えた。

  

 「そうか、オチンチンね。俺のオチンチンもオ○ンコが欲しいと言っるよ」今まで黙ってい

た佐藤がチャックを下げた。

「やめて、レイプしないで!」淫裂を手で覆い隠す。

「だったら、フェラしてくれ」肉竿を取りだした。

「佐藤君がして欲しいそうだ、やるんだ」

「はい、やります」ソファーに座った佐藤の前に膝を落として肉竿を口に含む。

(いや、こんなのいや!)ゆっくりと口を上下していく。

「どれ、俺はオ○ンコ見学するか…」鈴木は久美の腰を持ち上げて足を開いた。

パックリと口を開き、肉襞がはみ出ている。

「いいね、オ○ンコも」指で淫裂の触りだす。

(イヤ、膣の中に入れないで…)だが、満足できないのか指が入り膣を掻き回していく。

久美はどうする事もできない。やがて、鈴木は指から肉竿に換えた。

(イヤ、オチンチンはイヤ!)首を左右に振った。

「安心しろ、先っぽだけしか入れないぞ」そう言いながら腰を振っていく。

やがて、二つの肉竿は絶頂を迎えた。

(生臭いわ、射精された)「うぐ、うぐ!」咽の中に異物が漂っている。

(イヤ、膣に射精だなんて)鈴木も抜いた肉竿が噴射してしまい淫裂に飛び掛かった。

久美は肉竿を放して「オェ~!」咽から精液を吐き出した。

「酷いわ、妊娠してしまう」泣きながらティッシュで淫裂を拭いていく。

「妊娠はしないさ、外に出したから」悪びれる様子もなく肉竿を仕舞い込む2人だ。

(これ以上やられたら訴えてやる。でも、あの写真があるし…)唇を噛みながら、脱がされた

パンティを履いていく。

「いいね、着るのもいいよ」(悔しいわ、こんな事まで見られるなんて!)

2人に見られながらもブラジャー、ワイシャツと着込み、迷彩服姿に戻っている。

  

 「所で、君にプレゼントがある、受け取ってくれ!」紙袋を手渡す。

久美は中から取りだし「こ、これを着ろとでも?」声を上げた。

それは下着のセットだ。パンティとブラジャーはうっすら黒みを帯びているが役目はしない。

乳房と淫裂が丸出しになるのは見え見えで、黒いストッキングとガーターベルトが入っている。

「そうだ、それを着てショーをやるんだ」

「ショー?」

「ヌードショーだよ、ただし、観客は女子部隊だけだがね」

「いや、やらないわ。私は隊長よ、部下に裸を晒すなんて、できません!」

「やっているじゃないか、レズパーティで」

「でも、やりたくない…」下着を見ながら泣き出した。

「君がイヤかも知れないが部下は喜ぶよ、君は部下のあこがれだからね」泣いている久美を背

中から抱きしめ乳房を撫でていく。

「でも…」言葉が続かない。(隠し撮りされるのは見え見えだし…)

「ヌードは君だけじゃないよ、部下の皆がやるんだ、交代で」

「約束して、今回限りですと」

「わかった、今回限りだ。場所も提供する。岡島君と相談してやってくれ」佐藤も恥丘を撫で

ていく。

「わかりました、相談します」久美は泣きながら司令室から出た。

  

 女子部隊に戻った久美はプレゼントされた下着を前に考えていた。

「こんな下着でショーだなんて…」溜息が出た。

「隊長、何か困った事でも?」咲代が入ってきた。

「な、なんでもないわ!」慌てて下着を隠そうとしたが見つかった。

「あら、隊長、色っぽいのを買い込んで」咲代の目が潤んでいる。

「これを着ようか、着まいとか、迷っていたの」

「着て、ぜひ見てみたい!」もう咲代は抑えが効かない。

「でも、恥ずかしいわ」

「私も隊長に見て欲しいわ。今度、買ってきますから」咲代は久美の手を胸に押しつける。

「ダメ、まだダメよ。そうだわ、ヌードショーなんてどうかしら。エッチな下着を脱いでヌー

ドになっていくのよ」

久美は咲代の乳房を撫でながら言う。

「やりましょうよ、面白いわ。隊員の前でのヌードも興奮するわ」咲代は唇を押しつけてきた。

「わかった、隊員に言って。場所は舞台と秘密の守れる場所がいいわね。任せて」

「はい、お願いします」咲代は隊員に早速告げた。

  

 「本当ですか、ヌードショーって?」

「見たいわ、隊長のヌード姿を!」

「あなたも脱ぐのよ、女子は皆がヌードになるの」

「あの…。好きな事してもいいですか、ヌードで押さえが効かなくなるかも知れないし…」

「いいわよ、オナニーもレズも。でもショーはやってね」

「わかりました。で、隊長はどのような事を?」

「わからないわ、ただ、スケスケの下着を買い込んだわ」

「ずるいわ、私も明日買う」

「待って、私達はどうなるのよ、外出禁止よ」

「そうだったわね、新入りも特別許可をだしてあげる」咲代の言葉に笑顔の新入りだ。

「千秋、一緒に行こうよ」

「そうね、せっかくのチャンスだわ、エッチなのが欲しかったし」

「あら、言えば買ってきてあげたわ。でも負けないからね」

「私もよ、負けないわ」隊員は日曜が待ち遠しかった。

  

 そして、待ちに待った日曜日が来た。

「千秋、待ってよ」

「急いで。置いていくわよ!」2人は先輩と一緒に町に出ていく。

「いい、エッチなのはデパートにはないのよ。専門店かポルノショップしかないの」

尚子達新入りは裕美達に連れられて下着専門店に入ったが、店には所狭しと下着が置いてある。

(普通のしか置いてないわね、もっとエッチなのがないのかしら?)調べていく尚子達だ。

「いらっしゃいませ、お気に召すのがございましたか?」店員が声を掛けてきた。

「それがないのよね、刺激的なのが…」裕美は恥ずかしげもなく言う。

「それでしたら、こちらに」待っていましたとばかりにカタログを差し出した。

「凄いわ!」カタログを見て驚く裕美だ。

「いかがで?」

「ま、待って、全部見てから決めるから」

「私も見てからよ」4人はカタログを最後まで見た。

「これ下さい」まず、裕美が見られないように、店員にカタログを見せて指さしていく。

「わかりました。サイズは?」裕美はそっと耳打ちした。

「見られないようにして…」

「心得ております」慣れた手つきで取りだし、袋に詰めていく。

「私は、これとこれ!」久恵も指さしていく。その指さした商品を見えないように詰めていく。

「これ下さい」尚子と千秋も指で選んだ。

買い物を済ますと4人は駐屯地に急いで戻った。

「ねえ、見せて」「ダメ、秘密よ」30人程いる女子部隊では笑い声があがっていた。

  

 数日後の夜、女子部隊は全員が畳の敷かれた集会室に集合していた。

「いい、ここで脱ぐのよ、ショーで着るのを持って入って!」隊員は皆服を脱いでいく。勿論、

久美も脱いでいく。

パンティ、ブラジャーも脱いで生まれたままの姿だ。

(撮られる、きっと隠し撮りしている!)怯えながら下着の入った紙袋で股間を覆っている。

「隊長、隠すなんて変よ、どうかしたの?」

「隠すだなんてしないわよ。同じ割れ目を持った仲間だし…」紙袋を退けて中に入った。

「ほら、新入りも急いで」千秋と尚子も平べったい乳房を揺らせて入った。

中に入ると畳に正座する。

「皆さん揃いましたから、これよりショーを始めます」咲代は豊満な乳房を揺らせながら言う。

「最初は近藤1士だったわね、準備して!」

「はい」久恵は立ち上がり、全裸のまま舞台脇のボックスに入り、暫くして音楽が鳴った。

それに、照明も付いた。その照明に久恵が浮かび上がる。

超ミニの下着を着ている。ブラジャーは乳首をやっと隠し、パンティは紐が淫裂に食い込んで

いる。

久恵は顔を赤らめながら音楽に合わせ踊ったが、ブラジャーから乳房が飛び出して揺れている。

  

 (おもしろな、こんなのを見れるなんて)

(そうだよ。ただで女子部隊のオッパイとオ○ンコを見れるしな)やはり、3台のビデオカメ

ラで隠し撮りが行われていた。

カメラはモフラージュされ、中の1台が遠隔操作で久恵の姿を捉えている。

それとも知らずブラジャー、パンティを脱ぎいで乳房を揺らせながら時間まで踊った。

5分経ったのか音楽が止まった。久恵は元の場所に戻っていく。

「どうだった?」

「変な感じよ、恥ずかしさと快感で膣が疼いているの」

「出番まで慰めてあげるね」同僚が久恵の乳房と淫裂を触っていく。

「入れて。欲しいの…」切なそうに体を反らせた。

「こうね?」

「あ、あ、あ!」声を上げる久恵だ。

(見ろよ、もう始まったぞ)

(ホントだ、指より俺のチンポがいいのにな)モニターを見ながら肉竿を膨らませている。

「次は裕美ね、やって!」音楽が鳴って裕美がライトの前に立った。

モニターには白い下着から乳房と淫裂が透けている裕美が映っている。

 

第6話  脅迫

 

 裕実も音楽に合わせ踊っている。

時を見計らってパンティ、ブラジャーを脱ぎ、全裸になり踊っていった。

こうして、次々と踊り、久美だけが残された。

「いよいよ隊長だわ」「そうよ、どんな姿で踊るのかしら?」皆が全裸のままで見つめている。

その期待に応えて音楽が鳴り久美がライトの前に立った。

「さすがね、隊長!」久美は黒いストッキングとガーターベルトだけを身につけて踊りだした。

乳房が円を描いて揺れ動き、淫裂も口を開いている。

「す、凄いわ、何だか興奮してきた…」

「私もよ、何か変な感じがする」千秋と尚美は肩を寄せ合い食い入るように見ていた。

(さすがに隊長だね、オ○ンコ丸出しとはね)

(撮り逃がすなよ、こんな機会はもうないからな)3台の隠しカメラが遠隔操作で久美を捕ら

え、モニターには久美だけが映っている。

踊っていた久美はガーターベルトを外してストッキングだけになってまた踊り出した。

  

 体から汗が流れ、5分程踊ると音楽が鳴りやんだ。

「よかったわ、隊長!」舞台から降りる久美に抱き付く隊員だ。

「新入り、あなた達は隊長の世話をしないと」

「気が付きませんでした」尚美と千秋はタオルを持ち久美の汗を拭いていく。

「ありがとう、どうだったかしら?」千秋に尋ねた。

「よかったです、凄く興奮しました」

「私も千秋に興奮したわよ、可愛いし」揺れる千秋の乳房を撫でていく。

「は、恥ずかしいです、隊長…」顔を赤らめた。

「ここでは、平気よ。これをしてもいいの」千秋を抱きかかえて畳の上に寝かせてる。

「千秋、ここにもしようね」今度は股間に顔を埋めて淫裂を舌がなめていく。

すかさず「あ、あああ!」声を上げ、背中が浮いた。

「気持ちいいです、隊長…」もう淫汁を流している。

「尚子、あなたもよかったわ」咲代も尚子を押し倒して淫裂を舌でなめていく。

それをきっかけにして、集会室は女性同士で抱き合うカップルの声が響いた。

  

 ショーが終わって数日が過ぎた。

「今日は操縦訓練よ。1人ずつ戦車と装甲車に乗って!」女子隊員は並んだ戦車や装甲車に乗

り込んでいく。

(きっと、オッパイを触れるかも…)尚子と千秋は不安を抱きながら乗り込んだ。

「待っていたよ、新入り君」尚子は戦車の中に乗り込むなり乳房を触られる。

「イヤ、何するのよ」振り切ろうとするが乳房を掴まれた。

「やめて、あんたなんか嫌いよ!」

「隊長さんだったらオ○ンコ触られてもいいのかい?」

「ば、馬鹿な事言わないでよ」

「知っているよ、隊長さんにオ○ンコなめられたのを」尚子のズボンを下げようとする。

「イヤ、やめて、声を出すわよ」

「声を出すのは構わないけど、これを先に見ろよ」ポケットから写真を撮りだし渡した。

それを見た途端に「いや、どうして!」顔がブルブル震えている。

(ヌードショーの時の写真だわ、一体誰が撮ったのよ)顔色が真っ青になって声も出せない。

それには、尚子が全裸で踊る姿が写っていた。

恥丘の上に少しだけ絨毛があり、鮮やかな色の淫裂と乳房もハッキリ映っている。。

「もっとあるぞ、ほら」久美が淫裂をなめている写真だ。

「わかったろう、オ○ンコを見たいんだ」ズボンが引き下げられ、パンティが覗いたが、写真

を見せられた尚子はどうする事もできない。

パンティが引き下げられた。(イヤ、見ないで。性器を見ないで)目を閉じた。

「いいよ、このパイパンオ○ンコが!」

「俺にも見せろよ」狭い戦車の中で尚子は淫裂を男子隊員に晒していく。

  

 「オッパイはどうだ?」シャツも捲り上げられた。

「やめて、お願いです、もうやめて!」気を取り戻した尚子は股間を押さえて言う。

「見せないならこれを他の隊員に見せるぞ、それでもいいのか?」

「やめて、見せないで!」

「だったら、オッパイも見せろ」更に捲り上げられた。白いブラジャーが見えてきた。

「これも外さないとな」ホックが外された。

「可愛いよ、このオッパイが」乳房が掴まれた。

「う、う、う!」堪えきれず泣き出してしまった。

乗り込んだ隊員は尚子の乳房と淫裂を代わる代わる触っていく。

「許して、もう許して…」涙も流れてきた。

「許してやるからこれをなめろ」チャックを引き下げ、肉竿を取りだす。

「イヤ、汚くてイヤ!」生まれて初めて見る肉竿だ。

「やらないなら、こうだ!」両乳首が潰された。

「うー!」呻き声を上げる。

「やれ、やるんだ!」(やるしかないわ)体を沈め肉竿を口に含んでいく。

「気持ちいいよ、新米さん」腰を振られ肉竿が咽の奥に刺さった。

「いや、もうやらないわ」頭を上げた。

「そうは行かないよ、今度は俺だ」また肉竿を差し出された。仕方なく口の中に入れていく。

「気持ちいい。上手だよ」尚子は全員の肉竿をなめさせられた。

  

 尚子は我慢してやっとすんだ。「もういいぞ、オ○ンコとオッパイを仕舞っても」

(言われなくても仕舞うわよ)尚子はパンティを引き上げ淫裂を隠す。

ブラジャーも留めてシャツも直していく。ズボンも引き上げて乱れを直した。

「いいか、この事を他に喋ったら写真をばらまくからな、お前の実家や家族にも」

「やめて、言わないからそれはやめて!」泣きながら言う尚子だ。

だが、こんな辱めを受けたのは尚子だけではなかった。

裕実や久恵達女子隊員の皆が乳房と淫裂を露わにさせられ男子に触られてた。それに肉竿を口

でなめさせられた。

その後、操縦訓練をさせられたが、直接触り満足したのか、触られる事なく訓練ができた。

一方、(触られてしまったわ、オッパイとヘアを剃った性器を…)女子隊員は皆動揺していて

いつものようにうまくは行かない。それでも操縦訓練を終えた。

「いいな、喋ったらこの写真がどうなっても知らないからな」

「言いません、ですから誰にも見せないで下さい」約束して戦車から降り女子兵舎に戻った。

それから数日後、女子隊員の皆に手紙が届いた。

「そんな!」手紙を読んだ隊員は皆声を上げ、持った手が振るえている。

それは呼び出し状だ。「行きたくない、でもあの写真がある…」項垂れたままの女子隊員だ。

  

 そして、日曜日が訪れた。裕実や咲代達は駐屯地から外出していく。

久美も外出して女子部隊では千秋と尚子が残っている。

「私ちょっと用事があるの」「あら、私もなのよ」2人は別れて歩いていく。

尚子は倉庫の方に歩いて行き、千秋は車庫の方に歩いて行く。

車庫の前に来ると5人の男子隊員が待っていた。

「待っていたよ。行こう!」中に連れ込まれた。

「わかっているよな、脱いでくれ」

「約束して、絶対にレイプしないって…」

「勿論だよ、ヌードを撮るだけだからね」

「それにあの写真も返してよ」

「当然さ」ショーの写真をちらつかせた。千秋は5人が見守る中で服を脱いでいく。

(恥ずかしいわ、男の前で脱ぐなんて)初めての体験に指が振るえボタンがなかなか外れない。

「焦らなくていいよ、ゆっくりで」デジカメで撮りだした。

(そうよ、ヌードを撮られるのよ)よけいに体が固くなっていく。それでもボタンを外してシ

ャツを脱いだ。

「ブラを外して。それからパンツだ」(オッパイを見せるなんて)黙ったまま両手を背中に回

してホックを外して肩に絡まった紐を腕に寄せた。

カップが緩み小さな乳房が飛び出し、男達はスイッチを押していく。

  

 「次脱いで!」催促された。ベルトを外し、ズボンを引き下げる。

白いパンティも引き下げていく。

「いいね、パイパンオ○ンコが!」恥丘の上に少し絨毛があるだけで淫裂には何もない。

はみ出たピンクの肉襞が幼さを感じさせている。

(もう、脱ぐのがない。フルヌードになってしまった!)

千秋は奥歯がガチガチ鳴っている。太股も振るえている。

「リラックスして、そうだ、戦車と並んで撮ろう」戦車と並ばされた。

5人は次々とスイッチを押し、千秋の裸体を収めていく。

「足を乗せて!」片足を乗せると淫裂が丸見えだ。(イヤ、性器は撮らないで!)顔を強ばら

せたまま撮られた。

暫く撮られてから「フェラを撮ろう!」肉竿を差し出された。

「イヤ、それはイヤ。やらないわ」

「やらないなら責任持たないぞ、いいのか?」そう言われればやるしかない。

渋々肉竿を口にくわえてていく。「これも上げて!」片方の太股が持ち上げられた。

(イヤ、こんなのは撮らないで!)顔を背けるがカメラを向かされた。

千秋は肉竿をくわえ、淫裂を晒した姿も撮られた。それに興奮したのか5人は顔を見合わせる。

  

 「いいだろう、やっても?」

「いや、やめていや!」四つん這いにされまた肉竿が口に押し当てられた。それに肉竿が淫裂

に押し込んでいく。

「安心しな、先だけだ。指と同じくらいしか入れないよ」

「うー!」顔を歪めて呻き声を上げる。(オチンチンが、オチンチンが膣に入った!)呆然と

した。

「バージンは破らないよ。誰にも喋らない限りはね」肉竿がピストンを始める。口に入った肉

竿も動き出す。

(オチンチンが喉に刺さる~!)吐き気さえ感じてる。

「俺はオッパイだ!」

「俺もオッパイだ」男達は千秋を辱めていく。そして、口の中に放出した。

「交代だ、俺が口だ」

「だったら、俺がオ○ンコだ!」場所を変え、5人は代わる代わる千秋の口の中に放出した。

  

 だが、これは千秋だけではなかった。

外出した裕実も貸しスタジオで全裸になってグッタリしている。

口で5人の精液を受け止めさせられたからだ。それに、淫裂も赤くなっていた。

やはり、肉竿のくびれた部分まで入れられてしまった。

久恵や、尚子達も同様に口の中に5人から放出され、バージンを破られない程度に肉竿を押し

込まれてしまった。

撮影と辱めは2時間ほどで済んだ。

「酷い、レイプして!」泣きながら脱いだ下着を着ていく。

「レイプじゃないよ、真似事だからね」釘を刺して見守っている。

女子隊員が服を着込見終えると「プレゼントだよ、この次のショーではこれを着てやれよ」と

袋が渡される。

それはエッチを通り越した過激な下着だ。乳房と淫裂を引き立たせる下着だ。

(またヌードを撮る気だわ)黙ったまま受け取り宿舎に戻っていく女子隊員だが(どうしよう、

言ったらあの写真が公になってしまうし…)皆が悩んでいる。

宿舎では尚子と千秋が外出した隊員を出迎えた。

「お帰りなさい」出迎えた2人も元気がない。

(写真があるし…)美咲や久美に言いたかったが悩んだ末に黙っている事にした。

  

 翌日、久美は司令室に呼ばれた。

「寺田1尉参りました」中には鈴木しかいない。

「また君の裸が見たくてね」久美の将校服を脱がしていく。

「許して下さい。もうヌードはイヤです」

「そうは行かないな、見ないと治まらないし」上着スカートと脱がされワイシャツも脱がされ

下着姿にされた。

「イヤならあの写真がどうなるかわかっているよね」パンティが真っ先に脱がされれ肉襞のは

み出た淫裂が露わになる。

「いいね、このパイパンオ○ンコが!」無毛の淫裂が撫でられていく。

その後ブラジャーも脱がされ久美は生まれたままの姿で立たされた。

「いいよ、このオッパイも」乳房を揉んでいる。

「やめて下さい、もうやめて!」弱みがある久美は逆らえない。乳首まで噛まれた。

「あ、ああ~」声を上げた。すると乳房を揉んでいた手がゆっくり下がり股間を撫でていく。

「だめです、そこは!」淫裂をなぞっていく。

(気持ちいい、膣の中が暖かい!)指の刺激で淫汁が流れ出ている。

それを感じた鈴木は久美をソファーに座らせ両足を持ち上げた。

「やめて下さい、喪失はいやです!」危険を感じて淫裂を両手で覆う。

「安心しろ、バージンは奪わない約束だ」更に高く持ち上げていく。皺の肛門が見える。

  

 「ここならいいだろう?」両足を右手で持ち上げたままチューブを取りだし、チャックを引

き下げた。

堅い肉感が現れた。肉竿にはコンドームが付いている。

鈴木はチューブを肛門に入れ絞った。(何か、お尻に入れられた!)冷たさを感じる。

その後両足を開かされ肛門に肉竿が押し当てられる。

(もしかして、お尻に…)「やめて下さい、お尻はイヤです!」

「オ○ンコならいいかい、全部入れるよ」

「イヤです。お尻も膣も…う、う~!」肉竿がすんなり入り込んでいく。

「あ、ああ!」首を左右に振る事しかできない。鈴木は肉竿を押し込むとピストンを始めた。

足を掴んだ両手が再び乳房を掴んでピストンが早まった。

「抜いて、お尻はイヤです。ああ~!」顔を歪めて堪えている。

暫くピストンして「でる、でる!」放出が始まったのか鈴木は動かない。

ゆっくり肉竿が抜かれた。コンドームには白く濁った液体がたまっている。

鈴木はコンドームを外しながら「話は変わるが、またヌードショーをやってくれ。今度は男子

隊員が観客だが…」と言った。

  

 (男子隊員の前でヌードになるなんて!)信じがたい言葉だった。

「出来ません、男性の前でヌードだなんて。しかも、性器を見られるなんて出来ません!」

「そこをやって欲しい。男子隊員も欲求がたまっているし」

「でも、説得は無理です。男の前でのヌードなんて無理です」久美はキッパリ拒み、脱がされ

た服を着込んでいく。

「イヤか、そこをなんとかならないかね?」

「部下を何て説得すればいいのですか、異性の前で裸になれとですか?」ワイシャツを着込ん

でいる。

「そうだよな、まともでは無理か。仕方ないが乱暴にやるしかないか…」

(やめて、そんな事はやめてよ)黙ったまま制服を着込んで兵舎に向かった。

 

第7話 濡れ衣

 

 兵舎に戻ると咲代が出迎えた。

「隊長、どんな話しが?」

「つまらない話しよ、今度の演習よ」(言えないわ、男性の前でヌードになるよう言われたな

んて…)嘘を言う。

「それならいいのですが。それにしても、顔色が冴えませんが?」

「疲れているだけよ、心配しなくていいわ」久美は咲代の頬を両手で押さえ唇を重ねた。

「隊長!」咲代の手も久美の制服に伸びた。ゆっくりと胸を撫でていく。

「欲しいの?」

「はい、暫く隊長とはしていませんから」顔を赤らめながらボタンを外していく。

「ちょっとだけよ、私もしたいけど今は無理だし」久美も咲代のボタンを外した。

2人はワイシャツのボタンも外し、ブラジャーを捲りあげ白い乳房をあらわにする。

「隊長!」その乳房を咲代が吸う。

「いいわ、凄くいい…」久美は鈴木との事を忘れ、咲代の乳房を掴んで揉んでいく。

「あ、あ、あ。吸って、私のオッパイを…」咲代も反応して久美を見つめる。

「わかってるわよ」今度は久美が乳房を吸う。「いいです、隊長!」声を上げる咲代だ。

  

 2人は15分程楽しむと外に出て部隊の元へと向かった。

部隊は地上低く張られたロープの上を渡る訓練をしている。

「やっているわね」

「ええ、少し様になってきました」ロープの上をヘルメットを被った千秋が渡っていた。

その千秋に「ほら、もっと腰をさげて!」お尻を叩く裕美だった。

「千秋、性器でロープを挟むのよ、そうすると安定するわ」

「い、いや、性器でだなんて!」その途端に宙返りして落ちた。

「馬鹿ね、本気にするなんて。性器で挟める訳ないでしょう。服を着ているのよ。冗談にきま

っているでしょう」

「酷いわ、騙すなんて」

「そんな事よりやり直し。やって!」始めからやり直す千秋だ。

そのころ、女性部隊の兵舎に男が侵入していた。共同のトイレに小さな紙箱を置いていく。

(これで奴らの素っ裸を生で見れるぞ)気づかれないように不審な男が出て行った。

  

 そんな事とも知らず、女子部隊は訓練を終えて、兵舎でくつろいでいると、そこに鈴木と佐

藤が血相を変えて現れた。

「寺田君、全員を集めてくれ、今すぐに!」

「はい、岡島1曹すぐ集めて!」咲代が兵舎の中を走り回っていく。

「何があったんですか?」不安な顔の久美だ。

「薬だよ。薬物が見つかったんだ。ここのトイレで!」

「そ、そんな事信じられません」

「俺だって信じたくないよ。でも事実だ。間違いなく覚醒剤だ」鈴木の言葉に項垂れる久美だ。

そこに「隊長、全員揃いました」咲代が戻った。

「行こう、寺田君」久美は鈴木達と集会室に向かう。中には強ばった顔の隊員が整列している。

(何があったのよ)皆が不安だった。

  

 「集まって貰ったのは不祥事があったからだ。この中に覚醒剤を使っている者がいる!」

鈴木の言葉に「そんな馬鹿な!」「嘘でしょう?」悲鳴と罵声があがった。

「証拠品がある以上は全員容疑者だ。身柄を拘束する。全員体育館に拘束だ」

「やってません、そんな事は」千秋が叫んだ。

「言っただろう、容疑は全員に掛かっているって!」佐藤も千秋を睨んだ。

「全員の所持品を点検もする」

それには(イヤ、下着を見られてしまう、エッチなのを!)項垂れる隊員達だ。

「全員、体育館に移動。不審な行動はしないように」久美が命令する。

その命令にお互い不審な行動をしないように監視しながら体育館に入った。

体育館の中では男子隊員がせわしなく動き回り、30個の白い布に覆われたテーブルが用意

されている。

  

 「大隊長、準備は出来ました。後は検査員だけです」

「呼べ、すぐに呼べ!」間もなく白衣を着た男子隊員が入ってきた。しかも300人程だ。

手には色々な器財を持っている。

そして、検査官は「岡島1曹、ここへ!」名前を呼んでいく。

名前を呼ばれた岡島はテーブルに立たされた。他の隊員も名前を呼ばれていく。

「寺田1尉、ここへ!」最後に、久美も呼ばれ全員が白い布の上に立った。

「これから検査を行う。注射の跡がないかの検査だ、服を脱げ!」

「イヤ、男の前でストリップだなんてイヤ!」泣き声と悲鳴が上がる。

「脱がないと言う事は注射の跡があると言う事を認めるんだな?」

「認めません。ヌードがイヤなだけです」尚子が泣き声で叫んだ。

「ヌードがイヤか。だったら、監獄行きだぞ!」「う、う、う!」泣き声を上げた。

「わかりました、脱ぎます。皆も脱ごうよ、皆がヌードなら恥ずかしくはないわ」

「隊長がヌードになるなら私もヌードになります」咲代も言う。

(脱ぐしかないわ。先輩がヌードになるのに私だけ…)皆が「私もです」と言いだす。

(そうだ、それでいい。お前達の素っ裸を撮ってやるからな)笑顔になる鈴木と佐藤だ。

  

 覚悟した久美は制服のボタンを外していく。(罠だわ、誰かが罠を仕掛けた…)叫びたいが

証拠がない以上、言える訳がないない。

ボタンを外し終えると、上着を脱いだ。白いワイシャツが眩しい。

同じように、咲代達下士官も迷彩服を脱いでいく。

(と、撮ってる!)検査員は脱いで行く様子をビデオに撮っている。

「イヤ、ビデオはイヤ!」開いた胸を両手で隠す隊員だ。

「勘違いするな、証拠として残す為だ。検査を受けた証拠とする為だ。それより脱げ!」強い

口調だ。

久美を含めた女子部隊は、また脱ぎ始める。久美はワイシャツを脱いだ。白いブラジャーから

豊満な乳房の膨らみが覗いている。

(恥ずかしい、男の前でこんな事をするなんて!)顔を強ばらせながらスカートのファスナー

を引き下げホックを外して指を離す。

スカートが足下に落ちて白いパンティに包まれた下半身が露わになっていく。

同じように他の隊員もお揃いの白い下着姿になっていた。

  

 (どうしよう、オッパイからでいい?)久美は隊員と顔を見合わせた。

(私もそうしたい、性器は最後に…)皆が頷き、久美は両手を背中に回してホックを外す。

カップから豊満な乳房が飛び出した。腕に絡まった紐も外して上半身を覆う布は何もない。

隊員はそれぞれ乳房を晒している。

大きな乳房、平べったい乳房と様々な形をした乳房だが、恥ずかしさに皆の乳首が限界まで膨

らんでいる。

その乳房を検査員がビデオで撮っている。

(オッパイを狙って撮ってる!)ビデオが乳房を中心い撮っているのは見え見えだ。

「イヤ、撮らないで!」両手で乳房を押さえ、泣き声を上げた。

「泣くな、証拠と言ったはずだ。それより検査だ、注射跡の!」

(酷いわ、ヌード撮影が目当てじゃないはずよ!)怒りを覚えながら乳房を覆った手がパンテ

ィのゴムを掴み、ゆっくり引き下げていく。

(これを脱いだらヘアのない性器を見られてしまう…)股間を押さえていた布が引き下がり恥

丘が見えてくる。

(撮らないで、性器を撮らないで!)いつも強気の久美だが、さすがに性器を見られるのには

抵抗があり体が震えている。

  

 それでもなおも引き下げていく。

「!」検査員は驚いた。恥丘には絨毛一本も生えていない。

ピンクの割れ目が全貌を現した。割れ目からは二枚の肉襞が飛び出している。

(恥ずかしい、こんな性器を男に見られるなんて…)全裸になった久美は淫裂を両手で覆う。

同じようにパンティを脱ぎ終えると皆が淫裂を手で隠している。

「脱いだな、そこに仰向けに寝ろ」鈴木の命令で皆が白い布の上に仰向けになっていく。

「いいな、触るけど検査だからな。勘違いするなよ!」釘を刺す鈴木だ。

それと同時に検査員は注射跡がないかを調べていく。

(触らないで、そこはいやよ!)体の隅々まで調べられていく。

調べ終えると俯せにされ、また調べられていく。

「司令、ヘアが邪魔ですが…」

「剃れ。邪魔だったら剃れ!」

「イヤ、ヘアを剃るのはイヤです!」

「その下に注射の跡があるのか?」

「剃りなさい、注射の跡がないのを証明するのよ」

「でも、ヘアのない性器だなんて…」

「ヘアはなくても大丈夫よ、見て、私はないでしょう?」久美は立ち上がった。

顔を強ばらせ両手を退けて無毛の淫裂を見せた。その淫裂を隊員や検査員が見つめている。

(性器を見ている。ヘアの剃った私の性器が…)見られているという恥ずかしさが、返って妙

な快感を感じている。

「隊長を見習え。それでもお前達は部下か?」

「そ、剃って下さい。ヘアを剃って下さい」目を閉じて次々と言う。

  

 それを確認した検査員は剃り残されたわずかな絨毛にフォームを吹き付け、撫でていく。

(性器を触られている!)指が時折、淫裂を撫でている。

(いいね、こんな仕事も)ニヤニヤしながら触っているが、それを羨ましそうな顔で見ている

同僚だ。

絨毛にフォームを塗り終えると足を開かされた。淫裂が口を開いて肉襞が覗いている。

(見られている、性器の中まで…)隊員は太股を震わせながら両手で顔を隠している。

「動かないで!」カミソリが当てられた。

「ジョリ、ジョリ!」数往復して絨毛が剃られ、障害物の全てが取り除かれた。

絨毛の剃られた後を濡れタオルで拭かれ調べられていく。

(触っている、性器のヒラヒラも…)震えが更に大きくなっていく。

淫裂を丁寧に調べられると四つん這いを命じられた。そして膣にワセリンが塗られていく。

(もしかして?)「あ、ああ!」膣の中にガラス製の管が押し込まれた。

「抜いて、破けてしまう!」「イヤ、抜いて!」一斉に悲鳴が上がった。

「バージンは破らないぞ、オ○ンコの中に注射跡がないかの検査だ。我慢しろ!」そう言われ

れば拒めない。

膣の皮膚を調べている。その後、肛門にも押し込まれ、注射跡がないかを調べられた。

  

 それが済むと、ここでの尿検査を告げられた。

「恥ずかしくて出来ません!」首を振る女子部隊だ。

「採尿を拒むなら容疑者と判断する。いいのか?」そう言われれば拒めない。

「やります」泣きながら足を広げ、淫裂に透明の容器を押し当てる。

(人前でするなんて!)顔を背けながら下半身に力を入れた。

「バリバリ!」勢いよく淫裂から尿が飛び出していく。それをビデオがしっかり撮っていた。

「イヤ、オシッコは撮らないで!」だが、一旦出た尿はなかなか停まらない。

「う、う、う!」嗚咽を上げながら最後の一滴まで容器に放出していく。

「証拠だ、入れ替えない証拠だ!」採取した尿は名前が書かれた容器に詰めらていく。

それと同時に検査員が引き上げていく。しかも、脱いであった服を持って。

「ダメ、服を返して!」「イヤ、下着だけでも返して!」叫ぶが検査員は脱いだ衣服の全てを

持っていく。

「安心しろ、洗濯してやる。とにかく、今夜はここで寝ろ。それに監視も付くがな」その言葉

通りに男子隊員が入ってきた。

(見られる、フルヌードを見られる!)男子隊員は女子を囲むようにして並んでいる。

その中に乳房と淫裂を押さえたままうずくまる久美達だった。

  

 だが、いつまでもそんな姿勢でいる訳にはいかない。体を伸ばして横になっていく。

当然、手が乳房と淫裂から離れて男子隊員にも見えている。

(パイパンオ○ンコだ。あそこにチンポコが入るんだ!)皆の肉竿が膨らんでいく。

(イヤらしい、ヌードでオチンチンを膨らませるなんて。そうだ、からかってやれ。レイプさ

れる心配はないし…)

久美は仰向けに寝て足を開き乳房を揉んでいく。

「隊長!」咲代が気づいた。

(ヌードを見られて悔しいから、からかってやるのよ)

(そうなんだ、どうせなら私と…)咲代は久美に抱き付き乳房を掴み吸っていく。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げた。

(裕美、私達もやろう、悔しいし)(いいわよ、久恵)裕美と久恵も抱き合っていく。

それを見習うかのように他の隊員も抱き合い出した。

「いいわ、いいわ!」わざと足を開き淫裂を晒していく。それには、我慢できず男子隊員は股

間を擦りだしていく。

  

 突然「田中1尉、交代させてください!」両手で股間を隠している。

「どうした、具合が悪いのか?」

「出ちゃいました…」情けない声だ。

「馬鹿、これくらいで出すな。とにかく、誰かと交代しろ」射精した隊員は股間を両手で押さ

えながら出ていく。

「出ちゃいました!」また声が上がった。「お前もか、変わりを呼べ!」隊員は次々と交代し

ていくが、からかうつもりが本気になってしまい淫裂に顔を埋めて舌でなめている。

(凄い、パイパンオ○ンコをなめている!)15組の一斉レズには若い男性は一溜まりもない。

チャックから肉竿を取りだし、堂々とさする者もいた。

(あれが膣に入ったら痛いだろうな)チラリと肉竿を眺めながら「いいわ、もっとして、指で

もして!」悶え声を上げている。

それには「出ちゃいました!」次々と情けない悲鳴が上がる。

(これくらいで漏らしたら結婚できないわよ…)乳房や淫裂を触り合う女子隊員だ。

男子隊員は次々と交代して駐屯地の皆が漏らしてしまった。

 

第8話  全裸の接待

  

 女子隊員は抱き合って朝を迎えた。命令がある迄体育館からはでられずじっと我慢している。

そこに、9時になって鈴木が訪れた。

「尿検査は正常だ。それに、注射跡もないから容疑は晴れたぞ」

「よかった、疑いが晴れて!」抱き合って喜ぶ隊員だ。

「無実だから、今すぐ兵舎に戻って体を休めろ、今日は特別に休暇だ」

「司令、でも、フルヌードです。服もありませんし…」胸と股間を押さえて言う久美だ。

「どうせ、風呂にはいるんだ。裸のままでいい。着るのも面倒だろうから」

「見られます、ヌードを…」項垂れたままの久美だ。

「昨日見られたじゃないか。今更何を言っている」

「ですが…」言葉が続かない。

「寺田1尉、それより早く隊列を作れ!」

「2列縦隊に並べ!」全裸の隊員は体育館の中を走り隊列を組んだ。

(恥ずかしい、オッパイとヘアのない性器を見られるなんて!)皆、体が震えている。

「女子部隊は行進して宿舎に入れ!」

「はい!」久美は敬礼する。

「一同、行進!」久美を先頭に行進を始め、体育館から出ていく。

  

 体育館から女性兵舎までは男子隊員が両脇に並んでいる。

(イヤ、こんな大勢の前をフルヌードだなんて!)手を振り、足を上げながら行進していく。

乳房が振り子のように振れ、淫裂からはみ出た肉襞も見えている。

「寺田1尉だ、オッパイとオ○ンコが凄く綺麗だ!」

「ホントだ。俺、寺田1尉を嫁にしたら、あのオ○ンコに毎晩入れてやる」

「ほら、岡島1曹のオッパイとオ○ンコもいいよ」男子隊員はズボンを膨らませてみている。

(恥ずかしい、オッパイと性器を見られるなんて…)久美は真っ赤な顔になり、目の下が赤く

腫れ上がっているが、他の隊員も同じく真っ赤になっている。

千秋と尚子も小さい乳房を揺らせながら行進していた。

「見ろよ、新入りだ、オ○ンコ剃っている!」その言葉に更に顔が赤くなっている。

(言わないで、黙って見るだけにして!)

(そんな事言われるとよけい恥ずかしいのよ!)もう、限界まで乳首が膨らんでいる。

やがて、兵舎が見えてきた。「解散!」久美の声と同時に両手で乳房と淫裂を押さえ、一斉に

尻を振りながら兵舎に走った。

「可愛いよ、何とか、もう一回みたいな…」

「そうだよな、素っ裸の行進もいいよ」目尻を垂らして女性隊員の兵舎を見つめていた。

  

 一方、兵舎に戻った隊員は自分の部屋に戻り下着を捜している。

「ないわ、パンティもブラもない!」

「私のもない、パンティもブラも!」次々と声が上がっている。

「持って行かれたんだわ、支給の下着が…」

「そんな、支給された下着は着るなというの?」

「そうかも、あるのはエッチな物ばかりだし…」

「とにかくエッチでもいい。お風呂に入ってから着替えるわ」

「私もよ、お風呂に入らないと」皆、プレゼントされた下着を持って浴室に入った。

体を洗い、ゆっくりくつろいでいる。

「隊長もですか?」久美も風呂に入りに来た。

「ええ、汚れているし。女性の性器は汚れやすいから洗わないと」入るなりお湯を体にかけた。

「気が付きませんでした隊長!」千秋が久美の背中を擦っていく。

「あら、悪いわね、ありがとう」

「ところで、支給された下着がないんですが…」

「あなたもなの?私もなのよ…」

「私だけじゃないんです、皆がないそうです」

(もしかして司令が企んだのでは?)脳裏をかすめた。

「それでどうしたの?」

「エッチなのは無くなりませんでした。仕方がないからエッチなのを着ます」

「そうね、下着無しはまずいしね…」思案する久美だ。

  

 千秋は久美の体を洗い終えた。

「今度は私が洗うね」久美は千秋の体を洗っていく。

背中を洗い終えると前も洗っていく。「ん、ん!」乳房が洗われて、掌が乳首を擦っていく。

「気持ちいいの?」

「はい、隊長!」千秋は潤んだ目をして久美の乳房を掴んだ。

「私が欲しいの?」千秋の顔を見て言う。

「はい、隊長としたいです」堪えきれず抱き付き、乳首を吸う。

「わかった、お風呂から上がったらしようね。その前にここも洗わないと」久美の指が千秋の

淫裂を撫でていく。

「あ、あ、あ。今すぐ欲しい…」

「ダメ、我慢しなさい」唇を押しつけて石鹸で洗っていく。

それに刺激され「裕美、しようよ!」「わかっている。あがったらしようね」

このように次々とカップルができあがってしまった。

体を洗い終えると下着を着込んで戻っていくが皆が役目をしない下着ばかりだ。

薄い生地から乳房と淫裂が透けている。

  

 次の日、女子隊員は何事もなかったかのように訓練をしていた。

「これは司令に大隊長!」鈴木と佐藤が現れ久美は敬礼をする。

「昨日は大変だったね。でも、目の保養になったよ」

「そ、そんな事を言われると恥ずかしいです…」顔が赤らんだ。

「昨日の件でだが、検査をした隊員に何か礼をした方がいいと思ってな」

「礼をですか?」

「そうだ、無実を証明したんだから何かしてあげないと」

「どんな礼がいいのでしょうか?」

「慰労会はどうかな。君たちがホステス役で」

「それに、何か芸をした方がいいな。この前のような下着ショーとか…」それを聞くなり顔色

が真っ青になった。

「イヤ、ヌードになるなんてイヤです。隊員も嫌がります」

「すると、お礼はしたくないと言うんだね」

「そんなつもりじゃありません。ヌードはもういやと言ってるだけです…」

「イヤならそれでいい。だが、何があっても容赦はしないぞ。いいんだね」

「わ、私は構いません。ですが部下が何て言うか…」

「それだったらここで説得してやるよ、集めなさい」

  

 訓練が中断され全員が集められ、鈴木は久美に言った事を並んだ隊員の前で言う。

するとすぐに「イヤです、ヌードだなんて!」声が上がった。

「何だ、無実を証明してくれた恩人に礼も出来ないのか?」

「慰労会のホステスはやりますがヌードは…」

「だったら、下着ショーはどうだ。そうだ、下着での接待もいいな」

(下着はないのよ、エッチなのしか!)黙ったままだ。

「だったら、素っ裸しかないじゃないか。下着での接待とショーもやるよね」泣きながら縦に

首を振る隊員だ。

「よかった、隊長は素っ裸になって芸をするそうだから君たちも頼んだよ」

(そんな事言ってないわ…)信じられないといった顔をした。

鈴木と佐藤はしばらく訓練を視察してから司令部に戻ったが「やりたくないわ、ヌードショー

だなんて」隊員からは不満が上がっている。

「私もよ、男に裸を晒すのはもういやよ…」

「やらないと外出が出来ないから下着は着れないわ。支給は来月だし」泣き出す者もいた。

  

 そして、恐れていた慰労会が集会室で行われた。

300人程の男性隊員を前に、役目をしない下着を着て接待している。

男性隊員は透けて見える乳房と淫裂を食い入るように見ている。

その中を「ど、どうぞ!」ビールを注いで回っていく。

勿論千秋や尚子もホステス役に徹していたが(見られている、オッパイと性器を…)顔を赤く

染めながらビールを注いで回っていた。

慰労会も時間が経つに連れ、話に華が咲いていく。

「寺田君、そろそろいいんじゃないかな?」

「はい、司令。それでは、これより私達の特別ショーをご覧下さい」久美は挨拶してから舞台

に上がった。

 それと同時に音楽が鳴り、カクテルライトが灯る。そんな久美を皆が黙って見つめている。

久美は音楽の会わせ踊っていく。(恥ずかしい、こんな大勢の前でストリップだなんて!)

暫く踊ると両手を背中に回してホックを外し、ブラジャーを脱いだ。カップから豊満な乳房飛

び出し揺れている。 

両手に縮こまった布が残され、久美を隠す布は何もない。

脱いだパンティを置くとまた踊り出す。乳房がプルンプルンと揺れ動き、足を動かす度に淫裂

が口を開いて肉襞が揺れている。

すると、すかさず「いいよ、女隊長!」歓声が上がっていく。

(何で、こんな事に…)泣きたい気持ちを堪えて音楽に合わせて踊っている。

だが、全裸を見られながら踊ると膣の中が疼くのを感じた。

(どうして、膣が疼くの。恥ずかしい姿を見られているのに…)妙な気持ちで踊っていく。

やがて、音楽が鳴りやんだ。

久美は笑顔でお辞儀をし、脱いだ下着を片づけ、全裸のまま鈴木の元へと向かった。

変わって咲代が舞台に上がり、そして、音楽が鳴ると踊り出した。

  

 久美は踊り終えると鈴木の接待を始めた。

「よかったよ、寺田君」鈴木は久美の乳房を掴み揉んでいく。

「見られています、司令!」

「構わないよ、ここも触らないとな」指で淫裂を触っていく。

(オ○ンコの中が濡れている。もしかして、寺田は?)膣に指を入れて確かめた。

「寺田君、裸を見られてどんな感じかね」

「恥ずかしかったです、でも、妙に疼いて…」

「疼くのはここだろう?」膣に入った指が動いていく。「は、はい。そこです!」目が虚ろに

なっている。

(やっぱりそうだ。面白い事になったぞ!)

「寺田君、検査員にも接待しないと」

「触らせるのですね。でも、バージンが…」

「大丈夫だよ、程々にするから」

「わかりました」渋々隊員の中を回り出す。

「待ってました、寺田1尉!」久美の乳房が掴まれ、淫裂が撫でられていく。

「優しくよ、乱暴は嫌いなの」「わかっています」隊員は代わる代わる触っていく。

(私もオッパイを触られるんだ、それに性器も…)全裸で踊る咲代は顔を曇らせていた。

音楽が終わると次々と交代して踊り皆が全裸になって接待していく。

「小さいから恥ずかしい!」

「大丈夫だよ、こうすれば大きくなるよ」千秋は乳房を揉まれている。尚子も揉まれていた。

  

 突然「寺田君、あれをやろう」鈴木が言いだした。

「わかりました」鈴木と久美が舞台に上がった。音楽が鳴る。

(やりたくない、フェラだなんて…)顔を強ばらせ、立ったままの鈴木の前に膝を降ろして

股間を撫でていく。

そして、ベルトを外しズボン引き下げた。

(何をする気なのかしら?)何が始まるのかと言った顔で見ている。

その後、パンツも引き下げた。そそり立った肉竿が露わになり、それを手で擦っていく。

(見られたくない、恥ずかしい姿は…)肉竿は久美の手により更に堅くなっている。

(やるしかない!)久美はその肉竿を口に含み上下に振っていく。

「隊長、そんな汚いのを!」悲鳴が上がった。

「いいよ、寺田君。どうせなら四つん這いでやってくれ」言われるまま四つん這いだ。

お尻を向けているので、肛門、付け根の淫裂が丸見えになっている。

「お、オ○ンコを丸出しでフェラだ!」

「俺のもやってくれ!」女性隊員は無理矢理四つん這いにされ口に肉竿を押し込まれていく。

「ウグ、ウグ!」(イヤ、イヤ、こんな事やりたくない!)首を振るが頭を押さえられ逃れる

事は出来ない。

それに淫裂、乳房が触られていく。(やめて、オッパイは我慢するけど性器は触らないで!)

叫びたいが口を塞がれ無理だった。

  

 そんな中、鈴木は久美の口により登りつめた。そして、頭を押さえ根本まで押し込む。

(イヤ、射精はイヤ!)首を振るが無駄だった。口の中に液体が漂っていく。

(出された、人前で射精された!)肉竿が抜かれた。久美の口から白い筋が流れていく。

「ザーメンだ、俺もやりたい!」歓声を上げる男子隊員だ。

「寺田君、戻って奉仕しなさい」(イヤ、もうやりたくありません!)渋々舞台から降りて隊

員の中に入っていく。

「やって、寺田1尉!」肉竿が差し出された。

「やらせて頂きます」四つん這いになり、その肉竿をまた口に入れた。垂れ下がった乳房が揉

まれ、淫裂が触られる。

(イヤ、もういやです、オチンチンをなめるのはイヤ!)イヤでも逃れることはできない。

こうして、女性隊員は次々と口の中に精液を噴射された。

 

第9話 支給の下着

 

 接待が終わると女性部隊は兵舎に戻って来た。

「口の中がおかしい…」皆が消毒液でうがいをしているとそこに佐藤が部下を連れて現れた。

部下は段ボール箱を入り口に積んでいくので不審に思い咲代が尋ねた。

「これは何ですか?」

「下着です。支給を早めました」

「早めたって、どういう事で?」

「今まで着ていたのは隊員に抽選で配りました。パンティもブラも」

「そ、そんな、汚れていたのに。恥ずかしい…」顔が赤くなった。

「隊員は喜んでいますよ。それに名前入りですからね」

 

 「そんな、下着の持ち主までわかったらよけいに恥ずかしいわ。もう、やめて!」

「それは無理です。貰ってない隊員もいます。不公平ですから支給の度に回収します」

「そんな古いのをどうするの?」

「オナニーです。パンティだったらオ○ンコを押さえる布の臭いを嗅いでやります」

「変態よ、そんな事をするなんて!」

「普通です、ここは隔離された場所ですからそれで性欲を押さえています」恥ずかしげも無く

言う佐藤だった。

更に「中を説明します。袋には名前が書いてあり、サイズは前のを参考にしてあります」それ

だけ説明して帰った。

  

 咲代は早速、開けた。「イヤねえ、黒よ、しかもエッチよ!」名前の書かれた袋を手に取り

見つめていく。

「これからはこの下着を着ろと言うのかしら?」

「そうよ、これを着るのよ」隊員達はじっと下着を見つめている。

「とにかく、支給されたからには着ないとね」気を取り直した咲代は名前を呼び配っていく。

「あら、隊長のもあるわ」咲代は配り終えると下着を持って久美に届けた。

「隊長、下着が届きました」

「えっ、下着が?」

「はい、それに今までのは男性に配ったそうです」

「そんな。恥ずかしい、あんなのを配られたなんて!」

「そうですよ、何とかしてください」

「わかったわ。明日抗議します」受け取ると返事した。

  

 時計が7時を指している。入浴の時間だ。隊員達は渡された袋を持って浴室に入っていく。

服を脱ぎ、ショーで着た下着も脱いで湯気が上がる浴槽に入っていく。

「恥ずかしかったわ、あんな事は…」

「でも、ショーをしている間は変な感じだったわ。膣の中が疼いて」

「そうね、『男にヌードを見られている』と思うと疼くのよね」

「私もよ、あそこが熱くなって!」隊員達は接待でのヌードショーの事を話している。

(よかった、私だけでなかったんだ。異常かと思っていたのに)お湯に漬かった久美も同じ思

いだったから、一安心だ。

皆が話しをしている間にから体が暖まり肌が赤く染まっていく。

「もう上がるわ。隊長、上がります!」咲代が浴槽から上がった。

咲代はタオルで体を拭き、支給された袋を開けて下着を取りだした。

それを見るなり「いや~!」悲鳴を上げた。

  

 その声に「どうしたのよ」一斉に駆け寄った。

「見て、これがブラよ!」手に持って見せた。

「イヤ、オッパイが丸見えじゃないのよ、これじゃあ、下着じゃないわ」

「パンティはどうなの?」急いで袋から取りだした。

「恥ずかしい、こんなのは着れないわ」それは股間を押さえる部分が最小の布で、腰の部分を

結ぶタイプだ。

不安に思い「私のはどうかしら?」隊員は次々と袋を開けて、悲鳴を上げていく。

「私のもそうだわ!」久美も下着を手に持って言う。

「隊長、どうしましょう?」

「着ましょう、着ない訳には行かないし…」

「そうですね、着るしかないわね」自分に言い聞かせるように着込んでいく。

  

 久美も着込んだ。カップのないブラジャーは黒い縁が乳房を囲み、大きく見せている。

「千秋のオッパイ、大きいわ」

「尚子も、オッパイが大きく見える!」黒い縁が乳房を引き立てていた。

「オッパイはいいけど、パンティはイヤだわ」黒い帯が縦に淫裂を覆い、腰で結ばれていく。

「あら、これも入っている」ストッキングとガーターベルトだ。

「パンストは履くなと言う事ね。これを履けと言う事よ」

「恥ずかしいわ。これじゃあ、バーのホステスと同じよ」ストッキングとガーターベルトを履

いた咲代が言う。

「でも、色っぽいわ、岡島1曹!」裕美がカップから飛び出している乳房を掴んで、揉みなが

ら乳首を吸う。

「あ、あ、あ!」声を上げる咲代だ。

それを見て、久恵が咲代の腰の結び目を解いた。

股間が剥き出しとなり、ピンクの淫裂が露わになっている。

「そうよ、そんな使い方もあるんだわ!」隊員達は3人を眺めている。

「隊長、変な感じです。こんな事されて…」

「面白そうね、今夜は私も3人でしたいわ。千秋に尚子、いいでしょう?」久美は千秋と尚子

の乳房を撫でていく。

「はい、わかりました」

「だったら着ましょう、これを」支給された袋を開けて着ていく。

「隊長、すごくセクシーです!」

「あなた達もよ。早く行きましょう」こうして、3人で深夜まで抱き合った。

  

 翌日久美は司令室の鈴木を訪ねた。

「司令、お願いに上がりました」

「何だ、寺田君か。昨日はよかったよ、今日も見せてくれ!」久美の制服が脱がされていく。

ボタンが外され上着が脱がされた。

「司令、許して下さい、昨日やったばかりですから、痛いんです」ワイシャツのボタンを外す

手を押さえた。

「そう言うな。あの写真が家族に送られるよりはいいだろう?」そう言われれば逆らえず鈴木

の手を押さえている力が抜けていく。

「わかっているようだな。それでいい!」小さなボタンが外され胸が開いていく。

「いいね、こんな姿も!」黒い縁取りから飛び出している乳房が撫でられている。

鈴木はワイシャツも脱がせて乳房を露わにした。

  

 「おや、昨日は楽しんだね、ここにキスマークが!」指で乳房を撫でた。

「見ないで、恥ずかしいです!」慌てて胸を隠した。

(見られてしまった、尚子と千秋で楽しんだ跡を!)顔が真っ赤になっている。

「昨日、やったんだね、部下とレズを!」(言えない、そんな事!)黙って項垂れたままだ。

「確かめさせて貰うよ、跡を!」スカートも脱がされ、黒い下着に覆われた下半身が剥き出し

になった。久美はストッキングガーター姿だ。

「やめて下さい、それだけは!」鈴木はパンティの結び目を解いた。

股間を覆っていた布が退けられて絨毛の生えてない淫裂が剥き出しになっていく。

「ここにも跡が!」淫裂にもキスマークが付いている。

(は、恥ずかしい。楽しんのを知られるなんて!)股間と乳房を手で覆った。

  

 「今更隠したってダメだ。規則は知っているよね、風紀を乱すような事をやってはダメな事

ぐらいは」

「は、はい。それは知っていますが…」

「知った以上は処罰しないと」

「お許し下さい、二度としませんから!」

「それは後だ。調査をすませてから決める。隊員をすぐに集めろ!」

「は、はい!」久美はワイシャツを拾い上げた。

「今すぐだ。素っ裸のままで集めろ!」(見られてしまう、またフルヌード同然を…)顔が強

ばっている。

  

 「司令、お許し下さい、それだけはお許し下さい!」我慢できずに泣き出した。

「この前ヌードになったじゃないか?」

「全員だったからです。私1人で何て出来ません!」

「そうか、いやか。服を着たかったら、今度の休みは僕と一緒だよ。意味がわかるね?」淫裂

を撫でていく。

「そ、そんな。私よりも可愛い子が一杯います…」後の言葉が出てこない。

「僕は寺田君としたいんだ。約束してくれるね」

(司令にバージンを奪われるんだ!)顔が真っ青になり奥歯がなっている。

「イヤ、バージンはイヤ。結婚まで守りたい!」声を上げて泣いていく。

「ケツでいいぞ。綺麗に浣腸してからだ」

(お尻でセックスだなんて。でも、ヌードはイヤだし…!)

「服を着させて下さい。お尻でしますから」

「約束したぞ。服を着ていい。着たら会議室に集めろ。俺たちも行くから。訳は話すな」

「はい、わかりました」

  

 「所で何の用が合ってきたんだね?」

「お願いに上がりました。下着を隊員に配るのはやめて欲しいのです」服を着ながら言う。

「ああ、あれね。評判がよくてまたやろうと思っているんだ」

「お願いですからやめて下さい、凄く恥ずかしいですから」

「我慢しろ。どうせ、捨てるんだろう。隊員が不祥事を起こすより、下着を嗅ぎながらやる方

が安心だしな」

「ですが、こちらの身になって下さい。性器を見られているような感じでいやなんです」

「我慢しろ。だったら、名前は明かさないようにするから」

(言っても無駄だわ、名前を隠すだけでもいいかも)黙って制服を着込んでいく。

久美は制服を着込むと兵舎に戻り、号令を出して鈴木が言った会議室に隊員を集めた。

  

 皆が揃ってから鈴木や佐藤達が入ってきた。

「敬礼!」久美の号令で敬礼をして迎える。

「集まったには他でもない。女性部隊では風紀を乱す事が行われているらしい。早速調べさせ

て貰う」

(風紀を乱す事って何かしら?)隊員は不安な気持ちだ。

「早速調べる。制服を脱いでくれ!」

「そんな!」悲鳴が上がった。(また下着姿になるなんて…)

「そんなとは何だ。やらないなら処罰だ。罪は監獄行きだぞ」

「脱いで、私も脱ぐから!」隊長の久美は真っ先に制服を脱ぎだした。

「わ、わかりました!」咲代や裕美、久恵も脱ぎ始めた。それを見習い次々と脱いでいく。

(恥ずかしいわ、娼婦みたいな下着姿を見せるなんて…)黒い縁りから乳房を飛び出させ、結

ぶパンティとストッキング、ガーター姿になっていく。

  

 「調べるぞ!」鈴木達は咲代を取り囲み体を調べた。

「オッパイにキスマークがあるな。風紀を乱す事をやったね」

「れ、レズは風紀を乱す事ですか?」

「そうだ、ここもやったろう?」パンティの結び目が解かれる。

「イヤ、そこはダメ!」慌ててで咲代は押さえた。

「直立だ、それくらい出来ないのか!」

「し、失礼しました」手を退けた。結び目が再び解かれていく。

股間を押さえた黒い布が足下に落ちて、淫裂が顔を出した。

「オ○ンコにもキスマークがあります!」

「お尻にも!」その言葉に直立した咲代の目から涙が流れていく。

「次だ!」裕美が取り囲まれた。裕美もパンティの結び目が解かれ、淫裂が調べられていく。

その間咲代は淫裂を晒したまま直立してる。

「オ○ンコにもキスマークが!」恥ずかしい言葉に裕美も泣いてしまった。

隊員は次々と調べられていく。パンティが解かれ淫裂が調べられていった。

最後に久美もまた調べられ、隊員の皆が乳房と淫裂を晒して直立している。

  

 「女同士でも楽しいか?」鈴木が質問した。

「はい、抱き合ってもバージンを失いませんから。それに、優しいですから…」

「男は嫌いか?」

「オッパイとか、あそこを触ったりするから嫌いです。自己満足しか考えていませんから…」

「男もいいぞ。オ○ンコされると凄く気持ちいいんだ。いずれわかる。今回は許すが今度から

は、そうは行かないぞ」

「レズをしてはダメですか、それにオナニーも?」

「やってもいい。ただし、隊長の許可を取ってからだ。それからヘアは剃るな」

それには「許可ですか?」久美が尋ねた。

「そうだ、許可だ。相手を言ってからやればいい。抜き打ちで調べるから、無許可の時は処罰

もするからな」

「はい、わかりました!」返事をするが(レズが許可制だなんて。それにオナニーも…)不満

を抱いている。

「わかったら服を着ろ、訓練だ!」隊員達はパンティを結び、制服を着込みむと外に出ていく。

「寺田君、頼んだよ。帳簿を作って管理してくれ。勿論、君も記録に残してくれよ。例外はま

ずいしね」

「心得ております」

「それから、約束もね」

「はい、わかりました」元気なく返事をした。

  

 そして、夕方、「隊長、裕美としたいのですが…」

「いいわ、記録に残すけどいいわよね」

「はい、出来るなら構いません」裕美と久恵は久美から許しを貰うと服を脱いで抱き合った。

「裕美、オッパイにして。噛んでもいいわ」「わかったわ、噛むからね」乳房を揉みながら乳

首を噛んだ。

「あ、あ、あ!」久恵は声を上げて裕美の頭を押さえている。

千秋や尚子は(恥ずかしい、レズしたいなんて言えない。それに、オナニーも…)パンティの

上から股間を撫でていく。

それは2人だけではなかった。

(レズをしたら記録に残るし…)及び腰の隊員だが、悶え声にパンティに上から淫裂を触って

いる。

(オナニーしたい。でも、知られたら罰があるし…)喘ぎ声が上がっている間、堪えていた。

その日、2人以外の隊員は寝不足で、目の下が腫れていた。

 

第10話 全裸の釈明

 

 そして、久美は約束の日曜日が来た。

隊員は一斉に外出し、尚子や千秋も特別許可で外出した。

「私、用があるから」久美は隊員と別れて鈴木の家に向かう。

(お尻で、セックスだなんて…)不安を抱きながら鈴木の前まで来た。

チャイムを押すと鈴木が出迎え「待っていたよ、入って!」中に案内されていく。

言われるままの久美は応接室に案内され「わかっているよね、脱がないと」と言われる。

「はい、わかっています」将校の制服を脱いでいく。(イヤ、脱ぎ終わるまで待って!)それ

を鈴木が見ている。

上着、スカートを脱いだ。黒いストッキングが目に入っている。最後にワイシャツを脱ぎ、下

着だけの姿になった。

「これは、俺にやせてくれ!」パンティの結び目も解かれた。短い絨毛に覆われた恥丘が露わ

になっている。

  

 「ほら、四つん這いだ。タップリやるからな!」

(浣腸だなんていやだわ)渋々床に両手を押しつけて足を広げる。

「行くぞ!」浣腸器が肛門に押し込まれ、冷たい液剤が逆流してくる。

(入ってきたわ、浣腸液が…)それと同時に、腸内がゴロゴロと鳴っていく。

「し、司令。トイレに行かせて下さい…」

「いいよ。それに風呂場で洗ってから来い」久美はお腹を押さえてトイレに飛び込んだ。

「ふー。間に合った!」排出が始まった。音と共に異物が排出されていく。

「もう、でないわ」トイレから浴室に入り、お尻を綺麗に洗ってから戻ってきた。

「来たか、これも入れるぞ」鈴木は下半身が剥き出しになっていた。

また四つん這いにされ、今度はワセリンが塗られていく。

指が肛門から押し込まれ「あ、ああ!」と声を上げている。

  

 指の後は肉竿が入ってきた。

「あ、あ、あ!」(お尻が裂ける!)声を上げて逃れようとする。

「ダメだ、逃げるなよ!」体を起こして歩かせた。

「ここでやろう!」窓に立たされた。窓からは隣の家が見える。

「だめ、恥ずかしいです、ヌードを見られてしまいます」カーテンを引いて隠そうとした。

「隠すな、素っ裸を見せるんだ。ついでにケツでのオ○ンコも」背中に体を押しつけ、露わに

なった乳房を揉んでいく。

「ダメ、そんなのダメ!」逃れようとするが正面をガラスに押しつけられ動けない。

(見られしまう。フルヌードを見られてしまう。それにお尻でのセックスも…)久美は両手で

窓を押さえ目を閉じた。

  

 「ここも見せような」乳房から淫裂に手が伸びた。

「許して下さい、それは見られたくありません!」淫裂が指で広げられている。

(恥ずかしい、こんな姿を見られたら、死ぬしかない…)恥ずかしさと同時に、昨日の妙な快

感を感じている。

(膣がうずくわ、何故かしら?)淫裂が熱く感じていた。鈴木は腰を振り、肉竿のピストンを

始めていく。

(痛い、避けちゃう~!)窓を掴み堪えた。

やがて(出された、お尻に!)腸の中が違和感を覚えた。

「もうだめ、限界です!」鈴木を振りきり窓から退けた。

「ハア、ハア!」荒い息使いで乳房を弾ませている。お尻からは白い精液が流れ出ていた。

それに膣も蜜で濡れていた。

  

 そのころ裕美達は衣服店を回っていた。

「これにするわ、あんなのはイヤだし」白い下着を選んでいた。

「そうね、私もおとなしいのがいいし」隊員達は次々と買い求めた。

駐屯地に戻った隊員達は支給された下着から買い求めた下着を着込んでいく。それが悲劇を呼

び込んでいくとは知らずに。

翌日、女子隊員が会議室に集められた。

「今日は抜き打ち検査を行う。服を脱げ!」鈴木達が入ってきた。

「検査って何の検査ですか?」

「風紀の検査だ。昨日、許可が出たのは2人だけだ。それ以外はやっていないか検査する」

(レズの検査だなんて!)渋々服を脱ぎだした。制服を脱ぐと白い下着が覗いている。

「何だそれは。規則以外のを着けているぞ!」

「寺田君、これはどういう事だ。誰が許可した?」殺気立つ鈴木達だ。

「わ、私達が勝手に選びました。いけないのですか?」

「当然だ。今すぐ脱げ、暫く素っ裸のままだ!」鈴木の荒げた言葉に女性隊員は顔色が真っ青

になった。

  

 「知りませんでした、許して下さい!」事の重大さに体が震えている。

「ダメだ、脱げ、脱がないなら素っ裸にしてやる!」鈴木達は嫌がる裕美の下着を剥ぎ取りだ

した。

「許して下さい、もうしません!」泣き叫ぶが容赦はなかった。

裕美のパンティ、ブラジャーが剥ぎ取られて全裸にされた。

「お前も脱ぐんだ!」久恵も全裸にされていく。

「許して下さい、司令!」泣くが容赦はなかった。

隊員達は久美だけ残して皆が生まれたままの姿になって直立している。

恥丘には生えかけた絨毛が点々としている。

  

 「寺田君、君はどうなんだ。制服を脱ぐんだ?」

「はい、脱ぎます」久美も脱いだ。久美は支給された黒いブラジャーとストッキング、ガータ

ーベルトを着けている。

「君は守っているようだね、風紀はどうかな?」パンティの結び目が解かされ、股間を露わに

された。

(どうして、こんな事に…)今にも泣き出しそうな顔で直立していく。

「よし、寺田君は異常なしだ」鈴木達は1人1人乳房や淫裂を調べていく。

「風紀の乱れはなかった。だが、重大な規則違反が行われた。罰としてしばらくの間はその姿

のままで暮らせ!」

「待って下さい。それではフルヌードです。それを男性に晒すんですか?」

「イヤなら、営倉入りの上、慰み者になって貰う!」

「イヤ、慰み者って男に抱かれるんでしょう?」

「そうだ、毎日、毎日、男に抱かれるんだ」

「イヤです。どっちもイヤです!」

「イヤなら仕方がないな。この前のショーのビデオをお前達の家族や親戚に送るだけだ。裏に

売ってもいいぞ」

「卑怯です、そんな手段を使うなんて」久美も抗議した。

「規則を守らなかった方が悪い。寺田君、そうだろう?」鈴木から言われた。

「確かに規則を破ったのは悪い事です。ですが、フルヌードは女性にとって屈辱です。それに、

レイプされるかも知れませんし…」

「安心しろ、内の隊員は触る事があっても犯罪はしないから」

(どうしよう、私だけが制服のままで部下がフルヌードだ何て…)

  

 久美は暫く考えて、「司令、私も部下の責任を取ってフルヌードになります…」ブラジャー

を脱いでいく。

「さすが、寺田君だ。部下をかばうとはね」

(それが望みだったんでしょう、フルヌードを晒すのを…)唇を噛みながらストッキング、ガ

ーターベルトを脱いで部下と同じ全裸になった。

「たった今からその姿で暮らすんだ。破ったらまた罰だぞ!」鈴木達は戻っていく。

「隊長、素っ裸だなんていやです。性器を晒すのはイヤです」泣きながら言う千秋だ。

「自衛官でしょう、もうやるしかないんだから堂々とやりましょう。レイプはしないと約束し

たし…」

「でも、恥ずかしいです。フルヌードだなんて。何だか仕組まれたみたいで」

(そうよ、これは仕組んだんだ。男性の前でフルヌードを晒すように…)証拠が無いからには

組織で動く以上は従うしかない。

「いい、私もフルヌードよ、自信をもって。それから脱いだ服を持って行進よ」

「隊長、わかりました。ヌードも恥ずかしがりません!」隊員は会議室から出た。

  

 外に出ると当然、男性隊員がいる。

「見ろよ、素っ裸だ。オッパイとオ○ンコが丸見えだ!」指差しながら歓声を上げている。

その歓声に自然と人垣が大きくなっていく。

(言わないで、黙ってみているだけにしてよ)顔を強ばらせながら行進を始めた。

乳房を揺らせ、足を高く上げての行進に股間を膨らませている。

(イヤ、オチンチンを膨らませて、だから男は嫌いよ)

(セックスする事しか考えていないののね、だから嫌いよ)行進が始まると人垣はもう長い列

となっていた。

「このまま、いつまでもオ○ンコを見せてくれたら楽しいのに…」

「そうだよ、ずっとやって欲しいよ。あの寺田1尉の素っ裸を見て抜けるし」

(勝手な事言わないで。ヌードになっている、こっちの身にもなってよ)聞こえる声に黙って

行進していく隊員だった。

行進をすると女性兵舎が見えてきた。

「服を置いたら全部隊集合だ!」佐藤がいた。

「わかりました、一旦解散するが、集合!」久美の声に下着と服を置きに戻り、また隊列を組

んで、佐藤が指示したグランドに行進をしていく。

  

 行進は全部隊が行い、隊列ができあがっていく。女性部隊もいつものように行進していく。

(見ている、オッパイと性器を見ている!)横目で全裸姿を見つめている。

久美は恥ずかしさで乳首が限界まで膨らみ、目の下が腫れ上がっていた。

(いいね、あの隊長のオ○ンコとオッパイが)股間を膨らませて行進している。

「女性部隊は前並べ!」佐藤が号令を下す。久美は隊列の先頭に横隊になった。丁度、男性と

向かい合う格好だ。

(イヤ、見ないで。性器は見ないで!)女性部隊の皆が太股を震わせて、淫裂からはみ出た肉

襞も震えていた。

隊列ができあがると鈴木が演台に立ち話しをしていく。

「我が駐屯地で支給品を着ずに、私服を着た輩がいた。罰として、1週間は支給品無しで生活

して貰う事にした」鈴木はこれまでの事を話していく。

その間、起立したまま全裸を晒している。

(下着は関係ないはずよ、おかしいわよ!)口を閉じて鈴木の話を聞いている。

「それでは、処罰者を読み上げる。呼ばれたらここに上がれ。そして、釈明をしろ!」

(イヤ、演台なんて。下から性器が見られてしまう!)強ばった顔がさらに強ばっていく。

そんな隊員を駐屯地の報道班がカメラで撮りだした。

(イヤ、撮らないで。フルヌードよ、しかもヘアがやっと生えたのよ)顔を背ける訳にもいか

ず、泣き顔をしていくしか出来ない。

(いいぞ、その泣き顔がたまらない…)肉竿が更に膨らんでいく。

  

 「寺田1尉、釈明しなさい!」

「はい」最初に久美が演台に上がっていく。

(イヤ、そこまで撮るなんて)足を上げた瞬間を撮られた。

更に登り切ると足を開き、「休め」の体勢だ。自衛隊の安めは両手を後ろに組み、足を広げる

のが決まりだ。

足の付け根からは2枚の肉襞が飛び出し、ピンクの淫裂が丸見えになっていた。

(恥ずかしい、こんな大勢の前でヌードだなんて。それに、性器まで撮るなんて)下からカメ

ラが構えている。

カメラマンは淫裂を中心に撮っていく。はみ出した肉襞もしっかり撮っている。

(イヤ、お願いだから性器だけは撮らないで…)今にも泣き出しそうな顔に変わった。

「どうした、寺田1尉?」

「支給された服をないがしろにして申し訳ありませんでした。罰は素直に受け入れます…」

久美が釈明をしていくと(ち、膣の中が疼いてくる!)淫裂が暖かくなっている。

その間もカメラのシャッターが押された。

釈明をすますと降りて隊列に戻っていく。

(悔しい、性器まで撮られて。これは罠だわ、間違いなく罠だわ)確信を持った。

「岡島1曹、釈明だ!」咲代が演台に上がっていく。足を上げた瞬間にカメラが撮っていく。

(イヤ、性器の中までは撮らないでよ!)強ばった顔がよけに強ばっていく。

それでも久美と同じように釈明していく。

咲代も開いている淫裂を下から撮られてしまった。

こうして、次々と演台に上がらされ全裸と淫裂を堂々と撮られてしまった。

勿論、千秋と尚子も釈明した。2人は涙を流しながらも何とか釈明を言った。

  

 「解散!」佐藤の言葉で行進が始まり隊列が崩れていく。

女子部隊も行進して、兵舎まで戻ってきた。

「撮られてしまったわ、性器を!」隊員は皆が声を上げて泣き出した。

「泣かないのよ、撮られただけよ。まだ、私達はバージンよ。ほら泣かないで」

「でも、隊長」咲代が久美に抱き付いた。

「欲しいでしょう、ほら吸ってもいいわよ。今日は皆が吸っても」咲代は差し出された乳房を

掴み乳首を吸いだす。

「そうよ、それでいいわ。あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げて体を反らしていく。

「私も隊長!」裕美も毛片方の乳房を掴み乳首を吸っていく。

「あ、ああ!」「私も欲しい、隊長のオッパイを」

「私も欲しい」隊員は代わる代わる久美の乳房を掴み吸っていく。千秋や尚子も吸った。

皆が冷静さを取り戻すと「どう、治まったかしら?」

「はい、何とか治まりました!」

「だったら、訓練よ、フルヌードだから汚れる心配がないわね」

「そうね、お風呂で洗えばいいしね」やっと元気を取り戻したが、さらなる辱めが待っていた。

第11話 全裸の運動会

  

 女子部隊は全裸のまま重機械の訓練を行っていた。

「やっているね、若い子の裸は綺麗でいいね」鈴木が現れた。

「し、司令、わざわざご苦労様です」久美が敬礼で挨拶した。

「まだまだな。どうせなら男性と合同でやった方がいいよ」

「で、ですが…」(イヤ、オッパイばかりか性器も触るでしょう。もしかしたらレイプも?)

顔が曇っている。

「私もその方がいいと思います。司令もたまにはいかがで?」

「そうだな、寺田君、教えてくれ」(イヤ、あんたなんか嫌いよ)と言いたいが「わかりまし

た。合同で行います」

敬礼をすると部隊の元に戻っていき、隊員に説明をしていく。

「イヤ、レイプされるかも知れないわ」泣き顔になっている。

「私もそう思ったわ。でも、そんな事したら刑務所よ。それは安心して。ただ…」言葉が途切

れた。

「隊長、お触りですね、オッパイと性器を…」

「そうなの。オッパイはいいとしてバージンは破られたくないし…」

「そうよ。そんな事したら責任取って貰うわ」

「そうね、それだけは言っておくわ。移動よ」

「はい」部隊は男性が訓練している場所へと移動を始めた。

  

 久美は隊列から離れ鈴木と話している。

「お願いがあります。絶対にレイプだけはしないで下さい。お触りは覚悟していますが…」

「当然だよ。それは言って置いた。僕も約束するよ」鈴木は女性部隊が見ている前で久美の両

乳房を掴み揉んでいく。

「ダメ、見られています。中で、司令。中でしましょう…」

「そうだな、中でしよう」名残惜しそうに乳首を吸い出した。

「ん、ん、ん!」(ダメ、オッパイを吸わないで!)鈴木の頭を押さえた。

「さっそくだが寺田君、教えてくれ」こうして女性部隊は男性部隊の戦車や装甲車に全裸のま

まで乗り込んだ。

久美も鈴木や佐藤と一緒に乗り込んだ。中に乗り込むなり、両乳房を掴まれている。

「く、訓練中です!」乳房を掴まれたままレバーを引いて操縦している。

不自由なのをいい事に淫裂も触っていく。

「だめ、そこはだめです!」指が膣の中に入っている。

同じように咲代や裕美達下士官も乳房を掴まれたり、淫裂に指で触られたりしていた。

(触らないで、あんたなんか嫌いよ!)尚子は乳房を掴まれ、泣きながらレバーを持っていた。

「いいね、この小さなのが」乳首を摘まれた。

「あ!」腕に力が入る。「ほら、力を抜いて!」淫裂も触られていく。

(1週間もこんな事をされるなんて!)唇を噛んで堪えた。

  

 こうして、やっと訓練が終わった。隊員は宿舎に戻っていくが、皆の乳房が赤くなっている。

「悔しいわ、オッパイを触られ放題よ」

「私も。乳首を吸ったり、あそこを撫でたりされたの」

「ホントにイヤね。男ってオッパイとあそこしか興味がないから」

「そうよ、だから裕美、今夜いいでしょう?」

「いいわ、隊長に言っておく」

「尚子、私といい?」

「千秋とならいいわ。私達も隊長に言おう」このように次々と相手が決まった。

その夜、「吸って、男に汚されたオッパイだけど…」

「汚れていないわ、綺麗なオッパイよ!」乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

「あ、あ、あ!」喘ぐ声が兵舎の中に響いていった。

  

 翌日も女性部隊は全裸のまま、体操をしてから訓練を行っていた。

「いいね、寺田君のヌードは」鈴木と佐藤が視察に訪れた。

「司令に敬礼!」久美が号令を掛けると、その言葉に従い一斉に敬礼が行われる。

「生えてきたね、ここが」鈴木は久美の股間を撫でた。「あっ!」思わぬ行為に腰が引ける。

「岡島君もだいぶのびてきたよ」佐藤も咲代のやっと生えた絨毛を撫でている。

(イヤらしいわ、性器を触りたいだけでしょう?)隊員は淫裂の割れ目を撫でている指を白い

目で眺めていた。

「司令。わざわざ、お出で頂いたのは何かの訳ありで?」

「そうなんだ。今度の土曜日に部隊の運動会を行う事になってな」

「運動会ですか…」久美の声が途切れた。

「そうだ、女性部隊も一緒にやるぞ!」

「ぬ、ヌードです。土曜日まではフルヌードです!」

「構わないよ。素っ裸でも。その方が華やかだし」

「でも、写真も撮るんでしょう?」

「当然だ。だが、外には出さないよ。部隊で監視するから、安心してオ○ンコを見せてやれ」

鈴木の言葉に部隊の皆は奥歯がガチガチと鳴っている。

(イヤ、性器を晒した上に写真だなんて)顔色も真っ青になってしまった。

  

 「司令、フルヌードは許して下さい!」久美は隊員の前で泣きながら言う。

「決まった事だ。やらないとな」鈴木は全然取り合おうとはしない。それでも食い下がったが

ダメだった。

「いいな、素っ裸の運動会だ。旗も用意して置くぞ。寺田君、後で来てくれ!」それだけ言う

と戻っていく。

「隊長、イヤです、フルヌードの運動会だなんて」泣き出す隊員だ。

「決まってしまったし…」それしか言えなかった。

久美は仕方なしに司令部に向かった。

「見ろよ、寺田1尉だ。いつ見ても綺麗なオ○ンコとオッパイだね」すれ違う男性は立ち止ま

り久美の全裸を見ている。

「一晩でいいから抱きたいよ、あの体を」

「そうだよな、寝ないでオ○ンコやり通してやるぞ」

(勝手な事言わないで。誰が、あんたなんかに抱かれるもんですか!)乳房を揺らせて通り過

ぎ司令部に入った。

 

 「失礼します!」司令部に入った。

「待っていたよ、寺田君!」中には佐藤と鈴木の2人がいた。

「早速だが説明を聞いてくれ」佐藤が説明を始めた。その間、鈴木は久美の両乳房を掴み揉ん

でいる。

佐藤は競技種目を言い、内容を詳しく説明していく。

「で、出来ません。まともに性器を見せるなんていやです!」泣き声に変わった。

「今更隠す事もないだろう。ほら!」鈴木はこの前、釈明した時の写真を見せた。

「ほら、みんなのオ○ンコが映っているぞ!」

「う、う、う!」屈辱に声を上げて泣き出した。

「寺田1尉、それでも隊長か、泣くなんて自衛官のすることじゃないぞ!」

「申し訳ありません!」起立する久美だ。

「やるよね、やらなかったらこれがどうなるかもわかっているよね」

「わ、わかりました。やりましが絶対に他には漏れないようにして下さい」

「わかっているよ、僕は君の花嫁姿も見たいしね」乳房を優しく撫でていく。

「でも、私、お嫁に行けるでしょうか?」

「行けるさ、責任を持って行けるようにしてやるよ。だから、安心してやってくれ!」

「でも、性器の中まで見せるなんて…」

「やらないならどうなるかわかっているよね」渋々首を縦に振るしか道が残っていなかった。

  

 最後に鈴木から旗が渡された。

「し、司令。これは女性の性器では?」旗は淫裂をあしらったマークが付いている。

「そうだ、くのいち部隊の旗だ。これからの俗名はくのいち部隊で行く!」

「そんな、くの一だなんて…」イヤでも従うしかない。久美は旗を持って部隊の元へと戻った。

部隊に戻ると鈴木から聞いた事を話していく。

「イヤ、あそこを見せるなんて!」隊員の皆が泣き出した。

「やらなかったら、釈明した時の写真が全部隊に配られるのよ。それにこ、こだけの秘密にす

るって約束したわ」

「やるしかないわね、恥ずかしいけど」

「そうよ。その変わり、全員の婿を責任を持って捜すから安心して性器を見せろって!」

「婿を捜すですか。それならやるしかないわ…」踏ん切りが付いた。

  

 そして、いよいよ運動会の当日を迎えた。久美の部隊も整列して入場行進に備えている。

「いい、隠さないのよ。隠すと返ってイヤらしく見えるから」

「わかりました」注意する久美だ。

そして、入場行進が始まった。咲代が淫裂をあしらったシンボルマークの旗を持って先頭を歩

き、その後を久美、部隊と続く。

「見ろよ、オ○ンコのマークじゃないか?」

「そうだな、パイパンだから旗にも毛が生えてないんだよ」陰口をたたいている。

「面白いな、くのいち部隊だなんて…」皆が乳房を揺らせ、淫裂を晒して行進する久美達をじ

っと見ている。

見ていたのは隊員ばかりでなく、駐屯地の広報部員もカメラで撮っている。

(撮られている。性器の中まで撮られている)行進する久美は膣の中が熱くなる湿っていくの

がわかった。

やがて、行進が終わり、競技が始まった。

「くのいち部隊は集合!」久美を先頭に競技の準備に入る。

「いいですね、足がマットを踏んだらやり直しですからね。恥ずかしがらずやって下さい」そ

の言葉に頷く隊員だ。

  

 その間に最初の競技が終わり女性部隊の出番になった。

グラウンドにマットが敷かれていく。(あれを踏まずに行くなんて…)自分の姿を想像して顔

が赤らんでいる。

「はい、並んで」3人が横に並ぶ。裕美や久恵もいる。

「ドーン!」ピストルがなった。3人は足を広げ、両手を後ろにお尻を浮かせてりゆっくりと

歩いていく。

足は限界まで開ききり淫裂が口を開いている。肉襞も飛び出し、ピンクの皮膚も覗いている。

そんな姿をカメラが撮っていく。

一方「いいよ、最高だ!」隊員から大歓声をあげ3人の淫裂を食い入るように見比べている。

(イヤ、性器は見ないで。オッパイだけにして!)顔を真っ赤にして、乳房を揺らせてゆっく

りと進んでいく。

(恥ずかしい。性器の中まで見せるなんて…)男性隊員に膣の奥まで見られながらゴールして

いった。

  

 そして、いよいよ久美が最後に登場となった。久美も足を開き両手を後ろにやる。

綺麗な淫裂が口を開けている。「見ろよ、女隊長のオ○ンコだ!」大歓声だ。

(イヤ、性器は見ないでよ!)顔が真っ赤になっている。

「ドーン!」ピストルが鳴りスタート音と共に腰を浮かせゆっくり前に進む。

それを正面からカメラが撮っていく。

(撮らないで、性器の中は撮らないで!)それでも競技をしている。

「いいね、隊長のオ○ンコが一番いいよ。もう、我慢できないよ」股間を撫でている。

それは久美にも見える。(不潔よ。性器を見てオナニーなんて!)乳房を揺らせながら歩いて

いく久美だった。

最後の久美達がゴールすると男性隊員は元に戻っていく。

「恥ずかしかったわ、性器の中まで撮られたり、見られたりなんて」競技を終えると控え所で

安心して休んでいた。

  

 休んで20分ほどするとまた出番がきた。「今度は男性隊員と一緒です」招集係が声を上げ

それに従いまた準備に入っり久美達は1人ずつ4人の男性の中に入っていく。

男性は女性を持ち上げて頭に乗せていく。そして足を掴み広げた。

「いいぞ、オ○ンコが丸見えだ!」

(イヤ、そんなに開かなくてもいいでしょう)閉じたくても力負けして閉じれられない。

それに両手も押さえられている。

「ドーン!」スタート音と共にゆっくり歩いていく。歩き出すと手が乳房を掴み揉んでいく。

それに、もう1人が淫裂を撫でている。

「ダメ、オッパイと性器はイヤ!」叫ぶが両手、両足を押さえられ抵抗が出来ない。

「イヤ、やめて、見られているのよ」

「だったらオ○ンコを見せような」指で広げられた。

「いいぞ、もっとゆっくり歩け!」その淫裂をじっくりと見ている。カメラも撮っていく。

  

 それを見て「イヤ、私は出来ない!」残った隊員も真っ青になった。

「やるんだよ、ここまで来て逃げるのか。逃げたら写真が配られぞ。その上、レイプしてもい

いそうだ」

「やります、ですからレイプしないで下さい」泣きながらもそう言うしかない。

「そうだ、それでいい」女性隊員は次々と仰向けに頭を乗せられ、淫裂を指で広げられていく。

(悔しい、こな事が許されるなんて!)うっすら涙を滲ませながらトラックを回っていく。

それは久美も例外ではなかった。

淫裂を広げられ乳房を揉まれながら回っていく姿に大歓声が上がっている。

「俺もオ○ンコを触りたいよ」「オッパイだけでも触らせろ」人垣が久美と一緒に動いていく。

「う、う、う!」堪えきれず、閉じた目からは涙が流れていた。

  

 だが、辱めはこれだけではすまなかった。次の準備が始まっている。

3番目は着せ替えレースだ。

スタートしてまもなく黒いストッキングを履き、ガーターベルトで留め、ハイヒールを履いて

走っていく。

二番目にはブラジャーが置かれている。黒い縁取りがあるだけのブラジャーだ。

(これは制服の下着だわ)乳房に押しつけ着けていく。

「いいね、あれが制服かよ」

「俺も、あの制服に大賛成だよ」下着姿にまた歓声が上がっていく。ブラジャーを着けて、乳

房を揺らせながらのゴールインだ。

「悔しいわ、これじゃあ、運動会でなく裸を晒す為のショーよ」唇を噛む事しかできない。

隊員は次々と競技を行い、大歓声が上がり続ける。

「隊長の番だわ」「そうみたいね、隊長は人気があるしね」その通りだった。

久美も乳房を揺らせ走り、ストッキング、ガーターベルト、ブラジャーを着けて制服姿になっ

て走りゴールしていく。

それが済むと制服の下着を脱いで全裸に戻った。

 

第12話  屈辱の罰

 

 その後の競技も進んで昼食の時間だ。一斉に配られた弁当を食べていく。

「隊長、食べましょう、悔しいですけど…」

「そうね、食べないとね」皆が昼食を取っている。

「食べているのか、寺田君。悪いが余興を頼めないかね」

「余興ですか?」

「そうだ、今日は思い切りやっていいよ。30分上げるから」

「何をすればいいのですか?」

「君たちの好きなレズだよ、もうすぐ準備が始まるから」

「れ、レズを見せるなんて…」隊員も顔が強ばった。

「やらないなら、もう責任は持たないぞ」

「やります、ですから秘密にお願いします」

「そうだ、それでいい!」鈴木が帰ると「決めましょう、相手を」相談が始まった。

「私、うまくないから自信ありません」千秋が不安な顔になっている。

「大丈夫よ、咲代さん、千秋として。私は尚子とするから」

「そうね、その方がいいわ。私は久恵よ」こうして次々と相手が決まった。

  

 久美達は昼食をすますと呼び出され、それと同時にグラウンドには15個のマットが敷かれ

て白い布も敷かれる。

「始めてくれ!」部隊は肩を組み、それぞれの場所に向かっていく。

白い布の敷かれたマットに乗り抱き合っていく。

「レズショーだ。抜きたかったら抜いてもいいぞ!」

「好みのを選んで近くで見ろ!」その言葉に一斉に隊員が走っていくが、戦闘訓練よりも早い

動きだ。

  

 「尚子、可愛いわよ」「隊長」尚子と久美は唇を重ねていく。

その後ゆっくり横になりお互いの乳房を掴み合う。

それを取り囲んだ男性隊員がチャックを引き下げ、肉竿を取りだして擦っている。

(イヤ、レズを見ながらオナニーだなんて不潔よ!)それでも続けていく。

シックスナインになり、淫裂を指で広げ舌でなめていく。

「女隊長がオ○ンコをなめている!」

「女隊長もオ○ンコをなめられている!」隊員達の肉竿が限界まで登り切った。

「だめだ、でる~!」次々と噴射が始まり、あちこちから叫び声を上げて噴射していく。

「いいわ、いいわ!」女性隊員も悶え声を上げていった。

こうして、運動会は進んで最後は女性部隊の徒競走になった。

3人が並び、一斉に走っていく。

「いいぞ、オッパイが揺れるし、オ○ンコも丸見えだ!」隊員は乳房を揺らせ、走っていく。

「佐藤君、3位の10人には何かをやって貰わないとな」

「そうですよね、例のヌードショーでもやらせましょうか?」

「そうだな、それがいい」女性隊員はそんな事など知らずに走り終えた。

  

 運動会が済むと全部隊が整列し、久美の部隊もシンボルの旗の下に整列している。

「諸君はよく頑張った。これより活躍した隊員を30人選ぶ。呼ばれた者は前に並べ!」

佐藤が隊員の名前を次々と読み上げていく。

それに応えて次々と呼ばれた隊員が並んでいく。

「以上30名だ。選ばれた30名には手伝って貰う。くの一部隊、前に!」

女性部隊は久美を先頭にして階級の順に選ばれた30人と向かい合った。

「頑張った30人にはオ○ンコを剃って貰う。くの一部隊の皆が、ぜひ剃って欲しいとのこと

から手伝ってやれ」

それを聞いて(言った覚えないわ、ヘアを人前で剃られるなんてイヤよ!)顔がまた青ざめた。

久美も真っ青な顔だ。だが、そんな事はお構いなしに隊列から声が上がった。

「畜生、わかっていたらもっと必死にやったのに。俺も剃りたかった!」

「俺だって、女隊長のオ○ンコを剃りたかったのに!」そんな声を後目に選ばれた隊員は笑顔

になっている。

(やった甲斐があるな。女隊長のオ○ンコを触った上に剃れるんだからな)最初に呼ばれた隊

員は目尻が下がっていた。

  

 「準備しろ!」その命令で選ばれた隊員にスプレーとカミソリが渡された。

「足を開いて!」号令に従い足を横に広げた。

「始めろ!」やっと生えた絨毛に白い泡が噴き掛かった。

「お願いだから優しく剃って」久美は小さな声で言う。

「わかっていますよ、女隊長」泡を絨毛に擦りつけながら淫裂を触っていく。

「う!」時折敏感なピンクの突起を触っていく。

「ダメ、そこは触らないで」太股がブルブル震えていく。それは久美だけではない。

隊員の皆が敏感なクリトリスを撫でられている。

(ダメ、変に成っちゃうからやめて…)千秋や尚子も太股が震えている。

「動かないで!」絨毛にカミソリが当てられた。

「ジョリ、ジョリ!」やっと生えた絨毛が消えていく。

絨毛が消えて再び淫裂を隠す障害が取り除かれた。

「いいね、パイパンオ○ンコが…」

「そうだよ、俺興奮するよ。ツルツルオ○ンコに」歓声が上がった。

女性部隊の皆が絨毛を綺麗に剃られるとタオルで綺麗に拭かれる。

「戻れ!」号令が下り、隊列を組んでいく。

  

 隊列が出来ると再び佐藤が言いだした。

「残念だが、女性部隊の10名は真面目でなかった。罰として呼ばれた10名にはショーをし

て貰う!」その言葉に歓声が上がった。

「島崎千秋、井口尚子…」佐藤は10目の名前を読んだ。

「イヤ、ショーだなんてイヤ!」泣き出す尚子だ。それに吊られるかのように千秋も泣いた。

「ショーは日曜日に行う!」また歓声が上がった。

「以上だ、解散!」全部隊が再び行進をして兵舎に戻っていく。

  

 「隊長、男の前で性器を晒すなんて、もういやです。死んだ方がましです」声を上げて泣く

千秋と尚子だ。

「泣かないの。それに、死んだ方がましなんて言っちゃだめ!」久美は尚子の肩を抱きしめて

唇を重ねていく。

同じように咲代も千秋に唇を重ねていた。

「でも、イヤです、裸を男にさらすのは…」泣きながら言う。

「わかった、私もやるからやろうね、それにもう死んだ方がいいなんて言わないのよ」

「ホントに一緒にショーをやって貰えるんですか?」

「勿論よ、だからもう泣かないのよ。それより一緒にお風呂に入りましょう」

「はい、隊長」それと同じように千秋も咲代から言われた。

「千秋、一緒にやろうね、仲間だし」久美と咲代の言葉で「隊長、私もやります、仲間ですよ

ね」久恵も名乗り出た。

「私もよ、私だけいい思いはできないわ」次々と名乗り出た。

「そうよ、私達は仲間よね。今夜は全員でしましょう。私が許可するわ。とにかくお風呂で、

男に触られた後を消そうよ」

「はい!」皆が浴室に入った。

  

 そして翌日から罰が溶けて制服を着込んでいく。勿論下着はあの黒い役目をしない下着だ。

それを着込んだ久美は鈴木の元を尋ねた。

「司令、お願いに上がりました」

「どんな願いかね」鈴木は制服のボタンを外して乳房を掴んでいる。

「今度のショーですが、私もやらせて下さい」

「何だ、寺田君もやるのか?」

「私だけではありません。全員にやらせて下さい」

「全員か、いいだろう。期待しているよ。今度の土曜日にやるからね」

「わかりました」

  

 「それより、寺田君やらせてくれ」

「ダメです、痛くていやなんです」嫌がるがスカートが脱がされ、黒いストッキングとガータ

ーベルト、パンティが覗く。

「痛いのは我慢してくれ」パンティの結び目が解かれ無毛の淫裂が露わだ。

「本当はここでやりたいが…」淫裂を撫でてから久美を四つん這いにした。

「わかりました、優しくです。痛かったら抜いて下さい」鈴木もズボンを脱いで下半身を剥き

出しにする。

そして、肉竿を肛門に押し込んだ。「ヒー!」久美は悲鳴を上げ体を震わせていいる。

「我慢しろ、これくらい」更に肉竿が押し込まれ全てが入った。

「う、動かさないで下さい」

「だったら、脱げ、素っ裸になるんだ!」

「は、はい!」不自由な姿勢のまま上着、ブラウスを脱いでいく。鈴木も肉竿を押し込んだま

ま手伝った。

「これも脱げ!」役目をしないブラジャーも脱がされストキングとガーターベルトだけを身に

つけている。

  

 「立て!」腕を掴まれ立たされた。

「ダメ、動かないで」鈴木は久美に肉竿を押し込んだまま窓まで歩いていく。

「イヤ、見られます、イヤです!」窓からは駐屯地内を行き交う隊員が丸見えになっている。

「ダメだ、動くな」乳房を掴み腰を動かしていく。

「あ、あ、あ!」体を反らせて声を上げていく。

「どうだ、ケツでのオ○ンコを見られているのは?」

「司令、許して下さい、セックスは見られたくないです」窓から体を動かそうとするが鈴木が

しっかりと押さえて逃れられない。

(見られている、お尻でのセックスを…)久美の膣の中が熱くなり湿っていく。

「ほら、オ○ンコも触るぞ」指が敏感な突起を撫でながら腰を振っていく。

「司令、変に成っちゃいます、もうやめましょう…」目を閉じたままだ。

  

 「だめだ、変に成ってもいいから最後までだ」

(感じていく、見られながらに感じていく…)膣から遂に液体が流れてしまった。

「気持ちいいだろ、オ○ンコを見られているのも?」

「は、はい、変な感じです…」上擦った声だ。

「それでいいんだ」腰の動きが早まった。「あ、あ、あ!」声が響いていく。

やがて「でるよ、でる~!」遂に放出が始まった。

「イヤ、お尻の中にはイヤです!」放出を終えた肉竿が抜かれた。

肛門からは白い液体が流れ出ていく。

「拭いてあげるよ」鈴木は久美の汚れた尻をティッシュで拭いていく。

「感じたようだね、こんなに濡らして!」

「見られていると思うと変になって!」淫裂も拭かれた。

  

 久美は脱がされた制服を着込んで部隊へと戻って来た。

「隊長、どうでしたか?」

「大丈夫よ、全員でもいいそうよ。どうせなら皆の方が安心だし」

「そうよね、その方がいいしね」

「出し物はヌードダンスよ。音楽は自由だけど」

「わかったわ、やるわよ。でも、ヌードを見られると、どうして膣が疼くのかしら?」

「わからないわ、確かに変な感じだったわ、運動会の時も…」

「そうよね、どうせならもっといい思いをしたいわ」

「だったら、練習しないとね」こうして隊員はそれぞれ踊りの練習を始めた。

何事も精一杯やるのが信条の自衛隊だから当然だったかも知れない。

練習はその日ばかりではなかった。訓練の合間を見ては練習をしていた。

男性隊員からも「ショーを期待しているよ。綺麗に頼むからね」と声も掛けられている。

(そうよ、恥は掻きたくないし)隊員も最初は嫌がっていヌードショーだが次第にその気にな

っていた。

  

 数日が立っていよいよショーの日が来た。そのショーが始まる1時間程前に鈴木が部隊を訪

れた。

「ショーが済んだら男性隊員と懇親会をしたい。意味がわかるね?」

「イヤ、セックスはイヤです。バージンの喪失はしたくありません!」隊員は悲鳴に近い声を

上げた。

「勘違いするな、オ○ンコでとは言っていない。ケツでやるんだ」

「お、お尻でセックスですか?」

「そうだ。ケツでやって貰う」

「たとえお尻でも、夫以外のオチンチンで汚されるのはイヤです!」泣き声で言う。

「イヤか、だったら、これがどうなってもいいのか?」鈴木は運動会の写真を見せた。

久美や咲代達が全裸になり、足を広げ淫裂を晒している写真ばかりだ。

「これが週刊誌に載ったら面白いだろうな」

「それだけはやめて下さい、ここだけの秘密のはずです!」久美も泣き顔に変わっている。

「だったら、ケツでオ○ンコしろ。その変わり、バージンは絶対に守ってやる」鈴木の言葉に

静かになっている。

「わかりました、お尻でしますからバージンだけは守って下さい」久美はスカートを脱ぎだす。

「私も守って下さいね」咲代もスカートを脱いでいく。こうして次々とスカートを脱いで制服

の黒い下着姿になった。

  

 「次はパンツを脱げ。その後は四つん這いだ!」久美は言われた通りに腰の結び目を解いた。

股間覆う布が消えて無毛の淫裂が露わになっている。

「やり方はわかっているよな?」

「は、こうですね」床に膝を付け四つん這いになった。

「そうだ、それでいい!」肛門にワセリンを塗り、浣腸器が押し込まれた。

(痛い!)「う!」乱暴に押し込まれ呻き声を上げた。その後、液剤が胎内に広がっていく。

「あ、あ、あ!」首を振って堪えている。全てが押し込まれ浣腸器が抜かれた。

「と、トイレに行かせて…」久美は淫裂を晒したまま、お尻を押さえてトイレに向かう。

「次は岡島君だ」咲代も四つん這いになった。

「あ、あ!」咲代は生まれて初めての体験だ。「お、お腹の中が…」咲代も淫裂を晒したまま

トイレに飛び込んで行く。

こうして、次々と隊員の皆が浣腸され、胎内の異物を吐き出した。

「これで全員だな、ショーを期待しているよ」笑顔で鈴木は帰っていく。

「お尻にオチンチンを入れられるなんて…」不安な顔になる隊員だ。

だが、時間が迫ってきた。隊員は全部隊が待つ特設ステージへと行進して行く。

(いよいよだわ、ヌードは我慢できるけど、お尻でのセックスは痛いだろうな…)顔色が優れ

なかった。

 

第13話 野外演習

 

 久美達が特設ステージに着くと「お待たせしました。くの一部隊の登場です」拍手と歓声が

上がり、不快感を覚えながら整列する。

「これより、くの一部隊全員によりますショーをお楽しみ下さい…」司会が何やら説明してい

る間に裏のテントに入り、服を脱いで準備を始めた。

「最初は咲代だったわね」

「ええ、そうよ、でも恥ずかしいわ、震えが止まらないの」

「ホントだ乳首がこんなに膨らんで」

「ダメ、触ったらもっと硬くなっちゃう」乳房を手で覆った。

「岡島1曹、出番です」そこに進行役が呼びに来た。

「わ、わかりました」緊張しながらもステージに上がっていく。

「うまくやれればいいのに…」心配そうに見守る隊員だ。咲代がステージの中央に立つと同時

に音楽が鳴り練習した通りに踊っていく。

「いいぞ、オッパイがいい!」「オ○ンコもいいぞ!」歓声と拍手があがっていく。

咲代は恥ずかしさを堪え、乳房を揺らせ、足を開き、淫裂を惜しげもなく見せていく。

男性隊員は股間を膨らませながら拍手をしていた。

  

 咲代は5分以上踊り続けて、音楽が鳴りやむと同時にステージから降りていく。

変わって裕美が登って音楽に合わせて踊っていく。

「いいぞ。オ○ンコが綺麗でいい!」拍手と歓声が上がっていった。

こうして隊員は次々と全裸で音楽に合わせ踊り、最後に久美の番になった。

「いよいよ、女隊長だ!」ステージに立った全裸の久美を見守る男性隊員達だ。

音楽が鳴った。久美は両手を振った。それに合わせてCカップの乳房が円を描いて揺れている。

「凄い、さすがは女隊長だ!」「オッパイがいいよ、オ○ンコもいいけど」拍手と歓声が最高

潮に達していた。

(見られている、性器を見られている!)足を動かす度に、淫裂が開いて歓声が上がっている。

久美はなおも踊った。(また、疼いてきた。ヌードを見られるとどうして疼くのよ)淫裂が熱

くなり、湿っていく。

  

 その湿りが蜜となって淫裂が開くとキラキラ光っている。

(限界よ、漏れそうだわ。早く終わって…)漏れ出るのを堪えている。

その願いが通じたのか音楽が鳴りやんだ。久美はステージを降りてテントに入った。

「ティッシュ貸して!」入るなり淫裂を拭いていく。

「恥ずかしいけど漏れそうなの、ヌード姿を見られて」顔が赤くなっていく。

「私もそうだったわ、隊長程ではないけど」

「私も、少し膣がぬれているの」隊員は感想を話しあった。

  

 話し合っていると「懇親会の準備が出来ました」また、迎えに来た。

「わかりました、行きましょう」(いよいよ、お尻でのセックスをするんだ)緊張しながら会

場へと向かっていく。

会場は30のテーブルがあり、久美達は指定されたテーブルに並ぶ。

(この人達とするんだわ…)顔色を伺っていく。

「綺麗ですね、隊長さん」久美は乳房を掴まれた。将校の久美の相手は勿論将校だ。

「オ○ンコもいいですよ!」淫裂も撫でられていく。

「寺田1尉、我慢できませんやらせて貰えませんか?」

「わ、わかったわ、優しくしてよ」久美は用意された低い台の上に四つん這いになった。

「冷たいけど我慢してください」肛門にワセリンが押し込まれた。将校達はズボンを脱ぎ、下

半身を露わにしていく。

(凄いわ、あんなに膨らませて。きっと痛いわ…!)肉竿に不安を覚えた。

「行きます!」腰が両手で押さえられて肉竿が押し込まれた。

「あ、あ、あ!」息が詰まる思いに悲鳴を上げていく。

(裂ける、お尻が避ける…)首を振って堪えた。

  

 同じように咲代や裕美も四つん這いになって肛門に肉竿を入れられている。

「あ、あ、あ!」皆声を上げていた。

肛門に入り込んだ肉竿はピストンを始めて徐々に登りつめていく。

「ダメだ、限界だ!」腸の中に精液が送り込まれた。

「交代だ。俺の番だ」放出を終えた肉竿が抜かれて、再び新しい肉竿が押し込まれピストンさ

れていく。

「あ、あ、あ!」悲鳴に近い声を上げて髪の毛を振り乱していく。

「いいよな、垂れ下がったオッパイが」乳房が前後に揺れていた。

こうして、隊員は次々と肛門に肉竿を押し込ま、腸の中に精液を送り込まれた。

  

 それから暫くは何事もなく訓練に励めた。

そんな平穏な日々が続いたが野外演習の話しが持ち上がった。勿論、久美達も参加での演習だ。

「寺田君達はくの一部隊として参加だ!」

「お、くの一部隊ですか?」久美の顔色が青ざめた。くの一部隊とは全裸を晒す事を意味して

いる。

「演習場ならやりますが、そこに行くまでは許して下さい」項垂れた目からは涙が流れている。

「わかった。戦車の中ではこんな事もされるよ」手がスカートを持ち上げて淫裂を撫でていく。

「さ、触るだけですよね」

「勿論だよ、指が、これくらいは入るかも」パンティを退かせて指が膣の中に入ってきた。

「あ、あ!」声を上げる久美だ。

「わかりました。演習場ではくの一部隊になります…」

「頼むよ」手を退けた。

久美は早速部隊に戻って報告する。

「イヤ、くの一部隊だなんて」またヌードかといった顔だ。

「でも、やらないとあの写真が…」運動会の時を思い出した。

「わかりました、演習場ではくの一部隊になります」渋々承知した。

  

 そして、野外演習の日となった。駐屯地の皆が戦車や装甲車を移動させていく。

勿論、女子部隊も移動している。

戦車や装甲車はトレーラーで運ばれていくが女子部隊の皆はトラックに乗っている。

「揺れるね、もっと丁寧に運転しなさいよ」

「文句は言わないの、それよりレイプが心配だわ。男ってあれしか考えてないから」

「そうよね、膣に入れて気持ちいいのかしらね」

「私はイヤだわ、指だけでたくさんよ」

「あら、私の指がそんなにいいのかしら?」猥談に華が咲いている中、トラックは走り続けて

演習場に着いた。

  

 「いよいよだわ。くの一部隊に変身するんだ…」

「そうよ、素っ裸になって男を楽しませるのよ。イヤだけど…」トラックから降りると演習場

を見つめている。

皆がトラックを降りたのを確認した久美は「整列!」号令を掛けた。

その声に男性部隊も笑顔になっている。

(いよいよくの一部隊に変身だな。素っ裸が見られるぞ)目尻が垂れ下がっている。

(イヤらしいわ、もうヌードを想像している!)それは女性部隊もわかった。

「これより、演習を始める。その前に全員着替えなさい!」

「はい!」隊員は一斉に女性部隊のテントになだれ込む。

「ほら、急いで脱ぐのよ」

「わかっているわよ、狭くて」不自由な姿勢で制服を脱いでいく。

下着は着ていない。黒いストッキングとガーターベルトだけを着けているだけだ。

隊員は乳房と無毛の淫裂を露わにしていく。ズボンを脱ぎ終えると軍靴を履いていく。

  

 「準備はいいわね、行くわよ」久美は真っ先にテントから出た。

「オー。くの一部隊の登場だ!」演習場に歓声が上がった。

「恥ずかしいわ。いやだけど、やらないと…」性器がシンボルの旗をかざして行進を始めた。

皆、淫裂と乳房を惜しげもなく晒しての行進だ。

「いいよ、隊長!」手を休めて見入る隊員だ。

「こら、後でタップリ見られるから、準備を急げ!」班長が声を掛けるが隊員は肉竿を膨らま

せ女性部隊の全裸に魅入っている。

(イヤらしい、オチンチンをあんなに膨らませて。だから嫌いよ。セックスしか考えてない野

蛮人!)

チラリと眺めて通り過ぎて司令部の所まで来た。

「これから、くの一部隊としてやって貰う。隊員は1人ずつ機甲部隊に入れ!」

「はい!」全員が敬礼をし、乳房を揺らせて戦車や装甲車に向かって走っていく。

戦車の前には男子隊員が整列している。皆肉竿を膨らませていた。

「くの一部隊、参りました」久美の敬礼に会わせて男子部隊も敬礼で返す。

「これより、演習を始める、搭乗!」全員が別れ戦車と装甲車に乗り込んだ。

勿論久美も乗り込んでいく。

  

 エンジンを掛けて一斉に走り出した。女性部隊は補助として乗っているから仕事はない。尚

子もそうだった。

「いいね、ここが…」走り出すと同時に小さな乳房が揉まれた。

「優しくよ、敏感なんだからね」それを拒もうとはしない。それに相手の股間を撫でていく。

「やりたいよ、オ○ンコを…」別な隊員も淫裂を触っていく。

「ダメ、レイプしたら、隊長に言いつけるからね」

「レイプはしないよ、でもやりたいよ」

「我慢しなさい、手でやって上げるから。ティッシュはある?」

「そんなのないよ、口でやってくれ」

「イヤ、口で何て!」

「お願いだよ、やってくれよ」

(仕方ないわ、やって上げるか)「わかったわ、オチンチンを出して」

「ありがとう、いいお嫁さんになれるよ」機嫌良く肉竿を取りだし、口に入れて動かす尚子だ。

「気持ちいい。最高にいいよ…」尚子の乳房を揉みながら上擦った声を上げていく。

(男ってオチンチンが感じるんだ)口を動かしていく尚子だった。

  

 その動きで肉竿が噴射した。(精液だわ。イヤだけど飲まないといけないし…)「ゴクン!」

と飲み込む。

「よかったよ、可愛子ちゃん」乳首を吸われて「ん、ん、ん!」呻き声を上げていく。

「交代だよ、今度は僕のだよ」

「わかっています」また肉竿を口に入れて乳房を揉まれていく。

肉竿を口に入れているのは尚子だけでなかった。

女性部隊の皆が乳房を揉まれながら口を動かしていた。隊長の久美もそうだった。

乳房を揉まれ精液を飲み込んでいく。

「隊長、今度は僕のを!」

「わかっているわよ」差し出された肉竿を口に入れていく。

こうして、狭い装甲車や戦車の中で、全員の精液を口の中で受け止めた。

  

 演習は夕方まで続いた。演習が終わると夕食を済ませ、女性部隊はテントで休んでいる。

「入浴よ、今すぐにだって」伝令が入った。

「行きましょう」皆タオルを持ってテントをでた。テントを出ると赤々と灯った舞台がある。

「ま、まさか、あそこがお風呂では…」不安がよぎる。

その不安が的中した。「こちらです」案内されたのはそこだった。

舞台の周りを男性隊員が取り囲んで歓声を上げている。

「イヤ、こんな大勢が見ている前でお風呂だなんて…」隊員の皆が震えている。

「今更何言っているのよ、やりましょう、堂々と!」

「そうよね、くの一部隊だもんね」覚悟を決め、靴を脱いで舞台に上がる。

「いいね、入浴が見れるなんて」笑顔になっている。久美達はガーターベルト、ストッキング

を脱いで全裸になる。

  

 その後、大きな簡易浴槽からお湯を汲み体を洗っていく。

「ダメだ、こっちを向いて洗え!」一斉にブーイングがあがる。

(イヤ、性器を洗うのよ。見られたくはないわ)皆、そう思っても男性隊員の方を向いて足を

広げていく。

「お、オ○ンコだ。オ○ンコだ!」一斉にチャックを引き下げ肉竿を取りだした。

(イヤよ、ヌードを見ながらオナニーなんて不潔よ。だから男は嫌い!)横目で見ながら指で

淫裂の中を洗っていく。

それを食い入るように見ながら肉竿を擦っている。

淫裂を洗い終えると絨毛に石鹸を塗り、カミソリで剃っていく。

「いいよ、最高だ!」

「でた、でちゃった!」呻き声も上がっている。

(嫌いよ。私のヌードでオナニーなんて嫌い!)不快感を堪え笑顔で股間を手入れしている。

  

 股間を洗い終えると、乳房を洗っていく。そして、浴槽に浸かっていく。

30人が一斉に入るから当然肌と肌が触れ合う。

(尚子、感じる?)千秋の手が尚子の淫裂を触っている。

(感じるわ、気持ちいい)尚子も千秋の淫裂を触っている。

「ん、ん、ん!」尚子は声を出すまいと堪えた。

だが、周りから「あ、ああ!」と声が上がった。

(私だけじゃないんだ)安心して向かい合う。

「見ろよ、レズやっているぞ!」

「そうだよ、レズだ。今日は大目に見るから思い切りやってもいいぞ」

鈴木が大きな声を上げると待ってましたとばかり「いいわ、オッパイを吸って!」一斉に抱き

合い、乳房を吸いだした。

「尚子、吸わせて」尚子も乳首を吸われた。

「いいわ、いいわ!」久美も咲代に乳房を揉まれ乳首を吸われている。

その後は立ち上がって淫裂も舌でなめられていく。

「たまんないや、もう一回出すぞ!」

「俺も出すぞ!」また肉竿を擦り、噴射を繰り返し行った。

女性部隊は抱き合ったままテントに戻り「いいわ、そこよ!」と声を上げていく。

それは外まで聞こえた。

部隊の皆は狭いベッドで全裸のまま朝まで抱き合った。

 

第14話 結婚

 

 翌朝、女性部隊は例のストッキングとガーターベルトだけの姿で隊列を組んでいく。

「くの一部隊、機甲部隊との演習開始!」一斉に走り重車両に乗り込んでいく。そして男性隊

員に乳房と淫裂を触られていく。

裕美は「もう立たないでしょう?」股間を触った。

「ああ、昨日、あんたとオ○ンコしてるのを想像しながら出したから立たないよ」乳房を撫で

ながら言う。

「俺もあんたとオ○ンコしてるのを想像して出したよ」

「不潔、私とセックスをしてるのを想像してオナニーだなんて!」不快感を示した。

「そう言うなよ。あんただってチンポを見ると興奮するだろう?」

「そ、それじゃそうだけど…」言葉が続かない。

「あんただって、男にこうされたいはずだよ」乳首を吸っていく。

「だめ、そんなのだめ!」電気が走ったような衝撃を受けた。

(そうよ、男がいないから久恵としているのよ。口ではいい事いいながら、誰も寄って来ない

じゃないのよ)叫びたい気持ちを抑えていた。

  

 「その内、いい婿さんが見つかるから」気休めに言いながら淫裂を触っていく。

(だから男は嫌いよ。どうせなら嫁になれと言いなさいよ)その後は黙ったままだった。

それは久美や久恵達年頃の皆が同じ事を言われていた。

演習は昼近くまで行われ「集合!」司令部からの伝令で皆が一斉に隊列を組んでいく。

「演習は今を持って終了する。くの一部隊は直ちに解散せよ!」その言葉に久美達は隊列を組

んでテントに入っていく。

「やっと終わったわ」

「そうね、終わったわね。でも楽しかったわ、恥ずかしかったけど」

「そうね、男に乳首を吸われると凄くいいの、裕美の時とは違った感じだった」

「私もそうだったわ」皆が直接肌の上に制服を着込んでいく。

「急いで、時間がないわよ」

「もうすぐです、もうすぐ終わります」その言葉通りに皆が制服姿になって再び隊列に並んだ。

「全部隊、撤収!」鈴木の言葉で一斉に移動が始まり、駐屯地へと向かった。

  

 演習が終わると休暇が与えられ皆が待ちに外出していく。

繁華街を隊員達が歩いていくとやたらとアベックが目立っている。

「ほら、いちゃいちゃしている」

「イヤねえ、人前でやるなんて」彼氏がいない隊員達は嫉妬もある。

(私だってホントは腕を組んで歩きたいわよ、でも相手がいないから…)隊員同士で顔を見合

わせて溜息を付いていた。

そんな様子を鈴木が見ていた。

「何だか、元気がないな」

「そうですね、何か訳が有るみたいですよ」

「そのようだな、寺田くんから聞いてみるか」鈴木達は翌日久美と咲代を司令部に呼んだ。

「昨日、町であったが元気がなかったね、何か訳でもあるのかね?」

「は、はい。それは周りが皆2人連れなのに私達が浮いた感じでしたから…」

「何だ、そんな事か。いつかはいい人見つかるよ」

「そうでしょうか。男に裸を見せているのが知られたら一生お嫁にいけないと思いますが…」

「それはないよ、責任を持って捜すと約束したろう?」

「でも、何だか空しくなってきて…」久美の言葉に聞き入る鈴木だ。

  

 そんな事があったが相変わらず「ショーをやってくれ、いいよね。それからこれを使ってく

れ」鈴木が兵舎を訪ねてきた。

「やるしかないわ、お尻で相手もするわよ」

「わかりました」隊員は一斉に服を脱いで例の下着姿になっていく。

「まずはお尻ね、咲代さん、やってくれない?」久美はパンティの紐を解くと四つん這いにな

っていく。

「いいですか、入れますよ」

「あ、あ、あ」呻き声を上げて逆流する液体に堪えた。

「ダメ、限界、トイレよ!」お尻を押さえて飛び込んでいく。

「私もトイレ!」隊員は次々とトイレに入り、排出していく。

排出が済むと肛門にタップリとワセリンを塗り込み、ストッキングとガーターベルトだけの姿

になり会場に入った。

  

 「待ってました、くの一部隊!」特設の部隊に並んでから控え室に入っていく。

「恥ずかしいけど、これをやると膣が疼くのよ」先頭の裕美はストッキングとガーターベルト

を外し全裸になって準備をしていく。

音楽が鳴った。裕美は舞台に上がり音楽に合わせて踊っていく。

「いいぞ、オッパイとオ○ンコが!」歓声が上がる中、乳房を揺らせて踊っていった。

裕美は5分程踊ったところで音楽が止まり舞台から降りた。

「次は私だわ」久恵が顔を強ばらせながら準備し、音楽が始まると舞台に上がって踊りだす。

こうして、全員が踊り終えると、白い布が引かれた上に四つん這いになっていく。

「行きます!」男性隊員から肛門を肉竿で突かれていく。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げながらも腸の中に精液を受け止めてた。

  

 それから数週間程経った日に、年輩の10名が司令部に呼ばれた。勿論久美も入っている。

「呼んだのは他でもない、明日10名程が見学に来る事になった。そこで接待をお願いしたい」

「接待でしたら、私達でなくてもいいのでは?」

「普通の接待じゃダメなんだ。くの一部隊でやって貰いたい!」

その途端に「約束が違います、駐屯地の男生徒約束したじゃないですか」声を上げて久美が泣

き出した。

「私もイヤです。ここだけなら我慢できますが…」咲代も泣きながら拒んだ。

「仕方がない、本当の事を言おう。これは見合いだ。集団見合いなんだよ。相手は必ず嫁にす

るそうだ」

 すると「見合いですか?」泣き声が止まった。

「そうだ、相手もチンポ部隊になるそうだ。早い話が素っ裸での見合いだ」

「本当にお嫁になれるんですね」泣いていた咲代が尋ねる。

「ああ、必ずだ。だから言っただろう。嫁になれるって」

「わかりました。明日は粗相がないように頑張ります」

「頼んだよ、ショーもやって貰うよ」

  

 「司令、あれも言っておいた方が…」

「そうだ、言い忘れたが、話がまとまったらバージンを証明して貰うからね」

「と、おっしゃいますと?」

「喪失するんだ、気に入った相手と!」

「そ、そんな…」後が続かない。

「証明してくれ、そうすれば嫁になれるから」

「痛いでしょ、あれって?」

「一瞬痛いだけだ。出血の後も考えてあるから」

「わかりました、セックスします」

「私もします」皆が返事した。

「そうか、やってくれるか、助かるよ」笑顔の鈴木達だ。

  

 久美達は兵舎に戻ると早速鈴木に言われた事を隊員に話していく。

「痛いでしょう、あれって?」

「たぶんね、でも、お嫁になれるんだから」淡い期待を抱いている。

「いいな、私もお見合いしたいわ」

「尚子はダメよ。24にならないと紹介しないそうよ」

「それに、バージンでないとダメなんだって」

「私、ずっとバージンでいるわ。そして、お嫁になるんだ」

「あら、子供の考える事ね」笑い声が上がっていた。

  

 翌日、選ばれた10名は寝付かれないまま朝を迎えた。

「隊長、頑張ってね」「咲代さんも頑張って」隊員から声援を受けて司令部に向かう。

「隊長、何だか興奮しませんか?」

「するわよ、どんな相手か気になるわよ」そんな会話をしながら司令部に入る。

「参りました!」敬礼をして司令室に入っていくと見慣れない男性が10人いた。

(あれが、見合い相手なんだ!)自然と鼓動が高まっていく。

「待っていたよ。君たちにこの駐屯地を案内して貰いたい」

「わかりました、ご案内します」お互いに一斉に敬礼をしていく。挨拶を済ますと2列に並ん

で駐屯地を回っていく。

「ほら、来たわよ、隊長よ」

「ホントだわ。恥ずかしがっている」隊員達は訓練をしながら見ていた。

それは久美達にもわかった。(見ている、お見合いを…)顔が赤く染まっていく。

久美達はそんな隊員を後目に隅々まで案内して戻ってきた。

  

 戻ると「お粗末とは存じますがこれから私たちのショーをお楽しみ下さい」挨拶を済ますと

一旦部屋から出て服を脱いでいく。

「誰かしら、私を選んだのは?」皆が不安と期待を抱きながら全裸になった。

「隊長、お先に失礼します」全裸になった咲代は強ばった顔で、音楽が鳴ると同時に飛び出た。

「お~!」お客は全裸で踊る咲代を拍手で出迎えた。

それに応えるように咲代は乳房を揺らせながら踊っていく。

(恥ずかしいけど、膣の中が熱くなっていくわ)足を上げ、淫裂を晒しながらも踊っていった。

咲代は5分程で音楽が止むと同時に引き下がってきた。

変わって咲代と同じ年の道代が飛び出して踊っていく。

道代も惜しげもなく、乳房と淫裂を晒して踊っている。

こうして、最後に久美が踊ってショーが終わった。

ショーが終わるといよいよ全裸での懇談会だ。(あんなに太いのが膣にはいるんだ!)勃起

した肉竿に怯えている。

それでも、乳房を触られながらも、どうにか懇談会を終えた。

  

 懇談会が終わると久美達は目隠しをさせられる。

(誰なの、私を選んだのは?)不安と期待でまた鼓動が早まっていく。

「あっ!」隊員はお客に足をすくわれるように抱かれ、準備された部屋に運ばれベッドの上に

寝かされた。

ベッドは白いシーツが敷かれ、腰の部分にはシーツが汚れないようにビニールとタオルが敷か

れている。

ベッドに寝かされると口づけが始まった。

「お願い、目隠しをとってもいいでしょう」それと同時に目隠しが取られた。

「私をホントにお嫁にしてくれるんですね?」じっと目を見合う。

「当然さ、愛しているし」唇を重ね乳房を掴みながら肉竿を淫裂に押し込んでいく。

「約束よ、いつまでも愛してね。ヒー!」次々と悲鳴を上げて淫裂から鮮血を流していく。

個人差は合ったが皆が真っ赤な鮮血で敷かれたタオルを汚している。

「約束よ、いつまでも愛して!」泣きながら抱き付く久美達だ。

「勿論だよ」血で汚れた肉竿のピストンをし、永遠の愛を誓って子宮深く射精をした。

こうして、見学に訪れた客が帰っていくが処女を捧げた久美達は妙に色気が目立っている。

  

 それから数ヶ月後に久美達は結婚式を挙げて部隊から去ったが、くの一部隊は新しい隊長の

元で再出発している。

「やっているね、実はお客が来るんでね」訓練中に訪れた鈴木の言葉に皆が緊張している。

(私じゃないわ。24になっていないし…)

(きっと私だわ、24過ぎだし…)期待で読み上げられる名前を聞いていた。

名前を呼ばれた者は久美達がしたように全裸のショーをしてから愛を誓い合っていく。

  

 それから数年経った。

「司令官、駐屯部隊からお見合いさせてくれとの嘆願書がこんなに来ています」

「くの一部隊に入れて欲しいとの嘆願書も殺到しています」鈴木は頭を抱えていた。

「佐藤くん、何とか予算が取れないかね。こんなに『裸になってもいいから結婚したいと』と

の要望があるんだぞ」

「わかっています、ですが政府が決める事でして…」言い訳をする佐藤だ。

くの一部隊は処女だけを集め、ヌードを晒す見返りのに必ず婿を捜す条件で作られた部隊だっ

たから婚期が迫った女性が殺到した。

それに相手が見つからない男性隊員からも最後の望みで殺到していた。

「司令、くの一部隊ですが60人なら何とか予算内でやっていけそうです」

「そうか、だったら60人を人選したまえ」

「わかりました、人選に掛かります」佐藤は送られた嘆願書を元に人選を計った。

人選が決まると、早速出動が行われた。例の黒い下着を着けて隊列を組んでいく。

皆、股間の絨毛を剃って綺麗な割れ目を晒し、乳房を揺らせ男子隊員の前を行進している。

(お嫁に選んで。私、一生尽くすから…)皆、恥ずかしがることなく行進していた。

くの一部隊は女性部隊の若返りと男性隊員の性犯罪防止が目的で作られたが結婚のよりどころ

になってしまった。

  

 それとほぼ同じく、「あなた、予備自衛官の招集なの、行っていいでしょう?」久美が言う。

「いいよ、その変わり僕にやらせて」淫裂を撫でている。

「いいわよ、あなたの為のオ○ンコだから」

「だったら今すぐだ」久美の絨毛が剃られていく。

「あなた、どうせヌードだから愛した証拠を見せたいの。いいでしょう?」

「そうだねオッパイとオ○ンコにしようね」乳房が吸われていく。

「いいわ、あなた。もう我慢できないから早くオチンチンを入れて!」悶え声を上げる久美だ。

だが、それは久美だけではなかった。

くの一部隊を除隊した者の全てが予備隊となっていたから夫に絨毛を剃られて、愛のキスマー

クを乳房や淫裂に付けられていた。

  

 そして、駐屯地では合同の訓練が行われ、全部隊が行進をしていく。

「見て、キスマークよ。オッパイと性器によ」

「昨日、セックスしたのよ、私も早くやりたいわ」

「私もしたい。女同士もいいけど気休めだしね」

「そうね、オチンチンでされるのが一番よ。早く声が掛からないかしら」

OB部隊の行進を見守るくの一部隊もストッキングとガーターベルトだけで乳房と無毛の淫裂

を露わにして行進していた。

 

                                   ー完ー