|
「地獄の孤島」
赤星直也:作
第22話 罰の妊娠
「そうか、産んでくれるなら今からやろう!」剛太がズボンを脱ぎだすと「ご主人
様、それでしたら時間を置かないとダメです。闇雲にやっても妊娠はしません。それ
に、記念も残さないといけませんし」時間延ばしを謀ろうと彩香が申し出た。
「それもそうだな。それに、薬も飲んでいるし。今日はやめるか」脱ぎかけたズボ
ンを直していく。
それには一安心と言った彩香に「美里、この人達に申し訳立たないから、おまえの口
でやれ!」フェラを命じた。
「お口でですか?」
「そうだ。沙織とオ○ンコさせる訳には、いかなくなったしな…」
「それでした、やらせていただきます」彩香は取り巻きのズボンを引き下げ、肉竿を
口に入れた。
「気持ちいいや、まるでオ○ンコしているみたいだ…」唇で擦られ、満足そうな顔
をして乳房を揉んでいる。
(オッパイはイヤ。口でやっているんだから、触らないでよ)我慢して唇を動かし、
肉竿から噴射させた。
彩香は5人の肉竿を口で処理して、喉の中が変になっている。
「ご苦労だった。先生に見て貰おう」剛太は沙織の手を自由にさせると、彩香と一
緒に昌子を訪ねた。
昌子は全裸の沙織に「待っていたわよ。ゆっくりして、いいからね」目を細めている。
「先生、それよりも、美里の口を見てやって」
「口が、どうかしたの?」
「5人のチンポをなめたんだ!」
「どれどれ…」喉を見てから「これだったら平気よ。自然と治るわ」
「それはよかった。先生ありがとう」
「礼はそれだけなの。もっと、別なのがあるでしょう!」
「わかっています。今からしますか?」
「勿論よ、こう言うのは、早ければ早いほどいいのよ」そう言うなり沙織に抱きつく。
「先生、程々だよ。今度、僕の子を産むことになったから」
「それは、お目出たいわね。でも、薬が効いてるはずよね?」
「そこが問題なんだ。一発で決めたいし…」
「それなら、毎週通って。私が見るから」
「助かるな、先生には礼を言わないと」剛太は昌子の乳房を揉みながら、乳首を吸い
出した。
「ダメよ、まだダメ。私がやってからでないと…」息を荒立てながら、沙織の股間に
顔を埋めた。
「そんな…汚いわよ…」沙織は昌子の頭を抱えたまま、背中を反らす。
「それだったら、俺も仲間に入らないと」剛太も服を脱ぎ、昌子の背中に胸を合わせ、
淫裂目がけて、肉竿で突くと「あ、あ、あ~!」声を上げている。
剛太が肉竿の動きを速めると、昌子の淫裂も濡れたのか、淫汁が漏れている。
「もうすぐ行くよ」剛太は頂点に登り詰め、一気に噴射した。
「気持ちいいわ。子宮が気持ちいい…」昌子は喘ぎながらも、沙織の乳房、淫裂とな
めまくり、沙織も淫裂から汁を出し「行く、行く~!」昇りきった。
それには、昌子も満足そうで「気持ちよかったわ。また、しようよ」淫裂を拭きな
がら、笑顔を振りまいている。
「そうだね。これからもお世話になるしね」剛太も承知して部屋に戻った。
その夜、剛太と沙織の部屋に、真弓が呼ばれた。
真弓も彩香と同じ服装だから乳房と、淫裂が剥き出しになっており、その乳房が剛太
に吸われていく。
「やめて、恥ずかしいわ。見られているのよ」沙織が気になっている。
「そんな事、気にしなくていいよ。沙織は僕の、お嫁さんだから」その言葉に、真弓
も驚いた。
「剛太さん、自分の言っている意味がわかるの。あなた達は姉弟よ」
「わかっているよ。沙織も承知したよ」
「本当なの、沙織さん?」真弓の問いには、泣いて頷くだけだ。
「そんな事、信じられない。姉弟で子供を作るなんて…」顔が強ばっている。
「何なら、真弓さんにも産んで貰ってもいいよ」剛太は真弓を押し倒して覆い被さ
った。
「冗談はやめて!」
「冗談じゃないさ、僕は本気だよ」ズボンを引き下げ、肉竿を淫裂に押し当てた。
「ダメ、入れないで。産むのはイヤ~!」叫んでも、肉竿はなおも押し込まれ、ピス
トンが始まった。
「動かさないで、痛いから動かさないで…」痛みに顔がゆがんでいる。
それでも、剛太はピストンを続け、この日2度目の噴射を行った。
「そんな、従姉なのになのに本気で産ませるなんて…」真弓は射精されても、信じら
れないと言った顔をしている。
射精を受けた真弓はすぐに、昌子の診察を受けた。
「剛太さん、元気いいわね。1日2回は出すんだ」
「そんな事言っていられないわ。妊娠したらどうするのよ」
「産めばいいじゃないのよ」
「軽く言わないで。産む身になってよ。相手が従弟なのよ!」
「そんなヒステリーを起こさないで。じっくり治療をするから」昌子は真弓の淫裂の
洗浄を始めたが(このままではすまないわ。何かが起こるかも…)勘が働いた。
それから2週間後、昌子の勘が見事に的中した。
剛太の留守に、彩香が沙織の元へ密かに訪れた。
「沙織、私がわかるかしら。顔を変えたけど、母さんよ…」遂に告白してしまった。
「やっぱり、母さんだ。お母さん!」もしかしたら、と思っていたことが現実となり、
沙織は彩香に抱きつき声を上げて泣き出した。
「沙織、逃げるのよ。剛太の子を産むなんて絶対にダメ!」
「無理よ、逃げようにも、逃げられないわ」
「島津の叔父さんのところへ行くのよ、居場所はわかるでしょう?」
「ええ、アメリカにいるわ」
「だったら行くの。叔父さんなら守ってくれるから逃げるの」
「そんな事したら、お母さんが…」
「気にしなくていいわ、私はこの年だし」
「本当にいいのね、母さん」
「勿論よ、獣のようなことを沙織にはさせたくないし」彩香の言葉で沙織は決心した。
東京に戻った沙織は密かに真弓と会い、2人してアメリカに飛び立つ事を決めた。
決めると、密かに準備をし、打ち合わせと称して、事務所を出て成田へと向かった。
成田で2人が手続きをしようとした時「姉さん、困るんだよな、勝手なまねされては」
剛太が現れた。
「お願い、見逃して。剛太の子を産むわけには行かないの!」泣き叫ぶが、2人は
東京に連れ戻された。
戻ると裕二が「この際だから、辞任して貰った方がいいぞ」沙織の辞任を求める。
「そうだよな、漏らされたら計画が台無しだし」
「そうしろ。後任は剛太がやるんだ」
「待って、僕は島で暮らしたいんだ」
「だったら、事務所を島に置け。今は電話とネットの時代だし」
「そうだった。週1回くらい東京に来ればいいしね」笑顔になって承知した。
こうして、人事は裕二の思惑通りに進み、沙織の辞任が認められ、裕二がトップにな
った。
トップになった剛太は、事務所を瀬戸の島に移し、テレビ電話で連絡を取り合うよ
うにしている。
その一方で、逃げだそうとした、沙織と真弓には罰が与えられた。
それに、そそのかしたとして彩香や真弓の母の美保も同罪と見なされ、4人は地下の
鉄格子の中に全裸で吊り下げられている。
その4人を辱めるかのように剛太が乳房や淫裂を触っている。
「やめて、お願いやめて!」沙織は指で淫裂を広げられ、悲鳴を上げた。
「逃げようとしたからだよ。おとなしく産んだら、こんな事はしなかったのに」指を
入れ動かすと「やめなさい、姉さんに何て事をするのよ!」彩香が怒鳴る。
「あんたに、言われる筋合いはないよ。おとなしく黙っていろ!」両乳房を鷲掴み
し、爪を食い込ませた。
それには「ギャ~!」痛みに悲鳴を上げ、体を震わせている。
「剛太、やめなさい。その人はお母さんよ。顔を整形した母さんなのよ!」遂に沙織
が喋った。
「それがどうかしたの。そんな事知っていたよ。でも、そんな事関係ない!」剛太
はズボンを引き下げた。
「やめて、親子よ、親子でやるなんて獣よ!」彩香は逃れたくとも、天井からのロー
プで縛られているから何もでず「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げるだけだ。
「入ったぞ、教わった通りに言うんだ!」剛太は肉竿をピストンしながら乳房を握り
しめた。
「わ、私をお買いあげ頂き、ありがとうございます…精一杯ご奉仕しますので…」
泣きながら、教わった通りに言う。
「よく言えたな、褒美にくれてやるぞ」剛太は、沙織や真弓達が見ている前で実の母
に射精した。
「そんな、お母さんに射精だなんて…」信じられないと言った顔で見ていた。
「さて、残りの女だが、オ○ンコだけはダメだが、ケツなら使ってもいいぞ」言い
終わると取り巻きが歓声を上げた。
「ボス、その前に、綺麗にさせてもいいですか?」
「面白いや、俺も見たい」
「それでしたら早速準備を」4人は縛ってあった両手が解かれ、向き合うようにし
て、四つん這いにされた。
「入れないで、浣腸はイヤです!」
「大丈夫よ、プロがやるから」昌子が肛門から薬剤を送り込むと、効果はすぐに現れ
た。
「出させて、お願いです、トイレに行かせてください」4人とも漏れるのを堪え、
足踏みを始めている。
「トイレはここだ。並んでやれ!」ポリのバケツが4個並んで置かれている。
「ここじゃなく、トイレに行かせてください!」
「イヤだったらやるな。漏らしてもいいよ」そう言われればやるしかなく。4人はバ
ケツを跨いで排出していく。
勿論、その様子もビデオが撮っている。
「撮らないで、お願いです!」叫んでもカメラは排出する4人を撮り続け、排出が終
わると、尻が拭かれ、また四つん這いにさせられ、肛門にワセリンが塗られて肉竿が
押し込まれていく。
「入れないで、イヤ~!」「ギャ~!」4人の悲鳴が響き続けた。
それを見ながら剛太は「いい罰がないかな?」暫く考え「昌子さん、美里と美保は
妊娠できるのか?」と聞いた。
「医学的には、無理ではないわ。まだ、生理があるから可能よ。もしかして、2人を
妊娠させる気では?」
「そうなんだ、この島から逃げられないようにね。僕の子を産んだら、恥ずかしくて、
人前にでられないし」
笑顔の剛太に「わかった、協力する。その変わり、あの2人とはいいわよね?」昌
子は沙織と真弓を指さした。
「構わないよ。その変わり、先生も僕の女だからね」
「それはいいけど、産むのはイヤよ。妊娠は懲り懲りだし…」
昌子が承知すると「沙織だけど、どんな感じなの?」
「もうすぐ危険日にはいるわ。今夜は出さないで、濃くした方がいいわよ」
「そんな、オ○ンコできないなんて、辛いよ…」
「生ませたいんでしょう。だったら、今夜は我慢しないと。今夜は、私が添い寝し
てあげるから我慢して」
「わかったよ、今夜だけは出さないよ」2人は「抜いて、いや~!」との悲鳴を聞き
ながら鉄格子の部屋から出た。
翌日、沙織達4人は全裸のまま、両手を後ろ手に手錠が掛けられ、首輪も掛けられ
ていた。
首輪には鎖も着けられ、罪人扱いされている。
4人は眠れぬ夜を過ごしたが、鎖を引かれて剛太の前に連れ出された。
「沙織、わかっているよな、今日は記念すべき、日になるんだ」剛太の回りを手下
数人が、カメラを構えている。
「イヤ、こんな所ではイヤよ。生むから2人きりでして!」人前でのセックスはした
くない。
「ダメだ。記念だから」剛太は服を脱ぎだし、それと同時に、沙織の鎖も外され、
手錠も外された。
「やめて、姉弟よ。いけないことなのよ!」両手で乳房と股間をさえるが、カメラは
沙織を撮っていく。
それを見ていた彩香は「やめなさい。剛太、正気に戻って!」叫んだ。
「うるさいな、黙らせろ!」彩香や美保達には口枷がはめられ声が出せなくなった。
「これで静かになったぞ」全裸になると、怯えた沙織に抱きつき、敷かれたマットの
上に寝かせる。
「わかったわ。してもいいから、カメラだけは退けさせて」
「それはダメだ、一生残すんだから…」乳房を揉みながら、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ヒ~!」すかさず、悲鳴を上げると(あなた、姉弟であんな事をしているのよ。ど
うしたら、いいのよ…)彩香は涙を流しだした。
そんな彩香の思いなど知るよしもなく、剛太は肉竿のピストンを始める。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、顔を歪めて膣の痛みに耐えていると、カメラは結合部
や沙織の顔をしっかり捕らえていた。
(弟とのセックスを撮られている…)沙織は頭の中が真っ白になっているが、肉竿は
ピストンを止めず、動きが速まっていく。
「姉さん、今度は後からだよ」四つん這いにされ、後から挿入が始まった。
「ダメ、これはダメ~!」膣奥まで突き刺す肉竿に、沙織は声を上げている。
「でも、これが一番いいんだ…」ピストンは停まることなく動き続け、絶頂を迎えて、
やっと停まった。
「ダメ、出さないで~!」と叫んだが「そんな…」落胆の声も上げた。
「出したよ、一杯出した」振り絞るように、出し切って肉竿を抜くと、白い液体が流
れてくる。
(間違いなく妊娠する…。どうすればいいの…)力無く、崩れる沙織をカメラはしっ
かり撮られている。
勿論、白い液体の流れ出る淫裂も撮っている。
|