「罠に落ちた義母」

                             赤星直也:作

第17話 犯人探し

 自宅に帰った沙羅は、声も出せず黙ったままだった。
「姉さん、売春だなんて、何て事をしたのよ!」
「仕方がなかったの。こうするしかなかったの」泣きながら言い訳をしていく沙羅だが、
美沙は聞こうとはしない。

 「泰三さんに、申し訳ないと思わないの?」そこまで言われ声を上げて泣くばかりだ。
「美沙さん。もうすぐお父さんが帰ってくるから、何とかしないとまずいわよ」
「そうよね。会社の入社が伸びたから私が付いている」
「そうした方がいいわね。お願いするわ」美沙の入社予定が不況で1ヶ月延びていたか
ら好都合で沙羅と一緒に過ごす事にした。

 そして、泰三がマレーシアから戻ってきた。
「お帰りなさい」沙羅は申し訳なさそうに挨拶をする。
「とんでもない事をしていたんだってな!」
「許して下さい、仕方なかったんです」泣きながら言い訳をするが、泰三は聞き入れな
かった。

 「これに判を押せ!」それは離婚届だ。
「わかりました…」沙羅は泣きながらサインをした。
「泰三さん、お願いです。売春していた事は両親には知らせないで下さい。私が姉さん
の償いをしますから…」美沙も泣きながら言う。

 「そうよ、美沙さんが可愛そうよ。私も美沙さんと一緒にいたいから、ここに来て貰
いましょうよ」
「それは構わないが、沙羅はどうしたいいものか…」

 「お願いです、ここに置いて下さい。行く所がないんです」
「私からもお願いします。もう、あのような不祥事は起こさせませんからメイドとして
置いて下さい」
「メイドね。俺はあっちもしたいんだよ。オ○ンコも…」
「それでしたら、私がお相手します。姉さんに変わって泰三さんに償います」

 「ダメ、そんなことじゃだめ。いっそのこと、妻になりなさいよ」素子が言うと「そ
うして貰えれば助かりますが…」美沙に不満はなかった。
「俺は構わないぞ。沙羅はどう思う?」
「私には、そんなことに口出す資格はありません。ただのメイドですから…」

 「よく言った。それでいい。決まったな、今日から美沙が俺の妻だ。早速風呂にはい
るぞ!」
「はい、背中をお流しします」2人が浴室に向い「沙羅さん。ほら、食事の支度をしな
いと」注意され「申し訳ありません、今すぐ致します」涙を手で拭いてキッチンに立っ
た。

 (これで思った通りに行ったわ。今夜からは3人でエッチが楽しめるしね)素子は笑
顔で泰三達のいる浴室に入っていく。
「あら、もう楽しんでいるんだ!」
「恥ずかしいです。見られるなんて」美沙は泰三の膝の上に乗って、腰を振っていた。

 「久しぶりで気持ちいいよ、美沙!」美沙の乳房を掴み、乳首を吸い「あ、あ、あ~。
私も気持ちいいです、セックスがこんなに気持ちいいなんて知りませんでした」途切れ
途切れに言っている。

 「美沙さん、私とも今夜やってくれるわよね?」
「はい、勿論です。どうせなら3人でしませんか、この前のように…」
「いいわね。お父さんもいいでしょう?」
「わかった。今夜もやるか!」泰三は笑顔でいた。

 その夜から、3人は素子のベッドの上で抱き合っていた。
「いいわ、そこよ。そこが感じるの」淫裂を美沙の舌でなめられている素子だ。
「美沙、行くぞ!」泰三は、淫裂をなめる美沙の背後から、肉竿で淫裂を突き刺し「う、
う、う!」呻き声をあげる美沙だ。

 「気持ちいいよ。出すけどいいだろう?」
「ダメ、お父さんだめ。年の離れた兄弟なんて、私イヤよ!」
「わかった。だったら素子が飲んでくれ?」
「いいわよ。お父さんのなら汚くないし…」泰三は娘の口に肉竿を含ませた。

 「泰三さん私にもにもさせて」
「出したらなめてくれ。素子に出すから」泰三の肉竿が痙攣をして噴射をしていく。
「出したよ、素子!」「ゴクン!」それを飲み込んだ。
「今度は美沙だ。やってくれ」
「はい!」汚れた肉竿を舌でなめ、3人は夜遅くまで楽しんだ。

 翌朝、沙羅はエプロンを着けて調理をしていた。
「素子さん、食事が出来ました!」
「今何て言ったの、お姉さん。お嬢様よ、素子さんじゃないのよ」美沙が注意した。
「申し訳ありません、お嬢様、食事の用意が整いました…」

 「そう、頂くわ」沙羅は自分の置かれた立場を思い知しらされた。
「奥様も、頂きますか?」
「そうするわ」実の妹にも敬語を使っている。
「美沙、これからは専用主婦になってくれないか。もうアパートに住むことはないだろ
う?」

 「そうね、泰三さんが望むならそうします。会社も不景気みたいだし」
「美沙さん、泰三さんはないわよ、あなたでしょう?」
「恥ずかしいわ、あなただなんて…」顔を赤らめていく。
「恥ずかしくはないわよ、お母さん!」
「わかりました。あなたの言う通りにします…」

 「ありがとう、美沙!」泰三は皆の前で、美沙の胸のボタンを外して乳房を掴んだ。
「恥ずかしいです。朝からそんなことをされると」
「遠慮するな」唇も重ねて、乳房を取りだしていく。
それを(今までは、私が相手をしていたのに…)羨ましそうに見ている沙羅だ。

 「お母さん。避妊薬を飲んでおいた方がいいわよ、お父さんのは濃いのよ」
「イヤだ、素子さんったら」美沙の乳房が揺れている。
(思い知ったわね。これからは召使いだからね)沙羅に追い打ちを掛けている。

 それから数日が立った。
「美沙、やっと2人切りに慣れたね」
「あなたと、やっと一緒になれたわ」泰三と美沙は抱き合っている。

 素子は学園の行事で3日間は家を留守にし、沙羅も実家の用事で留守だ。
「欲しかった。泰三さんのオチンチンが…」美沙は泰三の下半身を剥き出しにしていく。
「俺だって、お前のバージンを欲しかったよ。うまく素子がやってくれて助かったよ」
泰三も美沙の服を脱がしていく。

 「私も感謝している。でも、辛かった、実の姉を罠にはめるなんて。これからも側に
いてね。あなたは私の物よ」泰三に抱き付いた。
「わかっているよ。それから、適当に素子と遊ぶんだぞ」
「わかっています。その変わり、今夜は何回も出してね」
「体が持つかな?」全裸になった2人は抱き合った。

 「出して。お腹に出して…」
「出すよ。一杯出すよ」美沙の膣に泰三の精液が送り込まれていく。
「愛しているわ」「俺もだ」体が入れ替わり、今度は美沙が馬乗りになって「あ、あ、
あ!」「いいよ、凄くいい」2人は遅くまで声を上げていた。

 美沙と泰三は、2人きりの生活を楽しんでいたが、やがて沙羅が2人の計画に気づく
事になる。
それは泰三と美沙が抱き合った写真だ。

 沙羅は泰三の部屋を掃除していると、本に挟まれた写真を見つけた。
「美沙が泰三さんと抱き合っている!」写真の日付を見て驚く沙羅で「そんな。結婚し
ていたのに、美沙といい仲だなんて!」信じられないといった顔だ。

 沙羅は部屋を漏れなく掃除するように見せて、調べていく。
「間違いないわ。美沙は素子さんを利用したんだ…」確信した沙羅は、美沙の部屋を掃
除するかのように装って調べていく。
「こんなのが…」それは沙羅に送られた強迫状の文と同じだ。

 「美沙は間違いなく素子さんを利用したわ。じゃ、素子さんは誰を利用したのよ?」
新たな疑問が生まれた。
「そうだわ、私のヌードになった日に来たのは…」考え巡らせていく。
「とにかく、会って聞いてからだわ」沙羅は元に戻して、普段通りに掃除をした。

 それが済むと「奥様、少しお暇が頂きたいのですが?」妹に奥様という沙羅だ。
「いいわよ、その変わり、セックスはしないで。夫に申し訳が立たないから…」
(フン、覚えてらっしゃい。後で懲らしめてやるからね!)沙羅はまっすぐに藤田のア
パートに向かう。

 「ここだわ。いないと思うけど…」万が一を期待してチャイムを押した。
「誰ですか?」幸運にも返事が返ってきた。
「沙羅と申しますが?」
「ああ、おばさんね、ちょっと待って」ドアが開いて藤田が現れた。

 「何かようなの?」部屋に入れるなり尋ねた。
「お話があるの。それよりも、したいでしょう?」沙羅は胸のボタンを外していく。
上着、シャツと外すと黒いレースのブラジャーが覗いた。

 「やらせて、暫くやってないからやりたいよ!」藤田は沙羅をベッドに押し倒してブ
ラジャーを捲り上げた。
「教えて欲しいの。どうして、覆面をしてレイプしたの?」藤田の手が止まり、顔色が
変わった。

 「何もする気はないわ、あの人が誰か知りたいだけなの。ホントの事言って。オ○ン
コしてあげるから」スカートのフォック外し、脱いでいくとブラジャーと揃いのレース
の黒だ。

 「し、知らないよ、そんなことは…」
「教えて。お願いだから。ホントに何もしないわ。知りたいだけなの…」藤田のファス
ナーを引き下げ、肉竿を掴み擦っていく。
「やりたいんでしょう。教えて、してあげるから!」子供をあやすように、唇を重ねた。

 「ホントに、何もしないの?」
「勿論よ。約束するわよ」
「誰にも言わないと、約束できる?」
「約束する!」
「それだったいいよ。オ○ンコしてから教えてあげる!」藤田は沙羅の服を脱がせ(こ
れで犯人がわかる…)沙羅も藤田の服を脱がせていく。

 「おばさん、一杯やらせて!」もう、淫裂に肉竿が入っている。
「いいわよ。もっと強くして。それにオッパイも乱暴に掴んで…」
「こうだね?」
「そ、そうよ。オッパイを揉みながらオ○ンコして…」乳房を強く揉まれながらのピス
トンが始まった。

 「いいわ。藤田君のオチンチンが一番いい…」悶えるようにしながらお世辞を言う。
「ホントなの、おばさん。僕のチンポがそんなにいいの?」
「ホントよ。覆面をしてやった時と同じくいいの。あの時も凄く良かった。だから、も
っと強くやって…」

 「わかった。あの時はレイプしているみたいで凄く感じたけど、おばさんにリードさ
れた方が感じるよ」肉竿のピストンを早めていく。
(やっぱりね。素子さんを美沙が利用したんだわ)確信しながら「あん、あん、あん!」
声を上げていた。

 藤田は結局3回沙羅の淫裂に放出し、渡辺と一緒にやった事を話し、素子に誘われて
やった事もうち明けた。
「伊藤と渡辺には言わないでよ」
「言わないわよ。それより協力して欲しいの。妹とオ○ンコして欲しいの」淫裂を拭き
ながら言う。

 「1人じゃ無理だよ。仲間がいないと…」
「渡辺君でいいかしら。うまく誘うから、やってくれるわね?」
「あいつが良いといったらやるよ。それにオ○ンコできるなら…」

 「ありがとう。でも、この事は素子さんには言わないでね」
「わかっているよ、おばさん!」甘えるように乳首を吸う藤田に「いい子よ、藤田君。
またさせてあげるからね」頭を撫でていく沙羅だ。

 この後、藤田とも会えて「オ○ンコしようよ」と誘惑して真相を聞き出し、美沙のレ
イプビデオを撮る事にも協力すると約束させ「ありがとう。またさせてあげるからね」
礼を言いながら服を着て自宅に戻った。

 自宅に戻ると「遅いわね。もっと早く戻りなさい!」美沙が叱りつけた。
「申し訳ございません、今後は注意します」(覚えてらっしゃい。倍にして返してあげ
るから)と謝っていた。
「悪いと思ったら、早き着替えて家事をしないと…」
「はい、すぐやります。奥様!」自室に戻って着替えていく沙羅だ。

 沙羅は機会を待っていたが、絶好の機会が訪れる事になる。
泰三と素子が亡くなった亮子の法要で出かける事になっていた。
しかも、泊まりなので2人きりになってしまう。
沙羅は早速、藤田と渡辺と連絡を取り、この日に美沙のレイプビデオを撮る計画を練っ
た。

 そして、当日になった。
「お母さん、行ってくるわね」
「素子さん、気をつけて。あなたもよ!」
「わかっているよ。子供じゃないんだから」こうして、素子と泰三が出かけて、美沙と
沙羅の2人きりになった。

 「コーヒー入れて!」
「はい、奥様」妹に言われるままの沙羅だ。
「もうすぐね。そうしたら、どんな顔になるかしら?」時計を見ながら、美沙の泣いた
顔を思い浮かべている。

 「奥様、コーヒーをお持ちしました」
「遅いわね。言われたら、すぐに持ってきなさいよ!」
「申し訳ありません」テーブルにカップを置くと「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

 「失礼します」沙羅は玄関に向かって「どちら様ですか?」
「宅配です、お届けに上がりました」
「すぐ開けます!」ドアを開けると2人連れが立っている。

 「声を出すな。動くんじゃないぞ!」箱から口枷を取りだし、沙羅に付けた。
両手も後ろ手に縛って、逃げれないようにしていく。
「これで良しと。顔も隠さないと…」2人は口に入れ歯を入れて、覆面を被っていく。
(そうよ、それでいいの。一人きりだから思い切りやって!)沙羅は腕を掴まれて美沙
のいるリビングに戻った。

 「だ、誰、あなた達は誰なの?」
「騒ぐな。騒ぐと死ぬぞ!」ナイフを頬に当てる。
「殺さないで。お願いですから殺さないで!」泣き顔になった。
(フン。これくらいで泣くなんて、だらしないわよ。これからが本番なんだからね)泣
いている実の妹を眺めている沙羅だ。