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「罠に落ちた義母」
赤星直也:作
第13話 お遊び
中村達は沙羅を犯し終えると満足して帰り、それとほぼ同じくして、素子と泰三が戻
ってきた。
「帰ったぞ!」泰三の声でドアが開き「お帰りなさい」ドアを開けて中に迎え入れた。
「何か、なかったか?」
「何もありませんが…」(言えないわ、4人に輪姦されたなんて)嘘を言う。
「そうか、それならいい。風呂に入るぞ、用意しておけ!」
「はい、沸いています」泰三は浴室に向かう。
「お母さん、那須の件だけど来週からなの。お願いしましね」
「来週からなの?」顔を曇らせている。
(そうよ、来週からあなたは恥を掻くのよ。フルヌードでね)笑顔の素子だ。
「級友も一緒よ。楽しみましょうね」
「そうですか…」(何をされるかわからないし)不安になって項垂れたままだ。
そして、数日後に泰三はマレーシアに長期出張となり、家には沙羅1人残された。
「ピンポーン」チャイムが鳴った。
「誰かしら?」不安になると「奥さん、部長からの伝言です」泰三の部下だ。
「またレイプされてしまう…」ドアを開けるのをためらっている。
それを知ったのか、ドアの下から写真が入れられる。
(ヌードだわ。私が性器とオッパイを晒したヌードだ!)「今開けます!」そう言わざ
るを得ない。
「ガチャ」鍵が開けられ部下が入って来て「ホントだ、素っ裸でいいですね。僕はま
だ童貞ですからリードしてくださいよ」入るなり服を脱いでいく。
「許して下さい。もう、したくないんです…」泣きそうな顔に変わった。
「そうは行きませんよ。僕だけ奥さんとオ○ンコできないなんて不公平ですよ」部下
は次々と脱いで下半身が剥き出しだ。
「でも、セックスはいけない事ですし…」
「気にしないでやりましょうよ。奥さん!」部下は乳房を掴む。
「い、痛いわ、乱暴にしないで」
「でしたら、リードして下さい」
「わかったわよ、やるわよ」覚悟を決めて部下を仰向けにし、馬乗りになっていく。
「いいです。奥さん、いいです」乳房を掴まれたまま腰を振っている。
「ただいま。帰りましした」そこに素子が現れた。
「イヤだわ。またセックスしている!」
「どれどれ。ほんとだ、凄い、オ○ンコだ!」素子が級友と一緒に入ってきた。
「お母さんたら、また、セックスして。那須に行ったらやらせて上げるから我慢しな
いと…」
「ち、違うんです、訳がありまして…」言い訳を考えたが思いつかない。
「おばさん、僕もやりたいな、いいでしょう?」ファスナーを引き下げ、肉竿を取り
だす。
「で、出来ないわ、2人だなんて!」
「こうすれないいでしょう?」頭を押さえ、口に肉竿を押し込んでいく。
「うぐ、うぐ!」根本まで入れられ、前後に腰が振られる。
「イヤだー。おチンチンを口に入れるなんて!」女性が声を上げた。
「フェラだよ、あれもいいんだぞ。オ○ンコと同じ感じなんだぞ」
「フェラね…」じっと見ている。
「奥さん、腰も振ってくださいよ」腰を揺すられた。
(いやよ。こんなのいや!)乳房を揉まれながら二つの肉竿を処理していく。
「素子、行こうよ。私、見ていられないし…」
「そうね、いこうか」男子を後目に、素子は自分の部屋に女性だけを案内し、合宿の計
画を練った。
その夜、美沙が訪ねてきた。
「お姉さん、相変わらずヌードなんだ!」
「そうなの。これが病み付きになって」妹の手前強がりを言っている。
「美沙さん。今夜は泊まっていけるんでしょう?」素子が尋ねると「はい、そのつも
りでおじゃましました」そう答える。
「良かった。だったら、一緒にお風呂に入りましょうよ」
「一緒にですか?」驚き顔だ。
「そうよ。早く入ろうよ!」素子は腕を掴んで浴室に連れ込み「脱がせてあげるわ」
「自分でします!」
「ダメ、私が脱がすのよ」強引に服を脱がし、シャツ、スカートと脱がして下着姿にし
た。
「セクシーだわ。こんな下着だなんて…」
「恥ずかしいわ、泰三さんからのプレゼントなんです」それはスケスケの下着で乳房や
淫裂が透けている。
「お父さん、こんな趣味があったんだ!」下着の上から乳房を撫でだすと「恥ずかしい
です。そんな事をされると…」乳首が膨らみ下着を持ち上げていく。
(可愛い。こんなお母さんなら楽しい…)乳房を撫でていた手が、今度はブラジャー
を外していく。
「恥ずかしいです、オッパイが…」
「恥ずかしくはないわよ。これも脱ぎましょうね」パンティも引き下げ、美沙を全裸に
していく。
「今度はあなたの番よ」
「わかっています」美沙が素子の服を脱がしていく。
(私も、あんなのを買おうかしら?)美沙が付けていたスケスケの下着が気になってい
る。
美沙は素子のパンティ、ブラジャーと脱がせて全裸にした。
「素子さん、これでいいですね?」
「後は体を洗い合わないとね」中に入り石鹸で体を擦り合う。
「ここは、丁寧にね」無毛の淫裂を掌が撫でていく。
「は、恥ずかしいです、そこは…」
「恥ずかしくはないわ。私だって同じオ○ンコよ。気にしないで」
「オ○ンコだなんて…」美沙の顔が真っ赤になっているが「産なんだわ、美沙さんっ
たら」丁寧に撫でていた。
淫裂を撫で終えると、両乳房を撫でていく。
「いいわね、柔らかくて」時折、乳首を摘むと「ん、ん、ん!」その度に声を上げる美
沙だ。
「交代よ、今度は美沙さんが私にしてね」
「わかりました」美沙も石鹸を塗った掌で淫裂を撫でていく。
「いいわ。もっと丁寧によ、ヒラヒラも洗って」
「こうですね?」指が肉襞を摘み、撫でていくと「そうよ、そうして」気持ち良さそ
うな顔をしている。
「オッパイもよ。乳首も丁寧にして」言われた通りに乳首を転がすように擦すると「あ、
あ、あ!」鼻から抜ける声を上げていく。
体を洗い終えると浴槽に浸かり体を温めていく。
「美沙さん、今夜もするわよ。あれをね」狭い浴槽の中で抱き合い唇を押しつけた。
「うっ!」美沙も嫌々ながら唇を吸っていく。
(そうよ。あなたは私の言うがままに動く、お母さんだからね)素子は乳房に顔を埋め、
揉んだ。
「ダメ、ここじゃダメ。ベッドでしましょう、ベッドで!」
「そうね、ベッドでした方がいいわね」2人は浴槽から上がり、バスタオルで濡れた体
を拭いて「このままで、行きましょう!」素子は乳房と淫裂を隠そうとはしない。
「恥ずかしいです。フルヌードだなんて…」
「あら、お母さんもヌードよ。今夜は3人がヌードになってもおかしくないわよ」
「そうですか?」仕方なく全裸のまま、浴室から出ていくと「み、美沙。ヘアを剃った
のね!」妹の股間に驚く沙羅だ。
「そうよ。こうすると、女同士で楽しんでも邪魔にならないしね」素子は沙羅に見せつ
けるかのように、美沙の乳房を撫でていく。
「恥ずかしいわ、姉さんに見られるなんて…」俯いたままだ。
「恥ずかしくはないわよ。沙羅さん、私も剃ったのよ」恥ずかしげもなく、淫裂を晒し
ている。
2人の淫裂を見て「女同士で楽しむって、いつからそんな事を…」驚き顔になった。
「泰三さんも承知してます。それに、これはお遊びですから」
「そうよ。お父さんも公認なの」
「それならいいけど…」言葉が続かない。
素子は自分の部屋に美沙を入れ、ベッドに横になると「美沙さん、楽しみましょうね」
美沙の乳房に顔を埋め、両手で揉んで乳首も吸う。
「あ、あ、あ!」美沙の声が響き、それは沙羅にも聞こえている。
「美沙がレズだなんて!」信じられないといった顔だ。
「とにかく、確かめないと…」姉としては心配だから、部屋を覗き込む事にした。
(悪いとは思うけど…)気づかれないように爪先で歩き覗いていくと「あん、あん、あ
ん!」悶え声が響いている。
(素子さんが、気持ちよさそうにしている…)美沙の愛撫に悶える素子が見える。
(美沙があんな事をして…)美沙が淫裂を舌でなめている。
「素子さん、こんな事で感じるの?」
「いいわよ。今度はしてあげる!」体が入れ替わった。
「美沙さんは喪失しているから、入れていいわよね?」
「はい、入れても構いません…」
「これがあるのよ」素子は引き出しを開けて腰にベルトを巻き付けていく。
「そんなので、するんですか?」
「そうよ、これでやってあげるわ」
「恥ずかしいです。そんなのを膣に入れるなんて…」
「平気よ、レズはこれでやるんだって!」
ベルトを巻き付けると、素子の股間には樹脂製の肉竿がそそり立っており(奥手の美
沙が、セックスを体験していただなんて…)沙羅は黙って見ている。
「いくわよ!」覆い被さった素子は腰をゆっくり沈めていく。
「痛くないでしょう。塗って置いたから」
「始めての時より痛くないです。それに、膣の中が変な感じで…」腰が浮いていく。
素子は股間を密着させ、樹脂棒を根本まで入れた。
「ゆっくりして、素子さん…」目を閉じて素子の背中を抱いている。
「わかっている、美沙さん」唇を重ねたまま腰を動かしていくと「あ、あ、あ!」美沙
は声を上げた。
(凄いわ。本当にセックスしているみたいだわ…)覗き見をしている沙羅は淫裂の中
が熱くなっていく。
(疼いている…。膣が疼いていく…)指が淫裂に入っていく。
(声は上げられないし)ドアの隙間で正座して、両手で淫裂を弄っていると(濡れてい
る、膣が濡れていく…)指がヌルヌルになっている。
同じように「気持ちいいわ。素子さん。もっと強くして!」
「こうね」腰の動きを早めると「あん、あん、あん!」大きな声に変わった。
(それでいいのよ。あなたは、言うがままにすればいいのよ)乳房も掴んでいく。
「自分でやってみる?」
「やらせて。やってみたい…」樹脂棒が入ったまま、体を入れ替えた。
「こうすればいいのね?」
「そうよ。沙羅さんもそうしていたから」馬乗りになった美沙が腰を振っていく。
「変な感じよ。自分でするなんて、淫乱みたいで恥ずかしい…」
「恥ずかしくはないわ。お父さんはこれが大好きなんだから」揺れる美沙の乳房を揉ん
でいく。
それを覗いていた沙羅は(そんな、馬乗りになってするなんて…)淫裂に入った指が早
まり、淫汁で床を濡らしていた。
「もっと、いいのでしようか?」
「試してみたいわ」美沙を四つん這いにして背後から押し入れた。
それには「あ、あ、あ!」首を振りながら声を上げている。
「いいわ、子宮の奥まで刺さってくる!」髪の毛を振り乱しながら声を上げている。
(欲しい。私も欲しい…)沙羅は指で慰める事しかできなかった。
そんな沙羅を後目に「行く。行きそうよ、行くわ!」体をくねらせ、乳房を揺らせて
いる美沙だ。
「いいわよ、行っても。行きたかったら、行きなさい!」手を伸ばし乳房を掴んだ。
指と指の間に乳首を挟み、腰の振りも早めていく。
「素子さん。行くー!」美沙が顔をベッドに押しつけ崩れて「ハア、ハア、ハア!」
荒い息使いで動かない。
「ぐっしょりよ。美沙さん!」素子は樹脂棒を淫裂から抜いて背中に乳房を押しつけ、
抱いていく。
「良かったわ、素子さん。これからもしたい…」
「いいわよ。いつでもしてあげるから、遊びに来てね」
「素子さん、ホントに好きになりそうよ」
「好きになってもいいわよ。これからもするんだから」2人はベッドの上で抱き合って
いく。
(私も欲しい。私の膣に入れて欲しい…)しかし、いつまでもここにいるわけには行
かず、戻らなければならない。
(そうだわ、あの時のようにすればいいんだ!)冷蔵庫からサラミを持ち出した。
「これでやればいいかも…」皮を剥いてから寝室に入っていく。
「少し痛いかも」ベッドに仰向けになり、押し込んだ。準備が出来ているのですんな
り入っていく。
「いいわ、イボイボが膣を擦っていく…」自然に腰が浮いていく。
「こんなやり方もあったんだ…」手の動きを早めていくとまた蜜が流れだし、時折「い
いわ、いいわ…」美沙の声が寝室まで聞こえてくる。
「私も負けないで行くわ。美沙と同じように…」沙羅と美沙の姉妹は、深夜まで声を
上げ、翌朝は何事もなかったように3人は朝食を摂り、美沙はアパートに帰った。
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