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「罠に落ちた義母」
赤星直也:作
第9話 相次ぐ訪問
劇場を出ると、沙羅は真っ先に自宅に戻り、浴室でレイプ同然にされた淫裂を丁寧に
洗っている。
「悔しいわ、一体誰なのかしら。あんな事をさせるなんて…」避妊薬を飲んでいるので
妊娠の恐れはないが不安だ。
浴室で淫裂を洗い終えると何事もなかったようにして全裸のままで家事をしている。
「ただいま。遅くなっちゃって!」7時近くに素子が戻り、その後、泰三も帰って来た。
「沙羅、また剃ったのか?」
「はい。お詫びのつもりでヘアを剃りました…」項垂れて言うが(よく言うわね、散々
セックスを楽しんだくせに!)素子は黙って聞いている。
「そうか、それならいいが。とにかく風呂が先だ!」
「わかりました。私も一緒させて下さい」
「いいよ。沙羅はオ○ンコがしたいんだろう?」
「はい、泰三さんがお望みなら…」2人は浴室に入り、1人残された素子は「次は、
何をさせてやろうかな?」計画を立てている。
そんな素子の考えなど知らず「いいわ、いいです!」悶え声を上げる沙羅だ。
翌日、沙羅は泰三からの指示通りに全裸で家事をしていると「プルプルプル!」電話
が鳴った。
「もしもし、伊藤ですが?」
「部長の奥様ですね、部下の中村です。これから部長の用事でお伺いします」
「えっ、夫の用事ですって?」
「はい、そうです。伺ってからお話しします」受話器が切れた。
「イヤよ、またヌードを見られてしまうわ…」おろおろする沙羅だ。
そして、1時間後にチャイムが鳴った。
「こんにちわ、先ほど電話した中村ですが?」
「今、開けます…」体を震わせながらドアを開けると(2人いる!)顔が強ばった。
「とにかくお上がり下さい」沙羅は乳房と淫裂を晒したままだ。
「失礼します」2人は応接室に案内された。
「ところで、ご用とは?」
「奥様の紹介です。社内新聞に載せるんです」入るなりカメラを取りだした。
「やめて。お願いですから!」慌てて胸と股間を手で隠した。
「そうは行きません。部長の了解は取れていますから」
「そんな馬鹿な。中村さん、お願いだから撮らないで下さい」
「それは奥さん次第です。昨日は楽しんだみたいですしね」
「楽しんだって、何を?」
「とぼけたってダメですよ。昨日は休暇で劇場に行っていましたから。奥さんがあんな
事をしたなんて」ニヤニヤしながら中村が言う。
「仕方なかったんです、あれには訳がありまして…」真っ青な顔になり体が震えている。
「何を望んでいるかわかりますよね。奥さん!」中村は沙羅を抱きしめ、唇を吸って
いく。
「やめて下さい、私には夫がいます…」口を放して叫んだ。
「部長に知れたらどうなるでしょうね。ここは素直になった方がいいのでは?」中村の
両手が乳房を掴んだ。
「言わないと約束して。それならいいけど…」
「約束します。その代わり、写真を撮りますよ、奥さんの素っ裸を!」
「イヤ。そんなのが知れたら、嫌われてしまいます」
「顔は撮りません。それに、僕のオナニー用ですから誰にも見せません。誓います!」
「約束よ。それならいいけど」沙羅は言うなり中村に抱き付いていく。
「奥さん、口やって下さい」中村に言われ、ズボンを引き下げ肉竿を取りだした。
(カチカチだわ。堅く膨らんでいる…)血管が浮き上がった肉竿を、口に咥えると「ピ
カ!」ストロボが光った。
(イヤ。こんなのは撮らないでよ!)それでも口を上下に振っていく。
「奥さん、もう準備は出来ましたよね。やりましょうよ」中村は上着を脱いでいく。
(写真に撮られるのはイヤだけど、やらないわけには行かないし…)沙羅は肉竿を口か
ら放して中村に馬乗りになった。
「これで、いいでしょう?」肉竿を掴み自分の淫裂に導いていく。
「そうです。それでいいです」沙羅は腰を降ろして肉竿を淫裂に吸い込んでいく。
「奥さん、気持ちいいですよ」中村は乳房を掴み揉だすと「ピカ!」それをカメラが撮
っている。
(ダメ、セックス中は撮らないで)顔を背けたまま腰を振っていた。
「奥さん、大部濡れてきましたね」
「イヤ、言わないで。恥ずかしいから言わないで!」首を左右に振っているが、淫裂か
らは白い淫汁が流れて「クシャ、クシャ!」卑猥な音も出ている。
「奥さん、オ○ンコの中に出させて下さい!」乳房を揉んでいた手が腰を押さえた。
「ダメ、お腹の中はイヤ!」急いで降りようとするが、降りられない。
やがて「イヤ、イヤー!」悲鳴と同時に、大量の精液が流れ出てきた。
「お腹の中はイヤなのに…」慌てて足を上げ中村から降りた。
「ピカ!」淫裂から流れ出るのを撮られた。
「イヤ、これは撮らないで!」両手で股間を隠すが遅かった。
「奥さん、卑猥でいいですね。今度は僕とオ○ンコして下さいよ」カメラで撮ってい
た男が服を脱いでいく。
「ダメ、もうダメ。お願いだから許して」首を左右に振っているが「不公平でしょう、
僕だってたまっているんですよ」許すはずなどない。
「そうですよ、奥さん。オ○ンコしてあげて下さいよ。それが奥さんの身の為になり
ますし…」
「脅す気なの、この私を?」声が震えている。
「それは、奥さん次第と言っただけです。わかっているでしょう?」中村は両乳房を鷲
づかみにして爪を食い込ませた。
「わ、わかったわ。セックスします…」顔を歪めて途切れ途切れに答える。
「それじゃ、オ○ンコを始めましょうか!」もう、全裸になっており、カメラを中村に
渡した。
「奥さん、綺麗ですよ」乳房に顔を埋めて揉んでいくと「許して。もう許して…」呟
くように言うが聞き取れない。
それよりも「あ、あ、あ!」喘ぐ声が大きかった。
「四つん這いでやりましょうよ、あれが好きでして」沙羅は四つん這いにされ「ん、
ん、ん!」声を上げていく。
(凄くいいわ。バックからが凄くいい…)乳房を揺らせ、ピストンされると「ピカ!」
ストロボが光った。
「イヤ、撮らないで。イヤです!」
「せっかくですから、撮らないとね」腰を振り続け「あん、あん、あん!」沙羅も遂に
悶え声を上げ、体をくねらせ始めた。
「気持ちいいですか、奥さん?」
「いいの。膣が凄くいい…」
「膣じゃありませんよ。オ○ンコですよ。ここはオ○ンコです!」肉竿のピストンを一
気に早めた。
「いいわ、オ○ンコがいいです…」沙羅が声を出すと同時に淫裂の中に噴射され「ハ
ア、ハア!」荒い息づかいで俯せになっている沙羅だが、背後から写真が撮られた。
「イヤ、性器は撮らないで」慌てて隠すが無駄だった。
「撮りましたよ。奥さんのオ○ンコに中出ししたのを!」
「消して。お願いですから」
「大丈夫ですよ、奥さんが言う事を聞く限りはね」
(この私を脅す気だわ…)顔が震えている。
「わかったようですね、それではインタビューを始めましょう」沙羅は中村の膝の上
に載せられ乳房を揉まれながら答えていく。
(恥ずかしい、こんな姿を撮られるなんて…)カメラがしっかりと撮っている。
「ところでヘアを剃っていますが、誰が剃っているんですか?」
「私です、夫はヘアのないのが好みでして…」
「で、ヌードの理由は?」
「健康的だからです、ヌードだと体が軽くて…」真っ赤な嘘を並べていた。
インタビューは30分程だったが、その後も体を求められた。
「許して、もういやです!」叫ぶが再び犯された。
中村達は沙羅を思う存分辱めて満足して帰った。
「また犯されてしまったわ。泰三さんには何と言ったらいいのかしら」顔を曇らせ、
浴室に入って体を洗っていく。
淫裂にシャワーを当て、丁寧に洗うとドロドロした精液がドット流れでた。
「これで安心だわ。でも、またフルヌードだし…」タオルで体を拭きながら不安になっ
ていく。
その不安が的中し「ただいま!」素子が帰ってきた。
「お帰りなさい」玄関に迎えに出ると素子の友人がいる。
「イヤだー。フルヌードだなんて!」
「素子、この人おかしいんじゃないの。素っ裸の上にヘアまで剃るなんて…」指差して
いる。
「病気なのよ。だから気にしないで」素子は沙羅はかばうことなく、友人を応接室に
案内していく。
(病気だなんて酷いわ。あなたを助ける為にこうなったのに…)悔しさで涙が落ちてい
く。
「お母さん、コーヒーはブラックよ」大きな声が聞こえる。
「はい、わかりました」手で涙を拭いてからコーヒーを注ぎ、注ぎ終えるとトレーに乗
せて運んでいく。
「お待たせしました」乳房を揺らせて入っていく。
「ねえ、おばさん。見せて、見られながらしたいんでしょう?」
「な、何をですか?」(まさか、オナニーをしろとでも…)顔が青ざめた。
「とぼけちゃって。ここを弄るのが好きだって、聞いたわよ」友人は淫裂からはみ出た
肉襞を掴み「ヒー!」悲鳴を上げていく。
「見せるわよね。おばさんが好きな事を?」
「わ、わかりました。お見せしますから手を退けてください…」顔が歪んでいる。
「そう来なくちゃね」手が退けられて、沙羅はソファーに座った。
(やるしかないわ…)目を閉じて淫裂を触わり始めた。
「あ、あ、あ!」声を上げながら、指で割れ目をなぞると、じっと見ている素子達だ。
(恥ずかしい。こんな事をさせられるなんて…)指を膣の中に入れた。
「凄いわ。気持ちよさそうに人前でやるなんて!」
「私はこっそり布団の中でやっているのにね」友人が話し合っている。
「素子、毎日こうやっているの?」
「たまにやっているの。それにセックスが好きで困っちゃうのよ」
「セックスが好き?」
「そうよ。渡辺君と藤田君を誘惑してやっちゃったのよ」
「えっ、藤田君と渡辺君の2人とセックスしたんだ…」
「そうなの。膣からお汁をだらだら流して凄かったわ。写真見せようか?」
「見せて、セックスしているとこを見てみたいし」
「待って、すぐ持ってくるから」素子は沙羅のセックスした写真を取りに行く。
「おばさん凄いわ、オッパイは揉まないの?」
「やるわ、こうやっているの…」顔を背けて乳房も揉んでいく。
「足を、もっと開いた方が見えるわよ」
「こうですね?」足を開くと、今までより淫裂の様子が見える。
(恥ずかしいわ。何でこんな事になったのよ)指が動く度に「クチュ、クチュ!」と
音が鳴り、白い淫汁も流れて「あん、あん、あん!」いつしか、声も出ている。
「素子の言った通りだわ。見られているのに感じるなんて変態だわ」じっと見ている。
そこに「待たせたわね、持ってきたわよ」プリンターから打ち出した画像を見せた。
「こんな太いのが入ったんだ!」
「オチンチンが、こんな風になっているなんて!」2人は初めて見る大人の肉竿に興奮
しているのか、顔が赤らみ、息使いも荒くなっている。
「膣にこんな太いのが入っても、大丈夫なのかしら?」
「大丈夫よ、膣は伸びるの。試してみるわね」素子はまた部屋から出てなにやら持って
きた。
「おばさん、膣を確かめさせて」2人は沙羅の膣にニンジンを入れて行く。
「イヤ、やめて。性器にそんなのは入れないで!」手で覆うが押さえられる。
「調べるだけよ、膣に入るかどうかを」ニンジンが半分入ってしまった。
「抜いて。確かめたかったら、自分の性器でして!」叫ぶが聞き入れられない。
「ダメよ。バージンが破けちゃうし」
「そうよ、まだ処女なんだから」ニンジンのほとんどが膣の中に入ってしまった。
「これが動いてたら、どうなの?」ゆっくりとニンジンをピストンし「あ、あ、あ!」
声を上げる沙羅だ。
「ほら、気持ちよさそうよ。素子もオッパイを手伝ってあげないと」
「お母さん。気が付かなくてごめんね」素子も加わって両乳房を揉んで「あ、あ、あ!」
喘ぎ声が更に大きくなった。
「ほら、もうお汁が流れているわよ」ニンジンにベトベトした液体が付いている。
「やめて。お願いだから、やめて!」
「嘘言わないで。気持ちいいくせに…」ピストンを早めていく。
(ダメ、こんな事をされたら変になっちゃう…)首を振って堪えているが徐々に登りつ
めていく。
「だめ、いく、いくー!」沙羅はガクンと項垂れた。
「行ったみたいよ、おばさん」
「そうみたいね、暫く放っておこう」3人は素子の部屋に移動し「ハア、ハア、ハア!」
グッタリしたままの沙羅が残され、淫裂にはニンジンが入ったままだ。
部屋を変えた素子達は、夏の事を話していた。
「ねえ、軽井沢なんてどうかしら?」
「あそこはダメよ。あそこよりも那須がいいわ。まだ観光化が遅れているから…」
「そうね、人も少ないしね。決まりにしよう!」
「ところで、男っ気はないの?」
「あいつらを連れて行くか。渡辺と藤田を!」
「いいわね、便利に使えるし。それに素子のお母さんも連れて行かない?」
「イヤよ。私はあの人嫌いだから」
「いれば便利よ。料理や片付けをやって貰えるし」
「それに、エッチを見れるわ。生のエッチを」
「面白いわね。私も見たいわ、オチンチンが入っていく所を生で」
「見るより、エッチしたら?」
「ダメ、結婚するまでは処女でいるんだから」
「仕方ないか、その代わり、私の手伝いをして欲しいの」素子は沙羅を虐める為の計
画を話した。
「面白いわね、喜んで手伝うわよ」
「決まりね、日程は任せるから予約して置いて!」
「わかった、明日予約してくるね」笑顔になっている3人だ。
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