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「罠に落ちた義母」
赤星直也:作
第8話 ショー出演
翌日も沙羅は全裸のままで家事をしていたが「プルプルプル!」電話が鳴った。
「もしもし、伊藤ですが?」
「奥さんだね、約束は守っているのかな?」(レイプした男達だ!)「守っています、
フルヌードです」
「確認するから、外に出て見せろ!」
「許して下さい。近所の人にだけは見られたくありません…」泣き声に変わった。
「イヤか、だったら言う事を聞け。あんたの携帯番号を教えろ。そこに連絡するから」
「わかりました…」沙羅は言われるまま携帯の電話を教えると、すぐに携帯が鳴った。
「もしもし、伊藤です…」
「間違いないな。外に出るのがイヤなら、アルバイトを手伝って欲しいな」
「服を着てもいいならやりますが…」
「勿論だ。服を着てもいい。2時に家を出ろ。後は携帯に連絡を入れる」
「わかりました」携帯が切れると、早速下着を選んでいく。
「久しぶりの下着だわ…」総レースの下着を選んで着ていくと、乳房や股間がレース
から覗いている。
下着を着終えるとスリップを着てからスーツを着込んだ。
「これでいいわ。もう時間だし、行かないと」鏡で化粧をし、家を出ると同時に携帯
から行き先が告げられた。
「わかった。そこに行けばいいのね」電車に乗って指示された駅に向かっていく。
電車から降り、駅を出ると携帯から指示された通りに歩いている。
「あそこだわ、でも…」足が止まったが、そこはストリップ場で(まさか、ここで素っ
裸になれとでも?)不安になっている。
その時、また携帯が鳴り「もしもし、伊藤ですが?」話す声が震えていく。
「イヤ。そんなのイヤです!」そして泣き声に変わった。
「わかりました、やります…」泣きながら電話を切る。
「やるしかないわ。恥ずかしいけど」携帯を仕舞い込むと言われた通りにドアを開け
中に入った。
沙羅の姿に「あの~、どちら様で?」不思議に思った従業員が声を掛けてきた。
「支配人にお話がありまして…」項垂れて言う。
「支配人ですか、ちょっとお待ち下さい」従業員は支配人を呼びに行く。
暫くして支配人が現れた。
「お待たせしました、私が支配人ですが?」
「伊藤と申します…」小さな声で言う。
「ああ、あなたですか。いいですよ、こちらからお願いしたいくらいですから。準備は
出来ていますよ」
「そうですか。よろしくお願いします」
「とにかくこちらへ」沙羅は楽屋に連れて行かれる。
「支配人、そちらは?」踊り子達が沙羅を見つめている。
「飛び入りなんだ。素っ裸を大勢に見て貰いと言ってな!」
「あら、変わった方ね。私は嫌々裸になっているのに」皆が変な顔で見ている。
「う、疼くんです。大勢にフルヌードを見られると、気持ちいいんです…」真っ赤な嘘
を言う。
(言えないわ、脅迫されているなんて言えない!)項垂れ、黙ったままだ。
「伊藤さんでしたよね、舞台に上がったら…」支配人が説明し、それを沙羅は黙って
聞いている。
説明が終わると「それではお願いしますよ。すぐに出番ですから」早速舞台に上がるよ
うに言われた。
「わかりました」小さな声で返事をして舞台に向かう。
真っ暗な客席と、煌々と明るい舞台は対照的になっている。
「飛び入りです。人妻が飛び入りで出演します!」アナウンスが流れ「素人の人妻が素
っ裸になるのか?」歓声が上がった。
「それでは、お願いします」アナウンスが終わると音楽が流され、沙羅は照明が輝く
舞台に上がる。
中央には水こそないが、浴室にある洗面用具が置かれてある。
(ここで脱ぐのね)音楽が流れる中、スーツのボタンを外し、外し終えると上着を脱
ぎ、スカートも脱いでいく。
(恥ずかしいわ、大勢に見られるなんて…)ブラウス、スリップと脱いでレースの下着
になった。
「いいね。恥ずかしそうに脱いでいくのが…」真っ赤な顔で、震えながら脱いでいく
姿に観客も興奮している。
(そうよ、それでいいのよ)その観客の中に素子がいた。
「いい、しっかり撮るのよ」
「わかっているよ。でも、見つかったら大変だからな」渡辺がバックに隠したビデオカ
メラで撮っている。
ビデオに撮られているとは知らずに、沙羅はブラジャーのホックを外した。
「いいね、素人も」揺れ動く乳房に観客も満足げだ。
(恥ずかしい。ヘアのない性器を晒すなんて…)ブラジャーを脱ぎ終えるとパンティを
引き下げていく。
「おや?」あるべき部分にないのに観客が気づき、ざわめいている。
(見られてしまう、ヘアがない性器を…)体を震わせながら一気に膝まで下げた。
「パイパンオ○ンコだ!」「ヘアがない!」歓声が上がった。
股間は数ミリに伸びたヘアが生い茂っているだけで、ピンクに割れた淫裂が丸見えだ。
(見られている、性器を見られている!)背中を丸め、片足ずつ抜いていく。
恥ずかしさで淫裂からはみ出ている肉襞も震えている。
全裸になった沙羅は風呂に入る要領で、客席を向いてタオルで体を擦り、膝を開き淫裂
が丸見えになっている。
「奥さん、恥ずかしいのかい。太股が震えているよ」
「それにオ○ンコもピクピクしているよ」意地の悪い観客が冷やかしを掛けた。
(言わないで、死ぬ程恥ずかしいのに…)赤い顔がさらに赤みがかっていく。
そこに男性が現れた。
「奥さん、体をお洗いします」タオルで体を擦っていく。
男は開いた足をさらに開かせ、もう、淫裂の全てが見えている。
「ここも洗わないと」掌が股間を撫でだし「ダメ、そこはダメ!」小さな声で言う。
「綺麗にしないとね」男は動じる様子もなく指を淫裂に入れて「あ、あ、あ!」喘ぎ声
を上げた。
「いよいよね。うまくやるのよ」
「わかっているって!」渡辺は必死だ。
「奥さん、好きです!」演技っぽく乳房も撫でて掴んだ。
「ダメ、いけないわ。夫に悪いわ」潤んだ顔の沙羅は本能が燃え上がっていく。
(気持ちいい。オッパイを揉まれて感じていく…)膣の中が熱くなっている。
「して下さい、奥さん!」沙羅の手が自然に、ズボンを引き下げだした。
(堅くなっている。オチンチンがカチカチだわ)堅い肉竿を引き出し、擦っていく。
「口でして下さい!」男が立ち上がった。
(誰もいないならしていいけど、大勢が見ているし…)迷った末に、そそり立った肉竿
を掴み口に含んだ。
「すげえ、素人がフェラしている!」
「人前でフェラかよ!」またどよめきが上がった。
そのどよめきを聞きながら「ウグ、ウグ!」口を前後に動かしていく。
「気持ちいいです。いいでしょう、しても?」乳房を揉まれながら言うが(欲しいけ
ど、恥ずかしいし…)口を動かし続けている。
「奥さん。して下さい!」沙羅は男に抱きかかえられて、馬乗りにさせられた。
「わかったわ。すればいいのね」肉竿を掴み淫裂に導いて「あ、あ、あ!」声を上げ、
ゆっくりと腰を沈めていく。
(入ってきた。オチンチンが膣の奥に入ってきた…)淫裂はもう潤っている。
腰を密着させると、上下に振っていくが、淫裂からはヌルヌルした液体が流れ出ている。
「奥さん。オ○ンコに出させて下さいよ」乳房を揉み、乳首を撫でながら言う。
「いいわよ、出しても。あれ、飲んでいるから…」沙羅も淫裂の中に出して欲しくなっ
ていた。
「いいわ。気持ちいい!」腰の振りが速まり絶頂を迎えて、淫裂の中に噴射された。
「見ろよ。中出しだよ!」
「ホントだ。オ○ンコの中に出したぜ」沙羅は観客の騒ぎを無視して、流れ出た淫裂を
晒した。
(見られている。射精された性器を…)淫裂を晒したまま立ち上がり、脱いだ服を持っ
て舞台から楽屋へと向かう。
「奥さん、大胆で良かったですよ。それにしても、綺麗なオッパイですね。それにヘ
アのないオ○ンコもいいもんですね」支配人がじっと乳房と淫裂を眺めている。
「柔らかくて良かったですよ。奥さんのオッパイが」沙羅と本番をした男も戻ってきた。
「そんなにいいのなら、私にも触らせて下さいよ!」支配人はストリッパー達の前で
沙羅の乳房を揉んでいく。
「恥ずかしいです。そんな事されると…」息を荒立てながら揉まれていく。
「あら、本番までして恥ずかしいなんて変よ。オッパイぐらいはサービスしないと」
「そうよ。私にも触らせて!」ストリッパー達も沙羅を触りだした。
「イヤ。やめて下さい!」叫ぶが、淫裂を広げられ中を覗かれた。
「あら、一杯出されて。あんたも結構好きなんだね。どう、明日もやらない。オ○ンコ
好きなんでしょう?」
「今日だけでいいです。充分楽しめましたから…」体を触られながら言う。
「あら残念ね。明日はもっといい事教えてあげるのに」残念そうな顔で手を退けていく。
(良かった、これで済んだし…)沙羅は急いで下着を着ようとした。
「奥さん、これにしてください。次もお願いしますよ。ちょっと痛いですが…」支配
人は黒い下着を差し出した。
「わかりました。着替えます」渡されたばかりの黒いブラジャーを乳房に付けていく。
「それにしてもいいですね。このオ○ンコが!」
「イヤ、触らないで下さい!」手が使えないのをいい事に、淫裂を撫でていく。
「どうでしょう、もう一回、剃ってみては?」
「剃るのはイヤです。恥ずかしくて出来ません。皆に白い目で見られていますから」
周りを気にしている。
「そうですか、残念ですね。ここを剃れば観客はもっと喜ぶのに」残念そうに淫裂を撫
でている。
「イヤ、触らないで!」ブラジャーを着け終えると支配人の手を掴み退け「私、痛い
思いはしたくありませんから、優しくお願いしますよ」
「勿論です。素人さんに痛い思いはさせたくありませんから!」支配人は目を輝かせて
いる。
その目を見逃した沙羅は、パンティで股間を隠していく。
黒の下着を着込むと、用意されているドレスを着込んで「いいですね、全部脱いだら音
楽に合わせて踊るんですよ」
「わかりました」沙羅は再び舞台に立った。
「見ろよ、さっきの素人だぜ」
「ホントだ。裸になるのがそんなにいいんだ」観客がざわめいている。
「うまくやってね。これも撮らないとね」
「わかって入りよ。バッチリさ」渡辺はバックを抱えて沙羅を撮っている。
舞台に立った沙羅は、さっきと同じく、服を脱いでいく。
軽いテンポの音楽に合わせ下着姿になり、その後、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸
になると、音楽が変わってテンポが速くなった。
(踊るんだわ、この曲に合わせて…)沙羅は支配人に言われた通りに踊り出した。
白い乳房が大きく揺れ動き、生えかけの絨毛に覆われた淫裂も口をパクパクしている。
「いいよな、あのオ○ンコが。母ちゃんのも、ああだったらな…」生えかけの淫裂に皆
が興奮している。
踊りが進むに連れて、沙羅の体からは汗が流れてギラギラと光っていく。
「よし、今からだ。俺も素人とオ○ンコだ!」支配人も覆面を被って準備をしていく。
「大丈夫なの、支配人?」
「大丈夫さ。まだ元気だから」確かに股間の部分が膨らんでいる。
「いくぞ!」支配人を含めて3人が舞台になだれ込んだ。
突然の出来事に呆然としている沙羅だが「いや、いやー!」ロープで体を縛られて、や
っと理解できた。
「やめて、イヤです、こんなの聞いていません!」顔が震えている。
沙羅は両手首を縛られ、天井からのロープで引き上げられ、それに足首や太股にも巻
き付けられて、開脚した姿で宙に浮いている。
「いい眺めだ。オ○ンコが丸見えだよ」
「イヤ、やめて、イヤです!」叫ぶが無駄で、3人は沙羅の乳房や股間を触っていく。
「奥さん、お尻に入れていいかな?」太めのバイブを見せた。
「イヤ、イヤです、お尻はイヤです」
「だったら『ヘアを剃って下さい』と言え。大きな声で!」
「イヤ、ヘアはイヤです!」拒むと肛門にバイブが押しつけられた。
「剃って下さい、ヘアを剃って下さい…」沙羅の大きな声が客席に響いた。
「聞いたか。ヘアを剃るんだってよ」客席がまたざわめいている。
「そう来なくちゃ。どれ剃るか!」白い泡が股間を包み、カミソリが動いていく。
(剃られた。また剃られてしまった…)生えかけの絨毛は簡単に消え去り、また子供の
ような淫裂になってしまった。
「今度は、何がして欲しい?」
「イヤよ。言わないわ、絶対に言わない!」肛門にバイブが入り、それに乳房も揉まれ
ていく。
(言わないわ、絶対に!)堪えるが痛みが襲って「して、オ○ンコして下さい…」小さ
な声だ。
「もっと大きな声で言うんだ。皆に聞こえるように!」
「お、オ○ンコして下さい…」劇場に沙羅の声が響いている。
(そうよ、それでいいの。大勢の前でもっと恥を掻くのよ)素子は笑顔で宙に浮いた沙
羅を見つめている。
「そうか、オ○ンコして欲しいか。だったら、やってやるぞ!」支配人は待っていま
したとばかりに、ズボンを引き下げ肉竿を取りだした。
「バックからだ。覚悟しろ!」開脚したまま、背後から腰を押さえられて肉竿を押し込
まれ「あ、あ、あ!」沙羅は顔を振りながら、声を上げていく。
「オッパイもだ。俺に揉ませろ」沙羅は3人がかりで辱められていく。
「どうだ、気持ちいいか?」乳房が鷲づかみにされ「ヒー、気持ちいいです。オ○ンコ
が気持ちいいです」無理に言わせる3人だ。
「そうか、気持ちいいか!」沙羅は宙吊りのまま、3人に次々と犯され、射精されてし
まった。
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