「罠に落ちた義母」

                             赤星直也:作

第7話 お仕置き

 「ダメだ、反省しないからお仕置きだ!」
「イヤです。許して下さい!」沙羅はテーブルに俯せにされた。
それに、両足を開いたまま足首がテーブルの足に縛られ、生えかけの絨毛に覆われた淫
裂が丸見えになっている。

 「誘惑して楽しんだんだから、罰は覚悟して貰わないと!」淫裂を指で広げられ、黒
い樹脂棒が入れられた。
「あなた。お願いだからやめて!」腰を動かして逃げようとするが、容赦なく入り込ん
できた。

 「ほら、入ったぞ。これはバイブなんだ!」スイッチを入れると唸り音を上げて振動
を始め、それには「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げてしまった。
「本当の事を言え。言わないと、こうだ!」バイブが根本まで押し込まれ、ゆっくり引
く抜かれていく。

 「していません。誘惑なんてしていません。レイプされたんです…」
「嘘付け、この淫乱女が!」バイブの動きが次第に早まって「あん、あん、あん!」嫌
がっていたバイブだが、心地よい振動が膣の中に広がり快感を感じている。
(気持ちいい。凄くいい…)いつしか、淫汁を流しバイブの動きに腰を合わせていた。

 「あら、お父さん帰ったんだ。それに、どうしたのよ、SMプレイ何かして?」素子
が学園から戻って来た。
「こいつ、俺が着替えている間に、部下を誘惑してセックスしたんだ!」
「また、そんな事をしたんだ。昨日、同級生の2人とやったばかりじゃないのよ」

 「嘘です。セックスなんてしていません!」慌てる沙羅だ。
「嘘おっしゃい、あんなに悶えていたくせに。証拠の写真を持ってくるから待ってて」
「やめて、お願いですからやめて!」叫ぶが、どうする事も出来ない。
(お終いだわ…。これで全てが終わりだ…)大粒の涙が頬まで流れていく。

 「嘘言っても、すぐにわかるからな」バイブを相変わらずピストンしている。
「見て、お父さん」印刷した画像を泰三に見せた。
「これで、もしらを切るのか?」
「許して下さい。仕方なかったんです。それに、あなたに嫌われたくなかったからです」

 「一体、何人とオ○ンコしたんだ?」
「中村さんを入れて3人とです」レイプした2人の事は言わなかった。
(さすがに、レイプされた事は言えないのね。勘弁してやるわよ)笑顔の素子だ。

 「3人とか、よくやったもんだよ。中村も誘惑したんだろう?」
「いえ、誘惑ではありませんレイプです。あれは無理にです!」
「まだそんな事言って!」素子も加わり、変形している乳房を握りしめ、爪を膨らみに
食い込ませた。

 「誘惑しました。中村さんを誘惑してセックスしました…」痛みに耐えかねて叫ぶ。
(そうよ、それでいいの)鷲掴みした乳房を揉んでいく。
「沙羅、オ○ンコしたかったのか?」
「はい、したかったんです。膣が疼いて仕方ないんです」(こう言わないと、もっと痛
い目に遭わされるし…)

 「そうか、疼くのか。これならどうだ?」バイブの動きを早めた。
「あん、あん、あん!」悶え声を上げて腰を合わせていく。
「好きなんだろう、オ○ンコが。言うんだ!」
「はい。オ○ンコが大好きです…」

 「そうだろうな。こんないお汁を流して」バイブもヌルヌルしている。
「お母さんは淫乱でしょう?」変形した乳房を揉みながら素子も言う。
「はい、私は淫乱な女です」
「オ○ンコしたいのか、そんなに?」

 「はい。したいです。ですから、そんなのでなく本物でして下さい…」言いたくない
言葉だったが、言わざるを得ない。
「そんなにやりたいなら、やってやるぞ!」泰三はズボンを脱いで下半身を剥き出しに
していく。

 「いくぞ!」バイブと入れ変わって、本物の肉竿を押し込むと「ヌチャ!」卑猥な音
があがる。
「気持ちいいか、オ○ンコされると?」
「はい、気持ちいいです、あなたのが一番いいです…」

 「そうか。俺のがいいのか」お世辞とわかっていても腰を振り「久しぶりだから気持
ちいいや。タップリだしてやるからな」
「はい、一杯下さい」
「お父さん、頑張ってね。記念に撮ってあげるから」

 「イヤ、撮らないで、こんな事は撮らないで下さい!」
「撮ってくれ。沙羅が嘘をついた罰だから、タップリ出したのを撮ってくれ」
「わかった。撮るわよ」素子はスイッチを押しまくった。

 そして「いや、いやー!」沙羅が悲鳴を上げた。
「抜くぞ、うまく撮れよ」
「任せて、お父さん」肉竿を抜くとドット精液が流れ出てくる。

 「凄いわ。まだお父さんは出せるんだ!」スイッチを押しまくる素子だ。
「これくらいなら、いつでも出せるさ!」満足したのかソファーに座って休んでいるが
「う、う、う!」屈辱に泣いている沙羅だ。

 暫くして、沙羅を縛ってあった足が解かれ、両手も解かれた。
「沙羅。俺のいない間に浮気をするなんて、とんでもないな」
「許して下さい。もうしませんから、許して下さい」額を床に付けていく。
「やった以上は仕方ないが、何か罰を与えないと収まらないよ…」

 「それだったら、学園のモデルをやって欲しいの。モデルがいなくて困っているのよ」
「何のモデルだ?」
「ボディペンティングよ。体に絵を描くやつなの。それにヌード写真やビデオもあるの」

 それを聞いて「許して下さい。そんな事したら大勢にヌードを見られます!」沙羅は
泣き出してしまった。
「面白い。素子の言う事を聞いてやれ。それに、これからは毎日素っ裸だからな!」

 「許して下さい。せめて1週間にして下さい」
「そうは行くか。裏切った罰だから償って貰わないとな…」泰三からそう言われれば拒
めず(好きでセックスしたんじゃないわ。半分レイプよ)泣き続ける沙羅だ。
「良かった。明日からお願いね。3時に校門で待ってて、迎えに行くから」
「はい、わかりました…」元気なく返事をした。

 そして翌日、沙羅は泰三に言われた通りに、全裸のままで家事をしている。
洗濯はわざと室内に干し、来客が来ても居留守を決め込んでいる。
「もうすぐだわ、行かないと」さすがに、全裸で学園に行くわけには行かず、服を着込
んでから家を出た。

 「大勢の前で恥ずかしい姿になるなんて…」これから起こる事に不安を感じて電車に
乗り素子の大学へと向かい、3時ちょっと前についたが、校門では素子が待っていた。
「約束通りで嬉しいわ。まずはヌードモデルよ、恥ずかしがらずにやってね」
(そんなの、やりたくないのよ)黙ったまま、素子の後を追って学園の中に入って行く。

 学園は3時だが、大勢いた。
「お母さん、あそこなの」素子の指さす先には平屋の建物があった。
(ここでフルヌードだなんて)体が緊張している。
(面白いわ、どんな事になるかしら?)内心では笑顔で中に入っていく素子だ。

 「待っていたよ、伊藤。早速お願いしていいかな?」藤田がいた。
「いいわよ。その前にやりたいんでしょう、オ○ンコを?」
「イヤ、セックスはもうしません。泰三さんと約束しましたから!」

 「そうは行かないわ。まだ秘密があるでしょう?」
「脅す気ですか、素子さんの為にやった事なのに…」泣き出してしまった。
「そう言う事です、やりましょうね。まずは脱がないと」藤田が沙羅の服を剥ぎ取って
いく。

 「イヤ、自分でします。自分で脱ぎます!」叫ぶが無駄で、素子に手を押さえられ、
藤田にスカートを引き下げられた。
「いいわね。こんな下着も…」レースのパンティを履いている。
「イヤ、やめて。お願いですからやめて下さい!」そのパンティが引き下げられた。

 「いいよね。これがいいんだ!」無毛の淫裂が露わになり、それを撫でていく。
「そんな事より、早くしないと…」
「わかっているよ」淫裂を触っていた手が、今度はシャツを脱がしていく。
「イヤ、やめて、お願いですからやめて下さい!」もう涙声になっている。

 「どうせ裸になるんだから、誰が脱がそうと同じよ」シャツを脱がせると、揃いのレ
ースのブラジャーを着けている。
「これも脱いで、スッポンポンだね」ブラジャーが脱がされ、勢いよく乳房がカップか
ら飛び出していく。

 「おばさん、やらせてね」
「いや、いやです!」沙羅は押し倒され、藤田もズボンとパンツを引き下げていく。
「イヤ、入れないで!」悲鳴を上げるが藤田の肉竿が入ってしまい「う、う、う!」嗚
咽を上げている。

 「あら、嬉しくて泣いているのね。淫乱なお母さんだから当然かもね」軽蔑しながら
見ている素子だ。
藤田は沙羅の乳房を握りしめたまま腰を振り「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる沙羅だ。

 そこに「おや、もうやっているのかい?」渡辺も現れた。
「そうよ。オ○ンコしたいって言うから、やって上げているの」
(勝手に決めないで。そんな事言っていないわよ)喘ぐ沙羅の淫裂がもう潤っている。

 「ホントだ、もう濡れている。よっぽどオ○ンコがしたかったんだな。俺もやってや
るか!」
「待って、やるんだったらセックスのモデルになって。大勢の前でやるのよ」
「わかった。どうせ、気心の知れたやつだから構わないよ」素子と渡辺は喘ぐ沙羅を見
つめながら話している。

 2人に見つめられた藤田は腰の動きを早めていく。
「あん、あん、あん!」気持ちよさそうに藤田の背中を抱いて体を反らせている。
「お母さん、気持ちいいんでしょう?」
「良くないわ。こんな事はいけないわよ」

 「だったら、抜いて。藤田君!」肉竿が抜かれた。
「やめないで。お願いだから最後までして…」腰を押さえつける沙羅だ。
「それなら言わないと。オ○ンコしたいから、オ○ンコして下さいって!」
「して、私とオ○ンコして下さい…」潤んだ目で言う。

 「おばさんは、オ○ンコが好きなんですか?」
「好きよ。オ○ンコが大好きなのよ」
「それなら、してあげますからね」再びピストンが始まり「いいわ、凄くいいわ。一杯
出して頂戴!」沙羅は理性を失い、本能で言っている。

 (気持ちいいわ。お汁も流れていく…)淫汁が流れて、それに、精液も流れ出た。
「おばさん、出しましたよ」
「わかっている。膣の中が暖かいし…」余韻に浸っている沙羅だ。

 「お母さん、早速お願いよ」
「待って、膣を綺麗にしないと」手で淫裂を押さえて漏れるのを防いでいる。
「そんなの構わないよ。早く行きましょう」

 「イヤ、射精された性器を見られるのはイヤです!」
「イヤでも、見せて貰いますよ」渡辺と素子は強引に沙羅を連れ出していく。
「いや、いやです!」必死に股間を押さえて歩いていく沙羅だ。

 歩いてすぐにドアが見えた。
「あそこよ、準備はいいわね」
「お願、い拭かせて。膣を拭かせて!」
「いいんだ、それでいいんだよ!」

 「イヤよ。セックスしたのが知られてしまう!」
「構わないよ。とにかく入って」沙羅は強引に中に連れ込まれた。
中には20人程の学生がおり「イヤ、イヤー!」入るなり悲鳴を上げた。

 「ホントだ、素っ裸だ!」「やっとモデルが見つかったのね」歓声が上がっている。
(イヤ、こんな大勢の前でヌードなんていやよ)顔が強ばった。
「はい、早速ポーズを取って貰いますからうまく撮って下さいね」
「わかっているよ、うまく撮るさ」皆がカメラを構え(写真に撮られてしまう。ヌード
を…)震えが大きくなった。

 「所で、相手がいないじゃないか?」
「いるよ。俺だ!」渡辺が全裸で入ってきた。
(できないわ。こんな大勢の前でセックスだなんて…)両手で股間と乳房を押さえたま
まだ。

 「おばさん、優しくお願いします。素人ですから」背後から抱き付いて手を退けさせ
た。
「ザーメンよ。もうオ○ンコやってきたんだ!」フラッシュが焚かれた。
「それにパイパンオ○ンコじゃないか!」
(見ないで、性器を見ないで!)目を閉じる沙羅だ。

 渡辺は、そんな沙羅に背後から抱き付き、乳房を掴んで揉み出した。
「ダメ。優しくして、痛いの…」小さな声だ。
「我慢して下さい。それより、口からお願いします」
(私に、フェラをしろというのね)沙羅は渡辺の正面に膝を降ろして肉竿を掴んだ。

 「フェラからだ。うまく撮らないと」カメラが横から撮っていき(お願い、撮らない
で。こんな事はいやなの…)それでも口を動かしていく。
「おばさんやりたくなったよ、やらせてよ」渡辺は沙羅を四つん這いにし、背後から肉
竿を押し込んでいく。

 「誰か、足を持ち上げろ!」太股が持ち上げられ、犬のオシッコスタイルになってい
る。
「撮らないで、こんなポーズはイヤです!」叫ぶが淫裂と結合した姿が撮られて(イヤ、
もういや!)自然と涙が流れ出ている。

 「今度は背面駅弁だ!」
「危ないから、やめて!」背中から駅弁で結合している。
「いいわよ、バッチリよ」
「撮らないで。恥ずかしいから撮らないで!」手を離せば落ちてしまうから、手が離せ
ない。

 「おばさん。俺、気持ちよくなったよ。やるからね」
「いや、やめて!」太股を揺すられピストンが始まった。
「いよいよだ。決定的瞬間を撮らないと」皆が膣から流れ出る精液を待っている。

 その期待に応え「いやー!」沙羅の悲鳴と共に淫裂からは白い液体が流れ出ていく。
(撮られてしまった。射精され様子を…)泣きながら、淫裂からポタポタと落ちている
のを撮られていく。
(いい気味よ。お父さんにちょっかい出すなんて、早すぎるわよ)笑顔の素子だ。

 「お母さん。どう、楽しかった?」
「楽しくなんかない。大勢の前でセックスさせられたのよ!」泣きながら淫裂を拭いて
いる。
「今度は美術部よ、体をペンキで塗るの。行きましょう」引きずられていくと「す、素
っ裸じゃないか!」すれ違う学生も驚いている。

 (見られている、オッパイと性器を…)恥ずかしそうに項垂れて素子の後を歩いてド
アの中に飛び込んだ。
こうして、沙羅は7時近くまで学生相手に全裸を晒した。