「罠に落ちた義母」

                             赤星直也:作

第5話 素子の友人

 素子は朝食を済ますと家を出て大学に向かい、渡辺と藤田に話している。
「そうか、素っ裸か。楽しいな」股間が膨らんだ。
「イヤらしいわね、2人とも。そんなにオチンチンを膨らませて!」

 「オ○ンコできると聞いたら、自然にこうなるんだよ」
「男って、セックスしか考えないのね」素子は膨らみを触った。
「やめてくれ。でちゃうから!」慌てて素子の手を退ける。

 「変なの。それよりも、3時までには戻らないといけないのよ」
「わかっているよ。2時に校門で待ち合わせしよう」
「約束よ。遅れたり、来なかったりしたら、もうセックスさせてやらないからね」
「行くよ、ただでオ○ンコできるんだから」2人は約束し、講義を受け、約束の2時に
は皆が揃っていた。

 「あら、いつもは遅れるのに、時間を守るなんて…」
「これが男の本能だよ。行こう」3人は素子の家へと向かって行く。
そのころ、家では沙羅が全裸姿で家事をしていた。
「イヤよ、ヌードで素子さんの友人を迎えるなんて…」相変わらず乳房を揺らせている。

 ふと、時計を見ると3時になっていた。
「もうすぐだわ。こんな恥ずかしい姿を見られる時間が…」緊張が高まっていく。
その時「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」
「素子よ、友達も一緒なの」

 「わ、わかりました…」沙羅は震えながら鍵を外した。
「ただいま!」元気よく、素子が開いたドアから中に入って来る。
「失礼します」2人の男が後から続いて入り、沙羅を見るなり「す、素っ裸…」指差し、
声が止まった。

 「とにかくお上がり下さい…」恥ずかしさに、目を真っ赤にして2人を応接室に案内
していく。
「オ○ンコが動いていく!」沙羅の後に続いている2人は、太股の付け根にあるピンク
の割れ目を見て言う。
(見られている。性器を見られている…)沙羅にも聞こえ、体の震えが止まらない。

 それでも、尻を振らせながら応接室に案内した。
「暫くお待ち下さい」沙羅は一旦、出た。
「どう、驚いたでしょう?」得意げの素子だ。
「ああ、本当に素っ裸なんてな…」

 「でも、ばれないかな。顔は隠していたけど…」
「平気だよ。口の中に綿を入れていたから声も違うし。気づいていなかったでしょう」
「そうだよ、気づかれなかったしね」笑顔になって話す3人だ。

 そこに「コーヒーですが」沙羅がコーヒーを運んできた。
「あのー、質問ですが、どうしてオッパイとオ○ンコを丸出しなんですか、それにヘア
まで剃って?」藤田は意地悪く質問した。

 「裸ですと健康的ですから。それに、オッパイと性器を見られとゾクゾクして気持ち
いいんです」俯いたまま顔をあげない。
「そんなに性器を見られると興奮するなら、見せて下さい。僕たちにも!」
「そうですよ。じっくり性器を見ますから」笑顔になる2人だ。

 (しまった。あんな事、言うんじゃなかった!)慌てるがもう言い直しが聞かない。
「そうよ、お母さん。この2人に見せてあげたら。女性の体を知って貰うのもいいわよ」
「そ、そうね。それなら見て頂戴…」沙羅は足を開いた。
「ダメですよ、それくらいでは。ここに腰を下ろして足を広げないと…」沙羅をテーブ
ルに座らせる。

 (恥ずかしくてできない。性器の中が丸見えになってしまう…)太股がブルブル震え
ている。
「こ、これが女性の性器ですよ…」上擦った声で言うと足を広げていく。
丁度、淫裂が2人の目の高さで、しかも真ん前にある。

 (イヤ、見ないで、性器は見ないで…)淫裂からはみ出した肉襞も、太股と同じく震
えている。
「これがオ○ンコですか。ここにオチンチンが入るんですね?」藤田は大胆にも、指で
淫裂を広げて言う。

「あっ、見るだけにして。そこは触らないで!」恥ずかしさに堪えきれず、手で股間を
隠した。
「そう言わずに見せて下さいよ。ヌードを見られたいんでしょう?」そう言われれば拒
めない。

 「わかりました。じっくり見て下さい…」
藤田は、指を膣の奥に入れて広げると中が見えた。
(ダメ。そんな事したら、ダメ!)顔から火が出る思いをしている。
「へえ、こんなに血管が多いんだ。で、ここは何ですか?」二枚の肉襞の合流点にある
突起を撫でだす。

 「く、クリトリスです…」声を上げまいと堪えている。
「僕、聞いた事があるんですが、包皮が捲れるってホントですか。確かめさせて下さい」
渡辺も加わってピンクの突起を掴み、包皮を捲っていく。
すると、半透明の小粒が現れた。

 「これがクリトリスか…」それを指で撫でていく。
「ダメ。そんな事したらダメです!」声が震えている。
(このままでは、声を出してしまう。素子さんの前で…)声を出すまいと堪えている。
(もっと悶えなさい。そして恥を掻くのよ、淫乱な沙羅さん!)ニヤニヤしながら見つ
める素子だ。

 藤田と渡辺は沙羅の淫裂を辱めていく。
「入れないで。指は入れないで!」藤田の指が膣の中でピストンを始めた。
「ダメ。クリちゃんはダメです!」露わになった小粒を渡辺が撫でていくと「あ、あ、
あ!」堪えきれなくなって遂に声を上げた。

 「気持ちいいの、お母さん?」
「な、何でもないわよ」首を振っている。
(無理して。淫乱だから、すぐにボロを出すわよ)

 素子の言う通りだった。
「いいわ、凄くいい!」淫裂から白い淫汁が流れ出た。
「これ、何ですか。白いのが流れてきた!」
「どれどれ、見せて」3人は沙羅の淫汁を見つめている。

 「イヤ。見ないで、いや!」恥ずかしさに手で隠そうとするが素子に押さえられた。
「イヤだわ。これ、本気になっている証拠よ。セックスしたがっている!」
「へえ、セックスしていいのかな?」藤田の指が早まって「あん、あん。セックスは、
いや、いやです…」喘ぎながら答える。

 「でも、見てあげていますよ、おばさんのヌードを。何か、お礼をして貰わないとね」
渡辺もクリトスを撫でながら言う。
「そ、そんな。セックスはいけない事です…」途切れ途切れにやっと言えた。
(欲しい、セックスして欲しい。でも、素子さんの前ではできないし…)淫汁がさらに
流れていく。

 「お母さん。そんなにセックスしたかったらいいわよ。無理しなくても」素子は応接
室から出た。
「伊藤は、やれって言ってっるんだから、しましょうよ。我慢するなんて体に悪いです
よ」乳首も吸っていく。

 「わかったわ。してあげるからここじゃイヤ、ベッドでしましょう」
「わかりました。行きましょう」沙羅は渡辺と藤田を連れて自分の寝室に連れて行く。
「いいですね、こんなベッドも」渡辺は乳房を掴み揉んでいく。

 「出してもいいわよ。あれ、飲んでいるから…」沙羅は安心したのか、気持ちよさそ
うに目を閉じ、その間に藤田は服を脱いでいく。
「おばさん、3人一緒でしませんか?」
(やりたかったけど、ここは知らない振りをしないと)「いいけどどうやるの?」

 「やればわかります。面白いですよ」全裸になった藤田が仰向けに寝た。
「私が上になるのね」跨いで馬乗りになった。
「ゆっくりやるからね」肉竿を掴み、淫裂に導いて「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げなが
ら腰を沈めた。

 (いいわ、気持ちいい。若いオチンチンが最高にいい…)準備ができているので、す
んなりと根本まで入った。
「こうして下さい!」肩を引き寄せられ、抱きしめられてBカップの乳房が潰れている。
(いよいよお尻ね。痛くないかしら?)始めてのアナルに期待と不安が交錯している。

 「いいですか、ここにもですから」肛門に渡辺の肉竿が押してられた。
「あ、あ、あ!」目を大きく開き声を上げている。
「す、凄い、お尻が凄い!」声が震えている。
「どうしたのよ、大きな声を出して!」声に驚き。素子が入ってきた。

 「あら、お母さんったら2人同時にして!」
「見ないで。お願い恥ずかしいから見ないで!」首を振っている。
「伊藤、どうせだから記念に撮ってくれよ。こんな機会はないんだから」
「わかったわ、持ってくるわ」一旦戻ってからカメラを持ってきた。

 「ほら、撮って貰おうよ」太股を抱え上げられた。
「いや、撮らないで、いやです!」膣とお尻には肉竿が入っている。
「だめだよ。顔を背けないで」顔が戻された。
「撮らないで、こんな姿は撮らないで!」叫ぶが容赦なくスイッチを押し「ピカ!」閃
光が瞬いた。

 「うまく撮れたか?」
「バッチリよ。もっと撮ろうか?」
「頼むよ、取り合えずは出さないと」肉竿をピストンしていく。
「ダメ、動かさないで、だめ!」体を反らせ声を上げていった。

 しかし、肉竿のピストンに淫裂が反応して、ドンドン淫汁が流れて「あん、あん、あ
ん!」二つの肉竿に声を上げていく。
「おばさん、気持ちいいだろう?」
「いいわ、凄くいい。もっとして!」

 「そう来なくちゃ」2人はピストンをさらに早めた。
(暖かい、膣が暖かい!)淫裂から白い液体が流れ出て、肛門からも白い液体が流れ出
た。
「伊藤。撮ってくれ、抜くから」
「イヤ、お願い撮らないで!」また太股を持ち上げられ、それに、肉竿も抜かれた。

 淫裂と肛門からは精液が流れ出ている。
「ピカ!」素子の構えたカメラが光った。
「いや、いやです!」泣き声を上げる沙羅だ。
「おばさん、泣くよりのお風呂に入ろうよ」
「そうよ。汚れを洗わないと」素子も浴室に行くよう勧めた。

 「わかったわ、膣とお尻を洗いたいし…」
「だったら、脱がさせて」ガーターベルトとストッキングが脱がされていく。
(変な感じだわ、脱がされるなんて…)沙羅は淫裂に手を押し当て精液が流れるのを防
いでいる。

 沙羅は全裸にされると浴室に入った。
「おばさん、僕たちが洗ってあげるよ」
「イヤよ。自分でするから」
「ダメだよ、やらせて」タオルで前と後ろから擦られていく。

 「お母さん、いいわね。貴婦人みたいで!」
「伊藤、見てないで撮ってくれよ。滅多にない事だから」
「わかった、撮るわ」
「イヤ、もう撮らないで!」慌てて手で股間を隠した。

 「ダメだよ、隠すなんて」両手首を掴まれ、万歳する格好で持ち上げられる。
「放して。恥ずかしいから放して!」
「恥ずかしい事ないよ、僕たちも裸だよ」太股も持ち上げられて、股間が露わだ。
「おばさん、オ○ンコの中も撮ろうね」右手の指が淫裂を広げると、ドット精液が流れ
出る。

 「いや、こんなのいや!」拒む沙羅だが、素子はスイッチを押した。
「今度はここだよ」両乳房を掴まれる。
「いいわね、オッパイを揉んで貰えて」スイッチを押していく。
「撮らないで。体を洗いに来たでしょう?」

 「そうだよ。洗わないとね」沙羅は手を押さえられたまま、淫裂と尻を洗われた。
石鹸で全身が洗い終わると「今度はおばさんが洗うんだよ」タオルが渡される。
「わかったわよ」今度は沙羅が渡辺の肉竿を掴み石鹸で洗っていく。
「気持ちいい。またやりたくなった!」肉竿が膨らんでしまった。
「楽しみは後にしなさいよ。ねえ、お母さん!」スイッチを押していく素子だ。

 浴室で体を洗い終えると、再び応接室に戻ってきた。
「おばさんがフルヌードだから、僕もこのままいます」
「渡辺がそうなら、俺もそうするよ!」2人は全裸でいると言い出す。

 「お願い、服を着て、フルヌードは私だけでいい!」
(また、セックスさせられる。素子さんがいないなら喜んで相手をするんだけど…)恨
めしそうに股間を見ている。
「お母さん。2人がやりたい事をさせたら?」

 「素子さんがそうならいいわよ」ストッキングを履いていく。
「おばさん。そのストッキングって、凄くセクシーですね」背後から乳房を掴み揉んで
いく。
「そうかしら、これでもおとなしい方なのよ」太股まで履くとガーターベルトを付ける。

 「おばさん。ヌードでいると気持ちいいですか?」
「いいわよ、凄く健康的で」(いい訳ないでしょう。仕方ないからこんな姿になったの
よ)嘘を言った。

 「へえ。そうなんだ」雑談している間にも時が過ぎて、夜になっていた。
「僕、おばさんと一緒に寝たいな」沙羅に抱き付き乳首を吸って「あ、ああ~!」声を
上げていく。
「ずるいな。俺だって、一緒に寝るんだ!」背後から淫裂に肉竿が入っていく。

 「わかったわ、2人一緒で寝ましょう、それならいいでしょう?」
(今夜は、この2人にセックスを求められる…)覚悟をするしかなく、沙羅は藤田と渡
辺を寝室に案内していく。
「おばさん、我慢できないよ」沙羅をベッドに押し倒した。

 「ダメよ、まだ準備が出来ていないない!」仰向けに寝かされて覆い被さられた。
(入った、オチンチンが膣の中に入っている!)熱い肉竿が淫裂の中に入り込んでいる。
沙羅は乳房も揉まれ「これが、大人のオ○ンコなんだね…」肉竿のピストンをしながら
言う。

 「イヤ、オ○ンコだなんて卑猥よ。オ○ンコなんて嫌い!」それでも乳房を揉みなが
らピストンが続いている。
「出るよ、出すからね」膣の中に暖かい液体が漂ってくる。

 「今度は僕だよ」
「ダメ、これはキツいのよ!」四つん這いにされた。
「あ、あ、あ!」肉竿はピストンを続け、この夜、素子の同級生から数回射精されてし
まった。