「罠に落ちた義母」

                             赤星直也:作

第3話 沙羅への辱め

 「そんなに好きなら、俺たちとオ○ンコしようぜ!」覆面をした男が言いだす。
「イヤです。セックスはしません!」泣きながら、両手で乳房と淫裂を隠した。
「イヤでもやるんだよ。やらなかったら、娘とのオ○ンコやって妊娠させてやる!」男
は素子のパンティを引き下げていく。

 「う、うー!」(やめなさいよ。私のヘアヌードは必要ないのよ!)顔を振るが、男
はなおも引き下げ股間を露わにした。
「見ろよ、娘のオ○ンコだぞ!」素子の真っ黒な絨毛が露わになった。

 それには「やめて。セックスをしますから、素子さんには手を出さないで下さい…」
途切れ途切れに言う。
(そうよ。セックスしてビデオに撮られるの。でも、私のヘアヌードはやり過ぎよ)さ
すがに、ヘアを晒した下半身が恥ずかしかった。

 だが、それ以上に沙羅は恥ずかしい思いをしなければならなかった。
「物わかりがいいな、早速やってくれ。まずはフェラからだ!」1人がズボンを脱ぎ、
下半身を丸出しにしていく。
「やれよ、好きなんだろう?」パンツも脱いで肉竿を丸出しにした。

 (オチンチンをあんなに膨らませて…。よっぽどセックスやりたかったんだ!)勃起
した肉竿を素子が見つめている。
沙羅はその肉竿の前に膝を降ろし、右手で掴むと、ビデオカメラが撮る中で口に含み、
ゆっくりと唇を前後に動かしていく。

 「気持ちいい。最高にいい!」沙羅の頭を押さえて言う。
(イヤらしいわ。オチンチンを口に入れるなんて!)素子も下半身丸出しで見ていると
「そろそろいいだろう。やらせろ!」
「わかりました。やって下さい…」

 「あんたがやるんだよ。上に乗って!」男が仰向けになった。
「普通でしたいのですが…」
「ダメだ、お前が上だ!」仕方なく男を跨いで馬乗りになった。
(いよいよだわ。あの女のセックスビデオを撮れるんだ!)素子も興奮している。

 (イヤ、撮られるのはイヤ!)勃起した肉竿を掴んで、自分の淫裂の入り口に導いて
いくと「あ、あ!」顔を歪めながらゆっくり腰を下げていく。
(入っていく、膣の中にオチンチンが!)暖かい肉竿が膣穴を広げて「あ、あ、あ!」
喘ぎ声を上げながら、ゆっくりと根本まで迎え入れると、腰を振り出した。

 「いいぞ、それでいい!」乳房も揉まれながら、腰を振っていく。
(ダメ、乳首は摘まないで!)指と指の間に乳首を挟まれて「ん、ん、ん!」鼻から息
が抜けていく。
「気持ちいいのか。オ○ンコが濡れているぞ!」

 「言わないで、恥ずかしいから言わないで!」目を閉じて腰を振り続けて「ピチャ、
ピチャ!」淫裂から湿った音が鳴り始め、それに、乳白色の淫汁も流れてきた。
「何だ、オ○ンコからお汁を流して。好きなんだな、オ○ンコが!」
「いや、違います、好きではありません!」首を振っている。

 「言えよ、本当の事を!」乳首が潰された。
「あ~。オ○ンコが凄くいいです。オ○ンコが大好きです…」屈辱的な言葉を言わされ
「好きなんだ。よかったな、やって貰えて!」
「はい。オ○ンコされて嬉しいです…」乳首を潰されてはこう言うしかない。

 沙羅は(撮られた。恥ずかしい事を言ったのをビデオに撮られた…)悔しさをかみし
めながら腰を振っていく。
「中に出していいよな?」
「はい、私のオ○ンコの中にタップリ出して下さい」(膣の中に射精する気だ…)沙羅
は乳首を掴まれているのでやるしかなく、腰に振りを早めた。

 「うー!」下の男は乳房を揉んでいた手で腰をしっかり押さえた。
「いや、いやー!」叫ぶが無駄で、淫裂からは白い液体が流れている。
「いいか。うまく撮れよ!」
「イヤ、性器は撮らないで!」恥ずかしさに両手で隠した。

 「オ○ンコを隠したら、娘をレイプするぞ、それでもいいのか?」
「素子さんにはやめて、私の性器を撮って下さい…」俯いたまま両手を退けた。
「立て、立ち上がるんだ!」
(射精された性器が丸見えになってしまう…)渋々立ち上がると、無毛の淫裂からは堰
を切ったように精液が流れていく。

「いいね、そんな姿も…」
「お願い、撮らないで。恥ずかしいんです、射精された性器を撮られるのは…」また泣
き声になってしまった。
(いい気味よ。お父さんの妻になるなんて十年早いわよ)素子は内心、喜びながら見て
いた。 

 「今度は俺としよう。俺はバックからだ!」沙羅は四つん這いにされた。
「うまく撮れよ」ビデオカメラを渡して全裸になると、やはり、肉竿が膨らみきってい
る。
「行くぞ!」脈々と血管を浮かばせた肉竿が射精を受けた淫裂に入って「あ、あ、あ!」
体をくねらせ声を上げている。

 「どうした。気持ちいいのか?」
「は、はい。オ○ンコの奥までオチンチンが入って、気持ちいいです…」口をパクパク
しながら言う。
「そうか、そんなに気持ちいいか?」腰を動かしだした。

 その動きに合わせて、垂れ下がった乳房が前後に揺れ「あ、あ、あ!」相変わらず、
声を上げている。
「オ○ンコされて嬉しいか?」
「はい、嬉しいです。オ○ンコされて嬉しいです…」髪の毛を振り乱しながら返事する。

 「そんなに嬉しいなら、一杯出してやるぞ!」腰の動きを早めた。
「あん、あん、あん!」悶え声を上げながら乳房を揺らせ、また淫汁を流していく。
そして「出る、出るー!」また膣の中に射精されてしまった。

 射精が済むと、またビデオカメラで淫裂を撮られた。
「撮らないで、セックスの相手をしますから性器だけは撮らないで!」叫ぶが精液を流
す淫裂を撮られ、その後も2回膣の中に出された。

 「お願いです。お風呂で洗わせてください!」
「逃げられると困るしな。俺も一緒に入るぞ」
「わかりました。それよりも素子さんには、絶対に手を出さないで下さい。私がお相手
しますから…」

 「約束する。でも、触るのは約束しないな」素子のブラジャーを外した。
「う、うー!」(やめなさいよ。何も、私がフルヌードになる事ないでしょう?)首を
振ってが、ホックが外され、肩紐も外された。
「ほう、あんたよりでかいオッパイだな!」乳房が露わになり、撫で始める。

 (イヤ、そこ迄よ。触らないで!)更に淫裂も触わられ、足をバタバタする素子だ。
「オ○ンコは絶対にしないから、安心しな!」沙羅は男と一緒に風呂に向い、リビング
には素子と男が残されている。

 「伊藤のオッパイは大きいんだな」男は揉んでいく。
「伊藤。お前のオ○ンコも綺麗だね、ピンク色だし…」興奮したのか指で淫裂を広げた。
「う、うー!」声が出せず首を振っている。

 「イヤだろうが、我慢しろ。あいつだけだと、お前が不審に思われるから、少しぐら
いはやらせろ」
(そうよ。あいつだけに恥ずかしい思いをさせたら、変に思われる。我慢しないと…)
おとなしく足を開き淫裂を触らせていく。

 「バージンだってな。破らない程度にやるから」指を淫裂に入れられ「ん、ん、ん!」
顔を歪めて堪えている。
「いい感じだ。オッパイも吸わせろ!」乳首も吸われ(いいわ。乳首を吸われると気持
ちいい…)呼吸が乱れている。

 「素子、俺のオチンチンをしゃぶってくれ。藤田はあいつにしゃぶられたけど、俺は
まだしゃぶられてないんだ!」
(イヤ。オチンチンをなめるなんて、イヤよ!)首を振った。
「やってくれないのか。だったら、もう協力するのやめようかな」機嫌が悪くなった。

 「口がイヤなら、まねごとならいいだろう。先っぽだけオ○ンコに入れさせてくれ」
足を強引に開かせ、肉竿を押しつけてきた。
「う、う!」(いや、痛い。痛いからやめて!)目を閉じ首を振るが、肉竿は小さな膣
腔を押し広げている。

 そこに2人が戻ってきた。
「も、素子さんにしないで。約束でしょう!」沙羅は慌てて男を退かした。
「まねごとだけだよ。ほら、出血もしてないよ」素子の淫裂を指で広げた。
「わかったわ。約束は守ったようね」

 「当然だ。でも、こんな事したがな…」沙羅の前で素子の乳首を吸う。
「ん、ん!」目を閉じ首を振っていく。
「お願い。そのロープを解いてあげて!」
「そうは行かないな。1人は人質だから」

 「逃げないわ。逃げないから解いてあげて!」
「だったら、娘をお前見たくパイパンオ○ンコにしろ。それなら解いてやるぞ!」
「素子さん、剃るわよね。口と手が効いた方がいいしね?」
(イヤ、ヘアを剃るなんてイヤよ。でも、変に思われるから剃るしかないわ…)首を縦
に振った。

 「そうか、ヘアを剃るか。だったら、お前が娘のを剃ってやれ!」
「いいわよ。剃るから必ず自由にしてよ」
沙羅はスプレーを素子の絨毛に吹き付けると、白い泡が絨毛を包んでいく。
(あんたが、あんな事を言わなければ、剃らずに済んだのよ!)恨めしそうに素子は覆
面をした2人を睨んだ。

 (悪いな。お前のパイパンオ○ンコが見たかったんだ。弾みだから我慢しな)目が笑
っている。
(覚えてらっしゃい。後で懲らしめてやるからね)キッと口を結んだ。
その間にも、沙羅は泡を絨毛に塗りつけていく。

 「動かないでね、素子さん!」カミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消え
ていく。
(やめて、剃らないでよ!)地肌が見え、恥丘が露わになり顔を背けた。
それでも沙羅はカミソリを動かして、素子の淫裂が露わになった。

 「見ろよ。オ○ンコのヒラヒラはピンクだぞ!」淫裂からはみ出た肉襞の全てがピン
クだった。
「バージンと、オ○ンコ好きのヒラヒラは、こんなに違うんだな!」素子と沙羅は肉襞
を掴まれて比較され(やめなさいよ、性器を触るのは…)顔を背けたままの素子だ。

 (仕方ないでしょう。あなた達だって、これでオ○ンコしたんだから。素子さんだっ
ていずれこうなるのよ)沙羅は素子に比べて見劣りする淫裂にコンプレックスを感じて
いる。
「とにかく、解いたからな!」その後、素子と沙羅は乳房と淫裂を触られた。

 2人の覆面をした男は11時近くに帰った。
「お願い、素子さん、この事は泰三さんには言わないで欲しいの…」両手で乳房と股間
を押さえて言う。

 「わかった、言わないわ。私のバージンを体を張って守ってくれたしね」
(今は言わないけど、いずれ、わかる事になるわよ。この淫乱女!)脱がされたパンテ
ィを履いていく。
「よかった、そう言ってくれて!」安心したのか沙羅も服を着ていく。

 服を着込むと2人は、それぞれの部屋でベッドに横になった。
「凄いわ。まともに見たし…」先ほどの事が思い出される。
「先端が入っただけで、あんなに痛いのだから、全部入ったらもっと痛いだろうな…」
パジャマを引き下げ、パンティの中に手を入れた。

 「ヘアがないと、変な感じだわ」淫裂を触った。
「ここに入ったんだ!」膣を触った。
「オッパイも吸われたけど、凄くよかった…」素子はパジャマ、下着を脱いで全裸にな
り「いいわ、凄くいい!」先ほどのことを思い出しながら、乳首を摘み引っ張っていく。

 「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げて、淫裂の中にも指を入れる。
「いいわ。もっと私を愛して…」空想しながら指を動かすと、淫裂の中が蜜で濡れてい
く。
「して、もっとして!」腰を動かしながら指で乳房と淫裂を触わり続け、素子はそのま
ま眠りについた。