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                                                 赤星直也:作

おことわり

 

  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。

  また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断り

  します。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が

  与えられますので、ご承知下さい。 

  

登場人物

 

     伊藤素子:大学2年生          池谷沙羅:素子の義母 32才

          〃 泰三:素子の父親 商社の部長   〃 美沙:沙羅の妹  26才

                        渡辺研也:大学2年 素子の友人 

     森脇美奈:素子の級友         藤田卓巳:  〃    〃

     佐藤玉緒: 〃            中村俊一:泰三の部下

 

第1話 父の恋人

 

 「お父さん、これからは2人きりだね」

「そうだな、しばらくは素子と2人暮らしだよな」2人は家の片づけをしていく。

「お父さん、写真を飾らないと」

「わかった、飾るよ」お父さんと呼ばれた男性は真新しい写真を仏壇に飾った。

男性は伊藤泰三と言い、商社の部長をしており、女性は娘の素子で大学2年生だ。

泰三は妻を最近亡くて49日の法要を終え、後片づけをしていた。

「これでいいかな?」

「いいわよ、それで」仏壇の片づけが済むと2人は昔の思い出話をしている。

話が弾んでもう夕方になっていた。

「お父さん、お風呂に入ったら?」素子は泰三に勧めた。

「そうだな、先にはいるか」素子の言われるままに泰三は浴室に入って体を洗っていく。

「お父さん、着替えを置いたわ。そうだ、背中を流すわね」

「濡れるよ。自分でするからいいよ」

「濡れないようにすればいいんでしょう。私も入るわ」素子は服を脱いでいく。

(久しぶりだわ、お父さんと一緒だなんて!)スカート、シャツと脱いで下着になった。

「恥ずかしいけど、お父さんだから」パンティを引き下げると、真っ黒な絨毛に覆われた股間が

露わになった。

その後、パンティを足首から脱ぎ、背中に両手を回してホックを外すと、Cカップの乳房が飛び

出て行く。

(これで素っ裸だわ。お父さんにヌードのサービスかな?)顔を赤らめ、乳房と股間を隠そうと

もせずに中に入っった。

 

 「も、素子!」体を洗っていた泰三は娘の全裸姿に驚いた。

「これなら濡れないでしょう、お父さん」両手を後ろで組んで乳房と股間を晒している。

それには「わ、わかった。背中を流してくれ」泰三の方がうろたえている。

(驚いているわ、私のオッパイと性器に)動じる様子もなく素子は石鹸をタオルに擦りつけ、そ

れで泰三の背中を擦っていく。

「何年ぶりかしら、お父さんと一緒だなんて」

「6年生の時以来だよ。あの年に初潮が来て、それ以来、俺とは入らなくなったんだ」

「そうだったかしら、覚えていないわ」わざと背中に乳房を押しつけた。

(オッパイが背中に当たっている…)泰三は娘の乳房を背中で感じて肉竿が勃起した。

(まずい、こんなに膨らんだ姿を見られるなんて)両手で肉竿を押さえている。

「はい、背中は終わったわ、こっち向いて」

「前は自分でするよ」

「ダメ、お母さんには前も洗わさせていたでしょう?」

「亮子と素子は違うよ。妻と娘の関係だからな」

「そんなの関係ないわ。今度は妻の分もするんだから」

 

 振り向かない泰三にしびれを切らして素子は正面に回って膝を降すと「!」股間が目に入った。

(オチンチンがあんなに膨らんでいる!)始めてみる光景に「ドキン、ドキン!」心臓の鼓動が

早まっていく。

「と、とにかく洗わせて」強引に腕を掴みタオルで擦っていく。

(オッパイが大きくなったな。それにオ○ンコももう大人になっている)向き合っているので素

子の乳房と淫裂が丸見えになっている。

(見ている、お父さんがオッパイと性器を!)顔を赤らめながら洗っていく。

(カンカンに膨らんでしまった。娘のオッパイとオ○ンコを見ただけで…)肉竿が爆発寸前まで

膨らみ、素子はそれを見ながら洗っている。

「はい、今度はお胸と腹ね」タオルで擦っていく。

(どうしよう、オチンチンも洗ってあげた方がいいのかしら?)食い入るように泰三の肉竿を見

ている。

決心して「お父さん、ここも洗うね」泰三の肉竿を掴んだ。

「も、素子、そこはいいよ!」泰三の方が慌てた。

 

 「遠慮しなくていいわよ、お父さんだから」タオルで肉竿を擦っていく。

「あ、あ、あ!」気持ちよさそうに声を上げた。

「お父さん、気持ちいいの?」

「当然だよ、まるで亮子とセックスしているみたいだ」

「お母さんとはどれ位していないの?」

「2年くらいかな、ずっと入院してたから」

「寂しかったのね、いいわ、私がしてあげるわ」素子は肉竿を手で掴んで擦っていく。

「も、素子、そんな事したら出ちゃうよ」

「いいわよ、出しても。ここも触っていいわ」素子は、泰三の手を自分の乳房に押しつけた。

「大きいな、素子のオッパイが。亮子よりも大きいよ」ゆっくりと乳房を撫でてから揉んでいく。

(気持ちいいわ、オッパイを揉まれると…)素子の呼吸も自然に荒くなっていた。

「ここも触らせて」泰三の手のひらが、股間の絨毛を撫でだす。

「いいわ、お父さんだから」手のひらが絨毛から淫裂に伸びていく。

「柔らかいよ、素子のオ○ンコが…」

「イヤ、オ○ンコだなんて。性器と言って、お父さん」恥ずかしそうに手を動かしながら言う。

「性器がいいよ。素子、もう限界だ。出すよ」素子は手の動きを早めた。

すると肉竿の先端から素子の乳房めがけて白い液体が噴き出した。

(射精だわ、これが射精なんだ!)じっと、乳房に付着した液体を見つめている。

 

 「ごめんよ、素子に吹き付けちゃって!」すまなそうに乳房をタオルで拭いていく。

「いいの、お父さんのだから。でも、こんなに飛ぶなんて」

「久しぶりだから仕方ないんだよ。今度は素子を洗ってあげるよ」

「悪いわね、お父さん」泰三は素子と入れ替わって背中から洗っていく。

「亮子と同じで綺麗な体だよ」丁寧に洗っていく。

「今度は前だ、オッパイも洗うからね」

「いいわよ、お父さん」恥じる事もなく振り向いて乳房を掴まれて洗われていく。

その後、淫裂も洗われた。

「素子、今日は久しぶりによかったよ」泰三が浴槽に入ると「私も入っていいかしら?」

「狭いけどいいよ」素子は泰三に抱かれるように膝を跨いで浴槽に入った。

泰三の勃起した肉竿が股間を押しつけている。

(オチンチンが恥丘に当たっている)黙ったまま体を温めていった。

「お父さん、今夜は一緒に寝ようか?」

「ダメだ、それは。こんな状態なんだ。お前をレイプしてしまうかもしれないから」

「イヤだわ、レイプだなんて。でもお父さんとならいいけど」

「馬鹿言うな。俺は上がるぞ!」泰三は勃起した肉竿を揺さぶりながら浴槽から上がった。

「オチンチンがあんなに膨らむなんて。ここに入ったら痛いだろうな」1人残った素子は淫裂を

撫でながら考えていた。

 

 それから1ヶ月が経った。

「素子、今度の日曜日に会って欲しい人がいるんだ」

「あら、誰かしら。私は構わないけど」

「そうか、それなら日曜日は空けて置いてくれよ」

「わかったわ」素子は意味がわからず返事をした。

そして日曜日の9時に玄関のチャイムが鳴った。

「どちら様ですか?」素子が応対に出ると「池谷沙羅と申します」と名乗る。

(池谷沙羅?聞いた事ないわ)躊躇した。

「素子、お客様だよ、私のお客さんだ!」泰三が慌てて玄関を開けた。

「申し訳ありません。お忙しい所をお出で頂いて」笑顔で泰三が女性を中に入れた。

(もしかして、お父さんのお友達なのかな?)

「とにかく、お上がり下さい」素子は沙羅を応接室に案内していく。

「沙羅さん、紹介します、娘の素子です」

「伊藤素子です、父がお世話になっています」

「いいえ、こちらこそお世話になっていますの」笑顔で答え、3人で暫く雑談した。

 

 「沙羅さん、お見せしたいのがありまして」

「あら、なんでしょう?」泰三と沙羅は応接室から泰三の部屋に向かった。

部屋に入るなり「合いたかった、泰三さん」「僕もだよ、沙羅」2人は抱き合い、唇を重ねた。

泰三は沙羅の着ている服を脱がしていく。

「ダメ、娘さんがいるわ。いない時にしましょう」

「構わないよ、とにかくやらせて、沙羅!」沙羅はもう下着姿にされた。

うっすら黒みを帯びたスケスケのパンティとブラジャーを着けており、ピンクの乳首と股間の黒

い絨毛が丸見えになっている。

「恥ずかしいわ、見られるなんて」パンティが引き下げられてしまった。

「綺麗だよ、沙羅!」

「嬉しいわ、泰三さんに言われると」沙羅は両手で背中のホックを外してブラジャーを外した。

あまり、大きくはないが形の整った乳房が現れた。

 

 「沙羅、オッパイも綺麗だよ」パンティを脱がし終えた泰三はベッドに沙羅を押し倒した。

「待って、泰三さんも脱がないと…」

「わかっているよ」泰三も服を脱ぎ全裸になった。

「行くよ!」「ええ、来て」泰三は更に覆い被さり乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

「あ、あ、あ!」背中を反らせ喘ぎ声を上げている。

「いいわ、凄くいいの。早く頂戴」沙羅は肉竿を掴み、自分の淫裂に導いていく。

「そこよ、そこ!」肉竿がゆっくり淫裂に吸い込まれ、「あ、あ、あ!」悶え声を上げる沙羅だ。

肉竿はなおも奥を目指し、根本まで入り込んでしまうと、ゆっくりと腰を振り始める。

「あん、あん、あん!」泰三に合わせて沙羅も腰を動かしていく。

「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音がし、それに、白い淫汁も湧き出ている。

 

 一方、素子は1人でリビングにてくつろいでいた。

時折、「あん、あん、あん!」沙羅の悶え声が聞こえてきた。

「何かしら?」悶え声が気になり、声のする方に向かっていく。

「二階のお父さんの部屋からだわ」忍び足になって階段を上がっていく。

悪いとは思いながらそっとドアを開けて覗くと(お、お父さんがセックスしている!)部屋の中

では沙羅が壁を押さえ、背後から乳房を揉みながら腰を振っていた。

「いいわ、いいわ。凄くいいの」

「俺も最高にいいよ。オ○ンコに出してもいいだろう?」腰の振りが早まっていく。

「いいわ、出しても。その代わり、お嫁さんの約束守ってね」

「勿論だよ、沙羅を愛しているから」

「それを聞いて安心したわ。思いっきりしていいわよ」

「出すよ、出すからね」泰三の動きが止まり淫裂から白い液体がポタポタと落ちていく。

(射精したんだ、お父さんがあの女の膣に!)食い入るように垂れ落ちる精液を見ている。

 

 「泰三さん、もっと欲しいの」沙羅は淫裂を拭こうともせず、泰三の肉竿を口に含んだ。

「ダメだ、もう限界だよ」しかし、沙羅は口を上下に振っていくと「あ、あ、あ!」放出を終え

たばかりの肉竿がまた膨らんでしまった。

「沙羅、大丈夫みたいだよ、今度はお前がやってくれ」

「いいわ、私がする」頭を上げて肉竿を放した。

泰三は仰向けになり、沙羅はその上に跨って肉竿を掴んで淫裂に導いていく。

「いいよ、凄くいい!」泰三は両乳房を揉みながら声を出した。

「私もいいわ、泰三さんとすると楽しいし…」腰を振っていく沙羅だ。

(いやよ、お父さんがあんな女をお嫁にするなんて…)そっと覗き見をしている。

「泰三さん、今度はあれでして、いいでしょう?」ねだるように言う。

「四つん這いか、お前はあれが好きだからな」泰三は体を起こした。

「いいのね、あれで?」向きを変えて四つん這いになった。

 

 「行くぞ!」泰三も膝を降ろして沙羅の腰を両手で掴み、淫裂に肉竿を押し込んでいく。

「あ、あ、あ!」大きな声を上げる沙羅だ。

「気持ちいいのか、バックからだと?」

「ええ、凄くいいの、膣の奥までオチンチンが突き刺さってくるの」乳房を前後に揺らせながら

言う。

「そうか、そんなにいいのか」泰三はなおも腰を振り続けていく。

(イヤらしいわ、犬や猫じゃあるまいし。四つん這いでセックスだなんて!)気持ちよさそうに

声を上げる沙羅に嫉妬している。

(お父さんは騙されたんだわ、何とかしないとお母さんに申し訳ないし…)まだ母が亡くなって

から間もないのに、父の嫁を望んだ沙羅が許せなかった。

それに父親を取られたような思いもしている。

そんな素子が覗いているとは知らずに「行く、行くわ!」「俺もだ、でる!」2人は四つん這い

で結合したまま動きを止めた。

すると、再び、淫裂から精液がこぼれ落ちていく。

(戻った方がいいかも)そっとドアを戻して素子は階段を下りていく。

「泰三さん、凄くよかったわ」淫裂を拭きながら沙羅が言うと「大丈夫かい、この年で子供は要

らないし…」

「避妊は大丈夫よ。安心して」

「それを聞いて安心したよ」2人は脱いだ服を着ていく。

 

 暫く休んで泰三と沙羅が応接室に戻ってきた。

「素子、実は沙羅さんと結婚しようと思っているんだ」

「お父さん、結婚は構わないけど、お母さんが亡くなってまだ1年も経っていないのよ」

「それはわかっているよ。だから式は当分挙げない。同棲といった感じかな」笑いながら言う。

(イヤよ、私は一緒に暮らすなんてイヤです!)そう叫びたいが「お父さんが決めたんだから、

好きにしていいわよ」承知した。

「よかった、素子が承知してくれて。とにかく、来月から一緒に暮らすからね」

「素子さん、お世話になりますね」

「こちらこそ、お世話になります」こうして、沙羅が泰三の妻になる事が決まった。

しかし(私は許したわけではないからね、好きにしたらと言っただけよ)笑顔の沙羅を見つめる

素子だった。

 

第2話 素子の計画

 

 そして、6月になって沙羅が越してきた。

「待っていたよ、沙羅」「泰三さん、合いたかったわ」家に入るなり、素子の前で抱き合った。

それを(ちょっと、遠慮ってものがないの?)機嫌悪そうに見ている素子だ。

沙羅と泰三はそのまま二階の部屋に入って行く。

「またセックスね。よくやるわ」素子の思った通りで「いいわ。そこ、そこよ!」沙羅の悶え声

が聞こえてきた。

「今度はどんな風にセックスしているのかな?」素子はこの前と同じように部屋を覗いた。

(抱っこしている。お父さんが、あいつを抱っこしている!)それは駅弁だった。

(落ちないのかしら?)泰三は沙羅の太股を抱え腰を振っている。

「いいわ、子宮の奥まで入って来る!」悶え声を上げながら蜜を流している。

(変態よ、そんなセックスだなんて!)少しだけ覗いて戻った。

 

 戻って、くつろいでいると15分程経ってから2人が現れた。

(セックスが終わったのね)2人の顔が上気している。

「素子さん、今夜からは一緒にお食事しましょうね」沙羅は気を遣う。

「そうね、今夜からはお母さんになるんだからね」笑顔で答えた。

(フン、いい気になって。あんたなんかいない方がいいのよ!)内心ではそう叫びたかったが泰

三の前ではおとなしくするしかなかった。

 

 その夜、ベッドで寝ていると沙羅と泰三の声が聞こえる。

「あなた、赤ちゃんが欲しいの…」

「ダメだよ、もう年だからな。子供が成人する前に俺は老人だよ」

「でも産みたいの…」

「素子がいるんだ。それで十分だ」

「ダメ、私の子じゃないとイヤ!」甘えるような沙羅の声に素子の反感か強まっていく。

「お母さんが亡くなったばかりなのに許せないわ」どうしたらいいかを考えていると「いいわ、

凄くいい!」悶え声が聞こえてくる。

「またやっている。盛りのついた猫みたいだ」また、忍び足で2人の寝室を覗き込んだ。

(凄いわ、今日は凄い!)足を思い切り開かされ、持ち上げられている。

お尻を高くしているので淫裂に入る肉竿がよく見えている。

「いいわ、奥まで突き刺さって気持ちいい…」淫裂からは白い淫汁が流れ出ていた。

「俺も気持ちいいよ、こんなオ○ンコも」

「イヤ、オ○ンコなんてイヤ。セックスよ、オ○ンコなんて言い方は嫌いよ」喘ぎながら言う。

「2人きりの時はオ○ンコだ。いいな」肉竿の動きを早めた。

「わかったわ。気持ちいいからもっとオ○ンコして…」途切れ途切れに言う沙羅だ。

(変態だわ、あの人)素子はそっと戻って、また沙羅への嫌がらせを考えた。

 

 それから数日が経った。

3人で夕食を摂っていると「沙羅、暫く家を留守にするからな。出張なんだ」泰三が口を開いた。

「あら、いつからなの?」

「明後日から1週間程、バンコクに行く事になってね」

「イヤよ、そんな急に!」

「お母さん、お父さんは仕事なんだから仕方ないでしょう?」素子が割って入る。

「素子の言う通りだ。仕事だから我慢してくれ。これからもあるんだ」

「わかったわよ、その代わりお土産忘れないでね」やっと機嫌を直した。

(そうだ、お父さんがいないんだったら、やれるかも…)素子は沙羅への嫌がらせを思いついた。

思いつくとベッドの上で計画を練っていく。

「協力者が2人いるわね、渡辺君と藤田君なら何とかなるかも」沙羅の泣いている顔を想像して

笑顔になっている。

 

 翌日、素子はスナックで渡辺、藤田の級友と話し合った。

「お願い、協力して欲しいのよ」

「わかった、何とかするよ。その代わり、エッチさせてくれよ」

「あいつとならしてもいいわよ。『オ○ンコして!』ってせがむのよ」

「素子もよく言うよ、オ○ンコだなんて」

「あいつが言ってるの、私は言いたくないけど。それよりやってくれるわよね」

「勿論だよ、ただでオ○ンコやり放題なら」

「よかった、それなら土曜日がいいわね。明後日だけど」

「わかった、それまでには準備しておくよ」

「素子、これは危ない仕事なんだから、いいだろう、オッパイぐらいは」

「オッパイだけよ、性器はダメだからね」

「わかっているよ」渡辺は素子のシャツのボタンを外して手を入れた。

「大きいな、お前のオッパイは…」手はブラジャーの上から揉んでいる。

「Cカップよ、普通と思うけど?」

「中身を確かめるよ、パットで膨らませているかも知れないし」ブラジャーが持ち上げられた。

「あっ!」渡辺の手が乳房を掴んだ。

(オッパイを触っている!)渡辺の手が乳房を揉みながら乳首を転がすように摘んでいる。

「ダメ、変になっちゃうわ。乳首はダメ!」声が震えている。

「敏感なんだな、素子の乳首は」手が退けられた。

「俺にもやらさせろ」渡辺に代わって藤田が乳房を掴んだ。

「柔らかいや、素子のオッパイがこんなに柔らかいなんてな」ゆっくりと揉んでいく。

それに乳首も摘んでいく。

「もういいでしょう。土曜日には好きな事ができるから、今日はこれくらいにしてよ」手を掴み、

胸から引き出した。

(男って、こんなエッチな事しか考えないんだから)ブラジャーを引き下げボタンを掛けていく。

「土曜日が楽しみだな」

「それから、ビデオもしっかり撮るのよ。私のは撮らないで、撮るのはあいつだからね」

「任せておけよ。素子の言う通りにやるから」

「安心したわそれじゃ、乾杯ね」

「乾杯!」話しがまとまったのか一斉に飲み出した。

 

 そして、土曜日になった。父の泰三は出張で2人だけの夜だ。

「素子さん、お酒飲もうよ」

「いいわね、ちょっとだけなら」素子は注がれたビールを飲んでいく。

(もうすぐ、あなたは泣くのよ。ここに入れないくらいの恥ずかしい思いをするんだからね)目

を輝かせて沙羅を見つめている。

「あら、顔に何か付いているの?」

「ううん、お父さんとキスをした後がないか見ていたの」

「イヤだわ、キスだなんて!」恥ずかしそうな顔をする沙羅だ。

暫くビールを飲んでから「遅いから寝ようかしら」その時チャイムが鳴った。

「どちら様ですか?」沙羅が玄関先で尋ねる。

「近藤商会の渡辺です、伊藤さんから伝言を預かってます」

「お父さんからだわ。待って、今開けます」素子はドアの鍵を外した。

それと同時に顔をスッポリ覆面で覆った2人が入ってくる。

「動くな、声を出したら命はないぞ」キラリと光るナイフを持って素子と沙羅の顔に押しつけた。

 

 「殺さないで、言う事を聞くから」素子は泣き声で言う。

(そうよ、それでいいのよ)「私も聞くから殺さないで」沙羅も言う。

「わかった、とにかくこいつを縛ってしまわないとな」素子は両手を後ろ手に縛られて口にテー

プを貼られた。

「他に誰がいる?」沙羅の咽にナイフが突き当てられた。

「いません、2人きりです」震えながら言う。

「そうか、2人きりか。だったら、楽しもうかな」沙羅を縛った男がビデオを撮りだした。

「おい、お前はこいつの姉か?」

「違います、義母です…」

「義母?嘘付け、こんな若いのに母親かよ」

「はい、そうです」

「そうか、母親か。それだったら、娘の前でストリップをやれ」

「イヤ、イヤです。そんなのイヤです!」

「やらないなら娘の方がストリップだ」男は素子のパジャマのボタンを外していく。

それには「う、う、うー!」首を振って拒む素子だ。

「やめて。お願いだから、素子さんには手をださないで!」

「だったらやるんだ、ストリップを」

「わかりました。やりますから素子さんだけには手を出さないで下さい」泣き声になっていた。

「お前がやるなら手を出さないと誓うよ。やらなかったらレイプしてやるから」

「わかりました」

 

 沙羅の咽に突き刺さったナイフが退けられ、それと同時にビデオが沙羅に向けられる。

「撮らないで、撮るならやりません」ビデオに撮られるのはイヤだった。

「やらないなら娘のレイプビデオだ。一生嫁に行けない体にしてやるぞ」胸を撫でながら言う。

「やるわ、だから素子さんには手を出さないで!」沙羅は2人が見ている前でパジャマのボタン

を外していく。

(そうよ、早く脱いで素っ裸になりなさいよ)素子も見ている。

沙羅は体を震わせながらパジャマを脱ぐと、淡い、紫色のパンティとブラジャーを着けている。

「こ、これで許して下さい…」

「ふざけるな、下着だけのストリップなんてないぞ。よし、娘もストリップだ!」素子のパジャ

マのズボンが引き下げられていく。

(イヤよ、そこまでやらなくていいでしょう)ピンク色のパンティが露わになった。

「何だ、娘はピンクのパンツかよ」それを掴んだ。

(そんな事しなくていいわよ)「う、う、う!」首を激しく振っている。

 

 「やります、ですから手を退けて下さい…」沙羅は泣きながら、両手でパンティのゴムを掴ん

だ。

(見られてしまう、性器を見られてしまう。でもやらないと泰三さんに申し訳が立たないし…)

ゆっくりと引き下げた。

パンティは、股間を押さえていた布地が裏返しになっていく。

(そうよ、早くオ○ンコを丸出しにするのよ)食い入るように見ている。

沙羅はゴムを膝まで下げ、恥丘が丸見えになっている。

恥丘は真っ黒な絨毛に覆われていた。

「ヘアが大部濃いな。剃った方がいいぞ」

「イヤ、そんな事できないわ」背中を丸め右足を上げていく。

「いいね、オ○ンコが撮れたよ」瞬間だが絨毛に覆われた淫裂が見えた。

「言わないで、オ○ンコなんて言わないで下さい」泣きながら、もう片足も上げると、下半身を

覆うものが何もなくなった。

(恥ずかしいわ、性器を撮られるなんて!)泣いている沙羅の太股がブルブルと震えている。

 

 「よし、今度はオッパイだな」

「わ、わかっています…」両手を背中に回し、ホックを外すと、カップに収まっていた乳房が飛

び出していく。

「いい形だな、小さいけど」

「言わないで、そんな事は」両手を下げて肩紐を外していくと乳房が揺れている。

(何だ、私のより小さいじゃないのよ。オッパイは大きい方がいいのよ)素子は揺れ動く乳房を

見つめている。

「これでいいでしょう、全部脱いだから」両手で胸と股間を覆っている。

「ダメだ、手を後ろで組め!」言われるままに両手を後ろで組んでいく。

「いいね、オッパイが。それにオ○ンコも」沙羅の露わになった乳房を背後から揉んでいく。

「許して下さい、言われた事はしましたから…」

「もう少しだ我慢しろ」乳房を揉んだ後は淫裂を撫でていく。

「そうだな、ヘアのないツルツルオ○ンコが似合いだしな」

「イヤ、夫に変に思われます、それだけはお許し下さい!」

「やらないなら、こいつのレイプビデオだ」素子のボタンを外して胸を広げた。

(やめなさい、やり過ぎよ、私はいいのよ。ヌードはあいつだけよ!)首を左右に振った。

「ブラもピンクか。ガキであるまいしもっと色気のあるのにしな」肩からパジャマを脱がせ、ブ

ラジャーの上から乳房を撫でていく。

 

 「やめて、剃るわ。剃るから素子さんから手を引いて!」

「物わかりがいいな。準備はできている」ビニール袋を投げつけた。

沙羅はそれを拾い中を確かめた。

(カミソリが入っている!)ヘアのない性器を想像して涙が更に流れていく。

「やるんだよ、ほら」素子の背中に手が掛かった。

「やるわ、やるわよ!」沙羅はスプレーを取りだして絨毛に吹き付けると黒い絨毛の上に白い泡

が覆い被さった。

(このヘアがなくなるなんて…)吹きつけ終わると、手で絨毛に塗りつけていく。

そしてカミソリを絨毛に当てた。

(剃りたくない、ヘアのない性器になるなんて!)ビデオカメラが沙羅を捕らえている。

「ジョリ、ジョリ!」皆が見守る中、絨毛を消していくと赤黒い地肌が見えてきた。

「いいね、ツルツルオ○ンコが!」淫裂が見えてきた。

(イヤ、これ以上イヤ。でも、素子さんにもしもの事があれば泰三さんに言い訳できないし…)

それでもカミソリを動かしていく。

やがて、絨毛の大半が消え失せ、淫裂が露わになった。

「剃り残しがあるぞ、もっと剃れ!」沙羅は丁寧にカミソリを動かし、剃り残した絨毛を丁寧に

剃っていく。

「これでいいでしょう?」泣きながら両手を下げた。

「いいね、ツルツルオ○ンコも」露わになった淫裂からは2枚の肉襞がはみ出ており、肉襞の先

端が淫汁焼けで、黒ずんでいる。

「オ○ンコのやりすぎだぞ。好きなんだろう?」はみでた肉襞が掴まれた。

「言えよ、好きなんだろう?」

「はい、私はオ○ンコが大好きなんです…」大粒の涙を流しながら答える。

「そうか、オ○ンコが大好きか」覆面の下ではニヤニヤしていた。

 

第3話 沙羅への辱め

 

 「そんなに好きなら、俺たちとオ○ンコしようぜ」覆面をした男が言いだす。

「イヤ、イヤです。セックスはしません!」泣きながら両手で乳房と淫裂を隠した。

「イヤでもやるんだよ。やらなかったら娘とのオ○ンコやって妊娠させてやるぞ」男は素子のパ

ンティを引き下げていく。

「う、うー!」(イヤ、やめなさいよ、私のヘアヌードは必要ないのよ!)顔を振るが、男はな

おも引き下げ股間を露わにした。

「見ろよ、娘のオ○ンコだぞ」素子の真っ黒な絨毛が露わになった。

それには「やめて、セックスをしますから、素子さんには手を出さないで下さい…」途切れ途切

れに言う。

(そうよ、セックスしてビデオに撮られるのよ。でも、私のヘアヌードはやり過ぎよ)さすがに

ヘアを晒した下半身が恥ずかしかった。

だが、それ以上に沙羅は恥ずかしい思いをしなければならなかった。

 

 「物わかりがいいな、早速やってくれ。まずはフェラからだ」1人がズボンを脱ぎ、下半身を

丸出しにしていく。

「やれよ、好きなんだろう?」パンツも脱いで肉竿を丸出しにした。

(オチンチンをあんなに膨らませて。よっぽどやりたかったんだ!)勃起した肉竿を素子が見つ

めている。

沙羅はその肉竿の前に膝を降ろして右手で掴んだ。

そして、ビデオカメラが撮る中で口に含み、ゆっくりと上下に動かしていく。

「気持ちいい、最高にいい!」沙羅の頭を押さえて言う。

(イヤらしいわ、オチンチンを口に入れるなんて!)素子も下半身丸出しで見ている。

「そろそろいいだろう、やりたいよ」

「わかりました。やって下さい」

「あんたがやるんだよ。上に乗って!」男が仰向けになった。

「普通でしたいのですが…」

「ダメだ、お前が上だ!」仕方なく男を跨いで馬乗りになった。

 

 (いよいよだわ。あの女のセックスビデオを撮れるんだ!)素子も興奮している。

(イヤ、撮られるのはイヤ!)勃起した肉竿を掴んで自分の淫裂の入り口に導いていく。

「あ、あ!」顔を歪めながらゆっくり腰を下げていく。

(入っていく、膣の中にオチンチンが!)暖かい肉竿が膣穴を広げていく。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げながら、ゆっくりと根本まで迎え入れると、腰を振り出した。

「いいぞ、それでいい!」乳房も揉まれながら腰を振っていく。

(ダメ、乳首は摘まないで!)指と指の間に乳首を挟まれて「ん、ん、ん!」鼻から息が抜けて

いく。

「気持ちいいのか、オ○ンコが濡れているぞ」

「言わないで、恥ずかしいから言わないで!」目を閉じて腰を振り続けている。

「ピチャ、ピチャ!」淫裂から湿った音が鳴り始め、それに、乳白色の淫汁も流れてきた。

「何だ、オ○ンコからお汁を流して。好きなんだな、オ○ンコが!」

「いや、違います、好きではありません!」首を振っている。

 

 「言えよ、本当の事を」乳首が潰された。

「あ~。オ○ンコが凄くいいです。オ○ンコが大好きです…」屈辱的な言葉を言わされた。

「好きなんだろう、よかったな、やって貰えて」

「はい、オ○ンコされて嬉しいです…」乳首を潰されてはこう言うしかなかった。

(撮られた、恥ずかしい事を言ったのをビデオに撮られてしまった…)悔しさをかみしめながら

腰を振っていく。

「出していいよな、中に」

「はい、私のオ○ンコの中にタップリ出して下さい」沙羅は腰に振りを早めさせられた。

(膣の中に射精する気だわ)乳首を掴まれているのでやるしかない。

「うー!」下の男は乳房を揉んでいた手で腰をしっかり押さえた。

「いや、いやー!」叫ぶが無駄だった。淫裂からは白い液体が流れている。

「いいか、うまく撮れよ」

「イヤ、性器は撮らないで!」恥ずかしさに両手で隠した。

「オ○ンコを隠したら娘をレイプするぞ、それでもいいのか?」

「素子さんにはやめて、私の性器を撮って下さい…」俯いたまま両手を退けた。

「立て、立ち上がるんだ!」

(射精された性器が丸見えになってしまう…)渋々立ち上がると、無毛の淫裂からは堰を切った

ように精液が流れていく。

「いいね、そんな姿も」

「お願い、撮らないで。恥ずかしいんです、射精された性器を撮られるのは…」また泣き声にな

ってしまった。

(いい気味よ、お父さんの妻になるなんて十年早いわよ)素子は内心では喜びながら見ていた。 

 「今度は俺としよう、俺はバックからだぞ」沙羅は四つん這いにされた。

「うまく撮れよ」ビデオカメラを渡して全裸になると、やはり、肉竿が膨らみきっている。

「行くぞ!」脈々と血管を浮かばせた肉竿が射精を受けた淫裂に入っていく。

「あ、あ、あ!」体をくねらせ声を上げている。

「どうした、気持ちいいのか?」

「は、はい。オ○ンコの奥までオチンチンが入って気持ちいいです」口をパクパクしながら言う。

「そうか、そんなに気持ちいいか?」腰を動かしだした。

その動きに合わせて垂れ下がった乳房が前後に揺れ、沙羅は「あ、あ、あ!」相変わらず、声を

上げている。

「オ○ンコされて嬉しいか?」

「はい、嬉しいです。オ○ンコされて嬉しいです…」髪の毛を振り乱しながら返事する。

「そんなに嬉しいなら一杯出してやるぞ」腰の動きを早めた。

「あん、あん、あん!」悶え声を上げながら乳房を揺らせ、また淫汁を流していく。

そして「出る、出るー!」また膣の中に射精されてしまった。

射精が済むと、またビデオカメラで淫裂を撮られた。

「撮らないで、セックスの相手をしますから性器だけは撮らないで!」叫ぶが精液を流す淫裂を

撮られ、その後も2回膣の中に出されてしまった。

 

 「お願いです、お風呂で洗わせてください」

「逃げられると困るな、俺も一緒に入るぞ」

「わかりました、それよりも素子さんには絶対に手を出さないで下さい。私がお相手しますから」

「約束するよ。でも、触るのは約束しないな」素子のブラジャーを外した。

「う、うー!」(やめなさいよ、何も私がフルヌードになる事ないでしょう?)首を振っている。

しかし、ホックが外され、肩紐も外された。

「ほー、あんたよりでかいオッパイだな」Cカップの乳房が露わになり、撫で始めた。

(イヤ、そこ迄よ。触らないで!)更に淫裂も触わられ足をバタバタする素子だ。

「オ○ンコは絶対にしないから安心しな」沙羅は男と一緒に風呂に向かった。

リビングには素子と男が残されている。

 

 「伊藤のオッパイは大きいんだな」男は揉んでいく。

「伊藤、お前のオ○ンコも綺麗だね、ピンク色だし」興奮したのか指で淫裂を広げた。

「う、うー!」声が出せず首を振っている。

「イヤだろうが我慢しろ。あいつだけだと、お前も不審に思われるから少しぐらいはやらせろよ」

(そうだわ、あいつだけに恥ずかしい思いをさせたら変に思われるわ。我慢しないと…)おとな

しく足を開き淫裂を触らせていく。

「バージンだってな。破らない程度にやるから」指を淫裂に入れられ「ん、ん、ん!」顔を歪め

て堪えている。

「いい感じだ、オッパイも吸わせろ!」乳首も吸われた。

(いいわ、乳首を吸われると気持ちいい…)呼吸が乱れている。

「素子、俺のオチンチンをしゃぶってくれ、藤田はあいつにしゃぶられたけど、俺はまだしゃぶ

られてないんだ」

(イヤ、オチンチンをなめるなんてイヤよ)首を振った。

「やってくれないのか、だったら、もう協力するのやめようかな」機嫌が悪くなった。

「口がイヤなら、まねごとならいいだろう、先っぽだけオ○ンコに入れさせてくれ」足を強引に

開かせ肉竿を押しつけてきた。

「う、う!」(いや、痛いわ、痛いからやめて!)目を閉じ首を振るが、肉竿は小さな膣腔を押

し広げている。

 

 そこに2人が戻ってきた。

「も、素子さんにしないで、約束でしょう!」沙羅は慌てて男を退かした。

「まねごとだけだよ。ほら、出血もしてないよ」素子の淫裂を指で広げた。

「わかった、約束は守ったようね」

「当然だ。でも、こんな事したがな…」沙羅の前で素子の乳首を吸う。

「ん、ん!」目を閉じ首を振っていく。

「お願い、そのロープを解いてあげて」

「そうは行かないよ、1人は人質だから」

「逃げないわ、逃げないから解いてあげて」

「だったら、娘をお前見たくパイパンオ○ンコにしろ。それなら解いてやるぞ」

「素子さん、剃るわよね。口と手が効いた方がいいしね」

(イヤ、ヘアを剃るなんてイヤよ。でも、変に思われるから剃るしかないわ)首を縦に振った。

「そうか、ヘアを剃るか。だったらお前が娘のを剃ってやれ」

「いいわ、剃るから必ず自由にしてよ」

 

 沙羅はスプレーを素子の絨毛に吹き付けると、白い泡が絨毛を包んでいく。

(あんたが、あんな事を言わなければ剃らずに済んだのよ)恨めしそうに素子は覆面をした2人

を睨んだ。

(悪いな、お前のパイパンオ○ンコが見たかったんだ。弾みだから我慢しな)目が笑っている。

(覚えてらっしゃい、後で懲らしめてやるからね)キッと口を結んだ。

その間にも沙羅は泡を絨毛に塗りつけていく。

「動かないで、素子さん!」カミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えていく。

(やめて、剃らないでよ)地肌が見える恥丘が露わになり顔を背けた。

それでも沙羅はカミソリを動かして、素子の淫裂が露わになった。

「見ろよ、オ○ンコのヒラヒラはピンクだぞ」淫裂からはみ出た肉襞の全てがピンクだった。

「バージンと、オ○ンコ好きのヒラヒラはこんなに違うんだな」素子と沙羅は肉襞を掴まれて比

較された。

(やめなさいよ、性器を触るのは…)顔を背けたままの素子だ。

 

 (仕方ないでしょう。あなた達だって、これでオ○ンコしたんだから。素子さんだっていずれ

こうなるのよ)沙羅は素子に比べて見劣りする淫裂にコンプレックスを感じている。

「とにかく、解いたからな」その後、素子と沙羅は乳房と淫裂を触られていった。

 

 2人の覆面をした男は11時近くに帰った。

「お願い、素子さん、この事は泰三さんには言わないで欲しいの」両手で乳房と股間を押さえて

言う。

「わかった、言わないわ。私のバージンを体を張って守ってくれたしね」

(今は言わないけど、いずれ、わかる事になるわよ、この淫乱女!)脱がされたパンティを履い

ていく。

「よかった、そう言ってくれて」安心したのか沙羅も服を着ていく。

服を着込むと2人はそれぞれの部屋でベッドに横になった。

「凄いわ、まともに見たし…」先ほどの事が思い出される。

「先端が入っただけであんなに痛いのだから、全部入ったらもっと痛いだろうな…」パジャマを

引き下げパンティの中に手を入れた。

「ヘアがないと変な感じだわ」淫裂を触った。

「ここに入ったんだ!」膣を触った。

「オッパイも吸われたけど凄くよかった」素子はパジャマ、下着を脱いで全裸になった。

「いいわ、凄くいい!」先ほどのことを思い出しながら乳首を摘み引っ張っていく。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げて淫裂の中にも指を入れる。

「いいわ、もっと私を愛して…」空想しながら指を動かすと、淫裂の中が蜜で濡れていく。

「して、もっとして!」腰を動かしながら指で乳房と淫裂を触わり続けた。

やがて、素子はそのまま眠りについてしまった。

 

第4話 恥辱の命令

 

 翌朝、沙羅は何もなかったかのように食事を作っている。

「早くお父さんが帰ってくるといいわね」

「ええ。それよりもお土産は何かしら?」泰三が待ち遠しい沙羅だ。

(そうだ、昨日撮ったビデを確かめないと…)

「私、用事があるから9時に出かけるわね」

「せっかく作ったのに。とにかく、食べてって!」素子は食事を摂り、9時近くに家を出て、バ

スと電車を乗り継ぎ、藤田と渡辺が待つアパートに向かった。

「待っていたぞ、入れ」渡辺と藤田はもう準備を終えていた。

「ビデオを見せて」

「待っていろ、今やるから」テープが再生されていく。

「あら、よく撮れているわね」テレビには服を脱いでいく沙羅が映っている。

「でも、気持ちよかったよ、オ○ンコが…」思い出したのか素子に抱き付いて胸を撫でだした。

「ちょっと、触らないでよ。最後迄見たいんだから」

「その間、触らせてくれよ」2人は乳房を分け合い、服の上から撫でている。

「オッパイだけだからね。それ以上はダメだから」

「わかっているよ」その間にも再生が進み、画面には全裸になった沙羅が映っていた。

 

 「オッパイはいい形ね」

「そうだよ、素子もいいけど、凄くよかったよ」シャツを捲り上げていく。

「やりたいの、あいつとセックスを?」

「やりたいよ。また、やりたい!」ブラジャーも捲り上げられて乳房を2人に掴まれた。

(吸って、乳首を吸って…)乳房を揉まれながらテレビを見ている。

「イヤらしいわ、オチンチンをなめて」フェラシーンが映し出された。

「あれも気持ちいいんだ。こんな具合にな…」両乳首が2人に吸われていく。

「あ、あ、あ!」口が開いて声が出た。

(いいわ、乳首を吸われると凄くいい…)声が出るのを堪えて画面を見ている。

『あ~!オ○ンコが凄くいいです。オ○ンコからお汁も流れました』沙羅が声を上げて腰を振っ

ていく。

「凄いだろう、あの女は淫乱だよ」

「そのようね、またセックスしてあげてね」

「期待しているよ。それより素子、俺こんなになっちゃった」渡辺の股間が膨らみ、ズボンを押

し上げている。

「イヤよ、セックスはしないからね」

「わかっているよ、せめて口でしてくれ」

「イヤよ、汚いし」

「あれだけやったんだよ、それはないだろう?」

「わかったわよ、するけど絶対にセックスはしないからね」仕方なく、沙羅がしたように正面に

膝を付けチャックを引き下げた。

 

 (イヤだけど、手伝って貰わないといけないし…)肉竿を掴み、それを取りだして口に入れた。

(変な味がする。オチンチンをなめるなんていやだわ)口を振り始めた。

「いいな、渡辺だけにして。俺にもしてよ」藤田は、素子を後ろから抱きかかえるように両乳房

を掴み、揉んでいく。

(変な感じだわ、オッパイを揉まれながらオチンチンをなめるなんて…)口の動きを早めていく。

突然「行く、行くー!」渡辺が素子の頭を押さえ、腰を押しつけてきた。

(苦しい、咽にオチンチンが!)息苦しい。

それに(暖かいわ、何かしら?)生臭い液体が口の中を漂っている。

「出たよ、ザーメンが!」放出が済んで頭を放された。

「イヤ、精液だなんて!」口から糸を引いてこぼれていく。

「俺のも頼むよ」

「口はイヤ。苦しいし…」手で口の周りを拭きながら言う。

「だったら、ここしかないよ」

 藤田は素子を押し倒して、スカートを捲り上げると、ピンクのパンティが露わになった。

「イヤよ、セックスはイヤよ」

「オ○ンコではしないから安心しろよ」パンティが両手で掴まれて引き下げられていく。

「イヤ、レイプしないで!」白い肌の尻が現れた。

「レイプはしないって言ったろう」パンティを更に引き下げ、膝まで下げると無毛の淫裂が露わ

になった。

「やめて、お願いやめて!」怯えて震えている。

「大丈夫だよ、バージンは奪わないから」素子を四つん這いにした。

そして、ズボンパンツと脱いで下半身が丸出しだ。

「あれを貸してくれ」

「いいよ、ほら!」渡辺は引き出しからチューブを取りだし藤田に渡す。

「冷たいけど我慢しろ」チューブを素子の剥き出しの肛門に入れて潰していく。

「いやー!」冷たい液体が腸内に入った。

「安心しな、ゼリーだから」その後、指で丁寧に肛門に塗っていく。

(ゼリー?ま、まさか、お尻にオチンチンを…)「やめて、お尻はイヤ!」叫ぶが遅かった。

 

 藤田の肉竿が肛門に入ってしまった。

「抜いて、お願い抜いて!」体が小刻みに震えている。

「我慢しろ、これがイヤならオ○ンコに入れるぞ」

「わかった、我慢するからゆっくり入れて…」目を閉じ、肛門の痛みに耐えた。

肉竿はゆっくりと腸内に入っていく。

(お、オチンチンが入ってしまった!)根本まで入り込んだ。

そして肉竿がゆっくりピストンしていく。

「イヤ、動かさないで、我慢できない…」途切れ途切れにしか言えない。

「我慢するって言ったじゃないか。イヤならこのままオ○ンコに入れるぞ」腰を振りながら言う。

「いいな、俺もやりたくなった」放出を終えた渡辺の肉竿が膨らんでいる。

「イヤ、さっきやったでしょ、痛くて大変なのよ」

「だったら、オッパイだ」シャツを捲り上げ、ブラジャーを外すと、乳房が垂れ下がって揺れて

いる。

「いいよ。素子、気持ちいい!」腰の動きを早め、藤田も乳房を揉んでいく。

「あ、あ、あ!」素子も喘ぎ声を上げた。

(痛いけど、気持ちいい…)乳首も摘まれていく。

「素子、行くよ。行くからな」藤田は腰の振りをやめて股間を密着させてきた。

(お尻なら妊娠しないし…)拒まなかった。

 

 藤田は放出を始めた。(暖かい、これが射精なんだ…)直腸の中に排出された。

「よかったよ、素子」肉竿を抜くとお尻から精液が流れていく。

「痛かったわ、それに汚れてしまったし」

「洗ってこいよ、シャワーもあるし」

「そうさせて」素子は服を脱いで、シャワーを浴びていく。

「お尻が痛いわ」丁寧に汚れたお尻を洗っていく。

「素子、俺のも洗ってくれよ」藤田も入ってきた。

「エッチはしないからね」汚れた肉竿にノズルを当てて汚れを落としていく。

「お尻って、気持ちいいの?」肉竿を石鹸で洗いながら尋ねた。

「ああ、オ○ンコとは違った感じでいいんだ」

「だったら、あいつとやって。ビデオでも撮るのよ」

「わかった、その代わり、もう一回オッパイだぞ」

「いいわよ、オッパイだけなら」乳房が揉まれていく。

その後2人は汚れを落としてから戻ってきた。

「素子、これからどうするんだ?」

「ビデオを送りつけるの。そして…」服を着ながら話していく。

「面白いな、あの人とやり放題なら」

「そうだよ。ただでオ○ンコできるんから、ソープ代が浮いていいよ」2人も協力を約束した。

「だったら、早速、コピーしないと」

「わかっているよ」ダビングを始めた。

「素子は下着を買わないとな」藤田が言いだした。

「えっ、私が買うの?」

「そうだよ、お前が言ったんだからな」

「イヤよ、恥ずかしいからイヤよ」

「俺だってイヤだよ。だったら、一緒に行こう」

「そうね、一緒ならいいわ」

「よし、ダビングは終わったから行こうか。飯も食わないと」3人はアパートから町に出た。

 

 町に出ると早速ランジェリーショップを探した。

「おとなしいのしかないわね」ショーウインドーには普通の下着しかない。

「聞いてみないとダメだぞ」

「私が聞くの?」

「当然さ、待っているから」

「わかったわよ」素子1人が下着店に入った。

「俺、苦手だよ」「俺だってそうさ、下着なんて」2人は素子に買い物を任せている。

渡辺と藤田が話していると素子が戻ってきた。

「お、買ってきたか?」

「買ったわよ。凄く恥ずかしかったわ」

「そう言うな、お前に協力しているんだぞ」

「それはわかっているわよ」3人はファミリレストランで昼食を摂ってからアパートに戻った。

そして、素子の計画した通りにビデオと買ったばかりの下着を箱に詰めていく。

「手紙も入れておかないと」

「それは任せて」パソコンで文章を打ち込みプリントした。

「いいね、これでただでオ○ンコやり放題だし」

「そうよ、これで、面白い事になるわよ」笑顔で話し合った。

 

 翌日、家でくつろいでいると沙羅宛に宅配便が届いた。

「何かしら?」送り主を見るが心当たりがない。

「とにかく開けないと…」リビングに戻って箱を開けていく。

「下着だわ。でも、イヤらしいわ。黒だなんて」下着を取り除くとビデオと封筒が入っている。

沙羅は封筒を開けて読みだした。

「いや、そんなのいや!」泣き顔に変わった。

それでも「とにかく確かめないと」藁にもすがる思いで送られたテープを再生していく。

「いや、いやー!」希望が消え「う、う、う!」嗚咽を上げていく。

テレビには沙羅の全裸姿が映っている。

「どうしてこんな事になるのよ」大粒の涙を流しながらも画面を見た。

そこには恥ずかしそうに絨毛を剃っていく沙羅が写っている。

「やるしかないわ、これが近所に送られたら泰三さんと一緒には住めないし…」泣きながらも手

紙に書かれた事を決意した。

 

 そして、夕方になって素子が帰ってきた。

「お母さん、明日お友達が2人来るの、おいしい手料理が食べたいんだって!」

「そ、そうなんだ」顔が強ばっている。

「どうかしたの、顔色が悪いわよ」(効いたみたいね、明日はもっと効くからね)笑顔で尋ねた。

「何でもないわ。で、いつ頃来るの?」

「3時頃よ、それから泊まってもいいでしょう?」

「構わないわ、お部屋もあるし」泣きそうな顔で言う。

(見られてしまう、恥ずかしい姿を!)沙羅は手紙に書かれた姿を想像して元気がなかった。

その時「プルプルプル!」電話が鳴った。

「もしもし、伊藤ですが?」

「奥さんか、荷物は届いたよな」

「誰、あなたは誰なのよ」

「誰でもいいだろう、それよりやるよな。やらなかったら近所にばらまくからな」

「やります、ですからばらまかないで下さい」素子に聞こえないように小さな声で言う。

「それはあんた次第だ。明日から1週間だからな」

「お願いです、明後日からにして貰えませんか、娘の友達が来るんです」

「ダメだ、友達の前でもその姿だ。家の中だけだいいんだから我慢しろ」

「う、う、う!」思わず嗚咽を上げてしまった。

「お母さん、どうしたの?」

「何でもないわ」受話器を置くとチッキンに入っていく。

(やるつもりね。それでいいのよ)笑顔の素子だ。

 

 そして、朝になった。

沙羅はベッドから起きると、パジャマのボタンを外していく。

「間違いなく嫌われるわ、素子さんや泰三さんに…」泣きそうな顔でパジャマを脱いでいく。

「これも脱ぐなんて」その後、パンティを引き下げた。

「ヘアがないなんて!」無毛の股間はパックリと開いた淫裂が丸見えになっている。

膝まで引き下げると体を丸めて足を抜くと、両手には温もりのあるパンティが残された。

その後、背中のホックを外してブラジャーも脱いだ。

「これを着けるのね…」送られた黒いガーターベルトを腰に巻き付けていく。

「変な感じだわ、パンティを履かないなんて」ガーターベルトを取り付けると、太股までのスト

ッキングを履いていく。

太股まで引き上げると落ちないようにガーターベルトに止めた。

「イヤらしいわ、オッパイと性器を丸出しにするなんて…」姿見に映る姿に涙が落ちていく。

 

 それでも沙羅は階段を下りてチッキンに立った。

後ろからは、付け根の割れ目が丸見えになっているが、気にする様子もなく、乳房を揺らせなが

ら包丁を振っている。

「おはよ…」起きた素子は沙羅の姿に声が出ない。

「も、素子さんおはよう。驚かないでね。しばらくの間はこの姿でいる事にしたいの」恥ずかし

そうで目の下が腫れ上がっている。

それに太股がブルブル震え、淫裂からはみ出た肉襞も震えている。

「素っ裸よ、それでいいの?」

「いいの、私はフルヌードで暮らしたいの。この方が自然だし…」沙羅の声が上擦っている。

「そう、それならいいんだけど。買い物はどうするの?」

「外にでる時は服を着るわ、1枚だけど…」

「そう、そうなんだ」じっと沙羅のストッキングとガーターベルトだけの姿を見つめた。

(そうよ、オッパイと性器を晒して恥を掻くのよ)

(見ないで、恥ずかしいから見ないで…)2人はそれぞれ違った思いでいた。

 

第5話 素子の友人

 

 素子は朝食を済ますと家を出て大学に向かい、渡辺と藤田に話している。

「そうか、素っ裸か。楽しいな」股間が膨らんだ。

「イヤらしいわね、2人とも。そんなにオチンチンを膨らませて」

「『オ○ンコできる』と聞いたら自然にこうなるんだよ」

「男って、セックスしか考えないのね」素子は膨らみを触った。

「やめてくれ、でちゃうから」慌てて素子の手を退けてる。

「変なの。それよりも3時までには戻らないといけないのよ」

「わかっているよ、2時に校門で待ち合わせしよう」

「約束よ。遅れたり、来なかったりしたら、もうセックスさせてやらないからね」

「行くよ、ただでオ○ンコできるんだから」2人は約束し、講義を受け、約束の2時には皆が揃

っていた。

「あら、いつもは遅れるのに時間を守るなんて」

「これが男の本能だよ。行こう」3人は素子の家へと向かって行く。

そのころ、家では沙羅が全裸姿で家事をしていた。

「イヤよ、ヌードで素子さんの友人を迎えるなんて…」相変わらず乳房を揺らせている。

 

 ふと、時計を見ると3時になっていた。

「もうすぐだわ、こんな恥ずかしい姿を見られる時間が…」緊張が高まっていく。

その時「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

「どちら様ですか?」

「素子よ、友達も一緒なの」

「わ、わかりました」沙羅は震えながら鍵を外した。

「ただいま」元気よく素子が開いたドアから中に入って来る。

「失礼します」2人の男が後から続いて入り、沙羅を見るなり「す、素っ裸…」指差し、声が止

まった。

「とにかくお上がり下さい…」恥ずかしさに目を真っ赤にして2人を応接室に案内していく。

「オ○ンコが動いていく!」沙羅の後に続いている2人は太股の付け根にあるピンクの割れ目を

見て言う。

(見られている、性器を見られている…)沙羅にも聞こえ、体の震えが止まらない。

それでも、尻を振らせながら応接室に案内した。

「暫くお待ち下さい」沙羅は一旦、出た。

 

 「どう、驚いたでしょう?」得意げの素子だ。

「ああ、本当に素っ裸なんてな」

「でも、ばれないかな。顔は隠していたけど」

「平気だよ。口の中に綿を入れていたから声も違うし。気づいていなかったでしょう」

「そうだよ、気づかれなかったしね」笑顔になって話す3人だ。

そこに「コーヒーですが」沙羅がコーヒーを運んできた。

「あのー、質問ですが、どうしてオッパイとオ○ンコを丸出しなんですか、それにヘアまで剃っ

て?」藤田は意地悪く質問した。

「は、裸ですと健康的ですから。それに、オッパイと性器を見られとゾクゾクして気持ちいいん

です」俯いたまま顔をあげない。

「そんなに性器を見られると興奮するなら、見せて下さい。僕たちにも」

「そうですよ、じっくり性器を見ますから」笑顔になる2人だ。

(しまった、あんな事言うんじゃなかった!)慌てるがもう言い直しが聞かない。

 

 「そうよ、お母さん。この2人に見せてあげたら。女性の体を知って貰うのもいいわよ」

「そ、そうね。それなら見て頂戴…」沙羅は足を開いた。

「ダメですよ、それくらいでは。ここに腰を下ろして足を広げないと」沙羅をテーブルに座らせ

る。

(恥ずかしくてできない。性器の中が丸見えになってしまう…)太股がブルブル震えている。

「こ、これが女性の性器ですよ」上擦った声で言うと足を広げていく。

丁度、淫裂が2人の目の高さで、しかも真ん前にある。

(イヤ、見ないで、性器は見ないで…)淫裂からはみ出した肉襞も太股と同じく震えている。

「これがオ○ンコですか。ここにオチンチンが入るんですね」藤田は大胆にも、指で淫裂を広げ

て言う。

「あっ、見るだけにして。そこは触らないで」恥ずかしさに堪えきれず、手で股間を隠した。

「そう言わずに見せて下さいよ。ヌードを見られたいんでしょう?」そう言われれば拒めない。

 

 「わかりました、じっくり見て下さい」

藤田は指を膣の奥に入れて広げると中が見えた。

(ダメ、そんな事したらダメ!)顔から火が出る思いをしている。

「へえ、こんなに血管が多いんだ。で、ここは何ですか?」二枚の肉襞の合流点にある突起を撫

でだす。

「く、クリトリスです…」声を上げまいと堪えている。

「僕聞いた事があるんですが、包皮が捲れるってホントですか。確かめさせて下さい」渡辺も加

わってピンクの突起を掴み、包皮を捲っていく。

すると、半透明の小粒が現れた。

「これがクリトリスか」それを指で撫でていく。

「ダメ、そんな事したらダメです!」声が震えている。

(このままでは声を出してしまう。素子さんの前で…)声を出すまいと堪えている。

(もっと悶えなさい。そして恥を掻くのよ、淫乱な沙羅さん)ニヤニヤしながら見つめる素子だ。

藤田と渡辺は沙羅の淫裂を辱めていく。

「入れないで、指は入れないで!」藤田の指が膣の中でピストンを始めた。

「ダメ、クリちゃんはダメです!」露わになった小粒を渡辺が撫でていく。

それには「あ、あ、あ!」堪えきれなくなって遂に声を上げた。

「気持ちいいの、お母さん?」

「な、何でもないわよ」首を振っている。

(無理して。淫乱だからすぐにボロを出すわよ)

 

 素子の言う通りだった。

「いいわ、凄くいい!」淫裂から白い淫汁が流れ出た。

「これ、何ですか。白いのが流れてきた!」

「どれどれ、見せて」3人は沙羅の淫汁を見つめている。

「イヤ、見ないで、いや!」恥ずかしさに手で隠そうとするが素子に押さえられた。

「イヤだわ、これ、本気になっている証拠よ。セックスしたがっているわ」

「へえ、セックスしていいのかな?」藤田の指が早まっていく。

「あん、あん。セックスは、いや、いやです…」喘ぎながら答える。

「でも、見てあげていますよ、おばさんのヌードを。何か、お礼をして貰わないとね」渡辺もク

リトスを撫でながら言う。

「そ、そんな。セックスはいけない事です…」途切れ途切れにやっと言えた。

(欲しい、セックスして欲しいわよ。でも、素子さんの前ではできないし…)淫汁がさらに流れ

ていく。

「お母さん。そんなにセックスしたかったらいいわよ。無理しなくても」素子は応接室から出た。

 

 「伊藤はやれって言ってっるんだから、しましょうよ。我慢するなんて体に悪いですよ」乳首

も吸っていく。

「わかったわ。してあげるからここじゃイヤ、ベッドでしましょう」

「わかりました、行きましょう」沙羅は渡辺と藤田を連れて自分の寝室に連れて行く。

「いいですね、こんなベッドも」渡辺は乳房を掴み揉んでいく。

「出してもいいわよ。あれ、飲んでいるから」沙羅は安心したのか気持ちよさそうに目を閉じ、

その間に藤田は服を脱いでいく。

「おばさん、3人一緒でしませんか?」

(3Pね、やりたかったけどここは知らない振りをしないと)

「いいけどどうやるの?」

「やればわかります。面白いですよ」全裸になった藤田が仰向けに寝た。

「私が上になるのね」跨いで馬乗りになった。

「ゆっくりやるからね」肉竿を掴み、淫裂に導いていく。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げながら腰を沈めた。

(いいわ、気持ちいいわ。若いオチンチンが最高にいい…)準備ができているので、すんなりと

根本まで入った。

「こうして下さい」肩を引き寄せられ、抱きしめられてBカップの乳房が潰れている。

(いよいよお尻ね。痛くないかしら?)始めてのアナルに期待と不安が交錯している。

 

 「いいですか、ここにもですから」肛門に渡辺の肉竿が押してられた。

「あ、あ、あ!」目を大きく開き声を上げている。

「す、凄い、お尻が凄い!」声が震えている。

「どうしたのよ、大きな声を出して」声に驚き素子が入ってきた。

「あら、お母さんったら2人同時にして」

「見ないで、お願い恥ずかしいから見ないで!」首を振っている。

「伊藤、どうせだから記念に撮ってくれよ。こんな機会はないんだから」

「わかったわ、デジカメ持ってくるわ」一旦戻ってからカメラを持ってきた。

「ほら、撮って貰おうよ」太股を抱え上げられた。

「いや、撮らないで、いやです!」膣とお尻にはしっかり肉竿が入っている。

「だめだよ、顔を背けないで」顔が戻された。

「撮らないで、こんな姿は撮らないで!」叫ぶが容赦なくスイッチを押していく。

「ピカ!」閃光が瞬いた。

「うまく撮れたか撮れたか?」

「バッチリよ。もっと撮ろうか?」

「頼むよ、取り合えずは出さないと」肉竿をピストンしていく。

「ダメ、動かさないで、だめ!」体を反らせ声を上げていった。

 

 しかし、肉竿のピストンに淫裂が反応してドンドン淫汁が流れていく。

「あん、あん、あん!」二つの肉竿に声を上げていく。

「おばさん、気持ちいいだろう?」

「いいわ、凄くいい。もっとして」

「そう来なくちゃ」2人はピストンをさらに早めてた。

(暖かい、膣が暖かい!)淫裂から白い液体が流れ出て、肛門からも白い液体が流れ出た。

「伊藤、撮ってくれ、抜くから」

「イヤ、お願い撮らないで!」また太股を持ち上げられ、それに、肉竿も抜かれた。

淫裂と肛門からは精液が流れ出ている。

「ピカ!」素子の構えたカメラが光った。

「いや、いやです!」泣き声を上げる沙羅だ。

「おばさん、泣くよりのお風呂に入ろうよ」

「そうだよ、洗わないと」素子も浴室に行くよう勧めた。

「わかったわ、膣とお尻を洗いたいし…」

「だったら、脱がさせて」ガーターベルトとストッキングが脱がされていく。

(変な感じだわ、脱がされるなんて)沙羅は淫裂に手を押し当て精液が流れるのを防いでいる。

 

 沙羅は全裸にされると浴室に入った。

「おばさん、僕たちが洗ってあげるよ」

「イヤよ、自分でするから」

「ダメだよ、やらせて」タオルで前と後ろから擦られていく。

「お母さん、いいわね。貴婦人みたいで」

「伊藤、見てないで撮ってくれよ。滅多にない事だから」

「わかった、撮るわ」

「イヤ、もう撮らないで!」慌てて手で股間を隠した。

「ダメだよ、隠すなんて」両手首を掴まれ万歳する格好で持ち上げられる。

「放して、恥ずかしいから放して!」

「恥ずかしい事ないよ、僕たちも裸だよ」太股も持ち上げられて、股間が露わだ。

「おばさん、オ○ンコの中も撮ろうね」右手の指が淫裂を広げると、ドット精液が流れ出る。

「いや、こんなのいや!」拒む沙羅だが、素子はスイッチを押した。

「今度はここだよ」両乳房を掴まれる。

「いいわね、オッパイを揉んで貰えて」スイッチを押していく。

「撮らないで、体を洗いに来たでしょう?」

「そうだよ、洗わないとね」沙羅は手を押さえられたまま、淫裂と尻を洗われた。

石鹸で全身が洗い終わると「今度はおばさんが洗うんだよ」タオルが渡される。

「わかったわよ」今度は沙羅が渡辺の肉竿を掴み石鹸で洗っていく。

「気持ちいい、またやりたくなった」肉竿が膨らんでしまった。

「楽しみは後にしなさいよ、ねえお母さん」スイッチを押していく素子だ。

 

 浴室で体を洗い終えると再び応接室に戻ってきた。

「おばさんがフルヌードだから僕もこのままいます」

「渡辺がそうなら俺もそうするよ」2人は全裸でいるという。

「お願い、服を着て、フルヌードは私だけでいいわ」

(また、セックスさせられるわ、素子さんがいないなら喜んで相手をするんだけど…)恨めしそ

うに股間を見ている。

「お母さん、2人がやりたい事をさせたら?」

「素子さんがそうならいいわよ」ストッキングを履いていく。

「おばさん、そのストッキングって、凄くセクシーですね」背後から乳房を掴み揉んでいく。

「そうかしら、これでもおとなしい方なのよ」太股まで履くとガーターベルトを付ける。

「おばさん、ヌードでいると気持ちいいですか?」

「いいわよ、凄く健康的で」(いい訳ないでしょう。仕方ないからこんな姿になったのよ)嘘を

言った。

「へえ、そうなんだ」雑談している間にも時が過ぎて、夜になっていた。

「僕、おばさんと一緒に寝たいな」沙羅に抱き付き乳首を吸っていく。

「あ、ああ~!」声を上げていく。

「ずるいな、俺だって一緒に寝るんだ」背後から淫裂に肉竿が入っていく。

「わかったわ、2人一緒で寝ましょう、それならいいでしょう?」

(今夜はこの2人にセックスを求められるんだわ)覚悟をするしかなかった。

沙羅は藤田と渡辺を寝室に案内していく。

「おばさん、我慢できないよ」沙羅をベッドに押し倒してしまった。

「ダメよ、まだ準備が出来ていないないわ」仰向けに寝かされて覆い被さられた。

(入った、オチンチンが膣の中に入っている!)熱い肉竿が淫裂の中に入り込んでいる。

「いい、凄くいいよ」沙羅は乳房も揉まれていく。

「これが大人のオ○ンコなんだね」肉竿のピストンをしながら言う。

「イヤ、オ○ンコだなんて卑猥よ。オ○ンコなんて嫌い」それでも乳房を揉みながらピストンが

続いている。

「出るよ、出すからね」膣の中に暖かい液体が漂ってくる。

「今度は僕だよ」

「ダメ、これはキツいのよ!」四つん這いにされた。

「あ、あ、あ!」肉竿はピストンを続け、この夜、素子の同級生から数回射精されてしまった。

 

第6話 夫の帰国

 

 翌朝、何もなかったように沙羅はストッキングとガーターベルトだけの姿で食事を作っている。

「おばさん、おはよう。今日もヌードなんだね」背後から渡辺が両乳房を掴み揉んでいく。

「そうよ、健康的だしね」乳房を揉まれても拒もうとはしない。

「ねえ、もう一回いいでしよう?」ズボンを引き下げて下半身を剥き出しにすると、後ろから押

し込んだ。

「あ、あ、あ!」包丁を持ったまま、すかさず声を上げた。

渡辺はなおも肉竿を押し込んでいく。

「ダメ、危ないからダメよ、ケガするわよ…」目を閉じ、声は震えている。

「でも欲しいんだ」肉竿のピストンしている。

「わかったわ。そのかわり、お願いだから、膣の中には出さないで…」

「出させて、お願いだから。オ○ンコがダメなら口に出させて」

「いいわよ、口で受けるからお腹には出さないでよ」

「出そうになったら言うから」乳房を揉みながら腰の動きを早めていく。

そして、程なく登りつめ「でる、でる!」動きを停めた。

「いやよ、お口でします」慌てて振り向き、肉竿を口に含んだ。

その瞬間、藤田がデジカメのスイッチを押した。

(ダメ撮らないで!)叫ぼうとしたが頭を押さえられ、肉竿の根本まで押し込み腰を振っていく。

(だめ、咽にオチンチンが刺さるのよ)その咽のに精液が送り込まれた。

 

 「気持ちよかったです」やっと頭を放されたが「オェ~!」糸を引いて口から吐き出したが、

それもカメラに撮られた。

「渡辺、交代だ。おばさん、俺ともしましょうよ」藤田もズボンも脱いでいく。

「だめ、もうだめです!」両手で股間を押さえた。

「不公平でしょう、僕ともやらないと」パンツも脱ぎ全裸になって抱きかかえた。

「いや、こんのいや」太股を抱え上げられた。

「危ないわ、危ないって!」落ちまいと両手で藤田の首に抱き付いていく。

「ダメ。入れないで、いやです!」太股を抱えた藤田は、ゆっくりと肉竿の淫裂に押し込んだ。

「あ、あ、あ!」沙羅は落ちまいと首を抱きしめていく。

そんな沙羅にはお構いなく、藤田は太股を揺すり出すと「あん、あん、あん!」声を上げ淫汁を

流し出した。

「いいよ、おばさん。最高です」藤田は動きを速め、クライマックスを迎えて放出した。

「だめ、だめ~!」悲鳴と共に精液が流れ出てしまった。

「イヤ、もう膣の中に出さないで…」降ろされ、股間を手で押さえている。

「でも、中に出すと気持ちいいんです」悪びれる様子もなく服を着ていく藤田だ。

(とにかく、洗わないと…)急いでストッキングを脱ぎ、全裸になり浴室に向かった。

 

 沙羅がいなくなると「大部楽しんだみたいね」素子が現れた。

「ああ、タップリオ○ンコしたから当分は抜かなくて済むぞ」

「ねえ、これからもオ○ンコしたいなら私の言う事を聞いて欲しいな」

「わかっているよ。素子のパイパンオ○ンコも見せて貰ったしな」

「イヤよ、私のパイパンオ○ンコだなんて」顔を赤らめる素子だ。

「とにかく、これからの事は学園で考えようぜ」話していると沙羅だ浴室から戻ってきた。

「相変わらずフルヌードなの?」

「ええ、1週間はヌードで居たいの」俯いたまま沙羅が答えストッキングを履いていく。

「そうなんだ。でも、お父さんが明日には帰ってくるわよ」

「構わないわ、私のヌードで愛し合いたいし…」

沙羅は(そうだわ、泰三さんが戻ってくるんだ!)

動揺を隠そうとするが素子は見抜いて(ふ、ふ、ふ。お父さんの前での素っ裸に慌てている)と

顔には出さないが笑っている。

「とにかく、食べて頂戴」テーブルに並べると「お言葉に甘えまして」藤田と渡辺は食べていく。

「私も頂くわ」素子も食べ、3人は一緒に学園へ向かい沙羅だけが残された。

家に1人残された沙羅は不安だった。

「フルヌードだから洗濯は外に干せないし。それに誰か来たらどうしたらいいのかしら?」考え

ながら家事をしていた。

 

 そして、いよいよ泰三が帰国する日が来た。

沙羅は電話で連絡を受けていたので時間がわかっている。

「もうすぐだわ、でも、このヌードを見たら何て言うかしら、それにヘアもないし…」股間を見

ると、生えかけた絨毛が淫裂を包んでいるだけで、はみ出た肉襞が露わになっている。

それでも例のストッキングとガーターベルトだけを着込んで家事をしていく。

「もうすぐだわ、もうすぐ来る!」泰三が言った時間が迫っていき、それに連れ。沙羅の鼓動も

早まっていた。

その時「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

「どちら様ですか?」ドア越しに声を掛けると「俺だよ、沙羅!」紛れもなく泰三の声だ。

「あなたね、今開けます」震える体でドアを開けた。

「さ、沙羅、どうしたんだい?」入るなり声を上げる泰三だ。

「部長、どうなさいましたか?」男の声だ。

(誰かいる、夫以外の男がいる!)震えが大きくなった。

「とにかく入って、あなた」恥ずかしそうに上擦った声で言う。

「中村君、上がってくれ」

「失礼します」お辞儀をしてドアをくぐり顔を上げると「あ!」それだけしか言えない。

(全裸姿を見られている…)淫裂からはみ出た肉襞も震えている。

 

 3人は玄関から応接室に入った。

「沙羅、紹介するよ。一緒に出張に行っていた中村俊一君だ」

「中村です、よろしくお願いします」やはり、淫裂が気になり、そこに目がいっている。

「伊藤沙羅です、こちらこそよろしく」

(性器を見ているわ、それにオチンチンをあんなに膨らませて)中村の股間が膨らんでいる。

挨拶が済むと「奥さんはどうして素っ裸に?」中村が尋ねた。

「健康的だし、この方が楽しいんです。ヌードを見られると感じるんです」恥ずかしそうに俯い

て答えた。

「そうですか、見られると感じるんですか…」乳房と淫裂を見ている。

「ええ、そうです、夫の出張中にヌードになったら体の調子が良かったもんで」真っ赤な嘘を並

べる沙羅だ。

「沙羅、だったら相手の事も考えないと。可愛そうにあんなに膨らませて」

「わかりました。何とかしてあげます」沙羅は中村の手を掴み自分の乳房を掴ませた。

「も、揉んでください、オッパイを…」目の下が赤く腫れ上がっている。

「いいんですね、触っても?」

「はい、夫がああ言っていますから」その言葉に中村の手が両乳房を揉んでいく。

(あなた、恥ずかしいわ。あなたの前でこんな事をするなんて恥ずかしい…)泰三はそんな2人

を黙って見ている。

 

 「これがオッパイなんですね。初めてなんです、女性のオッパイとオ○ンコを生で見るのは」

興奮しているのか、中村の呼吸が荒くなっている。

「中村君はまだ童貞だったのか?」

「はい、部長のおっしゃる通りです。まだ、オ○ンコした事がありません。それに触った事もな

いんです」

「可愛そうに。沙羅、オ○ンコも触らせて上げなさい。それに沙羅もして上げないと…」

(そ、そんなのイヤです。あなた以外に触られるなんていやよ。それにオチンチンを触るなんて)

顔が強ばるが「すみませんね、初めてでして」もう、中村の手が淫裂を触っている。

「あっ!」(膣の中に指が入って来る!)太股が震えている。

(やるしかないわ、泰三さんが言った事を…)震える手で中村のベルトを緩め、チャックを引き

下げた。

ズボンが下がって、トランクスを肉竿が持ち上げている。

「中村君、凄いね、羨ましいよ」

「お恥ずかしいです。こんなに膨らませて」沙羅はトランクスを引き下げ、下半身を露わにした。

中村の血管の浮き上がった肉竿が沙羅の目に入っている。

(凄いわ、こんなに堅くて太いし…)顔をさらに赤らめて肉竿を掴む。

そして、握った手を動かしていく。

 

 「ちょっと着替えてくるから失礼するよ」泰三は2人を無視して応接室から出ていく。

「奥さん、気持ちいいです、オ○ンコってこんな感じですか?」

「そうよ、こんな感じよ」沙羅も淫裂に入った指の動きで膣が湿っている。

「吸わせて下さい」

「いいわよ、吸っても」乳首が吸われ「あ、あ、あ!」小さな喘ぎ声を上げている。

(いいわ、乳首を吸われるといい)目を閉じて肉竿をさすっていく。

「奥さん、欲しいです、本物のオ○ンコがしたいです」

「ダメ、人妻ですよ、いけません!」だが、発情した中村は沙羅をテーブルに仰向けに寝かせて、

足を割って入ってきた。

「入れないで、ダメよ、いけない事だから」太股を閉じようとするが力負けして淫裂に肉竿が入

ってしまった。

「レイプよ、これは犯罪よ」目を閉じて言う。

「レイプでも構いません。奥さんとしたいんです」肉竿が根本まで入ってしまった。

(入ってしまった、オチンチンが全部入った…)力が抜けていく。

「オッパイも柔らかいんですね」肉竿のピストンをしながら乳房を揉んでいく。

「お願い抜いて。夫に見られたら大変よ」拒んだ沙羅だが両手が中村の頭を抱きしめていた。

 

 「奥さん、いいです、オ○ンコってこんなに気持ちいいんですね」腰を振る度「クシュ、クシ

ュ!」淫裂から音が出ている。

(感じるわ、凄くいい。スリルがあって気持ちいいわ)淫裂からは蜜が流れている。

「僕、奥さんが好きになりました」乳首も吸っていく。

「あ、あ、あ~。ダメ、いけないわ、好きだなんてダメ!」虚ろな顔になっている。

「でも、好きになってしましました」ピストンのピッチが早まった。

(いいわ、凄くいい)淫裂からも白い淫汁が流れていく。

「奥さん、好きです」中村の動きが止まった。

「ダメ、出さないで、出しちゃだめよ!」体を入れ替えようとするが中村はしっかりと押さえて

動けない。

「いや、いやー!」暖かい液体が膣の中に漂っている。

「出しちゃいました。一杯出たみたいです」

「イヤ、イヤよ、射精なんてイヤです」泣き顔になっている。

中村は体を起こして肉竿を抜いた。

「これが膣内射精ですね」指で淫裂を広げていく。

「ダメ、見ないで!」手で覆い隠そうとしたが押さえられ、ドロドロの液体が淫裂から流れ出て

いく。

 

 その時、「待たせて悪いな!」泰三が着替えを済ませて戻ってきた。

「あ、あなた。中村さんが…」淫裂を手で覆いながら起きあがった。

「話しは後だ。とにかく洗って来い!」

「はい、洗ってきます」急いで浴室に入っていく。

「見られてしまった。レイプされた姿を…」興奮しながらストッキングを脱いでいく。

ガーターベルトも外してシャワーを淫裂に浴びせた。

「薬を飲んでいるからいいようなもんだけど」精液が淫裂から流れ出ていく。

沙羅は丁寧に指を入れて洗っていった。

「もう出ないわ、これで綺麗になったみたい」バルブを止め、濡れた体をバスタオルで拭いてか

らストッキングとガーターベルトを履いていく。

「これで良しと。でも、泰三さんに何て言われるかしら?」不安な思いで応接室に戻った。

 

 「あら、中村さんは?」

「今帰ったよ。それより、説明してくれ」強ばった顔になっている。

「中村さんに無理矢理に犯されたんです」

「犯された?あいつはそんな事をするはずないよ。お前が中村を誘惑したんじゃないのか?」

「酷いです、そんな事はしていません。あれは間違いなくレイプです」その瞬間に泰三の掌が沙

羅の頬を打った。

「ピシャー!」赤く頬が染まっている。

「レイプです、私は誘ってなんかいません!」頬を押さえ、泣きながら言う。

「そこまで言うなら仕方がない。反省しないからお仕置きだ!」泰三はロープで沙羅の両手を後

ろ手に縛った。

「やめて、あなたやめて!」悲鳴を上げるが沙羅は手を縛られた。

「ここもお仕置きだな。これを買って置いて良かったよ」穴の空いたブラジャーだ。

胸に取り付けられ、穴から乳房を引き出した。

「お願いです、こんなのイヤです。それに痛いから外して下さい!」顔を歪めて叫ぶ沙羅だ。

穴の縁は強力なゴムなので乳房を根本から絞り上げ、。見る間に沙羅の乳房が鬱血して変色して

いる。

「ここにもだ!」乳首にも強力なクリップが取り付けられ「ヒー!」悲鳴を上げていく。

「お願いです、外してください…」痛さで泣き叫ぶ沙羅だ。

「誘惑したと認めるか?」

「認めません、あれは間違いなくレイプです」沙羅はなおも言い続ける。

「まだ反省してないのか。困ったやつだ。それならこうだ」黒光りする樹脂棒を沙羅の前に出す。

「イヤ、そんなのはいやです。お願い、許して下さい!」顔がブルブル震えている。

 

第7話 お仕置き

  

 「ダメだ、反省しないからお仕置きだ」

「い、イヤです。許して下さい!」沙羅はテーブルに俯せにされた。

それに両足を開いたまま足首がテーブルの足に縛られ、生えかけの絨毛に覆われた淫裂が丸見え

になっている。

「誘惑して楽しんだんだから罰は覚悟して貰わないと」淫裂を指で広げられ、黒い樹脂棒が入れ

られた。

「あなた、お願いだからやめて!」腰を動かして逃げようとするが容赦なく入り込んできた。

「ほら、入ったぞ。これはバイブレーションなんだ」スイッチを入れると唸り音を上げて振動を

始める。

それには「あ、あ、あ!」思わず、喘ぎ声を上げてしまった。

「本当の事を言え、言わないと、こうだ」バイブが根本まで押し込まれ、ゆっくり引く抜かれて

いく。

「していません、誘惑なんてしていません。レイプされたんです…」

「嘘付け、この淫乱女が」バイブの動きが次第に早まっていく。

「あん、あん、あん!」嫌がっていたバイブだが、心地よい振動が膣の中に広がり快感を感じて

いる。

(気持ちいいわ、すごくいい…)いつしか淫汁を流しバイブの動きに腰を合わせていた。

 

 「あら、お父さん帰ったんだ。それに、どうしたのよ、SMプレイ何かして?」素子が学園か

ら戻って来た。

「こいつ、俺が着替えている間に、部下を誘惑してセックスしたんだ」

「また、そんな事をしたんだ。昨日、同級生の2人とやったばかりじゃないのよ」

「嘘です、セックスなんてしていません!」慌てる沙羅だ。

「嘘おっしゃい、あんなに悶えていたくせに。証拠の写真を持ってくるから待ってて」

「やめて、お願いですからやめて!」叫ぶが、どうする事も出来ない。

(お終いだわ。これで全てが終わりだ…)大粒の涙が頬まで流れていく。

「嘘言ってもすぐにわかるからな」バイブを相変わらずピストンしている。

「見て、お父さん」印刷した画像を泰三に見せた。

「これでもしらを切るのか?」

「許して下さい、仕方なかったんです。それに、あなたに嫌われたくなかったからです」

「一体、何人とオ○ンコしたんだ?」

「中村さんを入れて3人とです」レイプした2人の事は言わなかった。

(さすがにレイプされた事は言えないのね。勘弁してやるわよ)笑顔の素子だ。

「3人とか、よくやったもんだよ。中村も誘惑したんだろう?」

「いえ、誘惑ではありませんレイプです。あれは無理にです!」

 

 「まだそんな事言って!」素子も加わり、変形している乳房を握りしめ、爪を膨らみに食い込

ませた。

「誘惑しました、中村さんを誘惑してセックスしました…」痛みに耐えかねて叫んだ。

(そうよ、それでいいの)鷲掴みした乳房を揉んでいく。

「沙羅、オ○ンコしたかったのか?」

「はい、したかったんです。膣が疼いて仕方ないんです」

(こう言わないと、もっと痛い目に遭わされるし…)

「そうか、疼くのか。これならどうだ?」バイブの動きを早めた。

「あん、あん、あん!」悶え声を上げて腰を合わせていく。

「好きなんだろう、オ○ンコが。言うんだ!」

「はい、オ○ンコが大好きです」

「そうだろうな。こんないお汁を流して」バイブもヌルヌルしている。

「お母さんは淫乱でしょう?」変形した乳房を揉みながら素子も言う。

「はい、私は淫乱な女です」

「オ○ンコしたいのか、そんなに?」

「はい、したいです。ですから、そんなのでなく本物でして下さい…」言いたくない言葉だった

が言わざるを得ない。

「そんなにやりたいならやってやるぞ」泰三はズボンを脱いで下半身を剥き出しにしていく。

「いくぞ」バイブと入れ変わって、本物の肉竿を押し込むと「ヌチャ!」卑猥な音があがる。

「気持ちいいか、オ○ンコされると?」

「はい、気持ちいいです、あなたのが一番いいです」

「そうか、俺のがいいのか」お世辞とわかっていても腰を振っていく。

「久しぶりだから気持ちいいや。タップリだしてやるからな」

「はい、一杯下さい」

「お父さん、頑張ってね。記念に撮ってあげるから」

「イヤ、撮らないで、こんな事は撮らないで下さい!」

「撮ってくれ。沙羅が嘘をついた罰だからタップリ出したのを撮ってくれ」

「わかった、撮るわよ」素子はスイッチを押しまくった。

そして「いや、いやー!」沙羅が悲鳴を上げた。

「抜くぞ、うまく撮れよ」

「任せて、お父さん」肉竿を抜くとドット精液が流れ出てくる。

「凄いわ。まだお父さんは出せるんだ」スイッチを押しまくる素子だ。

「これくらいなら、いつでも出せるさ」満足したのかソファーに座って休んでいるが「う、う、

う!」屈辱に泣いている沙羅だ。

 

 暫くして沙羅を縛ってあった足が解かれ、両手も解かれた。

「沙羅、俺のいない間に浮気をするなんてとんでもないな」

「許して下さい、もうしませんから許して下さい」額を床に付けていく。

「やった以上は仕方ないが、何か罰を与えないと収まらないよ」

「それだったら、学園のモデルをやって欲しいの、モデルがいなくて困っているのよ」

「何のモデルだ?」

「ボディペンティングよ。体に絵を描くやつなの。それにヌード写真やビデオもあるのよ」

「許して下さい、そんな事したら大勢にヌードを見られます」沙羅は泣き出してしまった。

「面白いな、素子の言う事を聞いてやれ。それに、これからは毎日素っ裸だからな」

「許して下さい。せめて1週間にして下さい」

「そうは行くか。裏切った罰だから償って貰わないとな」泰三からそう言われれば拒めない。

(好きでセックスしたんじゃないわ、半分レイプよ)泣き続ける沙羅だった。

「良かった。明日からお願いね。3時に校門で待ってて、迎えに行くから」

「はい、わかりました」元気なく返事をした。

 

 そして翌日、沙羅は泰三に言われた通りに全裸のままで家事をしている。

洗濯はわざと室内に干し、来客が来ても居留守を決め込んでいる。

「もうすぐだわ、行かないと」さすがに全裸で学園に行くわけには行かない。

服を着込んでから家を出た。

「大勢の前で恥ずかしい姿になるなんて…」これから起こる事に不安を感じて電車に乗り素子の

大学へと向かった。

大学へは3時ちょっと前についたが、校門では素子が待っていた。

「約束通りで嬉しいわ。まずはヌードモデルよ、恥ずかしがらずにやってね」

(そんなのイヤ、やりたくないのよ)黙ったまま、素子の後を追って学園の中に入って行く。

学園は3時だが、大勢いた。

「お母さん、あそこなの」素子の指さす先には平屋の建物があった。

(ここでフルヌードだなんて)体が緊張している。

(面白いわ、どんな事になるかしら?)内心では笑顔で中に入っていく素子だ。

 

 「待っていたよ、伊藤。早速お願いしていいかな?」藤田がいた。

「ええ、いいわよ、その前にやりたいんでしょう、オ○ンコを?」

「イヤ、セックスはもうしません。泰三さんと約束しましたから」

「そうは行かないわ、まだ秘密があるでしょう?」

「脅す気ですか、素子さんの為にやった事なのに…」泣き出してしまった。

「そう言う事です、やりましょうね。まずは脱がないと」藤田が沙羅の服を剥ぎ取っていく。

「イヤ、自分でします。自分で脱ぎます!」叫ぶが無駄だ。

素子に手を押さえられ、藤田にスカートを引き下げられた。

「いいわね、こんな下着も」レースのパンティを履いている。

「イヤ、やめて。お願いですからやめて下さい」そのパンティが引き下げられた。

「いいよね、これが」無毛の淫裂が露わになり、それを撫でていく。

「そんな事より、早くしないと」

「わかっているよ」淫裂を触っていた手が今度はシャツを脱がしていく。

「イヤ、やめて、お願いですからやめて下さい!」もう涙声になっている。

「どうせ裸になるんだから。誰が脱がそうと同じよ」シャツを脱がせると、揃いのレースのブラ

ジャーを着けている。

「これも脱いでスッポンポンだね」ブラジャーが脱がされ、勢いよく乳房がカップから飛び出し

ていく。

「おばさん、やらせてね」

「いや、いやです!」沙羅は押し倒され、藤田もズボンとパンツを引き下げていく。

「イヤ、入れないで!」悲鳴を上げるが藤田の肉竿が入ってしまい「う、う、う!」嗚咽を上げ

ている。

「あら、嬉しくて泣いているのね。淫乱なお母さんだから当然かもね」軽蔑しながら見ている素

子だ。

 

 藤田は沙羅の乳房を握りしめたまま腰を振り、「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる沙羅だ。

そこに「おや、もうやっているのかい?」渡辺も現れた。

「そうよ、オ○ンコしたいって言うからやって上げているの」

(勝手に決めないで、そんな事言っていないわよ)喘ぐ沙羅の淫裂がもう潤っている。

「ホントだ、もう濡れている。よっぽどオ○ンコがしたかったんだな。俺もやってやるか」

「待って、やるんだったらセックスのモデルになって。大勢の前でやるのよ」

「わかった。どうせ、気心の知れたやつだから構わないよ」素子と渡辺は喘ぐ沙羅を見つめなが

ら話している。

2人に見つめられた藤田は腰の動きを早めていく。

「あん、あん、あん!」気持ちよさそうに藤田の背中を抱いて体を反らせている。

「お母さん、気持ちいいんでしょう?」

「良くないわ。こんな事はいけないわよ」

「だったら、抜いて、藤田君!」肉竿が抜かれた。

「やめないで、お願いだから最後までして…」腰を押さえつける沙羅だ。

「だったら言わないと。オ○ンコしたいから、オ○ンコして下さいって」

「して、私とオ○ンコして下さい…」潤んだ目で言う。

「おばさんはオ○ンコが好きなんですか?」

「好きよ、オ○ンコが大好きなのよ」

「それならしてあげますから」再びピストンが始まった。

「いいわ、凄くいいわ。一杯出して頂戴」沙羅は理性を失い、本能で言っている。

(気持ちいいわ、お汁も流れていく)淫汁が流れて、それに、精液も流れ出た。

「おばさん、出しましたよ」

「わかっている、膣の中が暖かいし…」余韻に浸っている沙羅だ。

「お母さん、早速お願いよ」

「待って、膣を綺麗にしないと」手で淫裂を押さえて漏れるのを防いでいる。

「構わないよ、早く行きましょう」

「イヤ、射精された性器を見られるのはイヤです!」

「イヤでも見せて貰いますよ」渡辺と素子は強引に沙羅を連れ出していく。

「いや、いやです!」必死に股間を押さえて歩いていく沙羅だ。

 

 歩いてすぐにドアが見えた。

「あそこよ、準備はいいわね」

「お願い拭かせて、膣を拭かせて!」

「いいんだ、それでいいんだよ」

「イヤ、セックスしたのが知られてしまうわ」

「構わないよ、とにかく入って」沙羅は強引に中に連れ込まれた。

中には20人程の学生がおり「イヤ、イヤー!」入るなり悲鳴を上げた。

「ホントだ、素っ裸だ!」「やっとモデルが見つかったのね」歓声が上がっている。

(イヤ、こんな大勢の前でヌードなんていやよ)顔が強ばった。

「はい、早速ポーズを取って貰いますからうまく撮って下さいね」

「わかっているよ、うまく撮るさ」皆がカメラを構える。

(写真に撮られてしまう、ヌードを…)震えが大きくなった。

「所で、相手がいないじゃないか?」

「いるよ、俺だ!」渡辺が全裸で入ってきた。

(できないわ、こんな大勢の前でセックスだなんて)両手で股間と乳房を押さえたままだ。

「おばさん、優しくお願いします。素人ですから」背後から抱き付いて手を退けさせた。

「ザーメンよ、もうオ○ンコやってきたんだ!」フラッシュが焚かれた。

「それにパイパンオ○ンコじゃないか!」

(見ないで、性器を見ないで!)目を閉じる沙羅だ。

 

 渡辺はそんな沙羅に背後から抱き付き、乳房を掴んで揉み出した。

「ダメ、優しくして、痛いの」小さな声だ。

「我慢して下さい。それより口からお願いします」

(私にフェラをしろというのね)沙羅は渡辺の正面に膝を降ろして肉竿を掴んだ。

「フェラからだ。うまく撮らないと」カメラが横から撮っていく。

(お願い、撮らないで、こんな事はいやなの)それでも口を動かしていく。

「おばさんやりたくなったよ、やらせてよ」渡辺は沙羅を四つん這いにし、背後から肉竿を押し

込んでいく。

「誰か、足を持ち上げろ!」太股が持ち上げられ、犬のオシッコスタイルになっている。

「撮らないで、こんなポーズはイヤです!」叫ぶが淫裂と結合した姿が撮られていく。

(イヤ、もういや!)自然と涙が流れ出ている。

「今度は背面駅弁だ」

「危ないからやめて!」背中から駅弁で結合している。

「いいわよ、バッチリよ」

「撮らないで。恥ずかしいから撮らないで!」手を離せば落ちてしまうから手が離せない。

「おばさん。俺、気持ちよくなったよ。やるからね」

「いや、やめて!」太股を揺すられピストンが始まった。

「いよいよだ。決定的瞬間を撮らないと」皆が膣から流れ出る精液を待っている。

その期待に応え「いやー!」沙羅の悲鳴と共に淫裂からは白い液体が流れ出ていく。

(撮られてしまった、射精され様子を…)泣きながら、淫裂からポタポタと落ちているのを撮ら

れていく。

(いい気味よ。お父さんにちょっかい出すなんて早すぎるわよ)笑顔の素子だ。

「お母さん。どう、楽しかった?」

「楽しくなんかないわ、大勢の前でセックスさせられたのよ」泣きながら淫裂を拭いている。

「今度は美術部よ、体をペンキで塗るの。行きましょう」引きずられていくと「す、素っ裸じゃ

ないか!」すれ違う学生も驚いている。

(見られている、オッパイと性器を…)恥ずかしそうに項垂れて素子の後を歩いてドアの中に飛

び込んだ。

こうして、沙羅は7時近くまで学生相手に全裸を晒した。

 

第8話 ショー出演

 

 翌日も沙羅は全裸のままで家事をしていると「プルプルプル!」電話が鳴った。

「もしもし伊藤ですが?」

「奥さんだね、約束は守っているのかな?」

(レイプした男達だわ)「守っています、フルヌードです」

「だったら、外に出て見せろ」

「許して下さい、近所の人にだけは見られたくありません」泣き声に変わった。

「イヤか、だったら言う事を聞け。あんたの携帯番号を教えろ、そこに連絡するから」

「わかりました…」沙羅は言われるまま携帯の電話を教えると、すぐに携帯が鳴った。

「もしもし、伊藤です…」

「間違いないな。外に出るのがイヤならアルバイトを手伝って欲しいな」

「服を着てもいいならやりますが…」

「勿論だ。服を着てもいい。2時に家を出ろ。後は携帯に連絡を入れるから」

「わかりました」携帯が切れると早速下着を選んでいく。

「久しぶりの下着だわ」総レースの下着を選んで着ていくと乳房や股間がレースから覗いている。

下着を着終えるとスリップを着てからスーツを着込んだ。

「これでいいわ。もう時間だし、行かないと」鏡で化粧をし、家を出ると同時に携帯から行き先

が告げられた。

「わかった。そこに行けばいいのね」電車に乗って指示された駅に向かっていく。

 

 電車から降り、駅を出ると携帯から指示された通りに歩いている。

「あそこだわ、でも…」足が止まった。そこはストリップ場だった。

(まさか、ここで素っ裸になれとでも?)不安になっている。

その時、また携帯が鳴り「もしもし、伊藤ですが?」話す声が震えていく。

「イヤ、そんなのイヤです!」そして泣き声に変わった。

「わかりました、やります…」泣きながら電話を切る。

「やるしかないわ、恥ずかしいけど」携帯を仕舞い込むと言われた通りにドアを開け中に入った。

沙羅の姿に「あの~、どちら様で?」不思議に思った従業員が声を掛けてきた。

「支配人にお話がありまして…」項垂れて言う。

「支配人ですか、ちょっとお待ち下さい」従業員は支配人を呼びに行く。

暫くして支配人が現れた。

「お待たせしました、私が支配人ですが?」

「伊藤と申します…」小さな声で言う。

「ああ、あなたですか。いいですよ、こちらからお願いしたいくらいですから。準備は出来てい

ますよ」

「そうですか、お願いします」

「とにかくこちらへ」沙羅は楽屋に連れて行かれる。

「支配人、そちらは?」踊り子達が沙羅を見つめている。

「飛び入りなんだ。素っ裸を大勢に見て貰いと言ってな」

「あら、変わった方ね。私は嫌々裸になっているのに」皆が変な顔で見ている。

「う、疼くんです。大勢にフルヌードを見られると気持ちいいんです」真っ赤な嘘を言う。

(言えないわ、脅迫されているなんて言えない!)項垂れ、黙ったままだ。

「伊藤さんでしたよね、舞台に上がったら…」支配人が説明し、それを沙羅は黙って聞いている。

 

 説明が終わると「それではお願いしますよ。すぐに出番ですから」早速舞台に上がるように言

われた。

「わかりました」小さな声で返事をして舞台に向かう。

真っ暗な客席と煌々と明るい舞台は対照的になっている。

「飛び入りです、人妻が飛び入りで出演します」アナウンスが流れた。

「素人の人妻が素っ裸になるのか?」歓声が上がっていく。

「それではお願いします」アナウンスが終わると音楽が流され、沙羅は照明が輝く舞台に上がる。

中央には水こそないが浴室にある洗面用具が置かれていた。

(ここで脱ぐのね)音楽が流れる中、スーツのボタンを外していく。

ボタンを外し終えると上着を脱ぎ、スカートも脱いでいく。

(恥ずかしいわ、大勢に見られるなんて…)ブラウス、スリップと脱いでレースの下着になった。

「いいね、恥ずかしそうに脱いでいくのが」真っ赤な顔で、震えながら脱いでいく姿に観客も興

奮している。

(そうよ、それでいいのよ)その観客の中に素子がいた。

「いい、しっかり撮るのよ」

「わかっているよ。でも、見つかったら大変だからな」渡辺がバックに隠したビデオカメラで撮

っている。

 

 ビデオに撮られているとは知らずに沙羅はブラジャーのホックを外した。

「いいね、素人も」揺れ動く乳房に観客も満足げだ。

(恥ずかしい、ヘアのない性器を晒すなんて…)ブラジャーを脱ぎ終えるとパンティを引き下げ

ていく。

「おや?」あるべき部分にないのに観客が気づきざわめいている。

(見られてしまう、ヘアがない性器を…)体を震わせながら一気に膝まで下げた。

「パイパンオ○ンコだ!」「ヘアがない!」歓声が上がった。

股間は数ミリに伸びたヘアが生い茂っているだけで、ピンクに割れた淫裂が丸見えだ。

(見られている、性器を見られている!)背中を丸め、片足ずつ抜いていく。

恥ずかしさで淫裂からはみ出ている肉襞も震えている。

全裸になった沙羅は風呂に入る要領で、客席を向いてタオルで体を擦っていく。

膝を開き淫裂が丸見えになっている。

「奥さん、恥ずかしいのかい。太股が震えているよ」

「それにオ○ンコもピクピクしているよ」意地の悪い観客が冷やかしを掛けた。

(言わないで、死ぬ程恥ずかしいのに…)赤い顔がさらに赤みがかっていく。

そこに男性が現れた。

「奥さん、体をお洗いします」タオルで体を擦っていく。

男は開いた足をさらに開かせ、もう、淫裂の全てが見えている。

「ここも洗わないと」掌が股間を撫でだした。

「ダメ、そこはダメ!」小さな声で言う。

「綺麗にしないとね」男は動じる様子もなく指を淫裂に入れていく。

「あ、あ、あ!」思わず喘ぎ声を上げた。

「いよいよね。うまくやるのよ」

「わかっているって!」渡辺は必死だ。

 

 「奥さん、好きです」演技っぽく乳房も撫でて掴んだ。

「ダメ、いけないわ。夫に悪いわ」潤んだ顔の沙羅は本能が燃え上がっていく。

(気持ちいい、オッパイを揉まれて感じていく…)膣の中が熱くなっている。

「して下さい、奥さん!」沙羅の手が自然にズボンを引き下げだした。

(堅くなっている、オチンチンがカチカチだわ)堅い肉竿を引き出し、擦っていく。

「口でして下さい!」男が立ち上がった。

(誰もいないなら口でしていいけど、大勢が見ているし…)迷った末にそそり立った肉竿を掴み

口に含んだ。

「すげえ、素人がフェラしている!」

「人前でフェラかよ!」またどよめきが上がった。

そのどよめきを聞きながら「ウグ、ウグ!」口を前後に動かしていく。

「気持ちいいです。いいでしょう、しても?」乳房を揉まれながら言う。

(欲しいけど恥ずかしいし…)口を動かし続けている。

「奥さん、して下さい」沙羅は男に抱きかかえられて馬乗りにさせられた。

「わかったわ、すればいいのね」肉竿を掴み淫裂に導いていく。

「あ、あ、あ!」声を上げ、ゆっくりと腰を沈めていった。

(入ってきた、オチンチンが膣の奥に入ってきたわ)淫裂はもう潤っている。

腰を密着させると上下に振っていくが、淫裂からはヌルヌルした液体が流れ出ている。

「奥さん、オ○ンコに出させて下さいよ」乳房を揉み、乳首を撫でながら言う。

「いいわよ、出しても。あれ、飲んでいるから」沙羅も淫裂の中に出して欲しくなっていた。

「いいわ、気持ちいい!」腰の振りが速まり絶頂を迎えて、淫裂の中に噴射された。

「見ろよ、中出しだよ」

「ホントだ、オ○ンコの中に出したぜ」沙羅は観客の騒ぎを無視して流れ出た淫裂を晒した。

(見られている、射精された性器を…)淫裂を晒したまま立ち上がり、脱いだ服を持って舞台か

ら楽屋へと向かう。

 

 「奥さん、大胆で良かったですよ。それにしても、綺麗なオッパイですね。それにヘアのない

オ○ンコもいいもんですね」支配人がじっと乳房と淫裂を眺めている。

「柔らかくて良かったですよ。奥さんのオッパイが」沙羅と本番をした男も戻ってきた。

「そんなにいいのなら、私にも触らせて下さいよ」支配人はストリッパー達の前で沙羅の乳房を

揉んでいく。

「恥ずかしいです、そんな事されると」息を荒立てながら揉まれていく。

「あら、本番までして恥ずかしいなんて変よ。オッパイぐらいはサービスしないとね」

「そうよ、私にも触らせて」ストリッパー達も沙羅を触りだした。

「イヤ、やめて下さい!」叫ぶが淫裂を広げられ、中を覗かれた。

「あら、一杯出されて。あんたも結構好きなんだね。どう、明日もやらない。オ○ンコ好きなん

でしょう?」

「今日だけでいいです、充分楽しめましたから」体を触られながら言う。

「あら残念ね。明日はもっといい事教えてあげるのに」残念そうな顔で手を退けていく。

(良かった、これで済んだし…)沙羅は急いで下着を着ようとした。

 

 「奥さん、これにしてください。次もお願いしますよ。ちょっと痛いですが」支配人は黒い下

着を差し出した。

「わかりました。着替えます」渡されたばかりの黒いブラジャーを乳房に付けていく。

「それにしてもいいですね。このオ○ンコが」

「イヤ、触らないで下さい!」手が使えないのをいい事に、淫裂を撫でていく。

「どうでしょう、もう一回、剃ってみては?」

「剃るのはイヤです。恥ずかしくて出来ません。皆に白い目で見られていますから」周りを気に

している。

「そうですか、残念ですね。ここを剃れば観客はもっと喜ぶのに」残念そうに淫裂を撫でている。

「イヤ、触らないで!」ブラジャーを着け終えると支配人の手を掴み退けた。

「私、痛い思いはしたくありませんから、優しくお願いしますよ」

「勿論です、素人さんに痛い思いはさせたくありませんから」支配人は目を輝かせている。

その目を見逃した沙羅はパンティで股間を隠していく。

黒の下着を着込むと用意されているドレスを着込んでいった。

「いいですね、全部脱いだら音楽に合わせて踊るんですよ」

「わかりました」沙羅は再び舞台に立った。

「見ろよ、さっきの素人だぜ」

「ホントだ、裸になるのがそんなにいいんだ」観客がざわめいている。

「うまくやってね。これも撮らないとね」

「わかって入りよ。バッチリさ」渡辺はバックを抱えて沙羅を撮っている。

 

 舞台に立った沙羅はさっきと同じく、服を脱いでいく。

軽いテンポの音楽に合わせ下着姿になり、その後、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。

それと同時に音楽が変わってテンポが速くなった。

(踊るんだわ、この曲に合わせて)沙羅は支配人に言われた通りに踊り出した。

白い乳房が大きく揺れ動き、生えかけの絨毛に覆われた淫裂も口をパクパクしている。

「いいよな、あのオ○ンコが。母ちゃんのも、ああだったらな…」生えかけの淫裂に皆が興奮し

ている。

踊りが進むに連れて沙羅の体からは汗が流れてギラギラと光っていく。

「よし、今からだ。俺も素人とオ○ンコだ!」支配人も覆面を被って準備をしていく。

「大丈夫なの、支配人?」

「大丈夫さ、まだ元気だから」確かに股間の部分が膨らんでいる。

「いくぞ!」支配人を含めて3人が舞台になだれ込んだ。

突然の出来事に呆然としている沙羅だが「いや、いやー!」ロープで体を縛られてやっと理解で

きた。

「やめて、イヤです、こんなの聞いていません!」顔が震えている。

 

 沙羅は両手首を縛られて天井からのロープで引き上げられ、それに足首や太股にも巻き付けら

れ、開脚した姿で宙に浮いている。

「いい眺めだ。オ○ンコが丸見えだよ」

「イヤ、やめて、イヤです!」叫ぶが無駄で、3人は沙羅の乳房や股間を触っていく。

「奥さん、お尻に入れていいかな?」太めのバイブを見せた。

「イヤ、イヤです、お尻はイヤです」

「だったら、ヘアを剃って下さいといえ。大きな声で」

「イヤ、ヘアはイヤです!」拒むと肛門にバイブが押しつけられた。

「剃って下さい、ヘアを剃って下さい…」沙羅の大きな声が客席に響いた。

「聞いたか。ヘアを剃るんだってよ」客席がまたざわめいている。

「そう来なくちゃ、どれ剃るか」白い泡が股間を包み、カミソリが動いていく。

(剃られた。また剃られてしまった…)生えかけの絨毛は簡単に消え去り、また子供のような淫

裂になってしまった。

「今度は何がして欲しい?」

「イヤ、言わないわ、絶対に言わない!」肛門にバイブが入り、それに乳房も揉まれていく。

(言わないわ、絶対に!)堪えるが痛みが襲ってきた。

「して、オ○ンコして下さい…」小さな声だった。

「もっと大きな声で言うんだ。皆に聞こえるように」

「お、オ○ンコして下さい…」劇場に沙羅の声が響いている。

(そうよ、それでいいのよ。大勢の前でもっと恥を掻くのよ)素子は笑顔で宙に浮いた沙羅を見

つめている。

「そうか、オ○ンコして欲しいか。だったら、やってやるぞ」支配人は待っていましたとばかり

にズボンを引き下げ肉竿を取りだした。

「バックからだぞ、覚悟しろ!」開脚したまま、背後から腰を押さえられて肉竿を押し込まれる。

「あ、あ、あ!」沙羅は顔を振りながら声を上げていく。

「オッパイもだ。俺に揉ませろ」沙羅は3人がかりで辱められていく。

「どうだ、気持ちいいか?」乳房が鷲づかみにされ「ヒー、気持ちいいです。オ○ンコが気持ち

いいです」無理に言わせる3人だ。

「そうか、気持ちいいか」沙羅は宙吊りのまま、3人に次々と犯され射精されてしまった。

 

第9話 相次ぐ訪問

 

 劇場を出ると沙羅は真っ先に自宅に戻り、浴室でレイプ同然にされた淫裂を丁寧に洗っている。

「悔しいわ、一体誰なのかしら。あんな事をさせるなんて…」避妊薬を飲んでいるので妊娠の恐

れはないが不安だった。

浴室で淫裂を洗い終えると何事もなかったようにして全裸のままで家事をしている。

「ただいま、遅くなっちゃって!」7時近くに素子が戻り、その後、泰三も帰ってきた。

「沙羅、また剃ったのか?」

「ええ、お詫びのつもりでヘアを剃りました」項垂れて言う。

(よく言うわね、散々セックスを楽しんだくせに)素子は黙って聞いている。

「そうか、それならいいが。とにかく風呂が先だ」

「わかりました。私も一緒させて下さい」

「いいよ、沙羅はオ○ンコがしたいんだろう?」

「はい、泰三さんがお望みなら」2人は浴室に入り、1人残された素子は「次は、何をさせてや

ろうかな?」計画を立てている。

そんな素子の考えなど知らず「いいわ、いいです!」悶え声を上げる沙羅だった。

 

 翌日、沙羅は泰三からの指示通りに全裸で家事をしていると「プルプルプル!」電話が鳴った。

「もしもし、伊藤ですが?」

「部長の奥様ですね、部下の中村です。これから部長の用事でお伺いします」

「えっ、夫の用事ですって?」

「はい、そうです。伺ってからお話しします」受話器が切れた。

「イヤよ、またヌードを見られてしまうわ…」おろおろする沙羅だ。

そして、1時間後にチャイムが鳴った。

「こんにちわ、先ほど電話した中村ですが?」

「い、今、開けます…」体を震わせながらドアを開けると(2人いる!)顔が強ばった。

「とにかくお上がり下さい」沙羅は乳房と淫裂を晒したままだ。

「失礼します」2人は応接室に案内された。

「ところでご用とは?」

「奥様の紹介です。社内新聞に載せるんです」入るなりカメラを取りだした。

「やめて、お願いですから」慌てて胸と股間を手で隠した。

「そうは行きません、了解は取れていますから」

「そんな馬鹿な。中村さん、お願いだから撮らないで下さい」

「それは奥さん次第ですよ。昨日は楽しんだみたいですしね」

「楽しんだって何を?」

「とぼけたってダメですよ。昨日は休暇で劇場に行っていましたから。奥さんがあんな事をした

なんて」ニヤニヤしながら中村が言う。

「仕方なかったんです、あれには訳がありまして…」真っ青な顔になり体が震えている。

 

 「何を望んでいるかわかりますよね。奥さん」中村は沙羅を抱きしめ、唇を吸っていく。

「やめて下さい、私には夫がいます…」口を放して叫んだ。

「部長に知れたらどうなるでしょうね。ここは素直になった方がいいのでは?」中村の両手が乳

房を掴んだ。

「言わないと約束して、それならいいけど…」

「約束します。その代わり、写真を撮りますよ、奥さんの素っ裸を」

「イヤ、そんなのが知れたら嫌われてしまいます」

「顔は撮りませんよ、それに、僕のオナニー用ですから誰にも見せません。誓います」

「約束よ、それならいいけど」沙羅は言うなり中村に抱き付いていく。

「奥さん、口やって下さい」中村に言われズボンを引き下げ肉竿を取りだした。

(カチカチだわ。堅く膨らんでいる…)血管が浮き上がった肉竿を口にくわえ。

「ピカ!」ストロボが光った。

(イヤ、こんなのは撮らないでよ)それでも口を上下に振っていく。

 

 「奥さん、もう準備は出来ましたよね、やりましょうよ」中村は上着を脱いでいく。

(写真に撮られるのはイヤだけどやらないわけには行かないし…)沙羅は肉竿を口から放して中

村に馬乗りになった。

「これでいいでしょう?」肉竿を掴み自分の淫裂に導いていく。

「そうです、それでいいです」沙羅は腰を降ろして肉竿を淫裂に吸い込んでいく。

「奥さん、気持ちいいですよ」中村は乳房を掴み揉だすと「ピカ!」それをカメラが撮っている。

(ダメ、セックス中は撮らないで)顔を背けたまま腰を振っていった。

「奥さん、大部濡れてきましたね」

「イヤ、言わないで、恥ずかしいから言わないで」首を左右に振っているが淫裂からは白い淫汁

が流れて「クシャ、クシャ!」卑猥な音も出ている。

「奥さん、オ○ンコの中に出させて下さいよ」乳房を揉んでいた手が腰を押さえた。

「ダメ、お腹の中はイヤ!」急いで降りようとするが降りられない。

やがて「イヤ、イヤー!」悲鳴と同時に多量の精液が流れ出てきた。

 

 「お腹の中はイヤなのに…」慌てて足を上げ中村から降りた。

「ピカ!」淫裂から流れ出るのを撮られた。

「イヤ、これは撮らないで!」両手で股間を隠すが遅かった。

「奥さん、卑猥でいいですね、今度は僕とオ○ンコして下さいよ」カメラを取っていた男が服を

脱いでいく。

「ダメ、もうダメ。お願いだから許して」首を左右に振っているが「不公平でしょう、僕だって

たまっているんですよ」許すはずなどない。

「そうですよ、奥さん。オ○ンコしてあげて下さいよ、それが奥さんの身の為になりますし」

「脅す気なの、この私を?」声が震えている。

「それは奥さん次第と言っただけですよ。わかっているでしょう?」中村は両乳房を鷲づかみに

して爪を食い込ませた。

「わ、わかったわ、セックスします…」顔を歪めて途切れ途切れに答える。

「それじゃ、オ○ンコを始めましょうか」もう、全裸になっていてカメラを中村に渡した。

 

 「奥さん、綺麗ですよ」乳房に顔を埋めて揉んでいく。

「許して、もう許して…」呟くように言うが聞き取れない。

それよりも「あ、あ、あ!」喘ぐ声が大きかった。

「四つん這いでやりましょうよ、あれが好きでして」沙羅は四つん這いにされ「ん、ん、ん!」

声を上げていく。

(凄くいいわ、バックからが凄くいい…)乳房を揺らせながらピストンされていく。

「ピカ!」ストロボが光った。

「イヤ、撮らないでイヤです!」

「せっかくですから撮らないとね」腰を振り続け「あん、あん、あん!」沙羅も遂に悶え声を上

げ、体をくねらせ始めた。

「気持ちいいですか、奥さん?」

「ええ、いいの。膣が凄くいい…」

「膣じゃありませんよ。オ○ンコですよ。ここはオ○ンコです」ピストンを一気に早めた。

「いいわ、オ○ンコがいいです…」沙羅が声を出すと同時に淫裂の中に噴射された。

「ハア、ハア!」荒い息づかいで俯せになっている沙羅だが、背後から写真が撮られた。

「イヤ、性器は撮らないで」慌てて隠すが無駄だった。

 

 「撮りましたよ、奥さんのオ○ンコに中出ししたのを」

「消して、お願いですから」

「大丈夫ですよ、奥さんが言う事を聞く限りはね」

(この私を脅す気だわ…)顔が震えている。

「わかったようですね、それではインタビューを始めましょう」沙羅は中村の膝の上に載せられ

乳房を揉まれながら答えていく。

(恥ずかしい、こんな姿を撮られるなんて…)カメラがしっかりと撮っている。

「ところでヘアを剃っていますが、誰が剃っているんですか?」

「私です、夫はヘアのないのが好みでして…」

「で、ヌードの理由は?」

「健康的だからです、ヌードだと体が軽くて…」真っ赤な嘘を並べていた。

インタビューは30分程だったが、その後も体を求められた。

「許して、もういやです!」叫ぶが再び犯された。

中村達は沙羅を思う存分辱め、満足して帰った。

「また犯されてしまったわ。泰三さんには何と言ったらいいのかしら」顔を曇らせ、浴室に入っ

て体を洗っていく。

淫裂にシャワーを当て、丁寧に洗うとドロドロした精液がドット流れでた。

「これで安心だわ。でも、またフルヌードだし…」タオルで体を拭きながら不安になっていく。

 

 その不安が的中した。

「ただいま」素子が帰ってきた。

「お帰りなさい」玄関に迎えに出ると素子の友人がいる。

「イヤだー。フルヌードだなんて!」

「素子、この人おかしいんじゃないの。素っ裸の上にヘアまで剃るなんて…」指差している。

「病気なの、だから気にしないで」素子は沙羅はかばうことなく友人を応接室に案内していく。

(病気だなんて酷いわ。あなたを助ける為にこうなったのに…)悔しさで涙が落ちていく。

「お母さん、コーヒーはブラックよ」大きな声が聞こえる。

「はい、わかりました」手で涙を拭いてからコーヒーを注ぎ、注ぎ終えるとトレーに乗せて運ん

でいく。

「お待たせしました」乳房を揺らせて入っていく。

「ねえ、おばさん。見せて、見られながらしたいんでしょう?」

「な、何をですか?」(まさか、オナニーをしろとでも…)顔が青ざめた。

「とぼけちゃって。ここを弄るのが好きだって聞いたわ」友人は淫裂からはみ出た肉襞を掴んだ。

「ヒー!」思わず悲鳴を上げた。

 

 「見せるわよね、おばさんが好きな事を」

「わ、わかりました。お見せしますから手を退けてください…」顔が歪んでいる。

「そう来なくちゃね」手が退けられて沙羅はソファーに座った。

(やるしかないわ)目を閉じて淫裂を触わり始めた。

「あ、あ、あ!」声を上げながら指で割れ目をなぞると、じっと見ている素子達だ。

(恥ずかしいわ、こんな事をさせられるなんて…)指を膣の中に入れた。

「凄いわ、気持ちよさそうに人前でやるなんて」

「私はこっそり布団の中でやっているのにね」友人が話し合っている。

「素子、毎日こうやっているの?」

「たまにやっているの、それにセックスが好きで困っちゃうのよ」

「セックスが好き?」

「そうよ、渡辺君と藤田君を誘惑してやっちゃったのよ」

「えっ、藤田君と渡辺君の2人とセックスしたんだ」

「そうなの。膣からお汁をだらだら流して凄かったわ。写真見せようか」

「見せて、セックスしているとこを見てみたいし」

「待って、すぐ持ってくるから」素子は自分の部屋に沙羅のセックスした写真を取りに行く。

 

 「おばさん凄いわ、オッパイは揉まないの?」

「や、やるわ、こうやっているの」顔を背けて乳房も揉んでいく。

「足をもっと開いた方が見えるわよ」

「こうですね」足を開くと、今までより淫裂の様子が見える。

(恥ずかしいわ、何でこんな事になったのよ)指が動く度に「クチュ、クチュ!」と音が鳴り、

白い淫汁も流れてきた。

「あん、あん、あん!」いつしか、声も出ている。

「素子の言った通りだわ。見られているのに感じるなんて変態だわ」じっと見ている。

そこに「待たせたわね、持ってきたわよ」プリンターから打ち出した画像を見せた。

「こんな太いのが入ったんだ!」

「オチンチンがこんな風になっているなんて」2人は初めて見る大人の肉竿に興奮しているのか、

顔が赤らみ、息使いも荒くなっている。

「膣にこんな太いのが入っても、大丈夫なのかしら?」

「大丈夫よ、膣は伸びるの、試してみるわね」素子はまた部屋から出てなにやら持ってきた。

 

 「おばさん膣を確かめさせて」2人は沙羅の膣にニンジンを入れて行く。

「イヤ、やめて、性器にそんなのは入れないで!」手で覆うが押さえられる。

「調べるだけよ、膣に入るかどうかを」ニンジンが半分入ってしまった。

「抜いて。確かめたかったら自分の性器でして!」叫ぶが聞き入れられない。

「ダメよ、バージンが破けちゃうし」

「そうよ、まだ処女なんだから」ニンジンのほとんどが膣の中に入ってしまった。

「これが動いてたらどうなの?」ゆっくりとニンジンをピストンしていく。

「あ、あ、あ!」声を上げる沙羅だ。

「ほら、気持ちよさそうよ。素子もオッパイを手伝ってあげないと」

「お母さん、気が付かなくてごめんね」素子も加わって両乳房を揉んでいく。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声が更に大きくなった。

「ほら、もうお汁が流れているわよ」ニンジンにベトベトした液体が付いている。

「やめて、お願いだからやめて」

「嘘言わないで、気持ちいいくせに」ピストンを早めていく。

(ダメ、こんな事をされたら変になっちゃう…)首を振って堪えているが徐々に登りつめていく。

「だめ、いく、いくー!」沙羅はガクンと項垂れた。

「行ったみたいよ、おばさん」

「そうみたいね、暫く放っておこう」3人は素子の部屋に移動し「ハア、ハア、ハア!」グッタ

リしたままの沙羅が残され、淫裂にはニンジンが入ったままだ。

 

 部屋を変えた素子達は夏の事を話していた。

「ねえ、軽井沢何かどうかしら?」

「あそこはダメよ。あそこよりも那須がいいわよ、まだ観光化が遅れているから」

「そうね、人も少ないしね。決まりにしよう」

「ところで、男っ気はないの?」

「あいつらを連れて行くか、渡辺と藤田を」

「いいわね、便利に使えるし。それに素子のお母さんも連れて行かない?」

「イヤよ。私はあの人嫌いだから」

「いれば便利よ。料理や片付けをやって貰えるし」

「それに、エッチを見れるわ、生のエッチを」

「面白いわね。私も見たいわ、オチンチンが入っていく所を生で」

「見るより、エッチしたら?」

「ダメ、結婚するまでは処女でいるんだから」

「仕方ないか、その代わり、私の手伝いをして欲しいの」素子は沙羅を虐める為の計画を話した。

「面白いわね、喜んで手伝うわよ」

「決まりね、日程は任せるから予約して置いて」

「わかった、明日予約してくるね」笑顔になっている3人だ。

 

第10話 美沙の出現

 

 そのころ沙羅はやっと意識を取り戻していた。

「酷いわ、性器にこんなのを入れるなんて…」膣に入ったニンジンを抜くと「あっ。あ!」膣の

皮膚を刺激して声を上げてしまった。

「気持ちいいわ。こんな物でも」抜いたニンジンは蜜でベトベトに濡れている。

「恥ずかしい。こんなに濡らしたなんて」赤い顔をしたまま片づけを始めると「プルプルプル!」

電話がまた鳴った。

「もしもし、伊藤ですが?」それは妹の美沙からだ。

「あら、美沙なの。どうしたのよ、今頃電話だなんて…」

「そんな急に来ると言われても…。わかった、日曜日の10時ね」受話器を置く沙羅の元気が消

えている。

「妹が来るなんて。どうすればいいのよ、フルヌードなのよ…」悩む沙羅だった。

その日の夕食の時「泰三さん、日曜日に妹が来るんです。会って貰えますか?」頼み込む。

「いいよ、何時頃来るんだい?」

「10時です。それから、その日だけでも服を着たいのですが…」項垂れ小さな声になっている。

「ダメだ、素っ裸のままだ。妹さんには俺から説明する。お前が浮気で罰の素っ裸になっている

のをな」

「そんな、酷い!」泣き出してしまった。

「お父さん、言い過ぎよ。そんな事は言わなくていいじゃないのよ」

「悪かった、遂感情的になって。でも妹の前でも素っ裸だからな」

「わかりました、何とか言い訳をします」落胆を隠せない。

(面白いわ、妹さんの前でフルヌードを晒すなんて)顔には表さないが喜ぶ素子だ。

 

 そして、日曜日になった。

「いよいよだわ、何て言い訳をしたらいいのよ」時計を見る度に考え込む沙羅だ。

その心配の種が訪れ「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

「どちら様ですか?」

「池谷美沙と申します」

(美沙だわ、美沙が来た!)「い、今開けます!」動揺する沙羅だ。

(いよいよね、面白くなってきたわ)沙羅を後目に笑顔になっている。

「ガチャ!」鍵を外してドアを開けてると「おじゃまします…」中に入るなり声が出ない。

「と、とにかく中へ」美沙を中に入れるとドアを閉め、鍵を掛けた。

「ね、姉さん、どうしたの、そんな裸だなんて」

「話しは後でするからいらっしゃい」美沙に耳を貸さず応接室に案内してきた。

「初めまして、泰三と申します」

「池谷美沙です。姉がお世話になっていまして」丁寧に挨拶をしていく。

「娘の素子です、よろしくね」「こちらこそ」笑顔の美沙だ。

 

 挨拶が済むと沙羅がコーヒーを運んできた。

「姉さん、どうしてヌードなの。しかもヘアまで剃って性器が丸見えよ。恥ずかしくないの?」

「健康にいいからなの。この方が体が軽いし…」

「そんな理由でヌードになっているの?」

「美沙さん、怒らないで。沙羅さんは精神的な病気に掛かっているんです。素っ裸になると治り

が早いんですよ」

「病気なんですか?」

「ええ、露出症みたいなんです。外でなら問題ですが家の中での素っ裸ですからね。大目に見て

下さい」

「それに、ヌードを見られると、満足してストレスも消えますし」

「そうだったんだ…」頷く美沙だ。

(違うわ、好きで裸になったんじゃないわ。無理矢理裸にされたのよ)叫びたいが黙ったまま2

人の話を聞いている。

「ところで、美沙はどうしてここに?」

「こちらに就職したんです。それで挨拶がてらにアパートを探そうと思って」

「アパートですか、値段はどれくらいをお望みで?」

「5万くらいです。それが限度ですから」

「だったら、一緒に探しましょう。こう見えても詳しいですから」

「助かります、そうしていただけると」

「これでも、お父さんは頼れるのよ。安心して任せてね」

(美沙か。何だか、こっちの方が役に立ちそうだわ。沙羅は追い出したほうがいいかも…)企む

素子だ。

 

 午後になると美沙と泰三の2人はアパートを探しに出かけた。

変わって、3時近くに藤田と渡辺が訪ねてきた。

「おばさん、相変わらず見せてくれますね。やりたくなっちゃった」

「ダメ、お願い、今日は許して」

「無理ですね、押さえが効かなくなっていますから」

「イヤ、やめてイヤー!」拒むが強引にテーブルの上に仰向けに寝かされ、上両手も押さえられ

ている。

「まずは僕からだな」渡辺はズボンを引き下げ下半身を剥き出しにしていく。

「やめて、やめないなら大きな声を出すわよ」

「あら、お母さん。そんな事したら、困るのはお母さんじゃないのかしら?」

(そうだわ。私はフルヌードになっているんだわ。声を上げたらヌードを見られてしまう)抵抗

が止まった。

「それでいいんですよ。それで」両手を押さえていた藤田は両乳房を掴み揉みだす。

「ダメ、やめて。お願いです」

「そうは行きませんよ」渡辺の肉竿が淫裂に入った。

「あ、あ、あ!」声を上げた。

(入っている。膣にオチンチンが入っている…)沙羅は目を閉じた。

 

 「気持ちよくなったみたいね。どれ、こっちも行くか」乳房を揉んでいた藤田は乳首を吸いだ

した。

「あ、あん、あん!」乳房と淫裂の同時攻撃に悶え声を上げる。

「あら、感じているんだ。記念の写真を撮ろうかしら?」

「イヤ、撮らないで、素子さん撮らないで!」

「撮れよ、せっかくの記念だから」

「わかった、持ってくるから待って」素子はカメラを取りに戻っていく。

「その間に行かせてやるか」渡辺が腰の振りを早めると「あ、あ、あ!」自然に腰が反応して動

いている。

「おばさん、俺のチンポがいいのかい?」

「良くないわ、こんなの良くないわ」

「強がり言ってもダメだよ。こんなにオ○ンコから漏らして」指で淫裂を触った。

「やめて、お願いだからこれ以上恥を掻かせないで」

「言ったのはそっちじゃないか。ほら、こんなに濡れているよ」渡辺は指を見せた。

「凄いや、もうこんなに漏らしているなんて」

「ち、違うわ、漏らしてなんかいないわよ」

(悔しいけど感じているわ。そんなの言えないし…)顔を背けたままだ。

 

 「正直に言わないならオ○ンコしないぞ」肉竿を抜いた。

(入れて、チンポが欲しいのよ)淫裂からは蜜が流れている。

「入れて、もっとして欲しいの…」小さな声で言う。

「えっ、聞こえないよ。もっと大きな声で言わないと」

「して、もっとして!」

「何をして欲しいか言わないと。オッパイを揉むのかい?」藤田はまた揉み出した。

「お、オ○ンコよ、もっとしたいの」顔を背けて言う。

「お母さん、ダメよ。欲しかったらちゃんと言わないと。オ○ンコして貰えないわよ」ビデオを

持って素子が戻ってきた。

「お願い、オ○ンコして下さい。オチンチンでオ○ンコを突いて下さい」渡辺の顔を見つめて言

う。

「仕方ないな、オ○ンコしたいならやるか」肉竿を押し込んでいく。

(そうよ、それでいいのよ)しっかりと沙羅の言った事をビデオに撮っている。

そんな事とは知らずに「いいわ。オ○ンコが凄くいいわ」素子がビデオで撮っているのに悶える

沙羅だった。

 

 「おばさん、僕も、気持ちいいよ。出してもいいでしょう?」

「いいわ、出しても。一杯出して」沙羅の膣の中に放出が始まった。

「暖かい、とろけそうだわ」うっとりした顔になっている。

「今度は僕とオ○ンコだよ」

「わかっているわ。今度は後ろからして」起きあがりテーブルを掴んで体を丸めた。

「おばさん、綺麗だよ」藤田はお世辞を言いながら乳房を掴んで揉んでいく。

「ダメよ、お世辞なんか言っても。それより早くオ○ンコしたいんでしょう?」

「うん、おばさんもしたいんでしょう?」

「ええ、何だか変な気分なの。だから、早くオ○ンコして」

「わかったよ」藤田の肉竿が動きだすと「いいわ、凄くいい!」淫裂からは蜜と精液が一緒に流

れ、太股を濡らしていく。

(凄いわ、これを父さんが見たら何て言うかしら?)ビデオで撮っていく素子だった。

 

 藤田は肉竿の動きを早め登りつめようとしていると「ピンポーン!」突然チャイムが鳴った。

「私が出るわ。後は頼んだわよ」ビデオを渡辺に手渡して出でていく。

「こんな時に来るなんて…」愚痴を言いながらビデオを構えている。

「お母さん、お父さんよ。いいアパートが見つかったんだって」

「そ、そんな、やめて、お願いやめて!」悲鳴に近かった。

その後に「さ、沙羅!」「お、お姉さん!」驚きの声が上がる。

「出る、出るー!」藤田は放出していく。

「沙羅、またやりたくなったのか?」

「ご、ご免なさい。押さえが効かなかったんです」淫裂からは精液が太股まで流れている。

「困った沙羅だな…」泰三はそれだけしか言わない。

「お姉さん、体を洗って。話しは後でするから」

「ええ、そうさせて」沙羅は浴室に向かい、素子も藤田と渡辺の2人を連れて自分の部屋に戻っ

た。

「妹がいたのか。可愛い顔だな」

「俺もそう思う。素子のオッパイとどっちが大きいかな?」2人は素子に抱き付き胸を触る。

「オ○ンコしたから満足でしょう。オッパイなんか触りたくないでしょう?」

「それとこれは別さ。素子のオッパイは小さいけど柔らかいよ」2人の手が服の上から乳房を掴

んでいく。

「そんな事言っても終わりよ。はい、手を退けて」素子の胸から手が退けられた。

「素子、あの妹を何とか出来ないか?」

「あら、もう目を付けたんだ」

「そうなんだ。一回でいいからオ○ンコしたいよ」

「俺もだよ。あの子とやりたいよ」

「困った人ね。でもうまく言ったらが出来るかもよ」

「ホントかよ。それならいいんだがな…」

「考えがあるの。手伝ってくれるわよね」

「勿論さ、あの子とやれるんなら何でもするよ」

「決まりね。だったら、今度の夏は那須に行くわよ」素子は計画を話した。

 

 一方、沙羅と美沙は応接室で話していた。

「お姉さん、淫乱になったの。フルヌードを見せて楽しむなんて変態よ」

「仕方がないのよ、体の押さえが効かなくなっちゃうの」(服を着たくても着られないのよ…)

項垂れていう。

「こんな事をお父さんやお母さんが知ったら何て言うかしらね」溜息をつく美沙だ。

「お願い、2人には絶対に言わないで。お願いだから」

「当然よ、そんな事知ったら悲しむから言える分けないわよ。それより、早く淫乱から抜けてよ」

「わかっているわよ」妹からの言葉に泣き出しそうな顔になっている。

その会話を素子が立ち聞きしていた。

(そうか、両親が決め手なんだわ)弱みを握った素子は綿密な策を練った。

その夜「お父さん、美沙さんはどこを借りたの?」と尋ねる。

「丸西デパートの東にあるアパートだよ。4階を借りたんだ」

「沙羅さん、妹さんはいつから仕事なの?」

「来月から勤務らしいの。取り合えず、来週に越してくるらしいけど」

「そうなんだ、大変ね。お父さん、越したら手伝ってあげないとね」

「勿論だよ」泰三の返事に(これで何とかなるわ、お父さんも味方に付けた方がやりやすいし…)

笑顔になっていく。

 

 「お父さん、今度の夏だけど那須で合宿をするの。行ってもいいでしょう?」

「ああ、構わないよ。夏は俺も出張があるし」

「また出張ですか?」

「そうだ、今度はマレーシアだから少し長いぞ。1ヶ月は帰れないな」

「それだったら、お母さんも一緒に行こうよ。マネージャー代わりをやって欲しいの。炊事や洗

濯もあるし」

「素子、それはいい考えだな。1人で家にいるよりは素子と一緒の方が安心だし」

「1人で家に居たいのですが…」

(行きたくないわ、また変な事をさせられるし)素子の考えが読めた。

「ダメだ、1人にして置いたら不安だ。とにかく、素子と一緒に行くんだ!」

「助かるわ、炊事が大変だから。お母さんにやって貰えるなら鬼に金棒よ」

(行ったら、思いっきり辱めてあげるからね)素子の沙羅を見ている目が輝いている。

(行きたくない。また恥ずかしい事をさせらる所なんかに生きたくない…)俯いたままだが、乳

房が震えていた。

 

 それから1週間が経って美沙が近くに越してきた。

「お世話になります」美沙は早速、泰三に挨拶に訪れ、素子や沙羅も笑顔で手伝いをしていた。

勿論、沙羅は服を着ていた。

「片づいたわね」

「はい、おかげで終わりました」礼を言う美沙だ。

「沙羅さん、お父さんが待っているから早く帰った方がいいのでは?」

「そうね。美沙、悪いけど帰るわ。また来るから」沙羅は自宅に帰って素子と美沙が残された。

「美沙さん。言いにくい事だけど、沙羅さんの事で話したい事があるの」

「わかっています。また、変な病気の事でしょう?」

「ええ、そうなの。今日は何だから、明日ここでいいかしら?」

「いいわよ、是非聞かせて欲しいの。姉さんの全てを」

「だったら、10時でいいかしら?」

「いいわ、明日の10時に待っているわ」素子は自宅に戻っていくが、してやったりの顔になっ

ていた。

「これで、うまく行くわ。まずは父さんにごちそうを上げてからね」帰りながら考えていた。 

 

第11話 取引

 

 自宅に戻ると沙羅が出迎えた。

「お帰りなさい」

「あら、また素っ裸になったんだ。でも、ヘアが邪魔なようだけど」

「そ、剃ってもらいます、泰三さんに…」顔を背けながら言う。

「それだったら、お父さんよりも美沙さんに剃ってもらった方がいいのでは?」

「わざわざ行くのも何ですから」(イヤよ、妹にそんな事されたくないわよ)項垂れて言う。

「そうだな。妹に剃ってもらうのもいいぞ。そうしなさい」泰三も乗り気だ。

「決まりね。これからは妹さんに剃ってもらうのよ」項垂れて聞いている。

(これからが詰めよ。もっと恥ずかしい事をして貰うからね)素子の目がギラギラ輝いていたが、

美沙は項垂れていて見逃した。

「お母さん、明日も学園でやって欲しいの。ヌードダンスを」

「素子さん許して、もう出来ません!」泣き声に変わった。

「ダメよ、約束したでしょう、モデルをやるって」

「約束はしましたが…」大粒の涙がこぼれ落ちていく。

「やって上げなさい。セックスはダメだけど、素っ裸を見せるなら構わないじゃないか」

「わかりました」手で目を擦り返事する。

(そうよそ、れでいいのよ)笑顔になって「3時よ、3時に校門の所だからね」素子は説明する

が「わかりました…」力のない返事が返ってくる。

 

 翌日、素子は学園に行かず、渡辺と合っていた。

「今日の3時にやるから準備して。出来るだけ多く集めてね」

「勿論さ。素っ裸のダンスなら大勢集まるよ。ただでオ○ンコを見られるんだから」

「この際だから、オナニーもさせようか?」

「いいね、バイブも用意しておくよ」

「お願いね。3時には来るからうまくやって。私は影で見ているから」

「何だ、素子は裏方か。ま、いいや。その代わり、一発抜かせてくれよ」

「勿論よ。でも男って、オ○ンコする事しか考えていないんだね」

「当然さ、オ○ンコが生き甲斐なんだから」渡辺は素子に抱き付き胸を撫でていく。

「ちょと、こんなオッパイは魅力ないでしょう。あいつのでやって」

「これはこれでいいんだよ。いいだろう?」

「わかった、軽くだからね」素子はシャツの裾を持ち上げ、ブラジャーを捲り乳房を露わにする。

「素子、可愛いオッパイだよ」両手で撫でてから揉み、更に乳首が吸われた。

「あ、あ、あ!」甘い声を上げている。

(気持ちいいわ。でも、これだけよ)暫く乳房を触らせ「終わりよ、もう終わり!」強引にブラ

ジャーとシャツを戻していく。

「良かったよ、素子のオッパイも」

「恥ずかしいわ。この事は誰にも言わないでよ」

「当然さ、俺だけの秘密だから」笑顔になっている。

「私は用事があるけど、間違いなくやってよ」

「わかっているよ」素子は今度は美沙のアパートに向かった。

 

 「10時ちょっと前だけどもういいかな?」チャイムを押した。

「どちら様ですか?」美沙の声がする。

「私です、伊藤素子です」

「すぐ開けます」鍵が外れドアが開いた。

「忙しい所申し訳ありません」

「いいえ、こちらこそ」中に案内されていく。

「早速ですがこれを見て下さい」素子はビデオテープを渡した。

「ビデオですか?」受け取り、早速再生していくと、いきなり黒いストッキングとガーターベル

トを付けただけの沙羅が映し出された。

乳房と淫裂が丸出しになっている。

沙羅は乳房を掴まれ『あ、あ、あ!』声をあげていく。

「姉さんだわ、間違いなく姉さんよ」美沙は食い入るように見ていた。

「最後まで見てね、もっと凄い事をするから」男の顔はわからないが肉竿が淫裂に入っている。

『いいわ、オ○ンコが気持ちいい!』声を上げている。

『俺も仲間入りだ』肛門にも肉竿が入っていく。

『いいわ、凄くいい。行きそうだわ』結合部がアップになった。

そして、射精されたのか淫裂から精液が流れていく。

 

 美沙は黙って見ているが「まだあるの、もっと見て!」砂嵐から画像が現れた。

『して、オ○ンコして下さい』今度は一糸まとわぬ全裸になっており、淫裂から蜜が流れていた。

『お願いです、オチンチンで沙羅のオ○ンコを突いて下さい』腰を動かしている。

「狂っている、姉さんが狂っている!」体が震える美沙だ。

「まだ終わりじゃないのよ」画面では、肉竿が勢いよくピストンし射精していく。

それが、太股まで流れている。

『早くオ○ンコして。もっとオ○ンコしたいの』せがむ沙羅に、二人目の肉竿が入って放出した。

『お口でします』今度は放出を終えた肉竿を口に入れてなめていく。

「汚いわ、オチンチンをなめるなんて!」顔に皺を寄せている。

(大部効いたわね、もっとだめ押しをしないとね)

「こんなのもあるのよ」テープを入れ替えた。

「そんな、大勢の前で素っ裸になるなんて!」絶句する美沙だ。

画面には大勢の前で全裸になって踊っている沙羅が写っていた。

暫く沈黙が続き「確かめてみる?今日もやるつもりよ」素子の目が輝いている。

「確かめさせて、素子さん」

「3時まで行けば見られるわ、それまで待って」

「わかりました。待ちます」素子と美沙は時間を潰すように話をした。

 

 そして、2人は素子が学ぶ学園に向かった。

「あら、人垣が出来ているわ」

「まさか、こんなところで、やるのでは?」

「そうみたいよ、ほら」正面にはステージらしいのがある。

「そんな、こんなところでフルヌードになるなんて!」信じられないと言った顔だ。

(そうよ、それでいいのよ。もうすぐ、あなたも私の言う通りになるんだからね)素子は美沙を

チラリと見た。

その時、音楽が鳴り「いいぞ!」歓声が上がっていく。

その歓声が上がる中、生まれたままの姿で沙羅がステージに上がってきた。

今にも泣きそうな顔をして乳房と股間を露わにしている。

「オ○ンコやったぞ、見ろよ!」淫裂から太股に掛けて白い筋があった。

「セックスしてきたんだ、姉さんは…」呆然としている。

「最後まで見て、美沙さん」「はい!」

 

 沙羅は2人が見ているとは知らず、音楽に合わせて踊っていく。

乳房が円を描くようにように揺れ、短い絨毛がたなびいていた。

踊っていると「オ○ンコをもっとみせろ!」「そうだ、オ○ンコをみせろよ!」罵声が上がる。

沙羅はわざと足を上げて股間を見せた。

「いいぞ、オ○ンコだ!」「そのままでいいぞ!」また歓声が上がた。

「姉さんが人前で性器を晒している…」顔が引き吊っている。

そればかりではなかった。

足を上げ、指で淫裂を広げたが、中に溜まっていた精液が一気に流れ出てきた。

「凄いぞ、ザーメンが流れている!」驚きの声が上がっている。

沙羅は泣きそうな顔をし、その後、また踊り出した。

「狂っている、間違いなく狂っている!」泣き出す美沙だ。

「落ち着いて、最後まで見て」

「わかっているけど、泣きたくなっちゃった」涙を手で拭いていく。

踊りは20分程で終わり、今度は仰向けになって淫裂に指を入れた。

「あん、あん、あん!」声を上げ、腰を動かしていく。

「スケベだな。オ○ンコした上にオナニーをやっている」

「ホントだよ、俺がオ○ンコしてやってもいいのに」学生達は肉竿を膨らませて沙羅の演技を見

ていた。

 

 「素子さん、もういいでしょう?」堪えきれないのか顔を背けた。

「わかりました、帰りましょう」2人はオナニーをしている沙羅を後目に会場から去った。

2人は駅前の喫茶店で話している。

「お願いです、この事は両親には言わないで下さい」

「辛いでしょうね、美沙さんも」

「私は構いませんが老いた両親が気の毒で…」涙を流している。

「わかっています、誰にも言いません」

「良かった、いい人で」やっと笑顔に変わった。

「でも、沙羅さんが、私のお母さんでは困るの。裸を晒すお母さんなんて」

「申し訳ありません、どうしたらいいんでしょう?」

「この際だからお父さんと別れて貰おうと思うの。これは私だけの考えだけど…」

「離婚ですか?」驚き顔だ。

「ええ、そうよ。裸を晒す人なんかお母さんと認めたくないの。それに、誰ともセックスをする

なんていやです」

「そうなんですが、姉が何て言うか心配で…」

「それは何とかなるわ。それよりも、美沙さんが私のお母さんになって欲しいの」

「えっ。私が素子さんの母親にですか?」

「そうよ、お父さんの妻になるの」

「そんな、急に言われても。それに泰三さんの話も聞かないと…」

「それなら大丈夫よ、お父さんは美沙さんを抱いてみたいと言っているし」

「そんな…」赤い顔になっている。

美沙は暫く考えて「泰三さんと合ってからご返事します。それまでは秘密に願えませんか?」

「いいわよ、当然だから」

(決まったわ、あなたがお父さんの妻よ。それに私のお母さんよ)美沙を見つめていく。

2人はその後も暫く話しをして別れた。

 

 素子が自宅に戻ると「お帰りなさい」と生まれたままの姿で沙羅が出迎えた。

「あら、まだ剃っていないんだ。今すぐに剃ってもらいなさいよ」

「そんな、ヘアを妹に剃らせるなんて」泣きそうな顔だ。

「お父さんが言っていたでしょう、叱られても知らないわよ」

「わかりました。行ってきます」項垂れて沙羅は服を着ていく。

「下着は要らないでしょう、すぐに脱がなければならないし」

「そ、そうね、すぐに脱ぐしね」手に持ったパンティを戻して、直に着ていく。

(美沙さんも驚くわ、後はお父さんね)素子は沙羅を見つめている。

「素子さん、出かけてきます」服を着込むと元気なく家を出ていく。

「イヤよ、ヘアを剃るなんて。でも、ばれたら困るし…」迷いながら沙羅は美沙を訪ねてチャイ

ムを押した。

美沙がドアを開けて出てきた。

「あら、姉さんどうしたの?」

「ちょっと、お願いがあって」2人は部屋の中に入っていく。

 

 「お願いって何なの?」

「実は…」沙羅は服を脱ぎだし「姉さん!」声を上げた。

「剃って欲しいの、美沙にヘアを」泣きそうな顔で全裸になっていく。

「へ、ヘアを剃れと言うのね、私に…」後は声にならない。

「そうなの、ここを剃って欲しいの」短い絨毛を撫でていく。

(軽蔑しているわ、美沙が私を)うっすらと涙が流れている。

「わかったわ、剃ればいいのね」

「ええ、お願いするわ」美沙は足を開いた沙羅の前に腰を降ろし、石鹸液を絨毛に塗っていく。

「姉さん、危ないから動かないでね」肌に密着した絨毛にカミソリを当てた。

「ジョリ、ジョリ!」短い絨毛が消えていく。

(やっと生えたのに…)恥丘は赤黒い地肌になってピンクの淫裂が露わになっている。

(狂っているわ、こんな事を私にさせるなんて)黙って最後の仕上げをしていく。

 

 「終わったわ、姉さん」剃り終えると濡れたタオルで股間を拭いた。

「ありがとう。ついでに行かせて欲しいの、美沙の指で…」

「えっ、指でするの?」

「そう、行きたいの。泰三さんだけでなく美沙ともしたいの」

(姉さんが、淫乱になってしまったわ)泣きたいのを堪えて「わかったわ、こうね」目の前にあ

る姉の淫裂に指を入れた。

「いいわ、凄くいいわ」指はゆっくりと動いていく。

(ヌルヌルしている。昼にセックスしたのに、まだやるなんて)美沙はもう一本指を入れ、二本

で膣の中を動かすと「あ、あ、あ!」喘ぎ声が上がった。

(妹の前で、こんな事をしなければならないなんて)沙羅も泣きたい気持ちで喘いでいる。

 

 一方、素子は泰三と話していた。

「お父さん、今度の休みに付き合って欲しいの」

「構わないよ、何のようかな?」

「新しいお母さんとエッチして欲しいのよ。私の前で」

「あ、新しいお母さん?」

「そうよ、美沙さんよ。私、美沙さんの方が好きだわ、気が合いそうで」

「沙羅はどうするんだ。籍も入っているのに」

「離婚して、あんな淫乱な人とは。それより美沙さんとエッチがしたいでしょう。若いし」

「そりゃあ、セックスしたいよ。でも美沙さんが何て言うか」

「大丈夫よ、話しを付けるから。いいわよね、エッチも」

「俺は構わないよ、妻にしても。ただ、沙羅が何て言うかが問題だな」

「任せて、いい考えがあるのよ」自信たっぷりに言う。

(これで、全てがうまくいったわ。後は美沙をこっちの味方にすればいい…)笑顔の素子だ。

 

第12話 初体験の2人

 

 そして、日曜日になり、素子と泰三は美沙のアパートに向かっている。

「ホントに大丈夫かい?」

「任せて。うまくやるから。それより、あっちの方は大丈夫でしょうね」泰三の股間を撫でた。

「勿論さ、あんな可愛い子とオ○ンコできるならビンビンだよ」

「ホントだ、もう堅くなっているわ。私も見学するから頑張ってね」

「わかっているよ」2人は笑顔で話しながら歩いていく。

「でも、こんな近くに住んでいる何てね」

「ああ、偶然に見つかってな」

「ホントはエッチが目的だったんじゃないの?」

「それもあるかもな」

「その願いも叶うわよ。必ずさせてあげるから」

「期待しているよ」2人はアパートの前まで来た。

「ピンポーン!」「どちら様ですか?」美沙の声だ。

「伊藤です、遊びに来ました」

「わざわざ済みません」ドアが開き中に入っていく。

「狭い所で、申し訳ありませんが」

「いいえ、お気になさらずに」挨拶をしていく3人だ。

 

 「ところで、あの件は考えていただけましたか?」

「ええ、泰三さん次第ですが…」

「良かった。お父さん、美沙さんがお嫁になってくれるんだって」

「そうか、それは嬉しいな。こんな可愛いお嫁だなんて。頑張るぞ」

「そうよ。ほら、美沙さんも裸にならないと」

「えっ、裸に?」

「そうよ、誓いのセックスよ。お嫁になるという誓いよ」

「そんな、ここでセックスだなんて…」顔色が青ざめていく。

「あら、いやなの。そうだ、この前の沙羅さんを級友が撮ったんだって。それを実家の親にも見

せようか?」

「やめて、両親には黙っていてください。私も裸になりますからそれは許して下さい」

「それならいいわ。私のお母さんになるんだから、悲しい思いはさせたくないし。それからヌー

ドを撮るからね」

「やめて、そんな事はやめて下さい」

「逃げられると困るの、セックスも記念に撮るから覚悟してね」

「わかりました。必ずお嫁になりますから絶対に秘密にして下さい」

「当然よ、籍が入ったらこれは消してしまうわ。それまでは預かるわよ」

「はい」そう返事するしかなかった。

 

 素子はバックから撮りだしてビデオを美沙に向け、美沙は泰三と素子が見ている前で服を脱い

でいく。

「あら、可愛い下着ね。花柄だなんて」ピンクの生地に花柄の刺繍が入っているパンティを履い

ていた。

「私、奥手ですからこんなのしか着られないんです」顔が真っ赤になっている。

(恥ずかしそうね、それでいいのよ)美沙は下着姿になるとブラジャーのホックを外した。

乳房を押さえていたカップが緩み、勢いよく膨らみが飛び出ていく。

「大きいわね,Cカップかしら?」

「はい、Cカップです」声が上擦っている。

美沙はそれでも腕に絡まった紐を外して上半身を剥き出しにした。

「綺麗だ、美沙のオッパイが…」

「恥ずかしいです、そんなにジロジロ見られるなんて」目の下を赤く腫らせ、全身が震えている。

 

 それでも恥ずかしさを堪えてパンティを掴み引き下げると、うっすら黒く覆われた恥丘が見え

てくる。

「笑わないでください、私、ヘアが薄いんです…」

「笑わないよ。俺もヘアがない方が好みだから」泰三も全裸になって肉竿を勃起させている。

(恥ずかしいわ、性器を見られるなんて)なおも両手を引き下げていく。

股間は確かに薄い絨毛で、やっと淫裂が隠れる程度だ。

「恥ずかしいです、こんな性器を見られるなんて」それでもパンティを膝まで引き下げ、背中を

丸めた。

「性器は撮らないで下さい!」

「大丈夫よ、秘密にして置くから」足を上げるとパックリ開いた淫裂が覗いた。

「オ○ンコが綺麗なピンクだな」

「イヤ、性器は見ないで!」

(もう遅いわよ、バッチリ撮ったわよ)ファインダーを覗きながら美沙の性器を収めていく。

美沙はもう片足を上げて両手には温もりのあるパンティが残された。

 

 「これでフルヌードです…」パンティを置くと両手を後ろに組み、乳房と股間を露わにし、恥

ずかしさで顔を背けたままだ。

「美沙さん、綺麗だよ」泰三は堪えきれず両乳房を掴み乳首を吸い始めた。

「そ、そんな急にやられると…」泰三の頭を抱えていく。

やがて「あ、あ、あ!」声を上げ、ベッドに倒れた。

「優しくして下さい。初めてなんです…」

「バージンか?」泰三の肉竿が淫裂に入り、「あ、あ!」顔を歪め、声をあげている。

「痛いのはすぐ終わるから」乳房を掴み唇を重ね、そして、肉竿を根本まで押し込んだ。

「う!」悲鳴に近い声を上げる。

素子は(バージンが破けたわ)ビデオでしっかりと撮っていく。

「泰三さん、愛してね」涙を流した美沙が抱き付く。

「ああ、わかっているよ」血の付いた肉竿で淫裂にピストンしていく。

美沙は姉の秘密と引き替えに自分の体を差し出した。

泰三は腰の動きを速め、登り切って膣の中に噴射した。

 

 「美沙さん、体を洗った方がいいわ。私が洗ってあげるから」素子はカメラを置いて服を脱い

でいく。

「自分で出来ますが…」それに戸惑う美沙だ。

「遠慮は要らないよ。これからはお前の娘になるんだから。俺も洗うぞ」泰三は先に浴室に入っ

て肉竿を洗い、石鹸を塗り丁寧に洗い終えた。

「交代よ、お父さん」

「わかっているよ」素子も全裸になっていた。

「何だ、素子もヘアを手入れしたのか?」

「そうよ、ボウボウじゃあみっともないし…」乳房と股間を泰三に晒している。

「美沙さん、早く来てよ」急かす言葉に恐る恐る入ってきた。

「美沙さん、手を退けて」股間から手を退けるとノズルを淫裂に当てて洗い流していく。

「恥ずかしいです。そこは私にさせて下さい」

「ダメ、これからはお母さんだから私が洗うの」指で淫裂を広げ、シャワーを当てると固まった

血が溶けて赤く流れていく。

「喪失って、痛いの?」

「チクリといった感じだった。それより、始めて膣に入った時が痛かった…」項垂れたままだ。

(そうか、喪失って、そんなに痛くはないんだ)丁寧に膣の中を洗っていく。

 

 素子は体を洗い終えると、絨毛に石鹸を塗っていく。

「やめて、ヘアは剃らないで。お願いですから…」慌てている。

「ダメ、剃るのよ。私のも剃っていいから剃るの」

「どうしてもですか?」

「どうしてもよ、後でわかるから」素子はもうカミソリを動かしていく。

(イヤ、姉さんのような性器なんてイヤよ)いくら拒んでも無駄だ。

弱みがある以上、従うしかなく、薄目の絨毛はあっけなく消え失せて地肌が見えている。

「恥ずかしいです。こんな性器だなんて…」手で隠した。

「大丈夫よ、今度は私のを剃って」

「ホントにいいんですね?」

「いいわよ、綺麗に剃ってよ」今度は美沙が石鹸を塗っていく。

(イヤだわ、ヘアを剃るなんて)カミソリを手に持ち絨毛を剃っていく。

「ジョリ、ジョリ!」ピンクの淫裂が覗いてきた。

「美沙さん、私の性器はどうかしら?」

「綺麗よ、ピンクでとても綺麗よ」割れ目からはみ出た肉襞もピンク色をしている。

「はい、剃りました」絨毛を剃り終えるとタオルで拭いていく。

 

 「美沙さん、私一回でいいからやりたかったの。していいでしょう?」

「何をですか?」

「これよ、これがしたかったの」素子は美沙の頭を押さえ唇を重ねていく。

「うっ!」思わぬ行為だった。

「ダメ、そんな事したら泰三さんが悲しむわよ」

「遊びよ。お父さんには言っておくからいいでしょう?」

「でも、やった事がないし…」あくまでも拒みたかった。

「私もやった事がないわ。でも楽しいかもよ」素子の手が美沙の乳房を掴んで揉んでいく。

更に、乳首をも吸いだした。

「あ、あ、あ!」素子の頭を両手で抱え「わかりました。ここでは無理よ、ベッドでしましょう」

と承知する。

(そうよ、それでいいのよ)2人は抱き合ったまま浴室から出てきた。

「も、素子。何て事をしているんだ!」

「お遊びよ、本気じゃないわ。だからいいでしょう、遊びだから…」

「わかった。セックスじゃないからいいか。その代わり程々だぞ」

「わかっています」2人はベッドに横になった。

「して、美沙さんが口でして」

「こうね」素子の股間に顔を埋め、舌で淫裂をなめていく。

「いいわ、凄くいいわ。これがセックスなんだ…」腰が浮いている。

「そうだ。オ○ンコをなめるやり方もあるぞ。それより、ここをなめろ」泰三がクリトリスを撫

でると「あ、あ、あ!」素子の腰が動いていく。

 

 美沙は言われた通りにピンクの突起を舌でなめていく。

「いいわ、凄くいい!」首を左右に振っている。

「美沙、オッパイを揉むんだよ。こういう具合にな」泰三が加わって実の娘の乳房を掴み揉んで

いる。

「いいわ。お父さん、変な感じよ。セックスってこんな感じなんだ…」目が虚ろになっている。

「こうですね?」淫裂を舌でなめながら手を伸ばし、乳房を揉んで行く。

「そうだ、それでいい。どれ、今度は美沙ともう一回だ」美沙の腰を押さえ背後から肉竿を押し

込んでいく。

「うぐ、うぐ、うぐ!」声が上げられず呻き声を上げている美沙だ。

(イヤ、こんな事は変態のすることよ。私はイヤです!)だが、喪失したばかりの淫裂を肉竿が

ピストンしている。

「して、美沙さん。オッパイとオ○ンコにして…」動きが止まりると素子が催促する。

(イヤだけどやるしかないし…)舌と手が素子を捕らえて離れない。

 

 そのころ、家に1人残された沙羅だが、また中村達が訪ねてきた。

「部長にお話がありまして」沙羅の肉体が目当てで、今回は4人連れだ。

「今は出かけて居ませんが?」怯える沙羅だ。

「中で待たせてください」なかなか引き下がらない。

「困ります、勝手に中に入れたえら叱られます」全裸なので嘘を言う。

だが、手馴れたもんで「これを渡さないといけないんです」紙袋を振っている。

(入れないわけには行かないわ。でも、フルヌードよ)悩んだ末にすこしだけドアを開けた。

「済みませんね、奥さん」ドアを無理に開いて強引に家に上がってきた。

「ホントだ。聞いた通りの素っ裸じゃないか!」家に上がるなり沙羅を取り囲んでいく。

「奥さん、ご主人が戻るまで遊ばせてください」ニヤニヤしながら沙羅の裸を見ている。

「イヤ、やめて。そんなの出来ません」両手で乳房と股間を覆うが、中村達は手を掴み、引き離

していく。

「いいね、このパイパンオ○ンコが…」淫裂が指で広げられた。

「やめて、触らないで!」

「そんな事言っても、オ○ンコして欲しいんでしょう?」

「あ、あ、あ!」乳房を掴まれ淫裂を指で掻き回されていく。

「いや、いや!」目を閉じるが心地よい感触が伝わってくる。

「ほら、もう濡れている。やって欲しいんでしょう?」

「欲しくない、そんなの欲しくない!」だが、太股が震えている。

「ホントの事を言わないと。奥さんだめですよ」心地よい快感が襲ってきた。

(気持ちいいわ。セックスしたくなってきた。でも、泰三さんがいるし…)堪えていた。

 

 「まったく、強情なんだから。仕方がないや、やらせて貰うよ」

「いや、いやです!」沙羅はテーブルに仰向けにされ足を開かされた。

「最初は僕からです。よろしくね」

「イヤ、入れないでイヤー!」沙羅の淫裂に肉竿が入ってしまった。

(犯されてしまった。泰三さんの仕事仲間に…)呆然としている。

「気持ちいいです、奥さんとのオ○ンコは」もう肉竿がピストンしていた。

「次は俺だぞ、いいだろう?」乳房を揉みながら言う。

「いいよ、どうせやれるんだから」更に力を入れて揉んでいく。

「あん、あん、あん!」沙羅は嫌がっていたが、いつしか声を出し、腰も動いている。

「しかし、こんな露出癖の奥さんで部長も困っているだろうな。素っ裸を人に晒すなんて」

「でも、その分、こうやって楽しめるからいいよ」肉竿をピストンしながら話していた。

(違うわ、露出癖じゃないわ。無理にやらされているのよ)蜜を流しながら腰を動かしている。

「行くよ、限界だから…」

「いや、お腹に中はいや~!」膣の奥で暖かいのを感じた。

「終わったか今度は俺だ」また沙羅の淫裂に肉竿が押し込まれて「あん、あん、あん!」声を上

げ続けていた。

こうして、4人は沙羅の胎内に噴射してしまった。

「奥さん、明日からは昼間にやらせてくれよ。交代でくるから」

「いや、もういや。夫に何て言ったらいいのよ」泣き出してしまった。

「イヤでもやるんだよ。ほら、奥さんが素っ裸の写真をばらまかれるよりいいだろう?」この前

の写真に「う、う、う!」泣き崩れる沙羅だ。

 

第13話 お遊び

 

 中村達は沙羅を犯し終えると満足して帰った。

それとほぼ同じくして素子と泰三が戻ってきた。

「帰ったぞ!」泰三の声でドアが開いた。

「お帰りなさい」ドアを開けて中に迎え入れてれる。

「何かなかったか?」

「何もありませんが…」(言えないわ、4人に輪姦されたなんて)嘘を言う。

「そうか、それならいい。風呂にはいるぞ、用意しておけ」

「はい、沸いています」泰三は浴室に向かう。

「お母さん、那須の件だけど来週からなの。お願いしましね」

「来週からなの?」顔を曇らせている。

(そうよ、来週からあなたは恥を掻くのよ。フルヌードでね)笑顔の素子だ。

「級友も一緒よ、楽しみましょうね」

「そうですか…」(何をされるかわからないし)不安になって項垂れたままだ。

 

 そして、数日後に泰三はマレーシアに長期出張となり、家には沙羅1人残された。

「ピンポーン」チャイムが鳴った。

「誰かしら?」不安になると「奥さん、部長からの伝言です」泰三の部下だ。

「またレイプされてしまう…」ドアを開けるのをためらった。

それを知ったのかドアの下から写真が入れられる。

(ヌードだわ、私が性器とオッパイを晒したヌードだ!)「今開けます」そう言わざるを得ない。

「ガチャ」鍵が開けられ部下が入ってきた。

「ホントだ、素っ裸でいいですね。僕はまだ童貞ですからリードしてくださいよ」入るなり服を

脱いでいく。

「許して下さい。もう、したくないんです」泣きそうな顔に変わった。

「そうは行きませんよ。僕だけ奥さんとオ○ンコできないなんて不公平ですよ」部下は次々と脱

いで下半身が剥き出しだ。

「でも、セックスはいけない事ですし…」

「気にしないでやりましょうよ、奥さん」部下は乳房を掴む。

「い、痛いわ、乱暴にしないで」

「でしたら、リードして下さい」

「わかったわよ、やるわよ」覚悟を決めて部下を仰向けにし、馬乗りになっていく。

「いいです、奥さん、いいです」乳房を掴まれたまま腰を振っている。

 

 「ただいま。帰りましした」そこに素子が現れた。

「イヤだわ。またセックスしている!」

「どれどれ。ほんとだ、凄い、オ○ンコだ!」素子が級友と一緒に入ってきた。

「お母さんたら、また、セックスして。那須に行ったらやらせて上げるから我慢しないと…」

「ち、違うんです、訳がありまして…」言い訳を考えたが思いつかない。

「おばさん、僕もやりたいな、いいでしょう?」ファスナーを引き下げ肉竿を取りだす。

「で、出来ないわ、2人だなんて」

「こうすれないいでしょう?」頭を押さえ、口に肉竿を押し込んでいく。

「うぐ、うぐ!」根本まで入れられ前後に腰が振られる。

「イヤだー。おチンチンを口に入れるなんて!」女性が声を上げた。

「フェラだよ、あれもいいんだぞ。オ○ンコと同じ感じなんだぞ」

「フェラね…」じっと見ている。

「奥さん、腰も振ってくださいよ」腰を揺すられた。

(いやよ。こんなのいや!)乳房を揉まれながら二つの肉竿を処理していく。

「素子、行こうよ。私、見ていられないし…」

「そうね、いこうか」男子を後目に素子は自分の部屋に女性だけを案内し、合宿の計画を練って

いった。

 

 その夜、美沙が訪ねてきた。

「お姉さん、相変わらずヌードなんだ」

「ええ、そうなの。これが病み付きになって」妹の手前強がりを言っている。

「美沙さん、今夜は泊まっていけるんでしょう?」

「はい、そのつもりでおじゃましました」

「良かった。だったら、一緒にお風呂に入りましょうよ」

「一緒にですか?」

「ええ、そうよ。早く入ろうよ」腕を掴み浴室に連れ込む。

「脱がせてあげるわ」

「自分でします!」

「ダメ、私が脱がすのよ」強引に服を脱がし、シャツ、スカートと脱がして下着姿にした。

「セクシーだわ。こんな下着だなんて」

「恥ずかしいわ、泰三さんからのプレゼントなんです」それはスケスケの下着で乳房や淫裂が透

けている。

「お父さんのこんな趣味があったんだ!」下着の上から乳房を撫でだす。

「恥ずかしいです、そんな事をされると」乳首が膨らみ、下着を持ち上げていく。

(可愛い、こんなお母さんなら楽しいわ)乳房を撫でていた手が今度はブラジャーを外していく。

「恥ずかしいです、オッパイが…」

「恥ずかしくはないわよ、これも脱ぎましょうね」パンティも引き下げ美沙を全裸にしていく。

 

 「今度はあなたの番よ」

「わかっています」美沙が素子の服を脱がしていく。

(私もあんなのを買おうかしら?)美沙が付けていたスケスケの下着が気になっている。

美沙は素子のパンティ、ブラジャーと脱がせて全裸にした。

「素子さん、これでいいですね?」

「ええ、後は体を洗い合わないとね」中に入り石鹸で体を擦り合っていく。

「ここは丁寧にね」無毛の淫裂を掌が撫でていく。

「は、恥ずかしいです、そこは…」

「恥ずかしくはないわ。私だって同じオ○ンコよ、気にしないで」

「オ○ンコだなんて…」美沙の顔が真っ赤になっている。

「産なんだわ、美沙さんったら」丁寧に撫でていった。

淫裂を撫で終えると両乳房を撫でていく。

「いいわね、柔らかくて」時折、乳首を摘むと「ん、ん、ん!」その度に声を上げる美沙だ。

「交代よ、今度は美沙さんが私にしてね」

「わかりました」美沙も石鹸を塗った掌で淫裂を撫でていく。

「いいわ、もっと丁寧によ、ヒラヒラもも洗って」

「こうですね?」指が肉襞を摘み、さすっていく。

「そうよ、そうして」気持ち良さそうな顔をしている。

「オッパイもよ。乳首も丁寧にしてよ」言われた通りに乳首を転がすように擦すると「あ、あ、

あ!」鼻から抜ける声を上げていく。

 

 体を洗い終えると浴槽に浸かり体を温めていく。

「美沙さん、今夜もするわよ。あれをね」狭い浴槽の中で抱き合い唇を押しつけた。

「うっ!」美沙も嫌々ながら唇を吸っていく。

(そうよ、あなたは私の言うがままに動くお母さんだからね)素子は乳房に顔を埋め、揉んだ。

「ダメ、ここじゃダメ。ベッドでしましょう、ベッドで!」

「そうね、ベッドでした方がいいわね」2人は浴槽から上がり、バスタオルで濡れた体を拭いた。

 

 「行きましょう、このままで」

「恥ずかしいです、フルヌードだなんて」

「あら、お母さんもヌードよ。今夜は3人がヌードになってもおかしくないわよ」

「そうですか?」仕方なく全裸のまま、浴室から出てきた。

「み、美沙。ヘアを剃ったのね!」妹の股間に驚く沙羅だ。

「そうよ、こうすると女同士で楽しんでも邪魔にならないしね」素子は沙羅に見せつけるかのよ

うに美沙の乳房を撫でていく。

「恥ずかしいわ、姉さんに見られるなんて…」俯いたままだ。

「恥ずかしくはないわよ。沙羅さん、私も剃ったのよ」恥ずかしげもなく、淫裂を晒している。

2人の淫裂を見て「女同士で楽しむって、いつからそんな事を…」驚き顔になった。

「泰三さんの承知してます。それに、これはお遊びですから」

「そうよ、お父さんも公認なの」

「それならいいけど…」言葉が続かない。

 

 素子は自分の部屋に美沙を入れ、ベッドに横になる。

「美沙さん、楽しみましょうね」素子は美沙の乳房に顔を埋め両手で揉んで、乳首も吸った。

「あ、あ、あ!」美沙の声が響き、それは沙羅にも聞こえている。

「美沙がレズだだったなんて!」信じられないといった顔だ。

「とにかく確かめないと」姉としては心配だったから、素子の部屋を覗き込む事にした。

(悪いとは思うけど…)気づかれないように爪先で歩き覗いていく。

「あん、あん、あん!」悶え声が響いている。

(素子さんが気持ちよさそうにしているわ)美沙の愛撫に悶える素子が見える。

(美沙があんな事をして)美沙が淫裂を舌でなめていた。

「素子さん、こんな事で感じるの?」

「ええ、いいわよ。今度はしてあげるわ」体が入れ替わった。

「美沙さんは喪失しているから入れていいわよね?」

「はい、入れても構いません」

「これがあるのよ」素子は引き出しを開けて腰にベルトを巻き付けていく。

「そ、そんなのでするんですか?」

「そうよ、これでやってあげるわ」

「は、恥ずかしいです、そんなのを膣に入れるなんて」

「平気よ、レズはこれでやるんだって」

 

 ベルトを巻き付けると素子の股間には樹脂製の肉竿がそそり立っている。

(奥手の美沙がセックスを体験していただなんて…)沙羅は黙って見ている。

「いくわよ」覆い被さった素子は腰をゆっくり沈めていく。

「痛くないでしょう、塗って置いたから」

「ええ、始めての時より痛くないです。それに、膣の中が変な感じで…」腰が浮いていく。

素子は股間を密着させ、樹脂棒を根本まで入れた。

「ゆっくりして、素子さん…」目を閉じて素子の背中を抱いている。

「わかっている、美沙さん」唇を重ねたまま腰を動かしていくと「あ、あ、あ!」美沙は声を上

げた。

(凄いわ、本当にセックスしているみたいだわ…)覗き見をしている沙羅は淫裂の中が熱くなっ

ていた。

(疼いている、膣が疼いていく!)指が淫裂に入っていく。

(声は上げられないし)ドアの隙間で正座して両手で淫裂を弄っている。

(濡れている、膣が濡れていく…)指がヌルヌルになっている。

 

 同じように「気持ちいいわ、素子さん。もっと強くして」

「こうね」腰の動きを早めると「あん、あん、あん!」大きな声に変わった。

(それでいいのよ。あなたも私とお父さんの言うがままにすればいいのよ)乳房も掴んでいく。

「どう、自分でやってみる?」

「ええ、やらせて」樹脂棒が入ったまま、体を入れ替えた。

「こうすればいいのね」

「そうよ、沙羅さんもそうしていたから」馬乗りになった美沙が腰を振っていく。

「変な感じよ。自分でするなんて淫乱みたいで恥ずかしい…」

「恥ずかしくはないわ、お父さんはこれが大好きなんだから」揺れる美沙の乳房を揉んでいく。

それを覗いていた沙羅は(そんな、馬乗りになってするなんて…)淫裂に入った指が早まり、蜜

で床を濡らしていた。

 

 「もっといいので、しようか?」

「ええ、試してみたいわ」美沙を四つん這いにして背後から押し入れた。

それには「あ、あ、あ!」首を振りながら声を上げている。

「いいわ、子宮の奥まで刺さってくる!」髪の毛を振り乱しながら声を上げている。

(欲しい、私も欲しい…)沙羅は指で慰める事しかできなかった。

そんな沙羅を後目に「行く。行きそうよ、行くわ!」体をくねらせ、乳房を揺らせている美沙だ。

「いいわよ、行っても。行きたかったら行きなさい」手を伸ばし乳房を掴んだ。

指と指の間に乳首を挟み揉んでいる。それに腰の振りも早めていく。

「素子さん、行くー!」美沙が顔をベッドに押しつけ崩れていく。

「ハア、ハア、ハア!」荒い息使いで動かない。

「ぐっしょりよ、美沙さん」素子は樹脂棒を淫裂から抜いて背中に乳房を押しつけ、抱いていく。

「良かったわ、素子さん。これからもしたい…」

「いいわ、いつでもしてあげるから遊びに来てね」

「素子さん、ホントに好きになりそうよ」

「いいわよ、好きになっても。これからもするんだから」2人はベッドの上で抱き合っていく。

(私も欲しい、私の膣に入れて欲しい…)しかし、いつまでもここにいるわけには行かず、戻ら

なければならない。

 

 (そうだわ、あの時のようにすればいいんだ)冷蔵庫からサラミを持ち出した。

「これでやればいいかも…」皮を剥いてから寝室に入っていく。

「少し痛いかも」ベッドに仰向けになり、押し込んだ。準備が出来ているのですんなり入ってい

く。

「いいわ、イボイボが膣を擦っていく…」自然に腰が浮いていく。

「こんなやり方もあったんだ…」手の動きを早めていくとまた蜜が流れだし、時折「いいわ、い

いわ…」美沙の声が寝室まで聞こえてくる。

「私も負けないで行くわ。美沙と同じように…」沙羅と美沙の姉妹は深夜まで声を上げていった。

翌朝、何事もなかったように3人は朝食を摂り、美沙はアパートに帰った。

 

第14話 山荘初日

 

 そして、素子と美沙達が那須へ行く日が来た。

「お母さん、早く乗ってよ」

「わかっています」2人は藤田が運転するワゴンに乗って那須へと向かって行く。

「込んでいるわね」

「仕方ないよ。でも、東京を抜けるとスイスイさ」その通りだった。

首都高速から東北道にはいると渋滞はなく、スイスイと走っていく。

「ねえ、おばさん。今日は何故服を着ているの。普段はフルヌードだって聞いたけど?」素子の

級友の玉緒が尋ねた。

「屋外ですから着ています…」項垂れたまま答える。

「あら、変ね。ここは車の中よ。屋外じゃないわよね」やはり奈美も言いだした。

「そうよ、美奈の言う通りよ。脱ぎなさいよ、見てあげるから」

「そうよ、早く裸になりなさいよ」

「見られます。脇の車から…」

「平気さ。見られたって誰だかわからないよ」

「そうよ、玉緒と美奈の言う通りよ。裸にならないと変よ」素子も言いだす。

「決まったな。おばさん、ここからは素っ裸だからね」

「いや、いやです。ヌードにはなりません!」

「イヤでもやるのよ。やらないなら力ずくよ」その言葉に震える沙羅だ。

「10秒待つよ、その間に脱がないなら力ずくだからね」

 

 玉緒や美奈はカウントダウンを始めた。

「許して。お願いですから、ここからのヌードは許して下さい。着いたら何でもしますから」も

う、泣き声になっている。

「本当になんでもするのね。約束できる?」

「はい、約束します。ですから、ここからのヌードは許して下さい」

「どうする、素子?」

「そうね、フルヌードだけは許してあげる。その代わり、オッパイは丸出しよ。それに、着いた

ら何でもするのよ」

「そ、そんな~!」悲鳴を上げる沙羅だ。

「それがイヤならフルヌードよ。男も喜ぶわよ。『オ○ンコが見える』って!」堪えきれず嗚咽

を上げた。

「どっちにするの、素っ裸とオッパイだけと?」

「お、オッパイを選びます…」小さな声で言う。

「聞こえないわ、大きな声で言って!」

「オッパイをお見せします」後は声にならなかった。

「わかったわ。フルヌードは許してあげるから、約束は守るのよ。破ったら倍にして返して貰う

からね」

「はい、わかりました」泣きながら返事をしてシャツの裾を捲り上げていく。

 

 (そうよ、それでいいのよ。早くオッパイを出しなさいよ)素子の思うように事が進んでいる。

そんな策略など知らない沙羅はシャツを脱ぎ、キャミソールも脱いでく。

「あら、色っぽいブラをしているのね」

「言わないで下さい、恥ずかしいんですから」黒いレースのブラジャーだった。

(何でオッパイを出さなければいけないのよ)約束したとはいえ乳房を晒すのは恥ずかしい。

両手で背中のホックを外して肩から紐を外すと、小振りの乳房が露わになっている。

「あら、以外と小さいのね。でも形はいい形よ」

「ホントだわ、もっと大きいと最高なのにね」露わになった乳房を撫でていく。

「お願いです、見るだけにして貰えませんか?」目からは大粒の涙が流れている。

「ダメよ、お触りもありよ。オ○ンコを触られるよりもいいでしょう」乳首も引っ張るように摘

まれ「ヒー!」その都度、悲鳴を上げていく沙羅だ。

 

 沙羅は車の中で辱めを受けながら高速から一般道路に入った。

「ここで休もうよ」

「そうだな、一息入れようぜ」

「お母さんも休もうよ」

「イヤ、オッパイが丸見えです。許して!」悲鳴に近い。

「そうね、ここではトップレスはまずいわ。そうだ、これを着て」それはスケスケのキャミソー

ルだった。

「丸見えはいいでしょう」確かに丸見えよりはいいが乳房が透け、乳首や乳輪も丸見えだ。

「恥ずかしい、丸見えです」

「だったらトップレスにする?」

「こっちでいいです、これで…」渋々ワゴンから降りた。

(見られたら困るわ)腕を組んで胸を隠している。

(そうは行かないわよ。オッパイを晒して恥を掻くのよ)素子は次の手を打った。

 

 「お母さん、腕組みだなんてダメよ。後ろで組まないと」

(そんな事をしたらオッパイが丸見えになってしまうわ)黙ったままだ。

「素子の言う事が聞けないなら、素っ裸になって貰おうかしらね」

「こ、こうですね」慌てて胸から手を退けると、スケスケの生地からは沙羅の乳房が見えている。

ピンクの乳首、乳輪もハッキリと見えている。

一行がドライブインに入ると「見ろよ、スケスケだぞ!」「オッパイが見えている!」周りがざ

わめく。

(見られている、オッパイを見られている!)顔が赤くなり、乳首が勃起してよけに卑猥になっ

ている。

ドライブインにいた客は沙羅を取り囲むようにし、胸を見ていく。

「イヤねえ、オッパイを人前に晒すなんて」

「どうせなら丸出しにすればいいのにね」勝手な事を言っている。

(酷いわ、勝手な事を言って!)俯いたまま、歩いていく沙羅だ。

ドライブインで飲み物を摂り、再びワゴン車に戻ると「はい、ここからはオッパイ丸出しよ」

「わかっています」役目のしないキャミソールを脱いで乳房を露わにしていく。

やがて沙羅を乗せてワゴン車は目的である那須の山荘に着いた。

 

 「着いたわよ、降りて。ここからおばさんは素っ裸からね」

「わ、わかっています」項垂れてズボンのチャックを引き下げた。

「あら、黒のパンティだわ」黒いレースのパンティだった。

(イヤ、見ないで、こんなのは…)ズボンを引き下げ、脱いでいき、パンティも引き下げた。

「イヤだ、ヘアが生えてない!」

「噂通りのパイパンオ○ンコだぞ!」皆が沙羅の股間を見つめている。

(イヤ、見ないで。性器は見ないで…)パンティを膝まで引き下げて足を上げた。

「オ○ンコが見えた!」尻から覗く男達だ。

「イヤねえ。そんなにオ○ンコを見たいの?」

「見たいさ、それにやりたいよ」

「今夜楽しめるわ。それまでは見るだけよ、オナニーしたら損だから抜かないで」

「わかった、オ○ンコできるなら我慢するさ」

(イヤ、もうセックスはしたくないのに…)黙って脱いだパンティを片づけている。

車から荷物を別荘に運び終えると「お母さん、今夜の夕食は任せたからね」素子達女性は近くの

散歩に出かけた。

「いいよな、あいつらは…」男性が整理をし、その男性の中に全裸の沙羅がいる。

(レイプされるわ、間違いなく…)声を出してもいいが全裸でどうする事も出来ない。

(レイプされてもこれじゃあどうする事も出来ないし)諦めるしかなかった。

 

 その予感か的中してしまった。沙羅は5人に押さえられた。

「おばさん、ちょっとだけ遊ばない?」

「イヤ、遊びだなんてイヤよ!」

「だったら本気だ」

「やめて、いや、やめて!」全裸なのでどうする事も出来ず、乳房を鷲づかみにされた。

「おばさん、オ○ンコしたいでしょう?」

「ヒー、したくない!」痛みを堪えている。

「ホントにしたくないの。だったらこれだよ」尻を押さえられて何かを入れられた。

「イヤ、やめて、お尻に入れないで!」

「だったらホントの事を言わないと」

(無理にオ○ンコしたいと言わせる気だわ、絶対に言わないから)黙ったままだ。

「それならこれを入れるよ。わかるよね」

「イヤ、入れないで、イヤ!」それは浣腸の薬だった。

「言って下さい、ホントの事を」乳首も潰された。

「ヒー。して、オ○ンコして…」

「もっと丁寧に言わないと」

「私とオ○ンコして下さい…」

「オ○ンコが好きなんですか?」

「ええ、大好きです。ですからオチンチンを入れて下さい…」涙が溢れている。

 

 「わかりました、オ○ンコしますからおばさんも協力して下さいよ。まずは口でやってからオ

○ンコです」

「はい、それでいいですからして下さい」言い終わると手が退けられた。

「はい最初は僕からですよ」沙羅は肉竿を口に含み、上下に動かしていく。

「それくらいでいいでしょう。四つん這いでオ○ンコしますからね」沙羅は言われた通りに四つ

ん這いになると「あ、あ、あ!」肉竿が入ってきた。

「口が空いていますから準備します」

「うぐ、うぐ!」口に肉竿が押し込まれてしまった。

(イヤ、2人相手なんてイヤ!)沙羅は淫裂と口で肉竿を受け止めさせられた。

「行きますよ」肉竿がゆっくり動き出す。

こうして、「でる、でる!」素子の級友は沙羅の淫裂の中に次々と放出を繰り返した。

5人の体液を受け止めた沙羅はグッタリして動けない。

(もういや、これ以上レイプされたくない…)淫裂から精液を流したまましばらくは動こうとは

しなかった。

 

 だが、そんな沙羅に追い打ちを掛けるように散歩から戻った2人が言いだした。

「ダンスが得意なんですってね。今、踊りを見せて」

「私も見たいわ、オッパイと性器丸見せのダンスをね」奈美と玉緒はニヤニヤしてみている。

「2人で、あれをする気でしょう?」

「そうよ、いいでしょう、素子」

「構わないけど、覚悟はいいの?」

「いいわよ、見られても」意味ありげに言う奈美だ。

「それならいいわ。責任は持たないからね」素子もあきれ顔だ。

「だったら、早速やって貰おうよ。素子」

「お母さん、やってくれるわよね?」

「はい、やります…」なんでもやると言った以上は逆らえない。

全員が集まった広間に音楽が流れ、その音楽に合わせ、沙羅が踊り出す。

小振りの乳房が円を描き揺れ動き、無毛の恥丘にある淫裂が動きに合わせ形を変えていた。

 

 「藤田君、我慢できないでしょう?」奈美は藤田のチャックを引き下げた。

「奈美、オ○ンコしていいのか?」

「勘違いしないで。オ○ンコの相手はあの人よ。ただ、オチンチンが見たいのよ」

「何だ、だったら見せてやるよ」

「俺も見せてやるぞ」男子は次々とズボンとパンツを脱いで下半身を剥き出しにした。

「す、凄いわ。これがオチンチンなんだ!」潤んだ顔で肉竿をさすっていく。

「ねえ、セックスは出来ないけど、私のオッパイとオ○ンコを触ってみない?」

「いいのか、そんな事しても?」

「いいわよ。その代わり、本番の相手はあの人だからね。触るだけと約束してよ」

「約束するよ」

「私のも触っていいわよ」

「玉緒もいいのか。オッパイとオ○ンコは、多い程楽しいしな」

「約束するなら、まずはヌードからね」2人は踊る沙羅の脇に立って服を脱いでいく。

2人の行為に会場は盛り上がっている。

「玉緒と奈美ったら…」あきれ顔の素子を後目にパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になり、唇

を重ね合っう。

 

 それを見計らったように「お母さんと、やりたかったらいいわよ、オ○ンコして。でも順番だ

からね」素子が叫んだ。

「待ってました!」前もって決めてあったらしく沙羅に1人だけ抱き付いた。

「優しくして、レイプはいやよ…」声が震えている。

「わかっているよ。おばさんが上だからね」

「いいわよ、優しくしてくれるなら上でも…」沙羅は馬乗りになっていく。

その脇では玉緒と奈美が抱き合い、その乳房と淫裂を男子が触っている。

「いいわ。奈美、気持ちいい」

「玉緒、私もいいわ。今度は2人だけでしようね」

「ええ。今度は2人でね」奈美も上擦った声だ。

「いいだろう、まねごとだけでも?」

「バージンを破らないならいいけど…」

「破らないよ、だからやらせて」2人を離し、それぞれ覆い被さった。

「ゆっくりよ。ゆっくり入れて」

「吸って、乳首も吸って」声を上げてく玉緒と奈美だ。

その側では「いいわ、いいわよ」悶え声を上げていく沙羅だった。

 

 「おばさん、でそうだ。出すからね」

「お腹の中は許して、お口でするから」

「ダメよ、オ○ンコで受け止めなさいよ、あれを飲んでいるから平気でしょう?」

「それはそうですが…」膣の中に暖かい液体を感じた。

それと同時に淫裂から白い液体が流れていく。

「おばさん、今度は僕とだよ」

「わ、わかっています」相手が変わった。

淫裂から精液を垂らしながらまた肉竿を吸い込んでいく。

「あ、あ、あ!」沙羅の悶え声が深夜まで上がってく。

同じように奈美と玉緒も声を上げている。

 

第15話 テニス

 

 翌朝、沙羅は相変わらず全裸のままだ。

朝食を済ますと皆がテニスの準備を始めた。

「お母さんもやろうよ」

「私は無理です、こんな姿ですから」項垂れたままだ。

「心配しないで。特製の服を用意したわ。これならいいじゃないの?」玉緒は紙袋を手渡す。

「あら、いいわね。おばさんにはピッタリお似合いよ」

「ホントだ。おばさん、早く着てよ」

(イヤ、着たくないわ。こんな服なんて…)イヤだが、言われた事はやらなければならない。

それが約束だったからだ。

渡された服を広げると「これから先に着て」奈美が指さす。

「これですね」指さされた先には白色のガーターベルトがある。

それを取って腰に巻き付けた。

「次はこれよ」太股迄のストッキングを指さす。

(イヤよ、テニスと何の関係があるのよ)黙って履いていく。

「次はこれ」丈の短いポロシャツだ。

(着ても、着なくても同じじゃないのよ)言われた通りに頭を通して、腕も通す。

丈が5センチと首の下までしかない。その為、乳房が丸出しになっている。

「恥ずかしいです。こんなシャツだなんて」

「似合うわよ、これが」露わになった乳房を撫でていく玉緒だ。

 

 「玉緒、遊びは後よ。それより、これを付けないと、あそこが丸見えになっちゃうわ」スカー

トを渡した。

「パンティはないのですか?」

「ないわ。おばさんは直に履くのよ」

(丸出しよりましだから…)スカートを履いたが「こんなに短くては性器が丸見えです」すぐに

悲鳴が上がる。

確かに、丈は足の付け根ギリギリまでしか隠せないし、ちょっとでも体を動かせば無毛の淫裂や

尻が丸見えになってしまう代物で、ガーターベルトも覗いている。

(私の性器を晒す気ね)企みを知って唇が震えていく。

(やっとわかったみたいね。素っ裸を晒して貰うからね)目を輝かせて見ている素子だ。

「最後はこれよ。合うかしら?」テニスシューズを渡した。

「履いてみます」体を屈めると尻が剥き出しだ。

「いいよ、おばさんのオ○ンコが丸見えで」

「ホントだ。いいよ、これが!」男子は剥き出しになった淫裂を触っていく。

「イヤ、お願いですから触らないで下さい」腰を振りながら紐を結んでいく。

 

 沙羅が靴を履き終えると山荘からテニスコートに向かった。

「見ろよ、オッパイ丸出しだぜ」

「イヤだ、オッパイを出すなんて不潔よ」コートには先着が練習していた。

女性達は乳房を露わにしている沙羅を軽蔑の目で見ている。

(オッパイを見られている。今度は性器も見られてしまう、確実に…)俯いたまま歩いていく。

「こっちだ。ここを予約して置いたから」藤田が声を上げ、それに向かって歩いていくとコート

にいた男性は沙羅の股間をじっと見ている。

(性器を見たがっている、私の性器を…)体が小刻みに震えていた。

「最初はおばさんからだ。初心者だから手を抜いてやるからね」アップが始まった。

沙羅は慣れない手つきでサーブした。

「お、オ○ンコだ。パイパンじゃないかよ!」スカートが上がり下半身が剥き出しになっていく。

(見られた、性器が見られてしまった!)強ばった顔でラケットを振っていく。

「イヤだわ、性器を見せるなんて女として許せない!」

「そうよ、パンツぐらい履きなさいよ!」女性から非難の声が上がった。

「いいじゃないか、見せたいんだから見てやろうよ」

「そうだよ、オ○ンコは目の保養になるしね」男性は目尻を下げて沙羅の淫裂を見ている。

皆が見守る中、沙羅はアップを終えて椅子に座った。

(見えてしまうわ、隠さないと)両手で股間を押さえて性器を隠している。

その間に素子と級友がアップを始めた。

 

 そして、皆がアップを済ませると対戦が始まった。

「おばさん。負けたら一枚脱いで貰うからね」

「そんな事したらフルヌードになってしまいます」

「いいじゃないのよ。ここは観光地だから、誰もおばさんの事なんて知らないよ」

「そうだよ、負けたら脱いで貰うからね」

渡辺や藤田の声で「負けたら脱ぐんだってよ。オ○ンコ丸出しの素っ裸になるかも…」

「そうかもな、見ていようぜ」皆が練習をやめて沙羅のいるコートに集まった。

(イヤ、ヌードなんてイヤです。まして、性器を晒すなんて)泣き顔になっている。

「おばさん、サーブして」対戦相手は奈美だ。

「えい!」ラケットを振った。

「オ○ンコだ!」スカートが捲れて下半身が剥き出しになってしまった。

(性器を見られたわ、これ以上見られたくないのに…)恥ずかしさを堪えながらコートを走り回

っていく。

だが、初心者の沙羅が勝てるわけがない。

「おばさんが負けだね。何を脱ごうか?」渡辺が声を掛けた。

「スカートだ、スカートを脱がせろ!」見学していた男性から声が上がる。

「そうだ、スカートだ!」相次いで上がっていく。

 「決まったね、おばさん脱いでよ」

「許して、ここでは許して…」

「ダメよ、約束でしょう、何でもするって。やらないなら覚悟してね。どうなっても知らないか

ら」奈美は沙羅の乳首を潰した。

「わ、わかりました。脱ぎます」顔を歪めて返事をする。

「そうよ、脱ぐの。それでいいのよ」沙羅は大勢が見守る中で、テニススカートを脱いでいく。

「イヤらしいわ、ガーターベルトにストッキングだなんて!」

「おまけにヘアまで剃って性器を丸出しにして!」女性達からは軽蔑の声がまた上がった。

「いいね、パイパンオ○ンコも」

「そうだよ、あのツルツルオ○ンコとやりたいよ」男性の皆が肉竿を膨らませている。

(イヤ、見ないでよ、性器なんか見ないで…)両手を後ろで組み、淫裂と乳房を晒して立ってい

る沙羅だ。

 

 沙羅が立っている間に素子と玉緒の試合が行われていく。

「玉緒、頂くわよ」「負けないわ、絶対に」素子のサーブを返せず玉緒が負けた。

「スカートだ、スカートを脱げよ」周りから歓声が上がっていく。

「スカートを脱いだって、アンダーパンツをはいているのよ。シャツにするわね」玉緒はポロシ

ャツを脱いでいく。

「いいね、ブラジャーが眩しいよ」ピンクのブラジャーが露わになっていく。

「次はお母さんよ。いらっしゃい」

(イヤ、やりたくないわ。性器を見せながらテニスだなんて…)躊躇している。

「おばさん、ほらやらないと」強引にラケットを持たせてコートに立たされた。

「いいね、今度は素っ裸だぞ。そうだ、カメラがあったよな」男子達はカメラを構えて沙羅の下

半身丸出しを撮っていく。

「ダメ、写真はダメです!」慌てて股間を覆った。

「写真は困るよ、見るだけにしてくれよ」さすがに注意した。

「撮らせてくれよ、誰にも見せないから。これも上げるからさ」そっと1万円札を握らせる。

「それならいいよ。しっかり撮ってくれ」

「俺も頼むよ」次々と1万円札を渡していく。

(そうだ、こんな金儲けがあったんだ!)藤田と渡辺はひらめいた。

「おばさん、みんなが撮りたがっているから撮らせてあげなよ」

「そうよ、オ○ンコを撮られるくらい我慢よ」勝手な事を言う。

(だったら、あんたも性器を出しなさいよ)叫びたい気持ちを堪えてラケットを振っていった。

 

 だが、初心者の沙羅が慣れた素子に勝つわけがなく、あっけなく負けてしまった。

「おばさん、脱いでよ。わかっているでしょう?」

「わ、わかっているわよ」役目をしないポロシャツも脱いで、ガーターベルトとストッキングだ

けの姿になってしまった。

(イヤ、撮らないで。お願い撮らないで)俯いたままで顔を上げられない。

全裸同様で大勢の前で立っているのだ。

「イヤらしいわね。オッパイが形がいいからって」

「そうよ、私のより小さいくせにね」やっかみもあった。

「気にしないで、それより撮らせてね」乳房と淫裂を晒した沙羅をカメラが撮りまくっている。

(イヤ、撮られるなんてイヤです)淫裂からはみ出ている肉襞が震えている。

「おばさん、ついでだからポーズを取ってみたら?」

「そうだな、サービスでやったら」

「イヤ、許して下さい!」泣き出してしまった。

「何でもする約束よね、やらないと」

「わかりました、やります」

「だったらラケットを構えて」言われるままにポーズを取っていく。

コートは沙羅のヌード撮影会となってしまった。

「足をもっとあげて!」淫裂が口を開いていく。

(そうよ、それでいいのよ)泣いている沙羅を笑顔で見つめている素子だ。

 

 沙羅の撮影が済むと取り囲んだ人垣も消えてコートで練習を始めている。

「う、う、う!」服を着られない沙羅は嗚咽を上げるしかない。

そんな沙羅を後目に素子達はテニスを楽しんでいる。

「勝ったわ、脱いでよ、玉緒」

「もう脱ぐのがないわ、勘弁して、素子」玉緒はブラジャーとアンダーパンツ姿になっていた。

「いいわ。その変わり、今夜は私の相手よ。行かせなかったら素っ裸にしてあげるわ」

「わかったわ、必ず行かせるわよ。その変わり、服を着ていいでしょう?」

「いいよ、玉緒」玉緒は脱いだスカートとポロシャツを着ていく。

「そろそろ、帰るか?」

「せっかくだから散歩しましょうよ。いい所があるのよ」

「わかった、行ってみるか」素子達女性を先頭に歩いていくと「見ろよ、素っ裸じゃないか!」

すれ違う人々が沙羅の淫裂を食い入るように見ていく。

「パイパンオ○ンコだ。やりたいよ」

「ダメ、あんの見ないで。私がいい事してあげるから」すれ違ったアベックの女性は男性の腕を

掴み、走るように去っていく。

「あのアベック、今夜は激しくやるぞ」ニヤニヤしながら沙羅の全裸を見ていた。

 

 暫く歩くと、高台に来た。

「なるほど見晴らしがいいね」

「そうよ、どう、ここでオ○ンコしたら?」

「いいね、やりたかったんだ。やろうよ」

「どうせなら5人一緒でやって。写真も撮るけど」

「いいよ、面白いからやろうぜ、5人同時にオ○ンコだ」

「やめて、いやです、やめて。誰か来たら困ります!」両手で乳房と股間を押さえうずくまた。

「やると決めたらやるからな」藤田達男性は服を脱ぎ、裸になっていく。

「よほどオ○ンコをやりたかったのね」勃起した肉竿を食い入るように見ている。

「そうさ、ビンビンになっているだろう?」全裸になると沙羅に抱き付いた。

「いや、いやです。人が来ます!」

「イヤでもやるんだよ」「あ、あ、あ!」沙羅の淫裂に肉竿が入っていく。

「ほら、さするんだよ!」肉竿を両手に握り、さすっていく。

「オッパイもしてやるからな」乳房も揉まれていく。

「いいわね、5人とオ○ンコできて」素子は写真を撮り、「あ、あ、あ!」その前で悶え声を上

げていく。

 

 「私もしたくなっちゃった」

「私もよ、屋外でのオナニーもたまにはいいかも」玉緒と奈美はアンダーパンツとパンティを脱

いで下半身を剥き出しにした。

「私はボウボウなの」

「私のは薄いでしょう?」2人の恥丘には絨毛が生い茂っており、そこにある淫裂に指を入れ、

撫でていく。

「いいわ、オ○ンコを見ながらオナニーなんて最高よ」2人は沙羅のセックスを見ながら指を動

かしている。

「やめて、セックスを見ながら何てやめて!」

「いいじゃないか、もっとみせてやれよ」足を開かされ肉竿がピストンしていく。

「あん、あん、あん!」自然と声を上げる沙羅だ。

「凄いわ、あんなに気持ちよさそうにお汁を出して…」

「ホントね、私も濡れてきた…」2人の指が動く度に「クチャ、クチャ!」と音がでている。

(見ないで、セックスを見ないで!)いつ人が現れるかわからない高台で沙羅は5人とセックス

をさせられている。

「イヤ、出さないで~!」突然悲鳴を上げ、ドロドロの液体を流した。

「いいわね、そんなポーズも」素子は青い空の下でセックスをしている沙羅の姿を撮っていく。

勿論、射精された淫裂も撮っている。

(また恥ずかしい事をされる…)写真を撮られている沙羅は怯えていた。

 

 そして、山荘へ来て数日が立ち、今日が山荘最後の日となった。

「行くわよ、ほら」沙羅は相変わらず生まれたままの姿で近くをジョキングしていく。

「来た、来た。撮らないと」乳房を揺らせ、淫裂を晒した沙羅を待ちかまえ、カメラに撮ってい

く。

(イヤ、撮らないで、ヌードを撮らないで)項垂れてカメラの前を走っていく。

「お金を貰っているんだから、もっとサービスしたら?」立ち止まり沙羅にポーズを取るように

言う。

「こうですか?」両手で淫裂を広げ笑顔を作った。

「そう、それがいいよ」もう沙羅には拒む気力も消え失せていた。

 

第16話 アルバイト

 

 山荘で1週間の合宿を過ごした沙羅は自宅に戻ってきが、相変わらずの全裸で生活しなければ

ならない。

1人、家にいると「プルプルプル!」電話が鳴った。

「もしもし、伊藤ですが?」それは泰三の勤務先からだった。

「わかりました、これからお伺いします」沙羅は寝室は入り下着を選んだ。

「これなら服を着てもいいし」黒いレースのパンティを選び足を通し、同じように黒いレースの

ブラジャーを乳房に押しつけてホックを止めた。

「どれがいいかしら?」下着を着終えるとニットシャツも着込み、スーツを着ていく。

それは貴婦人といった感じがし、顔の化粧を済ますと泰三が勤める会社に向かった。

会社へは2時には着いた。

「申し訳ありません、伊藤泰三の家内ですが用事があると呼ばれまして…」

「伊藤さんの奥さんですか、中村がこちらでお待ちです」

(中村さんが待っているなんて…)不安を感じながらも案内された会議室に入って行く。

「こちらです、すぐに来ますからお待ち下さい」案内され、お茶を出された。

 

 暫くして、中村は4人を連れて現れた。

(ここは会社だから、セックスを求める事はないわ)勝手な思い込みだった。

中村は会議室に入るなり、「脱げ、素っ裸になるんだよ」いきなり言いだす。

「馬鹿言わないで。ここは仕事場よ、裸になれなんて変よ」

「変でもやるんだよ。やらないならこれがどうなってもいいんだな?」この前の写真で、沙羅が

犯された写真や全裸の写真がある。

「やめて、卑怯よ、こんな写真で私を脅すなんて…」泣き声になっている。

「卑怯といわれてもいいよ。どうするんだ?」

「わかったわ、脱げばいいのね」沙羅は見ている前でスーツを脱ぎ、その様子を食い入るように

泰三の部下が見ている。

「部長の奥さんのストリップなんて初めてだぞ」

「人妻が脱ぐんだぞ。こんなのは絶対にないからしっかり見ろよ」

「わかりました、しっかり見ます」中村の言葉に目を輝かせている。

(イヤ、そんなに見ないで)沙羅は下着姿になっていく。

 

 「黒いレースか、いいですね。パンツから先に脱いでください」沙羅は黙って両手をパンティ

に掛けて背中を向けた。

「ダメだ、こっちを向いて脱ぐんだ!」

「イヤ、許して、恥ずかしくて出来ません…」

「オ○ンコを見せているくせに、今更言うな!」中村の強い口調に負け、正面を向いてパンティ

を引き下げた。

「ない、ヘアが!」「パイパンだったのか!」恥丘が露わになり無毛の淫裂が覗いた。

「剃っているんだよ。オ○ンコが見えるように奥さんは剃っているんだよ」

「へえ、オ○ンコが見えやすいようにね…」じっと淫裂を見つめている。

「そうだ、普通なら絶対にやらない事を奥さんはやっているんだぞ」

(言わないで、そんな言い方はしないで…)黙ってパンティを掴み足を上げた。

「いいね、ヒラヒラが!」淫裂の肉襞が見えている。

「もうすぐ見られるからな」股間を見つめていると、もう片足も上げて下半身を剥き出しにした。

「いいね、早くオッパイが見たいよ」息を荒立てる社員だ。

 

 (イヤ、そんなに見ないで…)性器を晒しながらブラジャーのホックを外した。

「いよいよか!」咽を鳴らしながらブラジャーから飛び出た乳房を見ている。

(これでフルヌードだ…)肩紐を腕から抜いてパンティの上に置いていく。

「これでいいでしょう?」両手で乳房と性器を覆っている。

「手を退けないと」

「わかりました…」震える手を後ろで組み、全裸を晒していく。

「いいね、このオッパイが!」「ここもいいよ!」乳房と淫裂を触られていく。

「奥さん、やりたいよ。やらせて貰うからね」

「ダメ、ここは会社よ、いけないわ」

「関係ないよ、やりたいからやるんだよ」

「やめて、声を出すわ。だから、触らないで!」

「声を出してもいいけど、困るのはどっちかな。よく考えてくれ、奥さん」中村はズボンを引き

下げ下半身を剥き出しにしていく。

(そうよ、困るのは私だわ。あの写真が表沙汰になったら困る…)黙り込んでしまった。

 

 「わかったようだね、さっそくやろうぜ」沙羅はテーブルを両手で押さえ、足を開かされる。

「あ、あ、あ!」腰を両手で押さえた中村が肉竿を押し込んできた。

「オッパイを揉んでやれ、寂しいとよ」

「わかりました、こうですね?」2人がかりで両乳房を掴まれ揉まれて「ん、ん、ん!」鼻から

息が抜けていく。

「ここにもやって欲しいだろう?」肉竿のピストンが始まり、「あん、あん、あん!」防音の効

いた会議室に沙羅の喘ぐ声が響いている。

「許して、もう許して!」

「5人とオ○ンコしたら自由にしてやるよ」腰の振りを早めていく。

(ダメ、こんな事で感じないから…)堪えるが淫裂からは蜜が流れていく。

「ほら、オ○ンコが濡れているよ。一杯出してあげるぞ」

「ダメ、出さないで。お腹には出さないで!」首を左右に振っていくが「いや、いやー!」落胆

の声に変わった。

それと同時に太股まで乳白色の液体が流れてい行く。

「交代だ、オ○ンコの相手をしろ」

「はい、喜んで」また肉竿が押し込まれピストンされていく。

「だめ、もうだめ!」喘ぎながら沙羅は5人の精液を淫裂で受け止めさせられた。

 

 5人の相手を終えると、やっと自由にされた。

「もう許して下さい。夫に知れたら困ります」淫裂をハンカチで拭きながら言う。

「大丈夫だよ。部長は心の広い人だから、オ○ンコしたくらいで怒らないさ」引き下げたズボン

を直していく。

「でも…」後は声にならない。

(フルヌードを言いつけられているのよ。泰三さんに…)言いたいが、黙ってパンティを履いて

いく。

「いいですか、来週もその下着でお願いします」

「え、また来るの?」

「ええ、部長が戻るまで、僕たちがお相手しますから」

「そんな馬鹿な…」沙羅はそれしか言えない。

(来週もセックスだなんて…)黙ったままブラジャーを乳房に被せていく。

「とにかくお願いしますよ。これが楽しみなんですから」下着の上から股間や乳房を撫でていく。

(いやよ、もういや!)泣き出したい気分だ。

沙羅は脱いだスーツを着終えると会社から自宅へと向かった。

 

 自宅に戻ると素子が帰っていた。

それに女性のお客がいるらしく靴がある。

「誰かしら?」応接室にはいると美沙と素子が全裸で抱き合っている。

「いいわ、素子さん。気持ちいい…」美沙は淫裂に素子の指が入り、乳首を吸われている。

(レズだわ、2人でレズを楽しんでいる!)黙って見ている事にした。

「あ、あ、あ。我慢できない。して、素子さん…」

「わかったわ、あれで行くわね」素子は樹脂棒を股間に取り付け、ベルトを巻き付けていく。

「欲しいの。これが…」美沙はその樹脂棒を口に含んでいく。

「終わったわ。美沙さんが上に乗ってやってね」素子は仰向けに寝て、美沙が「あ、あ、あ!」

声を上げながら淫裂に吸い込んでいく。

「美沙さん、可愛いわ。いつまでもしようね」乳房を揉みながら言う。

「私もよ。素子さんと一緒にいたい」美沙も素子の乳房を掴み、腰を振りながら言う。

「お父さんが戻ったら話すわ。それまでは我慢して、こうしてあげるから」

「お願いします」美沙も素子の乳房を揉みながら腰を振っていく。

「いいわ、美沙さん。いいわよ」

「私もいい。凄くいい」喘ぐ2人だった。

(美沙がここで暮らしたいだなんて…)一抹の不安を抱えながら自分の部屋に戻った。

 

 沙羅は部屋に戻ると服を脱いでいつものように全裸になって家事をしていく。

「あら、お姉さん戻ったんだ!」美沙も全裸だった。

「それより美沙、どうしてヌードなの?」

「素子さんとお遊びしたの。今夜も泊まるけどいいでしょう?」

「構わないけど、レズより男を知らないとダメよ」

「わかっているわよ。でも、姉さんみたいに、男狂いにはならないから」

「何ですって?」沙羅は我が耳を疑った。

(美沙がそんなことを言うなんて…)信じられなかった。

「私は男は1人で充分なの。それまでは素子さんと楽しむの」それだけ言うと浴室に入っていく。

「そんな。美沙が私を馬鹿にした事を言うなんて!」信じられないといった顔で動揺を隠せない。

そこに「あら、戻っていたんだ」現れた素子も全裸だった。

「ええ、たった今戻りました」

「私、お風呂にはいるから夕ご飯お願いね」

「わかりました」まるで使用人といった感じだ。

風呂に入った2人は声を上げている。

「そこよ、そこをもっと綺麗にして」喘ぐような声を上げてはしゃいでいる。

それは沙羅にも聞こえていた。

 

 美沙はそれからも度々訪れるようになっており、心配する沙羅に追い打ちを掛けるかのように

電話があった。

「そんなこと出来ません!」泣きながら答えている。

「わかりました。絶対に秘密にしてくださいね」電話を声を上げて泣き出してしまった。

やっと収まると家事を済ませ、戻ってきた素子に「今夜、用事あって出かけるの。先に休んでい

てね」沙羅は嘘を言って町に向かう。

夕暮れの町から電車に乗って歓楽街に向かっていく。

「ここだわ」派手なネオンが点滅する店に入った。

「こちらでアルバイトをしたいのですが?」

「ああ、伊藤さんですね。こちらこそお願いします」

「どうやったらいいのでしょうか?」

「先輩が居ますから見ればわかります。とにかく素っ裸になって下さい」

「わかりました」沙羅は着ている服を脱いでいく。下着も脱いで全裸になった。

「これでよろしいでしょうか?」顔を真っ赤にさせて全裸を晒している。

「いい体ですね、彫り物もないようですからいいでしょう。美紀さん、お願いします」

「はい、支配人!」美紀と呼ばれた女性も全裸だった。

「いらっしゃい。こうするのよ」美紀は沙羅を客がいる部屋に案内した。

 

 美紀は部屋に入るなり「おいで頂きありがとうございます。私が全身を込めてサービスいたし

ますから、お買いあげ下さい」そう言って自分お体に石鹸を擦りつけ、客に抱き付いていく。

(こんな事もするんだ!)沙羅は黙って見ている。

「見習いですが、ご一緒させてくださいね」

「構わないよ、あんたもやってくれ」

「失礼します」沙羅も美紀がした事をし、石鹸を体に塗って抱き付いていく。

沙羅はソープ嬢としてあるバイトを命じられたが、それは素子や藤田達計画だった。

実益と、沙羅の追い出しの両方の計画が合っての事だった。

そんなことを知らず、沙羅は客と本番もしていた。

「いいです、気持ちいいです!」駅弁スタイルで太股を抱えられて結合している。

(売春をしている…泰三さんご免なさい…)心の中で謝りながら「あん、あん、あん!」と悶

え声を上げていた。

この日、沙羅は始めてにもかかわらず4人の客と本番をした。

「ご苦労様でした。半分は渡しておきましたからね」

「はい、伺ってます」それでも4万円を渡され自宅に戻ってきた。

 

 翌日から夜になると沙羅はソープ嬢として働いていた。

だが、いつまでも許されるわけがなかった。

「お買いあげ頂きありがとうございます…」いつものように口上を言い、客に抱き付いていくと

「部長の奥さんでじゃないですか?」声が掛けられた。

相手を見ると「そ、そんな!」顔色が真っ青になってしまった。

客は泰三の部下の中村だったのだ。

「お願いです、黙っていてください。これには訳がありまして…」涙ながらに言い訳をしたが無

駄だった。

「浮気は黙っていますが、売春となると放っておけませんね」

「そこを何とかお願いします」

「奥さんのサービス次第ですね。それで考えましょう」

「わかりました。やらせて下さい…」沙羅は中村の肉竿を掴み馬乗りになっていく。

「お客様、オ○ンコに一杯出して下さい、出されると感じるんです」屈辱的な事を言いながら中

村の機嫌を取っていく。

中村はそれをいい事に「3回だ。3回出させろ。しかも、ただだぞ」

「わかりました。お出し下さい」沙羅はいろいろな体位で中村の精液を3回膣で受け止めた。

「これで、黙っていただけるでしょうか?」

「ああ、黙ってやるよ。でも、これっきりにした方がいいよ」

「わかっています、もう売春はしません」

「そのほうがいいよ」ホッとする沙羅だった。

 

 その後も2人の客を取り、店を出たのは11時頃だ。

「お母さん、どうしてここで?」店から出ると素子と美沙がいた。

「姉さん、売春までしていたんだ!」美沙の顔が強ばっている。

「こ、これには訳が…」唇がブルブル震え、声もなかなか出ない。

「とにかく家でお話しましょう」3人はタクシーを拾い、自宅へと戻っていく。

(終わったわ、これで全てが終わった…)目尻から涙を流す沙羅だ。

(ふふふ、これで決まりね。うまくいったわ)声こそ出さなかったが高笑いの素子だ。

  

第17話 犯人探し

 

 自宅に帰った沙羅は声も出せず黙ったままだった。

「姉さん、売春だなんて、何て事をしたのよ!」

「仕方がなかったの、こうするしかなかったの」泣きながら言い訳をしていく沙羅だが、美沙

は聞こうとはしなかった。

「泰三さんに申し訳ないと思わないの?」そこまでいわれ声を上げて泣くばかりだ。

「美沙さん、とにかく、もうすぐお父さんが帰ってくるから何とかしないとまずいわ」

「そうね、会社の入社が伸びたから私が付いているわ」

「そうした方がいいわね。お願いするわ」美沙の入社予定が不況で1ヶ月延びていたから好都合

で沙羅と一緒に過ごす事にした。

 

 そして、泰三がマレーシアから戻ってきた。

「お帰りなさい」沙羅は申し訳なさそうに挨拶をする。

「とんでもない事をしていたんだってな」

「許して下さい、仕方なかったんです」泣きながら言い訳をするが泰三は聞き入れなかった。

「これに判を押せ!」それは離婚届だった。

「わかりました…」沙羅は泣きながらサインをした。

「泰三さん、お願いです、売春していた事は両親には知らせないで下さい、私が姉さんの償いを

しますから」美沙も泣きながら言う。

「そうよ、美沙さんが可愛そうよ。私も美沙さんと一緒にいたいからここに来て貰いましょうよ」

「それは構わないが、沙羅はどうしたいいものか…」

「お願いです、ここに置いて下さい。行く所がないんです」

「私からもお願いします。もう、あのような不祥事は起こさせませんからメイドとして置いて下

さい」

「メイドね。俺はあっちもしたいんだよ。オ○ンコも」

「それでしたら私がお相手します。姉さんに変わって泰三さんに償います」

「ダメ、そんなことじゃあ。いっそのこと、妻になりなさいよ」素子が叫ぶ。

 

 「そうして貰えれば助かりますが…」美沙に不満はなかった。

「俺は構わないぞ。沙羅はどう思う?」

「私にはそんなことに口出す資格はありません、ただのメイドですから…」

「よく言った。それでいい。決まったな、今日から美沙が俺の妻だ。早速風呂にはいるぞ」

「はい、背中をお流しします」2人が浴室に入っていくと「沙羅さん、ほら、食事の支度をしな

いと」注される。

「申し訳ありません、今すぐ致します」涙を手で拭いてキッチンに立った。

(これで思った通りに行ったわ。今夜からは3人でエッチが楽しめるしね)素子は笑顔で泰三達

のいる浴室に入っていく。

「あら、もう楽しんでいるんだ」

「恥ずかしいです、見られるなんて」美沙は泰三の膝の上に乗って腰を振っていた。

「久しぶりで気持ちいいよ、美沙」美沙の乳房を掴み乳首を吸っていく。

「あ、あ、あ~。私も気持ちいいです、セックスがこんなに気持ちいいなんて知りませんでした」

途切れ途切れに言っている。

「美沙さん、私とも今夜やってくれるわよね」

「はい、勿論です。どうせなら3人でしませんか、この前のように」

「いいわね、お父さんもいいでしょう?」

「わかった、今夜もやるか!」泰三は笑顔でいた。

 

 その夜から3人は素子のベッドの上で抱き合っていた。

「いいわ、そこよ。そこが感じるの」淫裂を美沙の舌でなめられている素子だ。

「美沙、行くぞ!」泰三は淫裂をなめる美沙に背後から肉竿を突き刺していく。

「う、う、う!」呻き声をあげる美沙だ。

「気持ちいいよ、出すけどいいだろう?」

「ダメ、お父さんだめ。年の離れた兄弟なんて、私イヤよ」

「わかった、だったら素子が飲んでくれ?」

「いいわよ、お父さんのなら汚くないし」泰三は実の娘の口に肉竿を含ませた。

「泰三さん、私にもにもさせて」

「出したらなめてくれ、素子に出すから」泰三の肉竿が痙攣をして噴射をしていく。

「出したよ、素子」「ゴクン!」それを飲み込んだ。

「今度は美沙だ。やってくれ」

「はい!」汚れた肉竿を舌でなめていき、こうして、3人は夜遅くまで楽しんだ。

 

 翌朝、沙羅はエプロンを着けて調理をしていた。

「素子さん食事が出来ました」

「何て言ったの、お姉さん。お嬢様よ、素子さんじゃないのよ」美沙が注意した。

「申し訳ありません、お嬢様、食事の用意が整いました…」

「そう、頂くわ」沙羅は自分の置かれた立場を思い知しらされた。

「奥様も、頂きますか?」

「ええ、そうするわ」実の妹にも敬語を使っている。

「美沙、これからは専用主婦になってくれないか、もうアパートに住むことはないだろう?」

「そうね、泰三さんが望むならそうします。会社も不景気みたいだし」

「美沙さん、泰三さんはないわよ、あなたでしょう?」

「恥ずかしいわ、あなただなんて…」顔を赤らめていく。

「恥ずかしくはないわよ、お母さん」

「わかりました、あなたの言う通りにします」

「ありがとう、美沙」泰三は皆の前で美沙の胸のボタンを外して乳房を掴んでいく。

「恥ずかしいです、朝からそんなことをされると」

「遠慮するな」唇も重ねて乳房を取りだしていく。

それを(今までは、私が相手をしていたのに…)羨ましそうに見ている沙羅だ。

「お母さん、避妊薬を飲んでおいた方がいいわよ、お父さんのは濃いのよ」

「イヤだ、素子さんったら」美沙の乳房が揺れている。

(思い知ったわね、これからは召使いだからね)沙羅に追い打ちを掛けている。

 

 それから数日が立った。

「美沙、やっと2人切りに慣れたね」

「ええ、あなたとやっと一緒になれたわ」泰三と美沙は抱き合っている。

素子は学園の行事で3日間は家を留守にし、沙羅も実家の用事で留守だ。

「欲しかった、泰三さんのオチンチンが…」美沙は泰三の下半身を剥き出しにしていく。

「俺だってお前のバージンを欲しかったよ。うまく素子がやってくれて助かったよ」泰三も美沙

の服を脱がしていく。

「私も感謝している。でも、辛かった、実の姉を罠にはめるなんて。これからも側にいてね。あ

なたは私の物よ」泰三に抱き付いた。

「わかっているよ。それから、適当に素子と遊ぶんだぞ」

「わかっています。その変わり、今夜は何回も出してね」

「体が持つかな?」全裸になった2人は抱き合った。

「出して、お腹に出して」

「出すよ、一杯出すよ」美沙の膣に泰三の精液が送り込まれていく。

「愛しているわ」「俺もだ」体が入れ替わり、今度は美沙が馬乗りになった。

「あ、あ、あ!」「いいよ、凄くいい」2人は遅くまで声を上げていた。

 

 美沙と泰三は2人きりの生活を楽しんでいたが、やがて沙羅が2人の計画に気づく事になる。

それは泰三と美沙が全裸になって抱き合った写真だった。

沙羅は泰三の部屋を掃除していると本に挟まれた写真を見つけた。

「美沙が泰三さんと抱き合っている!」写真の日付を見て驚く沙羅だ。

「そんな。結婚していたのに美沙といい仲だなんて!」信じられないといった顔だ。

沙羅は部屋をくまなく掃除するように見せて調べていく。

「間違いないわ、美沙は素子さんを利用したんだ…」確信した沙羅は、美沙の部屋を掃除するか

のように装って調べていく。

「こんなのが…」それは沙羅に送られた強迫状の文と同じだった。

「美沙は間違いなく素子さんを利用したわ。じゃあ、素子さんは誰を利用したのよ?」新たな疑

問が生まれた。

「そうだわ、私のヌードになった日に来たのは…」考え巡らせていく。

「とにかく、合って、聞いてからだわ」沙羅は元に戻して普段通りに掃除をしていった。

 

 それが済むと「奥様、少しお暇が頂きたいのですが?」妹に奥様という沙羅だ。

「いいわよ、その変わり、セックスはしないで。夫に申し訳が立たないから」

(フン、覚えてらっしゃい。後で懲らしめてやるからね)沙羅はまっすぐに藤田のアパートに向

かう。

「ここだわ。いないと思うけど…」万が一を期待してチャイムを押した。

「誰ですか?」幸運にも返事が返ってきた。

「沙羅と申しますが?」

「ああ、おばさんね、ちょっと待って」ドアが開いて藤田が現れた。

「何かようなの?」部屋に入れるなり尋ねた。

「お話があるの、それよりも、したいでしょう?」沙羅は胸のボタンを外していく。

上着、シャツと外すと黒いレースのブラジャーが覗いた。

「やらせて、暫くやってないからやりたいよ」藤田は沙羅をベッドに押し倒してブラジャーを捲

り上げた。

「教えて欲しいの。どうして、覆面をしてレイプしたの?」藤田の手が止まり、顔色が変わった。

「何もする気はないわ、あの人が誰か知りたいだけなの。ホントの事言って。オ○ンコしてあげ

るから」スカートのフォック外し、脱いでいくとブラジャーと揃いのレースの黒だった。

「し、知らないよ、そんなことは…」

「教えて、お願いだから。ホントに何もしないわ。知りたいだけなの」藤田のファスナーを引き

下げ、肉竿を掴み擦っていく。

「やりたいんでしょう。教えて、してあげるから」子供をあやすように、唇を重ねた。

「ホントに何もしないの?」

「ええ、約束するわよ」

「誰にも言わないと、約束できる?」

「ええ、約束する」

「それだったいいよ。オ○ンコしてから教えてあげる」藤田は沙羅の服を脱がせていく。

(これで犯人がわかるわ)沙羅も藤田の服を脱がせていく。

 

 「おばさん、一杯やらせて」もう、淫裂に肉竿が入っている。

「いいわよ、もっと強くして。それにオッパイも乱暴に掴んで…」

「こうだね?」

「そ、そうよ。オッパイを揉みながらオ○ンコして…」乳房を強く揉まれながらのピストンが始

まった。

「いいわ、藤田君のオチンチンが一番いいわ」悶えるようにしながらお世辞を言う。

「ホントなの、おばさん。僕のチンポがそんなにいいの?」

「ええ、ホントよ。覆面をしてやった時と同じくいいの。あの時も凄く良かった。だから、もっ

と強くやって…」

「わかった。あの時はレイプしているみたいで凄く感じたけど、おばさんにリードされた方が感

じるよ」肉竿のピストンを早めていく。

(やっぱりね、素子さんを美沙が利用したんだわ)確信しながら「あん、あん、あん!」声を上

げていった。

 

 藤田は結局、3回沙羅の淫裂に放出し、渡辺と一緒にやった事を話した。

それに、素子に誘われてやった事もうち明けた。

「伊藤と渡辺には言わないでよ」

「言わないわよ。それより協力して欲しいの、妹とオ○ンコして欲しいの」淫裂を拭きながら言

う。

「1人じゃ無理だよ、仲間がいないと…」

「渡辺君でいいかしら。うまく誘うからやってくれるわね」

「あいつが良いといったらやるよ。それにオ○ンコできるなら」

「ありがとう。でも、この事は素子さんには言わないでね」

「わかっているよ、おばさん!」甘えるように乳首を吸う藤田だ。

「いい子よ、藤田君。またさせてあげるからね」頭を撫でていく沙羅だ。

この後、藤田とも会えて同じように「オ○ンコしようよ」と誘惑して真相を聞き出した。

更に、美沙のレイプビデオを撮る事にも協力すると約束させた。

「ありがとう、またさせてあげるからね」礼を言いながら服を着て自宅に戻った。

自宅に戻ると「遅いわね、もっと早く戻りなさい!」美沙が叱りつけた。

「申し訳ございません、今後は注意します」

(覚えてらっしゃい。倍にして返してあげるから)と謝っていた。

「悪いと思ったら早き着替えて家事をしないと」

「はい、すぐやります。奥様!」自室に戻って着替えていく沙羅だった。

 

 沙羅は機会を待っていたが絶好の機会が訪れる事になる。

泰三と素子が亡くなった亮子の法要で出かける事になっていた。

しかも、泊まりなので2人きりになってしまう。

沙羅は早速、藤田と渡辺と連絡を取り、この日に美沙のレイプビデオを撮る計画を練った。

 

 そして、当日になった。

「お母さん、行ってくるわね」

「素子さん、気をつけて。あなたもよ」

「わかっているよ、子供じゃないんだから」こうして、素子と泰三が出かけて美沙と沙羅の2人

きりになった。

「コーヒー入れて」

「はい、奥様」言われるままの沙羅だ。

「もうすぐね。そうしたらどんな顔になるかしら?」時計を見ながら、美沙の泣いた顔を思い浮

かべている。

「奥様、コーヒーをお持ちしました」

「遅いわね、言われたらすぐに持ってきなさいよ」

「申し訳ありません」テーブルにカップを置いていく。

その時「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

「失礼します」沙羅は玄関に向かっていく。

「どちら様ですか?」

「宅配です、お届けに上がりました」

「すぐ開けます!」ドアを開けると2人連れが立っていた。

「声を出すな。動くんじゃないぞ」箱から口枷を取りだし、沙羅に付けた。

両手も後ろ手に縛って逃げれないようにしていく。

「これで良しと、顔も隠さないと…」2人は口に入れ歯を入れて覆面を被っていく。

(そうよ、それでいいのよ、一人きりだから思い切りやって)沙羅は腕を掴まれて美沙のいるリ

ビングに戻った。

「だ、誰、あなた達は誰なの?」

「騒ぐな、騒ぐと死ぬぞ!」ナイフを頬に当てる。

「殺さないで、お願いですから殺さないで!」泣き顔になった。

(フン、これくらいで泣くなんてだらしないわよ。これからが本番なんだからね)泣いている実

の妹を眺めている沙羅だ。

  

第18話 沙羅の復讐

 

 「いつまで泣いているんだ。これからモデルをやって貰うぞ。素っ裸のヌードモデルだがな」

「イヤ、イヤです、そんなこと出来ません!」

「やるんだよ、ほら」ナイフが首に押しつけられた。

「やります。やるからナイフを退けて下さい」

「だったら、すぐに脱ぐんだ」美沙は泣きながら服を脱ぎだした。

「何だ、人妻のくせにそんな派手なのを着ているのか?」ビデオで撮っている男が言う。

「はい、夫が興奮するのを選んでいます」美沙はスケスケの下着を着ており、乳房が透けており、

股間も見えているが、絨毛は生えておらず、淫裂が覗いていた。

「ここはどうしたんだ?」ナイフが股間に当てられた。

「そ、剃っています。夫の好みで剃っています…」

(嘘言って。レズをしてるから剃っているんじゃないのよ)美沙の嘘を聞いている沙羅だ。

「どっちから脱ぐんだ。オッパイか、オ○ンコか?」

「お、オッパイからです」泣きながら背中のホックを外すと、美沙の乳房が揺れている。

「いいね、これが」その乳房にナイフが押し当てられ「ヒー!」悲鳴を上げた。

「ほら、今度はオ○ンコだよ。脱げよ」

「わかりました…」

 

 手に持ったブラジャーを置くと、パンティを引き下げ、無毛の淫裂が露わになった。

それでも美沙はパンティを引き下げ足を抜いていく。

「これでいいでしょうか?」恥ずかしそうに両手で股間を覆い立った。

「広げろ、オ○ンコを手で広げろ」

「はい」ナイフが押し当てられているのでは逆らえず、嫌々淫裂を指で広げた。

「いいよ、オ○ンコが丸見えで…」カメラがしっかりと捉えていた。

「お、お願いですから、性器は撮らないで下さい」太股が震えている。

「そうは行かないよ、お前の素っ裸を撮らないと…」乳房を揉んでいく。

「いいね、オ○ンコ丸出しでオッパイモミモミも」カメラを持った男の股間が膨らんでいる。

(早くレイプしなさいよ、そんな遊びは後でも出来るでしょう?)沙羅はじれったかった。

それが、わかったのか「よし、俺のズボンを脱がすんだ!」(そうよ、そう来なくちゃ)やっと

沙羅の思い通りになりだした。

 

 美沙は言われた通りにナイフを持った男のズボンを脱がしていく。

「ほら、パンツもだよ」パンツも引き下げたると、血管が浮き上がった肉竿が目の前にある。

「しゃぶるんだ、好きなんだろう?」ナイフが首に押し当てられている。

「はい、好きです。やります…」肉竿を口に含んでいく。

「うぐ、うぐ!」口も前後に振っていく。

「いい気持ちだよ、毎晩やっているんだろう?」乳首も摘んだ。

(痛いから乳首はいや!)首を左右に振った。

「何だ、乳首はイヤか。だったら本番だ!」男は仰向けになり、美沙が背中を向けて馬乗りにさ

せられた。

カメラは美沙の正面にある。

(イヤ、セックスを撮られるなんてイヤ!)項垂れたまま肉竿を淫裂に導いていく。

「あ、あ、あ!」声を上げながら腰を沈めて根本まで吸い込んだ。

「ほら、カメラを見ながらやらないと」ナイフが背中に当てられた。

「わかりました…」

(イヤ、撮らないで。顔は撮らないで!)カメラを見つめながら腰を振っていく。

「いいね、それも」ビデオは美沙の顔や股間をアップで撮っていく。

そして、射精された淫裂も撮った。

 

 その後、美沙は、沙羅の下半身を剥き出しにしていく。

(そこまでしなくていいのよ!)パンティも脱がされて淫裂が丸出しだ。

「わかっているよな、何をやるか?」

「はい、レズですね」沙羅の淫裂に口を付け舌でなめていく。

「う、う、う!」体を反らしていく。

「おや、気持ちいいみたいだね。オッパイも剥き出しにしろ」ボタンを外し、ブラジャーを捲り

上げて乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

「う、う、う!」体を反らす沙羅だ。

(ダメ、感じてしまうわ。私はもういいから、美沙と早くオ○ンコしなさいよ)男を見つめた。

それに気づいたのか「今度は俺だ!」ビデオを渡して、背後から肉竿を押し込んでいく。

「あ、あ、あ!」思わず声を上げてしまった。

「オ○ンコをなめるんだ。撮ってやるから」美沙は再び沙羅の淫裂を舌でなめていく。

「いいね、レズをレイプだなんて」腰の振りが早まっていった。

そして、「いや、もういや~!」悲鳴が上がり、また精液が流れていく。

「いいよ、それも」美沙の足が持ち上げられ「いや、いや!」淫裂から流れ出る様子を撮られた。

「よし、ビデオは勘弁してやるぞ。その変わりタップリ出させて貰うからな」

「イヤ、縛らないで!」両腕を後ろ手に縛られた。

「来い、ベッドでだ」

「いや、いやです!」夫と過ごすベッドに投げられ、代わる代わる犯されていく。

(いい気味よ、もっと苦しんで貰うからね)それを沙羅が見守っている。

 

 そして、数日後に、脅迫の手紙とビデオが送られて来た。

「そんな、フルヌードでだなんて…」美沙は泣きながら、脅迫状に書かれた通りに、映画館に入

るが、中はそんなに客がいない。

「ここでだわ、ここで脱ぐんだわ…」美沙は着ている服を脱ぎだす。

パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。

(やりたくない、こんな事…)震えながら立ち上がり、スクリーンの前を横切っていく。

「素っ裸だ。しかもオ○ンコ丸出しだ!」

「ヘアがないぞ、パイパンだ!」ざわめきが上がった。

(イヤ、見ないで。いやです!)観客が見守る中、乳房と淫裂を隠そうともせずに、舞台に上が

り、足を広げた。

「前だ、前に行こう!」皆が美沙を取り囲んでいく。

「いいね、オ○ンコが見えて」

「ちょっと触らせてくれ」

「いいわ、触るだけよ、入れないでね」震えた声で返事をする。

「あ、あ、あ!」観客は美沙の淫裂を触っていく。

「ここもいいだろう?」乳房も触られた。

「俺にも触らせろ!」こうして美沙は淫裂と乳房を観客に触られてしまった。

その後、美沙は地下鉄に乗り、また全裸を披露していく。

「変態だ、変態だ!」乗客も美沙の全裸を食い入るように見ていた。

(恥ずかしいわ。レイプされた上に、こんな事をさせられるなんて…)涙を堪えて指示された通

りにしていた。

 

 指示された事をやり終え自宅に戻ると服をまた服を脱ぎだす。

「夫や素子さんが何て言うかしら?」沙羅がしたようにストッキングとガーターベルだけになっ

ていく。

「恥ずかしい、こんな姿で過ごすなんて…」全裸になるとリビングに戻ってきた。

「お、奥様!」

「驚かないで。私もフルヌードになってみるわ、何だかからだが軽くていいわね」強がりを言う

が声が震え、それに、体も震えていた。

(思い知ったわね、私はそうやって恥を掻かされたのよ。今度はお前の番だからね)沙羅は項垂

れた美沙を見て心の中で笑っている。

「わかりました、ヌードですね」

「ええ、そうです」泣きそうな声で答えた。

(いや、こんな姿はイヤ!)リビングで時の過ぎるのを待っていた。

やがて「ただいま」素子が帰ってきた。美沙を見るなり「どうしてヌードに…」言葉が途切れた。

「け、健康にいいからよ」上擦った声だ。

(もしかして?)素子は渡辺に電話を掛けた。

「知らないよ、そんなことやった覚えはないよ」

「そう、だったら誰が?」

「明日行っていいかな、オ○ンコやれるんだろう」

「ダメ、見るだけよ、オ○ンコだなんてダメよ」

「やらせないならおばさんに言っちゃうよ。素子に頼まれたって!」

「わかったわ、今回だけよ。それにお腹の中に出すのはダメだからね」

「出させろよ、いい時に抜くなんてイヤだよ、薬飲んでいるんだろう?」

「わかったわよ、今回限りだからね」渋々承知するしかない。

(うまくいったみたいね、これであなたも苦しむのよ)聞いている沙羅はしてやったり顔だった。

翌日、藤田と渡辺が訪ねてきた。

「オ○ンコが丸出しだね、見せて」沙羅にした時と同じ事をしていく。

そして「イヤ、入れないで!」

「素子の許可は取ったよ。オ○ンコやらせろ」

「やめて、いや。素子さん助けて!」叫ぶが手を貸そうとはしない。

「諦めろ、やるからな」淫裂に肉竿が入ってしまった。

「抜いて、いや~!」悲鳴を上げるが素子と沙羅が見ている前で2人に犯されてしまった。

「う、う、う!」嗚咽を上げる美沙は淫裂と乳房を隠そうとはしない。

「美沙、我慢してね」淫裂を拭く素子だった。

 

 「良かったよ、今度は素子としたいな」2人は素子に抱き付いてきた。

「イヤ、やめて、そんなのイヤ!」素子は両腕を押さえられてスカートが引き下げられる。

「助けて、イヤ、やめて~!」思わぬ行為に悲鳴を上げていく。

「やめなさい、お嬢様に何をする気なのよ」

「オ○ンコするだけだよ、黙って見ていろ」藤田は沙羅の両手を縛っていく。

「イヤ、やめなさい!」

(面白くなってきたわ。それでいいのよ)腕が縛られて沙羅は手が出せない。

「見るだけだよ。お前の素っ裸をな」藤田と渡辺は素子のスカートを脱がせた。

濃紺のレース製パンティが股間を覆っている。

「これも要らないよな」両手で脇を掴まれ引き下げられた。

「いいね、ツルツルオ○ンコが」無毛の淫裂を指が撫でていく。

「やめて、お願いだからやめて」泣き顔になった。

「泣くなよ、素子もオ○ンコしたいだろう?」今度はシャツが脱がされ、パンティと揃いのブラ

ジャーも剥ぎ取られ、乳房が揺れ動いている。

その揺れ動く乳房が掴まれた。

「暴れるなよ、静かにしろ!」両手で乳房を鷲掴みされ、指が食い込んでいる。

「いいだろう?オ○ンコしても?」

「ダメ、バージンを失いたくない!」顔を歪めたままだ。

「仕方ないな。おばさんとやれよ、あれを…」

「イヤ、私はイヤよ」見ていた沙羅が言う。

「やれば奪わないと約束するわね?」

「そうだ、やるんだ。お前もオ○ンコをタップリ見せてサービスしろよ」

「わかったわ」

 

 全裸の素子は沙羅の服を脱がしていく。

「イヤ、やめて、いけないわ!」

「やらせて、沙羅。失いたくないの、バージンを…」沙羅のスカートが捲り上げられて下半身が

剥き出しになっていく。

「いいね、女が女をレイプするなんて」パンティが引き下げられて淫裂が露わになった。

「入れないで、そんなのはイヤ!」素子は美沙と使っていた樹脂棒を淫裂に押し込んで行く。

「あ、あ、あ!」沙羅の悲鳴が上がっていく。

「素子、オッパイを揉めよ、それに吸わないと」

「わかっているわよ」素子は淫裂を晒したまま沙羅のボタンを外し、ブラジャーを捲り上げてい

く。

「やめて、そんなのいや、女同士なんていや!」だが、乳房が掴まれ乳首が吸われると「あ、あ、

あ!」声を上げる沙羅だ。

「いいぞ、素子。もっとやれ!」沙羅の上に覆い被さった素子の淫裂が触られた。

「いずれやらせろよ。今日は見るだけだけど。どれ、もう一回だ!」グッタリした美沙がまた犯

されていく。

「やめて。、お嬢さん、やめさせて!」美沙の淫裂には肉竿がまた押し込まれていく。

こうして美沙は数回の射精を膣で受けとめさせられた。

「良かったぜ。でも、3人のオ○ンコはそれぞれ形が違うな」

「そうだよな、素子のヒラヒラが小さいしな」

「見ないで、恥ずかしいわよ」慌てて股間を隠すが、沙羅と美沙は隠そうともしない。

沙羅は樹脂棒によって蜜を流し、美沙も精液を流したままだ。

「今日はこれまでだが、また素っ裸を見せて貰うよ」2人は服を着替えていく。

(困ったわ、どうしようかしら?)自分のした事が裏目になって思いやむ素子と沙羅だった。

 

 服を着込んだ2人は帰ったが、美沙だけは例の姿で泰三を出迎えた。

「お、お帰りなさい…」

「美沙、お前も…!」全裸の美沙に声が続かない。

「わ、私も姉さんと同じくヌードになって見たの」声が震えている。

「わかった。だったら、風呂だ」

「はい、ご一緒します」

「美沙はいいよ。素子、一緒に入らないか?」

「久しぶりだわ。お父さんと一緒だなんて」2人は浴室に入っていく。

それには「う、う、う!」乳房を揺らせながら嗚咽を上げる美沙だ。

(嫌われたわね、美沙。もっと泣くのよ、これからずっと泣くのよ)全裸で泣いている美沙を見

ている沙羅だ。

「素子、どうして美沙も素っ裸なんだ?」

「わからないわ、私にも」

「そうか、素子にもわからないか…」服を脱ぎ終えると浴室に入っていく。

「素子。いつかはお前としてみたいな」指で淫裂を触っていく。

「お父さん。私とセックスしたいの、そんなに?」泰三の肉竿を握る。

「ああ、したいよ。美沙もあんな事をするようになったしな」

「いいわよ、その内にね。私がバージンを喪失したらしてあげてもいいわよ」

「ホントにいいのかい?」

「お父さんとならいいわ。これでしてみたかったし…」肉竿を握った手を早めていく。

「気持ちいいよ、どうせなら口でして欲しいよ」

「こうね」肉竿を口に含んで振っていく。

「出したい、出すからね、素子」

(出して、お父さんのを飲みたい…)やがて浴室に「でる、でる!」泰三の声が響いた。

(お父さん、暖かいわ。エキスが)素子はそれを飲み込んだ。

「良かったよ、素子!」放出を終えた泰三は素子の胸に顔を埋め乳首を吸っていく。

 

第19話 奇妙な関係

 

 それから数日が経った。

「美沙、明日の夕方でパーティをやるからな」

「わかりました。で、誰が来ます?」

「会社の仲間だ。6人だから頼んだぞ。沙羅にも手伝って貰うからな」

「はい、準備には手抜かりが無いようにします」

「頼んだよ。それから、衣装は大胆のを着てくれ、2人共だぞ」泰三は帰りに買い込んだ服を渡

した。

「これを着るんですか?」

「そうだ、それで接待してくれ」それは黒みを帯びたスリップだった。

(丸見えだわ。私にフルヌードになれと言うのね)美沙は黙ったままだ。

「沙羅も着るんだぞ」沙羅にも手渡した。

(どうしてヌード同然な格好をしないといけないのよ)沙羅も黙ったままだった。

服を手渡すと「沙羅に美沙、着て見ろ。ここでだぞ」

「わかりましたここで着替えます」先日までは全裸だった美沙だが、今日から服を着ている。

その服を脱いでまた全裸になっていく。

(恥ずかしい、人前で脱ぐなんて…)美沙の体が震えている。

同じように沙羅も服を脱いでいく。

(どうしてまたヌードなのよ)黙ったまま全裸になって渡された服を着た。

「いいね、色っぽくて」うっすらと黒みを帯びた2人の肌は全裸よりも悩ましい。

「恥ずかしいです、オッパイと性器が丸見えですから」股間には数ミリに伸びた絨毛が生い茂っ

ていた。

「構わないさ。それから相手も素っ裸になるから覚悟してくれ」

「そんな~。セックスをしろというのですか?」

「そうだ、6人とオ○ンコしてくれ。これは命令だぞ」泰三に言われれば逆らえない。

「コンドームを使って構いませんか?」

「ダメだ。直にやれ、それに中に出させるんだ」

「膣に射精されるんですか?」落胆する2人だった。

 

 翌日、2人はパーティの準備をしていく。

「そろそろ時間だわ」

「そうみたいね。でも、恥ずかしいわ。フルヌード同然の姿になるなんて」愚痴を言いながら着

替えていく。

2人は渡されたスリップを着ると、乳房と股間が丸見えになっている。

「泰三さんから言われれば逆らえないしね」

「そうね、その通りだわ」今回限りは2人の考えが合っていた。

やがて、チャイムが鳴って泰三が帰ってきた。

「いらっしゃいませ」沙羅と美沙は泰三の仕事仲間を迎え入れた。

「いいですね、こんなパーティも」入るなり2人の体を触っていく。

「おいおい、まだ始まっていないぞ。まずは乾杯からだ」

「わかりました、乾杯しましょう」泰三の部下はコップにビールを注いで行く。

「中村君、頼むよ」

「はい、それでは音頭を取らせて頂きます」中村の音頭で乾杯が始まった。

それと同時に沙羅と美沙は取り囲まれ、スリップに手が伸びていく。

「これを着ていても、いいでしょう?」慌ててその手を押さえている。

「着ていたかったら構いませんよ。どうせこうですから」裾が持ち上げられて下半身が剥き出し

になっていく。

「いいですね、ここが」淫裂を触られる。

「ダメ、そんなことはダメです」

「あれ、部長はやっていいと言ってましたよ」乳首も摘まれている。

「そんな~!」悲鳴に近かった。

「皆がしたいと言うんだ。やらせて上げなさい」泰三は椅子に座って黙ったままだ。

「わかりました…」小さな声だ。

「ほら、言った通りでしょう?」今度はスリップの肩紐をずらしていく。

「お願いです、脱がさないで下さい」泣き声だが無駄だった。

「ほら、これで生まれたままですね」乳房が掴まれ、吸われていく。

「酒も良いけど、これも良いな」乳首が代わる代わる吸われていった。

 

 パーティが始まって1時間程経った。

「沙羅に美沙、あれをやってくれ。ほらお前達の好きなレズだよ」

「わかりました、やってみます」沙羅は美沙に抱き付き、乳房を撫でていく。

「お、お姉さん!」(イヤだけどやらないわけにはいかないし…)渋々、沙羅に唇を押しつけて

きた。

「部長、ホントに姉妹なんですか?」

「そうだ、実の姉妹だ。2人ともオ○ンコも好きだが、これも好きなんだよ」

「両刀やるんですね。かなりのスケベですね」

「そうだ、人前でオ○ンコを平気でするんだぞ」泰三の言葉は2人に聞こえなかったのが幸いだ

った。

皆が見守る前で「美沙、いいわ。そこよ」「私にもして、姉さん」2人はシックスナインの体位

で指と舌で淫裂を愛撫し合っていく。

「順番は決めてあるよね」

「はい、今回は中村さんの功績がトップですから」

「だったら、中村君、やってもいいよ」

「部長、それではお言葉に甘えまして、妹さんからさせて頂きます」中村は服を脱ぎだす。

「凄いね、もうビンビンじゃないか」

「はい、オ○ンコできると聞くとこうなんですよ」中村の肉竿が脈々と波打っている。

 

 服を脱ぎ終えると「美沙さんでしたね、お願いします」沙羅の上に乗った美沙の腰を押さえて

淫裂に押し込むと「あ、あ、あ!」髪の毛を振り乱しながら声を上げていく。

「抜いて、お願い。それ以上入れないで…」悲鳴に近かった。

「そうはいきませんよ、やらせて貰わないと」肉竿が根本まで入り「ヒ~!」悲鳴を上げ、体を

くねらせている。

「部長、こういうのもいいですね、人前でだなんて」気持ち良さそうに腰を振っていく中村だが、

美沙は「あ、あ、あ!」喘ぎながら乳房を揺らせている。

「部長、次は私なんですが、いいでしょう?」

「いいよ、姉が空いているから」部下が服を脱いで全裸になった。

「やらせてくれ」今度は沙羅の番だ。

「優しくして、乱暴はイヤ!」沙羅も四つん這いにされ肉竿を押し込まれていく。

「いいね、オッパイが揺れて」沙羅と美沙は向き合っている。

「ほら、キスをするんだ。好きなんだろう?」唇を重ね合わせていく。

(イヤ、美沙とこんな事をするなんて)目を閉じ、唇を重ね合った。

 

 そこに、素子が帰ってきた。

「父さん、こんな事して…!」素子は呆然としている。

(美沙さんがセックスしている、それに沙羅さんも…)信じられなかった。

「素子、帰ったか。こっちで見ていなさい」素子は泰三の隣に座わらされた。

「あん、あん、あん!」やがて沙羅と美沙は声を上げ淫裂から淫汁を流していく。

「見なさい、美沙はチンポコであんなに濡らしているぞ。それに、沙羅とだから気持ちいいんだ

ろう」

「そんな。美沙さんが沙羅さんとするなんて…」裏切られた感じだ。

「わかったろう、これからは男とも選んで付き合うんだ」泰三の手が素子のスカートの中に入っ

てく。

「お父さん、今夜したいの。お父さんとエッチを…」赤い顔で素子も泰三の股間を撫でていく。

「いけない事なんだ、親子だから」

「構わないわ、訳は後で話すから。とにかく今夜してね」

「わかった。ここにするよ」パンティをずらして淫裂を撫でた。

「あ、あ!」口から甘い息が漏れていく。

その間に、沙羅と美沙は次々と射精されてポタポタと精液を垂らしていく。

「いいわ、いいわよ」

「もっと、もっと奥までして」ねだる2人に「イヤだわ、美沙があんな風だったなんて」淫裂を

撫でられながら見ている素子だ。

 

 パーティは3時間後に終わり「ハア、ハア、ハア!」沙羅と美沙は仰向けのままだ。

2人は十数回も相手をさせられて起きあがれない。

「いこうよ、お父さん」

「わかったよ」素子は泰三の腕を掴んで自分の部屋に連れ込んで行く。

「お父さん、脱がせて!」

「こうだね」泰三は娘の服を脱がしていく。

「こんな事はもうできないと思っていたのに」素子は下着姿にされた。

「大きくなったな」ブラジャーを外していく。

「ええ、お母さん譲りみたいね」

「これも脱ごうな」パンティが引き下げられ、絨毛に覆われた淫裂が覗いている。

「お父さんも脱がないと」

「そうだね、素子にして貰うか」泰三の衣服が脱がされていく。

時折、素子の豊満な乳房が当たり(オッパイがお父さんに触れた…)素子の鼓動が早まっていく。

同じく、泰三も肉竿が膨らんでいく。

「お父さん、カチカチよ」

「ああ、素子のオッパイでこうなった」素子によって泰三も全裸になった。

 

 「口でさせて!」泰三の前に膝を付け肉竿を口に含んだ。

「あ、ああ!」肉竿が更に膨らんだ。

「素子、俺にもさせてくれ」

「いいわ、お父さん」素子が立ち上がる。

「ここだね」

「そう、そこよ」淫裂が広げられて舌がなめていく。

「いいわ、お父さん。凄くいい…」上擦った声になっている。

暫く泰三は淫裂を愛撫した。

「入れて、そこに…」

「わかった、入れるよ」2人はベッドに寝た。

「素子!」「お父さん!」2人は抱き合った。

泰三は両手で乳房を握りしめたまま肉竿を押し込んでいく。

「あ、ああ!」顔を歪めながら背中を押さえ抱き付いてきた。

「ホントにいいんだね?」

「いいの、奪っても…」肉竿が小刻みにピストンしてから一気に根本ま進入した。

「ヒー!」悲鳴を上げ、体が反った。それと同時に真っ赤な鮮血が流れ出た。

「後悔しないわ、お父さん。もっとしていいのよ」

「わかったよ」ピストンが始まった。

「素子、出そうだよ、出してもいいよね」

「出して、お父さんのを受け止めたいの」泰三の動きが止まった。

「暖かい、膣の中がこんなに暖かいなんて…」始めて射精を受けた。

こうして、素子は泰三によって処女を失った。

2人は暫く余韻に使っていたが「お父さん、私はお父さんの子供じゃないのね?」

「な、何を言うんだい。俺の子に決まっているじゃないか」動揺が隠せない。

「血液型が違っているの、私のだけが…」

「そこまで知られたら仕方がないな。素子は確かに俺の子供じゃないよ、亮子が浮気した相手の

子供なんだ」

「誰なの?」

「この世にはいないよ、自殺したよ。妊娠を知って」

「そうなんだ。死んだんだ…」

「そうだ、素子には知られたくなかった。これだけは…」泰三は素子の胸に顔を埋めて乳房を吸

っていく。

「いいわ、お父さん。こうやっていつまでも居たい」

(俺だって素子を放したくないさ)乳首も吸うと「あ、あ、あ!」声を上げていく素子だった。

 

 翌朝、泰三は美沙に離婚を迫った。

「お願いです、一緒に置いてください」泣きながら言う美沙だ。

「置いてもいいけど家計がね、沙羅さんもいるのよ。沙羅さんの分も大変なのに」素子が言う。

「パートで働きます、ですからここに置いて下さい」

「それならいいよ。妻は名目上にして置くからな。それから素子の事なんだが…」2人に真実を

話していく泰三だ。

「そうだったんですか…」

「そうだ、これからは素子が俺の正妻だ。お前達は側室だぞ」

「わかりました」

「だったら、あと片付けをして」

「はい、奥様!」こうして4人の奇妙な生活が始まった。

 

 それから、数日後の夜「イヤ、許して!」「ダメよ、私を裏切ったから。あんなに大事にして

いたのよ」美沙は全裸にされ両手を縛られていく。

「美沙、お嬢様の目を盗んで浮気をしたわね。罰よ」沙羅が妹の乳房を縛っていく。

「許してお嬢様。もうしませんから」泣きながら叫んでいる。

「ダメよ、ここにお仕置きよ」絨毛にスプレーが吹き付けられた。

「剃らないで、ヘアは剃らないで!」

「ダメよ、ツルツルオ○ンコにしてやるわ」素子の持ったカミソリが股間の絨毛を消していく。

「剃らないで、お嬢様!」淫裂が丸見えになった。

「ここにもお仕置きよ」沙羅がムチで尻を叩いていく。

「ヒー!」また悲鳴を上げていく。

「沙羅、もういいわ。それよりしたいんでしょう?やってもいいわよ」

「はい、お嬢様」沙羅は服を脱いだ。

「いいわね、それが」

「お気に召しましたか?」沙羅は全身にレザーのベルトを巻き付け、乳房と淫裂を露わにしてい

る。

「ほら、ここにするのよ」美沙の髪の毛を掴み股間に顔を押しつけた。

「許して、お姉さま。もうしませんから」詫びを入れてから不自由な体で淫裂をなめていく。

「そうよ、そうするのよ」沙羅も気持ちよさそうな顔で美沙の変形した乳房を揉んでいく。

「素子、俺も興奮してきたよ」

「お父さんもしたいの。いいわ、しても」素子と泰三も服を脱いでいく。

「綺麗だ、素子!」

「お父さんも元気でいいわよ」2人は抱き合っていった。

 

 それを見ている美沙も「お、お姉さん。して、早くして!」せがむ。

「まだ早いわよ、ここにもしてからよ」今度は乳房をなめさせた。

「我慢できないわ、膣が疼いて仕方ないの」

「困った美沙だわ。仕方ないわ、してあげる」沙羅は樹脂棒を淫裂に押し込んだ。

「もっと入れて、お姉さん!」

「待って、今やるから」沙羅は仰向けになった。

淫裂には樹脂棒が食い込み、肉竿のようにそそり立っている。

レズ用なので2人の淫裂に入るように長い。

「もういいわ、来て!」「あ、あ、あ!」そそり立った樹脂棒めがけて腰を沈めていく。

「あ、あ、あ!」「いいわ、凄くいい」もう、淫裂からは淫汁が流れている。

「お父さん、私もいいわ。もっとして」四つん這いになった。

「わかったよ」泰三も体勢を変えて腰を振ると「ピシャ、ピシャ!」音が響いていく。

「出してもいいんだね?」

「ええ、出してもいいわ。飲んでいるから」

「それなら安心だ」動きを早めて放出をした。

「良かったよ、素子」肉竿を抜くと白い液体が流れ出す。

「旦那様、私にお始末を…」

「わかった、美沙に任せる」美沙は沙羅から降りて素子の淫裂を舌でなめていく。

「あ、あ、あ!」堪えきれず声を上げていく素子だ。

「私にもお始末を」

「いいぞ、沙羅」沙羅は放出を終えた肉竿を舌でなめていく。

沙羅がなめるとすぐに堅くなった。

「下さい、旦那様!」

「お前がやれ」

「はい、やります」沙羅は樹脂棒を抜いて泰三に馬乗りになり「クシュ、クシュ!」腰を振って

いった。

(こんなにうまく行くとは思わなかった。2人をこき使った上に素子を抱けるんだからな)笑顔

の泰三だ。

泰三は素子達に罠を掛けていたのだ。

その罠の通りに美沙、素子、沙羅が動いた結果がこうなった。

「出すぞ、しっかり受け止めろ!」

「はい、沙羅のオ○ンコでお受けします」腰の振りを早めて精液を受け止めた。

「旦那様、明日は私にお仕置きを…」

「そうだな、明日は沙羅がお仕置きだ。美沙、わかっているな」

「はい、わかりました」

「それから、土曜日にまたパーティをするから頼んだぞ。今度はオ○ンコを剃らせてやれ」

「わかりました。旦那様がおっしゃるならそうします」沙羅は答えて泰三に抱き付いていった。

「沙羅は幸せです」何も知らず笑顔だ。

「お父さん、私も幸せです、こんなにされて」「私もです、旦那様!」皆言う。

(亮子、お前の娘は俺が頂いたからな。浮気した罰だぞ)泰三は満足げに素子の唇を吸っている。

 

ー完ー

 

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