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「淫らな病院」
赤星直也:作
第27話 ヌードダンス
未姫が真紀子達から辱めを受けていた頃、朋美も同じように辱めを受けていた。
「素っ裸よ。全部脱ぐの」淳子や典子の前での全裸を強要されている。
「これだけで、許してください…」下着姿の朋美は泣き顔で頼み込むが「素っ裸と言っ
たはずよ。やらないと言うなら、これの責任持たないからね」淳子が未姫の本番写真と
朋美の淫裂を広げた写真を見せた。
「それだけはやめて…。言うとおりにしますから…」泣きながらブラジャーのホック
を外して、乳房を露わにした。
「あら、顔に似合わず大きいのね。それに形もいいし、未姫と同じね」朋美の乳房を撫
でながら淳子か言う。
「姉妹だから当然かもよ。それより、あそこを早く見せて」典子がパンティを掴むと
「やめて。自分でしますから!」脱がされまいと、手を押さえた。
「典子、自分でさせようよ。その方がおもしろいし」周りから言われれば、素直に引き
下がるしかなく「わかったわよ!」手をどけた。
「聞いたでしょう。朋美のあそこを早く見せるのよ!」淳子の言葉に泣き顔をしながら
腰に絡まる小さな布を引き下げだした。
布はゆっくりと朋美の恥ずかしい部分を露わにしていく。
(恥ずかしい。いくら女同士でも、性器を見せるのはいやよ)震えながらも、なおも引
き下げていくと、短い絨毛に覆われた恥丘が現れた。
「あら、剃ってないんだ。だったら、私が剃ってあげる!」
「そうね。典子に剃ってもらなさい。でも済んでからよ」
「わかってます。あれが済んでからする」笑顔の典子だが(いや、もうヘアは剃りたく
ない…)黙ったまま、体を丸めて足をあげた。
「いいわね。オ○ンコも綺麗だし」
「そんな、オ○ンコだなんて…」顔を赤らめる朋美に「ここはオ○ンコって言うのよ。
それとも、別な言葉があるのかしら?」淳子の手が淫裂を触った。
「せ、性器です。そこは性器です…」別な足をあげて、下半身も剥き出しにして言う。
「そうとも言うけど、男はオ○ンコって言うの。それに、チンポでこうやるのも、オ
○ンコって言うのよ」指が狭い膣の中に入った。
「ぬ、抜いて下さい…。そんな乱暴にされたら痛いです…」
「朋美がわからないから教えているの。ここは何だか、わかったでしょう。言って!」
(言えない。オ○ンコなんて言えない…)黙ったまま首を振ると「言うのよ。言うま
でするからね!」指が更に奥まで入り込んだ。
それには「オ、オ○ンコです…」蚊のなるような声で言う。
「聞こえないわ。もっと、大きな声で言うの!」
「オ○ンコです。そこはオ○ンコです!」
「やっと言えたわね。素直に言えば、こんなことはしなかったのよ」やっと淳子の指が
膣から抜かれたが、これで終わりではなかった。
「典子。教えてあげて!」
「わかってる。まずは、こうやるのよ」典子は音楽を流して踊り出した。
「朋美もやるのよ。未姫がやったように、素っ裸のダンスをね」
「そんな、裸で踊るなんて、できません!」
「いやでもやるの。あなたと姉さんのオ○ンコ写真が、公になったら首になるわよ」
そう言われれば、やるしかなく「わかりました…」力のない返事をすると典子の動きに
合わせて動き出した。
典子が足を開いて高くあげると、朋美も同じようにしていくが(恥ずかしい…。性器
の奥まで見られている…)正面からは、淳子が食い入るように見つめている。
それでも恥ずかしさを堪えて典子に倣って踊り続けた。
踊りは5分ほどで終わったが「もう一回やるからね」また踊らされ、それを数回繰り
返すと、どうにか様になっている。
「今度は一人でやって!」朋美は言われるままに音楽に合わせて踊り続けた。
「だいぶ上手になったわね。これなら今夜にでも平気かな」
「そのようね。今夜は久しぶりに皆で楽し真ないと」
「だったら、ヘアの手入れよ。私がするわ」
「ヘアは典子に任せたから、私は準備の方をする!」淳子が出て行き2人だけになった。
2人だけになると、典子は「足を開いて!」朋美を立たせたまま足を開かせる。
その後、石鹸液を塗って「危ないから動かないで!」注意してからカミソリを淫裂に当
てた。
(せっかく生えたのに…)目を閉じて、典子のされるがままにさせた。
そもそも、絨毛は短かったから、アッという間に根本から削除され、ピンクの割れ目
が眩しく光っている。
「綺麗なオ○ンコね。いずれ、チンポでグジャグジャにされるんだ!」典子の指が割れ
目に沿って撫でていく。
(イヤラシいわ。チンポだなんて…。女だったら、いずれは男とセックスを…)口か
ら出そうになったが「もういいでしょ。綺麗に剃ったし」典子の手を押さえる。
「そうね。パイパンになったし。そろそろ行こうか!」典子は朋美の腕を掴んだ。
「待って。私は裸よ。服を着ないと!」
「勘違いしてるわね。あなたは素っ裸で踊るのよ。このままでいいのよ」
(確かに、フルヌードだけど、ここからはいやよ…)項垂れたままいると「じれったい
わね。来ればいいのよ!」強引に腕を引かれて、部屋から連れ出された。
「待って、私は裸です…」空いた手で、しっかりと淫裂を抑えて歩いていくと「良い
体つきね。期待しているわよ」乳房が触られた。
「そんなの、いやです!」その手を振り払うと、無毛の淫裂が露わになった。
「準備が良いわね。これなら楽しめるし」笑顔で淫裂を見つめたが「楽しみは後よ。早
く行かないと」典子に腕を引かれ、未姫が全裸ダンスをした部屋に連れ込まれた。
中に入るなり「思った通りだわ。女医にはもったいないわね」集まった看護婦達から
感嘆の声が上がったが「まだ満足しないで。揃ったようだから、そろそろ始めようか」
淳子がスイッチを押した。
「朋美、わかっているわよね。やるのよ!」典子に言われ、流れる音楽に合わせて、習
いたての踊りを始めた。
手足を動かすと乳房が弾み、淫裂の中も覗いていく。
その度に「綺麗なオ○ンコだ!」
「きっと、処女よ。私が奪ってやるわ」
「私よ。私が女にしてやるから」歓声が上がっていく中(勝手なこと言わないで。黙っ
て見ていなさいよ…)教わったとおりに、足を開いて淫裂の中まで晒した。
「すごいわ。ヒラヒラが綺麗で羨ましい…」
「そうね。あれを見せられたら、エッチしたくなってきた!」目が潤い、胸や股間を撫
で始めた。
「まだ早いわよ。楽しみは最後にあるし」
「そうね。どうせなら、あれで行きたいしね」朋美の乳房と淫裂を見ながら話し合って
いた。
やがて、朋美の体が汗で濡れ出すと、音楽も終盤となり、テンポが速まった。
(もうすぐだわ、もうすぐ終わる…)力を絞ってどうにか最後まで踊りきった。
「さすがね。次は楽しみの時間よ」
「楽しみって、何をですか?」
「鈍いわね。女同士でする、あれよ!」典子が淫裂を撫で出す。
「やめて。私にそんな趣味ありません!」手を振り払うと「姉さんがどうなっても良い
のね。それに、あなたのフルヌードダンスも」持っているカメラで脅しにかかる。
「酷い。信じてヌードになったのに…」涙が停まらない。
「何も、泣くこと無いわ。楽しいことをするだけだから」淳子が朋美を寝かせ「ここで
は、これが決まりなの」未姫にしたように、淫裂にワイン瓶を押し当てた。
「やめて。そこは性器です!」
「言ったでしょう。これは、決まりだって!」他も手伝い、朋美の手足を押さえた。
「行くわよ!」ワインが膣の中に入れられ、それを淳子が吸っていく。
「いや、こんなのいや!」イヤがっても、手足を押さえられ何もできない。
それどころか、乳房も揉まれ出し「やめて、お願いです…」屈辱に朋美の涙が停まらな
い。
それでも容赦なく「淳子さん、次は私よ」典子が催促し「わかった、その代わり、私
のを、させるからね」淳子は服を脱ぎだした。
次々と服を脱ぎ、全裸になると朋美の口に淫裂を押し当て「わかるでしょう。舌でやる
のよ」催促する。
「できない…。性器になんて、できない…」
「やるのよ。やらないなら」両乳首が潰され「ひ~!。やりますから指をどけて~!」
痛みに勝てず、舌で淫裂をなめだす。
「そうよ。それで良いの。中にも入れるのよ」足を広げて、入れやすくすした。
(イヤだけど、やるしかないし…)舌を伸ばして膣の中に入れと「そうよ、もっとや
るの」淳子は満足そうに顔を虚ろに変わる。
こうして、朋美は淳子や寮の看護婦達すべてに、淫裂をなめられ、なめさせられた。
しかし、これで終わりではなかった。
「明日は、健康診断だったはずよね?」
「はい。そうですが…」
「だったら、これを着て受けてよ」なにやら放った。
それを受け取ると「これって、何ですか?」赤い紐の組み合わせに戸惑った。
「ここに、足を通すのよ」典子に言われる通りにすると、紐が淫裂に食い込み、乳房は
縛られる格好になった。
「いいでしょう。これ、はやりのSM下着なの。これなら受けるわよ」
「受けるって、まさか、これで検診を受けろとでも?」
「そうよ。未姫はフルヌードだったけど、あなたは、これで許してあげる!」
「いやよ、絶対にイヤ。こんなの着ないわ!」脱ごうとすると「これがどうなっても良
いのね。あなたと姉さんの写真よ。それに、これも!」カメラもちらつかせると「そん
な…」顔を引き吊らせ、身震いするだけだ。
「わかったでしょう。あなたはこれで検診を受けるのよ」
「ヌードです。しかも、人前でのフルヌードです…」涙が停まらない。
「オ○ンコは、ここで隠れるでしょう。オッパイだけよ」淫裂が触られ「う、う、う!」
悔しさに嗚咽も上がった。
「やるわよね?」その問いに黙って頷くと「それでいいの。最後はここにも」淳子が
朋美の飛び出した乳房を掴んで乳首を吸い出す。
「ダメ…。そこはダメ…」気持ちよさそうに、上擦った声になった。
(思った通りだ。ここが急所なんだ…)皆そう思いながら見つめ「交代よ」入れ替わ
って乳首が吸われていくが(こんな姿を人にさらすなんて…)嘲笑される自分を思い描
き続けた。
翌朝、朋美は憂鬱なまま仕事を始めた。
そんな朋美に気づいたか「先生、堂々とやるのよ。姉さんはフルヌードで受けたんだか
ら」嫌みとも励ましとも取れる言葉を典子が掛ける。
「でも、裸を見られるのは恥ずかしい…」
「あら、患者さんはどうなるの。オ○ンコだって、オッパイだって見せてるわよ」
「そんな、オ○ンコだなんて…」言葉が続かなかった。
「先生、ここは、割り切るのよ。何なら、未姫さんにも立ち会ってもらったら?」
「そんなのイヤです。姉さんは関係ないです!」
「だったら、覚悟を決めてやるのよ。時間になったら呼ぶから」典子はワクワクした様
子だが(仕事仲間に裸を見せるなんて…。しかも、ヘアのない性器を…)項垂れたまま
だった。
やがて、4時をすぎ診察時間も終わって診察を待つ患者もいなくなっている。
(もうすぐだ…。もうすぐ笑いものになってしまう…)人前で、全裸に赤い紐を巻き付
けた自分を想像すると、情けなくなっていく。
「どうにか、ならないかしら?」逃れる算段を巡らしても思いつかず「先生、時間よ」
典子が呼びに来た。
「典子さん、何とかならないかしら?」泣き顔で頼み込んだが「私の力では無理よ。
あきらめて脱いで!」聞き入れられない。
(ダメだわ。逃げたいけど、あの写真があるから…)未姫と朋美の淫裂丸出し写真が公
にされたら困る。
(やるしかない…。笑われても…)緊張した顔で、着ている白衣を脱ぎだした。
朋美は上着、シャツと脱いで上半身が露わにすると、乳房を赤い紐が締め上げ、卑猥
さを引き立たせていた。
更に、ズボンを脱ぐが、淫裂に食い込むように、紐が張られている。
「相変わらずいい体つきね。最高よ」典子は目を細めながら、淫裂に食い込む紐を引
いて、指を中に入れるが「やめてください…」小さな声で言うしかない。
それが聞こえたか、指は抜かれ「楽しみは後の方がいいかも。とにかく行きましょう」
朋美の腕を掴んで診察室から連れ出そうとするが(イヤ、行きたくない…)空いた手
で股間を押さえたまま動こうとはしない。
「朋美、わかっているわよね。受けなかったらどうなるか」
「わかっています…」
「だったら、行くのよ!」腕を引くと今度は素直に足が動いく。
(裸でなんか、行きたくない…)朋美は典子に腕を引かれ、乳房を揺らせ、股間を押さ
えたまま診察室から廊下に出た。
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