「華麗なる性奴隷」

                     赤星直也:作
第13話 中出し写真

 翌朝、啓治が目を覚ますと亮子と理紗はすでに起きていた。
「起きていたんだ。昨日は凄くよかったよ」亮子に抱きつき、服に手を入れ乳房を揉み
だし「私もよかった。今夜もしたいわ」亮子も拒まず、啓治の股間を撫でていく。

 そこに「あら、啓治さんも起きたんだ。それなら急がないと」理紗は戻ろうとした。
「待って、そんなに急がなくてもいいよ。それより、確かめないと」今度は理紗に抱き
つき、メイドの服を脱がしていく。

 「そんな、朝からはイヤですよ。今夜しましょう、昨日のように」
「勿論するよ。その前に、体を調べないと」理紗のメイド服を脱がして下着姿にし「大
丈夫みたいだね。お尻はどうかな?」パンティを引き下げた。

 「恥ずかしいです。朝からヌードだなんて」
「だって、調べたいんだ」昨日叩いた尻を調べて「赤いけど、傷にはなっていないな。
オッパイはどうなの?」ブラジャーを外して乳房を露わにする。

「乳首が少し痛いけど、そんなじゃないです」
「そうなんだ。傷ができてなくてよかった。おばさんはどうかな?」今度は亮子の服を
脱がしだした。

 「大丈夫よ。見なくて解るから」
「そうは行かないよ。僕が見るまではダメだよ」強引に服を脱がし、下着も脱がすと
「おばさんも大丈夫だね。それにお尻も」両手で尻を広げると淫裂が覗く。

 「おばさん、ここも大丈夫だよね?」指が膣の中に押し込まれ「大丈夫よ。そこは何
ともないから…」呼吸が速まった。
「理紗さんはどうなの?」理紗の膣にも指が入り「な、何ともありません…」やはり、
声が上擦っている。
「そうか、これくらいなら平気なんだな」安心したのか指を抜いた。

 「もう、いいわよね?」
「いいよ、調べたから!」2人は脱がされた下着を着け、元通りになっていくが「どう
せなら、黒いスケスケの下着がいいな。それにガーターベルトも!」

 「そんなに、着せたいの?」
「勿論だよ。それが好きだし」
「わかったわよ、今度着るわよ」
「約束だよ。それを着てくれたら、もっと頑張るから」2人の唇を吸うと2人も吸い返
した。

 その後、3人で朝食を取ると啓治は昨日撮った写真の整理を始めた。
今回は亮子も一緒に手伝って「イヤだわ、こんな顔してて!」電車で全裸になった写真
を見つめている。

 「恥ずかしかったんだね、目が赤いし」
「当然よ。あそこまで見せたのよ。啓治君になら見られてもいいけど」
「なんだ、オ○ンコを見られて恥ずかしかったんだ!」
「ほら、オ○ンコなんて言わない約束よ」
「そうだったね、気を付けるよ」謝りながらも写真を印刷していくと理紗も入って来た。

 「あら、奥様のヌード写真だわ」
「そうだよ。こんな所で脱いだんだ」
「凄いわ。よくヌードになれましたね」
「だって、啓治君がヌードの催促するし。でも、スリルがあって楽しかった」

 「スリルですか?」
「そう、膣の中が濡れていくの」2人が話していると「そう言えば、理紗さんもヌード
になる約束だったよね?」
「そうですが…」
「そうなんだ。理紗もヌードを撮るなら、私も見たいな!」

 「なんだ、おばさんも見たいのか。それなら、いっそのこと2人がヌードになったら
いいじゃないか!」
「2人でヌードね。それもいいかもね」
「絶対いいよ、これから撮ろうよ」啓治は準備を始めた。

 「わかったわ。撮るのは構わないけど、どこで撮るの?」
「そうだね、遠出をして撮るかな」
「それだったら待って。準備もしないと。あれ着たのを撮りたいんでしょう?」亮子と
理紗は部屋から出て行き、準備が出来たのか10分ほどし、着替えて現れた。

 「行きましょう。準備は出来たし」一行は啓治の運転する車に乗って屋敷から出た。
車は都内を走り抜け、房総へと向かい、混み合う道路を走り抜けて、3時間程で海岸線
が見えてくる。
「綺麗ね。何だか、久しぶりにいい感じがする!」

 「そうだね。それだったら、ここらでいいかな」啓治は道路から脇道に入って防風林
の中で車を停めた。
「ここなら、誰にも邪魔されないしね」
「わかった、準備する」亮子と理紗は車の中で脱ぎだし、啓治は背景が気になるのか歩
き回っている。

 やがて、下着姿になった2人が車から降りて啓治の前に現れた。
「凄いよ。好きだな」早速、カメラを構えてスイッチを押し出すが、2人は黒いスケス
ケの下着に、同じ色のストッキングを着けていた。

 「恥ずかしいけど、これも啓治君のためだからね」
「わかっています。帰ったら一杯しますよ」満足そうにスイッチを押して「オッパイを
出して!」ブラジャーを脱ぐよう言う。

 それに応えて、2人は背中のホックを外して乳房を露わにした。
「凄くいいよ。最高だな」機嫌良くスイッチを押し、パンティも脱がさせて淫裂も撮り
続け、夏の太陽の下でストッキングだけを履き、乳房と淫裂を晒す2人は、うっすらと
汗を滲ませてきた。

 「2人とも、全部脱いで。海でも撮るから」啓治に言われ、ストッキングも脱ぎ、全
裸になると、下着と一緒にトランクに入れる。
「そうだ、これも要らないな」何を思ったか、シートに置かれてある、2人の服も押し
込む。

 「ダメよ。それを入れたら、裸のままになってしまう!」
「だって、裸で撮るんだよ。とにかく、撮るから行こうよ」トランクを閉め、浜辺へと
歩き出すと「待って、行かないで!」乳房を揺らせながら後を追った。

 浜辺で亮子と理紗はカメラの前に立ったが「何か物足りないな」不満そうにカメラを
押していく。
暫くして「僕も脱ぐからね」啓治も脱いで全裸になってカメラを構えた。

 「啓治君。オチンチンが膨らんでいるわよ」
「そうなんだ。2人の裸を見たらこうなって…」カチカチに膨らんだ肉竿を揺らせなが
ら、スイッチを押していたが「そうだ、前から撮りたかった!」理紗にカメラを渡すと
亮子に抱きつく。

 「理紗さん、撮って!」肉竿を淫裂に押し当てた。
「これはダメ。見られたら大変よ。帰ったらしていいから、撮るのはダメ!」撮られま
いと肉竿を抑える。
「誰にも見せないよ。おばさんとの秘密だから撮らせて」亮子の手を押さえ、強引に淫
裂に押し込んだ。

 肉竿が入るなり「ダメよ…。あ、あ、あ~!」口をパクパクさせ、声をあげだした。
「撮ってもいいよね、誰にも見せないから」なおも押し込み、ピストンしだすと「わか
った…。撮っても…いい…」上擦った声を上げ、淫汁を流し出す。

 「理紗さん。聞いたでしょう、撮って!」亮子の太股を持ち上げ、結合部が見えるよ
うすると、理紗も(奥様が気持ちよさそう。私もされたい…)カメラのスイッチを押し
続け、啓治と亮子は体位を四つん這いや駅弁と変え、やがて啓治の動きが速まった。

 「おばさん。もうすぐだよ、一杯出すよ!」乳房も揉みながら言うと「ダメよ。出さ
ないで…」喘ぎ声で答える。
「出させて。おばさんのオ○ンコに出したいんだ…」
「そんなに出したいならいいわ。そのかわり、一杯出して…」
「ありがとう。一杯出すからね」その言葉通りに、動きを停めて噴射を始めた。

 「理紗さん、出したよ、うまく撮って」肉竿を抜き、淫裂を見えるようにすると「恥
ずかしいわ。これは撮られたくない…」手で覆う。
「ダメだよ、2人の秘密なんだから」その手を退けさせ(奥様が、あんなに流してるな
んて…)ピンクの淫裂から流れ出る液体に興奮しながらスイッチを押した。

 それを撮ると「理紗さんには、口でして貰いたいな」理紗の乳房を吸い出し「お口で
されたいの?」理紗も声が上擦っている。
「できたら、オ○ンコもしたいな」

 「いいわよ、私のも撮りたいんでしょう?」
「そうなんだけど、言うことを聞くかが心配で…」
「だったら、私に任せて」カメラを亮子に渡すと、啓治を仰向けに寝かせ、肉竿を口で
擦りだす。

 (膨らんできたわ、これで私もされたいし…)口の動きを速めていくと、若い肉竿は
再びカチカチとなり使用可能になっていく。
「啓治さん、私にやらせて!」
「いいよ、任せる」理紗は馬乗りになり、肉竿を掴んで淫裂を押し付けていく。

 「入ったわよ。オチンチンが入った…」入ると腰をゆっくり動かし、乳房が揺れてい
く。
「オッパイが綺麗だよ」啓治の手が伸び、揺れ動く乳房を揉みだし「いいわ、凄くいい
…。乳首もいいわよ…」指で挟まれた乳首に興奮が高まっている。

 そんな2人の行為を、淫裂から流れた液体は拭こうとせずに亮子が撮りだした。
「おばさん。はまっているのが撮れる?」
「大丈夫よ、ちゃんと撮れてるわよ」
「それならよかった。理紗さんとやっているのも撮りたかったし」啓治は体位を変え、
背面騎乗位となった。

 「恥ずかしい。正面から撮られるなんて…」
「平気だよ、僕も一緒だよ」上体を起こし乳房を揉んでいく。
「啓治さんと一緒なら我慢する…」笑顔でカメラに収まり、やがて、啓治も登り詰めて
膣深くに噴射した。

 噴射が済むと、亮子と理紗は全裸のまま海水に浸かり、淫裂を洗うが「おばさん。ど
うやって洗ってるの?」気になるのか、潜って見ようとしたが「ダメ、こんなのは見な
くていいの!」向きを変え、見られまいとしている。

 「仕方ないな。理紗さんはいいよね?」
「私もダメ。恥ずかしいからから見ないで!」あっさり、断られ、仕方なしに撮った画
像を見つめている。

 啓治が画像に夢中になっていると背後から「見ろよ、素っ裸でいるぞ!」声が聞こえ
た。
振り返ると、水着を着た若い男女が大勢いて「ホントだわ。オチンチン丸出しにしてる。
それに…」声をあげた女性の目が亮子と理紗を見ている。

 「見ろよ、ヘアがないぞ。割れ目が見える!」その声に慌てて股間を覆い、海水に腰
を沈めた。
「どうせなら、中まで見せてよ。あそこの中を知りたいし」勝手なことを言われ、亮子
と理紗が下を向いたままいると「この際だから、見せてやりなよ」啓治が催促する。

 (そんな、性器を見せるだなんて…)下を向いたままいると「聞いたでしょう、見せ
てあげなさいよ」集団から女性が飛びだし、2人を浜辺に引きずり出した。
「やめて。ここは見られたくないのよ~!」手で押さえていると「見せてやれ!」啓治
が怒鳴る。

 「わかったわよ」渋々、手を退けると男達は2人の正面に座り込んだ。
「それじゃ見えないわよ。こうしないと!」亮子の淫裂を広げて中まで露わにし「ほう、
この穴に入れるのか…」ポッカリ開いた膣に水着も盛り上がっていく。

 「そうよ。それに、ここがクリちゃんよ」ピンクの突起を撫で、包皮を捲ると「ダメ、
そこはダメ!」太股を震わせながら言うが、指先は動いている。
(やめて。あなただって同じ物を持っているのに…)手を振り払いたいが、啓治が言う
からにはされるがままにするしかない。

 女性は亮子だけでは飽き足らないのか、理紗の淫裂も同じようにしていく。
(やめて、そんな事されたら声が出ちゃう…)クリトリスを撫でられながら、声を出す
まいと堪えた。

 女性は淫裂を暫く弄っていたが「もういいだろう?」啓治の声で手を退け、浜辺へと
向かい、それに倣って集団が動いていく。

 「啓治君、もう帰りましょう。ヌードは撮ったし」
「撮ったけど、もう少しやって貰いたいな」
「やるって、何を?」
「ヌードのドライブだよ」

 「まさか、このままで車に乗れとでも?」
「そうだよ、その通り。それがイヤなら、ヌードの散歩だよ」
「どっちもイヤよ。お願いだから、服を着させて!」
「ダメだね。やらないなら、両方だよ」

 それには「わかったわ、散歩を選ぶわよ」渋々承知し「それなら行こうか!」3人は
全裸のままで砂浜を歩き出すが、側では先程の集団が海水に浸かり、水しぶきを上げ、
大きな声をあげていた。

 浜辺を歩いて車に戻ると亮子と理紗は服を着ていくが「おばさん、そう言えば仮縫い
だったよね?」思い出したように言う。
「そうだったわね、今日やると言っていたわ」

 「それだったら、これから行こうよ。それに、これは要らないよ」履きかけたパンテ
ィを引き下げ、また股間を露わにしていく。
「わかったわよ、どうせ下着を脱ぐんだし」諦めたのかブラジャーも脱ぎ、直に服を着
て、車は東京へと走りだした。