「陵辱の女子アナ」

                     赤星直也:作
第13話 再登板

 月初めになって、悦子と咲代が報道部に戻ってきた。
今まで2人を軽蔑していた同僚もヌード姿を放送されたので陰口をたたく者はいない。
しかし、男子達は「向こうではこうされてたんだろう?」いきなり、首から手を入れ
られ、乳房を掴まれた。

 「やめて。やめて下さい!」拒んでも「オッパイだけじゃないよな。ここもされた
んだよな」スカートが捲られ、パンティの上から淫裂を撫でていく。
さらに、パンティも下げられ、無毛の淫裂を同僚に晒している。
「見ないで!」両手を押さえられ、どうすることもできず、悦子と咲代は泣くしかな
かった。
そんな辱めを受けたのは悦子ばかりでなく、ヌードを晒した女子アナも屈辱を受け、
俯いている。

 辱めを受けた2人が『報道19』のスタジオに入ると「久しぶりだな。待っていた
よ」プロデューサーの原田が声を掛け「お久しぶりです」悦子と咲代が挨拶した。
「挨拶は違うだろう。あっちではこうされていたんだってな」悦子の上着のボタンを
外していく。

 「何をするんですか?」手を押さえる悦子に「挨拶だよ。杉原代議士に言いつけて
もいいのか?」その言葉で抵抗をやめた。
「そうだ、それでいい」大胆にもブラウスのボタンも外して、手を入れていく。
「これがオッパイか、柔らかいな」原田はブラジャーを巻くって乳房を揉んでいる。

 「もう許して下さい!」
「わかった。その代わり、今夜は一晩付き合えよ」(セックスをする気だ!)青ざめ
る悦子で「咲代、お前も今晩つき合ってもらうからな」ADの飯山もニヤニヤして言
い「わかりました…」咲代も飯山に乳房を揉まれていく。

 やがて、放送時間が迫ってきた。
「衣装はこちらで用意してあります」スタッフが案内し、それを受け取ると「これで
ですか?」「間違いでしょう?」信じられないといった顔の2人だ。

 「これでいいんです。急いで!」渡された2人はそれを持って更衣室に入り「これ
を着たらブラが見えてしまうわ」「そうよね、ブラを外さないと着れないわ」悦子と
咲代は上半身裸になって渡された服を着込んでいく。

 服は胸元が丸く、くり抜かれており乳房の半分づつ膨らみが見えている。
「乳首も見えるかも…」心配そうに体をくねらせると「オッパイが!」「乳首が!」
くり抜かれた服から乳房が飛び出ていく。
「危ないわ」慌てて乳房を掴むと仕舞い込み、スタジオに入ったと同時に「もうすぐ
本番です。関係者以外は出て下さい」放送が迫っていた。

 「5、4、3、2、1、キュー!」秒読みが終わると悦子の顔がアップで映り、咲
代もアップで映っている。
「皆さん、今晩わ。桜井悦子です」悦子の姿が引かれていくと「オッパイが半分見え
る!」大胆な衣装に視聴者達が驚いていた。
しかし、全裸を晒すミッドナイト・フライデーを見続けた視聴者には物足りない。

 そんな事とは知らず、悦子と咲代はニュースを読み続けた。
2人は(オッパイが飛び出さないように!)と気を付けながら読んで無事に放送が終
わった。

 「OK。ご苦労様でした」その声で一斉に後片づけが始まった。
「悦子に咲代、着替えてこい。ここで、待ってるから」原田と言っている。
2人は悦子と咲代の肉体が目的で「わかりました」項垂れて更衣室に入り私服に着替
えた。

 「お、戻ったか。送ってやるからな!」スタッフを気にしながらスタジオから駐車
場に向かい「今夜は面白い所に連れていってやるからな」原田が運転し、助手席が悦
子で、後部座席は咲代と飯山が乗っている。

 車が走り出すと「だめ、許して!」飯山が咲代のパンティを脱がせていた。
「悦子もパンツを脱げ!」
「いや、できない!」
「いやか。だったら杉原さんの所へ行こうか?」そう言われれば拒めず「わかりまし
た」悦子は腰を上げて、スカートを捲った。
そして、ゆっくりパンティを下げて、足を交互に抜いていく。

 「脱ぎました」真っ白で、小さく縮こまった布が悦子の手にある。
「脱いだか。スカートを巻くってオ○ンコを丸だしにしろ」
「見られます。できません」慌てる悦子だ。
「夜だから外からは見えないよ。ほら、咲代はオ○ンコを触らせているぞ」」原田が
言うので、振り向いて後ろを見ると咲代のスカートが捲り上げられ、下半身が露にな
り淫裂を飯山の指が撫でていた。

 そればかりでなく、胸元が開いて乳房も飛び出していた。
その乳房に顔を埋めて、飯山は乳首を吸っていく。
「俺も、お前のオ○ンコを触りたいが無理だ。自分でやるんだ。好きなんだろう、オ
ナニーが?」

 「好きなわけありません…」
「そうかな。相原がオナニーして真っ白な粉が付いていたって、言ってたぞ」
(オナニーしたのを優香は知っていたんだ!)顔が真っ赤になっていき(やるしかな
い!)悦子は走る車の中で淫裂に指を入れて(見ないで、お願いよ!)目を閉じると、
指で淫裂の中を掻き回していく。

 やがて、車が停まった。
「着いたぞ。ここでオ○ンコをたっぷりやるからな」悦子が目を開けると、そこはラ
ブホテルで(ここでセックスをするんだ!)体を震わせながら車を降り、ホテルに入
って行く。

 ホテルの中に入るとフロントに女性がいて「いらっしゃいませ」挨拶する。
「豪華な部屋が欲しい。それに4人の部屋だ!」原田が言うと怪訝な顔になって「4
人同じ部屋ですか?」聞き返す。

 「そうだ。あるだろう?」
「1部屋だけあります。そちらへご案内します」女性は4人を案内して「こちらです」
中に入ると大きなベッドがあり、4人が同時に寝れる大きさだ。
「これ、少ないけど」飯山が気を効かしてチップを渡すと「ありがとうございます。
ゆっくりとお楽しみ下さい」女性はドアを閉め、フロントに戻っていく。

 「早速やろう、脱ぐんだ!」原田は悦子の服を剥ぎ取りだし「いや、乱暴はいやで
す」スカートが捲れて淫裂が覗いている。
同様に咲代も剥ぎ取られて全裸にされてしまった。

 「やさしくよ!」2人の思いなど無視して、淫裂に肉竿が入り込んでいく。
「いつも、オ○ンコをされていたんだってな。これからは俺が2人とオ○ンコをして
やるからな」原田と飯山は肉竿の動きを早めていく。

 「薬飲んでるんだってな。安心して出すからな」
「いや、飲んでいるけど射精はいや!」叫ぶが(暖かい、子宮が暖かい!)「いや、
出さないで!」2人の淫裂から精液が流れている。

 放出が済むと「ふー!」原田と飯山はベッドに横になり、その傍らで悦子と咲代が
泣いている。
「どれ、交代でもう一回やる!」原田が咲代、飯山が悦子と入れ替わった。
「いや、もう許して!」咲代と悦子は向き合い、四つん這いにされ淫裂を突かれて、
膣には2人の精液が幾度も放出された。

 翌日、悦子と咲代が局入りすると、原田から呼ばれた。
「今夜の放送後にミッドナイト・フライデーの収録をするそうだ」
「わかりました…」(またヌードを撮る気ね!)項垂れる咲代と悦子だ。

 「それから、放送中にやってもいいぞ。オ○ンコを丸だしで好きなオナニーを」
「できません!」キッパリ断る2人に「しかたない。これでもか!」それは昨日の写
真で、2人の淫裂から白い液体が流れている。
「か、隠し撮りしたのね…」
「そうだ。スッタフが見ている前でやるんだ!」泣き出す悦子と咲代だ。

 そして、放送が始まった。
「皆様こんばんわ。報道19の時間です」笑顔で悦子がニュースを読み上げていく。
咲代も読んでいくが、2人の衣服は昨日と同じように胸元が丸くくり抜かれて、乳房
の膨らみの左右半分が見えている。

 悦子と咲代が用意されたニュースや原稿を次々と読んでいくと、原田はそんな2人
に合図を送った。
(オナニーを見られながらするなんて!)恥ずかしそうにスカートを捲っていくと、
2人はパンティを履いてなかった。

 テレビには上半身しか映ってなく、スカートを巻くって股間が露になっている姿は
映っていない。
(見られている!)悦子がニュースを読んでいる間、咲代は正面を向き淫裂に指を入
れて動かしている。

 (今度は私の番だわ)ニュースを読み終わると、咲代の上半身が映り、悦子も足を
開いて両手で淫裂を撫でだし、指を曲げて膣の中に入れて行く。
(こんなのは見ないでよ!)スタッフが見守る中、顔を赤らめオナニーをしていく2
人だ。

 「OKです。ご苦労様でした」放送が終了し、悦子と咲代はスタジオを出ていくが
「恥ずかしかったわ。あんな事をさせられるなんて!」話しながらミッドナイト・フ
ライデーのスタジオに入った。

 「待ってたよ、今日の収録は『正しいオナニーのやり方』だ。得意なんだろう、オ
ナニーが?」顔を見合わせる2人だ。
(見てたんだ…)顔を赤らめる2人に「早速やるから脱いで!」プロデューサーは2
人に全裸になるよう言う。

 「わかりました」悦子と咲代は、用意されていたベッドの横に置かれた脱衣かごに
脱いでいく。
スカートを脱ぐと股間に生えかけた絨毛が、カビのように生えている。
(見られている!)体を震わせながら、上着も脱いで全裸になった。
「最初はオッパイから揉んで、オ○ンコを触わるんだ。それを解説しろ!」
(そんなこと言いたくない!)聞いている2人が唇を噛んでいる。

 「収録行きます、スタート!」収録が始まった。
「皆さんこんばんわ。今夜は私達が正しいオナニーのやり方をお教えしえします」ベ
ッドに横たわった2人は全裸だが録画なので淫裂も撮られていく。

 「まず、乳房を軽く撫でて、乳首を摘みます」2人は乳房を撫でてから「その後、
性器の割れ目に沿って軽く撫でていきます」割れ目を撫でていくが(いや、こんなの
いやです!)顔を赤らめている。
「気持ちよくなってきましたか。気持ちよくなってきたら中指を曲げて膣の中に入れ
ます」2人はオナニーを続け、それをカメラが撮っていく。
「蜜が出てきました。ヌルヌルした蜜が!」恥ずかしそう解説していく。

 「はい、OKです。次は道具を使ったオナニーです」ディルドーが用意された。
(いや、これだけは使いたくない!)そんなのが許されるわけがない。
「収録行きます。3、2、1、キュー!」

 「次に器具を使ったオナニーです。いきなり膣に入れると痛いので、器具をなめて
唾を付けます」ディルドーをなめていく。
そして「ゆっくりです。ゆっくり膣の中に入れます」2人の淫裂にディルドーが入っ
ていく。

 「全部入れないで、出したり、入れたりして徐々に入れて下さい」目を閉じてディ
ルドーを動かしていくと「クシュ、クシュ!」淫裂から音が出ていく。
やがて(入っている、膣の奥まで!)ディルドーが根本まで淫裂に入った。

 「根本まで入り込んだら、出し入れしていきます」ディルドーを両手で掴み、出し
入れしていくと淫裂からも淫汁が流れ出し、カメラもしっかり撮っている。
(恥ずかしい、こんなのも撮られている!)顔を強張らせながら「いかがでしたか、
正しいオナニーで行きましたか?」笑顔になり手を振っているがしかも、淫裂にディ
ルドーが入ったままだ。

 「OK、ご苦労様でした」収録が済んだ。
「恥ずかしかったわ」淫裂に刺さっているディルドーを抜いて服を着込む2人だ。