『サチ ドールハウス』
 
                    Shyrock:作
第5話

 叔父は腰を動作を早めると突然動きを止めました。
次いでペニスを私から引き抜きました。
覗いてみると先端から半透明の泡のような液体が、わずか滲んでいるのが分かりまし
た。

 「サッチャン、よくがんばったね。苦しいだろう?口のテープはずしてあげるから
ね」
叔父はそういうと私の口からテープを外し、すぐにキスをしてきました。

 今度は舌を挿し込まないで、唇を合わした後、私の口の中に溜まっている唾液を吸
いそのまま飲んでいました。

 私はやさしくなった叔父をみて「もうやめて」と言いましたが、叔父は、
「もうちょっとの辛抱だからね、がんばるんだよ」
というとまたペニスを挿し込んできました。

 痛みは初めほど感じなくはなっていましたが、ペニスが私の奥に当たる度に私は、
「んっ」「ふっ」
と声にならない声をあげ、叔父もまた、
「はぁ、はぁ、はぁ」
と私の上で息を荒げていました。

 しばらくすると叔父はまた動かなくなりました。
その後、おなかの中が急に熱くなりました。
本能的に中に出されているのが分かりました。

 叔父は中に入れたまま、私に軽くキスをしてペニスをゆっくり抜き、 私のおなかに
擦りつけながら、
「今日はこれくらいにしておこうか」
といいました。

 そして、ティシュで私のあそこやおなかを拭きながら、
「今日のことは秘密だからね。しゃべったら君のパパがどうなっても知らないからね」
と私に念をおすと、「それじゃまたくるよ」といって帰っていきました。
これが私の処女を失った日の出来事でした。

 それからも叔父は父母の留守に限ってやってきて、何度も犯されました。
叔父が私を犯しに来るようになってから2週間ほど経ったある日、 いつものようにソ
ファに私を座らせると、ビデオをセットし私に見るようにいってきました。

 テレビの画面には、お尻にペニスを挿し込まれた私と同じくらいの外人の女の子が
映っていました。
すごく不潔で何か恐ろしい気がしました。

 叔父は私に、
「サッチャンもこれくらいできるようにならないとね」
というと小さなバイブをバッグから出し、
「これあげるから夏休みまでにお尻の穴を広げておくんだよ」
と言うと、
そのバイブを私に舐めさせ、お尻の穴に指を入れてきました。

 叔父はお尻から指を抜くと口に咥えさせていたバイブの先を挿し込んできました。
「こんな感じでよく舐めてから入れたら大丈夫だから」
そういって私にバイブを渡し、叔父は帰っていきました。
すでに梅雨に入った6月だったと記憶しています。

                

   この作品は「愛と官能の美学
」Shyrock様から投稿していただきました