【home】 【menu】 「妻への凌辱」
河内 昇:作 おことわり
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第一章 徹はずっと悩んでいた。 子供にも恵まれ妻も自分一人を心底愛してくれていた。 洋子とは学生時代に知り合い、社会人となってもその愛は変わらずにいた。 徹しか男を知らない洋子は容姿とも自慢で愛しい妻でもある。 しかし徹はそんな妻が他の男に犯されることを妄想する日々を送っていた。 何時もの様に午後10時頃帰宅した徹は食事の前に風呂で疲れを癒すのが習慣だった。 洋子は子供を寝付かせ、食事の準備に追われている。 「ねー聞いて、昨日パート友達と飲みに行ったでしょ」何時もの様に食事を取りながらの雑談が 好きな妻でもあった。 「そう言えば昨夜遅かったな、何時に帰ってきたの」 「御免ね、食事してスナックに行ったんだけど他のお客でね一人の男性を二人の女性が取り合い しているのよ」妻はその3人とも絶対に不倫だと言い張るのだった。 「へー、どうして不倫だと分かるの」徹は何時もの雑談より興味を示して返答した。 「だって、歳も私達位だし私ってこう言うのはピントくるのよね」何時もより嬉しそうに話す洋 子だった。 「それでどうなったの」 「チークダンスが始まってその2人がキスをしたのよ、そしたらもう一人の女性が怒って出てい ったの。旦那以外の男とキスするなんて気持ち悪いわ」 徹は洋子が自分以外の男に唇を奪われている所を想像しながら聞いていた。 「洋子は絶対にしないんだ」 「絶対に無いわ、他の男なんて気持ち悪いもの」はき捨てるように妻は答えた。 その返答は徹にとって何ら刺激するものでは無かった。 普通の夫であれば愛する妻が貞操を守ることは喜びでは有っても徹にとっては違う返答を期待し ていたのだった。 徹は洋子の話が刺激となりこの夜いつに無くその気になっていた。 濡れた唇を舌で味わい洋子の舌とピチャピチャと音を立てながら絡める。 ブラジャーの上からその感触を味わいながら愛撫を続け、肩ひもをゆっくりと下にずらし始めた。 張った乳房、硬くなった乳頭を舌で優しくじっくり時間をかけて味わいながら徹は妄想していた。 (洋子の唇、この美しい肉体が他人に犯されているのが見たい、それも醜い男が抵抗する妻の身 体を無理やりに開き、夫しか知らない秘部を舌で犯されていく)徹の妄想は日増しに膨らんでい た。 洋子の全身をたっぷり舌で味わい、はちきれんばかりの男根を秘部にゆっくりと味わうように挿 入した。 「あぁーうぅ」洋子は反り返りながら喘ぎ、甘い恍惚の声を耳元で悶えた。 (あーなんて素晴らしい膣の感触なんだ、男根に粘りつくような膣壁、この身体が犯されるのを 見たい、そいつと一緒に洋子を犯してみたい) 「洋子、他の男に犯されたらどうする」徹はゆっくりと膣壁を味わいながら耳元で囁いた。 「あぁ、いやよ、私はあなただけのものよ、そんなことは絶対ならないわ」洋子は悶えながら徹 の背中に指を立てエクスタシーを我慢していた。 「レイプされても感じるのかな、想像してみて」徹は洋子がレイプされているかのように両腕を 頭の上で拘束し激しく腰を動かした。 「あぁーいやー、お、お願い犯さないで、やめてーいゃーぁぁ」洋子の素早い反応に徹は戸惑い を感じながらも犯し続けた。 「うぐぅー」洋子の口を手で押さえ、まるで妻がレイプされているのを想像していた徹であった が洋子の抵抗はまさしくレイプされている女のようでもあった。 「もし犯されたら俺に犯されたって言えるか」放出の限界であった。 「分かんないわ、言わないかも、あぁ~だめ~いくぅ~、早くきて~」同時に果てた二人は余韻 を楽しむように抱き合っていた。 「レイプを想像してイッたのか」徹は思い切って聞いてみることにした。 「御免なさい、あなたがそんなこと言うから想像しちゃったわ、でも想像の世界だけだからね、 許してね」妻はあどけなく笑った。 この夜のことが忘れられなくなった徹は日増しに刺激を求めるようになって行った。 妻の身体を拘束した擬似レイプ、擬似スワッピングへとエスカレートしていったのだ。 第二章 徹は我慢出来なくなっていた。 妻とのセックスよりも自分で処理することが多くなってきていたのだ。 妻がレイプされているところを想像したり、他人に犯され抵抗している妻を自分が一緒になって 犯していく。 妄想は尽きることなく膨れ上がりとうとう実行に移す計画を考え始めていた。 しかし、他人に犯されることについて絶対に徹が関与していることが分かってはならなかった。 どんな事になっても洋子を愛し続ける自信も有ったし家庭も壊したくなかったからだ。 どの様にすれば欲望を達成することが出来るのか、それも妻に知れずに・・・。 以前から洋子にスワッピングの話をそれとなくしたが一蹴するだけで話にも成らなかった。 「やっぱり薬しか無いのか」徹は以前からこれしか無いと考えていた。 (薬を使って妻の意識を奪えば自分の好きなように欲望を満たすことが出来る) インターネットで薬の事や関連ページを調べ相手を選び出すのにそれほど時間は掛からなかった。 その中の一つに興味を持った徹だが後に起こる悲劇を知る由も無かった。 ホームページの内容は薬を使った経験談やスワッピングの経験も豊富で有ることが事細かに書か れていた。 徹は意を決し、とめど無く膨れ上がる願望のメールを送ることにした。 (スワッピング希望者ですが妻が頑として許してくれません。薬を使ってでも他の男に犯される のを見たいのです、そして一緒に犯したいのです。ただ、初心者ですので始めからの挿入は怖い のでペッティングから始めて徐々にと考えています。私の希望に沿っていただけるのなら一度お 会いして相談したいと思っております) しばらくメールのやり取りが有り、会う機会が訪れた。 「始めまして、藤本と申します」年齢は40歳過ぎの紳士のようであった。 お互いに自己紹介から始まり早々と本題に入っていった。 薬の効き目や、その後の女性としての自覚がどんな感じだったのか、また、藤本と言う男の素性 を細かく観察もした。 「薬を使っても所々では意識は戻りますが、次の日には記憶が有りません。挿入感はやはり若干 残りますが、そこは奥さんが起きなかったので眠っている間にやったとか何とかでごまかせるで しょう」 藤本の経験豊富な話しと話術で徹は実行を決意し詳細を話し合った。 その日の夜、ベットの中で計画を実行に移した。 「ねー洋子、今度の休みに、久しぶりにホテルのレストランで食事でもしないか、その後一泊っ てどう。子供はお袋に見てもらうように話は付いてんだけど」徹は洋子の身体を触りながら甘え るように言った。 「やったー、あなたとホテルなんて久しぶりね、楽しみだわ。絶対にフランス料理のフルコース がいいわ」洋子は何も知らずに子供のように喜んでいた。 「分かった、一番高いのを食べよう。」喜ぶ洋子の口に軽く口付けをした。いよいよ願望が達成 出来る興奮と妻の肉体への嫉妬で何時もより激しく洋子を犯した。 そしてとうとうその日がやってきた。 第 三 章 その日の洋子は何時もより増して美しく色っぽく感じる徹であった。 「ねーあなた、どの服にしょうかしら」洋子はクローゼットから洋服を選んでいる。 「今日は絶対にセクシーなのが良いな。皆が洋子を振り返って見るようなやつがさー」徹は洋子 の肩を抱きながらねだった。 「そうね。ま、今日は良いか。男どもの視線であなたを嫉妬させてあげるわ」洋子は小悪魔のよ うに楽しんでいた。 「下着は僕が選ぶよ」徹はタンスからシースルーのスキャンティーとお揃いのブラジャーを洋子 に手渡した。 着替えが済んだ洋子を見て徹は激しく興奮した。 膝上何センチだろうか、座れば確実に股間が見えるミニスカートにブラジャーのラインがはっき りと見える薄いブラウス、こんな姿で町を歩けば誰だって振り向くだろうと徹は思った。 ホテルでの食事も終わりバーでお酒を飲んだ二人は予約していた部屋に入った。 徹は飲みなおしと言って洋子のビールに藤本からもらった薬を溶かしこんだ。 テレビを見ながらしばらく雑談をしていると薬が効きだしたのか洋子がうつらうつらとしだすの が分かった。 「洋子、大丈夫か。お酒に酔ったのか。」徹はそっと抱きかかえつぶやいた。 「御免なさい、あなた、少し酔ったみたい。一時間だけ休ませて。」 「良いよ、お休み。必ず起こすからね。起きないと寝てても犯しちゃうよ」 「分かったわ、必ず起こしてね」そう言うと洋子はソファーの上でぐったりとした。 徹は心臓が破裂しそうな興奮を覚えていた。 いよいよその時が来たのだ。 しばらく時間をおき、洋子が起きそうにないことを確認すると携帯で藤本に連絡を入れた。 「へー何て綺麗で色っぽい奥さんなんだ。それにこの姿、たまんねー」 「藤本さん、分かってると思いますが挿入はだめですよ。それと私の指示通りに動いて下さいね」 「分かってますって。それじゃー奥さんをベットに運びましょうか」徹と藤本は洋子を抱きかか えベットへと運んだベットに寝かせた洋子は何も知らず何時ものように美しい寝顔でいた。 (もう、この洋子の肉体は俺だけの物でなくなってしまうのか、すまない許してくれ、しかし最 後の線は絶対に越えないからね)心臓が破裂しそうな嫉妬と、これから起こる事の激しい興奮と で自分の感情がどうにかなってしまいそうになる徹であった。 藤本は徹に言われたとおりシャワーで丹念に男根を洗っていた。 (あんな綺麗な奥さんをいただけるなんてラッキーだな!、愛撫だけで終わらせるか、タップリ と味わって俺の精液を肉体に注いでやる)藤本はニヤリと薄ら笑いを浮かべた。 ガウンを羽織った藤本がバスルームから出るとビールをビンごと飲み始めた。 そして鞄から金属の小箱を取り出し、中から注射器を取り小さな薬品カプセルから薬を注入し出 した。 「何ですかそれは」徹は少し動揺しながら聞いた。 「心配いりませんよ、この薬は即効性は有りますが持続しないので少し強めの睡眠薬を使います。 その方が安心でしょ、明日には何にも無かったように目をさましますよ」 「本当に大丈夫なんでしょうね」 「心配しなさんな」ぶっきらぼうに答える藤本に一抹の不安をおぼえた。 慣れた手つきで洋子の腕に針を刺し液体を体内に注入していった。 「さあー、これで朝まで目をさましませんよ、タップリ楽しみましょ」そう言って藤本は洋子の 肉体をいやらしい目で犯し始めた。 「初めに言ったように愛撫だけですよ、私がストップをかけますので」 「分かってますって!、挿入以外は良いんでしょ」 ベットの洋子はミニスカートと身体のラインや下着の線がはっきり分かるほどの薄いブラウスで 横たわっている。 その洋子の傍に横たわって藤本がつぶやいた。 「なんて綺麗な身体なんだ、ご主人がうらやましいですな」藤本の手は洋子の首筋からバスト、 締まったウエストへと服の上からいやらしく味わっていた。 服の上から揉まれる洋子の胸を見ているだけで心臓が破裂しそうになっていた。 出来るものなら夢であってほしいと正直思い始めてもいた。 「では、まず唇からいただきますぜ!」そう言うと藤本は洋子の顔を自分の方向に向け、唇を犯 し始めた。 グチゥ、グチゥと音を立てながら洋子の唇が汚され、男の舌と唾液が洋子の口を満たしているの がはっきりと分かるほどであった。 執拗に犯している洋子の唇から男の唾液が垂れ始めるのが見えるほどであった。 徹の頭の中は真っ白になりながらも男根は勃起していた。 離した洋子と藤本の唇から唾液の糸が何本もつながり蛍光灯の光でキラリと光るのが分かった。 汚された洋子の唇は半開きのまま濡れ光っている。 唇を犯した藤本の目が次の獲物を狙って動き出した。 ブラウスの上からバストを愛撫し、ボタンを一つずつ外し始める。 シミ一つ無い身体、形の良い胸が男の前に剥き出しにされた。 ブラジャーの上から頬ずりをしながら藤本はつぶやいた。 「最高だ!この弾力と手触り、この臭いがたまんねーぜ」ピクリとも動かない洋子の顔を見なが らブラジャーの中に手を入れ揉み始めた。 そして肩紐を下にずらすと夫しか知らない豊満な乳房とピンクの乳頭が男の前にさらけ出された。 「うまそうな乳頭だ!」執拗に乳房を揉みながら、まるでソフトクリームを舐めるように乳頭を 舌で転がし始めた。 徹は生まれて始めての刺激を堪能していた。 こんな激しい欲情が有っただろうか。 見ているだけで男根から精が噴出しそうになっていた。 美しい乳頭に音をたてながらしゃぶりつき乳房全体が汚い唾液と舌で犯されていく。 「旦那さんよ、見てるだけでなく、ぼちぼち奥さんの身体を開いてもらいませんかね」 藤本の態度は段々と横柄になり命令口調で徹に指示をするのであった。 「わ、分かりました」動揺しながらも妻の両足首を持ちゆっくりと開く。 閉じられていた妻の身体が他人に犯されるため開く、それも夫の手で。 「あんたはそれ以上触ったら駄目たぜ、今の奥さんは俺の物なんだからな、さーミニスカートも めくってもらおうか」 激しく混乱している徹は既に藤本の言いなりになっていた。 めくられたスカートの中から無防備に開かれた身体が剥き出しとなった。 パンストに包まれた白のシースルーパンティーからは洋子の陰毛がうっすらと透けて見えていた。 夫である自分が妻の洋子を触れないジレンマがより強く欲情をかき立てていった。 「かーたまんねー、割れ目に食い込むパンストが何ともいえねーぜ、触りたいだろ、えー旦那さ んよ」魂の抜けた徹が呆然といるだけであった。 突然部屋のチャイムが鳴り我に帰った徹の頭に激痛が走り気を失ってしまった。 意識が少しずつ戻ってきたが何が有ったのがまったく理解できない徹であった。 (あー頭が割れそうに痛い、いったい何があったんだ、身体の自由がきかない) 「お目覚めかい、旦那さんよ」声の主は藤本であった。 「旦那さんには悪いけど、俺は最初から奥さんを頂くことにしていたたんだ」 我に返った徹はすぐに状況を把握した。椅子にロープで縛られ身動きが取れないこと、そして部 屋には藤本以外に二人の男が服を脱ぎ始めていること。 洋子が・・・(し、しまった。だまされた。洋子が本当にこいつらに犯される)状況は最悪であ った、もう洋子を助けられないのか。 「お願いだ、妻を犯すのだけはやめてくれ、金なら工面するから」 「奥さんの身体が欲しんだよ、騒ぐから口をふさがしてもらうぜ。おい、ガムテープで口を塞げ な」徹はなす術がなく、洋子が犯されていくのを見ているしかなかった、大変なことをしてしま ったと思いながら。 「ところで旦那さんよ、さっき打った注射な、あれ幻覚剤なんだよ。」 「睡眠薬はぼちぼち切れるんであんたが希望しているように意識の有る奥さんを犯してやるよ。 楽しみに見ていてくれ」 (何てことだ、すべて洋子に知れてしまう。あーもう駄目だ) 「まー、しっかり見ててくれや、奥さんとも最後だしな!」 藤本は二人に洋子の身体を大の字にロープで縛れと指示を出した。 暫くして睡眠薬が切れだしたのか洋子の身体が少し動くのが見えた。 「藤さん、たまんねー身体ですね」 「そうだろーうまそうだろ、まず俺が先に頂くからお前らはその後だ、いいな!」 「おや奥さん、お目覚めかい」藤本はそう言いながら洋子の顔を揺り動かした。 何が起こっているのか理解できない洋子は幻覚剤の作用も有ってはっきりと言葉が出ないようだ った。 「あぁー、か、身体が・・・な、なんで・・」 「奥さん、心配いりませんよ。ほら、そこにご主人が居るでしょ」 「あ、あなた・・・」(すまない洋子)徹はうつむきながら心で詫びることしか出来なかった。 「実は旦那から奥さんを犯してくれと頼まれてね、それも目の前でね!」藤本はニヤリとしなが ら徹を見て洋子に言った。 「そんな、う、嘘でしょ・・あなた」 「まーそういう事なんで恨むんなら旦那を恨んでくれ」 自分のおかれている状況がまだ理解できていない洋子であった。 「それじゃ、さっきの続きを始めようとするか」藤本は洋子の唇からまた犯し始めた。 本来、激しく抵抗するはずであるが、幻覚剤のせいで意識がもうろうとしているため男への抵抗 は皆無に等しいものであった。 「うぅぐー、いゃ、うぅぅ」 洋子の唇を唇でふさがれ舌を入れられているため言葉にならなかった。 洋子の固く閉じた瞳から苦痛の表情が読み取れた。 (主人がこんなことするなんて嘘よ、そんなはず無いわ、どうしょう、意識がはっきりしないわ、 このままでは主人の目の前で犯されてしまうわ) 何とか逃れようともがくが大の字に縛られ、屈強な男に抱かれていてはなす術もなく自由にされ るしかなかった。 悪いことにもがいている間にミニスカートから股間が露出しだし、二人の男がそれを見逃がさな かった。 「藤さん、もーたまんないすよ。触るだけでも良いでしょ」 「しかたがねーな、上から触るだけだぞ!いいな!」 男たちは洋子の開かれた太ももをパンストの上から手で感触を味わい始めた。 必死に身体を閉じようとするその姿が余計に男達の欲情に火を付けることを洋子は理解していな かった。 一人の男が洋子の割れ目に食い込んだパンストの上に指を滑らした。 「あぁーいゃー・・」洋子はビクンと反応し背中を反り返した。 (あー、なぜ、こんなに感じるの、私はレイプされているのよ、こんなの私じゃないわ) 洋子は心に反して感じているこの身体を恨んだ。 「奥さん、凄く敏感に感じている見たいだぜ」 徹は洋子の悶える声を聞き、我慢出来ずにその方に目を向けるとそこには獲物に群がる三匹のハ イエナが餌をあさっていた。 一人は洋子の唇を唇と舌で犯し、一人はあらわになった乳房と乳首を蹂躙、もう一人は開かれた 洋子の股間をパンストの上から舌で味わっていた。 三人同時にそれぞれ妻の肉体を味わっていたのだった。 「三人同時にやられるのは始めてだろ、えー奥さん。あんたの悶える姿は何ともそそるねー!」 「いゃー、お、お願いだからもうやめて、主人の前ではやめてーあぁーいゃー!!」 (な、なんなのこの感触は、もう自分で無くなってしまいそう、私は獣に犯されるのよ、なのに なぜ、あぁー) 「奥さん、まだいくのは早いぜ、本番はこれからなんだからな」藤本はそう言うと股間を舐めて いる男と代わり妻の下腹部へと動いた。 自分の指にタップリと唾液を付け陰毛が透けている下着の中にその指をゆっくりとしのばせてい った。 「い、いゃー、だめー、お、お願いそこだけは許してー」 洋子は必死に懇願し抵抗したが無駄だった。 男の指はまるで蛇が獲物を狙うかのようにゆっくりとクリトリスを目指して進入していった。 (あ~どうしょう、汚い指が私の大事な所を汚すわ、もう駄目だわ、ゆ、指が入ってくる、あ、 あなたー助けてー) 「い、いゃーいゃー、やめてー」濡れた指がクリトリスを捕まえた瞬間、洋子の肉体は激しく脈 打ち大きく反り返ったのだった。 洋子の肉体が同時に何人もの汚い男に次々と犯されていく、こんな執拗で残酷な犯し方が有った だろうか。 短時間で挿入し射精されるレイプの方がよほど良かったと洋子は思った。 指でクリトリスが犯されても抵抗一つ出来なく、されるがままであった。 (あーもう駄目、もうじきこの指は私の身体に入ってくるんだわ、男の唾液が付いたゆびが、汚 い指が・・・) クリトリスをタップリ味わった指が次に狙うところは決まっている。 唾液と洋子の愛蜜に浸った指が肉体にゆっくりと侵入していった。 洋子は歯をくいしばり苦痛に耐えていた。 (あぁー、私の中に入ってきたわ。な、何なのこの感じは、まるで生き物みたいだわ、私の中で 蛇のように動いている!) 「奥さん、あんたの膣は名器だな、指でも肉ひだの感触が分かるぜ!」 「あぁーお願いだから、もう言わないで、主人に聞かれたくないわ!」 大の字に縛られながらも顔を大きく左右に振り懇願した。 「心配しなさんな、さっきも言ったようにこれが旦那の要望なんだからな」 そう言いながら藤本はパンストの股間部分を破り、パンティーをナイフで裂き陰部を剥き出しに した。 「美味そうなイチヂクだぜ、どんな味か楽しみだな、では頂くとするか!」熟れた果実の肉ひだ を指で弄びながら舌なめずりした。 唇、乳房、陰部と洋子が最も守らなければならない肉部が次々と凌駕され、同時に犯されたが、 まだ全てが犯されたわけではなかった。 守るべき最後の砦を死守する覚悟をした。 (まだあそこは犯されていないわ、挿入だけは絶対にさせないわ、絶対に!) 果肉を押し広げ、その中の秘豆を剥き出すと獣のようにしゃぶり始めた。 ざらついた舌が肉壁を割り入りクリトリスを口に含む。 肉体に電流が走ったように悶絶する洋子が徹の目に焼き付いた。 「いゃーあぁー、舐めないで~やめて~」 ジュルジュルと果実を食べる音と洋子の苦痛に悶える声が室内に響きわたった。 第 四 章 「もー我慢できねー、チンポが爆発しそうだぜ、そろそろオ○ンコを頂くことにするか、 俺達の精液をタップリ注いでやるぜ。旦那さんよ、いよいよクライマックスだ、奥さんの最後を よーく見ておくんだな!」 (あー来るわ、何としても守らなければ)洋子は必死に身体を動かし挿入を拒んだ。 「無駄な抵抗をすんなよ奥さん、おい両足をしっかり持っておけ!」男達は洋子の両足を今まで 以上に開き、動かないように押さえ込んだ。 「そそるよなーこの姿、こんな美味そうなオ○ンコは始めてたぜ」 (あーもう駄目だわ、早く、早く助けてあなた!!)開かれた肉体に男根が近づいていく。 男根からは透明の液体が何滴も糸を引いてたれ落ちるのが見えるほどだった。 怒張した男根を洋子の入り口にあてがい侵入しょうとするが濡れていない膣口と必死に締め付け ているためなかなか挿入できずにいた。 藤本は用意していたオイルを男根に塗ると洋子のミゾうちに一撃を食らわせた。 「ううぅ・・!!」激痛に洋子の顔が歪む。 「もう諦めな、なんぼ抵抗しても無駄って言うもんだ」とうとう無防備になった膣口に男根がゆ っくりと、膣壁の感触を楽しむように奥へと挿入されていくのだった。 「い、いや、いや、いゃー・・うぅぅ・・」男根は、まるで音をたてるかのように膣口を押し広 げて入っていった。 (あー、い、痛いわ、助けて、あぁぁ・・・)抵抗出来ない洋子の肉体に怒張した男根が根元ま で挿入されてしまった。 洋子と藤本の肉体が一つになる瞬間であった。 「くぅー、最高の感触だぜ、この女は今日から俺のもんだぜ!」ゆっくりとまた激しくリズミカ ルに腰を使うと豊満なバストも美しく波をうっていた。 「うっ、うっ、うっ、うっ・・」腰の動きに同調するように洋子の呻きだけが悲しく部屋に響い ていた。 「もう我慢ができねー、中に出さしてもらうぜ」 「い、いゃー、やめてー、やめてー、お願い、お願い、それだけは、やめてー!!」 「うぅぅ」動きを止めたと同時に呻き声を発し大量のスペルマを肉体に注ぎ込んだ。 その量は膣内を満たし子宮へと流れ込んでいった。 (あぁぁー、汚い、汚いわ、もう、もう元へは戻れない・・・)硬く閉じた洋子の目から何筋も の涙が光った。 洋子はこれからも続く凌辱を知るよしもなかった。 徹は全てを目に焼き付けていた。 願望は想像以上に達成することが出来たが失う物はそれ以上であった。 ー 完 ー 【home】 【menu】 |