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                          家田 陽:作

おことわり

  

 この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。

 また、この作品の著作権は「家田 陽」が所有してます。作品の無断転用もかた

 くお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)

  が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物

    真理絵(高校二年)     志織 (未亡人・真理絵の母・37歳)        

    佐藤 (亡くなった志織の主人の友人・40歳)

第1回 少女の目覚め(1)

 「今日は、おじさんが遊びに来るからね」と、学校に行くとき、母が真理絵に言った。

「ああそっ、じゃ、行ってきます。」と言って、真理絵は家を出た。

(また、セックスするんだ、ほんとにいやらしいんだから...)胸のうちでつぶやきながら、

真理絵は学校へと急いだ。

 真理絵の父が交通事故で亡くなってから、もう三年の月日がたつ。

父の葬式のときなにかと母の力になってくれた父の同僚の、佐藤という男が、その後も月に何度

か家を訪れて何くれとなく母の力になっているのは、真理絵もよく知っているし、その時中三だ

った真理絵の勉強も見てくれたし、遊びにも連れていってくれたりもした。

父の生命保険や事故の補償で億以上のお金を手にした母が「何か店を持ちたいと」思ったときも

相談に乗り、母が小さいながらも、ブティックを開け、そこそこ豊かな生活ができるのも佐藤の

おかげだとはおもっている。

ところが、父の一周忌が過ぎた頃、佐藤が家に泊まったことがある。

 夜中にトイレに起きた真理絵の耳に微かに、うめき声が聞こえてきて、(どうしたんだろう?)

と思って、母の寝室のドアの前まで行くと、「あっあ~~~、ステキよぉ~~~、もっと、もっ

と突いてぇ~~~!」と母の声が聞こえてきた。

「一年ぶりなのよぉ、こんなことするのって。」と母の声。

もう、高一になってた真理絵にはいま、寝室で何が行われているか、すぐに想像がついた。

(ママがセックスしているんだ。)

「ああっ、もうダメ!イッちゃうイッちゃうわ、あなたも一緒にイッてぇ~~」

「・・・・」

「イクッ、イクッイクぅ~~~~!」そのとき、真理絵もパンティーの中が妙に熱くなり、腰の

あたりがだるくなったのを覚えている。

自分の部屋に帰ってパンティーを脱いでみると、オシッコをもらしたように、グッショリと濡れ

ていた。

それまでに、オナニーはそう頻繁にではないが、友達とエッチな話をしたり、コミックなどを見

た後などしたことはあったが、この夜だけは、違っていた。

真理絵の中で何かがプツンと切れたようになり(ここに、ママのここにおチンチンが入ったのね)

と想像しながら、左手に持ったヌルヌルのパンティーを豊かにはった乳房にこすりつけなが

ら、ベッドの上で大きく足を広げ、ヌルヌルに濡れそぼっている淫口を右手で広げ、中指を中に

突きたてた。

そして、人差し指でクリトリスをこすりたて、激しく、指を出し入れさせた。

(ああ~~~いいわぁ、感じるわぁ、ママも寂しかったのよね。)と思いながら、母に対する嫌

悪感などは、不思議とわかずに、母の姿態を思い浮かべながら、真理絵は初めてオナニーで深く

達したことを覚えている。

 その後、十日に一度とか、二週間に一度とか、佐藤がやってきて、泊まって行く時は、母に

「今日は、早めに寝るからね。」と理解を示すようなことを行っては、寝室の前で母の嬌声をき

くのが習慣になっていっていた。

あるときなどは、ドアの前で、座り込んで、オナニーをしたこともあるし、母の「飲んであげる」

とか言う言葉を聞くと、(何を飲むのかしら?)と思ったり、「今日は、縛るの?」という声を

聞くと、(縛るって?、なにを縛るのかしら?)とおもったりしながら、オナニーをしていた。

学校についても、なにか上の空に一日が過ぎていった。

 

 夜の8時近くになった。

食事を終えて、リビングでテレビなどを見ていると、「ピンポ~ン」と、チャイムの音。

母が、「佐藤のおじさんよ。」といそいそと迎えに行く。

「こんばんは、真理絵ちゃん」と佐藤が入ってきた。

「こんばんは」と、すこしドギマギしながら、答える。

「真理絵ちゃん、宇多田ヒカルのCD買ってきたよ。」

「ええっ、うれしい!欲しかったんだ!だって、ママ小遣いをくれないんだもの。」

「嘘おっしゃい、たっぷりあげてるじゃないの。なんに使っているんだか、すぐなくなっちゃう

もんね。」といいながら、母は嬉しそうにお酒の用意をしている。

そして「今月の売上は...」とか、「今度の仕入れは...」とかわざと難しい話をしている。

「ママ、お風呂入って、CD聞きながら寝るからね。おじさん、ごゆっくり。」と言って、真理

絵は二階の自分の部屋に行った。

 11時を過ぎた頃だろうか、(そろそろ始まるわ)と真理絵は、音を忍ばせ、階下に下りてい

く。

母の寝室は、リビングの隣にあるのだ。

いつもは、リビングの明かりは消えているのにまだついている。

(あれ、今日はシないのかな)と思っていると、なんと、リビングから母の嬌声が聞こえてくる

ではないか。

「お願い、動いてっ、ねっ、ねっ」なんとも悲しく哀願するような母の声。

「まだまだ夜は長いから自分でイキな。」と佐藤の普通とは違った、乱暴な声がする。

今まで、(見たい)と思ってはいても、寝室は絶対覗けないようになっているから、見た事がな

かった。

(まさか)と思って、そっと、戸を開けてみると、そこには妙な母の姿が目に飛び込んできた。

キャミソール一枚になった母が、ガラスの小さなテーブルに覆い被さるようにして大きく足を広

げ、ソファーに座った佐藤の股間で、必死に白いお尻を振りたている。

佐藤はというと、左手に水割りを持ち、右手で母のお尻を撫で回したり、人差し指で、母のお尻

をの中心をつついたりしている。

遊んでいるように。

「あっ、あっ、イキたい、イキたいよぉ~。」と母の声。

「よぉ~し、一度、イキなさい。いいね。」と佐藤は、水割りを床に置き、母のお尻を抱きかか

えるようにして立ち上がった。

それに連れて、母のお尻は大きく持ち上げられ、両手は、ガラスノーブルの上に突っ張るように

なる。

佐藤が「おりゃ、おりゃ」と掛け声を上げながら、母の後ろで、大きく腰を前後する。

(あんな格好でもできるんだ)と真理絵は思いながら、ヘナヘナとその場に座り込んだ。

「いいわぁ~~、もっともっと突いてぇ~~。」母が苦しそうな顔をしながら、叫ぶ。

「チンポ、好きよぉ~~、佐藤さんのチンポ好きぃ~~~」結合部分は見えないが、「ぬちょ、

ぬちょ、ぶしゅっ、ぶしゅっ」と音が聞こえる。

真理絵はたまらずパンティーの中に手を入れた。

もう、そこはグショグショに濡れていて、パンティーが気持ち悪いほどだ。

薄いヘアーを掻き分けて、指はクリトリスにいく。

佐藤の腰の動きに合わせて、激しく、指がクリトリスをなで上げる。

「あうっ、イクっ、イクっ、イクっ~~~~~~、イクぅ~~~~~~~!!」母が苦悶の表情

を見せ、背を反らし、体をブルブルっと震わせたかと思うと、テーブルに突っ伏してしまった。

その時、真理絵も一緒に、目をかたくつぶって、大量の淫水を吐き出しながら、イッてしまった。

 「ガタガタ」っと何かが倒れるような音がしたので、目を目を明けてみると、母が床に崩れ落

ちていた。

佐藤はと言うと、母の淫水がしたたりおちている淫棒をそそり立てながら、仁王立ちになり、水

割りを口に含んでいるところだった。

(あれが、あれが、チンポ!)父が生きている頃は何度か目にしたことがあるが、それはいつも

だらりとたれさがっており、しかも、記憶にあるのは小学4年生くらいに見たのが最後だったよ

うに思う。

それが今目の当たりにする(チンポ)はどうだ。

色は黒く、大きく、臍にくっつくくらいにそそりたっている。

真理絵は目を大きく開き、吸い付けられるように見ている。

 (ああ、あれが、チンポ!あんなに大きな物がママに入るの?はいっていたの?!)

(私にはとても無理よ、無理だわ。)と思いながらも、目は離せなかった。

「おい!」と佐藤は、床で、ハアハア言っている母を足先でつつきながら、「チンポが汚れちゃ

ったじゃないか、きれいにしろよ。」と言う。

まるで、豚を扱うような佐藤の態度にも真理絵は不思議と腹が立たない。

「ごめんなさい。」と母はヨロヨロと座りなおし、右手で佐藤の淫棒を掴んだ。

(何するの、ママ!)驚いて見つめる真理絵を尻目に母は、いとおしそうに、自分の淫水で濡れ

光っている佐藤の淫棒を前後にこすりながら、あろうことか、「チュッ」とキスをし、淫棒を銜

えていくではないか!

 (汚いよ!、ママ。やめて)と叫びそうになったが、母の言葉に、もっと驚いた。

「美味しい、佐藤さんのチンポおいしいわぁ~。」と、上目遣いに佐藤を見ながら、頭を前後に

ゆすり、喉深く銜えこむ。

「いいぞっ、いつも、志織のフェラはうまいもんだな。死んだ倉橋も幸せだったよなぁ。こんな

きれいで、しかも淫乱な奥さんがいて。」

「もう、こんなときに主人の話はしないで。」と志織は、あろうことか、淫棒から口をはずし、

右手で淫棒を上下させながら、下に垂れ下がっている、二つの袋をしゃぶり始めた。

(ええっ、あんなこともするの?!。あそこって、キン○マでしょう!?)

「ああ~、たまらん、一度出すぞっ」

「もう、あなたって、タマ舐めには弱いんだから。いいわよ、一度出しなさい。全部飲んであげ

る。」

(飲むって、何を飲むの、ママ)真理絵は、大きく目を開いて見つめる。

 母がまた、佐藤の淫棒を加えていく。

左手は、やわやわと二つのふくろを揉み立てる。母の頭の前後運動が速くなる。

「ううっ、出るぞ、出るぞッ。」佐藤が、志織の頭を大きく前後させたかと思うと、「出る、出

る、出るぅ~~、うっうっふぅ~~~」佐藤の腰がガクッガクッと揺れる。

「・・・ゴクッ、ゴクッ」と母の喉が動く。飲みきれなかった白いものが、口の端から滴り落ち

る。

母が、手の甲で、口の端をぬぐいながら淫棒から口を離すと、佐藤は「ドサッ」とソファーに腰

を落とした。

「おいしかったわぁ、佐藤さんの精液。」

 (飲むって、精液のことだったの!!精液って飲めるの?!)

そんな真理絵の思いをよそに「おい、そんなに絞り出されたら、今夜はもう、立たないぜ。」

「イヤよ、もっともっと、二週間分可愛がって。」と母は、ソファーに這い上がり、佐藤にキス

をせがむ。

「よせやい、俺の精液を俺が舐めるのかい、うがいしてこいよ。」

「うふふ」と志織は笑いながら、キッチンに立っていった。

と、その時、佐藤が真理絵の方を見たように思えた。

真理絵は、おもわず、戸の陰に隠れ、そっと階段を上る。

 キッチンで母のうがいするのが聞こえる。

真理絵は、自分の部屋に入ると、立ったまま淫液で重く、気持ち悪くなったパンティーを脱ぎ、

ヌルヌルになった部分の匂いを嗅いだ。

それは、なんとも言えない、淫らな匂いがした。

たまらなくなった。また、秘芯がうずき出す。

(また、ママたちセックスするんだろうな。)と思うと、秘芯から流れ出た淫液が太股をしたた

りおちる。

真理絵はベッドに倒れこみ、佐藤のチンポを頭に思い浮かべながら大きく足を開き、クリトリス

をこすりたて、ヌルヌルのパンティーを胸にこすりつけながら、「私も、チンポが欲しい」と小

さな声で叫ぶと、一気に絶頂に達し、そのまま眠り込んでしまった。

秘芯からは、淫液がトクトクとながれだしたまま...。

 

第2回 少女の目覚め(2)

 それから10日後の朝「ママ、今日は私、塾の日だから、帰るのは10時頃になるからね。晩

御飯は、適当に食べていくから。」

「ああ、そうだったわね。気をつけてね。」

 そして、塾の帰ってくると、佐藤の車が車庫に入っている。

(あっ、おじさん今日もきているんだ。)どうした心の動きか、真理絵は外からそっと、リビン

グの方を覗いてみた。

誰もいない。

ダイニングの方に回ってみると、何か声がする。

ダイニングのドアをそっと開いてみると、母がエプロン姿で、スカートを捲り上げキッチンに手

をついて、佐藤はというと、ズボンをはいたまま母の尻を抱きかかえるようにして、前後運動し

ている。

(もう、やってんだ。)

「もう、真理絵が帰ってくるから早くすませて。」と母の甘えるような声。佐藤はというと「エ

プロン姿って、たまんないよ。一緒にイこうか」と腰の動きを早くする。

真理絵は意地悪な気持ちになった。

(イカせてやるもんか)と思い、母の「イキそうよ」と言う声を聞くと、急いで玄関に回りカギ

を開け、大きな声で、「ただいまぁー、おじさん来てるのね。」とキッチンに入っていった。

二人の慌てる姿がおかしかった。

「ママ、顔が赤いけどどうしたの?、おじさんも社会の窓があいてるわよ。」

「な、なんでもないのよ、お酒を飲んだからよ。」と恨めしそうな顔で志織が言う。

佐藤も、「さ、さっきトイレに言ってしめわすれてんだ。」

「ふ~んそうなんだ。」

「それより、着替えていらっしゃい、夜食を作ったからみんなでたべましょう。」

「は~い」部屋に戻ると、真理絵はブラもパンティーも脱ぎ捨て、ネグリジェだけを素肌にまと

って、階下に下りていった。

夜食を食べた後、真理絵は「今日は、疲れたから、もう寝るから。」と言って、風呂に入りに、

浴室に向かった。

バスタブにつかりながら、(今日も、エッチするんだろうな、よ~しまた、見てやろう、でも、

寝室だったらのぞけないなぁ。)と思うだけで、秘芯がうずいてくる。

 夜も11時半を回ったろうか、そっと階段を降りてみると、(ラッキー、今日もリビングです

るのね)

「そこっ、そこっ、イイっ、そこっ噛んでぇ」と母の甘える声がする。

そっと、戸を開けて見ると、目に飛び込んできた光景にびっくりした。

母の大きなお尻が、お尻の穴まで見せて、佐藤の顔に覆い被さっている。

佐藤は佐藤で、母のお尻を両手で開き、オ〇ンコに吸い付いている。

母はというと、この角度からではよく見えないが、昨日のように、おフェラをしているようだ。

上下に頭を動かしている。母が顔を上げて叫ぶ。

「あっ、イイ~、そこ、オマメ噛んでぇ~~。たまんない!!。」

「おまえ、やっぱりマゾっ気があるんだなあ。こうしてやる。」といって佐藤は、母の尻の穴に

いきなり指を突っ込んだ。

「やっ、やぁだぁ~~、そっ、そこは後で、後で可愛がってぇ」

「おらおら、口がやすんでるぜ。」言われて、母は、佐藤の淫棒にむしゃぶりついていく。

「ぺちょぺちょ」「ズルズル」しばらくは、二人で舐めあっている。

(ああ、これがシックスナインなんだ、すごい、すごいわ)座り込み、ネグリジェを臍までたく

しあげ、右手は淫口にすべりこむ。

「おい、少しケツをあげてみな。」と佐藤が言う。志織は、言われたように、お尻を持ち上げる。

「すげぇなぁ、汁が垂れてくるぜ。これを俺に飲ませようというのか。」と佐藤がからかうよう

に言う。

「だってぇ、だってぇ、たまんなく気持ちいいんだもん。舐めてぇ、舐めてぇ。」と志織が甘え

るような声で言う。

真理絵が見てみると、母のパックリ開いた淫口からはツツゥーと透明な液が垂れている。

佐藤が大きく口をあけ、すすりこむように口で受け、また、母のオ〇ンコに食らいついていく。

「おい、そろそろ、オ〇ンコするぞ。」

「あん、入れて、たっぷりよ。」と志織が、言いながら佐藤の上から降り、床に横になると、

「お前が入れて、俺をイカせるんだよ。」といいながら、佐藤が真理絵が覗いている方に足を伸

ばし、仰向けになる。その時、真理絵の目に、この前目にした佐藤の淫棒が飛び込んできた。

それは、大きく、生きているようにピクピク動いている。その淫棒を握り、母が佐藤を跨ぐ。

「いい?、入れるわよ。」

「ああ、たっぷりイカせてくれよ。」

「う~ん、もう。あとで、志織も可愛がってね。」

「ああ、なんでもしてやるよ。ケツにも入れてやるからな。」

(ケツって、お尻でしょ?。お尻に何を入れるの?。まさか、あの大きなおチンポ?。)

そんなことを思っていると、志織が、佐藤の淫棒を手にし、跨っていく。

左手で佐藤のチンポを握り、右手で自分の秘口を開き、腰を下ろす。すこし、佐藤のチンポが入

ったとこで、チョコチヨコと出し入れしている。

「ああ、いいわ~。」と言ったかと思うと、一気に腰を落とした。

「ああっ、たまんない!!。いっぱいいっぱいよぉ~~~。」真理絵は、感動した。

あんな大きいチンポが、ズズッと入っていく、それをなんなく受け入れる母のオ〇ンコ!。

真理絵は自分の中に、そのチンポが入ってきたように感じ、一気に達した。

床には、水溜りのように淫水がたまっている。そんなことも忘れて、母と佐藤の成功を眺めなが

ら、右手の指は、しっかり自分の淫口につきたてられている。

志織が、動き出した。佐藤にしっかり抱きついたまま、お尻を上下にまた円を描くように動く。

繋がっている部分からは「ぬちゃ、ぬちゃ」となんとも、淫猥な音が聞こえる。

真理絵の指も母の腰の動きにあわせ、クリトリスを嬲ったり、淫口に突き入れたりと激しくなる。

「志織、お前の腰の動きは最高だよ。うちのやつなんか、オシャブリも、騎乗位もしてくれない

もんな。」

「ああ~ん、奥さんのことは言わない約束よ。楽しくって気持ちがよかったらいいじゃない。」

といいながら、志織は身を起こし、「これ、あなた好きでしょ?!。」と言って、右手を後ろに

回し、佐藤の二つの袋を包み込む。

「やめてくれ、それやられると、すぐ、出ちゃうぞ。」

「いいもん、その代わり、後でたっぷり可愛がってもらうから。出してっ、いっぱい出してッ、

私、ピル飲んでいるから、なかにいっぱい出して。」といいながら、二つの袋をやわやわと揉み

たてながら、腰の動きを早くする。

(ママってすごい!。いつもは可愛い顔してエッチなんか知らないもん、ていう顔をしてるのに)

(こんなに、スケベだったんだ、ママは)

「出すぞ、出すぞ。」

「いいわ、いっぱい出して!、私も一緒にイクわ」

「出る、出る、出るぅぅぅぅ」

「イクッ、イクッ、イクッ~~~~~」

真理絵もそれをみながら、(わたしも一緒よ、イクッ~~~~~)ひと時の余韻が終わって、真

理絵がまた、目をむけると、志織と佐藤は、しっかりつながったまま濃厚なキスをしている。

そしてその結合部分からは、佐藤の出した白い淫液が、ダラダラ流れ出ている。

(うわぁ~、あれをママは昨日飲んだのね。いやらしいママ。)

と見ていると、志織が腰を上げた。

すると、「ジュボッ」と栓が抜けたような音がして、開ききった志織の秘口から、ドロドロドロ

と精液が流れ出した。

志織が、テイッシュを股間にあて、「きれいにしてあげる。」といいながら、佐藤のチンポを舐

めはじめた。

それを見て、真理絵はそっと二階の自分の部屋に戻っていった。

(大人のセックスってすごい)と思いながら、深い眠りについた。

 その夜、真理絵は夢のなかで、真理絵の陰部を優しく撫で回し、とがったクリトリスを舐めま

わされていた。

(いいよ~~、すてきだわ)(ああ~、イッちゃうわ、イッちゃうわ)と夢の中で達した。

と、フッと目が覚めると、誰かが傍に寝ている。

「きゃっ、だ誰?!」と言おうと思ったら、さっと唇をふさがれた。

「むむ、むむむ」大きく目を開くと、ベッドの薄明かりの中に佐藤の顔が目にいっぱい入って来

た。

佐藤は、キスを続けながら、大きく広げた、真理絵のオッパイを優しく撫で回す。

また、その手は真理絵の下半身にのび、濡れそぼった淫口を撫で回す。

「真理絵ちゃん、スケベだなあ。こんなに濡らして。」と耳元で囁く。

真理絵が何か言おうとすると、「ちゃんと知ってたんだよ。この前も今日も、俺たちのセックス

を除いていたろう?!。」

「・・・・」

「バカだなあ、透明なガラスじゃないから見えないと思っていたのだろう?。でもガラス戸だか

ら、廊下が暗くっても、誰かがいるくらいすぐわかるよる」

「・・・・」

「それに、みながらオナニーしていたろう?。今日は、廊下が濡れていたよ。」

真理絵は自分でも顔が赤くなるのがわかった。

「いまから、可愛がってあげるからね。大丈夫、処女は奪わないから。」と言う。

「で、でも、ママが....」

「大丈夫、ママは満足して寝ているよ。」それを聞いた真理絵の体から、力が抜けた。

「そう、それでいいんだよ。」と佐藤はまた優しくキスをしてくる。

佐藤の舌が麻里絵の歯茎を嘗め回し、口の中に入ってくる。真理絵もそれに答えて、舌をからま

せる。

(ああ、これが大人のキスなのね。)

「さあ、これを握ってごらん」と言って、佐藤は、真理絵の手を自分の陰茎に導く。

ビクっと手を引く。

「さあ、握ってごらん。これがママを喜ばせた、おじさんのチ・ン・ポだよ。」

真理絵はおずおずと握る。

(あれ、柔らかい、くにゃくにゃだぁ)

「むくように手をうごかして。」といいながら、佐藤は、白い真理絵の乳房に顔を埋める。

佐藤の舌はやさしく、やさしく乳房を嘗め回す。

「ふ~ん」(すてきだわぁ、オッパイがこんなに気持ちがいいなんて)

「気持ちいいだろう?、真理絵ちゃんが気持ちよくなるとおじさんのチンポもおおきくなるよ。」

(ふ~ん、そうなんだ。)佐藤の手が、麻里絵の陰部を撫で回す。

「さ、足を開いて。」いわれるがままに、真理絵は足を開いた。

佐藤の薬指が、淫口に差し込まれる。

「あっ、イ~」薬指が差し込まれたまま、親指と人差し指がクリトリスをもて遊ぶ。

「それ、それイイ~」「真理絵ちゃん、手が休んでるよ、おじさんのチンポどうなってる?」

「ああ~、堅~い、堅いよ。」

「そうだろ、真理絵ちゃんがいっぱい感じてくれたら、堅くなるんだよ。」

真理絵は母がしていた動作を思い出し、手を前後に動かした。

「そう、そうだよ。さあ、全部ぬいで。」

(いや、もっとつづけて)とおもったが、真理絵はなされるがまま、素裸になる。

佐藤は立ち上がって明かりをつけた。

「いや、消して」と真理絵は、顔をおおいながら言う。

「真理絵ちゃんの全部がみえないじゃないか。」といって、佐藤は、真理絵の両足をベッドの縁

まで引っ張って、大きく足を広げた。

「いやー、やめて。」真理絵は慌てて、陰部を手で隠そうとした。

佐藤は、いきなりクリトリスに吸い付いた。

「あっ、いい~~、そこイイ~~」

「両手で、オ〇ンコを開いて」真理絵はイヤイヤする。

「もっと気持ちよくしてあげるから、早く。」真理絵はおずおずと両手で自分の淫口を開く。

クリトリスが飛び出す。

佐藤は、こんどは中指を膣のなかに差し込み、飛び出したクリトリスを舐めしゃぶる。

「ああ~~~、たまんないよぉ~~~。」真理絵の膣の中は、志織や妻と違って、まだ、ぶつぶ

つがいっぱい残っている。

(これは楽しみだ。ゆっくりいただくぞ。)佐藤の指は、Gスポットと言われる部分を探しあげ

た。

その部分を中指の腹で掻くようにしながらクリトリスには休まず舌を動かす。

「ああ~~、たまんないよぉ~~、変になるぅ~~、変になるよぉ~~~。」真理絵は叫ぶ。

「そんなときママはなんて言っていた?。」

(そう、これがイクってことね。)

「イクッ、イクッ、イク~~~~~~」真理絵は、大量の淫水をはきだしながら、オナニーとは

比べ物にならないくらい、深くイッてしまった。

グッタリとなった真理絵を見ながら、佐藤は真理絵に囁いた。

「今度来る時は、もっとすごいセックスを見せてやるよ。」真理絵は、何とも答えなかったが、

佐藤の股間に目をやると、そのチンポは雄雄しくそそり立っている。

「お、おじさん、そんなに堅くなったままでいいの?。」

「おっ、これか、な~に、今からもう一度ママの中にぶちこんでやるよ。それとも、真理絵ちゃ

んがだしてくれるかな。」と、ニヤッと笑いながら答える。

真理絵は、心の中で(私が飲んでやってもいいのに)と思いながらも、そうは言えない。

「さあ、ママの中に、ぶち込んで、たっぷり出してくるか。それじゃ、おやすみ。」と言って、

部屋を出ていった。

「私の中に出せばいいのに...」と思いながら、真理絵は深い眠りについた。

 

第3回 少女の目覚め(3)

「ママ、最近、佐藤のおじさんは来ないね?。」

「そう言えばそうね、忙しいのよね、おじさんも。」

「ママが電話すればいいのに。」

「何言ってるの、佐藤のおじさんも、家庭があるのよ。私たちの心配ばかりしてられないわよ。」

「ママ、寂しくないの?。」

「バカなこと言うんじゃないの、パパのお友達だっていうだけよ。ママには真理絵がいるから寂

しくなんか無いわ。」

(嘘ばっかり、エッチフレンドのくせに)と真理絵は思いながら、あの日、佐藤が約束した<す

ごいセックス>を早く見たいと思って母をそそのがすがのってこないのでいくらかガッカリした。

「さっ、そんなことより、食事すませたら、少しはお勉強しなさいよ。いくら、エスカレートで

短大までは行けるっていっても、少しは勉強しないとね。」

真理絵の通っている高校は二流ではあるが、ある私立大学の付属高校で、高校入試だけはがんば

って勉強したが、入ってからはそう勉強はしなくても、進級できのるだ。

 夜も11時も回ったろうか、志織が風呂に入っていると、「ママ、私も一緒にはいるからね」

と真理絵が入ってきた。

前も隠さず、堂々と真理絵が浴室に入ってくる。

「まあまあ、どうしたの。」

「いいじゃないの、たまには。」と、真理絵がお湯につかってくる。

志織は、身をずらしながら、「大きくなって、オッパイなんかママ以上ね。」

「ママのオッパイもまだ垂れていないじゃないの。」といいながら、真理絵は志織の胸に手を伸

ばし、乳首をつまむ。

(あん)、ツツーゥと、甘い感じが乳首から、子宮に響くようだ。

(欲求不満気味だわね。)と志織は思う。

「ママ、恋人作ってもいいよ、結婚はイヤだけど、ママもまだまだ若いんだから、恋愛を楽しん

でいいよ。」

「そうは思うんだけど、なかなかいい人っていないもんよ。真理絵はまだ恋人はいないの?。」

「好きな人はいるんだけど、ただ、それだけで、デートもしてないよ。ママの初体験はいつ?。」

「ナニを言っているの、パパだけよ。」

「ほんとう??」(おじさんとあんなすごいエッチをしてるくせに)

「さぁっ、ママはあがるからね。」と志織は浴室を出ていった。

 ベッドに入って志織は、自分の体が火照っているのが感じられた。

乳房は、オトコを待つように尖っているし、その乳首を触ると、子宮にビンビン響く。

つい、手が淫裂にのびる。

(ああ、こんなに濡れている。パパごめんなさい、オナニーする淫らな私を見ていて)と、志織

の右手指は淫口に差し込まれる。

(あうっ、感じるわぁ、随分ご無沙汰だもんね。)と、パンティーを下ろし、大きく足を広げる。

左手で乳房を撫で回し、乳首を強くつまむ。と、トロッと淫裂から、淫ら汁が滲み出す。

右指の中指と薬指は淫裂に差し込まれ、親指と人差し指でクリトリスをむきです。

(感じるわぁ、おチンポを欲しがっているわ、私のオ〇ンコ)と指の動きが速くなる。

「ヌチャヌチャ、ヌチャヌチ」っと淫らな音が静かな部屋の中に響く。

(ああっ、たまんない、チンポが欲しい)と切羽詰ってきた。

志織は指遊びを止め、立ち上がり、洋服ダンスを開け、引出しの奥からナニかを取り出してきた。

それは、半透明な、男根ソックリなバイブだった。

女性週刊誌を読んでいたら、バイブの紹介記事が載っていて、通販で買った物だった。

体が寂しいとき使ったら、病み付きになり、それから何本か購入している。

今手にしているのは、電池内臓型の最近よく使うものだが、バイブの刺激は強すぎるので、電池

ははずしている。

志織は、素裸になり、ベッドに仰向けになって大きく足を開いた。

バイブを乳房の谷間にはさみ、パイズリするように先端を舐めまわす。

「おチンポ様、志織を可愛がって。」と志織は、<おチンポ様>と名づけたバイブを口にし、し

ゃぶり出す。

(あなた、いいわよね。思いっきり乱れたい。)志織は本物の男根をしゃぶるようにいとおしく

舐めまわす。

志織の涎で濡れたバイブを淫口に押し当てる。

左手で、淫裂を開き、バイブの胴の部分ををクリトリスに押し当て、上下に動かし、クリトリス

をこすりたてる。

(ああ、たまんないっ!)と一気にバイブを淫口に突き入れる。

「あうっ!」、一瞬、息が詰まったように、足を突っ張る。

「いいわぁ~、いいわぁ~、おチンポ様、ステキですぅぅぅぅ」もう、声を押し殺すことはでき

ない。

ゆっくりゆっくり出し入れを繰り返す。頭の中は真っ白になり、ただ、オトコだけを求める雌そ

のものだ。

バイブを入れたまま、身を起こし四つん這いになり、右手は、バイブを操る。

「ヌチャ、ヌチャ」と淫口からは音がし、淫汁がツツーッとシーツを濡らす。

「ああぁ~、たまんない、イキます。おチンポさまイかせて下さい。」と叫ぶと、志織はグイッ

とバイブを押しこんだ。

「あうっ、あうっ、イキます、イキます。イ、イクゥ~~~。」

と志織は叫ぶと、尻を掲げたまま、つぶされたように突っ伏した。

バイブは志織の淫口に刺さったままだ。

 と、その時、そっとドアが開き、真理絵が入ってきた。

真理絵も(眠れないなぁ、そうだ、ママと一緒に寝よう)と思って、志織の寝室までやってきた

が、ドアをノックしようとすると、母の甘やかな声が微かに聞こえてきた。

(あれぇ、今日はおじさんは着ていないはずだけど)と思ってそっとドアを開けてみると、ロッ

クし忘れたのかドアは開いた。

その時、まさに志織がイク瞬間だった。志織はそんなことには全く気ずかず、四つん這いになっ

て、尻を掲げ、淫裂にバイブを突っ込んだままの姿を娘の真理絵に見られてしまったのだ。

目をつぶり、淫楽の余韻に浸っている志織は真理絵が傍に来たのにも気ずかない。

「ママ、これナニ?。」と言って、真理絵はいきなり、志織の恥口に突き刺さっているバイブを

引き抜いた。

「ジュボッ」と音がし、淫汁がどっとあふれ出る。

「きゃ?!!、み、見ないでぇー!」と、真理絵は顔を覆い、叫ぶ。

「出ていきなさい、早く、出ていってぇー。」

「やっぱり、ママも寂しかったんだ。それでオナッていたんだ。」

「・・・・・」真理絵は、志織の淫汁でヌルヌルになった、バイブをしげしげと見つめ、「これ、

おチンチンそっくりねぇ。」

「か、返してっ、そして、出ていきなさい。」

「ママ、恥ずかしがらなくてもいいよ、真理絵もオナニーはするから。いいじゃん、自分で楽し

むだけだから。」

「・・・・・」真理絵は、ヌルヌルのバイブを母のしりの合わせ目に、こすりつける。

「な、なにをするの。早く、出ていきなさい。」と志織は、顔を伏せたまま叫ぶ。

真理絵は、そんな言葉を無視し、強引にバイブを突きたてた。

すると、それは、濡れそぼった志織の淫口にズルズルっと入ったようだ。

「何するのぉ、やめなさい、やめなさい。」

真理絵は、残虐な気持ちが湧き起り、深く突きたてる。

後ろから、斜めに突き刺さったバイブは、志織のGスポットを直撃した。

「あうっ、や、やめてぇ~~、ママを辱めないでぇ~~」志織の声は、あえぐように甘くなって

いる。

「いいのよママ、たくさんイッていいのよ。いつも、がんばって仕事してるから。今日は、真理

絵がオトコになって、慰めてあげる。」

と、真理絵は、志織の足を開かせ、その間に正座をする。

バイブが入りこんだ淫口が見える。

また、その少し上のお尻の穴も丸見えだ。

真理絵の右手はバイブをあやつり、左手は、その下のクリトリスを探り当てる。

「や、やめて。ママ変になるから、お願いやめて。」

「いいのよ、いいのよママ、たっぷりイッて。そのかわり後で真理絵にもして、ね。」と真理絵

は囁き、手の動きをこの前見た佐藤の動きのように抉るようにする。

「そっ、そこっ、ダメッ。や、やめてぇ~ん」

「ほんとうにやめていいの?。」と真理絵は意地悪な気持ちになり、揉みたてていたクリトリス

から手を離し、少しづつ、少しづつバイブを引き抜いていく。

志織は慌てた。

口とは裏腹に、体はもう引き返せないところまできている。

「ほんとうにやめていいのね?。」と真理絵は、バイブを淫口のほんの入り口にとどめたまま聞

く。

志織は、顔を伏せたまま、イヤイヤするように、頭を振る。

「じゃ、や~めよ~うっと」と言って、引き抜こうとしたその時、志織が「もう、イヤッ!」と

叫び、大きく尻を持ち上げ、バイブを銜えこむように尻を突き出す。

その瞬間、「ジュボッ」と音を立てて、バイブは奥深く飲み込まれていった。

「そうよ、正直になりなさい、ママ」と年上の男がいうような口調で真理絵はいいながら、バイ

ブを繰り込んでいく。

淫欲の塊となった志織は、もう、娘から犯されているという感じはなく、ただただ淫楽に身をゆ

だねたかった。

「いいわぁ~~、上手よぉ~~、そっ、そこがいいのぉ、いいのよぉ~~~。」志織は、雌犬の

ように尻を持ち上げ左右に振るかと思えば、前後に深く銜えこむように腰を動かす。

「す、すごいわ、ママ、すごい!。オ〇ンコのヒラヒラが捲れたり、入ったりしてるわ。今、ど

んな気持ち?。」

「イ、イキそうよ、イキそうなの。お豆をツネって、ねぇ、お豆をツネってぇ。」

「えっ、お豆って、クリトリスのことでしょ?。痛くないの?。」

「いいから早くツネってぇぇぇ。」

そういえば、佐藤とのシックスナインを覗いたとき、志織が「お豆を噛んでぇ」と言っていたの

を思い出した。

真理絵は言われるがまま、右手はバイブを操りながら、左手をもぐりこませ、クリトリスを探し

出す。

そして、強く強くツネった。

「痛~い、いいのよ~~、それがいいのぉ~~、イクわ、イクわ~~~」

「イクッ、イクッイックぅぅぅぅ~~~」志織は全身をブルブルっと震わせたかと思うと、一瞬

の硬直の後、グッタリと全身を投げ出した。

真理絵は、ゆっくりバイブを引き抜いた。

ぽっかりと口を開けた淫口は、ヒクッヒクッと動きながら淫汁を吐き出しつづけている。

志織の息が落ち着くのを待って真理絵は、「ママ、こっち向いて。」と志織の体を仰向かせる。

そして「ママ、すごかったわよ。」といいながら、志織の唇にキスをする。

志織も、それに答えて、キスを返す。

母と娘の舌と舌は絡み合い、唾液は混ざり合い、それをお互い啜りこむ。

真理絵の手は、まるで男の手のように、志織の乳房を弄る。

「ママ、すっごくイッたでしょ?。シーツ、ぐっしょりよ。」

「ママ、恥ずかしい。真理絵ちゃん、こんなママ軽蔑するでしょ?。」

「そんなことないよ、いいじゃん、ママ可愛かったよ。」

「・・・・・」

「でも、こんなんでも、近親相姦になるんだろか?。うふっ」

「バカ」

「ねぇ、今度は真理絵を可愛がってよ。気持ちよくさせて。」

「本気なの?。」

「ずるいよ、ママだけ気持ちよくなって。ねぇ、は・や・く」

「もうしかたがないわね、今日だけよ。」といいながら、志織は真理絵に覆い被さっていく。

 「真理絵は、まだ、処女なんでしょう?」

「そうよ、まだ、あげたいっていうような人、あらわれないもの。」

「だったら、これは使えないわね。」

「うん、そんなもので処女破られたくないわ。」

「そうよ、大事な人にとっておきなさい。」といいながら、志織は娘の唇に唇を重ねていく。

キスをしながら、手は乳房をもみしだく。

女の身だから、どこをどうされたらいいか、よく心得ている志織の手は淫楽を生み出す、魔法の

手のようだった。

「ママ、気持ちいいわ。自分でするより気持ちいい。」うっとりと、真理絵は囁く。

「こうしたらどう?。」といいながら、志織は真理絵の乳首を、強めにツネってみる。

「痛いっ、でも、アソコがツーンとなるよ。」

「でしょう?!。ママと同じで、少し虐められたほうが感じるみたいね。」

「パパも、ママをそんな風に愛してくれたの?。」

「もちろんよ、パパ上手だったわ。」と志織は亡くなった主人の愛撫を思い浮かべながら、手を

麻里絵の恥口に這わせる。

閉じ合わされた恥口を人差し指と薬指で広げる。

「まあ、こんなに濡らして。真理絵もスケベなのね。」

「ママのオナッているのを見たらジンジンきちゃった。あっ、そこ、イイっ」志織の指は尖った

淫芯をとらえた。

「そこイイ、クリちゃん、いいよぉ~」志織は、唇では乳首を弄びながら、指はクリトリスを震

わせる。

「ママ、いいわぁ。とってもイイよぉ~。」志織は体を少しずつずらしながら、唇は真理絵の淫

口を捕らえた。

「ヒッ、ヒ~~、そこよ、そこそこ、そこがいいの」執拗に、大陰唇をしゃぶり、小陰唇を舐め

まわす。

指は乳首をつまみ、バイブレーターのように震わせる。

「最高よぉ~、最高よ~。」真理絵は泣き出さんばかりの声をあげる。

「イキなさい、ママがお汁飲んであげる。」

「ママ、ママのオ〇ンコもちょうだい。」一瞬何を言っているのかと思ったが、すぐに察し、お

尻を真理絵のほうに持っていき、真理絵の顔を跨ぎ、志織は、自分の淫口を真理絵の唇に押し当

てた。

しばらくは、静寂な夜の寝室の中は、「ぺちょ、ぺちょ」「ずずっ、ずずっ」と貪りあう音が聞

こえるだけだ。

が、最初に音を上げたのは母の志織のほうだった。

真理絵が淫裂に先ほどのバイブを突き立てたの。

「あうっ、そこいいわ~、真理絵、お豆を噛んでぇ~~。」

「私も、噛んでみてぇ~~」

「あうっ、イイっ、イイっ」と志織。

「痛っ、でもイイっ、イクッ、ママも一緒にイッてぇ。」

「ママもイクわイクわ、イクゥ~~~。」

「志織のお汁おいしいわぁ。」

「ママのもおいしいわぁ。」と二人は淫汁を啜りあいながら同じに果てたのだった。

 

 翌日の夕刻、真理絵は学校から帰って着替えをすませると、母の寝室に入った。

「どこにあるんだろうなぁ。」とつぶやきながら、箪笥の引き出し、サイドボードの引出しと次

々に開けていった。

そして、「こんなところにあった。」と、とうとう探し当てた。

洋服箪笥の中の引出しの奥のほうにそれは収められていた。

昨日の夜の、おチンポそっくりのバイブだった。

別に、二股に分かれたもの。

両方がおチンポにそっくりなものがついたもの。

それに、コードのついた小さな卵みたいなものが、なかよく並んでいる。

「これは、どう使うんだろう?。」とその卵のようなものを取り出した。

スイッチがある。それを入れてみた。

とブルブルブルと震え出す。

真理絵は服の上から、それを乳房にあててみた。

ブルブルブルと小気味よく震える卵。なんとも、気持ちがイイ。

真理絵は、すばやく服を脱ぐと、パンティーも下ろし素裸になり、母のベッドに腰を下ろした。

ブルブル震える卵を胸に押し当てる。

「ああ、気持ちいいわぁ。」淫口からは淫汁が溢れてくるのが自分でもわかる。

少しづつ、その卵を淫口に近づけていく。

期待に、陰唇が震える。

両足を上げ、M字に足を広げ、自分の淫口を除きこむ。

そこは、透明な汁が次から次へと湧き出している。

真理絵は、その震える卵を、期待に胸を震わせながらクリトリスに押し当てた。

「きっ、きくぅ~~~~~~。」処女の真理絵にはきつすぎる振動だった。

思わず、股を閉じて後ろに倒れこんだが、帰ってそれがいけなかった。

震える卵をクリトリスにあてたまま、しっかり股を閉じてしまったものだから、その衝撃は脳天

を貫くような快感だった。

「あわわわわ・・・・」股を開くのも忘れて、手の甲を口で噛み、その快感に堪えようとする。

しかし、機械であるその卵は容赦無く快感を送りこむ。

「あわわわわ・・・・」とうとう、真理絵は達し、頭の中が真っ白になり気を失った。

だらしなく開かれた真理絵の股間は、その中心部から、トクトクと淫汁を流しつづけている。

淫汁に濡れた、その卵は、床の上でまだブルブルと振るえている。

 

第4回 少女の目覚め(4)

 それからしばらくしたある日、学校の昼休みのこと。

真理絵が友達とだべっていると、真理絵の携帯が鳴った。 

送信者をみてみると、母からだった。

「はい、真理絵」

「ママよ、今、お母さんの実家から電話があってね、おじいちゃんの具合が悪いって。それでね、

今からお母さん、出かけるけど、一人で留守番できるよね?。」

「うん、それはいいけど、帰りは遅くなるの?。」

母の実家はそう遠くなく、車で一時間半くらいのところにある。

「おじいちゃんの具合しだいだけど、その時はまた、電話するから、ケータイはいつも持ってて

よ。」

「うん、そうする。気をつけてね。」 

 授業が終わって、家に帰る。

「さあ、なにしようかな。晩御飯でも買いにコンビニに行って、友達でも呼ぼうかな。」とそんな

事を思っていると家の電話が鳴った。

「はい、倉橋ですけど。」

「真理絵ちゃんか、お母さんはどうしたの?。店に電話しても女の子が今日はお帰りになりまし

たって言ったけど。」

「うん、おじいちゃんが具合がよくないからって、出かけたわ。」

「ああそう、とすると、真理絵ちゃん一人かい?。」

「そうよ。」

「今日は、せっかく暇ができたから、この前の約束を見せてやろうと思ってたのになぁ」真理絵は

思わず黙ってしまった。

真理絵が見たいと思っていた<すごいセックス>のことだろう。

「まりえちゃん、おじさんとちょっぴり不良してみないかい。」

「不良するって、どんなことするの?。」

「おじさんにまかせな、食事して、どっかに遊びにいこうよ。」

「うん、別にいいよ。」

「じゃあ、おじさんも早く仕事を終わって、7時頃迎えに行くからね。」と電話をきった。

(不良するって、どんなことするんだろう?。)期待に真理絵の胸は高鳴った。

真理絵は、シャワーを浴びて、ちょっとだけ大人びてみえるおしゃれなミニのタイトスカートに、

着替え、佐藤を待った。

 丁度7時に、車の止まる音がし、プップーと呼ぶ音。

真理絵は、急いで表に出、佐藤の車に乗った。

「先ず、食事をしようね。何か食べたいものがあるかい?。」と佐藤が言う。

「なんでも、いいよ。」

「だったら、ちょっと飛ばして、隣の町にいいレストランがあるからそこまで行こう。」

 レストランについて、佐藤はまず、ワインを頼み、「初めての、真理絵ちゃんとのデイトに乾

杯!。」といって、真理絵にもにもワインを勧めた。

「あっ、美味しい、時々ママとも飲むんだよ。」と真理絵。

ウェイターが注文を取りに来る。

佐藤は、「これとこれ...」と格好よく注文する。

「真理絵ちゃん、じゃんけんしよう。そして、負けたほうは2時間だけは、勝ったほうの言うこ

とを何でも聞くこと。そして、次の2時間は、その逆にするようにするの。どうだい?。」

ちょっとだけ酔った真理絵は、「いいよ。」「よし、じゃ最初はグー」とジャンケンをした。

佐藤の勝ちだった。

「よし、おじさんの勝ちだね。なんでも、言うこと聞くんだよ。」

「うん、いいよ。」

「じゃ、今、穿いているパンティーを脱いでくること。」

「ええーっ。いやだよ。」

「遊びだよ、遊び、早く!。」真理絵はちょっぴりのワインで、酔っているのか、「もう、スケ

ベなんだから。」といいながら、トイレに立った。

(おじさんたら、なにするんだろう?)と、トイレでスカートをめくり、パンティーを下ろすと

ポケットに入れた。

トイレから戻ってくると、「本当に脱いできたか、おじさんにパンティーを見せなさい。」しぶし

ぶ、真理絵はちっちゃく手のひらに丸まっている、パンティーを見せた。

佐藤はすばやくそれを取り上げると、鼻先に持っていくと、「う~ん、いい匂いだ。」

「やめてっ」と思わず、真理絵は叫んだ。

他の客がこちらを振り向く。

真っ赤になって真理絵は、小さな声で、「おじさん、やめてよ。」佐藤は、知らぬふりをして、

「う~ん、真理絵ちゃんのオ〇ンコの匂いがする。」とわざとらしくいう。

「いや!」と真理絵は、それを、取ろうとする。

佐藤は、とられないようにして、裏返しにし、「あれ、こんな所にシミがついてる。」

「いやっ。」ますます、真理絵は顔を赤らめるが、しかし、同時に下半身から何かがでてくるよ

うな快感に襲われた。

そこへ、ウエィターが、料理を運んできた。

「さあっ、しっかり食べよう。」と佐藤は、パンテイーをポケットにいれる。

「ここのはお肉はおいしいぞ。ワインと一緒にたべてごらん。」佐藤はワインを勧める。

しばらくは、ふたりは、食事に専念した。

真理絵が食後のアイスクリームを口にしようとした時、脹脛から太股に佐藤の足が伸びてきた。

(なにをするの!?)と佐藤を睨めつけたが、佐藤は知らんふりをしながら、アイスクリームを

食べながら、その足は、ノーパンの股間に届く。

しっかり足を閉じてはいるが、足先で股を広げろと命令している。

真理絵は太股から力を抜いた。佐藤の足先は、薄い恥毛を撫でさすり、もっと股を広げろと命令

する。

酔っている真理絵は、ミニスカートが捲くれあがるのも気にもとめずに、大きく足を開いた。

ニヤッ、と笑いながら、佐藤の足先が恥部にふれる。

「ああっ」と真理絵は俯きながら、ため息を漏らす。

佐藤の足指は、敏感な真理絵のクリトリスにとどく。

「はあっ!。」こんなところでは声はだせない。

しかし、佐藤の足指は執拗に真理絵のクリトリスを弄ぶ。

(お願い、やめて)と頭の中では叫びたい。しかし、真理絵の淫部はうずく。

(ああ、もうダメッ)と思った時、佐藤の足は離れた。

(どうして、もうすこしでイケたのに。)と真理絵は佐藤を睨む。

佐藤は知らんふりをしている。

そして、佐藤が床にハンカチを落とした。

そして、それをひらおうと身をかがめ、真理絵の股間を覗く。

そこには、真理絵が両太股をだらしなく広げ、尻を誘うようにいすにこすりつけている。

佐藤は、椅子につき、真理絵に囁く。

「吉野屋の牛丼だな。」ぼんやりと(なにそれ?)と真理絵は怪訝な顔を佐藤に向ける。

佐藤は、ニヤリと笑いながら、「つゆだく丼」だよ、と言った。

真理絵は、カーッとなった。

さらに、佐藤の言葉が追い討ちをかける。

「真理絵のオ〇ンコはつゆだくマンコだな。おじさんの靴下もベトベトだよ。」それを聞いた真理

絵は、ブルブルと体を震わせ、「お、おじさん、バンツ返して」「どうして?。」「だ、だって、

スカートが汚れる。」

「いいよ、スカートぐらいだったら、いくらでも買ってあげるよ。」

「い、今、あふれてるの!!」

「出よう。」と、佐藤は、立ちあがり、レジに向かう。

それを、追うようにして、真理絵は内股に汁がこぼれないように、内股についていく。

車に乗って、「ねぇ、おじさん、パンツ返して、汚れちゃうよ。」

「おじさんの車をよごしたら、マンコ臭くなるから、後からお仕置きするからな。がまんしろ。」

佐藤は車を走らせながら、また、命令する。

「両足をシートに上げなさい。」

「・・・」「早くっ!。」おずおずと、真理絵はシートに両足を上げ、M字の格好になる。

佐藤は、左手を手を伸ばし、濡れそぼった秘口を触る。

「オシッコを漏らしたんじゃないか?。じゅっくり濡れてるぜ。」

「ちがうよ、ちがうもん、おじさんが悪戯するから、変な気持ちになったんじゃないの。」

佐藤は、薄い恥毛を掻き分け、秘唇を開く。

「ああーっ、いやだっ、溢れちゃうよ~~。」

「漏らしたら承知しないぞ」といいながら、佐藤はスボンのジッパーを下ろし、いきり立った、

淫棒をつかみ出す。

そして、真理絵の左手を引き寄せ、「これを握りな。」と堅い、淫棒を握らせる。

「いやーっ、か、かた~い!。」

「擦り立てろ!。おれは、お前の、じゅるじゅるマンコを触ってやるからな。」

「ああーっ、いやよいやよ、こんなのいやーっ!。」と言いながらも、真理絵の手はチンポを握

ったまま離れない。

(うふふ、今日は処女をいただくぜ)と佐藤は、左手で、真理絵の淫口に中指を入れながら、モ

ーテルを探す。

「お、おじさん、真理絵、イ、イキそうよ。」

「待て、いいところがあった。あそこに入るぞ。いいな。」

これで2度目だイキそこなったのは...。

「もう、お、おじさんの好きなようにしてぇ。」佐藤は、目にしたモーテルに車を入れた。

そして、ズボンからチンポをだしたまま、腰が砕けたようになった真理絵を抱え上げ部屋に入っ

た。

部屋に入ると、佐藤は真理絵を抱き下ろし、真理絵を抱き寄せ濃厚なキスをした。

真理絵も、それに答え、二人はたったまま、性交をするかのように長い長いキスを交わした。

舌はもつれ合い、唾液を啜りあい、獣のようなキスだ。

佐藤のチンポからは、先走りの汁がズボンを汚し、麻里絵の股間からは、恥汁が太股を伝わり流

れ落ちる。

佐藤は立ったまま、器用に、真理絵のスカートを下ろし、上に着ているもののボタンもはずさず、

バンザイをさせたようにして、剥ぎ取り、ブラジャーをはずす。

自分も、立ったまま、ズボンを脱ぎ、トランクスを脱ぎ、上着を脱いで行く。

素裸になった二人は、しっかりと抱き合い、唇を重ねている。

真理絵の臍のあたりで、砂糖の堅い淫棒がひくつく。

(ああ、おチンポが堅い、これが私のオ〇ンコを貫くのね。)真理絵は観念したように、身を佐

藤にあずける。

佐藤は、真理絵を抱きかかえながら、ベッドへと移動する。

ベッドに投げ出された真理絵は、(あっ)とそのベッドの冷たさに我に帰り、「お、おじさん、

ちょ、ちょっと待って。」

「どうしたんだい?。」

「ちょ、ちょっとおトイレにいかせて。さっきのワインが効いたみたい。」その言葉を聞いた佐

藤は、胸の中で(ニヤッ)とほくそえんだ。

また、真理絵を抱きかかえて、浴室に入っていく。そして、マットを敷いた。

「まだ、ジャンケンしてから、2時間はたってないから、おじさんの頼みはきいてくれるね?」

「うん」佐藤はマットに仰向けになりながら、「さあ、おじさんの顔に跨りなさい。」

「ええーっ?!。」

「おじさんは、真理絵のオシッコするのを見たいんだ。そして、オシッコを飲んでみたいんだ。」

「ええーっ、おじさんのヘンタイ!!。」

「ヘンタイでもなんでもいいから、お願いだ。見せてくれ!。」

「ママにもそんなこというの?。」

「志織は、逆だよ。おじさんのションベンを飲みたいって言うよ。」

「ええーっ、ほんとう?!。」

「本当だよ。ママは虐められて喜ぶほうなんだよ。おじさんの願いをきいてくれ。」真理絵は、

まだ、躊躇しながら佐藤の顔を跨いだ。

「でも、おじさん、真理絵、まだ洗ってないし...。」

「だから、いいんだよ。真理絵の臭い匂いも好きなんだ。」真理絵は、佐藤の顔の上に腰をおろし

た。

「オ〇ンコを開いて、もっと見せてくれ。」ワインの酔いも手伝ってか、もう、真理絵は逆らわな

い。

両手で、可愛い恥毛に隠れた陰唇を思いっきり開く。

「臭いなぁー、真理絵のオ〇ンコも尻の穴のくせぇなぁー。」ほんとうは、そうでもないのに、

真理絵を辱める。

「言わないでっ、ああーっ、匂い、かがないでぇー。」

「ああーっ、真理絵のスケベ汁が流れてくるよ。美味しいよ。」

「やっ、やだぁ~~」といいながらも、真理絵は淫口を佐藤の唇にこすりつける。

「いいわ~~、おじさん、もっと吸って、真理絵の臭いオ〇ンコをもっと舐めてぇ」

「チューチューチュー、真理絵オシッコをしてくれ。」

「ほんとにいいの?。」

「いいから、早くっ!」真理絵は、息む。チョロッ、チョロッと出始めたオシッコは一気に、シ

ュビシュビシュビーーとほとばしった。

「あっあっあっ、おじさん!、真理絵、イッちゃうイッちゃうよぉ~~~」

「うぷぷぷぅ~~、美味しいよ、美味しいよ真理絵のションベン。」真理絵は、両手で淫口を開

いたまま、オシッコを漏らしながら達してしまったのだった。

そしてそのまま、佐藤の口に淫口を押し当てるように座り込んでしまった。

「くっ、苦しいよ、真理絵、苦しいよ。」と言われて佐藤を見てみると、真理絵のオ〇ンコに口

をふさがれた佐藤が、喘いでいる。

トロンとした目をしながら、真理絵は、「ご、ごめんなさい、おじさんが変なことさせるからよ。

そのまま、じっとしていて、洗ってあげるから。」と、真理絵は、立ちあがり、シャワーの温度を

調節し、佐藤の顔にお湯を浴びせ掛け、洗っていく。

シャワーの先が佐藤の下半身に当たった時、「おじさん、堅いままね。真理絵が出してあげる。」

といいながら、シャワーをとめ、佐藤の淫棒を握り締める。

しばらく手を上下させたかとおもうと、真理絵は佐藤の淫棒に唇を近づけいてく。

初めてのフェラチオに真理絵の胸もドキドキと波打つ。

佐藤の淫棒が、柔らかく包まれた。

「うっ」とうめきながら、佐藤が顔を持ち上げてみると、しっかり目をつぶった真理絵が、淫棒

を加えている。

(こりゃぁ、たまらん。)佐藤は、まるで夢の中にいるようだった。

自分の娘は未だ15歳だが、それと変わらないような可愛い娘が、自分のチンポを銜えている。

佐藤は、幼いが、懸命なオシャブリに身をまかせた。

「ジュボッジュボッ、ジュルジュル」と音をさせながらしゃぶっている。

たまらなくなって、佐藤は、言った。

「真理絵のオ〇ンコもしゃぶらせてくれ。」真理絵は、チンポを銜えながら<ん?>と思ったが、

この前見た母と佐藤のシックスナインを思いだし、佐藤の顔に下半身を跨いでいった。

尖った真理絵の淫芯をとらえる。

真理絵はチンポを銜えたまま、「あっあー、たまんない。もっと吸ってぇ」と声にならない声を

出す。

浴室の中は二人の恥部を舐め合う音が響く。と、真理絵は思い出した。

(ママがこのキン○マを揉んだら、おじさん出したわよね。)やわやわと、真理絵は、佐藤のキ

ン○マを揉みしだく。

「お、おい、やめてくれ。それは、弱いんだ。」真理絵は、無視してやわやわと揉みながら、頭

を上下させる。

「ダ、ダメダ、出るぞ、出るぞ。」真理絵はそれでもやめない。

「出、出るぅ、出るぅぅぅ~~~」と佐藤が叫んだ瞬間、真理絵の口腔に、ドバッと生くさいも

のがあふれた。

(うっ、臭い、生臭いわ、これが精液なのね。とてもママみたいに飲めない)それは、終わりの

ないように、ドクッドクッドクッと迸る。

まだ、生臭くて飲み下せない真理絵の口の端から白い液体がダラダラと流れ出る。

 しばらくして、二人は体を流し合い、ベッドにもどった。

「真理絵ちゃんはすばらしいよ。」

「ママとどっちがいい?。」

「そりゃあ、テクニックではママだけど、若さがあるからなぁ、真理絵ちゃんには。」

「おじさんの奥さんとはどっちがいい?。」

「お、おじさんの奥さんは、おしゃぶりも、な~んにもしてくれないよ。」

「だったら、おじさんの子供の、ルミちゃんだっけ、ルミちゃんとは?」

「お、おい、とんでもないこと言うなよ。自分の子供だぜ、近親相姦になるじゃないか。そんな

こと思ってもいないよ。」

「ふ~ん、そうなんだ。」

「それより、真理絵ちゃんの処女いただくよ。いいかい?」と佐藤が真理絵の肩に手を回し引き

寄せる。

「うん、やさしくしてね。」と真理絵は、静かに、ベッドに倒れていく。

と、その時だった。真理絵の携帯が鳴り出したのだ。

慌てて、真理絵は、起き上がり、ケータイに飛んでいく。

「あっ、ママ、どうしたの?」

「今どこにいるの?。家に電話してもいないから、ケータイに電話したのよ。」

「あっ、ごめんなさい。今、佐藤のおじさんから食事をおごってもらってたの。おじさんと、替

わるわね。」

「おじさん、ママから電話よ」と、電話を佐藤に渡す。

佐藤は驚いて、ベッドの上に正座をしてしまった。

「や、やあ、今晩は、店と家に電話したら、君が実家に帰っているというんで、真理絵ちゃんを

食事に誘ってたんだ。

今から、帰るところだよ。」「私も今帰る途中なの。あと、1時間くらいでつくから、それまで、

真理絵も帰してね。」

「う、うん、じゃ、またあとで。」と電話を切った。

「残念だなぁ、今から、ママが帰ってくるそうだから、僕らも早く帰ろう。」

「えっ、ほんとう、せっかく覚悟してきたのに。」と真理絵残念そうに口をとがらせる。

「楽しみは、後に回せっていうことだよ。さあ、急いで帰ろう。」二人は、急いで着替える。

「おじさん、バンツ返して。」

「ダメダメ。今日の記念にもらっとくよ。時々、匂いをかいで真理絵ちゃんのオ〇ンコを思い出

すよ。」

「もう、知らないッ。ほんとうに、ヘンタイなんだから。今日は、ママとセックスするの?。」

「さあ、どうかなぁ、さっき、真理絵ちゃんに搾り取られたからなぁ。」

「イヤッ、恥ずかしい。でも、するんだったら、教えてね。<すごいセックス>見てみたいから。

」「ああ、わかったよ。でも、ビックリするなよ。」と二人は、モーテルを出ていった。

 

第5回 少女の目覚め(5)

 家に帰り着くと、すでに灯りがともっている。

車を降り、二人は玄関に立つ。ピンポ~ンと呼び鈴を鳴らす。

その間、真理絵はスボンの上から佐藤の淫棒をきつく握っている。

ドアが開く。

真理絵が佐藤の股間から手を離す。

「どこに行ってたの?。こんなに遅くまで。」

「ごめんごめん、今日、久しぶりでお宅でご馳走になろうと思ってたら、君が留守だというじゃ

ないか。それで、レストランで食事をして帰る途中だったんだよ。」真理絵はさっさと上がり、母

の後ろに立つ。

そして、ウィンクしながらそっとスカートを捲り上げ、ノーパンの股間を佐藤に見せ付けながら、

「おじさんも上がったら、そして、お茶でも飲んで帰ったらいいよ。」佐藤は、真理絵の大胆な

行動に目を見張りながら、「う、うん、志織さん、おじゃましていいかね?。」

「ど~うぞ、さあ、上がって」と真理絵の方を振り向く。

さっと真理絵はスカートを下ろす。

「真理絵、あなた、顔が赤いわよ。お酒飲んだでしょ?。」

リビングに落ち着くと、志織が真理絵の顔を見ていった。

「だって、おじさんが、飲め飲めと言って、飲ませるんだもん。でも、美味しかった。あのワイ

ン。」

「まあ、あきれた。」と、佐藤を睨み、志織はコーヒーの用意にキッチンに立つ。

真理絵は正面のソファーに座っている佐藤に見えるように大きく股を開く。

キッチンから志織の声が聞こえる。

「佐藤さん、真理絵は飲むと人が変わるからあんまり飲ませてはダメですよ。」

その間も真理絵は恥部を両手で開き、佐藤に見せつけながら誘うように唇をぬめぬめと舌で舐め

まわす。

佐藤の淫棒は、ズボンをムクムクと押し上げテントを張ったようになる。

そこへ志織が戻ってくる。

「ママ、わたし、お風呂に入って寝るわ。ほんと、酔っちゃったみたい。」真理絵はリビングの

戸をわざと少し開いたまま、部屋をでる。

そして、そっとリビングを覗く。

「今度は随分いらっしゃらなかったわね。」と、志織は佐藤の横に座る。

「ちょっと忙しかったもんだからね。」志織は、佐藤の膨らんだ股間を目にして、「あなた、真

理絵に変なことをしなかったでしょうね?。」

「な、なんでだよ、食事をしただけだよ。真理絵ちゃんに聞いてみろよ。」

「じゃあ、なんでこんなに大きくしてるの?。」と志織はズボンの上から、強く握り締める。

「あいたた、痛いじゃないか。久しぶりだから、君の尻を見ていると、おっ立ってきたんだよ。」

志織は、ズボンのジッパーをおろし、淫棒を引っ張り出す。

(まあ、ママったら大胆!)そして、志織はスカートの中に手を入れて、パンティーを器用に脱

ぎ、いきなり佐藤に跨る。

「もう、久しぶりよぉ~。入れちゃうっ。」といいながら、佐藤の淫棒に左手を添え、右手で淫

口を開き、狙いを定める。

一気に腰を下ろす。

ブチュッと音がする。

「あっ、イッイ~、このままじっとしててっ。あなたを感じていたいの。」といいながら、佐藤

の首に腕を巻きつけ、キスをしにいく。

二人は、濃厚なキスをしている。

(ママも飢えていたんだ。もう半月以上もセックスなかったもんね。)

真理絵のところからは、志織がスカートを腰まで捲り上げ、白いお尻がスボンに跨っているのが

見える。

「ああ~、かた~い、あなたのオチンチンがハマッてるわ。」と、母はうっとりとした声で甘え

る。

真理絵はもう少し、戸を開け、腕を部屋の中にいれ、指を<ファックユー>の形にし、佐藤に合

図する。

佐藤もそれを見止めたのか、<OK>の合図を送ってくる。

「おいおい、このままだと、ズボンが汚れるよ。それに、真理絵ちゃんがいつ降りてくるかもわ

からないじゃないか。」

と、この夜、真理絵のフェラチオで一度放出している佐藤には余裕がある。

「一度イカせてっ、ねえ、お願いっ。」

「仕方がないなぁ」と、佐藤は、志織の太股を持つと、「ヨイショッ」と掛け声を上げ、立ちあ

がった。

「ああ~~、深いっ、奥までくるぅぅ~~。」

志織が、ずり落ちないようにしっかり腕を佐藤の首に巻きつけながら、喘ぐ。(こんな格好でも

できるんだ)と真理絵は感心する。

佐藤は、志織を抱え上げたまま、部屋を歩く回る。志織の顔が真理絵の目の前にきた時、ビック

リしたが心配いらなかった。

志織はしっかり目をつぶり、快感に見をゆだねている。

佐藤が志織の体を上下に揺する。

「あんっ、ダメー、こすれるこすれるぅ~~、お豆がこすれるぅ~~。」

「早くイキなっ、これって疲れるんだぞ。」志織は、うんうんとクビを振りながら、お尻を前後

に揺すり始めた。

「あっあっ、子宮にあたるよぉ~~、イクわよ、イクわよ。」と志織は抱え上げられたまま腰の

動きを速くする。

ジュボッジュボッと結合部分から音がする。

(すっ、すご~い、ママってエッチねぇ)真理絵も、スカートを捲り上げ、股間に指を這わせる。

「イクッ、イクッイクゥ~~~。」と志織が体を震わせながら、達した。

真理絵も、指を股間に挟みこんだまま軽くイッてしまった。

ずり落ちそうになっている志織をソファーに下ろしながら、佐藤は淫棒を抜く。

「ジュポッ」と音がし、佐藤の淫棒が志織の淫水に濡れひかっている。

その幹からは、白くなった志織の淫汁が滴り落ちている。

「抜いちゃいやん。もっとぉ~、もっとハメててぇ~。」と志織は、甘えた声を出す。

「ちょっと、待ってろ、ションベンしにトイレに行ってくるから。」

「あん、飲んであげるのにぃ。」と、志織はお尻を丸出しにしながらつぶやくように言う。

(えっ、ほんとうにオシッコを飲むんだ。ママもヘンタイなんだ。)

「こんなところではできないよ。そのプレーはまた、この次。」と佐藤が、戸を開け、出てくる。

真理絵は、佐藤の耳元で「すごかったわ。」と囁きながら、志織の淫汁でヌルヌルになった淫棒

を掴む。

「ヌルヌルじゃない、ママも欲しかったのね。」佐藤も真理絵の耳元で囁く。

「あと、30分位したら、ママがトイレに行ってシャワーをつかいにいくから、それからしばら

くして寝室においで。ドアにはカギをしないでおくから、そっと入っておいで。」と、真理絵の淫

部をさすりながら言う。

「ママに見つからないの?。」

「大丈夫、それが<すごいセックス>さ。見せてあげるよ。パンツは脱いでこいよ。」といった。

 真理絵は風呂に入り、素裸にネグリジェの姿で、部屋の外の音に耳をすませた。

と、バタンとドアが閉まる音がしたと思うと、「タタタタタタ」と走る音がする。

そして、今度は、また、バタンとトイレの戸が閉まる。

しばらくして、「ジャー」と水を流す音。真理絵は部屋を出て、階下の様子をうかがう。

志織が、バスルームからバスタオルをまいたまま出てきた。

そして、寝室にむかう。

それから5分は過ぎただろうか、真理絵は寝室のドアに耳をあてる。

何も聞こえない。

そっと、音がしないようにドアを開ける。ベッドの上には、母がうつぶせになっている。

佐藤はというと、真理絵を見て、「シッ」というように、口元に人差し指をたて、傍の椅子に座

るよう指示した。真理絵はそっと音がしないように、椅子に腰を下ろす。

母をよく見てみると、黒いアイマスクをしている。その枕元にはあの<男根>そっくりなおチン

ボ様が置いてある。

(ああ、それでわかったわ、見えないのね。)真理絵は、佐藤の<大丈夫>と言った意味がわか

った。

佐藤が、志織の尻の合わせ目から、ツツーッと背骨を撫で上げる。

「ヒッ!」と志織が叫ぶ。

「いつも目隠しされるとなんだか怖いわ。」

「でも、それも好きなんだろう?。」

「ウッフ~ン、体中、敏感になるもの、なにをされるかって。」と志織が甘い声をだす。

「臭いものは、みんな出してきたか?!。」

「恥ずかしいこと言わせないで。み、みんな、出してきたわ。」

「じゃ、見せてみろ。残ってたら、また、浣腸するぜ。」

(カンチョウですって、カンチョウってあの浣腸?!)

「早く見せないか。」と、佐藤が志織の尻たぶを、平手でたたいた。パシッと音が響く。

真理絵も思わず、「ヒッ」と声を出しそうになった。

「ぶ、ぶっちゃいや~ん。」と、ノロノロと志織はお尻を持ち上げ、顔と肩をベッドにつけたま

ま、志織は、両手を後ろに回す。

その両手で、尻を広げる。志織の薄紫色をした肛門が暴き出される。

「はっ、恥ずかしい!!、早くごらんになって。」と喘ぐように言う。

佐藤は、右手の中指をしゃぶり、たっぷり唾液をつけると、おもむろにその小さな肛門にゆっく

り、ゆっくり埋め込んでいく。

「あっあーーー、いや~ん、入ってくるぅ~~。」2,3度指を出し入れさせてから、指を引き

抜く。

肛門のしわしわがジワーッともとにもどる。

「よし、糞は付いていないようだ。それにしても、まだ匂うぜ。」

「ご、ごめんなさい、よく洗ったけど、それだけは...。」志織は、ベッドに押しつけた顔を

イヤイヤするように振りながら、身を震わせる。

「まっ、いいか。久しぶりだからな。臭いケツの穴に放り込んでやるか。」と、パンパンと志織

の尻を叩く。

「あ、あのー、その前に、前のほうを可愛がってぇ。」

「前ってどこだい?。オッパイか、それとも、お臍か?。」

「・・・オ、オ〇ンコよ~~、いきなり後ろだと痛いもの。」

「ああ、わかっているよ、チンポをヌルヌルにするんだな?。」目の前に繰り広げられる光景に、

真理絵は圧倒されっぱなしで、声も出ない。

ただ、恥口からはジワリジワリと恥汁がシミ出すのがわかる。

「オ〇ンコを開きな。」

「こ、こう?」といいながら、両手を淫口に這わせ、淫口を開く。

「ほう、パックリと開いたな。子宮まで丸見えだぜ。」

「おっしゃらないで。こんなあさましい格好させて、ひどいわ。」

「それが好きなんだろう?!。マン汁が溢れてるぜ。」と、佐藤は言いながら、真理絵を手招き

する。

真理絵はフラフラと摂りつかれたように、立ちあがり母の恥部を覗く。

この前、母娘でレズった時、見はしたが、母の淫口は何かを誘い込むようにヒクヒクとうごめき、

中から止めどもなく、透明の淫液があふれ出てきて、シーツに溜りを作っていく。

(ママってすっごい淫乱なんだ)ニヤリと佐藤は真理絵の顔を見、先ず右の人さし指を志織の淫

口に突き刺す。

「あっあ~~。」と志織は、体をくねらす。

「なんだ、これじゃ物足りないか。」といいながら、今度は中指も一緒に突き刺す。

「いやん。」と志織が甘い声を出す。

しばらく、指を出し入れさせる。

「これでも足りないだろう」と、今度は薬指もいれて三本の指を平行にして一緒に突き刺す。

「あっ、痛いっ、痛いっ、裂けるわぁ~。そ、それはむりよぉ~。」実際、横にして、三本の指

は入らない。

「じゃ、こうしてやる。」と佐藤は、今度は三本の指を縦にして入れてみる。

するとそれは、難なく入っていく。

「ほら、入るじゃないか。」と佐藤は笑みを浮かべながら、真理絵を振り向く。

真理絵は、信じられない物を見るように、じっと凝視する。

「志織のマンコはゆるゆるマンコだからなぁ。」

「イヤン、そんなことな~い。意地悪なんだから。」

「これも、入るぜ。」といいながら、佐藤は小指を加えて4本の指を縦に入れていく。

「きっ、きつ~~い、でも、それっ、イイ~~。」志織はたまらなくなり腰を揺すりたてる。

体中から汗が噴出す。

佐藤は、右手指を志織の淫裂に出し入れさせながら、左手で真理絵のネグリジェを捲り上げ、裾

から手を差し込む。

真理絵の太股は、恥汁で油を流したようにヌルヌルしている。

足を開くように手を動かす。真理絵は、少しだけ股を広げる。

佐藤の指先が、真理絵の淫芽を捕らえた。

「ヒッ」と、真理絵は唇を噛み、声をかみころす。

尖って、充血した淫芽を佐藤は、優しく前後させる。

(ああっ、やめて、声が出ちゃう!)と、佐藤を見ながら、イヤイヤをする。

「あん、あなた、指を動かしてっ、焦らさないでっ。」志織は、待ちきれずに、腰を揺する。

佐藤は、志織の淫口から、一旦指を引き抜き、真中の三本の指を淫口に突き立て、小指は淫芽を、

そして、親指を尻の穴に突き立て、横にバイブレーションする。

「そ、それ、たまんない。お豆もイイッ!、オ〇ンコもイイッ、お尻もイイッ~~ん。」志織は

狂ったように、腰を振り立てる。

真理絵は、驚いたように目を見張りながら、母の狂態をみながら、自分も、立ったまま、佐藤の

指淫芽をこすりつけるように、腰を前後させる。

「も、もうちょうだいっ!!。」と志織が叫ぶ。

「なにを?」と、佐藤は真理絵の方をむきながら、ニヤリとと笑う。

「ち、チンポよ~~!。堅いチンボいれてぇ~~。狂っちゃうぅ~~~。」と志織は切羽詰った

声をで訴える。

佐藤は、志織の股間から指を離す。

真理絵はヘナヘナと椅子に座る。

佐藤は、ベッドに立ちあがり、志織の尻を高く抱え上げ。志織は腰高の四つん這いになる。

「いくぞっ。」と声をかけ、佐藤は、志織の淫口にぶつけるように淫棒を送りこむ。

「あうっ、痛~いっ、ダメ~~~~。子宮にあたるぅ~~~~。」

「じゃあ、抜くか。」

「イヤイヤ、抜かないでぇ~~~」志織は、狂ったように頭を振る。

乳房も左右に揺れる。

ギシギシとベッドのきしむ音とともに、「ジュブジュブ、ヌチャヌチャ」部屋の中に、淫猥な音

が響く。

真理絵はたまらなくなり、ネグリジェを捲り上げ、両足を椅子の上にあげ、M字に股を開き、淫

芽を剥き出しにし、指を忙しく動かす。

その体位が何分続いたろうか、佐藤が言った。

「ケツに放り込むぞ。」

「ほ、ほんとにスルの?。痛くしないでね。」

「もう、お前のマン汁で、ヌルヌルだから、ニュルッと入るさ。」と言いながら、、一旦、淫棒を

抜く。

「ジュボッ」と音がし、淫棒が出てくる。

「ああ、イヤっ」

「さあ、力を抜け。」志織は、膝を折り曲げ獣のスタイルになり、ハーッと息を吐く。

佐藤は、淫汁で、ヌレヌレになった淫棒を、薄紫の色の肛門に押し当てる。

そして、グイッと腰を進める。雁首が肛門に埋まる。

「うう~~。」志織はシーツを掴む。

ちょっとの真をおいて、一気に腰を送り込む。

「うぎゃぁ~~。」志織は、獣のような声を張り上げ、顔を天井を向くくらいに反らせる。

「さ、裂けるぅ、裂けるわ~~~。」、志織は絶叫する。

佐藤の淫棒は、根元までしっかり志織の肛門にはまりこんだ。

真理絵も驚いて目を見張り、立ちあがって繋がっている部分を覗きこむ。

母の肛門は、これ以上は無理というように、広がり、しっかりと佐藤の淫棒を銜えこんでいる。

(ああ、ママ可愛そう。)ユックリと佐藤が動き出す。

「まだ、まだ、動かないでぇ。」

「このままだと、終わらないぜ」といいながら、ゆっくり腰を前後させる。

「はぁ~ん、はぁ~ん」と、志織の声が甘味をおびてくる。

佐藤は、志織の腋の下から両手を回し、乳房を掴み、志織の身体を起こす。

「お腹が抉られるわ~。」そしてそのまま、ドスンと腰を下ろす。

必然的に志織は尻の穴に淫棒を銜えたまま佐藤の腰に据わる格好になる。

淫棒が、志織を串刺しにする。

「きゃ~~~、いっ痛~い、刺さるぅぅ~~、突き刺さるよぉ~~。」と狂ったように頭を振り

つづける。

佐藤は、かまわず、乳房をもみしだきながら、下から突き上げる。

志織は、声も出ない。うっすら開けた唇からは涎が糸をひく。

佐藤は右手を、前に回し、志織の開ききった淫口に手を伸ばす。

そして、尖りきって、剥き出しになった淫芽をつまみながら、薬指と小指を淫口に入れる。

「それ、それイイ~~~、もっともっと触ってぇ~~~。」佐藤は、触りながら、真理絵を見た。

真理絵も大きく芽を見張り、母の狂態を見ている。

指は淫裂に刺さったままだ。佐藤は乳房を揉んでいた手を離し真理絵に合図をする。

真理絵も、はっとその指先をみる。

その指先には、あのおチンチンそっくりなバイブがある。

真理絵は催眠術にかかったようにフラフラと立ちあがると、そのバイブを手にすると佐藤に渡し

た。

佐藤は、それを志織の淫口にあてがった。

「な、なにそれ?!。」目隠しをされたままの志織は慄く。

「お前の好きなおチンポ様だよ。」

「そ、それをどうするの?!。」佐藤は答えずに、そろりと、淫口に差し込んだ。

「や、やめてぇ~~~、そんな無理よ、無理よぉ~~~!!」肛門に淫棒を入れたまま、淫口に

バイブを入れようというのだ。

志織にも、その経験は未だ無かった。

佐藤は手の動きをやめない。そろりそろりと、押しこんで行く。

「あうっ、あうっ。」志織は、全身から汗を噴出させながら、その責めから逃れようとする。

残りの部分をグイッと押しこんだ。

「ああ~~、裂ける、裂けるぅ~~~。」もう、志織は身動きもできない。

佐藤は、ゆっくり、腰を動かし、肛門を責める。

手を動かし、淫口を責める。

真理絵は、母の前に回り、下腹部をみる。

バイブの形がわかるようにそこは盛り上がっている。

「ああ~、お尻もいっぱい、オ〇ンコもいっぱい、いっぱいよぉ~~。」

志織の身体はなじんできたのか、甘い声が漏れ出す。

「ああ、志織狂っちゃう、狂っていい??。」

「ああ、いっぱい、狂いなさい。狂って狂い死んでもいいぞ。」

「お尻もイイッ!!。オマンコもイイッ!!。みんなイイッ~~~!!」志織は、狂ったように、

身体を上下させる。

また、回すように身体を動かす。

「死ぬわ、死ぬわ、死ぬぅ~~~。」と叫ぶと身体をブルブッと震わせると、身体は硬直させ、

「あぷ、あぷっ」と口から泡ともつかない涎を垂れ流しながら、失神してしまった。

同時に佐藤も、志織の肛門の中にありったけのスペルマを吐き出していた。

佐藤は後ろに倒れ、志織は前につっ臥してしまった。

肛門から押し出された淫棒が、少しずつ少しずつ萎えていく。

部屋の中は二人の荒い息と真理絵のため息だけが続いている。

 

第6回 少女の目覚め(6)

 翌日の朝、階下より母の呼ぶ声が聞こえてきた。

「真理絵、もう学校に行く時間よ。」真理絵は下りて行く。

母の顔が生き生きと輝いている。

(昨日はあんなすごいセックスをしたというのに、そう言えばおじさんが来た翌日は、いつも元

気溌剌だよね。)と真理絵は思った。

「ママ、今日は学校休むよ。」

「どうしたの?。」

「どうもしないけど、なんだか今日は行きたくないんだ。」

「ふ~ん、まあ、好きにしなさい。ママはお店に行くわよ。」

「うん、行ってらっしゃい。家でゴロゴロしてるから。」

母が家を出ていってから、真理絵はまた自分の部屋に戻り、ベッドに身を投げ出し昨日のことを、

考えた。

佐藤との濃厚なキス。

顔に跨って、オシッコをしたこと。

シックスナインで初めて男のモノを銜え、射精された精液を飲みこみこそしなかったが、口中で

味わったこと。

いくら、ワインに酔っていたとはいえ、よくもあんな恥ずかしいことができたものだと一人、赤

くなった。

また、佐藤と母との異常とも思えるセックス。嫌悪感は不思議と湧かずに、逆に<大人はすごい

>と思った。

そんなことを考えていると、アソコがジーンとしてくる。

そっと、ネグリジェの上から押さえてみる。

ツーンと身体中が痺れたようになる。

ネグリジェを捲り上げ、足を開く。

右手は、柔毛に守られた恥裂を開く。

「トロッ」と恥汁が滲み出す。

頭の中は昨日の光景が次々とフィードバックする。

佐藤の顔に跨って、恥裂を嘗められながら、チンポを銜えている真理絵。

佐藤が射精する時、一瞬膨れ上がった、チンポの頭の感触。

ドクンドクンとヒクつきながら、真理絵の口中に吐き出された精液。

真理絵は左指を銜えながら、右手は淫芽を擦りたてる。

もう、真理絵の淫楽は止まらない。中指を突きたて、指の腹で淫芽を擦る。

(ああ、たまんない!。真理絵もチンポが欲しい!!。)

(ああっイッちゃう、イッちゃうよ~~。)真理絵は足を突っ張らせ、達してしまった。

 

 しばらく、余韻を楽しんでから、真理絵は立ちあがり、浴室に向かった。

ぬるめのシャワーを浴びる。

たった今、淫液を吐き出した淫裂にシャワーをあて、ヌルヌルを洗い落とそうとする。

しかし、身体中が敏感になっている真理絵には、そのシャワーが淫芽に与える刺激がたまらなく

気持ちがいい。

ヌルヌルは洗い落とされるどころか、次から次へと湧き出してくる。

真理絵はシャワーのつまみを、強くする。

(ああ、また、イッちゃう、私どうしたのかしら?。)と思いながらも、立ったまま、軽くイッ

てしまった。

真理絵の目は淫楽の虜になっていた。

今度はしゃがみこみ、昨夜の佐藤と母とのお尻でのセックスを思い出している。

真理絵は、そっと、中指をお尻に入れてみる。

お尻の穴は、堅くすぼまっていて、簡単には指の進入を許さない。

真理絵の頭の中で、母の声がよみがえってきた。

「前のほうを可愛がってぇ」真理絵は、指をヌルヌルになった恥裂に挿入する。

指が恥汁に濡れる。

その指を、肛門に入れる。

今度は、一気に第二関節までもぐりこむ。

「あん」ゆっくりゆっくり出し入れをしてみる。

痛みは無い、が、快感も湧かない。

ただ、ヘンタイをしているんだという妙な興奮を覚える。

真理絵は指を引きぬく。

指先を見ると、うんちがついている。

あわてて、洗い流す。

「淫」にとりつかれた真理絵は裸のまま、ダイニングに行き、薬箱から、いちじく浣腸を取り出

す。

そして、その場にしゃがみこみ、チューッと液をお尻に入れる。

「あん」と恥ずかしい声が出る。

便意をこらえながら、冷蔵庫を開ける。

(フランクフルトソーセージがあったはずだわ。)

大人の親指くらいの太さで、長さ10センチくらいのソーセージがあった。

真理絵はそれを手にする。

便意はいよいよ切羽つまってくる。

トイレに掛け込む。

便座に座ると同時に、身体がブルッと震えたかと思うと恥ずかしい音とともに、腹の中の物が一

気にほとばしる。

それさえも、今の真理絵には快感だ。

最後まで出し切ってしまうと、「ふうーっ」とため息をつく。

浴室に戻り、ボディーソープで念入りに肛門を洗う。

指をいれてみる。

ソープでヌルヌルになっている肛門は、なんなく受け入れる。

指を抜いて見てみる。

今度はきれいなものだ。

真理絵の淫裂はこれからしようとしていることに興奮し、蜜液が溢れる。

大きくM字に足を開き、腰を前に突き出すようにして、壁に背をもたせる。

ソーセージを口でしゃぶる。

次にそのソーセージを淫裂に擦りつける。

(ああーん、これもいいわぁ)陰唇に挟み込み何度か往復させ、たっぷりの恥汁でヌルヌルにな

った。

興奮に震える淫口の下にある尻の穴にソーセージ押し当てる。

何度か挿入を試みるが、緊張している体は簡単には受け入れない。

真理絵は、「ハァーッ」と息を吐いたかと思うと、一気に押しこんだ。

「うっ、いやっ」ソーセージはヌルッと半分ほど入りこんだ。

ゆっくりゆっくり出し入れをしてみる。痛くは無い。

ただ、出し入れをする時、腸までが引っ張られるような感じがする。

真理絵は、クグッと押しこんだ。

「ううっ」完全に中まで入りこんだ。外からは見えない。

「真理絵はヘンタイよ。ヘンタイよ。」喘ぐように真理絵はつぶやく。

もっと中に、もっと中にと押しこむ。

左手の中指を尻の穴に突き刺しながら、右手は淫芽にのびる。

「ヒッ。」強烈な快感が身体中をはしる。

(これよ、ママもこんなに気持ちがよかったんだ!。)真理絵は乾いた唇を嘗めまわしながら、

右手で淫芽を嬲る。

「たまんない、たまんないわ」指をそっと淫口にいれてみる。

指先が肛門に入っているソーセージを感じた。

「ああーっ、お尻もいいわーっ、オ〇ンコもいいわーっ。」

「ママと一緒よ。ママと一緒よ~~!。」狂ったような真理絵の声が浴室に響き渡る。

「イクわ、イクわ、お尻でイッちゃう~~~~!。」真理絵の身体は汗でびっしょりだ。

両足を大きく開いたままグッタリとなった真理絵の尻の穴から、ソーセージが顔を覗かせたかと

思うと、それは、ヌルッヌルッとひり出された。

「あ~~ん」もう真理絵は頭の中が真っ白になっていた。

 

 しばらくして正気にもどった真理絵はノロノロと立ちあがり、ざっと身体を洗い、ソーセージ

をティッシュにつつんで、ごみ箱に捨て、自分の部屋に戻ると、ベットにもぐりこみ疲れて果て

眠ってしまった。

 

 目が覚めたのはもう夕方になっていた。

(お腹が空いたな)と思いながら、素裸にタンクトップを着て、ミニスカートを着て、階下に下

りる。

リビングでジュースを飲んだり、お菓子を食べたりしながら、ぼんやりテレビを眺めていた。

すると、「ピンポーン」とチャイムの音。

(誰だろう)と思いながら、「はーい」とドアの覗き窓から覗いてみる。

(杉町君?)、杉町とは同じクラスの男の子で、真理絵が「いいなあ」と思っている男の子だ。

成績は非常にいいし、ルックスも<いい男>の部類に入るだろう。

ただ、特別付き合ってもいないし、デイトなどもしたことがない男の子である。

ドアをあける。

「杉町君、どうしたの?。」

「や、やあ。きょう休んでいたから気になって来てみたんだ。」

「上がる?。」

「いいのかい?。」

「いいわよ。誰もいないけど、どうぞ。」と真理絵はリビングに案内する。

(真理絵ってこんなに美人だったのか)と杉町は思う。

それはそうだろう、今の真理絵は、オナニーですっかり満たされ、寝起きでなんとも色っぽい。

「今日はどうしたの?。」

「なんでもないよ、ズル休み。」といいながら、真理絵はダイニングに行き、冷蔵庫から飲み物

を用意する。

 「どうぞ。」と真理絵が飲み物を小テーブルに置く。

その時シャツの隙間から真理絵の胸の谷間が見えた。

そんな姿を見ながら、杉町は驚いた。

(ノーブラじゃないか!)杉町は、赤くなりながら飲み物に手を伸ばす。

その手がいくらか震えている。

真理絵は、そんな杉町を見ながら(あっ)と思った。

(私、ノーブラにノーパンだったんだ。うふふ、杉町君私のオッパイが見えたんだ。)

「び、病気かなと思って来てみたんだよ。」と杉町が言う。

「ううん、ほんとのズル休み。」真理絵はミニの足をわざとのように組み替える。

(アソコはみえてないよね。うふふ。)杉町の目は真理絵の太股に注がれる。

慌てて目をそらせながら、「あ、あの、こんな時に言うのもなんだけど、お、俺と付き合ってく

れないか?。」

「ええーっ、私、成績もよくないしパープリンだよ。」

「お、俺、前から真理絵のこと好きだったんだ。でも、言えなくて...。」

「私も、杉町君てカッコいいなあと思ってたんだよ。でも、パープリンだし、杉町君にはふさわ

しくないし...。」真理絵はそう言いながら、今度は、奥まで見えるように足を組み替える。

(ノ、ノーパンだ!!!)杉町は目を見張る。

胸は、ドックンドックンと音がする。顔がカーッと熱くなる。

股間は見る見る膨れ上がり、ズボンにテントをはる。

(うふふ、見えたんだ、私のアソコ。勃起してる。うふふ。)突然杉町が立ちあがり、真理絵に

抱きついてきた。

「お、俺、真理絵ちゃんが好きなんだ。」

「ちょ、ちょっとやめてよ。まだ、付き合ってもいないのに...。」杉町は興奮しきっていて、

そんな真理絵の言葉も聞こえない。

真理絵を抱きしめて、首筋に、頬にキスをしてくる。

勃起した股間が真理絵の脛に押し付けられる。

そんな杉町を真理絵は、言葉とは裏腹に余裕を持って受け止めている。

「ちょ、ちょっと落ち着いてよ。こんなことひどいよ。」といいながら、抗う振りをしながら、

脛に当たっている杉町の膨張しきった男のモノを脛で上下に擦る。

「あっ、あっ、あ~~~。」と杉町が情けない声を出しながら、股間を押さえながら真理絵から

離れた。

(あっ、もう射精したんだ)と真理絵はわかったが、知らんぷりしながら「ど、どうしたの?。」

「あ、あの、で、出ちゃった。」

「何が出たの?。」といいながら、意地悪にも真理絵は杉町の両手を股間から引き離す。

黒いズボンにシミができてる。

プーンと精液の匂いがする。

「い、いやだ、杉町君、射精したの?。」

「と、トイレはどこ?。」

「トイレはこっちだけど」と言いながら、真理絵は笑いを噛み殺しながら、案内する。

杉町はトイレに入り、ズボンを下ろす。

ベットリと濃い精液がパンツを濡らし、ズボンまでシミができている。

(こ、困ったなぁ、このままじゃ帰れないよ。)と後始末をしていると、「コンコン」とドアを

叩く音がする。

「な、なんだい。」杉町は慌てて答える。

「ここに、パンツとズボンを置いておくわよ。そのままじゃ帰れないでしょ。パパのだったけど

新品だからそれ、着ていいよ。」

「あ、ありがとう」情けない声で杉町は答える。

しばらくして、杉町がリビングに戻ってきた。

「ご、ごめんよ。あんまり、真理絵が色っぽかったから我慢できなかったんだ。人には言わない

でくれよ。」

「そんなこと言わないわよ。でも、杉町君、ほんとに真理絵のこと好きなの?。」

「うん。」

「杉町君、もう童貞じゃないの?。」

「ま、まだ、童貞だよ。」

「私もまだ、バージンよ。」と言いながらまた、奥が見えるように足を組みなおす。

杉町の目はその部分にくぎ付けになる。

(うふふ)と真理絵の頭の中に淫楽の欲望が湧きあがってきた。

「杉町君、絶対二人の秘密にしてくれる?。」

「な、何を?。」

「約束してくれたら、杉町君の見たい処、見せてあげてもいいよ。」

「約束するよ。なんでも言うこと聞くから...。」

「じゃ、こっちに来て。」杉町はフラフラと立ちあがり真理絵の前に立つ。

「私の足にキスできる?。」

「う、うん」と杉町は真理絵の前に跪く。

真理絵は右足を前に出し、「キスして」という。

杉町は飢えた犬のように真理絵の足を舐める。

指の1本1本を口に含みながら、目は真理絵の股間に泳がせる。

真理絵のミニは半分ほど捲くれあがり柔毛が見える。

杉町は夢中で脛から太股へと唇を這わせる。

(ああ~、たまんないわ)真理絵はうっとりと目を閉じる。

杉町の両手がミニをもっと上に捲くる。

真理絵はされるがままになっている。

それどころか、ちょっと腰を浮かせ、杉町の両手の動きに協力する。

「ううっ」と声にならないような声を出しながら、真理絵の恥毛に唇が到達した。

脛に当たる杉町の淫棒はまた、膨れ上がっている。

「ちょ、ちょっと待って。パンツ脱ぎなさいよ。また、汚れるわよ。」と真理絵は年上の女の口

調で言う。

慌てて、杉町は立ちあがり、パンツもろともズボンを下ろす。

真理絵の目は飛び出した淫棒を見る。

それは、佐藤のものより大きくはなかったし、色もピンク色をしている。

ただ、角度は下腹にくっつくように反り返っている。

先からは先走り汁がもう溢れている。真理絵もスカートを脱ぐ。

「見て。」と真理絵はソファーからお尻が落ちるくらいに腰を突き出し、足を開く。

杉町は、慌てて、足の間に屈みこむ。

(あ~ん、杉町君が見てるんだ、わたしのオ〇ンコ。)見られるだけで、真理絵の淫裂からは恥

汁が滲み出す。

「こ、こんなになっているんだ。オシッコはどこからでるの?。」

(うふっ、かっわいい~~)「こ、ここよ。」と、両手で自分の淫裂を開きながら尿道口を指差

す真理絵の声も上ずっている。

「そ、そして、ここがクリトリス。一番感じるところ。」杉町がいきなりクリトリスに吸い付い

てくる。

「あっ、イイッ、そう、そこがいいのぉ~。」一心に杉町は舐める。

佐藤のテクニックにはかなわないが、必死さが真理絵を濡らす。

淫口からは透明な淫汁が流れ出す。

「舐めなさい。」と真理絵は、自分の淫裂を両手で開く。

「おおーっ。」と杉町は叫び、操られるように真理絵の淫裂に唇を這わせる。

「舐めるのよ。」と真理絵は命令する。

杉町は、両手でいっぱい淫裂を開き、舌で溢れる淫汁を啜り取る。

「そう、そうよ。いい気持ちいいよ~。」真理絵の腰は誘うように上下にうねる。

真理絵は、足の甲を動かし、杉町の睾丸から、淫棒を弄ぶ。

杉町の淫棒は、また暴発寸前だ。

「い、入れさせてくれよ。」

「ダ、ダメよ。もっと付き合ってから許してあげる。妊娠するかも知れないでしょ!。」

「このままだと、気が狂いそうだよ。」

「じゃ、こうしてみて。」と真理絵は杉町を立たせる。

そして、両足を広げ「ここに、杉町君のオチンチンを置いてわたしの足を抱え込んで。」と恥毛

を指差す。

杉町は言われるがままに真理絵の恥毛の上に淫棒を置く。

真理絵は足を閉じ太股で、カチカチに堅い淫棒を挟み込む。

真理絵は知らなかったがいわゆるスマタである。

「ううっ」と、杉町は、自分の先走り汁と真理絵の淫汁でヌルヌルになった太股を抱え込み、狂

ったように腰を振る。

太股の間から、チョコチョコと顔を覗かせる杉町の雁首が(可愛い)と思った。

しかしそれは、あっという間だった。

「で、出る。出るよ。」と杉町は悲痛な声を上げる。

「ああ~~。」と情けない声とともに、噴出を開始し、その一撃はタンクトップの胸の部分に迸

る。

思わず、真理絵は手を出し、淫棒の茎の部分を掴んだ。

ドクッ、ドクッと白い液は真理絵のお臍あたりに溜まっていく。

2度目の射精だが、それは濃く、量もたっぷり吐き出された。

放心したように杉町は、真理絵の両足を抱え込んでいる。

そして、徐々に淫棒から硬さが失われていき、太股から抜け出した。

「ちょ、ちょっと杉町君、こぼれる、こぼれるわ。そこのティッシュでちゃんと拭いてよ。」

杉町も気がついて、ダラリとぶらさげたままティッシュをとり、真理絵のお腹の上に溜まってい

る精液をふきあげる。

「杉町君、ちゃんと、ここも拭いて、ベトベトして気持ち悪いわ。」と股間を曝す。

杉町は、思わずしゃがみこみ、舌で真理絵の淫口を舐め取る。

「ち、違うわ、そんなにされたら、また濡れちゃうわ。ティッシュで拭くのよ。」と真理絵は命

令する。

「は、はい。」と杉町は、曝された真理絵の陰部を拭き上げる。

  「すごいことしちゃったね。」と真理絵。

「う、うん。」と杉町は俯いて答える。

「でも、ちゃんとセックスしたかったなぁ。」

「杉町君、コンドーム持ってる?。」

「持ってないよ。」

「でしょ、妊娠したらどうするのよ。エッチする時は、ちゃんと用意してからしようよ。」

「うん、今度はちゃんと用意するから、いつさせてくれる?。」

「させてくれるって、私、おサセさんではないよ。ちゃんと付き合ってから、その気分になった

らしようよ。」

「うん」

「今日のことは絶対秘密よ。ちょっとでもしゃべったら、付き合ってあげないからね。」

「わかってるよ。俺も恥ずかしいよ。」

 

 その夜、真理絵は母との夕食時、今日の話をした。

ワインを飲みながら、ワインの酔いにまかせて微に入り細に入り話す。

杉町が、急に抱きついてきて、ズボンの中で射精したことも、その後に、足を舐めさせ、クンニ

リングスをさせ、太股でイカせたことも全部話した。

ちょっと驚いた顔をした志織の目も、キラキラと輝いた。

「それで、その子に処女あげるの?。」

「どうしようかなぁー、成績もいいし、カッコもいいし、でもね、もう一つ男らしくないのよね。

私が命令したら、なんにも言わずにいうがままよ。」

「いいじゃないの、女王様みたいで。」

「ママ、杉町君とシてみる?。まだ、童貞だよ。」

「うっ」志織は返事に詰まった。

「な、何を言うのよ、また、酔ったでしょ?。第一、自分のお母さんみたいな人と、その子がし

たいと思うもんですか?。」といいながらも、志織の胸の中は怪しく震える。

(童貞の男の子って、どんなだろう。ああ、ダメダメ、なんてことを考えているの)

「ママってとっても若く見えるわよ。自信持っていいわよ。佐藤のおじさんとばかりしてないで、

たまには若い子ともしたらいいのに。」

「知っていたの?!。」驚いて、真理絵の顔を見つめる志織。

「そりゃあ、知ってたわ。ママったら、大きな声を出すんだもの。」

真っ赤になった志織は、「ごめんなさいね。パパには悪いと思ったけど...。」

「いいって、変な男の人に引っかかるよりは安心じゃないの。お母さんも女よ。まだまだ婆ァに

なるには早過ぎるよ。ママと二人で、楽しんで生きていこうよ。ネ。」

真理絵は立ちあがり、志織の後ろに回り、後ろから抱き付き、志織の胸を掴んだ。

首筋にキスをしたり、耳たぶを噛んだりする。

「もう、甘えんぼうなんだから」と言いながらも、首をまわし、真理絵の唇を捕らえる。

母と娘は恋人のように、唾液を啜りあう。耳元で真理絵が囁く。

「ママ、杉町君とシてみる?。サセてあげようか?。」

「本当にそんなことができるかしら。」と志織も、怪しい期待に声が震える。

「まかしときなさい。」

「・・・・・・・・・」

「ママ、今日、二人でエッチしようか?。」

「ううん、今日はゆっくり休むわ。疲れてるから。」

「そりゃそうよね。昨日の夜は、激しかったもんね。死ぬみたいな声をだしてたもんね。」

「まあ!」と、昨夜のことを思い出し、志織は真っ赤になった。

「ママったら、かっわいい~~。」と、そんな志織にチュッとキスをし、「杉町君とサセてあげ

るわ。」といって、真理絵は自分の部屋に上がっていった。

(この頃の私は段々、淫乱になっていくわ)残された志織は、独り顔を赤らめながらも(童貞の

男の子ってどんなんだろう)と、胸がドキドキ鳴り、秘部がジュンと濡れてくるのを感じていた。

 

第7回 少女の目覚め(7)

 (ちょっ、ちょっとぉー、あれママ?。張り切っちゃってぇー)真理絵は、車で杉町を迎えに

きた志織を建物の陰から見ながら、感心した。

サングラスをかけ、髪もウィッグをつけて色も変えているし、着ている服はという、胸の谷間を

強調した肩から背中も露わな、ピッチリ身体にフィットしたちょっと短めのワンピースに、ベ

ストを着て、ストッキングも花柄の派手なものを着用している。

 

 あれから、10日ほどたっている今日は、月に二度のお店が休みの日である。

朝、真理絵が学校に行く前に、母に言った。

「ママ、この前話したように、杉町君とエッチしてみる?。シてみるんだったら、今日連絡しと

くけど。この子よ。」と写真を見せながら、真理絵が言う。

「朝から、そんな話をして...。ママなんか相手にはしてくれないわよ。」

写真をみると、背の高い、色白の気の弱そうな男の子が映っている。

「会わせるから、その後はママの腕よ。どうする?。」志織の胸は怪しく震える。

(童貞の男のを食べてみたい!)その淫らな欲望は身体を疼かせ、濡らしてくる。

「会ってみようかな。」つい、志織の口から出てしまった。

「ママも杉町君を知らないし、向こうもママを知らないけど、私のお母さんだとわからないよう

にしてってね。」

「どうすればいいの?。」

「お化粧とか、服とか、自分で考えてよ。昼過ぎに電話するから。」と言って、真理絵は学校に

行った。

志織は、胸がドキドキし秘部が熱くなり、濡れてくるのがわかる。

(ああーっ、たまんない!)と寝室にもどり、震える手でおチンポ様を取り出す。

男が風俗に行く前に、イッパツ抜いておくかという気持ちと同じである。

ベッドに仰向けになり、パンティを下ろす。

秘部を覆っている部分はヌルヌルになっており、その淫汁は糸を引いている。

志織は、とにかくこの欲望、胸のモヤモヤを消そうと、愛撫もなしに、おチンポ様を淫裂に突き

込んだ。

「ああ~~~~っ」難なく根元まで銜えこんだ。

右手で、おチンポ様を激しく出し入れさせ、左手指は淫芽をとらえ、メチャクチャに動かす。

淫部からは、ヌチャヌチャと音がひっきりなしに聞こえる。

達するには時間はかからなかった。

おチンポ様が外からは見えなくなるまで奥まで突っ込み、クリトリスを摘み上げ、クグッと腰を

持ち上げたかと思うと、「おチンボ欲しい~~~!。」と一声叫ぶと、一瞬動きが止まり、イッ

てしまった。

ドサッと落とした、谷間からは、おチンポ様に栓をされているにもかかわらず、ジュクジュクと

淫汁がシーツを濡らす。

達した、真理絵は、淫部におチンポ様を入れたまま、放心したようにベッドの上に四肢を投げ出

してい。

 

 どのくらい、そんな姿のままでいただろうか、ヌルッと淫部からおチンポ様が抜け出た。

「あんっ」と、志織は我に返り、ノロノロと起き上がる。

ドキドキする胸の鼓動は消えている。

手におチンポ様をもって、浴室に向かう。

おチンポ様を洗いながら、「あなたにはお世話になるわね。」と、おチンポ様にチュッとキスを

する。

股間のヌルヌルを洗いながら、(ここに、童貞のオチンチンを入れるのね。)と志織は胸が弾む。

(少し、手入れをしておこう)と、カミソリを取りだし、長くなった部分の陰毛を切り、広がっ

ている部分は剃る。

(あらら、少し剃りすぎちゃったかな?)と、かがみの前で大きく足を広げてみる。

肉ビラが露わになる。

(まだまだきれいだよね。)と独りで納得する。

浴室から出て、洗面所の鏡の前で上半身を映しながら、ポーズをとる。

頭の中は、どんな風に化粧しようかとか、何を着ていこうかなとかでいっぱいになる。

(そうだっ、あれにしよう)と思いついたのは、夫が好きだったボディコンのワンピース。

体型はほとんど変わっていないから、着れるはずだ。

化粧は、(付け睫毛をして、ホクロをここに描いて)と、ワクワクしながら変身する。

できあがった顔を見てみると、すっかり別人の妖艶な女に変っている。

(よーし、これなら、私とはわからないわ。)志織は、ガーターとストッキングを穿いてみる。

裸身にガーターとストッキング姿を鏡に映してみると、我ながら、娼婦になったような気がして

胸がときめいた。

シルクのピンクのパンティを穿く。

ブラジャーはせずに、ボディコンのワンピースを着てみる。

(これじゃ、わたしだってわからないし、わたしもまだまだいけるじゃないの。)自信がわいて

くる。 

 

 午後の一時くらいに、電話が鳴った。

「もしもし、ママ?。今日四時くらいに<××××デパート>の前に迎えに行って。そして、私

が生理が始まったとか何とか言ってごまかして、後は、ママの腕次第よ。」と一方的に喋ると切

ってしまった。

(ほうとうになってしまったわ。)と志織はボーットとなった。

 

 車で、四時ちょうどに<××××デパート>の前に行くと、ジーパンにTシャツとラフな姿の

男の子が立っている。

杉町の前に車を止め、降りて、歩み寄る。

「杉町くんでしょ?。」

「は、ハァ、そうですが...。」杉町はドギマギした。

サングラスをかけた、すごい美人が自分の名前を呼ぶ。

「真理絵ちゃんに頼まれたの、車に乗って」と促す。

「は、はい。」気おされて杉町は、助手席に乗り込む。

車を走らせると、志織は度胸が据わり話し掛ける。

「真理絵ちゃん、急に生理が始まっちゃって、来れないから、私になんとかしてやってって電話

があったの。初体験の相手はこんなおばあちゃんではダメ?。」といいながら、志織は、杉町の

右手をとり、自分の太股に置く。

志織は、自分の大胆さに内心おどろいている。

「そ、そんなぁー、ダメなことないですよぉ。で、でも、初めてあったばかりで、誰かもしらな

いのにいいんですかぁ。」

「男と、女が楽しむんだもの。誰だってよくない?。真理絵ちゃんの知り合いだから、心配無い

よ。それとも、セックスしたくないの?。だったら、帰るわ。」

「い、いや、セックスはしたいです。お願いします。」と、慌てて杉町は言う。

(クスッ)と笑いながら志織は。「私も童貞の人食べてみたかったんだ。それじゃ話はきまりね」

と、志織は杉町の手をスカートの中に導く。

「ビクッ」と杉町の手が一瞬止まる。

(すげぇー、パンストと違うじゃん)ストッキングとパンティの間の素肌に触れながら、杉町の

胸はときめく。

 

 少し車を走らせ、郊外のラブホテルに入った。

颯爽と志織は部屋に入る。

おずおずと杉町はついてくる。

部屋に入ると、志織は大胆になった。

杉町の手を掴み、自分の胸に押し当てる。

「胸がドキドキしてるでしょ?。私もこんなことするの、初めてなのよ。優しくしてね。」と言

う。

「は、はい。」と言いながら、杉町は、服の上から乳房を掴む。

(や、柔らけぇー)志織は背の高い杉町の首に両手を回し、「キスして」とせがむ。

杉町が息が詰まるくらいにしっかり抱きしめながら、震えながら唇を押し付けてくる。

「ガチガチ」と歯と歯がぶつかる。

「もっと優しく。こんなにするの。」と、志織は、杉町の上唇をしゃぶり下唇をなめまわし、舌

を入れていく。

舌と舌が縺れ合う。

唾液が、志織の口の端から流れ落ちる。

まるで、セックスをしているような隠微なキスだ。

と、志織の臍のあたりに、硬いものが押しつけられる。

(ああーっ、この子、大きくしてる。)と志織も、下半身が疼いてくる。

唇を離し「シャワーを浴びてらっしゃい。」

「は、はい。で、でも、一緒に入ってください。」

「私は来る前に入ってきたから。もっと仲良くしてから、一緒にはいろうね。」

「は、はい。」従順なものだ。

(こんなに、簡単にいくとは思っても見なかったわ。)志織は初めての経験にワクワクしてきた。

杉町が風呂に入っている間に、サングラスをとる。

鏡で見てみると、室内のほの暗さもてつだってか、我ながら怪しい雰囲気が出ている。

腰の部分にバスタオルを巻きつけたままの杉町が浴室から出てきて、志織を見る。

(すっげぇ!、美人じゃん)「・・・・・・」と息を呑む。

「おばさんでかっかりした?。」

「そ、そんな!、とってもきれいです。」テントを張ったバスタオルの前を両手で押さえながら、

杉町は答える。

(うふふ、もう突っ張ってる)志織はワクワクしてきた。

「今日は、君の好きなことしてあげるから、なんでも言いなさい。」

「名前はなんと読んだらいいですか?。」

「お姉さんでいいじゃない。」

「はい。」

「君の名前は、なんていうの?」

「亮二です。」

「亮二君ね。亮二君、今日は君のいうこと何でもきいてあげるわ。」

「ほ、ほんとうですか?。なんでもいいですか?。」

「いいわよ、亮二君、どうして欲しい?。」

「亮二でいいです。あの、ぬ、脱いで見せてください。」

「ストリップするのね、いいわ。君は、じゃなかった、亮二はバスタオル取りなさい。」

「で、でも...。」

「わたしだけに恥ずかしい思いをさせるつもり?。」そう言われて、杉町は、バスタオルをとる。

しかし、両手で股間は隠したままだ。

「手ものけなさい、そして、ベッドの背もたれに持たれかかって見ていなさい。」言われる通り、

杉町は、ベッドに上がり、大きなクッション枕を背中に、ベッドの背もたれにもたれかかる。

股間の淫棒がピクピク震えている。

志織もベッドに上がり、杉町の足元に立ち、先ず、ベストを取り去る。

ピチピチのボディコンの胸の処に手をあて、上から皮をむくように脱いでいく。

ブラはしていない。

ガーターとパンティ、ストッキング姿になって、髪をたくし上げるようにして、見せ付ける。

「どおぉ、こんなおばあちゃんじゃがっかり?。」

「そ、そんなことないですぅ。あ、あのパンティも脱いでください。」

「うふっ、ス ケ べ。これは、君が脱がせて。」といいながら、志織は杉町を見つめる。

杉町は膝立ちに、秘部を覆った、小さな布着れのようなパンティに手をかける。

鼻先にちょうど、秘部の膨らみがくる。思わず、杉町はその部分に鼻を押し当て、匂いを嗅ぐ。

女臭が鼻の奥を刺激する。

「いやねぇー。」志織は、恥ずかしさと、それに勝る興奮とで、膝が震える。

杉町は、パンティの両脇に手をそえ、少しずつ下ろしていく。

杉町は目を見張った。

あるべきところの陰毛がちょっとしか生えていない。

「あ、あのー、毛は生えていないんですか?。」

「そんなことないよ。ちゃんと生えてるんだけど、亮二に見せようと思って剃っちゃった。うふ

っ。」片足ずつ、パンティから足を抜く。

ストッキングとガーターだけの志織がすっと立っている。

何とも、エロティックな姿に、杉町は圧倒され、淫棒は今にもはちきれんばかりに先走り汁をダ

ラダラ流している。

「このおチンチンで真理絵ちゃんに精液をかけたんでしょ。ちゃんと聞いてるわよ。」といいな

がら、志織は、立ったまま足先で杉町の淫棒を軽く踏みつける。

「お姉さんさん、出ちゃうよ。」

「えっ、もう?!。ちょっと待って、初めのお汁は私の中にちょうだい。」と志織は急いで杉町

に跨り「見ててごらんなさい。ほら、亮二のオチンチンが私のオ〇ンコに入っていくわよ。君の

初体験よ。」と志織は、トイレにしゃがむ格好で、杉町の淫棒を掴み、淫口にあてがい、ゆっく

りゆっくり腰を下ろす。

「お姉さんさん、ちょっと待って。コンドームつけるから。」

「いいのよ、私は、ピル飲んでるから、安心していっぱい出しなさい。」杉町の淫棒が徐々にオ

〇ンコに飲み込まれていく。

2,3度上下させたかと思うと、ググッと腰を落とす。

そして、そのままの姿勢で両手を後ろにつく。

「見てっ!、亮二のおチンチンがわたしのオ〇ンコに入ってるのが見える?。」

「は、はい、見えます!。」杉町の目に、パックリ割れた志織のオ〇ンコが、クリトリスを剥き

出しにして杉町の淫棒をしっかり銜えているのが丸見えだ。

途端に杉町が、「で、出ますっ!」と叫んだかと思うと、志織のオ〇ンコの中に、熱いものを噴

出し始めた。

(えっ、もう?!)と、志織は思ったが、その間もドックンドックンと噴射し、志織の淫らな膣

の中を精液で満たしていく。

「あっ、熱いわー、今、出してるのね。わたしのオ〇ンコ亮二の精液でいっぱいよぉ。いっぱ

い出しなさい。」

「お姉さん!」と杉町の淫棒は、ドクドクととめどもなく精汁を吐きつづける。

杉町は、背を起こし、志織に抱きつき、乳房に吸い付いてくる。

志織も、足を投げ出し1ミリでも深く杉町のチンポを銜えこむように杉町の首を抱きしめ、淫部

を密着させる。

志織の膣の内部は、絞り取るように蠢く。

「お姉さん、最高だよ。」と、両方の乳首を舐めしゃぶる。

噴出を終えても杉町の淫棒は硬いままだ。

しばらく、対面座位のまま、オッパイをしゃぶられたり、キスをしたりしていた。

「どうだった、初めてのセックスは?。」

「最高です。でも、あっという間で、ごめんなさい。」

「あら、もういいの?。」

「いやです。もっとしたいです。」

「だよね、亮二のオチンチン硬いままだけど、このまま、もう一回する?。」

「お姉さんのオ〇ンコ見たい。」

「いいわ、このままじっとしているのよ。」と言いながら、志織はそっと立ちあがる。

「あっ、こぼれる、こぼれる。」と言いながら、志織は慌てて淫口に手をすけた。

手のひらに淫口からドロドロと亮二の出した物が溜まっていく。

「見て、亮二。たっぷりだしたわね。何日分?。」顔を真っ赤にしながら杉町は、恥ずかしそう

に「み、三日分です。」杉町は、その卑猥極まりない様子に目を見張りながら正直に答える。

「ちょっとぉ、手からも溢れるわ、ティッシュをとって。」杉町は慌てて、枕もとのティッシュ

ボックスから、ティッシュをとる。

「お姉さん、僕に拭かせて。」といいながら、志織の淫口にティッシュを押し当てる。

「じゃ、そのまま、当てといて、押し出すから。」といいながら、志織は、下半身に力をいれ息

む。<ドロッドロドロ>っと精液が押し出される。

立ちあがって大股を開いている志織。

その股間に手を当てて、拭いている杉町はたまらなくなった。

拭い終わったティッシュをポイと捨てると、「お姉さん」と叫んで、志織を押し倒してきた。

「ど、どうしたの?。アソコ見たいんじゃなかったの?。」

「もう一回させて。」と遮二無二、屹立した淫棒を突きたててくる。

「もうしょうがない子ねぇ。」と、志織は優しく耳元でささやきながら、「そこ、違うわよ。」と、

突きたててくる淫棒を優しく握り、淫裂に導く。

「入ったっ!。うわーっ、気持ちいいーっ。ほんものの女とヤっているんだ。」

「そうよ、亮二、これが女のオ〇ンコよ。」亮二は、突いて突いてつきまくる。

テクニックもなにもあったものじゃない。

しかし、その狂ったような熱情を優しく受け止めながら、志織も子宮の奥から快感がせりあがっ

てくる。

「お姉さん、出るよ。出るよ。」

(えっ、もう出ちゃうの、もう少しでイケそうなのに)と思いながらも、「出しなさい、いっぱ

い溢れるくらい出しなさい。」と、志織もイケるように下から腰を突き上げる。

が、志織は間に合わなかった。

「出るぅーーッ。」と叫ぶと、杉町の淫棒は、二度目の吐瀉を始めた。

始めの一撃は、<ビューッ>と音を立てるように志織の子宮を直撃する。

(若いなあ)と妙な感心をしながら、志織は受け止めている。

何度かのヒクツキを終えると、グッタリみをあずけてきた。

耳元で、小さな声で「最高!」と杉町が、放心したようにつぶやく。

「亮二、重いわ、チョットどいて。」

「あ、はい。」と、杉町は身を起こす。

<ズルッ>と杉町の淫棒が抜き出される。

「お姉さん、そのまま寝ていて。ぼくが拭いてあげるから。」志織はだらしなく足を広げながら、

じっとしている。

杉町が、何度も何度もティッシュを取り替えながら淫口を拭きあげる。

「お姉さん、見ていい?。」

「いいけど汚いわよ。」

「そんなことないよ。足を折り曲げてくれる?。」志織は言われるがまま、足をM字に折り曲げる。

杉町は志織のお尻の下に手を当て一気に持ち上げる。

「ああ、いや~ん。」淫口が天井を向いてパックリ割れる。

いわゆるマングリ返しの格好になる。

志織の股の間に杉町の顔が見える。

「いくらなんでも、恥ずかしいわ。」杉町は耳をかさない。

それどころか、両手で淫裂を裂くように開く。

自分の出した背末木の匂いと、熟した女の匂いが杉町の頭を麻痺させる。

「い、痛い。もう少しやさしくして。」

「ごめんなさい。」といいながらも、しっかり覗いているのが、志織の目にも見える。

「今、ここにぼくのチンポが入ったんだね。」と淫口に指を入れてくる。

「あ、あん。そうよ。そこに亮二のチンポが入ったのよ。そこの尖ったところを触って。」片方

の手で、亮二は言われたように、触ってくる。

「そう、そこそこ、そこ、舐めてぇーっ。」亮二はクリトリスに吸い付く。

吸い付いたまま、舌で舐めまわす。

「そ、それがいいのーっ、指ももっと動かしてぇーっ」と志織が叫ぶ。

<ビチョビチョ>と、音が出る。志織の淫口からは透明な液が次から次へと溢れでて、指で捏ね

回され、白く変色していく。

「イクッ、イクわ、一度イカせてーっ。」杉町は指の動きを抉るように、速め、舌の動きもそれ

に連動するように舐めまわす。

「イクッ、イクッイクゥ~~~~ッ。」志織の淫口が指を締め付ける。

溢れる淫液を音を立てて啜りこむ亮二。

亮二の股間はまたもやはちきれんばかりに硬くなっている。グッタリなった、志織をくるりと裏

返しにする。

そして、尻を抱きかかえ、硬くなった淫棒を突きたててくる。

(もう、元気になったの?!。若いっていいなぁー)と志織は、驚きと喜びで、自分から獣のス

タイルをとる。

「そ、そこはお尻よ。もうちょっと下、下の方よ。」と志織は杉町を振り返りながら叫ぶ。

(お尻にいれさせてもいいけど、楽しみも取っておかなくっちゃ)と胸のうちで志織は思う。

志織は下から手を伸ばし、淫棒を掴み、淫裂にあてがう。

「そこよ、突いて!。」<ズニュゥーッ>と一気に入ってくる。

「あっ、イイッ、そう、上手よぉ~~~。そう、突いて突いてぇぇ~~~。」志織の肉ビラは奥

へ奥へと誘い込む。

杉町の汗が、志織の背中に滴り落ちる。

「お姉さん、また、出そうだ。いい?、出してもいい?。」

「チョット待って、今度は一緒にイコ、ちょっと我慢して。」と志織は、手を下に伸ばし、自分

の濡れそぼっているクリトリスを摘み上げる。

「今よ、今出して、一緒よ、一緒よ。」

「出る、出るぅぅぅ~~~。」

「イクイクイク、イクイクイクゥ~~~~っ!。」一滴も残さないように志織の膣の内部は、淫

棒を締め付ける。二人は四肢を投げ出し、重なったまましばらくは動けなかった。

「トイレにいってくるから。ちょっとどいて。」と、志織は起き上がる。

股間にティッシュをあてながらトイレに行き、便座に跨る。シュビシュビシュビーッと勢いよく

オシッコをする。

と、同時にボトボトと精液が流れ出る。オシッコが終わっても、まだ、糸を引いて流れ出ている。

(こんなにいっぱい出されて、かわいそうなオ〇ンコちゃん)と、志織は下半身を覗きこみなが

ら、ニッコリと微笑む。

浴室に行って、身体中にちょっと熱めのシャワーを浴び、片足を浴槽の縁に上げ、秘部の外も中

も洗い清める。

腰にバスタオルを巻き、絞ったタオルを持って、ベッドにもどる。

杉町が放心したように、目を開き天井を見ている。

さすがに杉町の股間のモノはだらんと横たわっている。

それをつまみ上げ、熱いタオルで拭きながら、「童貞を卒業した感想はいかが?。」と、おどけ

ていう。「さ、最高です。」

「こっちのやんちゃ坊主さんも、がんばったわね。」といいながら、だらんとなった、杉町のチ

ンポをつまみ上げ<チュッ>とキスをする。

それは<ピクッ>と反応する。

(エエーっ、まだイケるのかしら)夫とも短時間に4回はしたことが無いし、佐藤も、一回の時

間は長いが、4回もはしたことがない。

志織は、その萎えたモノをそっと銜える。

杉町は、自分の陰茎が生温かいものに包まれ、グニュグニュと遊ばれているのを感じ股間を見て

みる。

(しゃぶっているよ、おれのチンポを!)その感動がまた、陰茎に力を与えた。

ムクムクムクと志織の口の中で淫棒は大きくなって行く。

(これがフェラチオだ。)杉町は、目をつぶり、その快感に耐える。

「ううっ。」声にならない声を出しうめく。

志織はチラッと見上げる。口の中で淫棒はしっかり硬さを取り戻し、ヒクつき始めている。

志織は、右手でチンポの茎の部分を上下させ、口はジュボジュボと卑猥な音をさせながら、左手

でキン○マを揉む。

これには、ひとたまりもなかった。

「お姉さん、また、出るよ。出るよ。」

志織は雁首を銜えながら、「いいわよ、飲んであげる。」

「で、出るぅ、出るよ~~~ぉ!。」とこの日4度目の爆発を開始した。

さすがに量は少ないが、始めの一撃は、志織の喉の奥を直撃し、ヒクッヒクッと痙攣をおこした

ような噴射をする。

「ごくっ、ごくっ」と音を鳴らしながら、志織は飲みこむ。

(エエーッ、飲んでるよ。俺の精液を飲んでるよ。すげぇーなぁー?)

 

 志織は冷蔵庫から冷たい飲み物を持ってきて、自分も飲みながら、杉町にも手渡した。

二人でベッドに座りながら、とりとめもない話をする。

「どうだった?。わたしでよかったかしら、初体験の女が私のようなおばさんで。」

「さ、最高でした。」

「また、シようか?。今度は、真理絵ちゃんには内緒で...。」

「ほ、ほんとうですか?。お、お願いします。」

「うふふ、夜だったらいつでもいいけど、昼間は仕事がお休みの時だけよ。」

「ど、どんなにして連絡したらいいですか?。」

「メールちょうだい、電話はダメよ。メールならいつでも読めるから。都合がつけば返信するか

ら。メールアドレスはね...。」といって、枕もとのメモに書いて渡した。

 

 「さっ、シャワーを浴びて帰ろうか?。」と何気なく時計を見ると、まだ一時間ちょっとしか

経っていない。

(まあ、この子ったら、一時間で4回も出したのね。若いわねぇ~)と感心する。

浴室に入って、志織は杉町を立たせ、身体を洗ってやる。

立った杉町の前に膝立ちになり、うなだれている淫棒をシャワーでよく洗う。

志織の胸の中に(うふっ、もう一度勃起させて、イカせてやろう)と、ちょと遊び心がでてきた。

力のない陰茎を、銜える。「エエーッ、もう一滴も出ませんよ。」

「いいからいいから」と、上目ずかいに杉町をみながら、頭を前後させる。

さすがに、そのモノは元気にならない。

しかし、志織はオシャブリをやめない。

そして、杉町の股間に左手をくぐらせ、尻の穴当たりにその指を這わせる。

「な、ナニをするんですか?。」

「まかせて、天に昇らせてあげるわ。」と言いながら、中指を肛門に差し込んでいく。

「あっ、あっ、あっ、ナニするんですか~~~。」かまわず、突き入れていく。

(確かこのあたりだったけどなぁ、前立腺は)亡くなった夫に教えられ、前立腺を刺激してイカ

せたことを思い出しながら、指の先を少し内側に曲げる。

(あっ、ここだ。みてなさい、絞り取ってあげるから)と、その部分をマッサージする。

「あっ、あっ、ナニするんですか~~?!」と情けない声を出しながらも、淫棒はムクムクと頭

をもたげあげる。

無言で、志織は左手の動きを速めながら、右手で淫棒の茎の部分を前後に動かす、亀頭部分をペ

ロペロと舐める。

「ダ、ダメですぅ~~~。で、出ちゃいますぅ~~~。」と、杉町は、呆けた顔をし、涎をたら

しながらも、志織の肩に手を置き、性器そのもののような志織の口中に突きいれる。

志織の左手の中でヒクつかせながら、最後の一適まで、吐き出させられたのだった。

 

  元の<××××デパート>の前まで、杉町を送って行く。

「じゃあ、シたくなったら、メールちょうだいね。真理絵ちゃんにはくれぐれも内緒よ。」

「は、はい」腰をフラつかせながら、情けない声で杉町が答える。

「じゃ、バイバイ」と志織は、家に帰っていった。

 

 6時過ぎには家に帰りついた。

ダイニングに入り、「ふーっ」とため息をつきながら、冷蔵から缶ビールを取り出す。

コップについで一息に飲みながら、夢のような二時間を思い出していた。

(二時間もしないうちに、5度もイッたのよ、あの子)

(若い男の子ってすてきだなぁ~、もっといっぱい食べちゃいたい)と空ろな目でボーッと考え

ていると、「ママッ!、なんてだらしのない顔をしているのっ!。」と、いきなり後ろから、真

理絵が声をかけてきた。

「あらっ、帰ってたの。」

「あらっ、帰ってたの、じゃないわよ。ボーッとして、そんなによかったのっ!、童貞が!。」

「ナニを怒っているの、真理絵が勧めたんじゃないの。もう、ママね、男の人はしばらくはたく

さんよ。」

「もう、ママったら...。」真理絵は後の言葉が出てこなかった。

(よーし、明日、杉町君に聞いてやろうっと)と、思いながら、母の顔を眺めていた。

 

第8回 少女の目覚め(8)

 翌日、真理絵は授業の合間をぬっては杉町に話を聞こうとしたが、杉町はなぜか真理絵を避け

ようとしているのか、とうとう話は聞けなかった。

 志織のほうは、その日から一日に何度となく、メールが着ていないか確認する日が続いた。

その日から5日後にメールが入っていた。

{あれからお姉さんのことばかり考えています。今日、会ってください。}

(うふふ、やっと来た)

{いいわよ、ただ、夜8時頃でないと、会えません。それで、よかったら、この前のところで待

ってて}そう返信し、真理絵の携帯に電話した。

「今日、帰りがちょっと遅くなるけど、夕食なにか作っててちょうだい。」

「いいよ。」そして、志織は杉町と愛欲の限りをつくし帰宅する。

 そういった日が、何度か繰り返しつづいた。

杉町も、始めのようにすくイッてしまうようなこともなくなり、3度の交わりのうち一度は志織

を深くイカせるように上達してきた。

その日も、ベッドの上での痴態のあと、二人ベッドで、グッタリとして、天井を見ながら、話を

していた。

「君も、ほんとうに上手になったわね。もう、どんな女の子とセックスしても大丈夫だよ。」

「ありがとうございます。自信が出てきました。あのぉ、お姉さん、お願いがあるんですが..」

「どんなこと、言ってみなさい。」

「・・・・・・」

「どうしたの?。」

「怒らないで聞いてくださいね。お姉さんにしか頼めないんです。」

「言ってみなさいよ。できることなら何でもきいてあげるわ。」

「あの、僕の友達をオトコにしてやってください。」

「ええっ!!、君は、もうわたしに飽きたのね、そうでしょう??。」志織にはショックだった。

飽きたから、次のオトコを紹介しようとしているんだと思った。

が、次の言葉でそれが誤解とわかった。

「いいえ、違うんです。お姉さんにはわかってもらえないかもしれないけど、僕らの年代の男も

いろいろセックスについて、人には聞けないし、それで悩んでいる者もたくさんいるんです。」

「どんなことで?。」

「たとえば、女の子とエッチをしようとして、チンチンが大きすぎて女の子が怖がってうまくい

かないとか、自分のモノが小さいのではないかとか、包茎で悩んでいる奴とかいるんです。でも、

それを親にも相談できないし...。」

「ああ、そうだよね、そんなこと聞けないものね。」志織は自分の胸のうちに怪しい火が灯るの

を感じる。

「ぼくも、初めは触られただけでイッていたでしょ?。でも、今は少し自信がついたし...。」

「そうだよね、今はわたしが負けるもんね。でも、その子達、わたしみたいなおばさんじゃイヤ

になるんじゃないの?。」

「おばさんじゃないですよ。ぼくは、ぼくの恋人だと思っているんですから...。」

「よ~し、わかったわ。ただし、条件があるわよ。」

「どんなことですか?。」

「その場に必ず、君が立ち会うこと。君は、真理絵ちゃんが紹介してくれたから安心できたけど、

全く、見ず知らずの男の子と二人っきりになるのも怖いわ。君が見ていてくれたら、安心できる

わ。」

「僕が見ていてもいいんですか?。」

「君とわたしがシてみせて、見せ付けてやるのもいいんじゃない?!。うふっ。」

「ぜ、是非お願いします。そうと決まれば、もう一度させてください。もっとイカせてあげます」

と、杉町は志織に覆い被さってきた。

志織は見られてするセックス、3人でするセックス、それを思うと淫部は震え、淫汁は溢れ、大

きく足を開いて、この日4度目の杉町を迎え入れた。

 

 時間は遡って、志織が真理絵に電話した頃、真理絵は(またぁ、今日もママ遅くなるのね。よ

ーし、今日はおじさんに電話しよう。)と、すぐ佐藤に電話した。

「おじさん、暇ある?。」

「真理絵ちゃんの為だったら、いつでも暇つくるけど、どうしたんだい...?。」

「今日、独りなの、つまんないからおじさんでも来ないかなと思って。」

「ママは?。」

「ママは仕事で遅くなるって。10時頃にしか帰ってこないの。」

「わかった、7時前には行くよ。夕食もナニか買ってくるよ。」

「わーい、だからおじさん好きよ。待ってるわ。」

 7時前には佐藤が家に来た。

有名レストランのケータリング(お持ち帰り)の料理と、ワインを持ってきた。

リビングで、ソファーに座り、ワインを飲みながら、食事をする。

「最近、ママっておかしいのよ。ちょくちょく帰りが遅くなるの。」

「ふーん、そんなに今忙しいのかなぁ。そう言えばこの一月ほど連絡もないなぁ。」

「そうでしょ?。」と言いながら、ワインを飲む。佐藤は(しめしめ)と思った。

真理絵がワインを飲んだら、人が変わることを知っているからだ。

「お腹はいっぱいになったかい。」

「うん、おいしかった。」と、赤い顔をして答える。

「下の口にもナニか食べさせようか?。」

「下の口?。」

「回りに毛が生えているお口だよ。」

「や、やだぁー、おじさんのスケベ。」真理絵の秘部がジュンとうずく。

「うふふ、おチンポ食べた~い、ていってるよ。うふふ。」

「どれどれ、見せてごらん。」

「ダメだよ。今度はおじさんがわたしの言うこと聞く番でしょ?。」

「ああ、そうか、はいはい、なんでも言うこと聞きますよ。」

「じゃあ、おチンチン見 せ て 。うふふ。」

「なんだ、そんなことか。」佐藤は、真理絵の前に立ち、ズボンを下ろしトランクスを脱ぐ。

佐藤の淫棒は、ダランと垂れ下がっている。

「な~んだ、元気ないじゃん。そんなのわたしの中に入らないわよ。大きくしてみて。」

「真理絵のオ〇ンコ見せてくれよ。そうしたら、すぐ大きくなるから。」ほんのり赤い顔をし、

目はキラキラと輝く。

真理絵は、スカートを捲り上げ、ソファーの上に両足をあげ、M字に足を開く。

「おっ、今日は紐パンティか、それも脱いでよ。」

「うふふ...。」と真理絵は怪しく笑いながら、両脇の紐を解き、淫部を曝す。

「おおーっ、真理絵のオ〇ンコが出てきたぞ。ほら、おじさんのチンポも元気が出てきたろう?」

真理絵が目にすると、ソレはもググッ半立ち状態に持ちあがる。

「なんだ、まだ、弱弱しいよ。もっともっと大きくしてぇーっ。」

「真理絵、オナッて見せろよ。」

(えっ、オナニーをみせるの?)ジュンと秘部が疼き、淫楽の火がともる。

「いいわよ、おじさんもマスかいて。見せっこよ。」といいながら、真理絵はワンピースを脱ぐ。

佐藤を見つめながら、右手で、乳房を持ち上げ、自分で乳首を舐める。

しゃぶる。「おおーっ、そんなことができるのかい。」

「うふふ...。」挑発するように上目遣いに佐藤を眺め、左手で淫裂を開く。

トロッと淫汁が流れ出る。

「おおーっ、もう、汁が溢れてるぜ。スケベな女だなぁ、真理絵は。」と佐藤は、もう大きくな

った淫棒を擦りたてる。

真理絵は、左手の中指を淫口に刺し入れる。

「ああ~っ、いいわ~~~、ね、おじさん見てる?、真理絵のオナニー見てる?。」

「ああ、見てるよ。チンポもひくついてるぜ。」真理絵は目の前がかすんだようになり、佐藤の

存在は忘れたように、オナニーに没頭する。

指を銜えこんだ淫口は、男を誘い込むように上下に動き、ソファーの背もたれに、頭を持たれか

けながら、右手は乳房を撫でまわし、左手は、淫裂を忙しく動き回る。

「真理絵、自分の手じゃなくて、これを使ってみな。」と真理絵の股間に、右足を差し出す。

「な~に。」と真理絵は空ろな目でみる。

佐藤の足の親指が股間を触っている。

普段だったら、侮辱ぅー、と怒るところだろうが、淫の楽しみの虜になっている真理絵にはそれ

もワクワクさせるものだった。

真理絵は、教えられることもなく、佐藤の足を掴み、淫裂に押し当てる。

「ああーっ、イイ」真理絵は、バイブを使うように佐藤の足をクリトリスにおしあて、上下させ

る。

「ああーっ、いいわ~~。」グニュグニュと柔らかい淫口が佐藤の足先から、淫棒をいっそう堅

くする。

佐藤は足の親指を淫口にいれようとする。

真理絵もその意味がわかったのか、開けるだけ足を開き佐藤の親指を淫口に誘い込む。

「ああー、いいよ~~、もう、イキそう、イキそうよ。」淫らな、17歳の女の子。

たまらない表情をしている。

「イケよ。おれもイクぜ。」

「う、うん、いっしょにイッて、ねぇ、いっしょにイコ。」真理絵は、佐藤の親指を奥まで銜え

こもうと、前後にこしを揺すりたて、右指は、クリトリスを擦りたてる。

「あん、あん、イッちゃうよー。イッちゃうよ~~~。」

「出るよ。ぶっかけるぜ。。」

「ああ~~~、イクッ、イクッ、イクッ~~~。」佐藤の迸る淫汁は、麻里絵の顔を直撃する。

ビュッ、ビュッと顔から、胸にふりかかる。

「ああーん、真理絵ヘンタイしてるよー。」とうっとりと、顔を滴る淫汁を舐めまわし、胸にふ

りかかった淫汁を身体に塗りつける。

そんな真理絵の痴態をみながら、佐藤は(これは楽しみな女だな、志織よりスケベだ。教えがい

があるな)と思う。

「真理絵、見てみろ、俺の足は、お前のスケベ汁でベトベトだぜ。」

「あ~ん、ごめんなさい。舐めてあげるから...。」と真理絵は佐藤の足の指を口に含む。

ペロペロときれいに舐めあげる。

真理絵は、両手で淫裂を開き、「ねぇ、おじさん、ここにチンポいれてよ。真理絵を女にしてぇ

~。」と真理絵は、淫口に指を入れる。

「そんなにすぐ勃たねえよ。勃たせてくれよ。」

「う~ん、ここに座って。」と佐藤をソファーに座らせ、足の間に座り込む。

そして、元気がなくなって半立ちの状態のチンポを銜えこむ。

この前、口中に精液を受け入れた時は、生臭くて飲めないとおもったものが、今日は美味しく感

じられる。

(ああ、なんで、なんでこんなに美味しいの?。)真理絵は、夢中でしゃぶりたてる。

佐藤は、また、足の親指で、真理絵の恥部を弄ぶ。

それと知った真理絵は、親指を淫口に入るように腰を動かし、腰を上下させる。

17歳の女の子が自分のチンポをしゃぶりたてている。

しかも、精液まみれのチンポを。足の親指は、奥までは入らないが膣のなかだ。

右手で、竿の部分を持ち、垂れ下がっている袋の部分にも唇を這わせる。

佐藤も予想外に早く回復してくる。

「おじさん、おおきくなったよ。」と右手で、淫棒をしごきながら佐藤を見つめる。

「自分で入れてみな。」

「おじさんがしてよ。こわいわ。」

「怖いことあるもんか。ママもちゃんといれてただろう?。」

「う、うん、でも...。」

「自分の意思でバージンを捨てるんだろう?。だったら、自分で入れてみな。」といいながら、佐

藤は、カーペットの上に仰向けに寝る。

淫棒を握り、「これが欲しいんだろう?。」と、ブルブルと振ってみせる。

淫欲の虜になった真理絵は、右手に佐藤の淫棒を握り締め、跨っていく。

淫口にあてがう。

「ああっ、やっぱりこわいわ。」

「じゃあ、こうしてみな。おれのチンポでオナッてみろ。そして、いきそうになったら、ズッポ

リと入れてみろ。そうすれば、あんまり、痛くないはずだぜ。」

言われて、真理絵は大陰唇をで淫棒を挟み込み、淫棒の茎の部分が淫芽に当たるようにする。

そうしながら、身体を上下に動かし、淫芽を擦りたてる。

「あん、おじさんのおチンボがクリちゃんにあたってるぅ。」

佐藤は、手を伸ばし、揺れ動く真理絵の乳房を掴む。

親指と中指て乳首を挟み、人差し指で乳頭を刺激する。

「あん、いいわー、それ、きくゥ~~。もっと強くねじってぇ~ん。」

佐藤は、乳首を潰すようにねじ上げる。

「い、いった~~い、でも、響くぅ~~、子宮にビンビン響くわ~。」真理絵の腰は、上下に、

また、回すように動き回る。

陰茎をクリトリスにしっかり押さえつけて。

「おじさん、イキそうよ、どうしたらいい?。」

「腰を上げてみろ。」真理絵は言われるがまま腰を上げる。

佐藤は、淫棒を掴み膣口にあてがい、「そのまま、腰を下ろしてみろ。ヌレヌレのオ〇ンコだか

らそう痛くはないはずだよ。」

「こうね、こうよね。」と真理絵は腰を下ろす。

雁首が淫口に入る。

(あっ、入る!)一寸、真理絵の腰の動きが止まったかと思うと、ドスンと真理絵の尻が佐藤の

恥骨にぶつかる。

「イッ、イクゥー、あっあっあっ、いっ、痛~~~い。」快楽の絶頂での破瓜。

真理絵は、佐藤の胸に両手をついたまま背を反らし、のけぞる。

その瞬間、佐藤の雁首は確かに真理絵の処女膜を押し広げ、「ブツっ」という音が聞こえたよう

な気がした。

真理絵が、大人の女になった瞬間だった。

真理絵が、徐々に身体を前に倒し、佐藤にすがりつく。

「どうだい、大人の女になった感想は?。」

「・・・・・・・」真理絵の息は弾み、声も出ない。

佐藤は真理絵を抱きしめ髪を、優しく撫でている。

「これで、オンナになったのよね。」

「そうだよ、まだ、痛いかい?。」

「うん、ちょっとね。でも、しっかりハマッてるのよね、おじんさのチンポ。」

「ああ、しっかりハマッてるよ。あったかくて気持ちいいぞ、真理絵のオ〇ンコ。」

「ほんとう?、うれしい!。」

「どうだい、動けるかい?。おじさんが動いてやろうか?。」

「うん。」佐藤は体を起こし、対面座位の形になる。

「どうだ、こうしたら、ズッポリ入っているのがわかるだろう?。」

「うん、奥まで入ってるよ。」

「ほら、繋がっているところをみてごらん。」と佐藤は、ちょっと身体を離す。

真理絵は下を覗く。

「ああーっ、ほんとだ、おじさんのおチンポが真理絵に入っている。あっ、でも、ちょっとだけ

血がでてる。おじさんのおチンポ血がついてるよ。」

「おじさん、感激だなあ~、真理絵ちゃんの処女を破れたんだから。」佐藤は、指で尖っている淫

芽を捕らえ、軽く愛撫する。

「あん、それ、イイ。もっと触って。」

「自分で動いてみな。」耳元で佐藤がささやく。

「クリちゃんに当たるように、擦りつけるように動いてごらん。」真理絵は言われるように、クリ

トリスが当たるように腰を前後に動かす。

「そう、痛くはないだろう?。」

「うん、チクッ、チクッてするくらいよ。それより、クリちゃんが気持ちいいよ。」真理絵は、

佐藤の首に両手を回し、体を支えるようにして、腰を動かす。

うっとりと、目をつぶったまま。

「これがほんとうのセックスなのよね。」

「まだまだだよ、セックスは奥が深いよ。ママを見ていたらわかるだろう?。」

「そうよね、早くママみたいになりた~い。」

「真理絵はスケベだからすぐなれるさ。」

「いやだぁ~ん、もう、意地悪なんだから。」佐藤は、真理絵を床に倒しながら、正上位の体位

にもっていく。真理絵の両足が宙に舞う。

そして、その足はしっかりと、佐藤の腰に巻きつく。

「おじさんが動くよ。痛いなら、痛いといいなさい。」

「あん、あん、ふん、ふん」真理絵は、小さく喘ぐ。佐藤は体を起こし、膝立ちになり、真理絵

の両足を肩に担ぎ上げる。

ゆっくりと出し入れをする。

少しばかりの血がついた小陰唇が捲りあげられたり、捲りこまれたりしている。

「どうだい、痛くはないかい?。」

「ううん、大丈夫みたい。」ゆっくりゆっくり出し入れをするが、処女の堅い内部がしっかりま

とわりついて、佐藤も限界に近づいて来る。真理絵はさすがに絶頂に達することはないようだが、

うっとりと身をまかせている。

「真理絵ちゃん、おじさん出そうなんだけど、今日は安全日なのかい?。」

「あっ、そうだ、妊娠するかもしれないんだ。」覚めたように、真理絵がいう。

「おじさん、口でしてあげようか?。このままじゃ、おじさんも可愛そうだから。」

「そうだなぁ、はじめて真理絵ちゃんとスルんだから、真理絵ちゃんの中にだしたいなぁー。」

といいながら、ハッと思いつく。

(よし、ケツに入れてやれ。)佐藤は繋がったまま、麻里絵の両足を横に倒す。

「ああん、チンポが捩れてるぅ。」

「真理絵ちゃん、四つん這いになってごらん。」真理絵は淫口に佐藤の淫棒を銜えたまま、四つ

ん這いになる。

佐藤は、両手で真理絵の尻を広げる。

すぼまった肛門が、淫液に濡れて恥ずかしげに収縮している。

佐藤は、人差し指を唾液で濡らし、肛門を突っつく。

「あん、いやっ!。ソコ、汚いよ。」

「ここの中に出すからね。」

「ええーっ、そんな、汚いよ。中、洗ってないよ。」

「いいよ、おじさんにまかせておいで。さっ、力を抜いて。」

「ほ、ほんとうにするの?。真理絵、こわ~い!。」佐藤は、指を入れる。

「あん、ほんとうにスルのね。」グッと指を押しこむ。

人差し指の根元まで入りこむ。

「ああーっ、いやよ、変よ、変な気持ちよ。」何度か、指を出し入れする。

膣の滑らかさはないが、これなら充分だ。

佐藤は、指を引きぬく。

「あん。やん!」栓を抜かれたような切ない感じが真理絵を襲う。

佐藤は、真理絵の腰を抱き寄せ、動きを早くする。

結合部分からは、ヌチャ、ヌチャと音がする。

真理絵の体は、しっかりと佐藤の動きを受け止めている。

佐藤は、限界が来た。

淫裂から、淫棒を引きぬくと、血と淫液で濡れた淫棒を肛門にあてがい、「出すぞ。力を抜け。」

と、一気に腰を突き出す。

「・・・・・ううーーーーっ、ぐぐぐーーーーっ。」と真理絵は声にならないうめき声を漏らす。

始めの強烈な抵抗を雁首が潜り抜けると、佐藤の淫棒は、根元まで、真理絵の肛門に入っていた。

と、同時に、佐藤もきつい締め付けに合いながら、「ビューッ、ドクンドクン」と淫汁を吐き出

し始めた。

「あっ、熱~~い、お尻の中が熱いよ~~~。」狂ったように真理絵は、頭を振り、カーペット

をかきむしる。

佐藤も頭の中が真っ白になっている。

いつまでも続くような射精感。佐藤の顔は呆けたようになり、涎を垂れ流している。

二人は、重なったままつぶれる。

二人の荒い息遣いが、室内に満ち渡る。

真理絵の体も、佐藤の体も汗でビッショリだ。

横向きになった真理絵の顔に汗で髪がへばりついている。

つぶった目から涙が一筋流れている。

「ごめんよ、痛かったろう?。」

「・・・・・」イヤイヤをするように顔を振りながら真理絵が言う。

「バージンもお尻もおじさんにあげちゃったんだね。」

「後悔しているの?。」

「そうじゃないけど...、オンナって悲しいなって思ったの。」

「それは、初めだけだよ。ママをみてごらん。自分の意思でセックスを楽しもうって言う気にな

ったら、こんなに楽しいことないぞ。」

「そうかもねぇ。」

「お尻から抜くよ。」膣の中で、萎えてしまった場合は、ヌルッと抜け出るが、肛門は締め付けて

いるから、引きぬかないといけない。

「・・・・・」ズルッと引きぬかれる。

「あっ、真理絵ちゃんのウンチがついてるぞ、臭い臭い。」

「ばっかぁー、だからいったでしょう、中、洗ってないって。早く、洗ってきてよ。」

「臭い、臭い」と言いながら、佐藤が浴室に行く。

真理絵もノロノロと起き上がり、ティッシュで淫部を拭いて、広げてみる。

(血がでてるけど、思ったよりは痛くなかったわ。でも、これで、バージンとはお別れね。)裸

のまま、トイレに行く。

ウォッシュレットのビデで膣内を洗う。

ちょっとだけ染みる。

次に、息んで、お尻に出された淫汁を押し出す。

ツツーーーッと、糸を引いて流れ出す。

(おじさんもひどいわ、前も後ろもいっぺんにスルんだもの。ビックリしたわ。でも、お尻の方が

痛くはなかったわ。えぐられるような圧迫感はあったけど。)と、妙な感心をする。

そのまま、浴室に行く。

佐藤がまだシャワーを浴びていた。

「こっちにおいで、洗ってあげるから。」いわれるがまま、真理絵は佐藤の傍に行く。

ちょっと熱めのシャワーが気持ちいい。

佐藤の手が、真理絵の体中を愛撫するように、洗っていく。

真理絵は、佐藤の力を失ってダラリとなった淫棒を掴む。

「真理絵の前の処女も後ろの処女も奪って、この不良。」といいながら、強く握り締める。

「あいたたた。ひどいよ。ごめんなさいっておチンチンも頭を下げてるだろう。」佐藤の言い方が

おかしかったので、真理絵は思わず笑ってしまった。

「真理絵ちゃん、君はいいオンナになるよ。ママと同じように自分の意思でしたいことをするか

らね。」

「うん、わたし、今日でなんか吹っ切れちゃった。ありがとう。」

「そう言ってくれれば、おじさんもうれしいな。」

「おじさん、今日はもうシないの?。おチンチンでイキたいな。」

「無理言うなよ。真理絵ちゃんのお尻に搾り取られてもう、一滴もでないよ。また、今度のおた

のしみ、ね。」

「うふふ、なんだ、つまんないの。」

 

  佐藤が帰ったのは、10時前だった。

入れ替わりに志織が帰ってきた。

真理絵は、バスタオルを巻いたままで志織を迎えた。

「お帰り、さっきまで佐藤のおじさんが来てたんだよ。夕食を持って。」

「あら、残念ね。会いたかったのに。」志織は、さっと着替えて、リビングに入ってくる。

「ママ、デイトしてきたんでしょ。疲れたような顔をしているし、ソープの匂いもうちのとは違

うわよ。」

「・・・・・、そ、そうよ。」志織は、残り物をワインと一緒に食べながら、居直ったように答

えた。

「相手は誰よ。杉町君でしょ?。あいつったら、最近わたしを避けてるし、なんか変よ。」

「ま、真理絵が紹介したんじゃないの。すぐ飽きるわよ。」と、いいながらも、杉町の若い体、何

度も挑んでくる若さを思い浮かべ、思わず、頬が緩む。

「まあ、今の顔、鏡で見てごらんなさい。だらしないんだから。」

 

第9回 少女の目覚め(9)

 翌日のこと、志織が携帯のメールを見てみると、杉町からメールが入っていた。

{昨日はありがとう。 お願いしたこといつ実現しますか?。}

(まあ、本気なのね。うふっ、いつにしようかな。時間が長くなるようだから、昼間の方がいい

んだけどなあ。)と思いながら、次の店休日は、○月×日だから、メールにこう返事を書いた。

{○月×日は、一日空いています。できたら、昼間がいいんだけど、学校休めないよね?。}す

るとすぐ返事がきた。

{学校なんて休みます。○月×日の何時にいいですか?。}志織は考えた。

(ラブホに三人で入れるだろうか?。それよりも、普通のホテルなら部屋の番号を教えておくだ

けでいいから、普通のホテルにしよう。ダブルの部屋がいいわね。)志織はワクワクしながら、

ホテルに電話をし、○月×日の12時から、一部屋予約をした。

そして、メールを送る。

{○月×日の午後2時に、△△△△ホテルの9012号で待っています。}

 

  ○月×日になった。

学校に行く時、志織が真理絵に言った。

「今日は、ママちょっと出かけるからね。夕食には帰れると思うけど、携帯もっててね。」

「ふ~ん、どこ行くの?。」

「ちょっとした用事よ」 真理絵が学校に行くと、担任の教師がいう。

「今日はどうしたんだ、杉町も山口も、田中、鈴木と4人も休んでいるが、どうしてか誰かしら

ないか?。」

その時、真理絵は、(杉町君は、ママとデイトじゃないかしら...。でも、学校を休まなくて

も、夜、会っているようだから、違うよね。)と思ったりしていた。

昼休みに、真理絵は佐藤の携帯にメールを送った。

{今日は、ママが留守しています。デイトできますが、おじさんの都合はどうでしょう?}午後

の5時限目の授業が終わって、メールを見てみると、佐藤からメールが来ている。

{授業が終わった頃に校門の所で待っています。}

 

 志織は、真理絵を送り出した後、部屋の掃除とか洗濯をしながらも、怪しく胸をときめかせる。

(どんな子がくるのかしら、うふふ、楽しみだわ。でも、わたしも段々、淫乱になっていくよう

でこわいわ。)

 

 志織がホテルにチェックインし、シャワーを浴び、念入りに化粧をしていると、<ピンポ~ン

>と来訪を知らせるチャイムがなる。

(いよいよだわ。)ドアを開けると、なんとそこには4人の男の子達が立っている。

(まあ!。どいうこと!。)と戸惑っていると、「おじゃましま~す。」とゾロゾロと入ってく

る。

慌てて、志織は杉町を引っ張っていき、咎めるように問いただす。

「杉町君、これ、どういうこと?。」

「どういうことって、この前話したままだよ。」

「一人じゃないの?。」

「みんな、<おれが先だ、おれが先だ>って決まらないから全部連れてきちゃった。」

「まあ、わたし、どうしよう。こわいわ。」

「大丈夫だって。僕がついてるから心配いらないって。」といいながら、「こいつは田中、そし

てこいつは山口で、こいつが鈴木というんだ。」と志織に紹介し、「おれの恋人だ。お前らの悩

みを今日は、一挙解決してくれるぜ。」みんなに志織を紹介する。

「お願いします。」と三人が口を揃えて挨拶をする。

志織も度胸を決めた。

そして、今日のこの日を楽しむことにした。

そうなると、志織の胸は怪しくうち震える。

「三人ともシャワーを浴びていらっしゃい。」

「はいっ。」と三人が浴室に向かう。

残された、杉町に志織は言う。

「もう、ビックリするじゃないの。でも、こんなことって絶対ないから、わたし、楽しんじゃう

からね。」

「そうそう、その意気。たっぷり見せつけてやろうよ。」

「あの子達を驚かせてあげようか。」といいながら、志織は杉町を裸に剥いていく。

そして、杉町を仁王立ちに立たせたまま、フェラチオを始める。

「おおーっ、積極的だな。」と、杉町も感動する。

志織は杉町のチンポを銜えながら、上目遣いに杉町と目をあわせ、チンポの先っちょをレロレロ

しながら、「うふふ」と笑う。

そこに三人が戻ってくる。

「おっ、すげぇー!!。」

「おい、チンボをしゃぶってるぜ。」

「これが、フェラチオなんだろう?。」三人とも驚きの声をあげ、近寄って見つめる。

三人の股間はもう、勃起している。

「お姉さんは、チンポ吸いがとっても巧いんだ。いいだろう!?。」

「おれもしてもらいたいよ。」と全員が言う。

志織は、チンポから口を離し立ちあがる。

「みんなで、わたしを脱がせて。」

「おおーっ。」と三人が思い思いに手を伸ばしてくる。

「乱暴にしないで、服が破れるわ。」しかし、あっという間に剥ぎ取られ、ブラジャー、ガータ

ー、ストッキング、パンティの姿になった。

「スッゲェー、色っぽいなぁ」

「ブラは誰が外してくれるの?。」

「おれが外します。」と、田中が後ろに回り、ブラをはずす。

まだ、衰えていない乳房がプルンとこぼれる。

「うふふ、杉町君に聞いたんだけど、おチンチンが大きくて彼女とできないっていう子はどのこ

?。」志織の目には、三人のいきり立ったチンポが目に入っているが、そう大きいとも思えない。

「ぼ、僕です。」と山口がいう。

「どれどれ、よく見せてごらん。」と志織は、山口の股間に目をやる。

志織は、いきり立っている山口のチンポを握ってみる。先走り汁が垂れている。

2,3度前後に擦りたてる。

「あっあっ、出ます。出ますぅ。」精液特有の匂いが部屋に溢れ出す。

大量の精液が志織の体に降りかかる。

山口はチンポを握り締めたまま腰をガクッガクッとさせている。

「まあ、もう出ちゃったのね。いいのよ、初めは誰でもそうだから。杉町君も速かったものね。

ほら、ちゃんと拭いてよ。」

「ほら、早く拭いてやれよ。」と杉町が山口にティッシュを手渡す。

山口は、震える手で志織の体に飛び散った、精液を丁寧に拭う。

志織は女王になった気分だ。

(こんなのも悪くないなあ、うふっ)「ふ~ん、特別に大きい方でもないよ。君、入れる前にし

っかり彼女を愛撫してあげてる?。」

「・・・」

「あのね、しっかり愛撫して、彼女のアソコがよく濡れて、準備OKになるまで、可愛がってあ

げないとだめよ。そうでないと、始めは入らなくて女は痛いだけよ。だれか、パンティを脱がせ

て。」

「僕がやります。」と山口が志織の前に跪く。

そして、パンティの両脇に手を添え、脱がせていく。

「あっ、毛が少ない。おれの彼女は真っ黒だぜ。」

「うふふ、ば~か、ちゃんと手入れをしているのよ。」といいながら、志織は、杉町の耳に何事

か囁く。

杉町は、頷いて、志織の体を抱き上げベッドに横たえる。

杉町は、ベッドに上がり、志織の両足を大きく広げる。

「やん、恥ずかしいわ。」志織は、両手で顔を覆う。

「お前達、見てみろ。これが大人のオ〇ンコだぜ。よく濡れているだろう。」

「スゲェー、ヌレヌレじゃん。」

「ここをいまから、きれいに拭いて、カラカラに乾いたようにするからな。」といいながら、杉

町は、ティッシュを何度も、何度も取り替えながら、拭きあげる。

「杉町君、きて。」と志織が両手を差し出す。

「お前らよく見ていろよ。」と、志織に覆い被さり、自分のいきり立ったチンポをいきなり志織

の秘部に突き立てる。

志織も、慣れ親しんでいる杉町のチンポを入れさせないように、肛門に力を入れ、淫裂を閉じる

ようにする。

「あっ、痛~い。」と志織。

「ね、わかったでしょう?。濡れていないと、痛いだけよ。」と、志織はいいながら、また、杉

町に囁く。

杉町はうなずいて、志織の右横に体をずらし、キスをしていく。

キスをしながら、杉町の手は、乳房を愛撫し、左手は淫裂に乗せる。

三人とも、息をのみながらみている。

杉町の手が、淫裂を開く。

トロッと淫汁が流れ出る。

「お前ら、よく見ているか。ほら、こんなに濡れてきただろう。ここの尖ったところがクリトリ

スだ。」三人は、勃起したチンポを握り締めたまま、志織の淫口を覗きこむ。

パックリ開いた志織の淫口からは次から次へと透明な液体が流れ出る。

「杉町君、舐めてぇ~ん」杉町は体をずらし、志織の股間に顔をうずめる。

そして、わざと音がするようにすすり上げる。

「スズーッ、スズーッ。」

「ヒッ、そこ、たまんないよぉー。!」志織は、広げた両手で、シーツを掴み、顔を左右に振る。

「杉町君、きて!。もう、入れて!。」言われるまま杉町はチンポに手を添え、挿入する。ジュ

ブッと音がして、志織の淫口は杉町をのみこむ。

「あん、あん、いいわ~~。奥まで突いてぇ~~ん」大きく腰を送り込む。

杉町の大きな腰の動きに合わせながら、志織は(見られているわ、わたしのオ〇ンコがチンポを

銜えているのをみられているわ。)と、興奮しながらも、山口を見ながら言う。

「わかったでしょう?、処女膜肥厚って、処女膜が病的に厚くなければ、大丈夫よ。あっ、そこ、

イイーッ。」杉町も一心不乱に突きたててくる。

「一度イカせて、ね。杉町君。」

「おれも、出すよ。みんなよくみていろよ。」

「みんな見てる?!。見て、見て、イクわ、イクわ、イッ、イクゥ~~~。」

「出るっ」と杉町は体を硬直させて、精を注ぎ込む。

「おれも、出るッ」と田中と鈴木が叫ぶ。

「ダメッ」と、志織は気を取り直し叫ぶ。

「最初は、わたしが出してあげるから、ガマンしなさい。」二人は、「ううっ」とうめきながら、

射精をガマンする。

杉町が体を離す。

ドロドロっと杉町の放った精液がこぼれ出す。

杉町はそれを丁寧に拭きあげる。

杉町は、「ふぅーっ」とベッドの上に横になる。

「包茎で悩んでいる子は、鈴木君、きみね。」と身を起こしながら、志織がいう。

「はい」確かに、勃起して、はちきれんばかりになっている鈴木のチンポは中身が少しのぞいて

いるだけだ。

「君のは仮性包茎だから大丈夫よ。ちょっと痛いけどガマンして。」といいながら、志織は鈴木

のチンポを握り、2,3度上下させたかと思うと、一気に皮を根元まで引き剥いた。

「痛いっ。」と叫ぶと同時に、溜まりに溜まっていた欲望の汁が志織の顔に降りかかる。

「あっ、ごめんなさい。」と慌てて、鈴木は謝るが、「うう~ん、いいのよ、こってりと濃いわ

ね。」と志織は、顔にかかった精液を指でふきとり、口に入れる。

淫楽に灯がついた志織の姿は、妖艶に少年達を圧倒する。

「君は、マスかく時に、この皮の部分を上に引っ張りあげて、包み込んでいない?。」

「あっ、はい、そのほうが、飛び散らなくて、僕には気持ちがいいんです。」

「だからなのよね、みんな来て見てごらんなさい。オチンチンの中身にびっしり白い滓がこびり

ついてるでしょう?。」

「あっ、ほんとだ、きったねぇー。」と、口々に叫ぶ。

「こうして、剥いたまま、この恥垢を洗ってきなさい。」

「あっ、はい。」と鈴木は浴室にとんでいく。

「次は、君ね、小さいって悩んでいるのは。」と、田中を見ながら志織はいう。

「はっ、はい。」

「あのね、大きいからっていいことばかりじゃないのよ。本当に大き過ぎたら、女の子はどんな

に濡れていても裂けるようで、気持ちがよくないのよ。」といいながら、志織は、田中のチンポ

を握る。

確かに、それは小さかった。

勃起していても、握り締めた志織の手から先っちょがちょっとのぞくくらいだ。

「これくらいあれば大丈夫よ。小さいってコンプレックスをもっといる人は、女の子を喜ばせよ

うと、テクニックをみがけばいいのよ。杉町君、ちょっとどいて。」と、杉町をベッドから追い

やり、志織は、ベッドに横たわり、「ここにいらっしゃい。そして、さっき杉町君がしたように

わたしをよろこばせて。」と田中をベッドに誘う。

「あっ、はいっ。」と言いながら、田中がベッドに上がってくる。

田中は震える手で、志織の体を愛撫する。

「そうよ、やさしくやさしくよ。上手よ。」田中は、志織の両の乳首を交互に口に含む。

「あの、おねえさん、アソコを舐めていいですか?。」

「あん、そんなこといちいち聞かないで好きなようになさい。」と言いながら、志織は、両足を

開く。

田中は、むしゃぶりつく。

「いっ、痛い。もっとやさしく、ソフトに、ね。」

「あっ、はい。」田中は、一心不乱に、志織の淫部を舐めまわす。

「あっ、そこっ、そこがいいわー、そこ、舐めて~~~。」田中は尖った淫芽を口中に含みも舌

先で、転がすように舐めまわす。

これには、志織の方が音を上げた。

「あっあっ、上手よ~~~ん。もう、おチンチン入れてみて。早くちょうだい。」

「あっ、はいっ。」と、田中は態勢を整え、志織のオ〇ンコにチンポを入れる。

それは、難なくヌルッと入る。

「あっ、入ったんですね。」

「そうよ、しっかり入っているわよ。そのままじっとしていて。」田中は思いっきり腰を突き出

したままの姿勢で、動きを止めた。

志織は、肛門に力を入れ、締め上げる。奥から膣口へ、膣口から奥へと蠕動させる。

「ああ~、締る、締りますぅ。」

「そうでしょう?!。女のオ〇ンコは大きいモノでも、小さいモノでも、それなりにフィットす

るようにできてるのよ。」

「ああ、ダメですぅ。出しちゃいますぅ。」

「いいわよ、いっぱい出しなさい。そして、自信をもつのよ。」と、いっそう田中の陰茎を絞り

上げる。

「ダ、ダメだぁっ。出る、出る、出たぁ~~~。」ドクッ、ドクッと大量の精液が、志織の膣内を

満たしていく。

それを見ていた山口が、「おい、おれにもさせろ」と田中を押しのけ、田中のザーメンがヌルヌ

ルと出ている、志織のオ〇ンコに突きたててきた。

ブヂュ、ブヂューと志織の淫部からは音とともに、ザーメンが飛び散る。

「ああ~、入った、入ったぞ~。なんて気持ちがいいんだ。」確かに田中のチンポよりふた回り

は大きいだろうが、そのモノが根元までしっかりとハマり込んでいる。

一度出している山口はガンガン腰を打ちつけてくる。

「ああ~ん、もっとやさしくしてぇ~ん。壊れちゃうわ。」浴室から出てきてこれを見た鈴木は、

志織の左側に立ちチンポを突きつけて、「よく洗ってきましたが、これでいいですか?。」山口

の動きに体を上下に揺さぶられながら、志織は突き出されたチンポを見て、「ああ~ん、きれい

なピンクになったわね。食べちゃう。」と、少し頭を起こし、鈴木のチンポを銜えこんだ。

「おお~~、最高だ。最高に気持ちがいいよ~~。」と、鈴木が叫ぶ。

「おねえさん、おれのもしゃぶってください。」と田中が右側から、もう、勃起したチンポを突

き出してくる。

「ああ~ん、もう、大きくなったの?!。」と、ぼーっとなった目で田中のチンポを握り、口中

に含む。口を放された鈴木はベッドに上がり、膝立ちで志織の口に突っ込もうとする。

田中も負けじと志織の口に突っ込む。二本の固い少年のチンポが志織の口の中で擦れあう。

「ウググ、グググ。」と志織は声にならない声を出しながら、激しく顔を左右に振りながら、二

本のチンポをしゃぶりまわす。

と、山口が「出るっ、出すぞぉ~~。」と叫ぶなり、志織の膣内に射精を始めた。

同時に、田中も、鈴木も、「おれも出るッ。」と両側から叫ぶと、志織の口の中、顔面に二人の

精液が降りかかる。

三本のチンポから、体の中に、外にとザーメンを降りかけられた志織は、エクスタシーに達した

のかどうかもわからない。

ただ、ボーッと夢の中をさまようっているような感じに襲われた。

 

 しばらくボンヤリしていると、股間を暖かいタオルで拭かれるを感じた。

すると、右からも、左からも、手が伸びてきて、暖かいタオルで全身を拭いてくれている。

志織は、(やさしい子たちだなあ)と、夢うつつに思っている。

と、両足が持ち上げられ、腰の下にクッションが置かれる。

宙を舞う両足が肩につくように折りたたまれる。

秘口が天井を向いた形だ。

「あっ、いやよ。いくらなんでも、恥ずかしいわ。」我に返った志織は、足をバタバタさせて抗

うが、がっちり押さえ込まれる。

杉町が、淫裂を広げながら得意そうに説明する。

「ほら、ここを大陰唇だ。そして、このビラビラが小陰唇。」といいながら、両方の親指と人差

し指で引っ張り、広げる。

「いやよ、やめてよ。」膣の中までのぞきこまれる。

さすがに、志織も羞恥で赤くなる。

そんな志織の言葉も聞かずに杉町は続ける。

「そして、ここは、クリトリスで、このちっちゃな穴のようなところが、ションベンの出る尿道

口。」

「ああ、やめて、やめて。」

「そして、ここが、チンポを入れるところだ。指を入れてみろ。柔らかいぞ。」

「おれも、入れさせろ。」と各々が指を突っ込んでくる。

「あっ、乱暴にしないで、痛いわ。」

「杉町、おれ、またシたくなったよ。」と山口が言う。

「待てよ、おれは、まださせてもらってないぞ。」と鈴木がいう。

「そうか、鈴木はまだだったな、それじゃお前、ベッドに寝てみろ。ほかの二人は、おねえさん

を両方から抱え上げろ。」

左右の二人は、志織の腕を自分の首に回させ、両太股を抱え上げる。

淫裂をパックリ開いたまま、両方から抱え上げられたのだ。

「いやよ、いやよ。」と志織は叫ぶが、みんな言うことを聞かない。

そして、開ききった淫裂を、寝ている鈴木のチンポの上に下ろしていく。

「や、や~よ。ちゃんとしてあげるから、下ろしてよ。」両方の二人は、チンポがハマッたのを

みると、志織を下ろした。

グッと一気に入る。

「君達、悪い子ね。おねえさんのいうこときかないんだから。こうしてやる。」と、志織は、鈴木

の上で激しく腰を振る。

「ああっ、ダメです。そんなに動いたらすぐ出ちゃいます。」志織は、締め付け、腰を大きくグ

ラインドさせる。

鈴木はひとたまりもなく、放出してしまった。

「次は、だ~れ?。」上気した顔で志織が振り向く。

「お願いします。」と山口が言う。

「ぼくはバックからサセテください。」志織は、鈴木の出したザーメンが滴り落ちるのもかまわ

ず、山口に尻を向ける。

志織の理性は箍が外れてしまっていた。

もう、快楽を追い求める雌犬そのものだ。

左右に腰を振りながら、「早く入れなさい。」と、志織は怪しく誘う。

山口は、一気に貫いてくる。

志織も、対抗するように、腰を大きく左右にふり、奥まで飲みこむように突き出す。

四つん這いになった志織の眼前に、田中がチンポを突き出す。

志織は、手も使わずに、銜える。

(ああ、これだわ。オ〇ンコもチンポでいっぱい、お口もチンポでいっぱい。)志織は、火がつ

いたようにもだえる。

そして、志織が達する間もなく、山口が子宮にはじけ、田中が口にはじける。

「ゴクッ」と飲み干しながら、口の端から滴り落ちるザーメンを手の甲で拭いながら、「もうい

いの?。なんでも、やってあげるわよ。」何とも妖艶な姿に、少年達は圧倒されたが、もう回復

した、鈴木が志織に覆い被さっていく。

鈴木が志織を組しだき、腰を打ちつける。と、それまで、傍観者だった杉町が、鈴木に何事か耳

元に囁いているが、志織にはもう、どうでもいいことだ。

鈴木が、志織を抱いたまま、クルリと態勢を入れ替え、志織を上にする。

杉町が、志織の尻を押し開く。

「・・・・」杉町が、志織の尻の穴に指をいれてくる。

「や、や~よ。そんな、ダ、ダメよ。無理よぉ~~~。」杉町はグッと指を押し入れる。

淫汁とザーメンで塗れた尻の穴はなんなく飲みこむ。

「みんな見てろよ。いまから、ケツの穴にぶちこんでみるからな。」

「えっ、そんなこともできるのか。」

「や、やめてよ。無理よ、無理よ。」杉町は耳をかさない。

両手で、ぐっと志織の尻を割ると、すぼまった肛門に狙いをさだめる。

「や、やめて~~~。」グッと腰を突き出す。雁首が肛門に埋まる。

「ぎゃっ、痛い、痛~~~い。」一気に突きこむ。

ズボズボっと根元まで入りこむ。

「きゃぁ~~~~~!。」と、志織は絶叫する。

そして、膣は締り、肛門も締る。被虐の悦び。子宮が痺れ、肛門が痺れる。

「ああ~~~~~、たまんないよ~~~!。お尻もいいわ~~、オ〇ンコもいいわ~~~!。」

志織は、両方の穴にもっと飲みこむように腰を左右に振る山口が精液まみれの、ダランとしたチ

ンポを口元に押し付けてくる。

志織は、大きく口を開け、「ズズーッ」と啜りこみ、頭を前後させる。

田中が、志織の乳房を横からしゃぶりにくる。

体中が性器になったようだ。

「ウググググ・・・・・・」(志織、狂っちゃう、狂っちゃうわ~~~。)声にならない声をあ

げながら、志織は腰を振り立てる。

「も、もうダメだぁーっ」鈴木が思わず、膣内に射精を始めた。

杉町も、同時に尻の中に射精を始める。

山口も、志織の中に精液を吐き出させていた。

「グフッ、グフッ、ウガァ~~~~。」快楽なのか苦痛なのかわからないうちに志織は失神して

いた。

しかし、少年達の陵辱は続いていた。

失神から覚めてみると、誰かのチンポを銜えていたし、膣にもチンポが入っていたし、尻の穴に

も誰かのチンポを受け入れていた。

何度目かの失神から覚めてみると、少年達は部屋にはいなかった。

体こそ拭き清められてはいたが、口の中は精液であふれ、淫口からも精液はあふれ、尻の穴から

も、精液は滴り落ちていた。

なによりも、シーツが精液でベトベトになっていて、少年達の欲望の深さがわかるのだった。

が、しかし、今の志織には思考能力はなくなり、深い眠りに落ちていった。

 

第10回 少女の目覚め(10)

 真理絵の方はというと、メールどうりに佐藤が放課後校門の所で待っていた。

真理絵は助手席に座った。

「おじさん、仕事の方はいいの?。」

「外回りの営業だから、なんとでもなるよ。お嬢さんのお誘いの方が魅力あるからね。」

「まあ、お嬢さんだなんて...。うふふ。」

佐藤は、そのまま△△△△ホテルへ入っていった。

まさか、同じホテルに志織がいるとは知らない。

佐藤がフロントでチェックインを済ませ、キーを持ってくる。

そして、耳元で囁く。

「制服のままの真理絵ちゃんを、このまま連れていくわけにはいかないから、すぐ後から901

3号室においで待っているから。」

「うん、わかった。」しばらくしてから、真理絵は9013号室のチャイムを鳴らす。

まさか、隣の9012号室で、母が、同級生の男の子を4人も相手しているとは夢にも思わない。

中から、ドアが開かれ引っ張りこまれる。

強く抱きしめられ、強引にキスをされる。

「ムムムムム・・・・」

「待って」の一声も言えずに、いつしか真理絵も佐藤の首に腕をまわし、キスにこたえる。

長いキスだった。

互いの舌と舌が弄りあい、唾液を飲みあいなんとも、隠微なキスが続いた。

「ふーっ。」と唇を放すと、真理絵は言う。

「もう、せっかちなんだから、ちょっとトイレにいってくる。」と、佐藤の腕を潜り抜けトイレ

へと走る。

真理絵は制服のスカートのポケットからなにやら取り出し、ショーツを下ろす。

そして、指先に薄い紙のような物をのせ、中腰になってその指先を膣の中にいれる。

「よし、これで安心だわ。」と真理絵はつぶやく。

真理絵が膣の中に入れたのは、避妊シートだった。

佐藤との初体験の後、いろんな雑誌を見て、避妊方法を勉強したのだったが、そのうちで、一番

気に入ったのがこれだった。

性交前、30分位までに挿入しておくとそれが解けて、妊娠しないようになる。

真理絵は、隣町の薬局まで自分で買いに行ったものだった。

トイレからでると、窓際の椅子に佐藤が座っている。

「何か冷たい物でも飲むかい?、まだ、ワインには早すぎるよね。」

「うん、なんでも、いいよ。」佐藤の前の椅子に腰を下ろす。

「ここの眺めはステキだろう?。」コップに飲み物を注ぎながら佐藤が言う。

「うん、ほんとステキね、ママとも来たことがあるの?。」

「ないよ、ママとは、君の家でだけだよ。後で、下のレストランで食事でもしようね。」

「うん」「真理絵ちゃんの制服姿っていいなあ。あこがれだよ。」

学校帰りの真理絵の姿は、当然夏の制服だ。

「まあ、スケベなんだから...。うふっ。」佐藤は立ちあがり、真理絵の後ろに回る。

そして、後ろから、胸に手を伸ばしてくる。

「外から見えるわ。」真理絵は、その手を押さえながら言う。

「見えやしないよ、こんな高いところ。」と言いながら、制服の上から胸の膨らみを柔らかく包

みこむ。

真理絵は首を反らし、唇を求める。

佐藤は、キスをしながら、制服の下から手を伸ばしブラジャーに手を伸ばす。

ブラジャーに手をもぐりこませ乳首を探り当てる。

乳首はもう、なにか期待するようにもう勃っている。

手のひらで乳房を揉みながら、指先で乳首をつまむ。

<ツーッ>と、乳首から、子宮に電流が走る。

「ハァーッ。」秘部が疼く。

真理絵は、すらりとのびた生足をモジモジとこすりあわせる。

佐藤は真理絵を立ちあがらせ、窓辺に背を押し付ける。

制服の裾を捲り上げ、ブラジャーに包まれた胸をあらわにする。

フロントホックのブラをはずす。健康で真っ白な、オッパイがこぼれでる。

「ああーっ、いや。」佐藤は、両手で双の乳房を持ち上げ、乳首に吸い付く。

「ああ~、ダメよ、見られるわ。」

「見たい奴にはみせつけてやろうぜ。」佐藤は耳をかさない。

両方の乳房を乱暴に掴みながら、その乳首を音を立てながら吸いたてる。

「たまんないよ~~。」真理絵は、顔を振る。

佐藤は跪き、スカートを捲りあげる。

はちきれんばかりの太股があらわれ、下半身を覆っている真っ白なショーツが剥き出しになる。

「ま、待って、シャワーを浴びさせて。」朝から、着替えていない。

何度かトイレにも行っている。

それでなくても、女の体はアノ部分からいろんな分泌物がある。

佐藤は、無言でショーツの上から、アノ部分に鼻を押し当て、大きく匂いを吸いこむ。

「ね、ねぇ、やめて、シャワーを使わせて。」羞恥で赤くなりながら、真理絵は哀願する。

しかし、佐藤はやめない。

それどころか、スカートの裾を腰の部分に挟み込み両足を開かせる。

なんとも刺激的な光景だ。

大きなガラス窓に貼りつけられたような女子高生。

制服は捲くられ、オッパイを曝し、足を開いて、白いショーツをさらけ出している。

「真理絵ちゃん、パンティにシミが付いてるよ。」

「ああ~ん、言わないで、汚いから、シャワーを浴びさせて。」

「真理絵ちゃんのオンナの匂いだ。それにオシッコの匂いもするぞ。」

「フンフン」とわざと音をさせながら匂いを嗅ぐ。

「や~ん、恥ずかしい。おじさん、嫌いになっちゃうから...。」しかし、言葉とは裏腹に、

淫裂からは染み出てくる物がある。

佐藤は、ショーツの染みになっている部分を舐め上げる。

「ヒッ、いやよ、やめてぇ~~。」その部分を口に銜え「チューッ、チューッ」と音をさせ啜る。

「やん、いや、いやいや。」佐藤は、ショーツを両手で下げる。

艶やかな陰毛があらわれる。

ショーツを膝のところまで下げる。

真理絵の淫部から、ショーツに淫らな液が糸を引いている。

佐藤は、秘部を突き出すようにお尻に手を回し引き寄せる。

突き出された、淫裂に佐藤は舌を這わせる。

「ヒッ、ヒッ、あっ、あっ、いや~ん。」真理絵は、思わず佐藤の頭を秘部に押しつける。

佐藤の舌が淫芽をとらえる。

「ウググ、そ、そこイイ~~~。」真理絵の腰は、もっと強い刺激を求めるように、前後に揺れ

る。

淫裂からは、恥汁が太股を濡らすように、溢れてくる。

佐藤の両親指は、淫裂を開く。「ツツーッ」と淫汁が滴る。

舌を伸ばし掬い取る。開かれた淫裂を下から上へ舐め上げる。

舐め上げては、淫芽をくすぐる。

「ああ~~、たまんないよ~~。オ〇ンコ気持ちいいよぉ~~。」佐藤は淫芽に吸い付いたまま、

左中指を淫口に刺し込む。

「あん、やん、ねぇ、ベッドでして、立ってられないよぉ~~。」佐藤は、志織の膣の中の、尿

道口の裏の部分を探る。

指の第2関節ぐらい挿入したところに、ざらつきをを探り当てる。

口は、クリトリスをしゃぶり、指はGスポットを刺激する。

「ああ~~、イヤイヤ、イッちゃうよぉ。そんなにされたらイッちゃうよぉ~~~。」真理絵は

狂ったように顔を振り、腰を前後に揺すりたてる。

「おチンチンでイカせて、ね、おチンチンでイかせてぇ~~、お願い!。」喘ぎながら真理絵は

哀願する。

佐藤はすばやく立ちあがると、ベルトをはずし、トランクスも一緒に脱ぎ、下半身裸になる。

淫棒は、これ以上ないくらいにそそり立ち、先からは、透明な液がダラダラ流れている。

その間も、真理絵の腰は怪しく揺れ動いている。

佐藤は、真理絵の靴を履いたままの左足を持ち上げ、ショーツから外す。

そして、膝の裏に腕を回し、大きく持ち上げる。

「このままハメるぞ。」と言いながら、左手で淫棒を握り真理絵の開かれた淫口に押し当てる。

(立ったまま?、立ったままスルの?。)と、一瞬真理絵は思ったが、淫の虜になった真理絵は

どうでもよかった。

早く、埋め込んでもらいたいと思うばかりだ。

右足の太股に淫汁が流れる。

クリトリスとGスポット責めで、イク寸前だった真理絵はもう待てない。

「早く、入れて~~。」と叫ぶ。

佐藤は、淫棒を一気に突き上げる。

「ブシュッ」と音がして、佐藤の淫棒は、根元まではまりこんだ。

「お~~~~、イイィィィィ~~~~~!。」獣のような声を出して、真理絵は硬直する。

佐藤は真理絵の左足を抱えこみ、体を支えるようにしっかり抱く。

女子高生のオ〇ンコの味を味あうようにしばらく動きを止める。

右足立ちの真理絵は、もっと奥まで銜えこむように腰をゆする。

「このスケベ高校生、待てないのか?。」

「ああ~~ん、動いて、動いてよぉ~~。」

「動いてどうしてもらいたいんだ?。」

「オ〇ンコの中、マンコの中、こねまわしてぇ~~、早く~~。」真理絵はあられもない声を張

り上げた。

「高二の女生徒がよくいうよ。この淫乱女が!。」と、わざと辱めるよう言い、ズボズボと抜き

差しを始めた。

「ああっ、イイッ~~~。」不自由な姿勢で、少しでも奥に咥えこもうとするように、真理絵は

喘ぎながら腰をくねらせる。

「ハア、アアンアアン・・・イイ、いいのぉ~~。」

「何がいいんだ、真理絵。」

「アン・・・、オ〇ンコがいいのぉ~~、・・・ああ、マンコが気持ちいいっ~~~。」あられ

もない声を張り上げ、真理絵はまだ2回目のセックスだというのに、絶頂へと駆け上っていく。

「うっ、うっ、・・・イクイク、イクイク、イクゥ~~~、ああん、イッちゃう~~。」淫肉が

淫棒を、キュッと締め付ける。

「今日は安全日なのか?。」

「いいの、今日はいいから、いっぱい出してぇ。真理絵のオ〇ンコにいっぱいだしてぇ~~。」

「うっ、たまんねえや。」佐藤は、腰の動きを速めて、淫口をこすりたてながら、思わず一気に

精を放ってしまった。

ドクッ、ドクッと精液が膣内を満たしていく。

「ああ~~、たまんない!。マンコが熱いよ~~~。」片足立ちの体を硬直させ、真理絵は絶頂

に上り詰めた。

佐藤は、半立ちになった淫棒を引きぬく。

開ききった淫口からはたった今出したばかりの精液が、淫汁とともに流れ出す。

それはまた、つま先立った、右足の太股から脹脛へと流れ、足首に絡まっているショーツに溜ま

っていく。

佐藤が真理絵の右足を下ろし、体を離すと真理絵はズルズルと崩れ落ちた。

床に横たわっている真理絵を足で突っつき、「チンポをしゃぶれ。きれいにしろ。」と、佐藤が

命令する。

ノロノロと真理絵が起き上がり、空ろな目で佐藤のダランとなった、陰茎を見つめ、右手でやさ

しく握り、ザーメンと淫汁にまみれたチンポを口の中に入れる。

「真理絵ちゃん、よかったかい?。」真理絵はチンポをしゃぶりながら、上目遣いに佐藤を見つ

めうなずく。

「真理絵ちゃんはすごいなぁ。たった2回のセックスでイクなんて珍しいんだよ。よっぽどスケ

ベで淫乱なんだなぁ。」真理絵はチンポを咥えたまま、イヤイヤをするように首を振る。

乱れた制服のまま、熱心にチンポをしゃぶる高二の女生徒。

たまらなく淫猥な光景だ。雁首の裏を舐め、袋までしゃぶる。

「もういいよ。」真理絵は口を放し、口の端から垂れている液体を手の甲で拭いながら、「今日

は、これでお終いなの?。」

「そんなにすぐは勃たないよ。一休み。シャワーでも浴びようよ。」

「うん」と頷きながら真理絵が立ち上がる。

「うわー、ベチョベチョになってる。」と、ショーツで股間を押さえ、トイレにかけ込んだ。

 

 二人でシャワーを浴びる。

「おじさん、立ったままでもできるんだね。」真理絵は、佐藤の肉棒をもてあそびながら言う。

「そうだよ、立ったままでも、座ったままでも、どんな格好でもできるぜ。昔から四十八手裏表

といって九十八の体位があると言われてるよ。インドでは、もっとあるといわれてるよ。」

「ふ~ん、そうなんだ。真理絵全部試してみたいよ。うふふ。」

「もう、スケベだなあ、真理絵ちゃんは。おじさんの身がもたないよ。」

「いいもん、ナンパするから...。」

「また、そんなことを言う。よし、お仕置きだ。」佐藤は、真理絵を後ろ向かせ、両手を後ろに

回させタオルで両手をしばる。

「いやーよ、なにスルの?」解こうと思えば簡単に解けるが、真理絵は、今から何が始まるのか

期待に胸が震える。

「いまから、真理絵はおれの奴隷だ。さあ、しゃがめ。」と、真理絵の肩をおし座らせる。

「奴隷なんてやーよ。」佐藤は、ブラブラしている淫棒を右手で打ち振り、真理絵の顔面をピタ

ピタと叩く。

「チンポが欲しいか、欲しいならしゃぶって固くしろ。」

「あん、そんなブラブラさせたら、おしゃぶりできないよ。」口を開けながら、追い求める。

「口を大きく開けろ。ションベンしてやる。」

「ええーっ、イヤだよ。そんな変態できないよ。」

「うるさい、この前はお前の臭いションベンを飲んでやったじゃないか。今度はお前の番だ。」

「そ、そんな、あの時は....。うう、痛い」佐藤は、真理絵の鼻をつまむ。

息苦しくなって、口を開ける。

その口の中にグンニャリとしたチンポを含ませる。

チョロッと初めは少し出る。

真理絵は目を見張って、佐藤を見上げる。

「うんぐぐぐ・・・」(ほんとうにオシッコを飲まされるのね。)後は、一気に迸る。

喉を直撃する。

慌ててのどをならして、飲み干そうとするがといも飲み干せる量ではない。

ゴボゴボと口から溢れる。

苦しさで涙のこぼれる目で、佐藤を見上げながら、必死に飲み干そうと真理絵は喉を鳴らす。

佐藤が放尿を終える。

「ごほっ、ごほっ」と真理絵が苦しそうに喘ぐ。

そんな真理絵の姿を見ていると、佐藤の淫棒は、ググッと硬度をます。

まだ喘いでいる真理絵をたたせ、タオルを解き、バスタブに両手をつかせる。

立ったまま、いきなり真理絵の尻たぶを開き、淫裂を開き突き立てる。

「あうっ、痛い、いきなり痛いよ。」佐藤は無言で、真理絵の腰を掴み、ぶつけるようにズボズ

ボと抜き差しをする。

膣内はすぐ、淫汁を吐きはじめ、ヌルヌルとすべりがよくなる。

「うう~~」真理絵が獣のような声を出す。嬌声が室内に響く。

「締りのないマンコだな。もっと締めないか。」まだ、開発されたばかりの肉道は、ほどよい固

さでよく締るが、佐藤は辱めるようにわざと言うのだ。

佐藤は、秘部の上にある、薄紫色の部分に、人差し指を突き立てる。

「いっ、痛~い!、そこはいやーっ、そこはやめてーっ!」肛門が指を引き千切るように絞る。

同時に膣もキュッと締る。

肉棒の出し入れにあわせ、指も出し入れさせる。

子宮が締る、肛門が締る。

佐藤は、放出が近づいてくる。

しかし、ここで、放出してしまったら、もう今日はできないかもしれない。

もう、そんなに若くはない。

一瞬そんな思いが佐藤の頭をよぎる。佐藤は、危ないところで、引きぬいた。

「いや、抜かないでぇー。もっとハメてぇ。」真理絵は、雌犬のように腰を揺さぶる。

「これで、イキな。」と佐藤は、人差し指と中指を淫裂に突き入れる。親指は尻の穴の中だ。

「イヤよ。おチンチンがいい~~。チンポが欲しい~~。」佐藤は真理絵の叫びを無視し、ヌチ

ャヌチャと指を激しく出し入れする。

薬指は、クリトリスを弄んでいる。

「ううっ、ううっ。」真理絵は狂ったように腰を振り、頭を振る。

「いやいやいや、チンポちょうだい、ね、ね、ね、チンポちょうだいっ!。」といいながらも、

真理絵の秘肉は指をしめつけ、もっと深くもっと深くと腰が突き出される。

「お前のようなスケベで淫乱な奴は、これで充分だ。」佐藤は、左手で尻たぶを音がするようにた

たく。

「痛い、ぶ、ぶたないでぇーっ。」<バシッ、パシッ>と叩く。

真理絵の尻たぶは、手形で赤くなる。膣の中で、二本の指は屈伸され、壁の部分を掻きまわされ

る。

また、尻の中の親指は、折り曲げられ、膣と腸壁を擦りあわされる「ウグッ、ウグッ、う~~~

~~~ん。」と唸ったかと思うと、真理絵は崩れ落ちた。

ジュボッと、手指を抜く。トロッと淫汁が流れ出す。

真理絵は、バスタブの縁に肘をつき、「ハアハアハア」と喘いでいる。

(これは大変な女の子になったなぁ。俺は絞り取られるぜ。)真理絵をそのままにして、佐藤は

部屋に戻り、冷蔵庫から飲み物を取り出し、一気に飲み干す。

ベッドに仰向けになり、煙草をふかす。

5分もしただろうか、真理絵がバスタオルを巻いて、ベッドに上がってきた。

真理絵は佐藤の胸に顔をのせ、「ふーっ」とため息をつく。

「ねえ、どうして真理絵の中に出さなかったの?。」

「無理言うなよ、もう年だから、短時間でそう何度もできないよ。」

「ふ~ん、つまんないの。」左手で、佐藤の半立ち状態の陰茎をプルプルと弄びながら不満をも

らす。

「そのかわり、いい方法を教えてあげるから、おじさんのチンボを固くしてごらん。」

「どうすればいいの?。」

「それは真理絵ちゃんが自分で考えてごらん。男が、おじさんがどうすれば興奮するかをね。」

真理絵は、しばらく何かを考えているようだったが、ベッドから降りて浴室に行く。

バスローブの紐を2本持ってきて、「さっきのお返しよ。」と言いながら、佐藤の両手をベッドの

枕元に括り付け、佐藤をバンザイの格好にする。

解こうと思えばいつでも解けるように軽く結んであるだけだから佐藤も真理絵のしたいようにさ

せている。

それから、真理絵は素肌に制服を着る「おいおい、何するんだよ。おじさんをこのまま置いて帰

るつもりか?。」

「うふふ、お た の し み !。」真理絵はベッドに上がり、佐藤を跨いで仁王立ちになる。

制服のちょっとばかりミニのスカートから、健康な白い脚が佐藤を跨いでいる。

男とはバカなもので、裸であれだけ舐めしゃぶった秘部でも、隠されてみるとまた見たくなる。

真理絵は、ミニのスカートを少しづつ上に引き上げていく。

見えそうで見えないくらいの所で手を止める。

「見たくない?。見たいでしょ?。」とスカートをヒラヒラさせる。

「お、おい、そんな残酷な。ちゃんと見せてくれよ。」

「いやーだよ。」次に真理絵は向きを変え、佐藤に尻を向ける。

そのままの姿勢で深く前傾姿勢をとり、佐藤の固くなりつつある淫棒を握る。

佐藤の目には、ミニのスカートが捲くれあがり、秘部が見える。

「大きくなあ~れ、大きくなあ~れ」と、真理絵はフラダンスのように腰を振りながら、淫棒を

上下させる。

そして、そのままちょっとだけ腰を上げながらシックスナインの態勢に身をかがませる。

真理絵は、淫棒を口に含む。真理絵の淫口は、佐藤の目の真正面にある。

しかし、腰を高くしているから、頭をもたげても届かない。

「ジュボッ、ジュボッ」と音を立てながら真理絵は淫棒を吸いたてる。

佐藤の淫棒は、充分過ぎるほど固くなっている。

「お、おい、届かないよ。舐めさせてくれよ。」

「いやーだよ。」といいながらも、真理絵は佐藤の顔に秘部を押しつけ、口といわず、鼻といわ

ず、顔中に淫部をこすりつける。

佐藤は、必死になって舐めようとするが、顔面を開いた淫部が踊るように動き回り、淫汁をぬ擦

り付ける。

真理絵は、淫棒を口に咥えながら、タマ袋を揉む。

「お、おい、それされたら、出ちゃうぞ。」真理絵は耳を貸さずに、舐めしゃぶり、袋を揉む。

「お、おい、で、出るぞ。」と佐藤が叫んだ瞬間、さっと口を放し、袋から手を放す。

「・・・・・・ううう」出る、瞬間に刺激を止められ、淫棒はヒクつく。

「うふふ...。どうだ、まいったか。」と振り返りながら、真理絵は佐藤を見る。

それから、真理絵は、トイレにかがむようにして、佐藤の淫棒を左手に持ち、右手で淫裂を開き、

ゆっくり体を下ろしていく。

いわゆる背面騎乗位の格好だ。

佐藤の目にも、少しづつ淫棒が、飲みこまれていくのが見える。

熱い、肉壁に包まれる。「ハァ~~ッ」と真理絵の口から、ため息が漏れる。

真理絵は、膣に淫棒を入れたまま、佐藤の淫棒が膣に入っているのを確認するかのように膣外に

残っている淫棒を握る。

「入ってるわ、固いおチンチンが入ってるぅーっ」とうっとりとした声を出す。

「そのままで、オナニーしてごらん。何度でもイケるよ。」

「?・・・・」真理絵は、わずかに腰を上下させながら、自分の淫芽を剥き出しにし、オナニー

をする。

後ろからだと佐藤には真理絵のオナニーは見えない。

「ああ~~、イイわ~~。最高に気持ちいいわーっ。」真理絵の片方の手が自分の乳房を揉む。

「たまんないっ。これってすっごくいいわ~~。」だんだん、腰の上下の動きが大きくなって行

く。

佐藤の目にも、自分の淫棒が真理絵の淫部に出たり入ったりするのが見える。

真理絵の腰の動きが一段と激しくなる。

手の動きも同様に激しくなる。

「ヌッチャヌッチャヌッチャ」と秘部が音を出し、淫棒が白く淫汁にまみれている。

「あっあっ、イクイクイク~~。」真理絵は顎を上に突き上げながらひとりでに達する。

秘肉がもキュッと締り、佐藤の淫棒を締めつける。

思わず「俺も出るぞっ」と叫ぶ。ところが真理絵が、ヒョイッと腰を浮かし、淫棒をはずす。

「・・・・・・」行き場を失った淫棒は、真理絵の尻のあたりでヒクつく。

汗にまみれた顔に、髪の毛がくっついた顔を佐藤に振り向け、真理絵がニヤッと笑う。

「ま、真理絵ちゃん、イカさせてくれよ。おじさん、どうにかなりそうだよ。」

「だ~め、もっと楽しむの。おじさんのチンポすてきよ。おおきくて、固くって...。うふふ。

こんどは、どんなにしようかな。」真理絵は、また腰を下ろし、肉棒を膣に納める。

そしてそのまま、ぐるりと向きを替え、対面座位の体位になる。

「ああ、よじれるぅ~~。おチンチンがよじれてるよ。」そのまま左手を後ろについて、右手で、

秘肉を掻き分け、「おじさん、見える?。おチンチン入ってるよ。」と言いながら、真理絵は、

しっかり佐藤を見つめながら、怪しく、舌で唇を舐めまわしながら、右手でクリトリスを擦る。

「ああ、ズッポリはまってるぜ。」深く肉棒を体内に納めながら、またもオナニーにひたる。

「おじさん、これだったら、わたし、なんどもイケそうよ。イッていいでしょ?。」佐藤は、あ

きれてしまった。

健康で、若い体は疲れることを知らないようだ。

覚えたばかりのセックスを貪欲に貪ろうとしている。

次に真理絵は、立ちあがり佐藤の顔にスッポリとスカートをかぶせ、跨ってきた。

顔面騎乗だ。真理絵は、佐藤の頭を両手で抱えこみ、淫部に強く押しつける。

「うぷっ、うぷぷぷーっ」

「舐めてっ!。」真理絵は、佐藤の頭を抱え込んだまま、クリトリスを佐藤の鼻に擦りつけ、腰

を左右に振ったり、開ききった淫裂を顔中に擦りつけたり勝手なことをする。

暗いスカートの中でやっと佐藤の口が真理絵のクリトリスを捕らえた。

「クニュッ」と少し噛む。

「あっ」と真理絵の動きが止まる。

「ダメッ」ツーッと子宮に疼きが走る。また、強く噛む。

「ダメッ、ダメダメ、イッちゃう。」強く噛む。

「おおう、ダメダメダメ、イッちゃう、イッゃう~~~~。」獣のような声を出し、佐藤の顔の

上で真理絵がブルブルブルと体を震わせたかと思うと、佐藤の口の中になにか暖かい物が飛び込

んできた。

「・・・・なんだこれは」と佐藤は思いながらも、それを飲み干した。

量はたいしたことはなかった。

グッタリと真理絵は、佐藤の横に倒れる。

「ハアハアハア」と荒い息をしている。

「真理絵ちゃん、今のはなんだい。」佐藤は、軽く結んである両手の紐を解きながら真理絵に尋

ねる。

真理絵は、上気したボーッとした顔で、佐藤を見ながら、ペロッと下を出し、つぶやいた。

「ゴメンナサイ、よくわからないけど、オシッコ漏らしちゃったみたい。」

「ええっ、ションベンかい?!。ひどいことするな。このスケベ高校生が...。」

 

 (まさかこの子は汐を吹いたのじゃ無いだろうな、それなら、楽しみなんだがな)といいなが

ら、佐藤は、真理絵をうつぶせにし、スカートを捲り上げる。

「ビシッ、ビシッ」と尻たぶを叩きながら、「四つん這いになれ。」と命令する。

「ちょっと休ませて、息が切れそうなの。」

「うるさい。悪いオンナめ。」と言いながら、強引に獣のスタイルに持っていく。

白い尻を両手で開き、ガマンをさせられた淫棒を淫部に突きたてる。

「いやよーっ!、ううっ~~~!」と真理絵が叫ぶ。

佐藤は、両手を前に回し乳房を掴み、淫棒を真理絵の淫口に叩きつけるように、出し入れをする。

「や、やさしくしてぇ~~~~。」佐藤は、限界がすぐそこに来ていたので、狂ったように突き

たてる。

容赦はなかった。

また、この可愛い淫ら娘がいとおしくてしかたがない。

「出るッ、出るぞーっ。」と一声上げたかと思うと、佐藤は射精を開始した。

「・・・・・・・・・」真理絵は声も出ない。

長い射精が終わると、二人は重なったままつぶれた。

流れ出した、精液と淫汁がシーツを汚す。

 

第11回 少女の目覚め(最終回)

 志織が眠りから覚め、ノロノロとベッドから這いずり出し、浴室に向かう。

腰が鉛を飲んだように重い。

浴槽にお湯を貯めながら、シャワーで全身に粘りついている精液を洗い流す。

「ふーっ。」と志織の口からため息が出る。

(すごかったなぁー。)左足を浴槽の縁に上げ、左手で淫裂を開く。

ツツーッと少年達の出した精液が流れ出てくる。

シャワーを全開にして、秘口を洗う。

(あっ、しみるぅ~。)志織は自分の体がいとおしくなった。

この小さい膣穴に最低でも4度。

この可愛い口中に4度。

すぼまった肛門に4度の淫棒を受け入れ、少年達の精を受け入れた。

全身から精液の匂いがするようだ。

匂いを洗い落とすように、ゴシゴシと体を洗い、歯を磨く。

ゆっくりと浴槽に身を沈める。

(ほんとにすごかったなぁー。全身性器になったようだったもんね。

でも、もうこんなことは止めなくちゃね。)志織は自分の体が恐ろしくもあった。

求めてやまない真の淫乱なオンナになっていくようで...。

浴室から上がり、ベッドに腰を下ろす。

膣がヒリヒリと痛い。

志織はバッグからコンパクトを取り出し、大きく股を広げ、秘部を映してみる。

外部はどうもしていない。

秘裂を開いてみる。そこは真っ赤になって爛れたようになったいる。

少年達の情熱の強さが改めて感じられた。

(当分使い物にならないわね。まぁ、いいか。もうゲップが出そうだもの。)

志織は帰り支度をし始めた。

  その頃、隣の部屋でも、真理絵と佐藤が帰る支度をしていた。

佐藤は、3度も絞りとられた。

真理絵はまだ元気そのもので、まだシたりないような顔をしている。

「真理絵ちゃん、おじさん、もうクタクタだよ。」

「あら、わたしもっとシたかったのに、うふっ。」真理絵がドアに向かい、カチッとドアを開け

る。

と、その時隣の部屋からもドアの開く音。真理絵は何気なくそちらをみる。

「あっ、ママ!。」

「あっ、真理絵ちゃん。」

「ママ、何しているの、こんなところで!?。」

「あ、あなたこそ何してるのよ。」佐藤は、何事がおきたのかと真理絵の肩越しに声のする方を

見る。

「あっ、佐藤さん、こんなところで二人でナニしているの?!。」と志織が叫ぶ。

「・・・・、あ、あの....。」

「ママ、こんなところで大きな声を出さないでよ。それよりママは一人?。今日、杉町君は休ん

でいたけど...。」

「ひ、ひとりよ。」

「・・・、まあ、こんなところではなんだから、レストランにでも行って食事しようよ。」

やっとの思いで佐藤が提案する。

佐藤がさっさと先に歩き出す。

後ろの方で、志織と真理絵がコソコソと話をしている。

「真理絵、佐藤さんと寝たの?。」

「えへっ」と言いながら、真理絵はペロッと下を出す。

「まあ!?。」志織はあきれて目を白黒させる。

「ママこそ杉町君とシてたんでしょ?。それよりも気になるのは、杉町君の仲間が三人も今日学

校を休んでたのよね。ママ、なにか知っているでしょう?。」

「後ではなしてあげるから、ね...。」 レストランで三人が座る。

「佐藤さん、もう私達おしまいね。」と志織。

「・・・・・・」

「ママ、そう怒らないで、わたしが誘ったのよ。ママも最近、いっぱい遊んでいたようじゃない

の。」といいながら、テーブルの下で真理絵は佐藤の手を握り、スカートの中に導く。

生足にノーパンの股間に手が触れる。

佐藤はビックリしたように、真理絵をみつめる。

真理絵は、佐藤にウインクをする。

「・・・、あ、あのー、さっきから出ている杉町君ていうのはなんなんだい?。」

「おじさんは知らなくてもいいの。ねぇ、ママ?!。」いたずらっぽく志織を見ながら真理絵が

言う。

「・・・、そ、そうよ。なんでもないんだから...。」と志織。

「おじさん、今まで通りうちに遊びにきてね。そうじゃないとママ、ナニするかわからないわよ。

」「な、なんてこというの、真理絵!。」志織が真っ赤になる。

「さっ、お腹もいっぱいになったし、帰りましょ。」と真理絵が立ちあがる。

志織も佐藤もほとんど料理には手をつけていないが、真理絵だけは、きれいに食べてしまってい

る。

ホテルの前で佐藤と別れた、母娘は、志織の運転で家に帰りつく。

  リビングで。

「ワインでも飲もうか?。」と幾分落ち着いた志織がワインを持ってくる。

「真理絵、あなた、いつから佐藤さんとできていたの?。」ワインを口に運びながら志織が尋ね

る。

「まだ、今日で2度目だよ。」とこれも、ワインを飲みながら答える。

「おじさん、上手だったでしょ?。」と意外なことを志織がいう。

驚いて真理絵は志織を見つめながら、「う、うん。とっても上手だった。でも、スタミナがもう

ひとつね。」

「そうよねー、始めはおじさんみたいな人がよかったかもしれないわね。」

「どういうこと?。」

「あのね、若い男の子は、自分勝手でヤリたいっていうだけで、相手のことをあんまり考えない

のよ。その点、おじさんみたいになると相手のことを考えて可愛がってくれるでしょ?。」

「そうよねぇ。それはそうと、今日は杉町君と一緒だったんでしょう?。」

「うん、それがね....。」とこれまでのことを志織は、詳しく真理絵に話した。

「ええーっ、そんなことがあったの!!。いっぺんに4人としてきたの!!。」

「そんな大きな声出さないでよ。元はといえばあなたがシてみなさいって言ったからじゃないの」

真理絵の秘部が疼く。

(いっぺんに4人と!、オ〇ンコとお尻と口と手で!)

「そ、それでどうだったの?。気持ちよかったの?。」真理絵は左手にワイングラス、右手は淫

部に這わせる。

「だから言っているでしょう、とにかくこっちのことは考えず、やたら早くだすのよ。でも、す

ぐ固くなって、次から次と犯されたわ。とっても固くて、アソコがまだヒリヒリするわよ。」

話を聞きながら真理絵の淫部は恥汁が溢れてくる。指が淫目を捉える。

目が霞がかかったようになり、腰がひとりでに揺れる。

「真理絵っ、あなたオナニーしてるの?。」

「だってママの話ってあんまり刺激的なんだもの。たまんないわ。ねぇ、ママ、キスして、そし

て触って!」

「おじさんとシてきたんでしょう?。」

「おじさんは上手よ。でも、シたりないの。ねえ、ママ、触って。そしてイカせて。」

「もうしかたがない子ね。ちょっとだけよ。」といいながら、志織は立ちあがり、真理絵の左横

に立ち、キスをする。

そして、左手で真理絵の淫部を開く。

トロッと恥汁が流れ出す。

「ああーっ、ママもっと話聞かせて。次にどんなことしたの?。」

志織は、真理絵の淫目を触りながら、話を続ける。

「ああ、たまんないわ。わたしもシてみたい。ああ~~、ママ、イッちゃう。強く触ってぇ~~」

「イキなさい。そしてスッキリなさい。」と志織は真理絵の恥裂に指を2本入れ、親指で淫目を

押しつぶすようにこねまわす。

「あ~~、いいよぉ~~。イクイクわよ。」

真理絵の腰は志織の指を奥深く咥えたまましめつけた。

「ハア、ハア、ハア・・・。よかったわ、ママ」

「もうしようがない子ね」スボッと指を引きぬく。

その指を志織は鼻先に持っていき、匂いを嗅ぐ。

「真理絵、まだ、精液の匂いがしているけど、避妊はちゃんとしているでしょうね。」

「うん、だいじょうぶ。」

志織は、元の椅子に座って、「もう、わたし、杉町君とは会わないようにするから。このままズ

ルズルとなってしまったらお互いいいことが無いような気がするのよね。」

「そうね、そのほうがいいわよ。ママがまた、若い人とシたくなったら、紹介してあげるわ、ね、

ママ。」

「当分いいわよ。もう、ゲップが出そうよ。全部で12回以上サセられたのよ。ママの体、なに

か匂わない?。それに、アソコだってヒリヒリするし。」

「まあーっ、ママって淫乱なんだから。」

「ナニ言ってんのよ。真理絵こそ、ママの彼とシたくせに。」

「うふふ、おかしな母娘だなぁ、私たちって。」

 

 それから2~3日後の真理絵の学校でのこと。

放課後、杉町が真理絵を校舎の裏に呼び出した。

「あ、あのさ、君が紹介してくれた女の人に連絡がつかないんだよ。

メールしても、拒否されてもどってくるし...。連絡してくれないかい?。」

「君は、あの人にひどいことをしたようね。あの人カンカンに怒ってたわよ。」

「そ、そんなことないよ。」

「4人で輪姦したそうじゃない?。もう、あの人とはかかわり合わないほうがいいと思うよ。」

「そ、そんな、輪姦なんて...。ちゃんと、了解してもらってシたんだよ。」

「とにかくもうかかわり合わない方が君のためよ。あの人、ほんとは今はやりの極道の妻なのよ。

若い子とシてみたいっていうから、紹介してあげたのに4人で輪姦するなんて、あの人の旦那さ

んに知られたら、君たち生きていられないわよ。」

「ええーっ、ほんとかよ?。」

「ええ、ほんとうよ。あの人も今度のことは許してあげるって言ってたから、なんにもないとは

思うけど、みんなにも今度のことは口止めして、絶対しゃべったらダメよ。もし、万一知られた

らそのときは...。」

「わ、分かったよ。絶対しゃべらないから...。」と逃げるように去っていった。

(さあ、これでだいじょうぶだわ。今度はおじさんと仲直りさせなくっちゃね。)

 

 それからしばらくした土曜日。今日は学校は休みだ。

「真理絵、今日は帰りがちょっと遅くなるかもしれないから、夕食は作っててね。」

「いいけど、また、浮気じゃないの?。」

「違うわよ。今日はほんとうにお仕事。もう、ママは遊ばないの。」

「とかなんとかいっちゃって。」

(しめた、今日はママとおじさんを仲直りさせよう。)

あれから、佐藤は一度も家にはきていない。真理絵とも交渉をたっていた。

(そろそろわたしもエッチしたくなってきたし、きっとママもそうだと思うわ)真理絵は佐藤に

電話した。

「もしもし、真理絵ですが...。」

「あ、真理絵ちゃん。。」

「今日の夜、家にこない?。ママと仲直りさせてあげるから。」

「ほんとうかい?。あれから、ママも君もなんにも言ってこないから、どうしたもんか気になっ

ていたんだよ。」

「わたしに任せて。そのかわり、たっぷり体力つけてきてよ。それと、晩御飯を買ってきて。」

「怖いなぁ。でも、真理絵ちゃんのいうとおりにするから...。」

 夜の7時頃、佐藤がやってきた。

「こんばんわ、あれっ、ママは?。」

「ママはちょっと遅くなるって言ってたよ。それより早く上がって。」

「う、うん」真理絵は、佐藤が買ってきた夕食をテーブルの上に置くと、佐藤の手を引いて、志

織の寝室に入る。

真理絵は、急いで佐藤のベルトをはずしスボンを脱がせる。

「お、おい、なんなんだよ?。」

「だまってわたしのするようにさせて。おじさんに2倍楽しませてあげるから。」

真理絵は、佐藤のトランクスも脱がせる。

「なんだ、固くなってないじゃん。早く固くして。」といいながら、佐藤の淫棒を咥える。

咥えたまま、器用に自分も服を脱いで裸になる。

真理絵は、佐藤のお尻に両手を回し、少しでも奥まで咥えこもうと、腰を抱き寄せる。

こうまでされては、佐藤も興奮しないわけはない。

ググッとそれは固さを増し、真理絵の喉の奥まで届く。

「ウググ、く、苦しい。」と真理絵が口を放す。

「さあ、ベッドにねてちょうだい。」と、押し倒すように佐藤を寝かせる。

「どうしたんだい、ママが帰ってくるよ。」

「そうよ、ママに見せつけてあげるの。」

「だいじょうぶかい?。もっと嫌われるよ。」

「任せておいてって。」といいながら、真理絵は佐藤に跨る。

そして、恥裂を開き、淫棒を調節するようにあてがい、腰をおろす。

「はぁーっ。」それは、ジュブジュブと飲みこまれていく。

と、その時だった、外に車の止まる音がし、しばらくしてドアを開ける音。

「真理絵、おじさんがきているの?。」と志織の声がする。

真理絵はそれを耳にし、わざとのように声をあげる。

「ああーっ、気持ちいいよ~~。おチンポが奥まであたるぅ~~~。」

その声は志織にも届いたに違いない。

志織が寝室のドアを開ける。

「真理絵っ、それに佐藤さんっ。」と、悲鳴のような声をあげる。

真理絵は、声の方をゆっくり振り向き、「ママ帰ってたの、ママも早くおいでよ。そうでないと、

おじさんを取っちゃうわよ。」真理絵はことさら、腰を激しく動かし、喘ぐ。

結合部分からはヌチャリヌチャリと音がする。

「ああ~~、いいわ~~、おチンポが奥まで入ってるぅぅ~~。」

「ま、真理絵、なんということを...。」と志織は絶句してしまった。

しかし、二人の痴態からは目が離れない。

志織の体の芯に、淫楽の火がともる。

「ああ~~、真理絵イキそう。おじさんも気持ちいい?。」

「ああっ、とってもいいよ。」

「ママとわたしとどっちがいい?。」

「やめてっ!。」とうとう志織の理性はくずれた。志織は急いで服を脱ぐ。

そして素裸になり、真理絵に向き合うように佐藤の顔に跨る。

「ああ、早く舐めて。気持ちよくさせてっ。」

「そうよ、それでいいのよ、ママ」

「し、志織さん。く、臭いよ。シャワーぐらい浴びてこいよ。」

「いいの、娘の処女を奪った悪人にはこれでいいの。舐めてきれいにしてっ。」

志織は、淫裂を佐藤の顔にこすりつけるように揺り動かし、真理絵と志織はどちらかともなく抱

き合い、キスを貪る。

「真理絵、わたしにもおチンチン貸して。」

「いいわよ。こんどはわたしが舐めてもらうから。」佐藤の上で二人は勝手なことをいいながら、

体を入れ替える。

志織の淫裂が佐藤の淫棒を飲みこむ。

「ああーっ、これ、久しぶりよ。どう、真理絵とわたしとどっちがいい?。」真理絵の秘部を口

に押しつけられたさとうは、「ウグウグウグ・・・。」と口も聞けない。

「真理絵、ちょっと腰を上げてあげなさい。おじさん窒息するわよ。」

「あっ、ごめん。夢中になってたもんだから..。」と腰を浮かせる。

「ブハアー、ああ苦しかった。」大きく息を吸いこみながら、佐藤が喘ぐ。

「どう?、おじさん、二人の美女とセックスできるのは...。うふふ。」

「どうなっているんだい、君たち母娘は...。」女郎蜘蛛に囚われたような恐怖感とともに、

目の前に広げられている淫裂に吸いこまれるような感じがして、佐藤は、快楽の坩堝に飲みこま

れていく。

長い夜の始まりであった。 

(完結)

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