『淫獄の教室』

                          二次元世界の調教師:作
 
第11話 豆吊るしの拷問に完堕ちし性奴隷を志願する女教師 

 恐ろしい痒みが募って、明日香はついに中出しまでOKしてしまったが、こうなれば
もう俺達のペースだ。
そうそう簡単に、この憎らしい女教師を楽にしてやるものか。

 二度と俺達に逆らおうなどと言う気を起こさせず、沙代に代わるかわいい性奴隷に仕
上げてやるためにも、本当に気が触れる寸前まで苦しませてから、完璧にとどめを刺し
てやるのだ。

 俺はそんな邪悪な黒い欲望に突き動かされるように下半身を露出させると、○ンコの
痒みとアナルの快感でムクムクと蠢く大きな桃尻を両手でガッチリと抱え込み、間違っ
て入れてしまわぬよう注意しながら、愛液垂れ流し状態の両肢の合間にスマタの要領で
シンボルを潜り込ませた。

 媚薬に狂った明日香が欲しくて気が狂いそうになっているスリットの中には入れてや
らず、意地悪く入口付近だけに触れさせるよう怒張を当てがって焦らしたのである。
だがそれだけでも、異常に膨れ上がった敏感な肉豆のプリプリした感触が竿に触れるの
がわかり、明日香は何とか刺激を得ようと股間を浅ましく擦り付けながら又も絶叫した。

 「ああ~っ! いい~っ! は、早く、中に入れてえ! お願いいっっ!!」
「タップリ中に出しちまうぞ」
「ギャハハハッ! 生徒のガキを孕んでもいいの、せ~んせ? アタシ、ションベンし
たくなっちゃったあ。オクチをアーンして、ア~ン!」
「オラあっ! 言う通りにしねえと、チンポを引っこ抜いちまうぞっ!」
「イヤあ~っ!」
「は~い、静香ちゃんのオシッコだよお~」

 俺がペニスを引き抜く素振りを見せると、明日香は木枷の嵌った不自由な首で必死に
上を向き、口を大きく開ける。
いつの間にかスッポンポンになっていた恥を知らない下品な黒ギャル静香は腰を下ろし、
その口目掛けてジョーッと勢い良く放尿を始めていた。
「食後のお茶代わりにゴクゴク飲むんだよ、せ~んせ」

 そんな事を言っても女の小便は狙いを定めるのが難しく、口に入るのはわずかで残り
の汚水はほとんど明日香の顔や体に降り注がれる。
明日香は屈辱の涙をこぼしながらも言い付け通り静香の小便を飲んだようだが、飯粒や
醤油、さらに涙と尿で化粧されて、あの高慢そうな美貌は見るも無惨な汚穢にまみれて
しまった。

 自由になった沙代に命じて、そんな悲惨な状態になった顔を清めさせながら、俺達は
いよいよ明日香にとどめを刺すべく取り囲んで手を伸ばす。
背後から勝手に動かないようガッチリと巨尻を抱え込んだ俺は肉棒を股間に当てがって
動かず、正夫と静香は左右から乳牛のようにタプタプと垂れ下がる胸の膨らみに手を掛
ける。

 そして無尽蔵の精力を誇る光義は、沙代と交わったばかりでザーメンの滴る巨根を手
に持ち、後始末が終わるのを待ってしゃぶらせてやろうと構えた。
「オ~ッッ!!」
「どうしたの? せ~んせ、エッチがしたいのお~? お乳をそんなに擦り付けて来ち
ゃって、ヤ~ラシ~」
「す、すごいっす、先生。おっぱいがバンと張って乳首が石みたいに固まってるっす」
「あはは、○ンコにも欲しくてたまんねえのかよ、このエロ教師! オラっ! 勝手に
動くんじゃねえっ!」

 正夫と静香は小山のように膨れ上がった乳房を手で包み込み、軽くチョンチョンと乳
首に触れるがそれ以上の刺激は与えず、俺はチンポの竿を焼けるように熱い女性器の入
口に触れさせて動かないまま、どうしても暴れて痒い部分を擦り付けようと悶絶する明
日香のデカ尻を押さえ付け、バシバシと強く引っぱたいた。

 明日香はもう四つんばいの全身をおこりに掛かったようにワナワナと激しく慄わせて、
体中に横溢する猛烈な欲情に耐え切れず、ウオオ~ッと傷付いた獣のような恐ろしい苦
悶の呻きを絞り出していた。

 すると同性らしく冷酷で陰湿な仕打ちを思い付いた静香が、沙代に命じてさらなる責
め苦を明日香を加える。
「アイマスクを持って来て、先生に目隠ししてやりな。こうすると死ぬ程感じちまうん
だよ、せ~んせ。良かったねえ、アハハハ……」

 沙代はもう骨身に滲みて目隠しの恐ろしさを理解しているだろう。だが、完璧に俺達
の性奴隷に身をやつした学級委員は、捕らわれた美しい獣のような明日香に同情するど
ころか、楽しそうに目を隠してやっているようだった。

 ーー沙代にレズらせてみるのも手だな

 視覚を奪われてしまうと全身の性感が研ぎ澄まされて、ごく軽い愛撫でも鳥肌が立つ
程強烈な刺激に変わってしまうのだ。
初めはまだバージンで、俺達に拘束されていたぶられるのに怯え身を固めていた沙代も、
目隠ししてやってから全身を毛筆でくすぐったり舌で舐めたりローターの振動を当てた
りしてじっくり責めてやると、たちまち息を弾ませて女の歓びに目覚めて乱れ狂い始め、
恐らく生まれて初めてのアクメに昇り詰めてしまったのである。

 もちろん今の明日香にそんなまだるっこしい手順を踏む必要などさらさらない。
動かず焦らしている俺達が愛撫を始めれば、教師としての誇りも人妻としても慎みも忘
れ狂喜してのたうち回るに違いない。
そして静香が邪悪な魔女のように耳元で何やら囁くと、ついに俺達の軍門に下った明日
香は驚くべき言葉を口にし始めた。

 「二宮、明日香は、えっちで、イヤラシイ、みんなの、ど、奴隷で、ございます……
ううっ! お、お乳を揉んで……」
「何気取ってんの、せ~んせ。揉んで、じゃないでしょお!」
「も、モミモミして……ああっ! おっぱいを、モミモミして、お願いいっっ!!」
「よしよし、いい子だね」
「たっぷりモミモミしてあげますよ、先生」
「うはああ~っっ!! いい~っっ!!……お、お願い、ち、チクビも、チクビも、モ
ミモミしてえ~っっ!!」
「ギャハハハ、ようやく化けの皮が剥がれて、えっちな本性が出て来たようじゃん、せ
~んせ。ホレホレ、チクビをく~りくり~」
「ヒ、イク、いくうううっっっ!!!」

 明日香の張り上げた淫声は、乳房の愛撫で昇り詰めたとは信じられないような、凄ま
じい激しさであった。
人間にとって一番辛い感覚は苦痛でなく掻痒感であるらしい。
特に出産の激痛に耐える女性は、少々痛め付けてもへこたれやしない。

 だが痒みと言うやつは確実に神経を蝕んで狂気に誘い、絶対に我慢出来ない感覚なの
である。
ちょっと蚊に喰われただけでも、その痒みは居ても立ってもいられない辛さで、放って
おいたら何も手に付きやしないだろう。
そして辛い痒みを掻いた時は、思わず声を上げてしまう程心地良いのである。

 舶来の超強力媚薬に冒され恐らくその何十倍もの掻痒感で発狂しそうになっていたで
あろう明日香だから、ちょっと乳房を弄って癒されただけでこんな狂態を見せてしまう
のだ。

 だから最も痒みが激しい部分のとば口に俺の灼熱の肉棒を当てがわれて最後まで焦ら
された謹厳な女教師が、悪魔に乗っ取られたかのようなセリフを口にして「おねだり」
してしまうのも、不思議ではなかった。
乳房での強烈な絶頂にトチ狂った明日香に最後のとどめを刺すべく、俺はスマタのよう
に軽く腰を動かしプリプリの肉豆を少しだけ擦り上げて、淫語を促したのだ。

 「オラあっ! コイツが欲しいんだろ、明日香あ! 奴隷らしく言ってみろ」
「あ、あ、あ~っっ!! 入れて、入れて! 早くうっっ!!」
「ぜんぜん言葉使いがなってないじゃん、せ~んせ」

 そんな奴隷らしさのかけらもない「おねだり」で許されるわけもなく、静香が木枷に
嵌り汗などの体液で濡れ光る顎をしゃくって礼儀を教え込んだ。
俺はその間もいい加減我慢するのが辛くなって来たチンポを明日香の○ンコに当てがっ
たままの体勢をキープしながら、抜かりなく正夫に指示を下す。

 「おい、乳揉みは沙代にやらせて先生がしゃべる言葉を記録しといてやれよ。正式に
俺達の奴隷となる契約書みたいなもんだな」
「ギャハハハ! どれい、けーやくしょだって、せ~んせ。良かったねえ。じゃ、アタ
シがしっかり言う言葉教えたげるう~」
「まず謝罪からだ。ちゃんと紙に書くんだぞ、正夫」

 もちろんそんな紙切れに何の効力もありはしないが、恐ろしい痒みで発狂寸前に追い
詰められた明日香が、血を吐くような思いで言葉を紡ぐであろう事を考えると、さんざ
ん煮え湯を飲まされたこの女教師を屈服させて、俺達の気分を晴らすにはこんな茶番劇
でも大事な儀式だ。

 案外コイツ、マゾっ気に目覚めて本当に契約書に捕らわれて奴隷に堕ちてくれるかも
知れない。
バージンだった沙代だって、すっかりどMの歓びを満喫する奴隷娘に転落したのだから。

 「こ、これまで、み、皆様にして来た事を、深く反省します。申し訳、ありませんで
した……」

 痒みの余りいつもの凛とした声色は完全に消えて、泣きじゃくりながら、ボソリボソ
リと静香に教えられた通りの言葉を口にする明日香。
正夫も馬鹿正直に手帳を持ち出して、その言葉を一言一句書き留めていた。

 「に、二宮、明日香は、これから、皆様の、せ、セックス、奴隷に、なる事を、誓い
ます。皆様を、ご、ご主人さまと、お呼びして、ご命令には、何でも、従います。け、
契約、違反があったら、きつい、お仕置きを、して、下さい」

 そこまでゆっくりと言わせた静香はネタが尽きたのか、他に言わせる事はな~い? 
と俺達に聞いて来た。
トボけているが、焦らされて地獄の痒みに焼かれる明日香にとっては、溜まったもんじ
ゃないだろう。いい気味だ。

 「朝晩、俺達のチンポにご奉仕します、ってのはどうだ」
「毎日シモの毛を剃る、ってのは?」
「あ、あのう……いつもノーブラノーパンでミニスカをはく、と言うのはどうでしょう
か?」

 口々に勝手な事を言ってると、乳房の愛撫を任されて片乳を両手でしっかり握り締め
ていた沙代までそんな事を言い出した。
俺達だって驚いたくらいだから、明日香が一体どんな気持ちで目を掛け信頼していた学
級委員の言葉を聞いていた事か想像も付かなかった。

 が、明日香はもう半分狂気の色を目に浮かべ、悪魔に取り憑かれたかのように吹き込
まれる言葉を口にするばかりだったから、沙代の変貌にも気付いていないか知れない。

 こうして、毎日10回オナニーします、だの、主人とはエッチしません、だの、オシ
ッコとウンコの後始末は中木君に舐めてもらいます、だのと、好き勝手に適当な契約を
たくさん言わせてから、ついに本当の「おねだり」を明日香が口にする時が来た。

 「ご主人様、明日香の、エッチなお○ンコに、おチンポを、ぶち込んで、タップリ、
中に、出して下さい」
「ハハハ、お望み通りオ○ンコしてやるぜっ!」

 それから後は、無修正ハードコアAVも顔負けの輪姦劇だった。
まず一番槍の俺が四つんばいの明日香をバックからズブリと串刺しにすると、いきなり
感極まったような壮絶な咆哮が洩れたが、すぐさまその口には光義のデカチンがねじ込
まれる。

 そして俺の方も、媚薬を塗って焦らしに焦らした人妻の○ンコの襞一枚一枚が強靱な
軟体動物のように肉棒に絡み付いて猛烈に締め付けて来る具合の良さに、思わず呻いて
いた。

 ーーコイツはスゲエ! 万力みたいにグイグイ締め付けて、動かすのも苦労だぞ。お
まけに、ケツのバイブの振動までチンポに伝わって……こりゃタマラン、反則だぜ、先


 俺の方ですら凄まじい刺激で我を忘れて腰を動かすのが億劫な程だったのだから、ク
スリで疼く前後ホールを一度に埋められた明日香の快感は尋常ではなかっただろう。
ズンと一度突いただけで、光義の巨根に塞がれた口元からくぐもった悲鳴が洩れ、極め
てしまったらしい。

 しかし俺もほとんど間を置かずドドッと大爆発を起こしてしまい、ゆっくりと引き抜
くとダラリとコンデンスミルクのような精液が滴り落ちる。
何発でも出せる性のモンスター光義も発射したらしく、明日香は上下のオクチからザー
メンを滴らせる、セックスの化身のようになっていた。

 残った面々も左右から乳房を揉み上げたり、手に性器を押し付けたりして木枷の嵌っ
た人妻の熟れ切った肉体を存分に嬲り、上下の口には入れ替わり立ち代わり別のチンポ
が突っ込まれた。
その中には静香と、そして何と沙代まで腰にペニバンで取り付けた、本物顔負けのビッ
グサイズのバイブレータペニスも加わっている。

 俺や正夫は時々休憩が必要だが、その間は絶倫男光義の巨根や女どもの振動するペニ
スが責めるのだから明日香の休むヒマはなく、男達がもう数え切れない程のザーメンを
体内にぶちまけてしまった頃、奴隷女教師は前回よりさらに深い昏睡状態に陥ったので
あった。

 完全に意識不明になっていつまでも失神していそうな明日香だったが、ここでも俺達
の奴隷に安逸な惰眠を貪る事は許されなかった。
いや、俺達だって悪魔ではない。
叩き起こしたわけでもないし、眠っておけば地獄を見ずにすんだだろうに、こいつが勝
手に目を覚ましたのだから仕方ない。

 俺達はしかも、全身ザーメンなどでギトギトの汚穢にまみれた美人教師を哀れに思い、
キレイに体を洗ってやっただけなのだ。
何と優しいご主人様ではないか。

 ただし、それは黒ギャル静香が力では束になって掛かっても敵いっこない無敵の明日
香を色責めで堕とすため、インターネットでSMサイトを漁り発見したと言う、ちょっ
と面白い体の洗い方だった。

 さすがに疲れ切った俺達男は昏睡している明日香を残して買い物に出掛け、酒やつま
みを買い込んで祝宴の準備をしたのだが、その時静香は何に使うんだか用途不明のある
食品を大量に買い込んだのである。
まさかそれで明日香の体を洗うなどとは想像も出来なかったのだが、全く女の嫌らしさ
には脱帽である。

 「うう……うひい~っっ!!」
「あらあ、起きちゃったの、せ~んせ。もっと休んでりゃ良かったのに~」

 ーーんな事されて、オチオチ眠ってられっかよ。怖い女だぜ

 すっかり明日香を責める楽しさに目覚めてしまったらしい沙代も含めた5人が両手に
持った10もの「ソレ」を体中に当てがって「洗浄」を始めると間もなく、呻きながら
目を覚ました明日香はたちまち歓喜の声を張り上げた。まだ目隠しを外されていない明
日香には一体何が起こっているのかわけがわからなかっただろう。

 静香が買い込んだ食品は、こんにゃくである。
わざわざ学校で湯をわかして人肌に暖めてやった上に、正夫が大量に持って来た強力媚
薬ローションに漬け込んだブヨブヨのこんにゃく10枚が体中残さず這いずり回るのだ。
これは確かに眠っていられる状況ではない。

 俺達は軽く祝杯を挙げた後、昏睡状態の明日香を再び机を並べた「調教ステージ」に
乗せ、首枷の左右に嵌められた両手と両肢の先をくくり付ける「肉便器」スタイルに拘
束してやっていた。

 そうしてから少し背中を浮かせるよう首と手に嵌った木枷を吊るし首輪のリードと束
ねて固定する。
これでケツの穴まで露出してしまい、どこでも簡単にいたぶられてしまう体勢になった
のだ。

 「ひ、イク! いぐううう~っっっ!!!」
「それにしても、エライ効き目だなあ。ちょっと先生、歓び過ぎなんじゃねえの? 俺
たちゃアンタの汚れた体をキレイにしてやってるだけなんだぜ」
「だからアタシの言った通りだろ。どんな強情な女でもイチコロで目覚めちまうんだっ
て」

 俺達5人が好き勝手に這わせる媚薬まみれのこんにゃく10枚の効果は凄まじく、恐
らくそんなからかいの言葉も全く耳に届かないくらい、明日香は浅ましい絶叫を張り上
げ何度も何度も気をやっていた。
俺はやった事がないが、人肌に温めたこんにゃくは昔からポピュラーな男のせんずり道
具である。

 それが10枚も、視覚を奪われ感度が倍増した人妻の熟れた体を這いずり回るのだ。
どこを洗っても面白いようにビクンビクンと反応してよがり狂う明日香だが、もちろん
股間や乳房、脇の下と言った性感帯には何枚ものこんにゃくがしつこく刺激を加えて、
目覚めてしまった女教師を狂乱させる。

 もうわけのわからない痴語をわめくばかりになった明日香の咆哮は耳を塞ぎたくなる
ほど凄まじく、教室の外の廊下にまで聞こえていただろう。
こうして楽しい「こんにゃく洗い」が終わる頃、明日香は二桁を軽く超える強烈なアク
メに追い込まれ、盛大に吹き上げた歓喜の潮と媚薬ローションで、洗い上げた筈の体は
ネットリと妖しく濡れ光っていた。

 これで又全身に新たな発情薬が塗り込められてしまったが、明日香が本当に発狂した
って緩めるつもりなどない、俺達の性の拷問はまだまだ続けられるのだ。
 
 ーー涎を垂らして白目を剥いただらしねえアヘ顔で気絶してやがる。そんなに気持ち
良かったのかよ。だが、気持ち良いお仕置きばかりだと思ったら大間違いだぜ

 度を過ぎた快楽で又しても失神してしまった明日香だが、「こんにゃく洗い」はただ
汚れた体を清めて次の折檻を執行するための準備に過ぎない。
本当に辛く過酷な責めはこれからが本番なのだから、生け贄が休んでては困る。

 さっき明日香には俺達の奴隷になると誓わせ、適当な契約を結ばせたものの、やはり
あんなオアソビでは安心出来ない。
リーダーの俺は努めて冷静に判断しなければならないが、今は手も足も出せない状態に
厳しく緊縛して教室に監禁している明日香を、いつまでもこの状態でキープ出来るわけ
がない。

 せいぜいこの土日2日が関の山だろう。
気弱な学級委員沙代は、何日も掛けて優しくじっくりと調教してやり、遂に正夫と恋仲
になると同時に、俺達に身も心も服従を誓う奴隷に堕ちたのだが、とてもそんな悠長な
事はしていられないのだ。

 自由になった明日香が反抗心を起こして、警察にでも駆け込もうものなら一巻の終わ
りなのだから、限られた時間を有効に使い、全力を挙げてこの勝気な女教師を籠絡しな
ければならない。

 そのため俺達は、沙代には出来なかったあまりにも過激と思われる拷問メニューを予
定している。だが、今明日香の全身余す事なくこんにゃくで擦り込んでやった強力媚薬
は猛烈な苦痛をも狂おしい性の歓びに転化させてこの人妻美教師の熟れ切った肉体を焼
き尽くし、彼女が真のマゾヒズムに目覚めて心から奴隷になる事を志願するように生ま
れ変わらせる助けとなってくれるだろう。

 さて、次に明日香に加えるべく用意していた責めは、女の急所を徹底的に集中攻撃す
る、陰湿で淫靡極まりないものだった。
まず俺と正夫が「肉便器」の体勢で気絶している明日香の両乳首に強靱な釣り糸のテグ
スをグルグル巻きにして、強く引っ張る。するとピーンと糸が張った所で、当分目覚め
そうになかった女教師は何やら呻いて不自由な体を慄わせ目を覚ます。

 女の乳首は男の体で最も敏感なペニスの亀頭と同等の性感神経が集まる急所だと聞い
た事がある。
あの急所を血が滲む程きつく緊縛されて引っ張られるなどと考えただけでも男なら怖じ
気付きそうだが、更に強烈な急所を狙っている黒ギャル静香は、ギャハハ~! と馬鹿
笑いして目覚めてしまった明日香を迎えた。

 気を失っていれば幸せなのに、悪夢の現実に強引に引き戻された明日香にとっては、
邪悪な魔女の哄笑に聞こえた事だろう。
「まだ起きるのは早いよ、せ~んせ。なあにい? チクビが千切れそうで痛いんだって
え~? 甘えてんじゃねえよ、このエロ教師っ!」

 俺と正夫が本当に千切れてしまいそうなくらい強く糸を引くものだから、意識を取り
戻した明日香は、女っぽく弱々しい口調で、痛い、痛いと泣いて訴えるばかりだったの
だ。
目隠しされて神経が過敏になっているため、さすがの明日香も痛烈な痛みに弱音を吐く
よりないのだろう。

 だが、静香の手にしたテグスは乳首など比較にもならない程辛い、女の最大の弱点を
狙っていた。
この同性だけに情け容赦ない黒ギャルビッチは、正反対のロリータ優等生だった沙代を
呼び付ける。
さっきは先生が歓喜を叫んでイキまくり盛大に潮を吹き上げるのを楽しみ、こんにゃく
を縦横無尽に使っていた彼女だが、今度の恐ろしい拷問には怯えて慄えているようだ。

 「沙代、こっちへおいで。何怖じ気づいてんだよ、言う事聞かなきゃお前の豆も吊っ
ちまうぞ!」
「そんなひどい事は……やめて下さい、お願いです」
「よしよし、それじゃ先生のオマメを吊り上げちまおうぜ」
「イヤですっ! そ、それだけは許してっっ!!」

 豆を吊る、で次に狙われている場所がわかってしまった明日香は力の限り叫んだが、
その間もキリキリと乳首の糸を引き絞られて身じろぎも出来ず、完全に涙声である。だ
が静香は無慈悲に沙代をけしかけた。

 「○ンコをくぱあして、てっぺんのマメをしっかり剥いてやりな」
「はい」
「ヒイ~ッッ!!」
「いちいち、うるさい女だね。光義、作業が終わるまでお前のチンポで口を塞いでやれ
よ。アハハ、せ~んせ、オクチをア~ン。ペロペロ、ゴックンして、気分を紛らわすん
だよ」

 泣きわめいていた明日香だが、意外と素直に口を開き光義がすぐに当てがった勃起ペ
ニスを頬張ると、言われた通り口を動かし始めた。
どうやら俺達の狙い通り、この勝気な女教師もマゾっ気が芽生えて隷属意識に染まりつ
つあるのだろう。
俺は正夫に目配せし、本当に千切れない程度に乳首をツンツンと引っ張ってやった。

 そしてとうとう静香は、沙代に陰部を開いて包皮をどかせた剥き身のクリトリスにキ
リキリと強靱なテグスを巻き付け始めたのである。
「出来たよ。アハハ、傑作だねえ。オマメちゃん吊られちゃった気分はどお? せ~ん
せ」

 ーーこりゃスゲえ。クリが小指の先くらいに膨らんでヒクヒクしてやがる

 「正夫、撮影だ」
「ぐあっ!」
遂に完成した、肉便器状態で拘束された明日香の3点の急所を三角形に釣り糸が緊縛す
る「豆吊るし」は、これ以上ない程卑猥で陰惨な眺めだった。
俺は早速正夫に写真を撮らせたが、静香はさらに三本の糸をまとめて一つのテグスに繋
ぐと言う恐ろしい仕掛けを作っていく。

 それを引っ張れば、一度に凄まじい刺激が加えられるわけである。
そうしていると、又も大量に射精しやがったらしい光義のザーメンを飲み切れなかった
明日香は、デカチンが抜かれると同時にゲロのごとく白濁液を吐き出して静香の不興を
買った。

 「奴隷の分際でご主人様のお情けを吐いたりしていいと思ってんの! 早速お仕置き
が必要みたいね、せ~んせ」
「あがあ~っっっ!!!」

 静香が豆吊りの糸をクイっと引っ張ると、明日香の口から恐ろしい悲鳴が迸り出た。
いつでも制裁を加えてやるぞと緊張感を保ったテグスを握ったままの静香は、明日香の
人心地がついたと見るや言い聞かせていた。

 「こんな事されたくなかったら、大人しく奴隷になって、アタシらの命令に何でも従
うんだよ。わかったかい? お返事はっ!」
「はい……ご主人様」
「少しは奴隷らしくなって来たじゃない。じゃ、みんなでご褒美あげましょ。まず光義
はおかわりだよ。はい、も一回オクチをア~ン」

 目隠しされたままの明日香が従順に大きく開けた口に、無尽蔵の精力を誇る光義の巨
根がねじ込まれると、もうそれが愛する夫のモノであるかのように熱っぽい奉仕が始ま
り、どんどん奴隷色に染まっていく勝気な女教師の痴態に俺達の黒い歓びは膨らむ一方
である。

 そして不器用な光義以外に静香が提案した「ご褒美」は恐ろしく執拗な豆弄りであっ
た。
静香と正夫、俺、そして沙代の4人はまず両手に毛筆の小筆を持った。
そして穂先に例の媚薬を浸すと、釣り糸に緊縛された「豆」にしつこく塗りたくり、余
った筆は○ンコや尻穴を初めとした性感帯に這わせて歓ばせてやった。

 「豆」にあぶれた沙代は遊軍のように2本の筆で体中を探っていたが、自分でもやら
れて隷属気分を叩き込まれた責めだけに、しっかり明日香の反応を観察しながら全身の
性感帯を目覚めさせるような筆使いで、立派なSっぷりを見せていた。
最早明日香は正に陸に釣り上げられた魚のようにビクンビクンと体を痙攣させて、次々
に気をやっているようだ。

 続いて「豆」を舐めたり吸ったりしつつ口唇で明日香をアクメ地獄に落とし、とどめ
は激しく振動するローターである。
ピンポイントで使えば、AVでおなじみの電マ並に強烈だ。
こうして数え切れない絶頂を搾り取られ精液を飲まされた明日香をイラマチオ地獄から
解放してやると、俺達はホクホクしながら尋問に取り掛かる。
静香が釣り糸を握り、俺はクリトリス、正夫と沙代は両乳首をローターで狙う体勢だ。

 「それじゃ二宮明日香せんせの取り調べを始めま~す。マジメに答えなかったり、ウ
ソをついたら、こうだからね、せ~んせ」
楽しそうにはしゃいで言う静香がクイと軽く糸を引き、目配せされた俺達がホンの少し
だけ振動を「豆」に触れさせると、明日香はいきなり断末魔のような悲鳴を張り上げる。

 幸か不幸かまだ感度は鈍っちゃいないし、頭も働いている様子だ。
さすが格闘技で心身を鍛えている明日香だが、そのタフさは俺達の絶好のオモチャとし
て弄ばれるだけの事だ。

 「せんせえは、エッチな事が好きですかあ? お答えなさい」
「やめてっ! き、嫌いよ」
「ウソつきさんには、オマメにぶるんぶるんが与えられます」
「ヒイ~ッッ!! も、もうやめてイクッッ! 好きよ、大好きよお、あ、又イクッ!」
「せ~んせ、ウソついちゃ駄目よお。こんなイキまくっちゃう女の子が、エッチ嫌い
なわけないじゃない」

 こんな調子で勝手な尋問は続く。
明日香が取り繕った答をすると、「豆」の釣り糸が引かれローターの洗礼が浴びせられ
るのだから、途中からは恐らく本当の事をしゃべっていただろう。

 明日香はやはり学校の教員をやっている夫との間に子供はまだいないが、お互い多忙
で当分セックスレスの状態である事。
ほぼ毎日夫の横で寝ながら指を使って慰めてしまっている事、媚薬を使われる前にも学
校でオナった事がある、などと言う事実もわかってしまった。

 ーー何だ、夫に構ってもらえねえ欲求不満の人妻だったんじゃねえか。俺達に感謝し
ろよ

 「はい、次の質問です。せんせえ、今晩家に帰らないでも大丈夫ですか?」
「そ、それは、無理よ」
これは本当でも俺達の意にそぶわない答であり、すぐに釣り糸とローターできついお仕
置きが与えられる。
絶叫して泣き叫ぶ明日香に、静香が魔女のように囁いた。

 「急に泊まり掛けの仕事が入った、とか何とかごまかせばいいんじゃないの、せ~ん
せ」
「そ、それは」
「はい、も一回ブルンブルン!」
「待って! いいわ、何とかします」

 こうして強烈極まりない「豆吊るし」の拷問に脅され、亭主に今夜は帰らない旨の連
絡を入れる事になった。
少しでもおかしな素振りを見せたら、すぐにテグスを引っ張りローターの振動を当てて
やるぞ、と俺達が待ち構えていたから、とてもSOSを発するような余裕はなかっただ
ろう。

 目隠しの下から大量の涙を流しながら、強靱な精神力の明日香は、俺達が夫に繋いで
やった携帯電話に向かって何とか平静を装い、急な出張が入って今夜は帰れない、とで
っち上げの宿泊許可を取らせてしまったのである。

 電話が終わり、ようやく恐ろしい糸から手を離した静香が言うと、精も根も尽き果て
た感じの明日香は、従順な奴隷口調で答えた。
「はい、よく出来ました、せ~んせ。もう痛いのは勘弁してあげる」
「あ、ありがとうございます……」
「ご主人様、って言ってごらん」
「ごしゅじん、さま」
「いい子になったわね。じゃ、ご褒美に気持ちいい事してあげるう」
「い、いえ、結構です。それより、どうかこの糸を外して貰えませんか? 辛くて、本
当に頭がおかしくなりそうなのです……ご主人様」
「それだけしっかりしゃべれたら、全然ダイジョーブじゃん。うふふ、かわいい奴隷の
せんせには、一生忘れられない最高のエッチを教えてあげるわ」
「ああ……もう、許して下さい、ご主人様っ!」

 キリキリと急所に喰い入った残酷な釣り糸のせいで、明日香の鋭敏な「豆」にはうっ
すらと血が滲んで冗談ではすまされない、結構ヤバイ状態になっていた。
エロギャル静香がほのめかす「気持ち良いご褒美」も恐怖の対象でしかない明日香は必
死に許しを懇願するが、もちろん叶えられる事はない。

 「沙代はこっちにおいで。男連中は、出来るだけ優しく乳を揉んでやりな。光義は…
…口を使わずにせんずって、ぶっかけろ」
万事鈍い光義はソフトに女を愛撫するなど無理なのでチンポ係だ。

 いくらでも出す事が出来るから、将来AVの汁男優になれば良いかも知れない。
俺はデカチンを握って困っている光義を誘導して、明日香の髪の毛でコカしてやる事に
した。
別に邪魔にならなければ、どこになすり付けたって良いのだが、乱暴女のくせに綺麗に
セットしたセミロングの髪にぶっかけられるのも、明日香にとってはたまらない屈辱だ
ろうと思ったのだ。

 そして左右から正夫と同時に手を掛けた明日香の巨乳は、こんな暴虐を受けているに
も関わらず柔らかいのに張りがあり、左右から軽く触れてやっただけで、ああ~、とあ
の勝気な女教師とはとても思えない尾を引く悩ましいエロ声が洩れていた。

 「オマメちゃん吊られてえっちするのは最高でしょ、せ~んせ。痛いのと気持ち良い
のが一緒になって、クセになっちゃうんだから」

 静香がからかった通り、明日香の反応はビックリする程良好で、媚薬で疼いていたで
あろう重々しい膨らみを、そっと撫でるだけで、ああ、ああっ! と感極まったように
よがり泣くのだ。俺達は有頂天になり、テグスで縛られた乳首が痛まないよう努めて優
しく乳房を揉みながら、汗みずくでクラクラする程濃い女の体臭を発散している脇の下
に舌を這わせる。

 すると、そんな場所でもビクンッと大きく反応を示した明日香は、ますます女っぽい
悲鳴を上げて歓びを露わにした。
「どんな気持ちか、教えて、せ~んせ。さ、恥ずかしがらないで」
「気持ちいい……お乳が溶けちゃいそうよ。ああっ! いい、いい、いいのおっ! も、
もう、そんなにしないで、ご主人様あ。脇の下は……らめえ」

 ーーどんどん素直でかわいい女になって来るな。チキショウ! 何て、いい乳なんだ

 気が触れる寸前の「豆吊るし」責めでいたぶられて今夜は家に帰れず俺達の色責めを
受ける覚悟が出来たせいか、明日香はこれまでになく女っぽく悩ましい淫声で素直に快
感を口にしていた。
「エッチしてくれない旦那さんより、ずっといいでしょ、せ~んせ。お乳だけで気を
やれたら、こちらにもご褒美をあげるわね」

 程なく達してしまい、あん、イクッ!、と告げた明日香のよがり声は、最早とげとげ
しさが完全に抜けた、かわいい女そのものになっていた。俺達はもちろんソフトな乳房
弄りと脇舐めを続行し、今度は静香にそそのかされたらしい沙代が言った。

 「二宮先生、私がココを気持ち良くして上げますね」
「ヒッ! そ、ソコは……いけませんっ! ご主人様あ」
「私は先生と同じ奴隷だから、そう呼ばなくていいんですよ。先生のオシリノアナ、す
っごく熱くて指が食い千切られそうです」

 アナルに触れられた明日香は引きつった声で拒絶するが、そこすらも媚薬で疼いてい
たであろう尻穴はスッと簡単に沙代の人差し指を呑み込んでしまい、たちまち指の付け
根付近まで入り込むと、気持ち良いのか巨尻がピクピク痙攣するように慄えおののき始
めた。

 「豆」を吊られているので、ちょっと身じろぎしただけでも猛烈な激痛が走る筈で、
これは苦痛と快楽の板挟みによる、正に性の拷問であった。だが既に完全にマゾの歓び
に目覚めてしまったであろう明日香にとっては天国かも知れない。

 そして俺達にミッチリ淫技を味わわされた性奴隷に堕ちた沙代は、自分の経験を生か
してか巧みに指先を使って尻穴をほじくり、担任教師を追い詰めていく。
もう急所を糸に苛まれる激痛に構っていられなくなった明日香のデカ尻が切なくユサユ
サと揺さぶられ、アンアンとはっきりよがり泣きまで始まってしまったのだ。

 「ずいぶん気分出してんじゃない、せ~んせ。イキそうなの?」
「い、イッチャイそお、ご主人様あ!」
「じゃあ、こう言ってごらん」
「ご主人様っ! あ、明日香は、ケツ○ンコでイキます! い、イヤ、いく! いくう
ううっっっ!!!」

 ムチムチの巨尻の狭間に埋もれた、沙代の小さな指先の刺激に破れ、言われた通りの
痴語をわめきながら激しく気をやった女教師の堕ちっぷりに俺達は大いに溜飲を下げ興
奮したが、まだ一番肝心な箇所が残っている。
ソコを責める真打ちは同性を辱めさせたら天下一品の黒ギャル静香だ。

 「あらあら、かわいい教え子におケツをほじくられてイッチャウなんて、はしたない
先生ねえ。沙代、せんせはバッチイ所がお気にいりみたいだから、ゆっくり続けてあげ
るんだよ。さ、今度はアタシが死ぬほど良くしたげるからね、せ~んせ」

 静香はそう言うと、二本揃えた指を最後まで放置されていた女性器の中にズブズブと
打ち込んでいく。すると明日香は、それだけで、ああ~! と感極まったような鼻声を
洩らして、さらに尻をブルッと揺さぶった。

「何コレえ? マジでヤバいよ、アタシの指がそんなに気持ちいいの? スッゲエ締め
付けじゃん、せ~んせ」
「ああ、ああっ! ご主人様あ!」
「どうしたの? どんな気持ちなのか、正直に教えてちょうだい」
「さ、最高に気持ちいいの! ああ、もう、もうっ! 堪らないわ!」
「フフフ、それじゃ今度は自分から奴隷になる誓いを言ってごらんなさい。ちゃんと言
えたら、もっと気持ち良くしてあげる」
「に、二宮明日香は……」

 ーーゲッ! マジで堕ちたのかよ、先生

 今度は教えられたわけではなく、俺達のセックス奴隷になり、何でも言う事を聞きま
す、と嬉々として自分の口から真実味のこもった誓いを述べる女教師に俺は驚いて耳を
疑った。
この調子で土日こってりと調教してやれば、沙代同様に骨の髄まで奴隷女に変えてやる
事が出来そうではないか。

 はるかに長い日数を掛けてようやく堕ちた沙代に比べて、何ともスピーディーな堕ち
っぷりである。
その辺をやはり感じ取ったらしい静香が言葉を掛けると、ついに蜜壺に埋めた指を蠢か
せ始めた。

 「せんせーなだけに、覚えの早い、いい子だよ。さすが、男に飢えた人妻は違うみた
いね。ほう~ら、ご褒美だよ~」
「ああ~っっ!! ご主人様、ソコおっっ!! ソコ、凄いのお~っっ!!」
「あはは、ココだろ? ションベンの穴の裏側がコリコリしてて、Gスポットっつうん
だよ、せんせ。クリよか、気持ちいいんじゃねえの? ソラ、ソラ、イッテおしまい!」

 静香がAVのノリで激しくクチュクチュと指を動かすと、明日香は絶叫して果てなが
ら股間からビューッと見事な放物線を描いていた。
小便だか潮吹きだか知らないが、男の射精のようなものだとすれば、やはり最高に気持
ちが良いのだろう。

 「そっからさ、ホラ、この奥の子宮の入口辺りにもスゲえ感じる部分があるらしいん
だけど……お、又潮吹いてやんの。こんな所まで感じちまうなんて、さすが人妻」
もうわけのわからない痴語をわめきながら、激しく気をやり潮を吹き上げる明日香。

 俺達男連中はもう我慢出来なくなり、交替で勃起ペニスをうるさい口に突っ込む。
そしてやりたい放題の女達は、エロ指に変えてイボイボでブイーンと震えくねるバイブ
レータを前後ホールに突っ込み、さらにテグスに吊られて血の滲む3点の急所にも容赦
なくローターを貼って固定した。

 そして男三人がガッツリ射精してザーメンを飲ませた頃、明日香は白目を剥き今日何
度目かわからない失神に又しても陥っていた。