『淫獄の教室』

                          二次元世界の調教師:作
 
第9話 媚薬が効いて嬲られ放題に堕ちた女教師と教え子を一緒に放置責め調教
 

 ーー薬が効いて来たな、こりゃ面白れえ、ハハハ

 俺は実に痛快な気分になり早く動けと首輪を強く引くが、明日香はもうガクガクと腰
を慄わせて一歩も動けない。
親父さんのアダルトショップから手に入れた薬剤の効果を良く知っている正夫が、頃は
良しとばかりにミニスーツの股間をまさぐると、明日香は切羽詰まった悲鳴を上げた。

 沙代の乳揉みで呆気なく二度も達してしまったように、媚薬の方はもう十分に効いて
しまっている。
もう一つの「恥を晒させる薬」である利尿剤が効果を現して来たのだ。

 「お願い、トイレに行かせて下さいっっ!!」
「だったら、とっとと歩きなよ」
薬による尿意はあっと言う間に強烈に込み上げて来るので、気付いた時には遅いのだと、
正夫から説明を聞かされている。

 たとえ解放されても足枷の嵌められた明日香が校舎の中のトイレに駆け込むのは不可
能だろう。
正夫はもうすぐ決壊するに違いない明日香の股間を弄り回し、スカートをめくり上げて
からかう。

 「うわ、先生ってこんなエッチな下着をはいてたんだ。あれ、もうお洩らししちゃっ
たんすか。パンツがビチョビチョですよ」
「イヤあ~っ!」

 正夫がミニスーツのスカートをたくし上げてしまうと、明日香は何とガーターストッ
キングを着けていたのである。
パンツはブラとお揃いの大きな花柄だが、どぎついピンクが大人の女を感じさせ、しか
も際どいハイレグだ。

 その嫌らしいパンツが媚薬と沙代の愛撫のおかげで既に愛液まみれになっていたのを
正夫はからかったのだが、今度は絶対に抵抗出来ない薬物による尿意が炸裂する。
パンツの上から触っていた正夫は手に引っ掛けられて慌てて離れ、静香は手を叩いて大
笑いである。

 「おもらししてやんの! 幼稚園児かよ」
「先生、そんなに巻き散らかさないで下さいよ」
「正夫、○ンコに触ってねえで、写真を撮ってやれ」

 正夫が苦笑いしながらケイタイで撮影を始めても、明日香の崩壊した股間は放尿が止
まらず、大量の透明な小便が脚を伝い落ちて地面に真っ黒な水たまりを作る程だった。

 「さあ先生、早く中に入りましょう。僕達が優しくアソコをフキフキして後始末して
あげますから」
「アタシは絶対ヤだよ。バッチイもの!」

 余りの恥辱でグッタリと放心状態になった明日香を、俺達は皆で引きずるようにして
教室に連れ戻した。
全くこちらの方が恥ずかしくなるような、ど派手な女教師の着衣お洩らしショーであっ
た。

 教室に入っても死んだように脱力したままの明日香に本格的な色責めを加えようと、
俺達は机を沢山集めて大きな台を二つ作った。
そして一つの台の上に明日香を仰向けで寝かせ、両脚を頭の方へ折り畳むように上げて
広げると、木枷に嵌められた両手と合わせて短い鎖の錠で繋いでしまう。

 これでビショ濡れのハイレグパンツが貼り付いた大事な部分が丸出しになったわけで
ある。
まるで大きな赤ちゃんがおしめを替えられるような卑猥な格好になった明日香を見て、
静香は大笑いして喜んだ。
「ギャハハ~! 早くそのバッチイおぱんつも脱がせてやれよ」

 するとさっき沙代を脅す演技で使ったナイフを持ち出した正夫が、小便まみれのパン
ツの両サイドを切って剥がし、女の下着が大好物の光義にやった。
光義は大喜びでその小さな濡れ雑巾みたいな布きれを手にすると、クンクン臭いを嗅い
だり舐めたりしてその変態ぶりを見せ付けていたが、撮影係の正夫はモロ出しになった
明日香の股間を接写してからかう。

 「二宮先生って男勝りなだけあって、やっぱスゲエ剛毛なんすね~」
「せーんせ、これってハミ毛しちゃうから処理が大変でしょお? アタシらが永久脱毛
して、ツルツル○ンコにしてあげるう~」

 ーーふ、何も感じてねえフリしてやがるな。ヒイヒイ泣き叫ばせてやるから、覚悟し
ろよ

 丸出しのアソコを撮影され、マン毛を剃ってやるとからかわれても、明日香は目をつ
ぶり死んだように無反応を装っていた。
だが既に紅潮している色白の顔がどんどん赤くなり、体がどうしようもなく慄え始めて、
この格闘技の達人である美人教師が決して平気ではない事を示している。

 そして俺達のエッチなお仕置きはまだまだ序の口もいい所なのだ。俺はまず正夫らを
けしかけた。
「オイお前ら、ションベン洩らした先生の○ンコをキレイにしてやれよ」
「へへへ、そうでした。トイレの始末をしなきゃいけませんねえ。光義、俺が手で開く
からお前ナメナメしてやってくれ」
「うん。せんせーのお○ンコ、僕ナメる」
「や、やめて! 汚いわ……」

 ノロマでバカだが、女が大好きな変態の光義に失禁直後のアソコを舐められるとあっ
て、とうとう明日香は小声でやめてくれと訴える。
光義は女とエッチするために生まれて来たような男で、コイツの巨根と排泄物も何のそ
ので陰部を舐めまくる分厚い舌が、沙代の調教でも大いに働いたのだ。

 そして正夫がビロンとくつろげた小便まみれで汚い○ンコに、巨大なナメクジのよう
な光義の舌がネロネロと侵入していくと、明日香は洩れそうになる声を必死で堪えてい
るようだった。

 だが、ウッと固く目を閉ざした明日香の美貌は隠しようのない性的昂ぶりで悩ましく
歪められていき、光義の無遠慮なマン舐めが熟れた人妻の体を蕩かせ始めたのは明白で
ある。

 「あ、ダメッ! ううっ!……」
「せーんせ、オシッコの後始末を生徒にさせて、そんな気分出しちゃ駄目じゃな~い」
「光義のナメナメは気持ちいいでしょう、先生。先生が僕達の奴隷になるって約束して
くれたら、コイツがトイレの度に舌で後始末してくれますよ~」
「な、何をバカな……うああ~っ!」
「あらあら、クリがそんなに気持ちいいんだ、せ~んせ」

 光義はマジで低脳な変態で、自分の欲望のままに女の○ンコをしゃぶり巨根をぶち込
むより芸がない。
相手に歓びを与えようと言うテクなど考えてもいないのだが、偶然その舌が明日香のク
リを直撃したのだ。
イッテしまったかのような大声が出てしまった所を見ると、この勝ち気な格闘技の達人
もやはりその部分は急所らしい。

 声だけは懸命に我慢したものの、明日香はついに気をやったらしく、腰をグッと突き
上げるとピクピク体を痙攣させていた。
そして嬉しい事に明日香の泣き所は沢山存在したのである。

 「光義、先生がおイキになったぞ。今度は、こっちの穴もキレイにしてやれよ」
「ウッ! そ、ソコは……いけません! ヒイッ!」
「正夫、キレイになった○ンコとクリに薬でも塗ってやれ」

 光義の軟体動物のような舌が、正夫の指でくつろげられた尻穴にズブズブと打ち込ま
れていくと、気をやったばかりでさすがに女っぽくなって来た明日香は狼狽して黄色い
悲鳴を上げる。

 そして俺がアダルトショップから用意させていた塗り薬の媚薬チューブを手渡すと、
正夫はその白い軟膏をを指にすくって空き家になっていた女の部分に塗り込め始めた。
すると最早完全なアヘ顔になってしまい、声だけを我慢している明日香を静香がからか
う。

 「せ~んせ、ケツ○ンコ舐められて何感じてんのよ! 我慢してないで、大声でよが
って見せたら? でもまさか、気をやったりしないでしょうね~」
「き、気持ち悪いだけです!」
「強情ですね、先生は。ほら、こうして見たらどうっスか?」
「駄目っ! ダメえ~っっ!!」
「あらあら、お潮吹いちゃったあ。ギャハハハ!」

 精一杯強気な言葉を吐いた明日香を懲らしめようと、正夫がクリの包皮を剥いて媚薬
を塗ってやりながら、○ンコに突き入れていたもう片手の指を二本に増やしててクチュ
クチュと激しく動かしてやったのだ。

 AVで良く見る「指マン」だが、明日香はまるでAVギャルのように見事にビューッ
と潮を吹き上げてしまった。
もちろん気をやってしまったのに違いない。

 「おケツにもクスリを塗ってやれよ」
「光義、代われ。へへへ、先生、気持ち良くなるおクスリをお尻の中にヌリヌリしてあ
げましょう」
「ああ……あ、あ、ああ~っ!」

 飲み薬だけでも我慢出来なくて学校のトイレでオナってしまったくらい光義の親父さ
んのアダルトショップで扱っている輸入物の媚薬は強烈だ。
何倍も効き目があるに違いない塗り薬の作用はあらたかで、それは明日香が派手に潮を
吹き上げて達してしまった事からも明らかだろう。

 そんな恐ろしい薬をタップリまぶした指を正夫が小さな排泄口に当てがうと、光義の
舌に舐められていたその部分はアッサリと受け入れてしまい、ゆっくりと指が挿入を深
めるに連れて明日香は抗う声も出せず女っぽい悲鳴を洩らすばかりになった。

 「ケツ○ンコに薬塗られてそんなに感じるの? せ~んせ。おい沙代、アタシらはデ
カパイに薬塗ってやろうぜ」
「え、そんな、ひどい……」
「言う事を聞かないとスタンガンでお仕置きだぞ」

 本当は完全に俺達の手先に堕ちているくせに、沙代は頭がいいだけあり、強制されて
イヤイヤ女教師の陵辱に加担させられているポーズを崩さない。
俺も付き合って脅迫の言葉を掛けてやると、静香と2人で何本も用意してあった強力媚
薬をチューブから絞り出して、明日香の着ヤセする巨乳に塗り込め始めていた。

 「ぼ、僕、せんせえに出したい」
ニブいので媚薬を塗るなどと言う細工は任せられないが、無類の女好きでバケモノのよ
うな絶倫ぶりを誇る光義は、もう我慢出来なくなったのか、完全に露出した下半身のビ
ッグペニスを手でしごきながら、低脳そうな濁った目を囚われた女教師に向けて言う。

 「薬を塗ったら、しばらくはおあずけして焦らし責めだよ。口でも使って出してやり
な」
「うん。せんせえにオクチでしてもらう」
「おい、ちょっと待った」

 静香に言われた光義はすぐに明日香の顔の方へ巨根を向けようとしたが、俺は冷静に
なって考えると明日香に聞いた。
「先生、光義のデカチンをしゃぶってゴックンしてくれるかい?」
「そんな事、出来るわけありません」

 「だろ? それに万一噛み切られたら、どうするんだ?」
「女の人、そんな悪い事しない」
「そうだよ! いくら何でもチンポなんか噛み切ったり出来るもんか! んな事したら、
この先生生徒に大怪我させたり、下手したら殺しちまう事になるんだからね」
「いや、やっぱしやめとこうよ。僕だったら、恐くてとても出来ない」

 光義本人と静香は大丈夫だと言い、小心者の正夫は不安を口にした。
明日香は、とりわけアナルの薬塗りが応えるらしく、懸命に洩れそうになる声を堪える
ように、じっと唇を噛み締めている。
この口を開かせるのも楽ではないだろう。

 だが光義はもう待ち切れない様子で、先走り液の迸る巨大な亀頭で女教師の頬を叩き、
明日香は嫌悪感でいっぱいの怯えたような表情でその肉塊をチラ見していた。

 ーー嫌がってるな、明日香。光義がいいと言ってるんだから、やらせてみるか……

 正直な所俺自身、この格闘技の達人である女教師の口に無防備なペニスをくわえさせ
る勇気はなかった。
だが静香の言葉にも一理ある。
真面目で人一倍生徒思いの明日香が、たとえ自分を強姦しようとする相手であっても生
徒のペニスを噛み切ったりしようとするなどあり得ないようにも思われるのだ。

 幸い低脳な光義がためらいもなく試してくれると言うのだから、やらせてみて大丈夫
だとわかったら、俺達も生意気な女教師の口にしゃぶらせてザーメンをぶちまけてやれ
ば良いではないか。
そう決意した俺は再び明日香に聞く。

 「先生、もう一度聞くぜ。俺達のチンポをしゃぶるのは嫌なんだな?」
「はい。お願い、それだけは許して、佐塚君」
「甘いんだよ! 口を開けなっ!」

 あの気の強い明日香が涙目を見せたのに高揚を覚えながら、俺は思い切り鼻を摘み、
呼吸するため少し緩んだ口に指を突っ込んだ。
「光義っ! お前も手で先生の口をこじ開けろ」
「う、うん」
「チンンポをぶち込めっ!」

 こうして遂に俺達は光義のギンギンに勃起した巨大な肉塊を明日香の口一杯にねじ込
む事に成功したのである。
光義は絶対に吐き出させないよう木枷の嵌った明日香の首をさらにガッと手で押さえ付
けるイラマチオの体勢を取って上機嫌だった。
「せんせえ、気持ちいい。ぼく、出す、いっぱい出す」

 ーーコイツ、全然恐くねえのか?

 女とヤるために生まれて来たような光義は本能的に絶対ペニスを噛み切られたりしな
い、と言う自信があるのかも知れない。
大き過ぎるペニスを口一杯に頬張らされた明日香は苦しそうに何やら呻いたが、口を動
かそうと言う気配はない。

 すると静香が乳房に媚薬を塗り込みながらからかった。
「せ~んせ、おちんちん食べさせて貰ったら、チュパチュパしてあげなきゃあ。旦那さ
んにはしてるんでしょお」
「ぼ、ぼく、もう出る」
「光義、出しても先生の頭を放すな。ゴックンさせろ」

 ほとんど無尽蔵に出す事の出来る光義が、口の端からダラリと溢れる程大量の射精を
すると、頭を抱え込んだまま飲精を強要する。
すると諦めたような悲し気な表情を浮かべた明日香は、ハッキリ喉を鳴らしてザーメン
を飲み下したのである。

 光義が本能的に見切ったように、口に含まされたペニスに歯を立てる事が出来なかっ
た時点で明日香の負けだった。
やはり男性の、それも生徒のシンボルを傷付ける事はいくら勝ち気な女教師でも不可能
だったのだ。

 そしてお約束のゴックンである。
これで又一歩明日香が俺達の軍門に下ってしまった事になる。
イラマチオから精子を飲まされるのは女性にとって相当な屈辱だろう。
沙代の調教でも、俺達の精子をゴックンさせてしまった頃からめっきり従順になり、真
面目でオクテな学級委員が大人しく性の歓びに素直に身を委ねるマゾ奴隷に変貌して来
たのだ。

 「ははは、先生、だんだんいい顔になって来たぜ」
「生徒のチンチンくわえてゴックンしたら、その気になったんだ、ヤ~ラシ~」
「じゃあ次は本番といくかい、先生。アンタもしたいんだろ? な、先生」
「い、嫌です……もう、本当に許して。こんな事いけないわ……」

 「せ~んせ、みんな溜まりまくってるから、タップリ中出しして種付けしてくれるわ
よ~。嬉しくな~い? キャハハハッ!」
「いけませんっ! 私は結婚してるのよ。そんな事が許されるわけがないでしょう」
本番、そして中出し、などと聞かされた明日香はさすがに強く拒絶する。

 だが、これも計算のうちだ。
無抵抗の明日香を犯っても面白くない。
このクソ生意気な女教師が猛烈に嫌がりながらも、強力媚薬に負けマン汁を垂れ流して
俺達に犯してくれ、とおねだりする所を見たいのだ。

 それから静香が言った通り、ヤリたい盛りで何発でも出せる俺達が思う存分ザーメン
をこの女教師の○ンコの中にぶちまけてやるのだ。
静香や沙代と違って人妻である明日香が避妊薬を飲んでいるとは思えないから、本当に
孕ませてしまうかも知れない。
俺の妄想は限りなく膨らんでゆく。

 そしていかに怪力の持ち主でもビクともしない頑丈な木枷に両手両脚を括り付けられ
た明日香が、淫獄と化したこの教室から逃れる事は不可能だ。
それどころか、恥ずかしい○ンコもケツの穴もモロ出しの体勢を崩す事すら出来ないの
だから。

 「おい沙代、こっちの上に上がれ」
「えっ?」
「いいから横になって、先生に向かってマタを開け」

 奴隷娘沙代は戸惑ったが、もちろん従順に言われるまま机を並べたもう一つの舞台の
上に上がり、明日香に股間を向ける格好で脚を広げた。
そして手錠を後ろ手に嵌め、脚を大きく開かせて机のサイドに拘束すると、俺は明日香
に沙代の正体を教えてやった。

 「先生、コイツは俺達の性奴隷だ。何でも言う事を聞くし、エロい事も全部オッケー
だ」
「せ~んせ、先生も奴隷になんのよ~、アハハ楽しみ~」
「な、何をバカな……」
「オイ、正夫。沙代にしゃぶらせてやりな」
「へへへ、沙代ちゃん、大好きなオチンチンだよ」
「うんっ! あ、あの、ご主人様。エッチな沙代におちんちんを、下さい」
「石田さんっ! そんな……」

 クラスで一番真面目な優等生で自分の手先のように思っていたであろう沙代が、自分
の意志で奴隷言葉を口にして嬉しそうに正夫のペニスを頬張っていくのを目にした明日
香はショックが隠せなかった。
沙代は拘束されているが、奉仕を強制されているわけではなく、歓んでチュパチュパと
水音までさせながら正夫の肉棒を熱っぽくしゃぶっているのだ。

 そして正夫がリモコンを操作したため、沙代の開脚したミニスカの股間からくぐもっ
たバイブ音が聞こえてその快感にロリ娘は明日香に向けた腰をしきりとモジつかせ始め
ていた。

 「わかったかい、先生。性奴隷になったら、俺達の事をご主人様と呼んでいつでもど
こでも自分からエッチをおねだりするんだぜ」
「せ~んせ、先生も立派な奴隷になれるよう修行しなくちゃね~。おい光義、2回戦だ
よ、おしゃぶりの」
「う、うん、せんせえに2回目しゃぶってもらう、僕のオチンチン」
「それじゃ約束通り、アタシは○ンコをツルツルにしてやんよ」
「そうだな、じゃ俺は」

 光義が再び机に上がり、剃毛道具を用意した静香がモロ出しの股間に取り付くと、俺
はガラス管の大きな注射器を持って来て頬をつついてやったが、既に息苦しい程の巨根
をくわえさせられた明日香は涙のにじむ目をつむり、気付いているのかどうかわからな
い状態に陥っていた。

 「わかるかい、先生。これは注射器だ。性奴隷になるためにはケツの穴も鍛えなきゃ
なんねえからよ。まずは俺がたんまり浣腸してやるぜ」
「ふう~ん!」
「せ~んせ、動くんじゃねえよ! 血だらけになりたいの? 学校の先生のくせにエッ
チなんだから、もう。クリがコチコチになってやんの、アハハハ!」

 性欲だけの下等動物みたいな光義の全く衰える気配のないデカチンを含まされた明日
香が妙に悩ましい鼻声で悲鳴を上げたので浣腸がショックなのかと思いきや、シモの毛
を剃る係の静香が強引に包皮から剥き出したクリ豆を摘んだせいらしかった。

 毛を剃る邪魔になると言う理由だろうが、言葉使いは乱暴でも同性を性的にいたぶる
手管に長けた静香は、実に巧みにそんな微妙な部分を摘み上げると、指を慄わせたり収
縮させたり淫靡な刺激を加え始めたのだ。

 沙代に剃毛してやった時も快感で何度もイッテしまい、すっかりヘロヘロの骨抜きに
なってしまった、エロギャル静香の必殺クリ責めである。
男の俺達から見ると何とも焦れったいヌルい指弄りのようなのだが、神経の塊であるク
リトリスには弱すぎるくらいの刺激が効果的らしい。

 静香のネイルバリバリの指が包皮を器用にクリンと剥き上げて、中のピンクの豆に触
れた瞬間から明日香は色っぽい鼻声が止まらなくなり、冷たいカミソリ刃を当てがわれ
た柔らかい股間の肌が恐怖と快楽でビクビクと痙攣するようにおののいた。
そしてそんな窮地に陥った明日香に、更なる屈辱を加えるべく俺は浣腸液をタップリ溜
めた注射器のガラス針を、隠す事も出来ないセピア色の後穴に触れさせる。

 「ケツの穴の力を緩めな。ガラスが割れたら大怪我して切れ痔になっちまうぜ、先生」
「んんんっっ!!」
「へへへ、どうだ? 先生。浣腸されるってのもなかなか乙なもんだろう。きっと病み
付きになっちまうから、しっかり味わいな」

 バッチリ露出させてしまう体勢的にも、光義の牛みたいな舌に舐められ正夫の指で媚
薬を奥まで塗り込められた下ごしらえの効果によっても、この屈強の女教師が尻穴をつ
ぼめてガラス管の侵入を拒絶するのは無理だったろう。

 意外にアッサリと入口を突破した管は、俺の脅しによって力の入らない明日香のアナ
ルにズブズブと難なく入り込み、十分な奥まで到達した時点で、ゆっくりチュルチュル
とグリセリンの原液を注入してやった。
普通は刺激が強過ぎるので薄めて使うそうだが、格闘技の達人だけに容赦はしないのだ。

 「んんっ! ん~っ!」
「んんん~っっ!! ぬああっっ!!」
向かいで前後バイブの快楽に悶えながら正夫に奉仕している沙代も、毛剃りと浣腸液の
注入を受けながら光義の巨根をしゃぶらされている明日香も、共に言葉にならない呻き
を仕切りとくぐもらせているが、それは最早苦痛でなく快楽に破れた弱い女の性をさら
け出したよがり声である。

 そう、この謹言な女教師もクリ摘み毛剃りとのんびりした浣腸液の注入で、どうしよ
うもなく昂ぶり媚薬を塗り込められた体を熱く燃え上がらせてしまったのだ。
そしてすぐ隣で同じように快楽の呻きを聞かせている沙代のエロ声も、耳を塞ぐ術を持
たない明日香を淫獄へと誘う。
沙代が一際大きく呻いて開脚縛りにされた腰をビクンと跳ね上げると、明日香までハッ
キリした快楽の極みの反応を晒していた。

 「ギャハハ~ッ! オケケ剃られて浣腸されて、気をやってやんの、このせんせー」
「沙代と一緒にアクメってやるとは、さすが生徒思いの先生だぜ。でもまだ毛もボウ
ボウだし、浣腸液だって半分以上残ってるからな。遠慮なくイッチまいなよ、ソレ!」

 こうして十分に時間を掛けた剃毛と浣腸、そしてイラマチオ奉仕は続けられ、明日香
も沙代も仲良く3回ずつ頂点を極めた時に光義と正夫はザーメンを口内に放出し、女教
師の股間の処置も完了したのだった。
沙代はもちろんだが、明日香も二度目とあって諦めたのか、大人しく口の端から溢れる
大量の精液を懸命に飲み下したようだ。

 「おい正夫。スッキリしたらお仕事だぜ。赤ちゃんみたいなツルツル○ンコを撮影し
てやりな」
「いやあ、先生。すっかりキレイサッパリ毛がなくなって、お○ンコがモロですね。顔
もよく見えるように、こっち向いて目を開けて下さいよ」

 「アハハ、赤ちゃん○ンコにしちゃ、ビラビラやマメがビッとおっ勃って、エロエロ
だっつうの。ねえ洋介、このセンセ、泣いて顔を隠してるよ。言う事聞かないから、バ
チバチってやってやろうよ」
「そうだな。さ、先生、スタンガンを味わいたくなかったら、正夫に顔を向けて目を開
けるんだ」

 静香の酷な提案に乗った俺がスタンガンをベッドに当てて電撃音を聞かせてやると、
すっかり勝ち気な女教師の面影の消えた明日香はボロボロに泣き崩れた顔で、何とか目
を開けケイタイカメラを構えた正夫を見やる。
そしてシャッター音が何度か聞こえると、俺は次の仕込みを明日香の股間に施してやっ
た。

 「そろそろ腹が減って来たから俺達は昼飯を食いに出かけるぜ。待ってる間、クソが
洩れちゃいけねえからな、フタをしといてやろう」
「おあっ! む、無理です、そんな大きなもの……」
「バカ言え、デカいクソだってひり出せるんだから、人間のケツの穴なんかいくらでも
広がるんだぜ」

 排泄のくだりはもちろん口から出任せで、俺自身正夫が用意して来た電動アナルプラ
グと言うやつの意外な巨大さに、本当にこれが尻穴に入るのか疑問に思うほどだったが、
例の媚薬を更に塗りたくってから無理矢理押し込んでいくと、ついに明日香のアナルは
見事にこの特大プラグを呑み込んでしまった。

 そして、底にあったスイッチを入れるとブーンと激しく全体が振動を始めた。
「おお~っっ!!」
「ギャハハ~ッ! せ~んせ、おケツが感じ過ぎい~っ!」

 その振動が媚薬でただれたアナルに心地良いのか、思わず感極まった悩ましい悲鳴を
洩らした明日香を静香がからかったが、すぐ側で開いた股を向けて揺さぶり、仕込みバ
イブの快感に酔っている沙代も、舌足らずな甘い悲鳴を切羽詰まらせていた。

 「あ、いや、あ、あ、ああっ!……」
「おい、沙代。先生が素直になれるように、お前はどこがどう気持ちいいのか告げなが
ら、イク時は大きな声でそう叫ぶんだぞ」

 「ああ~っ!! お、お○ンコがいいのお~っ! そ、それに、おしりも気持ちいい
~っっ!! ヒ! イクッ! いくうううっっっ!!!」
「よし、その調子だ。それじゃしばらく飯を食って来るから、せいぜい仲良くイキ狂っ
てなよ」

 完璧な性奴隷の沙代は不自由な開股縛りの腰を遠慮なくガンガン揺さぶりながら素直
に快感を叫んで悶絶を続け、それに煽られた明日香も、肛悦で洩れてしまう嬌声が次第
に上擦り慎みのないものになっていく。
そんな女教師の堕落しつつある痴態を後に、俺達は教室を後にしたのだった。