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『人妻の秘密』
二次元世界の調教師:作
第12話(最終話) 性奴隷に生まれ変わったどM母娘は父を捨て、異郷で
ご主人様に挨拶する
それから目覚めると、私と佳奈には全て同じ地獄のような性奴隷調教が待っていまし
た。
痒み薬を塗られて我慢出来ずにオナニーをさせられて母娘とも大量に失禁してしまった
のを皮切りに、3人組に体中の穴を犯され、激しくムチ打たれ、浣腸を繰り返されてお
腹の中が空っぽになるまで排泄させられました。
そして包皮を剥かれて露出したクリトリスを頑丈なテグスで緊縛して吊られたのが、
これまでで最も辛い責めでした。
じっとしていても体で最も敏感な箇所が抉り取られるような凄まじい激痛で気が狂いそ
うなのに、彼らは絵筆で怪しい薬をしつこく塗り付けて来て、そのいたたまれない感触
に少しでも動こうものなら熱した刃物を当てられたようなも猛烈な痛みが走って佳奈も
私も狂ったように号泣するばかりでした。
ところが薬が効いて来るとその感覚の塊がジーンと甘美に痺れて痛みが和らいだ替わ
りに、今度は脳から水が滴り落ちるような危険なトリップ感に襲われ始めたのです。
いつの間にかアソコにもアナルにもおぞましいペニス型バイブが挿入されて、それを同
時に抜き差しされながら、吊られたクリトリスを執拗に電動羽ブラシでマッサージされ
ると、この世のものとも思われぬ悪魔の快楽に捕らえられた私たちは次々にアクメが訪
れる連続イキ地獄に陥りました。
私と佳奈はもう何もかも忘れて激しく泣きじゃくりながらの連続絶頂から下りられず、
何度気を失ってもすぐに叩き起こされて、この責めを止めてもらえるなら何でもします、
と朦朧とした意識の中で誓わされていたのです。
もし彼らがこの責めを止めてくれなかったら、2人とも本当に気が狂って廃人になって
いたかも知れません。
いえ、佳奈はわかりませんが、私はほとんど気が狂っていたのに等しかったのです。
「では、新しい契約書にハンコを押してもらいましょう。いいですね、奥様」
「はい」
「ママ!」
「佳奈ちゃんはまだ羽ブラシでクリちゃんを磨いてもらいたいのかなあ」
「い、いえ……文句はありません」
ーーそうよ、佳奈、よくわかったでしょ。私もあなたもイジめられるのが生き甲斐の、
ひどいドMな女なの。さあ、ママと一緒に天国に行きましょうね……
夢か現実か判別が付かないような不思議な気持ちで彼らに教えられた新しい契約の内
容は、私たちには勿体ないほどの素晴らしいものでした。佳奈と私はこの韓国の人たち
に一生性奴隷として仕え養って頂ける、と言うのです。
「アハハ、お前らはもうこの家とはオサラバだよ。いやもう日本にも二度と戻ること
はないんだ。奴隷としてアタシらの国に連れて帰り、一生なぶり者にしてやるからね、
アハハ……」
「はい。よろしくお願いします」
「……よろしくお願いします」
ーー偉いわ、佳奈ちゃん。ちゃんとご挨拶が出来たのね。これからは素直になってかわ
いがってもらわなきゃいけないのよ……
もう私も佳奈もほとんど発狂していました。契約を結んでからテグスが外され、クリ
トリスと両乳首にはピアッシングしてリングを嵌めて頂きました。
そして体の前面が密着するように立たされた私と佳奈は、その3点のリングで繋がれて
痒み薬を塗り足され、ズリズリとお互いの嫌らしい体を擦り付け合って快楽を貪り、性
奴隷らしく犬畜生に堕ちた気分を味わわせて頂きました。
「これから仲良く一緒に性奴隷として生きて行くんだ。親子でレズるってのも、乙な
もんだろう」
「さあ、佳奈ちゃん。このオチンチンでママと繋がろうね、よしよし、いい子だ」
「アハハ、さすがお母ちゃんはエロさが違うね。チンポをくわえるとグイグイ腰を使い
やがって! そんなに激しく動くと、クリが引き千切れるぞ」
「それじゃ、俺たちはコチラの方を楽しませて頂きましょう」
それだけではありません。大きな双頭ペニス型をアソコにくわえさせてもらった佳奈
に「犯され」、お尻の穴はキムとパクの逞しいもので貫かれたのです。
こうした背徳と禁忌の味付けで麻薬を嗅がされたような大興奮のプレイで魂を鷲掴みに
されるような危険な悦楽を堪能した私たちは、自分たちが完全に人でないモノに堕落し
てしまった事を悟らせて頂きました。
「では奥様とお嬢ちゃんが人でいられるのは、これが最後です。契約書にハンコを押
して、ご主人に手紙をお書き下さい」
99%理性が崩壊していた私はもちろん佳奈にも契約の内容を確認させながら、未知の
世界に足を踏み入れるつもりでハンコを押しました。
そして彼らに言われるがまま、今まで仮初めだった「主人」に、母娘2人が突然失踪し
てしまう事を詫びる手紙を書き残しました。
「では2人とも奴隷らしく、犬になってもらいましょう。それから近所をお散歩です。
日本を見納めになりますから、よく目に焼き付けて置くのですよ」
「はい、ご主人様」
「はい、ご主人様」
私に習って同じ言葉をごく自然に発した佳奈は嬉しそうでした。ありがたい事に彼女
も正気を喪失し、酷い運命を甘受してマゾの歓びにドップリと浸っているのでしょう。
素敵な犬の格好にして頂き、首輪を引かれ四つんばいに黒革貞操帯だけの半裸で町内を
回った時も、私たちは物凄い興奮とはち切れんばかりの歓びを覚えていました。
貞操帯の前後に着けて頂いた「ペニス」と「シッポ」は体内に男根型バイブとして喰
い入っており、ヨチヨチと歩を進める度に中でズリズリと擦れて素晴らしい愉悦を味わ
わせてくれたのです。
そして公園で子供たちやお母さん方に汚らわしい物を見るように避けられながら、犬の
交尾のように佳奈とまぐわった時には、この世にこんな快楽が存在したのかと思ったく
らいの素晴らしさで、母娘とも何度も激しくイッテしまいました。
「やあ、雅子。やっと僕の所に戻って来てくれたんだね。それに君が娘の佳奈ちゃん
かい? お母さんソックリで、かわいいなあ」
「しっかり調教しておきましたからね」
「いや、本当にありがとうございました。お礼はたんまりとはずませて頂きますので」
「アタシャお金より、これからもコイツらをイジめてやりたいんだけどね」
「もちろんですとも。皆さんいつでもうちに寄って、コイツらを好きなようにかわい
がってやって下さい。何たって、これから一生僕の奴隷なんですからね」
「雅子! 佳奈! 新しいご主人様だよ、ご挨拶なさい」
「わんわん!」
「わんわん!」
私は忘れもしないその人の顔を見た瞬間に、これは宿命だったんだ、と悟りました。
佳奈も、やっと本物の父親に会えて幸せだと思います。
「おお、よしよし。さあ、首輪を着けてあげよう、雅子、佳奈、いい子だね。ご褒美だ
よ」
こうして私と佳奈は、これから一生お仕えする事になるご主人様川口健に首輪を頂く
感激で全身をおののかせ、彼がご褒美として差し出して下さった素敵な肉棒に、競い合
うように頬ずりしてご挨拶したのでした。
~おしまい~
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