『人妻の秘密』

                          二次元世界の調教師:作

第5話 首輪を嵌められ娘のセーラー服とロリパンツを着用した人妻はパンチラ露
出で興奮する


 「アハハ、ど変態奥様はマジでおケツが感じちまうんだね。チンポを喰うとえらく色
っぽい顔をするじゃんかよ。それじゃ出掛けるぞ」
リュウが首輪をグッと引きました。

ーーえ!? まさか全裸で外に……

 私はもちろん口答えはせず従順に立ち上がりましたが、リュウはその気持ちを見透か
したように言います。
「町中をスッポンポンじゃまずいからね。警察に捕まっちまうよ。だけど車まではこの
格好で行こう」

リュウが乗り付けて来ている車は、庭の隅にあるのです。
リュウに首輪を引かれて庭に一歩踏み出した私の全裸の体は言い知れない異様な興奮に
包まれて、歩くたびにズンと直腸付近まで振動に突き上げられるアナルを中心に燃え広
がる性悦で、早くも絶頂の恥を晒してしまいそうになっていました。

 一応自分の家の庭とは言え、公道から丸見えの場所を黒革Tバック型貞操帯だでの裸
で歩かされるのは物凄いスリル。
しかも両手は拘束され首輪で中年の小柄な女性に引かれると言う「性奴隷」の格好なの
です。
「サッサと歩きな! そんなにスッパダカを見られてえのか、この露出狂の変態め!」
「ま、待って下さい」

ーーオ、オシリが凄いんです……おああ~! も、もうイッチャイそおっ!

 通行人たちの好奇の視線を痛いほど感じながら息苦しくなるほど強烈なスリルを味わ
ってしまう私に、一歩脚を踏み出すだけでズン! ズンッ! と尻穴の中を突き上げる
ペニス型のバイブレーションはあまりにも効果的なのです。
浣腸責めを繰り返された私のアナルは、汚物を吐き出してしまった直後はより一層鋭敏
に感じてしまうのですからたまりません。

 一刻も早く車にたどり着きたい一心で歯を喰い縛り歩を進めようにも、背筋に猛然と
黒い悦楽が這い上がり、下半身全体がジーンと甘美に痺れてしまったようで脚が萎え、
無様なヨチヨチ歩きしか出来ないのでした。

 「フン、おケツにチンポを入れられるとそんなに感じちまうんだね、お前はっ! 亭
主に申し訳ないとは思わないのかい? 全く恥知らずで見境のない、チンポ好きのど変
態だよ、奥様は」
「オ~ッ!」
「バカヤロウッ! 何勝手にしゃがみ込んでやがるんだ!」

 下半身、とりわけアナルの中を突き上げる悦楽が極まり、ついに我慢出来なくなった
私は生々しい喜悦の声を絞り出すとしゃがみ込んでしまいました。
すると激怒したリュウは、パーンパーンと派手な音を立てながら、二度三度と私の大き
なお尻を思い切り引っぱたいたのです。

「あんまり顔ばっか叩くと痕が残って、娘や亭主に怪しまれるからね。何だよ、お前、
又イッチまったのかい? 大したどMだな、アハハハ……」
アナルバイブの悦楽に慄えるお尻をリュウに痛打されながら激しく極めてしまった私は、
もうグウの音も出ないほどイジめられる歓びに染まっていたのです。
しかも道行く見知らぬ人たちにジロジロと眺められながら大恥を晒してしまった私は、
もうわけがわからなくなる程興奮が極まって、まともな理性が崩壊していくようでした。

ーーああ、私、スッパダカで折檻されて気をやってしまう、どMのヘンタイなんです。
ねえ、みんなもっと見て! リュウ様、もっときついお仕置きをして下さい……

 そんな悪魔が吹き込むような被虐願望が芽生えて来るのをハッキリと感じてしまった
私は、もうまともな人間には戻れないかも知れません。
家族には仕事だと偽っていますが、今からコリア金融の事務所に男たちの慰み者とされ
るため向かう私は2人のペニスを心待ちにして、貞操帯の喰い込むオマンコからダラダ
ラと愛液を垂れ流しているのです。
こんな私に、優しい主人や可愛い娘と幸せな生活を今後も送る資格があるのでしょうか。

 もう自力では動けなくなった私を見かねたリュウは、引きずるようにして車の後部座
席へ運び込むと、発車させてから言いました。
「今日はいよいよアナルセックスを教えてくれるそうだよ。キムのはデカいからね、せ
いぜいそのニセちんぽを喰い締めて慣らしておきなよ!」

 「はい、リュウさま……ううんっ! ま、又、私の恥知らずなおケツが、良くなって
来て参りました……」
「そうそう、いい子だ、その調子。アハハ奥様、そっちの味を覚えたら、もう普通のセ
ックスじゃ絶対に満足出来なくなるんだからね」

 いよいよ事務所に向かうことになり、車の中でリュウと2人切りになると、私の言葉
使いも自然と変わり完璧にマゾの性奴隷と化してしまいます。
そして言われるまでもなくお尻の穴はキュッと締まって振動を喰い締め、浅ましい快楽
を貪ってしまうのです。
両手が自由だったら、見境もなく乳房をこね上げ、クリちゃんを擦り上げて気分を出し
ていたかも知れません。

 そして車はなぜかコリア金融でない場所の駐車場に止まってしまいました。
どうやら最寄りの電車の駅のようでしたが、リュウの言葉を聞いた私ははしたない期待
で胸が高鳴ってしまうのを覚えました。

 「今日はちょっぴり趣向を凝らして、電車の中で痴漢プレイと言うのをやってみよう。
一般客のたくさん乗った満員電車でやるぞ。どうだい、嬉しいだろう、ワクワクするか
い?」
「は、はい、リュウ様。とても、楽しみです」
「この変態っ!」

 正直に答えた私は、リュウに罵倒されるのも心地良く聞いてしまっていました。
ですが、さすがに公衆の面前で全裸と言うわけにはいきません。
リュウが出発前に準備していた衣類を見た私はしかし愕然として、声を引きつらせてい
ました。

 「こ、これは……本当にこんな物を着るのですか?」
「ハダカじゃかわいそうだから着せてやるんだ。何か文句でもあるのかい?」
「い、いえ、とんでもありません、リュウさま……」

 それは何と夏物のセーラー服だったのです。
つまり娘の佳奈の服に違いありません。
さらに下もはけ、と手渡されたのも、見覚えがある佳奈のイチゴプリントの子供っぽい
ショーツでした。
40を過ぎた女がはいていたら、気でも狂ったかと言われそうな代物です。

 いかがわしい電車痴漢プレイのため、母親に高校生の娘のセーラー服や下着を着せよ
うとは、何と言う悪趣味でしょう。
これを娘に知られたら死んだ方がましでした。
佳奈は間違いなくバージンで、とても純真無垢な少女なのです。

 「若返った気分になって最高だろう。しかもかわいい娘さんのパンツまではかせても
らって、感謝しろよ!」
「あ、ありがとうございます」
「自分で着な。スカートはイチゴパンツが見える所までガッと上げること。くれぐれも
歓び過ぎて娘のパンツをベチョベチョに汚すんじゃないよ! もっとも、マン汁垂れ流
しのお母ちゃんじゃ、言っても無駄かねえ」

 ようやく手錠を外してもらい、挫けそうになりながら佳奈のイチゴパンツをはいてし
まうと、既に貞操帯を超えてダラダラ内股を滴り落ちているラブジュースで染みを付け
てしまい、泣きたくなりました。
痴漢プレイに興じるためまだ幼い娘の格好をして、その下着を歓びの潮で汚してしまう
なんて、何というひどい母親でしょう。
しかし、さらに佳奈の夏服セーラーを着用していくと、私は次第に倒錯したアブない気
分に陥って来ました。

ーーああ、佳奈ちゃん、ごめんなさい。ママはあなたの服を着て、今から痴漢に襲われ
るの。恥知らずで変態のママは、きっと痴漢に触り回されて女の歓びをさらけ出してし
まうわ。あなたの好きなイチゴパンツも、きっとベチョベチョに汚してしまうの。許し
てね、佳奈ちゃん……

 私は頭に浮かんだかわいい娘の顔に心の底から謝りました。
佳奈は私と良く似た色白で整った顔ですが高校生にしては幼く、ツインテールにしてい
ることもあって、どうかすると小学生に間違えられそうな子です。

 今だにイチゴパンツなんか愛用してるのも彼女らしく、大人しくて勉強も家の手伝い
もよくする本当に「いい子」なものですから、当然ながら主人はもうメロメロに彼女を
溺愛しています。
親の目から見ても文句なしの美少女である佳奈に、彼らが薄汚い手を伸ばそうとほのめ
かした時、私もそれだけは許せませんでした。

 私はもうまともには戻れないほど汚穢に満ちたマゾ女に堕とされてしまいましたが、
愛する主人のためにも命を懸けて佳奈の純潔だけは守らねばなりません。
なのにそんな私の強い決意をあざ笑うようなやり方でしたが、恐ろしいことにそれが私
の倒錯した被虐の歓びを増してしまうのには参ってしまいました。

 娘のパンツをはきセーラー服を着用している内に覚え始めた妖しい気分はどんどん大
きくなり、超ミニにしたスカートで車の外へ出た時にチラッと白いものがのぞけてしま
っているのを見た瞬間、私は目眩を覚えるほどドキドキ興奮してしまってる自分に愕然
としました。

 「フン! 思った通りエロエロだね。いい歳して恥ずかしくないのかい、援交してる
ジョシコーセーだよ、その格好は! 悔しいけどアンタみたいな美人なら、そんな格好
もアリだね。痴漢も張り切って触ってくれることだろうよ」
手錠は外されましたが首輪はまだ嵌っています。

 何事かと40女のミニスカセーラー服姿をジロジロと眺める人たちの前で、リュウに
首輪をグッと引かれた私は全裸の時以上の興奮がムラムラと込み上げて、アナルを中心
に燃え上がる欲情の炎で体中が燃え上がるのをどうしようもなく感じていました。